【食】「行者菜」、人気があり生産が追いつかない状態で農家ではない人にも協力してもらって生産量を増やしたい、と長井市で生産戦略会議 at NEWSPLUS
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1:水星虫 ★
17/02/21 02:02:51.81 CAP_USER9.net
長井 「行者菜」生産戦略会議
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
行者ニンニクとニラをかけあわせて作られた新しい野菜「行者菜」の生産が日本一の長井市で、
今後の生産戦略を話し合う会議が開かれ、今後、農家以外の市民も栽培に加わってもらい、
市内の生産者の数を3倍に拡大する方針が確認されました。
「行者菜」は行者ニンニクとニラをかけあわせた野菜で、10年ほど前、栃木県の研究者が開発しました。
その後、長井市では、農家のグループが全国に先駆けて栽培を始め、今では日本一の産地となっています。
農家の高齢化が進む中、今後も生産量日本一を維持しようと、今後の生産戦略を話し合う会議が開かれ、
内谷重治市長や行者菜の生産者のグループ、それに首都圏で農産物の直売所を運営する業者など、
50人が出席しました。
会議では、生産量の拡大を目指す生産者のグループから新たなプロジェクトが提案されました。
「行者菜100人プロジェクト」と名付けられたこの計画は、長井市民で、
家庭菜園に関心のある人や定年退職した人を探して栽培契約を結び、行者菜の増産につなげる取り組みです。
プロジェクトには、長井市も協力し、今後5年間で生産者を現在の30人から
3倍を超える100人に増やし、年間の出荷量も現在の15トンから
75トンに拡大することを目指しています。
産地直送の行者菜を扱う首都圏の食品販売会社の担当者は
「行者菜は首都圏でも人気があるので、出荷量を増やしてもらいたい」
と話していました。
また行者菜の生産者グループの横澤芳一代表は
「人気があり、生産が追いつかない状態です。
農家ではない人にも協力してもらって、生産量を増やしたい」
と話していました。
02月20日 19時32分


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