【関西万博】大阪メトロ中央線・夢洲駅…「駅もパビリオンの一つ」そんなイメージでデザイン at NEWSALPHA
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1:つくび ◆POKEMONOjk@筑美憧嬢φ ★
25/05/20 06:10:29.14
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 [夢洲駅]
 【地下1階のコンコース】アルミの天井と,壁面のLEDビジョン(高さ3m・長さ55m)
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 【地下2階のホーム階】折り紙形状の天井は,鉄道の「運行ダイヤ図」を意図
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 【地上の駅出入り口】地下1階から続く,出入り口部は吹き抜け
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駅もパビリオンの一つ─そんなイメージでデザインしたOsaka Metro中央線「夢洲(ゆめしま)駅」。
大阪・関西万博会場の最寄り駅だ。人の動きや映像をアルミの天井に映し出す空間が完成した。

夢咲トンネルを抜け、地下鉄車両からホームに降りると、斬新な光景に目を奪われる。
黒を基調とした空間に、日本の伝統的な文化「折り紙」を表現した幾何学模様の
天井が浮かび上がる。コンコース階の天井も折り紙がモチーフだ。
長大なデジタルサイネージがにぎやかな映像と共に、万博への来訪者を迎えてくれる。


2025年1月に開業した「夢洲駅」は、大阪・関西万博の会場前にアクセスできる唯一の鉄道駅となる。
地下1階をコンコース階、地下2階を軌道階とする2層のボックスカルバート構造だ。
設計は、大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)と安井建築設計事務所(大阪市)が担当した。

コスモスクエア駅から夢洲駅までの延伸事業の主体は、大阪市と大阪港トランスポートシステム(OTS)。
建設工事の発注は両者から委託された大阪市高速電気軌道が担当し、完成後は同社が運行・営業する。


OTSが設置した夢洲駅デザイン委員会で委員長を務めたのは、
大阪公立大学研究推進機構の橋爪紳也特別教授だ。

1970年開催の大阪万博では、「小学校時代に18回通った」と話す橋爪特別教授。
当時、会場への主要アクセスを担う臨時線の窓からパビリオンの裏側が見えてくると、
「SF映画に出てくる未来都市のようでワクワクした」と振り返る。
だが、今回は地下鉄で窓から会場が見えない。

 「夢洲駅そのものが、日常から別世界へと切り替わるための重要な場所となる。
 そのためのデザインの実現に向け検討を重ねた」(橋爪特別教授)

 (以下略)

(次へ続く)


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