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2:zしたのである。 「これで一旦は落ち着いた稲田さんでしたが、秋になって再び安倍総理に懇願するようになりました。 きっかけは9月の臨時国会で、民進党の辻元清美代議士から、終戦記念日の不参拝を非難されたこと。 あの時、稲田さんは伯父さんのことを思い出したらしく、涙ぐんでしまった。 それがよほど悔しかったのでしょう。国会が閉じ、役所も休みに入る年末年始の参拝を探っていた」(同) ■政府専用機で大騒ぎ そこで安倍総理の打った先手が、12月26日から28日までの真珠湾訪問に同行させることだった。 「真珠湾訪問は、スピーチで“謝罪”や“反省”という言葉を使わなくとも、そういう気持ちを込めて慰霊することが目的ですし、先の戦争を乗り越えた日米の“和解”をアピールする場でもある。 一方、靖国参拝は、中国や韓国の反発が予想されるばかりか、米国からもクレームがつく可能性がある。 稲田さんを連れて行けば、この時期の靖国参拝はできないと踏んだわけです」(同) しかし、そのメッセージは残念ながら、稲田大臣には届かなかった。  同行記者が証言する。 「彼女は帰りの政府専用機の中で、自分の真珠湾訪問が支持層の保守派からインターネット上で批判されていることを知り、彼らの得点を稼ぐためには“靖国に行かなあかん!”と、騒ぎ始めたのだそうです」 こうして実現した帰国翌朝の「KY参拝」に、安倍総理は開いた口が塞がらないのである。 「安倍さんは、今回の歴史的な真珠湾訪問が大きな功績になると考えていたのに、稲田さんのせいでケチがつき、大層お冠です。 それで、間接的に稲田さんに伝わるよう、方々に不満を言い触らしていますよ」(先の官邸関係者) デイリー新潮 http://www.dailyshincho.jp/article/2017/01170558/?all=1




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