【文化】桑原武夫氏の ..
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158:名無しさん@1周年
17/04/28 16:11:19.95 On6UgZev0.net
文系の研究なんかどうでもいいやん
つーか何でわざわざ京都でフランス文学研究なのよ

159:名無しさん@1周年
17/04/28 16:11:21.65 qHU6SOty0.net
「保存を前提に寄贈」としていれば、京都市の認識である「寄託」が正しいし、
「寄贈するけどあとはどう処分してもかまいませんよ」なら、他社も書いている「寄贈」が正しい
他社は「寄贈するけどあとはどう処分してもかまいませんよ」の認識で騒ぎを小さくさせようとしているんだな

160:名無しさん@1周年
17/04/28 16:13:17.14 CKJUSlm60.net
遺族も邪魔だから押し付けた悪寒
1万冊って・・・

161:名無しさん@1周年
17/04/28 16:13:40.59 qHU6SOty0.net
>>156
11月には部長に復帰している

162:名無しさん@1周年
17/04/28 16:13:49.42 OZGNKwRq0.net
保管コストもばかにならないな

163:名無しさん@1周年
17/04/28 16:14:21.62 bQCWJwHQ0.net
>>11
これももう10年以上前なのか。
年取ったな。

164:名無しさん@1周年
17/04/28 16:14:34.46 LEhpxWys0.net
いやいや、もらったからにはもう市の所有物で家族に文句は言えないだろう。
他と同じ本として扱うのなら、同じ方法で処分してもよいし。
それがダメなら、特別な蔵書として別枠で扱うように周知しないと。
てか、京大の図書館で管理すればいいじゃん。

165:名無しさん@1周年
17/04/28 16:15:15.83 qHU6SOty0.net
誰か京都新聞にお問い合わせをしたほうがいい

166:名無しさん@1周年
17/04/28 16:15:21.32 xG0dgqk50.net
最近の新聞って
ちゃんと事情を伝えないから炎上するんだよな
そもそもこの人の目ぼしい蔵書は京大に寄贈されて
残りが市立図書館に寄贈されたんだよな
つまり残りカスが来たわけ(ただし全部がカスという訳ではないしノートなど1点物の非図書資料もある)
当然重複図書や有りふれた本は通常の寄贈書と同じ手続きで廃棄されるのだけど
このアホ職員は中身も確認せず、何の記録も取らず処分したということ
図書館に寄贈された本の大半は捨てられることが当たり前というのをキチンと報じなきゃ
善意の寄付で古本と古着は厄介者の双璧という事実が全然知られていない
古本は古本屋に売るか自分でヤフオクに出すのが正しいやり方なんだよ
でもこの職員はそれ以前に職務怠慢でクビにしてもよいくらい

167:名無しさん@1周年
17/04/28 16:15:23.69 xg72rw+uO.net
>>133
全部デジタル化って
なんでも記録管理整理って時間かかるからなあ
デジタル化のためにシステム買ってひとつひとつ膨大な時間と手間隙かけて
それやるのが大変なのよ
それやるくらいなら図書館で本に埋もれて探してよってなるのよ

168:名無しさん@1周年
17/04/28 16:15:42.31 bQCWJwHQ0.net
>>156
桑原ってそんなにすごい人なの?
俺全然知らないんだけど?

169:名無しさん@1周年
17/04/28 16:15:54.49 .net
>>164
>>1が読めないのか???
「無断で」

170:名無しさん@1周年
17/04/28 16:15:57.15 W4OCJGyNO.net
有名作家や文学部名誉教授が亡くなると「遺族が故人の膨大な蔵書と資料を図書館に寄贈」というニュースが流れるけど、どうやって保管してるのだろう?…とずっと疑問に思っていた
やっぱり邪魔だったんだね(ニッコリ)

171:名無しさん@1周年
17/04/28 16:16:49.56 qHU6SOty0.net
>>164
おたくが正しいかどうか京都新聞に問い合わせたらどう?

172:名無しさん@1周年
17/04/28 16:17:58.35 OL23qIgK0.net
>>2
結論でるのはや!

173:名無しさん@1周年
17/04/28 16:18:28.72 bUDTzVoW0.net
寄付された本を捨てるのにいちいち寄付主の許可が要るのか?
おかしいだろ?
寄付っていうのは所有権放棄してるんだから、
捨てるのは勝手だろ。

174:名無しさん@1周年
17/04/28 16:19:34.03 qHU6SOty0.net
>>173
文盲乙

175:名無しさん@1周年
17/04/28 16:19:54.67 xg72rw+uO.net
>>141
確かに大学でもいっぱいあったのが突然消えてること多いよね
あいつが持ってた本なんて消してやれはあるなあ
建物ごと消えることなんてしょっちゅう

176:名無しさん@1周年
17/04/28 16:20:02.79 nfHOAmIM0.net
よう分からんが寄託ってのは古本の保管費を遺族が払ってるのか税金で払ってもらってるのか

177:名無しさん@1周年
17/04/28 16:20:20.92 LEhpxWys0.net
>>169
遺族に無断で処理するこのとの何が悪いのかわからない。
市の所有物で、任された学芸員は他の本も処分していたはず。
もちろん保存前提としても口約束なら履行する義務はない。
俺は保存するべきだったと思うが、処分した人を責めるのは別問題だと考える。

178:名無しさん@1周年
17/04/28 16:20:27.76 35z1D2sv0.net
捨てられる覚悟で寄贈しないと
いやなら自分で管理しなさい

179:名無しさん@1周年
17/04/28 16:21:33.39 xG0dgqk50.net
>>157
「寄贈されたものは図書館の裁量」というのは
どこの図書館でも寄贈契約の時に必ず交わされる条件だよ
「無条件の所有権の移転」が大原則
でなければ、重複図書などの処分も出来ない
処分には寄贈者通告する義務もないよ
今回は職務怠慢で全部捨てたから大問題になっているだけ

180:名無しさん@1周年
17/04/28 16:21:36.79 X3X1YXqt0.net
蔵書点検した上で、所蔵図書の除籍手続き踏んだのなら、無断でもなんでもない。
「寄贈」を受けた蔵書の所有権は、当の図書館に完全に移ったのだし。あとは内部手続きの問題だ。

普通、図書館に個人の図書の「寄託」契約なんてない。
面倒この上ないし、倉庫業と違って管理しきれないから。
寄託を受けてしまえば、受寄者の図書館にそれら図書の保管義務が生じ、また、通常はその図書を使用しない義務も生じる。

181:名無しさん@1周年
17/04/28 16:22:00.98 LEhpxWys0.net
>>178
その通りなところもある。
実際、遺族は厄介払いした側面もあるだろう。

182:名無しさん@1周年
17/04/28 16:22:26.44 qHU6SOty0.net
>>171
>桑原氏の蔵書は、保存を前提に市に寄託されており、他の寄贈書とは取り扱いが異なっていた
訳せないのか?

183:名無しさん@1周年
17/04/28 16:23:17.32 bQCWJwHQ0.net
どうせ、遺族も邪魔だが捨てるに忍びなかったから寄贈したんだろ。
代わりに捨ててもらったんだから礼ぐらい言えよ。

184:名無しさん@1周年
17/04/28 16:24:00.65 m6ZZfNB50.net
寄贈が88年だぞ
30年近い代物をそんなに残しておけるわけがないわ
さっさと遺族に送り返しちまえばよかったのにな、その労力すらケチったのならしょうがない
図書館で喜ばれる寄贈は最新ベストセラーと漫画(汚れ無し)だけだよ
硬派な文学や書籍は税金で残すべきものかもしれんが結局1年に1度出るか出ないか読まないまま終わるという結果になる

185:名無しさん@1周年
17/04/28 16:24:07.00 W4OCJGyNO.net
明治生まれの桑原武夫の蔵書ならば、半分近くが旧漢字旧仮名遣いなのでは?
旧字旧仮名にこだわっていた三島由紀夫の全集さえ新字に改められる昨今では、資料的価値はあっても一般人にとっては「読みにくい」蔵書だから、図書館が処分したかったのも充分理解できるけどな

186:名無しさん@1周年
17/04/28 16:24:14.91 1SE+wCEz0.net
>>182
>>京都市に寄贈した同氏の蔵書
記事には「寄贈」とも書いてあるしどっちが正しいかは真偽不明だろ。

187:名無しさん@1周年
17/04/28 16:24:18.92 Io8AQY3v0.net
桑原って誰だよ?
高卒の俺にはわからない。

188:名無しさん@1周年
17/04/28 16:24:54.12 0oD+IbDL0.net
>>179
ちゃんと100回音読したか?
やり直し

189:名無しさん@1周年
17/04/28 16:25:17.14 xg72rw+uO.net
>>154
捨てたから問題になったけど
建て替えとかで移動もできないおかしな美術品そのまま壊すとかよくあるよね

190:名無しさん@1周年
17/04/28 16:27:03.47 OZGNKwRq0.net
需要のない大量の蔵書は処分したくなるだろうなぁ、とは思う。
遺族側に返すか、研究所みたいなところに引き取るよう打診して、
それでダメだったら処分すれば良かったのにな。

191:名無しさん@1周年
17/04/28 16:27:16.27 ThkSANgg0.net
市長が大作層化だから当無能な信者をコネ採用したんだろう。

192:名無しさん@1周年
17/04/28 16:27:38.95 qHU6SOty0.net
>>180
なぜ右京中央図書館には「桑原武夫記念コーナー」があるんだろうね

193:名無しさん@1周年
17/04/28 16:28:10.55 qHU6SOty0.net
>>186
だから問い合わせろばーか

194:名無しさん@1周年
17/04/28 16:28:17.20 GKoxstOf0.net
>蔵書は市国際交流会館(左京区)の開館に合わせ、1988年に遺族が寄贈し、一般公開されていた。
遺族は図書館じゃなくて桑原が関係してた文化拠点に寄贈してる
それを図書館に移したのは京都市

195:名無しさん@1周年
17/04/28 16:28:17.76 Kyf2b1o4O.net
>>184
京都市は醍醐に保管用としか思えない図書館があり
民が必要になると醍醐から取り寄せるシステムになってる
住民の一割が大学生だぞ

196:名無しさん@1周年
17/04/28 16:29:20.95 CIqyAKCi0.net
無断で処分ってのが理解不能
日常的にやってんだろうな

197:名無しさん@1周年
17/04/28 16:29:35.16 qHU6SOty0.net
>>184
なら記念コーナーを作る必要もなかったはずだが(爆笑)

198:名無しさん@1周年
17/04/28 16:30:30.64 DzbzVGGp0.net
全然知らない人だし問題ないじゃん?

199:名無しさん@1周年
17/04/28 16:30:59.36 0jIL4WGT0.net
>>40 亡くなった本人には人生のすべてを捧げたコレクションでも 残された遺族にとってはただの邪魔なゴミ
これはコレクターの宿命なんだよな

200:名無しさん@1周年
17/04/28 16:31:06.28 TNUe5H+CO.net
倭猿に管理させた結果

201:名無しさん@1周年
17/04/28 16:31:11.82 xg72rw+uO.net
>>158
ルソーの社会契約論の第一人者だからなあ
たとえそこが京都であっても人文科学は必要なのでは
ましてや京都の文化人だし

202:名無しさん@1周年
17/04/28 16:31:29.81 1I/m9JzLO.net
書籍自身の価値あるなしに関わらず全部保管って図書館じゃなくて博物館じゃね?

203:名無しさん@1周年
17/04/28 16:31:52.32 W4OCJGyNO.net
京大が文句を言ってるみたいだけど、それならば京大図書館が全ての蔵書を引き取るべきだったのではないか?
遺族側も本当は京大に引き取ってほしかったけど、京大も保管スペースがないので断られて、仕方なく公立図書館に寄贈したのではないかな

204:名無しさん@1周年
17/04/28 16:32:21.55 On6UgZev0.net
>>201
フランス人に歯ブラシの営業かけるには役立つかもしれんが
それ以外になんの役に立つんだ

205:名無しさん@1周年
17/04/28 16:32:47.14 m6ZZfNB50.net
>>195
じゃあ税金で補てんして30年前のゴミj本をいつまでも保管し続けろ、職員は管理し続けろというわけか
職員のへまやったのは確かだが、はっきり言ってあんたがたが思うほど使われてないわけで
誰もいない東北や北海道の辺境に高速鉄道やリニア線を開くのと一緒でどこかを切り捨てるのは必要なんだけどな
JRの廃線に文句言う口か?
>>197
だからコーナー廃止したんだろ
必要とされない有名人(地方限定、限られた人だけが知ってるマイナーな人間)だから

206:名無しさん@1周年
17/04/28 16:32:52.60 V/0YIs830.net
あまり価値のない本はボランティアを募集して
裁断してデータ化すればいいんじゃないか

207:名無しさん@1周年
17/04/28 16:33:06.55 X3X1YXqt0.net
保存を目的とする「寄託」なら、普通は寄託がいつ終了するかを決めた上で有償契約を結ぶ。
有償寄託契約なら、善管注意義務が生じるから、図書館は間違いなく閉架にしまい込み、貸し出しはおろか閲覧不可にして、寄託終了の際に図書を寄託者に返還する。

208:名無しさん@1周年
17/04/28 16:33:21.31 o9sXBd7J0.net
>保存を前提に市に寄託されており、他の寄贈書とは取り扱いが異なっていたという。
こんな条件で受け入れたやつがアホ
現場の迷惑を考えろっての

209:名無しさん@1周年
17/04/28 16:33:21.56 X3X1YXqt0.net
>>192
知るか。

210:名無しさん@1周年
17/04/28 16:34:57.77 xg72rw+uO.net
>>160
それが絵画や古美術ならまだしも
自前でなんちゃらプライベート記念館にでもしない限り
誰も読まない主人の蔵書を処分するのが遺族だからなあ
特に未亡人は容赦ないよね

211:名無しさん@1周年
17/04/28 16:34:58.72 qHU6SOty0.net
>>209
さようなら

212:名無しさん@1周年
17/04/28 16:35:33.26 bQCWJwHQ0.net
>>193
新聞社に問い合わせたら答えが帰ってくると思ってるのか。
頭のめでたいやつだな。

213:名無しさん@1周年
17/04/28 16:35:41.86 W4OCJGyNO.net
故渡部昇一先生の膨大な蔵書がどうなるのか、今から心配だわ

214:名無しさん@1周年
17/04/28 16:36:21.68 nUClTpq30.net
これは担当者の処分が軽すぎるだろ
それに1人だけの処分では駄目だろ上司も処分しろ

215:名無しさん@1周年
17/04/28 16:36:28.90 qHU6SOty0.net
>>205
いつコーナーを廃止にしたんだ?
今日か?

216:名無しさん@1周年
17/04/28 16:37:00.68 Yf7p/8m50.net
実行犯の特定はよ

217:名無しさん@1周年
17/04/28 16:37:18.54 OZGNKwRq0.net
本を溜め込む一方で捨てられない人っているよね
どうせ多くは二度と読まないのに

218:名無しさん@1周年
17/04/28 16:37:23.94 Kyf2b1o4O.net
>>205
使ってたからなー
京都で恥ずかしくない大学の学生やってた

219:名無しさん@1周年
17/04/28 16:37:46.32 qHU6SOty0.net
>>212
お前は記事を見て書いているのだろ
なら、お前の一次ソースは新聞社の記事だが、そこに問い合わせないのはなぜだ?

220:名無しさん@1周年
17/04/28 16:38:19.52 N6/gOkFC0.net
当然だな、管理費だけで無駄な金がかかるもんな。
そもそも図書館が無駄。
本は金出して買えよ。

221:名無しさん@1周年
17/04/28 16:38:20.10 0oD+IbDL0.net
>>204
カッコいいこと言ったつもり?
お前さん、きっと残念理系なんだろ?知性とか教養とかには無縁の。

222:名無しさん@1周年
17/04/28 16:38:20.88 QRiO8ZUa0.net
京都市は日本で一番日本的な自治体

223:名無しさん@1周年
17/04/28 16:38:29.85 Q9FaPXMZ0.net
1988〜市国際交流会館で一般公開。
(保存を前提に提供してた)
2008〜右京中央図書館→閉架図書。
副館長、経緯調べず廃棄承認

224:名無しさん@1周年
17/04/28 16:39:34.65 X3X1YXqt0.net
保存目的なら、財産を管理する名義をつくり、ちゃんとした倉庫に寄託すべきだった。
それか、その名義で図書館を運営するか。

225:名無しさん@1周年
17/04/28 16:39:40.43 GKoxstOf0.net
>2008年、右京中央図書館の開館に合わせて移管されてからは開架されていなかった。
この時の図書館長が中西進で
桑原武夫も創立に尽力した国際日本文化研究センターに所属してる
その関係で移管したのかな?

226:名無しさん@1周年
17/04/28 16:40:16.15 bQCWJwHQ0.net
>>219
読者でもないやつの問い合わせにいちいち答えるわけ無いだろ馬鹿

227:名無しさん@1周年
17/04/28 16:40:24.59 W4OCJGyNO.net
植草甚一の死後に、膨大な蔵書を全て古本屋に売り払った奥さんは立派だったな
需要がない故人の蔵書を保管するために血税を投入するのはおかしな話だと、ずっと思っていた

228:名無しさん@1周年
17/04/28 16:41:09.15 Kyf2b1o4O.net
海外文学となると同志社とか外語大とかの学生が使うんで
目玉商品は京大が取って市に寄贈という選択はしごくまっとうだと思うよ

229:名無しさん@1周年
17/04/28 16:41:53.22 qHU6SOty0.net
>>223
「2008〜2009 右京中央図書館→閉架図書」
「2009〜 書籍は向島図書館へ移動」
が抜けている

230:名無しさん@1周年
17/04/28 16:42:39.40 X3X1YXqt0.net
>>225
中西なんて、お飾り館長をどこでもやっているね。
現場を知らない飾り物。

231:名無しさん@1周年
17/04/28 16:42:55.73 O6eRvGJb0.net
貴重なものではあるのだろうけど大半の市民には必要ないだろうし邪魔だろ
最初から遺族が管理して必要な人に閲覧させてやれば良かったのでは

232:名無しさん@1周年
17/04/28 16:43:39.76 LEhpxWys0.net
思考の過程が知りたい著作者って、そんなにいないな。
ましてや蔵書は直接的にそれを示すものでもない。
そんな蔵書のなかでも、古本として価値のあるものは何らかの形で残っていく訳だし。

233:名無しさん@1周年
17/04/28 16:43:43.29 FgT3QC3W0.net
アタシが要らないって思った
だから捨てた
何が悪い?????

これに尽きる思考
これが女w

234:名無しさん@1周年
17/04/28 16:43:54.12 qHU6SOty0.net
>>226
おたくが新聞社に問い合わせたことがないのは理解した
それともおたくがとっている新聞はあの「毎日新聞」か?
朝日でも返答したのに、あそこだけは全く返答しなかったぜ

235:名無しさん@1周年
17/04/28 16:43:55.34 On6UgZev0.net
>>221
やっぱり文系か

236:名無しさん@1周年
17/04/28 16:45:09.32 2AqBdY7h0.net
>蔵書には、和漢籍や海外の文献など手に入りにくい貴重な本も含まれていたという。
死刑にしろよ。
言及と降格で済ますなよ。

237:名無しさん@1周年
17/04/28 16:45:23.47 DQBS398k0.net
価値が分かる玄人の読書人に預けるか上げるかすればいいのに
田舎の図書館に古本を1万冊も持ってこられても困るってのはあるのかもな
保管費は税金だし

238:名無しさん@1周年
17/04/28 16:45:41.83 1I/m9JzLO.net
本の背表紙をコピーしたのを壁に張り付けて「○○先生蔵書コーナー」
中身じゃなくて何を持ってたかが重要らしいので。
書籍を見たければ同じのを書架から探してくれ、みたいな。

239:名無しさん@1周年
17/04/28 16:45:52.59 W4OCJGyNO.net
表紙も中身も茶色く変色した昭和初期の本とか押し付けられても、図書館側も正直困るよね(苦笑)

240:名無しさん@1周年
17/04/28 16:46:13.63 yXBXHrb+0.net
なんで京大じゃなくて市に寄贈したのかね?
人文研が責任もって引き取ればよかったんちゃうの?

241:名無しさん@1周年
17/04/28 16:46:14.63 6QFDurEq0.net
>「新京都学派」を代表するフランス文学者 桑原武夫
人文研高木博志所長は、「ノートや手紙、蔵書を分析することで
桑原先生の学問全体の体系が
分かるはずだった。失われたことは非常に問題だ」と指摘した。
こういう能書きだけの文系はいらんからw

242:名無しさん@1周年
17/04/28 16:46:17.54 LEhpxWys0.net
>>233
他の本と同じ基準で取捨選択していたのなら問題なし。
ちなみに俺は自分の村上春樹の本は全部捨てたが、誰に文句言われる筋合いもない。

243:名無しさん@1周年
17/04/28 16:46:42.63 WyHgsHbX0.net
賠償云々の話も出てるから寄託で間違いなさそうだぞ

244:名無しさん@1周年
17/04/28 16:46:47.25 0bHtOdWZ0.net
いつか出てくる研究者のために100年保管しとくとかは、市立図書館には無理だろ。
スペースもとるし古本屋にも売れないから、当然こうなったという気もする。

245:名無しさん@1周年
17/04/28 16:47:16.72 PQij7nyu0.net
保管したいのなら、自分ちで保管
するのが一番だったかも

246:名無しさん@1周年
17/04/28 16:48:40.18 xg72rw+uO.net
>>170
本であふれて家が傾きそうになったり2階の屋根が抜けるくらい
なんかの研究やってる蒐集家が生前死んで捨てられるのは忍びないからと
関わりのある有名大学回っても
まず予算がつかない、手間隙かけて1冊ずつ整理調査に人手がかかるけど人がいないからと
断られるのがオチなのがほとんどとか

247:名無しさん@1周年
17/04/28 16:48:48.02 NbEz2TC10.net
>>1
本を古紙回収に出す時点で、本を扱う資格ねーよw

248:名無しさん@1周年
17/04/28 16:50:16.81 PQij7nyu0.net
捨てるのなら、その前に保管場所がないことや、管理の手間がかけられない
ってことを、保管の職員や遺族に相談すべきだったとは思う。

249:名無しさん@1周年
17/04/28 16:51:08.78 W4OCJGyNO.net
>>240
京大も保管スペースがないから断ったんじゃね?
段ボール箱400個分の古本とか押し付けられても迷惑だよな

250:名無しさん@1周年
17/04/28 16:52:32.16 aiZdLY0i0.net
「寄贈された蔵書はいくつかの施設を転々とした後、最終的に伏見区にあるこの図書館の倉庫に保管されていました」
言っちゃ悪いがこれ、どこの施設でも持て余してたんだろう。

251:名無しさん@1周年
17/04/28 16:53:29.76 HCihzFtt0.net
>>244
そういうこと
捨てた職員は処罰されるとしても、本当に貴重なら税金の使途云々でコストや人員のカットに晒されてるような小規模図書館なんかに預けっぱなしにしとくな、ってこと
30年も経って「あれは貴重だった」とか言うなら、そいつが保管しとけ

252:名無しさん@1周年
17/04/28 16:54:07.46 08TJeKcl0.net
副館長という権力にいい気になった一人
公務員の図書館員はクズ多いよ。
アルバイトをこきつかってふんぞりかえってたり。特権意識に凝り固まってたりする。
アルバイトに上から目線ない、めちゃいい人もいるけど、数少ない。
公務員で図書館勤務なんて、はっきりいって公務員の中では下っ端なんだよね。

253:名無しさん@1周年
17/04/28 16:54:33.14 GKoxstOf0.net
副館長の一存で古紙回収に出したのが問題なんだろ?
館長遺族他の研究者に相談すれば良かったのに
桑原武夫知らなくて一般民の寄贈者と思ってたとか…?

254:名無しさん@1周年
17/04/28 16:54:50.89 GfqIbp070.net
はじめから断ればいいのに
貰って捨てるのは無駄すぎる

255:名無しさん@1周年
17/04/28 16:55:42.66 Rx8MRjgU0.net
桑原武夫って言えば、岩波文庫のスタンダール「赤と黒」の翻訳を
生島遼一といっしょにやった人だな。

256:名無しさん@1周年
17/04/28 16:55:46.95 N6/gOkFC0.net
>>241
だったら、お前らが保管しとけ、と。
図書館も本が増えすぎて困ってるんだろう。
先日亡くなった渡部昇一も沢山蔵書抱えてたけど、どうするんだろうな。
上智にでも寄贈するのかな?
でも、上智の方も困るだろう。

257:名無しさん@1周年
17/04/28 16:56:49.20 xg72rw+uO.net
>>184
でも図書館ってベストセラー屋さんのためにあるわけではないよね
あれこれ必要なものを並べて専門書を当たって調べごとするのに必要なのに
それに読んでみなくては書かれていることがわからないものも多いのに
それに個別に書物からなにかを学ぶということと通俗的なベストセラーとは全く関係ないでしょ

258:名無しさん@1周年
17/04/28 16:57:00.07 0oD+IbDL0.net
>>248
それなんだよね。
通常の寄贈図書とは扱いが違うんだから、処分前にせめて図書館や教育委員会の上司に諮ればよかった。
そしたら遺族との話し合いだってできたし、もしかしたら遺族に返却するとか人文研に再寄贈するとかで
保存の目もあったと思うし、稀覯本や書き込み付きの資料は桑原武夫ゆかりの学者に買わせるとかもできた。
多分「桑原武夫?誰それ?」レベルの人間が事に当たっちまったんだろう

259:名無しさん@1周年
17/04/28 16:57:28.83 LEhpxWys0.net
>>253
寄贈者がビッグネームであろうとなかろうと、本の価値は本そのものにしかない。
そこが図書館である限りはそうあるべきだ。

260:名無しさん@1周年
17/04/28 16:58:14.42 08TJeKcl0.net
>>244
だとしても、勝手な判断で処分していいものではない。
寄贈元がわかってるなら、寄贈者に返還するなり手段はいくらでもあった。
広告を出して、大学図書館なり他の保存先を探すことも必要だた。寄贈元が要らないとなれば古本屋を集めてオークションを開くなりね。

261:名無しさん@1周年
17/04/28 16:58:46.70 qHU6SOty0.net
>>240
京大は左翼の巣
それ以外のモノはほとんど受け入れない

262:名無しさん@1周年
17/04/28 16:59:36.42 OlA47Zj30.net
>>242
村上春樹の本捨てる事で文句言うような人がいるの?

263:名無しさん@1周年
17/04/28 16:59:46.57 qD3sfdRA0.net
>>1
本日の学芸員にガン

264:名無しさん@1周年
17/04/28 16:59:57.98 1SE+wCEz0.net
>>261
桑原武夫って京都の左翼の神様みたいな人でしょ

265:名無しさん@1周年
17/04/28 17:00:06.37 0bHtOdWZ0.net
エライ人に関するモノで、貴重だけど誰も欲しがらないし、活用もしない。
捨てたら怒られる、絶対に担当したくない呪いだな
w

266:名無しさん@1周年
17/04/28 17:00:14.77 xg72rw+uO.net
>>204
ルソーの社会契約論くらい図書館に行って読んでみたら?

267:名無しさん@1周年
17/04/28 17:00:17.18 W4OCJGyNO.net
せめて売れる本だけでも古本屋に売って、残りを処分すれば良かったのにね
寄贈本だから売れないルールでもあったのかな

268:名無しさん@1周年
17/04/28 17:00:34.27 Pu0ASL9F0.net
勿体ないな青空文庫に丸投げすればいいのに

269:名無しさん@1周年
17/04/28 17:01:08.77 PnxXL63N0.net
>>17
受ける人と扱う人は違うことぐらい理解しろよ

270:名無しさん@1周年
17/04/28 17:01:24.47 X3X1YXqt0.net
>>258
そんな方法、通常定められた寄贈図書の扱いから外れている。
昔から許容スペースで苦しんでいる図書館に、寄贈してしまい、本来は既に無権利者である遺族を探して話し合えと?
馬鹿をいうな。

271:名無しさん@1周年
17/04/28 17:01:43.55 /WU8MkgD0.net
大学に寄贈するんじゃだめだったのかな?

272:名無しさん@1周年
17/04/28 17:01:47.43 08TJeKcl0.net
>>256
日本の文学界に貢献した文化人の蔵書だよ。
それを古本として廃棄したんだから。

273:名無しさん@1周年
17/04/28 17:02:07.82 g7cvNTo90.net
>>163
逆にもっと昔かと思ってた
話題になった当時からなぜか自分の中で都市伝説扱いしてたわ

274:名無しさん@1周年
17/04/28 17:02:29.29 gI0o0ykH0.net
この文章書いた記者って,
「寄託」と「寄贈」の違いが分かってないとか?

275:名無しさん@1周年
17/04/28 17:02:44.23 yXBXHrb+0.net
>>259
誰の蔵書だったかや、コレクションの一部か全部かで古書の値段は大きく変わるんやで

276:名無しさん@1周年
17/04/28 17:02:47.94 aZgbG5iY0.net
これは計画段階からグダグダすぎるだろ
そんなに重要な文献なら1つの事業として予算をとっても場所や取り扱いの計画を立てるべきなのにダンボールだけいきなり押し付けられても捨てるしかないわ
だって邪魔だしただの重いダンボールには価値がないし

277:名無しさん@1周年
17/04/28 17:03:54.13 LEhpxWys0.net
>>275
それは古本屋の基準。
それは否定しない。

278:名無しさん@1周年
17/04/28 17:04:13.83 PLD22DvX0.net
まーんがやらかしたのか

279:名無しさん@1周年
17/04/28 17:04:15.34 ujZ5FZUh0.net
物をやっちまう寄贈と違って、寄託は預かることなんだから
勝手に処分しちゃいけないんだけどな
損害賠償請求されるぞ
まあその場合でも市の責任が出てくるから
このバカが破産するようなことはないけど

280:名無しさん@1周年
17/04/28 17:04:30.53 fv54kQL40.net
>>79
これだな
遺族も図書館も置いといても仕方ない物なら
その価値の分かる人の手に渡るべきだった

281:名無しさん@1周年
17/04/28 17:04:35.72 qHU6SOty0.net
でも、記念コーナーがある図書館の副館長がその人物の偉大さを知らないはずがないだろ
だから、意図的に捨てたんだよ
それを見抜いた京都市は公務員としてあるまじき行為として、
公務員としてはほぼ懲戒免職の次に重い3階級降格(次長がなければ2階級)+最大減給にした

282:名無しさん@1周年
17/04/28 17:04:43.08 GKoxstOf0.net
>>259
その価値を処分を許可した副館長が全部吟味できていたかどうかだよ
年代物の仏原書とかの価値は専門の人じゃないとわからないだろ?

283:名無しさん@1周年
17/04/28 17:04:44.87 X3X1YXqt0.net
図書を寄贈したいなら、せめて目録を作ること。
そして寄贈を断られる、寄贈できたとしても捨てられる前提でいること。

嫌な話だが、今の図書館はどこも予算や人員、スペースがない。

284:名無しさん@1周年
17/04/28 17:05:21.23 m6ZZfNB50.net
>>215
少なくともここで話題になる以前にこのジジイが著名人というわけではなかったし
wikの紹介サイトはすでに消えてみる事が出来なかった
結局その程度のジジイだからだろ?勲章?中曽根とかどうでもいいジジイももらってるし、勲章貰ってるやつはみんなコーナー作るのか?

結局いらんねん、維持するための予算があってほしいならそれ相応の対価払えって話でよ
残念だけどジジイが残した本や資料なんてのより今月の漫画や小説ランキング本置く方が百倍喜ばれるわけでな、知識人気取りの市民だけに本置くのならそいつが図書館作れよ

285:名無しさん@1周年
17/04/28 17:06:22.32 qHU6SOty0.net
>>264
違う
神様ならほかの図書館に移動なんかさせない

286:名無しさん@1周年
17/04/28 17:06:48.58 lxXwR63N0.net
男は収集癖があるからしょーもないつまらん物でも捨てないが
女は収集癖がないからばんばん捨てる

287:名無しさん@1周年
17/04/28 17:07:02.02 xg72rw+uO.net
>>220
簡単に買えっていうけどちょっとした専門書であればあるほどめちゃくちゃ高いよ
医学勉強するのに専門領域の医学書とか1冊何千円から数万するのとかザラだし
そうでなくても大きな古地図系や郷土資料なんてその土地の図書館にしかないの多いよ

288:名無しさん@1周年
17/04/28 17:07:04.52 jodZz8O80.net
市の要綱では、一般的な寄贈書の管理運用は、市教委に一任されている。ただ桑原氏の蔵書は、
保存を前提に市に寄託されており、他の寄贈書とは取り扱いが異なっていたという。

289:名無しさん@1周年
17/04/28 17:07:21.50 0oD+IbDL0.net
>>270
お前も>>1が読めんのかw
通常の寄贈書ではない蔵書群だから大事になってるんだろ?
>市の要綱では、一般的な寄贈書の管理運用は、市教委に一任されている。ただ桑原氏の蔵書は、
>保存を前提に市に寄託されており、他の寄贈書とは取り扱いが異なっていたという。
どうだ、読めるか?

290:名無しさん@1周年
17/04/28 17:07:31.08 XBVokU2P0.net
夫のコレクションを無断で販売
家がスッキリしたと喜ぶ妻

291:名無しさん@1周年
17/04/28 17:07:48.43 08TJeKcl0.net
>>270
その場合、なんで別の方法を取らなかったのかだよ。
うちの近所の市立図書館は年二回、廃棄本無料お持ち帰りフェアをやってる。
ほとんどが、日本作家の駄本ばかりだけどね。
その時ちょっと出版されました、程度のお軽い本。
しかし、貴重本はそれには出せなかったんだよ。貴重本出したとなると問題だからこっそり捨てた。余計悪質なわけ。

292:名無しさん@1周年
17/04/28 17:07:49.14 GKoxstOf0.net
>>272
古本としても扱われてないよ
古紙回収で古新聞古雑誌と同列

293:名無しさん@1周年
17/04/28 17:08:27.57 HCihzFtt0.net
>>276
おそらく、寄託だか寄贈だかを受け入れた30年前は、まだ故人の存在感もあったし、日本もバブル期で、後で図書館が予算や人員、スペースの問題でカツカツになるなんて誰も考えていなかった
ふるさと創生とか言って国から市町村に1億円ずつばら撒いてた時代だよ

294:名無しさん@1周年
17/04/28 17:09:30.79 1SE+wCEz0.net
>>285
左翼にとっては神様だけど、一般人にとってはよくわからん学者ってこと。

295:名無しさん@1周年
17/04/28 17:09:59.11 08TJeKcl0.net
>>281
そう。意図的に捨てた。
だから処罰された。
少なくとも館長に相談すべきだった。

296:名無しさん@1周年
17/04/28 17:10:03.17 TaAHcs8t0.net
公務員って緩い仕事だな。
普通は首だろ。

297:名無しさん@1周年
17/04/28 17:10:19.47 dz/i1Ni10.net
>>286
違うな
女は他人を慮ることが概ねできないから
平気で他人の物を捨てることができる
先天的想像力の欠如が原因
女は自分の物勝手に捨てられたら猿のようにキーキー喚くよ

298:名無しさん@1周年
17/04/28 17:10:30.75 LEhpxWys0.net
京大を始め京都には大学者や大文化人といわれる人が多いんだから、その足跡や関連物を学術的に保存する条例でも作って、それに合致した図書館をたてればいいじゃん。
国会図書館みたいな、特殊な目的を持った機関でないと荷が重すぎるんだよ。
それでもいろいろ問題起こってくるんたろうけどさ。

299:名無しさん@1周年
17/04/28 17:10:51.92 yXBXHrb+0.net
人文研も他人任せにしといた割に偉そうなのがもにょるな。
そもそも今さら桑原武夫とか研究する人間いないだろ?と思ったら、一年に一本くらいは論文出てるのね。
URLリンク(ci.nii.ac.jp)桑原武夫&range=0&nrid=&count=100&sortorder=1&type=1

300:名無しさん@1周年
17/04/28 17:10:55.72 uFM8Cdeb0.net
これから確信犯的文化学術テロが増えるだろう

301:名無しさん@1周年
17/04/28 17:10:58.34 9YRu6W7C0.net
うちの母ちゃんみたいな奴だな

302:名無しさん@1周年
17/04/28 17:11:48.17 qHU6SOty0.net
>>280
図書館に記念コーナーを作るから、市交流会館の桑原武夫記念室毎引き取ったらしい
>>110訂正
2015年2月破棄
2017年2月の市民から閲覧希望を出されて発覚

303:名無しさん@1周年
17/04/28 17:12:21.34 X3X1YXqt0.net
誰も関心示さない本がダンボール400個もあれば、そりゃ捨てたくなるよ
保管のコストを考えれば妥当だと思うな

304:名無しさん@1周年
17/04/28 17:13:18.06 jq0UmQ8Y0.net
その本は88年から誰にもやる気を起こさせなかったのか

305:名無しさん@1周年
17/04/28 17:13:43.21 O5sq4gLy0.net
>>56
端から見てるとお前がおかしいぞ?

306:名無しさん@1周年
17/04/28 17:13:49.84 ++mHYGJy0.net
在日送還運動中

307:名無しさん@1周年
17/04/28 17:14:22.39 X3X1YXqt0.net
某市図書館が、ある者(Aさん)から寄贈を受けた図書につき、
それを除籍したいと考え、既にAさんが死亡していた場合。

某市図書館はAさんの遺族をわざわざ探し当てなきゃならんのか?
そして、図書について通常は何の権利も有していないはずの遺族と、
図書をどうするか話し合う義務を、某市図書館側が負うのか?
そんなバカな話があるか?

遺族が遠くに住んでいた場合、話し合いに来られるのか?
旅費はどうする?
図書館や自治体にそんな余裕はないよ。

308:名無しさん@1周年
17/04/28 17:14:51.24 qHU6SOty0.net
妻の衣類コレクションを無断で販売
家がスッキリしたと喜ぶ夫

309:名無しさん@1周年
17/04/28 17:14:52.21 0pWc3+YdO.net
どうせBKパヨ枠の無能だろ
氷山の一角だよこんな問題行動
日本は腐り切ってると自覚しよう

310:名無しさん@1周年
17/04/28 17:14:52.39 378u/oxy0.net
>>274
どうなんだろうね
ガッツリ降格になっているから寄託だったんじゃないかって気はするけど
書類的には寄贈になっているけど口頭での約束かなにかあって
知ってる関係者がいるうちは守られていたみたいな感じかも、しらんが
いずれにしろ特別扱いだったみたいだけど…

311:名無しさん@1周年
17/04/28 17:15:07.65 FhtegAKz0.net
>>307
前提からして違うみたいですよ?

312:名無しさん@1周年
17/04/28 17:15:37.91 qHU6SOty0.net
>>305
さようなら

313:名無しさん@1周年
17/04/28 17:15:49.86 2bzz9Gi/0.net
館長と相談しても良かったんじゃないの?

314:名無しさん@1周年
17/04/28 17:16:23.98 X3X1YXqt0.net
>>289
読んだ上で書いている。
記事は寄贈と寄託の区別ができないごちゃ混ぜだ。

315:名無しさん@1周年
17/04/28 17:16:28.71 xg72rw+uO.net
>>227
植草甚一ともなるとね。
税金じゃなくても早稲田大学とか蔵書欲しかったらしいけどね。
しかしなにも税金で図書資料は地方自治体や国営である必要はないから
例えば映像や服飾系の学校の図書室に行くと
半世紀に渡る膨大な映画やファッション誌、雑誌が全て並んでいたりするのは
研究したり歴史を紐解くには絶対必要なものだけど
なかなか大学と関わりある人じゃないとそういうのにまで予算がつかないからね。
もし漫画ベースで研究しようならコミケ米沢の資料引き継いだ明治大学の図書室に行くしかないからね。

316:名無しさん@1周年
17/04/28 17:16:55.80 HCihzFtt0.net
>>298
無理だよw
そんな図書館の新設なんて自治体も大学研究機関も予算なんて出ない
ここで偉そうに本は大事とか貴重な資料がとか言ってる奴らも、そのために10万でもいいから自分が寄付しようなんて奴は1人もいないから

317:名無しさん@1周年
17/04/28 17:17:02.65 F0aaFLR50.net
需要も価値も無い本がたらい回しされて
最後には廃棄にされたってだけじゃん
過失は廃棄する時に寄贈してくれた遺族に一報するべきだったことくらいか?

318:名無しさん@1周年
17/04/28 17:17:09.04 Cth36q0W0.net
寄贈の経緯を知らない職員が女副館長に確認
女副館長は上司に相談することなく独断で破棄、売却?横流し?
それで誰なの? その副館長は、親族も洗いざらい調べた方がいいと思うぞ

319:名無しさん@1周年
17/04/28 17:17:46.12 L4giL7fNO.net
女って他人の物になると平気で全部捨てるよな

320:名無しさん@1周年
17/04/28 17:18:03.02 7w6sXKsf0.net
おかん「邪魔やから捨てといたで!」

321:名無しさん@1周年
17/04/28 17:18:08.31 qHU6SOty0.net
>>294
なら京都の公務員の職務怠慢はすごいわ
副館長をしている図書館内にある記念ブースの人の本を確認もせずに捨てるのだから

322:名無しさん@1周年
17/04/28 17:18:10.08 xC8+iDFQ0.net
自分の書いた本が図書館の一部分を占めるのは名誉なことだか、後々のためにはさっさと処分してもらったほうが後学の為だよなと思わなくもない、なんて言っていた宮崎市定という東洋史碩学の大先生もいたりする。

323:名無しさん@1周年
17/04/28 17:19:08.02 X3X1YXqt0.net
>>313
現場を知らないお飾り館長と相談しても、
捨てろとメクラ判を突かれるか、
無理なのに、どこかに保管しとけと先送りされるか。

324:名無しさん@1周年
17/04/28 17:19:38.48 X3X1YXqt0.net
ただ、重複している本だけを古本屋に出して、その上がりで桑原コーナーの足しにしようくらいのことはして良かったかもね
古紙回収はちょっとひどいかも・・・

325:名無しさん@1周年
17/04/28 17:20:03.18 yTIwg/BX0.net
まあしかし、遺族も保管に困ってたのは確かだろうなw
文学者の研究ノートって価値あるのかね?
そもそも文学研究自体が古い資料を繰ってるだけだから、
二重構造じゃね?

326:名無しさん@1周年
17/04/28 17:20:16.29 xg72rw+uO.net
>>232
桑原武夫を人文科学的に研究しようとするなら必要だな
これが小説家なら国文学として必要になるよね
人を研究するとはそういうものかと

327:名無しさん@1周年
17/04/28 17:20:28.68 zWfDfQ+K0.net
市の図書館レベルだと持て余す、一般客の利用が無いような本ばかりだったんだろうね
研究者なら大学か国立、大きな都道府県立の図書館を利用するから
正直、場所塞ぎだと思う…

328:名無しさん@1周年
17/04/28 17:20:31.68 Q9FaPXMZ0.net
>>317
連絡なく行った。
役所にとっては、それが重大事。だからこそ3階級降格

329:名無しさん@1周年
17/04/28 17:21:06.44 qHU6SOty0.net
>>227
売り払ったのではなく、搬出処分代として古本屋に渡しただけ
ちなみにレコードはタモリがすべて買い取った

330:名無しさん@1周年
17/04/28 17:21:06.50 08TJeKcl0.net
>>315
植草甚一と桑原武夫じゃ功績や重みが違う
全くこの女図書館員、無学無教養すぎ。
うちにも桑原武夫訳のスタンダールあるけどね。

331:名無しさん@1周年
17/04/28 17:21:13.26 xg72rw+uO.net
>>233
旦那、主人が死んだら
女はそれ。みんなアタシ。

332:名無しさん@1周年
17/04/28 17:21:24.74 jq0UmQ8Y0.net
その本は88年から誰にもやる気を起こさせませんでした
その本は88年から誰にもやる気を起こさせませんでした
その本は88年から誰にもやる気を起こさせませんでした

333:名無しさん@1周年
17/04/28 17:21:25.60 CCUqY3gM0.net
貴重な新喜劇の台本も破棄されてしまったのだろうか

334:名無しさん@1周年
17/04/28 17:21:36.58 m6ZZfNB50.net
>>257
いや、おかしいだろ
確かに図書館は読者の多少に限らず貴重な資料や本を補完する「理想」はあるけど
それを利用するために税金払うのお前か?お前は遠くで俺の好きな本や貴重な本を集めるために金を一銭も出さずに好き勝手述べるだけだろ
図書館は利用してもらわないといけないわけだ、なぜなら貸出数というものがあり貸出数が足りないのなら
費用がどんどん削られていくだけだから(利用価値が無いハコモノと一緒の扱いになる)
この場合は京都市だから比較的貴重に思われて問題化してるのかもしれんが、その地域で生きてて図書館のために税金使う側からしたら
お前らのオナニーのために税金使うんじゃねーよと、ベストセラー本やみんなが借りる本を並べろよとなるのが普通じゃねえのか?

335:名無しさん@1周年
17/04/28 17:21:45.02 F0aaFLR50.net
>>324
完全に廃棄処分のつもりだったんだろうな
燃えるゴミの日に出すよりマシな扱いくらいかね

336:名無しさん@1周年
17/04/28 17:21:50.96 qHU6SOty0.net
>>323
お飾りなら市教委に問い合わせるだろ

337:名無しさん@1周年
17/04/28 17:21:52.71 X3X1YXqt0.net
>>291
廃棄本お持ち帰りフェアの前に、桑原氏の遺族の皆様方から、図書をどうするか意見を伺わないとなりませんね。
フェアの前に実際に脚を運んでもらわないと。

338:名無しさん@1周年
17/04/28 17:22:07.57 zk2h8cni0.net
ゴミ屋敷ならぬゴミ図書館は嫌だぞ

339:名無しさん@1周年
17/04/28 17:22:28.48 djDV/uCD0.net
身元調べてくれよ、本当に日本人なのか

340:名無しさん@1周年
17/04/28 17:23:03.67 jlKzFu+E0.net
>>337
お前アホじゃね?
そんな面倒な事をやるくらいなら寄贈なんて要らないわボケ

341:名無しさん@1周年
17/04/28 17:23:38.74 X3X1YXqt0.net
普通の人間でも遺品整理は大変だからな
まして学者は本が多いから遺族は苦労するね

342:名無しさん@1周年
17/04/28 17:23:55.48 N6/gOkFC0.net
>>272
だって同じ本は、図書館がすでに購入して大切に保管してるんだろ。
いくら偉い人の本だからといって、保管状態の悪い同じ本を残しておくわけにいかなかったのだろう。

343:名無しさん@1周年
17/04/28 17:23:58.46 DzbzVGGp0.net
漫画買ったときについてきたチラシを大事においているのに
うちの姉も邪魔だからって平気で捨てるんだよね

344:名無しさん@1周年
17/04/28 17:24:12.14 xg72rw+uO.net
>>242
まあブックオフで5円にしかならない本はいらないよね
特にベストセラーはなんででもそう
村上春樹はまだしもハリーポッターなんてゴミの山だし

345:名無しさん@1周年
17/04/28 17:24:26.38 OKvdNL9E0.net
 
古本として売ってその金を着服していた
 
ってことになって罪が重くなれば面白いのに
 
ただ捨てただけじゃつまんない

346:名無しさん@1周年
17/04/28 17:24:35.41 yK0/JJOZ0.net
左曲りのオールドミス?(´・ω・`)

347:名無しさん@1周年
17/04/28 17:24:41.92 qHU6SOty0.net
>>314
どうして新聞社に問い合わせないんだ?

348:名無しさん@1周年
17/04/28 17:26:12.75 08TJeKcl0.net
その女の言い分は、本が重なるから処分した。
利用者から問い合わせあれば、目録で対処できる。
その利用者からの検索で発覚した。
図書館利用者を舐めてるてしかいいようかい。
即刻この女を図書館から追い出すべき。

349:名無しさん@1周年
17/04/28 17:26:26.96 N6/gOkFC0.net
>>287
分かってるよ。
専門書も自分で金出して買ってる。
自分の手許にないと意味がない。

350:名無しさん@1周年
17/04/28 17:26:39.17 yK0/JJOZ0.net
>>344
ブックオフで5円でも普通の古本屋だと1000円以上で買い取りって結構あるぞ?(´・ω・`)

351:名無しさん@1周年
17/04/28 17:27:45.55 GKoxstOf0.net
>>323
館長中西進に相談してたら人文研に話が伝わって
もう少し何とかなった気がする

352:名無しさん@1周年
17/04/28 17:28:18.06 xg72rw+uO.net
>>244
ただそこに関わりのあった郷土資料ともなると
誰が調べるわけでなくても図書館の在り方として必要かと
人文科学として桑原武夫は京都人だからそういう扱いだし
だいたい地元の名士と名士に関係した本は
必要がなくてもどこの図書館でもズラリと並んでるよ

353:名無しさん@1周年
17/04/28 17:28:19.23 Dtye2bAu0.net
>「寄贈図書が、もともと図書館にある蔵書と重なっている」
研究者の蔵書で一万冊もあれば希少本もあるはずだ。
全部が図書館と重なっていたとは思えない。言い訳ではないか?

354:名無しさん@1周年
17/04/28 17:28:20.49 DzbzVGGp0.net
故人が鼻毛を抜いて原稿用紙にペタペタ並べるような奴だったらどうするんだろうか

355:名無しさん@1周年
17/04/28 17:28:49.63 X3X1YXqt0.net
桑原氏の図書については、
蔵書登録が済んでいないか、
元学者の物だから書き込みがあって蔵書登録できない状態の図書、個人のノートや書き散らした紙片等
を図書館としてどう扱うか、規程がしっかりしていなかったのではないかな?

いよいよ保管場所と時間が逼迫してきて、副館長も二進も三進も行かなくなったのではないか。

356:名無しさん@1周年
17/04/28 17:29:28.99 /8rlQhj+0.net
京大の話が出てこないニュースのときは必要ない本寄贈するなっていうやつ多かったのに
京大の話が出てきた途端掌返しかw

357:名無しさん@1周年
17/04/28 17:29:56.39 cPKPGaZA0.net
日本の歴史を消すのがウリナラの仕事だしな
つか所長のくせになに他人行儀ないいぶんなんだよ
まずは謝罪だろ

358:名無しさん@1周年
17/04/28 17:30:20.14 08TJeKcl0.net
>>317
需要も価値もないのは無学無教養、好きなテレビ番組イッテQとかの連中。
しかしそうでない層もいるわけ。
世の中、後の世に残っていく本はそうでない人たちが残していくわけ。
学校の課題以外に図書館に行ったこともないような連中は黙ってればいい。

359:名無しさん@1周年
17/04/28 17:30:24.56 X3X1YXqt0.net
本が詰まったダンボール400個って、木造だと家が潰れる重量だからね
イナバの物置だとみっちり詰めても3つくらいいるかな

360:名無しさん@1周年
17/04/28 17:30:43.27 xg72rw+uO.net
>>255
一昔前の入試によく桑原武夫の文章が頻出していたわ

361:名無しさん@1周年
17/04/28 17:30:50.25 pmvMnlOI0.net
廃棄を進言した職員も廃棄を決定した副館長も
保存を前提に市に寄託されたことを知らなかったのか
知っていて廃棄したのかどっちなんだろう

362:名無しさん@1周年
17/04/28 17:31:22.37 1LWhwx6fO.net
地方の図書館って本当にショボいんだよな
しかも貸出禁止の多いこと、コピーも枚数制限

363:名無しさん@1周年
17/04/28 17:31:29.87 ivZt3G5d0.net
遺族と言っても、1904年(明治37年)5月10日 - 1988年(昭和63年)4月10日)の
桑原(Kuwabara)氏の子供たちも生きているのだろうか。孫だろうな。
しかし、文化勲章を与えた人間の蔵書なんだから
関係者各位、弟子も含めてだけど何らかの保存ルートはあったに違いない。
京都の文化的な民度は過剰評価されていたんだな。
渡辺昇一の遺族も大変だな・・・
URLリンク(www.sumaistar.com)
日本の狂った相続税システムだと、文化的なモノは残せなくなっている。
蔵書さえも相続税の対象にハイエナ政府はするからな。
司馬遼太郎も結局、遺族が蔵書を保存する記念館を建てたが
安藤忠雄の設計で日焼けしてしまっている。
司馬遼太郎は神田古本街から貴重な資料を金に糸目をつけずに買いあさって執筆していた。
当時、古本街の店主たちはさすがに下品だと眉をひそめたものだが、
司馬遼太郎の遺族は記念館の見学は許可しているが、収集した古い資料の閲覧公開はしていない。
あれら、6万冊を超す資料は国会図書館なりで保管して国民が誰でも閲覧できるように
するべき。江戸時代に貴重な資料なので。


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