【ワケルくん】宮城県知事村井嘉浩【実は関西人】 at MAYOR
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787:名無しさん@お腹いっぱい。
17/09/14 12:33:50.02 v8+U9PIg0.net
概要
国立銀行としては77番目に設立された、第七十七国立銀行を源流とする、
東北6県では最大手となる金融機関。『七十七銀』とも[1]。
宮城県および仙台市など県下多くの自治体の指定金融機関を受託している。

沿革
設立
1872年(明治5年)に制定された国立銀行条例によって全国が
銀行設立ブームで沸き返る中、仙台でも銀行設立の動きが活発化した。
元仙台藩士の氏家厚時を中心とするグループは、
当時第一国立銀行と三井銀行の出張所しかなかった宮城県の現状を憂い、
地元に基盤を置く銀行の設立を決意。1878年(明治11年)2月に大蔵省に願書を提出した。
願書は程なく認可され、同年12月9日、「第七十七国立銀行」として業務を開始した。
初代頭取には氏家が就任した。
渋沢栄一の支援
第七十七国立銀行の設立に当たっては、渋沢栄一が大きく関わっている。
元々国立銀行条例の起草に関わっており、
大蔵省に入る動機を作ってくれた伊達宗城は元宇和島藩主であり、
仙台と宇和島は伊達氏つながりの血縁関係の都市でもある。
このような背景から、渋沢は東北の振興にも関心を持ち、
その核たる国立銀行設立を目指す氏家グループにアドバイスを送った。
更に、設立に際しては自ら資本を出資し、
自ら頭取を務める第一国立銀行から人材を派遣するなど、
物心ともに第七十七国立銀行を支援した。
第2代、4代の頭取の遠藤敬止は渋沢の推薦であった。
七十七銀行 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)



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