【政治】参政・梅村みずほ氏が党役職解任　豊田真由子氏「激高」報道巡り「合わせ技一本」と神谷代表発表

【政治】参政・梅村みずほ氏が党役職解任　豊田真由子氏「激高」報道巡り「合わせ技一本」と神谷代表発表 at NEWSALPHA

1:擬古牛φ ★
25/11/27 08:45:31.70
★参政・梅村みずほ氏が党役職解任　豊田真由子氏「激高」報道巡り「合わせ技一本」と神谷代表発表

[2025年11月26日19時24分]

参政党の神谷宗幣代表は26日、国会内で開いた党の定例会見で、梅村みずほ参院議員（47）を
党のボードメンバー（役員）から解任したことを発表した。梅村氏は、参院国対委員長の職も辞任した。

神谷氏は「党内の情報について、かなり管理をしっかりするよう言明し、注意もしていたが、
ガイドライン通りに行動されなかった。わが党としては非常に大きなことだ」と、理由を述べた。

「これから18人でやっていかないといけない時、ガイドラインを決めて、ルールを徹底してくださいと。
研修もやったばかりだが、その直後にそういう行動があった。
ガバナンスをきっちりきかせないと、選挙の時にも混乱を与えるということもあると思う。
何かを発表するときは、党の見解として発表しないといけないし、
個人が何か権限を持ってやり出すと収拾がつかなくなる」と述べた。

梅村氏をめぐっては、一部週刊誌で同党政調会長補佐を務める豊田真由子氏との間で、
国会議事堂内の仕事スペースをめぐり、梅村氏から地下スペースの使用を勧められた際に
豊田氏が「激高した」などと報じられた。これに党側は25日、公式サイトを通じ、
豊田氏に週刊誌から質問状が寄せられたとした上で、不当な印象操作による信用、
名誉毀損（きそん）を回避するために回答を先行して公開していた。

梅村氏のボードメンバー解任と参院国対委員長辞任は、25日付。
神谷氏は懲戒処分ではないと述べ、梅村氏自身も了承したという。

記者から「（梅村氏は）週刊誌に対して何か答えたことが問題なのか。
（情報が）外に出ることが問題なのか」などと問われた神谷氏は、
「『合わせ技一本』みたいな感じです」とした上で、
「（週刊誌の）インタビューに答えているのが、オンラインにも掲載されている」として、
「直接（個人が）コメント（取材は）受けてはならないとなっているが、それを破ったということ。
党内のガイドラインに反したことがいちばんの原因」と強調。
「（報道は）豊田さんの名誉を傷つけることにもなっている」とも訴えた。

会見には豊田氏も同席した。

日刊スポーツ　URLﾘﾝｸ(www.nikkansports.com)

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