【家庭】「夫はやっていない家の仕事がたくさん!」夫が家事と思っていない『名もなき家事』が存在。やっているのは9割が妻★3 at NEWSPLUS
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1:記憶たどり。 ★
17/05/24 13:13:09.50 CAP_USER9.net
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大和ハウス工業が、20代から40代の共働き夫婦に家事について調査した結果によると、
夫が家事と認識していない「名もなき家事」が存在することが分かった。詳しく見ていくことにしよう。
■「この仕事は家事?」妻と夫で認識差
        
最近は、「夫の家事参加が増えてきた」といわれている。
それでも、家事分担の割合を聞いた今回の調査結果を見ると、妻は「夫1割:妻9割」が最多の37.3%を
占めているのに対し、夫は「夫3割:妻7割」が最多の27.0%を占めるなど、妻の認識と比べて、
自分は家事をやっていると感じている夫が多く、妻と夫の認識にギャップがあることが浮かび上がった。
どうやらその背景には、夫が見落としがちな「名もなき家事」の存在があるようだ。
今回の調査では、「一般的にどこの家庭でもやっている家の仕事30項目」について、「家事と思うか」を
妻と夫に聞いている。30項目のうち、妻の方が家事だと認識している割合が高い項目は18項目あり、
一部を除いて妻と夫の認識差が大きい傾向が見られた。一方、夫の方が家事だと認識している
割合が高い項目は11項目あったが、妻と夫の認識差はそれほど大きくなかった。
10ポイント以上の認識差がある項目を見ると、「トイレットペーパーがなくなった時に、買いに行く」
(妻83.0%、夫67.3%)、「靴を磨く」(妻57.7%、夫46.0%)、「町内やマンションの会合に出席する」
(妻56.7%、夫46.7%)が挙がった。ほかにも、「食事の献立を考える」、「飲みっぱなしのグラスを片付ける」、
「調味料を補充・交換する」、「食べ残しの食品を冷蔵庫にしまう」、「新聞・雑誌などをまとめて捨てる」
でも8ポイント以上の差が見られ、妻と夫で家事の範囲に認識の差があることが分かった。
■家事だと認識しているけど、妻任せ、夫はやっていない家の仕事がたくさん!
では、実際に自分がその仕事をやっているから、家事と認識しているという関係があるのだろうか?
結果を見ると、そういうわけでもないようだ。
夫の方が実際にやっている割合が高い項目は、30項目のうち「家電製品の選定・購入・設置する」、
「朝刊・夕刊を取りに行く」、「古くなった照明の交換」、「靴を磨く」の4項目しかない。
残りの26項目は妻の方がやっている割合が高く、家事の9割を妻が負担しているようだ。
が、「靴を磨く」は、妻の方が家事と認識しているにもかかわらず、夫の方が実行している
(妻39.7%、夫48.7%)項目だ。
そこで筆者は、実際の作業が妻に偏っている項目に着目してみた。
「食事の献立を考える」(妻97.7%、夫36.7%)
「調味料を補充・交換する」(妻96.3%、夫54.0%)
「手洗い場のタオルを取り替える」(妻95.7%、夫58.0%)
「アイロン掛けをする」(妻67.0%、夫30.3%)
などは、家事が妻に偏っている典型的な項目だ。
妻の方が家事という認識が高いのに、夫は妻の仕事と思っているか、その仕事に気づかないで
過ごしているといった事態があるのかもしれない。


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