ドーナツの穴のトポロジカルな物性(数学論文) at MATH
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1:132人目の素数さん
25/11/28 13:09:52.44 aHF2kxbP.net
まずドーナツの穴は空ではないということ
すなわちxyzの標準基底空間と同一視してはならないということ
ドーナツの穴はドーナツ空間であり何らかの意義がある
指を通したり火を通すときに意義がある
可食部分との関係性から穴が導かれる
(有,有)の二項対立の差異から穴の構造が出てくる
構造には実体はなく関係性のみがあるのだ
こうした構造主義とも深い関係がある
構造には特異な空間が付き物である
ドーナツにはドーナツ空間があり可食部分を食べ終わると空間が壊れる
もともとZ^2加群のテンソル積Q⨁Q≅Q⊗Z^2の(Q,Q)の差異をホモロジー加群で表すと(Q,0,Q)から
成り立っていたので(Q,0,0)になると穴の構造が壊れる
0次ホモロジー加群の連結成分Qのみが残り次元削減が起こる
そうドーナツの穴の正体とは2次ホモロジー加群の次元(ベッチ数)だったのだ
物質にはトポロジカルな性質が眠っている故に標準基底xyzと同一視できないのだ
ドーナツの穴はトポロジカルな物質の身近な例である
よってドーナツの穴はドーナツの一部である


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