【速報】北朝鮮が弾道ミサイル発射 失敗か 韓国通信社(ワッチョイ無し)
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1:ばーど ★
17/04/29 06:55:00.54 CAP_USER9.net
4月29日 6時45分
韓国の通信社、連合ニュースは、韓国軍の合同参謀本部の話として、北朝鮮が日本時間の29日午前5時30分ごろ、西部のピョンアン(平安)南道プクチャン(北倉)で弾道ミサイル1発を発射したものの失敗したと見られると伝えました。ミサイルは発射から数秒で空中で爆発したということです。韓国軍は、ミサイルの種類などについて詳しい情報の収集を急いでいます。
北朝鮮は、今月5日と16日に東部のハムギョン(咸鏡)南道シンポ(新浦)付近から弾道ミサイル1発をそれぞれ発射しましたが、アメリカ太平洋軍と韓国軍はいずれのミサイルも発射直後に爆発し、失敗したという見方を示していました。
また、アメリカホワイトハウスの当局者は、発射されたミサイルは中距離弾道ミサイルとの初期段階の分析を明らかにしていました。
韓国の通信社が、29日未明、北朝鮮から何らかのミサイルが発射されたと伝えたことについて、日本への直接の影響はないと見られ、防衛省が詳しい確認を続けています。
東京メトロは、北朝鮮がミサイルを発射したという情報を受けて、午前6時7分から全線で運転を見合わせました。念のため安全を確認する措置だということで、10分後に運転を再開しました。
JR西日本によりますと、北朝鮮がミサイルを発射したという情報を受けて、北陸新幹線は、午前6時8分から金沢駅と新潟県の上越妙高駅の間で一時、運転を見合わせました。念のため安全を確認する措置だということで、10分後に運転を再開しました。
北朝鮮の最近の動き
北朝鮮は去年、1月と9月の2回にわたって核実験を強行したほか、事実上の長距離弾道ミサイルに加えて、射程の異なるさまざまな弾道ミサイルの発射を繰り返し、自制を求める国際社会の声を無視して、核・ミサイル開発を続ける姿勢を鮮明にしてきました。
キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が去年3月に、核弾頭の爆発実験とさまざまな種類の弾道ミサイルの発射実験を準備するよう関係部門に指示したと、国営メディアで伝えられたあと、去年、発射が確認されたのは、新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイル、それに、中距離弾道ミサイル「ノドン」や、短距離弾道ミサイル「スカッド」などで、その数は20発余りに上っています。
また、国営メディアは、ICBM=大陸間弾道ミサイルと見られるミサイルを視察するキム委員長や、弾道ミサイルが大気圏に再突入した場合を想定した模擬実験の写真を公開したほか、去年4月には新型のICBMのエンジンの燃焼実験に成功したと発表しました。
さらに9月、事実上の長距離弾道ミサイルに使う新型エンジンの燃焼実験に成功したと発表し、その際、立ち会ったキム委員長が「人工衛星の発射準備をいち早く終わらせ、人民に勝利の知らせを届けよう」と述べ、去年2月に続く事実上の長距離弾道ミサイルの発射準備を急ぐよう指示したと伝えられました。
ことしの元日には、キム委員長が、ICBMの発射実験の準備が「最終段階に入った」と演説して発射実験の可能性を示唆したほか、2月にSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを地上配備型に改良した、新しい中距離弾道ミサイルを初めて発射しました。
そして、3月6日、北朝鮮は「在日アメリカ軍基地への攻撃訓練だ」と称して、北西部ピョンアン(平安)北道のトンチャンリ(東倉里)付近から日本海に向けて、中距離弾道ミサイル「スカッドER」4発を同時に発射したのに続き、3月19日に、弾道ミサイルに使用する、新型の大出力エンジンの燃焼実験を地上で行って成功したと発表し、みずからのミサイル技術を誇示していました。
さらに、3月22日には、東部のウォンサン(元山)付近からミサイル1発の発射を試みて失敗したものの、その後も発射を繰り返し、今月5日に同じ東部のハムギョン(咸鏡)南道シンポ付近から日本海に向けて、SLBMを地上配備型に改良した、新しい中距離弾道ミサイルと見られる1発を、今月16日に同じくシンポ(新浦)付近から1発を、それぞれ発射していずれも失敗しました。
朝鮮人民軍の創設85年にあたる今月25日には、ウォンサン付近で大規模な砲撃演習も行っていて、関係国は、北朝鮮のさらなる挑発に警戒と監視を強めていました。
NHK NEWS WEB
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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