分からない問題はここに書いてね462 at MATH
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950:132人目の素数さん
20/09/06 14:53:42.83 HYDaJwjZ.net
>>901
(1)
p=2のとき
 α[2] = {(m+ki)/|m+ki|}^2 = {(mm-kk)+(2mk)i}/|m+ki|^2,
 題意より (m,k)は自然数だから mk≧1,
 α[2] は実数でない。
pが奇数のとき
 Re{ (m+ki)^p } = mΣ[j=0,(p-1)/2] C(p,2j) m^(p-1-2j) (-kk)^j
は mの倍数。
一方 題意より (m,k) は互いに素だから
 |m+ki|^{2p} = (mm+kk)^p ≡ k^{2p} ≠ 0 (mod m)
∴ |m+ki|^p はmの倍数ではない。
したがって
 α[p] = {(m+ki)/|m+ki|}^p ≠ ±1.

951:132人目の素数さん
20/09/06 19:26:53.94 HYDaJwjZ.net
>>923
n = 122.025 までに17回達成する確率が 2.5%
n = 306.839 まで17回未達の確率が 2.5%
∴ 求める区間は
 122.025 < n < 306.839
(参考)
  18/p = 216.086
相加平均 214.432
E[n] = 17/p = 204.816  (p=0.0833)
メジアン 199.76
相乗平均 193.499
  16/p = 192.077
Σ[n=17,121] q_n = 0.02322393181
Σ[n=17,122] q_n = 0.02495533764
Σ[n=17,123] q_n = 0.02678209166
Σ[n=17,306] q_n = 0.97420660647
Σ[n=17,307] q_n = 0.97514963127
Σ[n=17,308] q_n = 0.97606163314

952:132人目の素数さん
20/09/06 20:05:45 isWRzmyD.net
>>92


953:6 できた



954:132人目の素数さん
20/09/07 01:58:33 X63VHU9J.net
>>930
あ、ダメだ
間違ってる
予想としてはワイルの一様分布定理の素数版

αを無理数、0<a<b<1とするとき
lim #{ p ≦ x | p/α - [p/α] ∈ (a,b)}/(x/log(x)) = b-a

が成立しそうな気はするんだけど
それには

Σ[p≦x] exp(2πi/α p)/p = o(x/log(x))

が示せれば十分
自分が示せたと思ったのは

Σ[p≦x] exp(2πi/α log(p))/p = o(x/log(x))

だった

955:132人目の素数さん
20/09/07 02:03:56 X63VHU9J.net
訂正

Σ[p≦x] exp(2πi/α p) = o(x/log(x))

が示せれば十分
自分が示せたと思ったのは

Σ[p≦x] exp(2πi/α log(p)) = o(x/log(x))

まぁ要するに対数ζのs=1+2πi/αのところだけどlog(p)といういらん因子がある

956:132人目の素数さん
20/09/07 02:10:14.10 I+kGemqZ.net
あ、イヤ、いいのかな?
いわば「log(p)の“modα”の類」が一様に分布するからどのみち無限にあるからいいのか

957:132人目の素数さん
20/09/07 07:15:28.29 x5YdqZiz.net
行列Aを以下で定める。
[a b]
[c d]
a^2+c^2=1,b^2+d^2=1
この行列Aと列ベクトルv=(x,y)^Tによる連立方程式Av=0が|x|≦1かつ|y|≦1の実数解を持つとき、自然数nに対してA^nをnで表せ。
(※記号『^T』で行ベクトル(a,b)の転置を表す)

958:132人目の素数さん
20/09/07 07:24:10.99 5r3avP6+.net
vの条件が謎だな
常に(x,y)=(0,0)を解に持つし、それを除いて考えても解の定数倍も解だから常に絶対値を1以下に出来るのでは

959:132人目の素数さん
20/09/07 08:32:01 mXO8E5CX.net
メネラウスの定理とチェバの定理は同値な双対定理とみなせないのですか?

960:132人目の素数さん
20/09/07 09:17:34.74 a7ODoCed.net
射影幾何学

961:132人目の素数さん
20/09/07 10:38:45 c1fkzuff.net
高卒で数学?までなら大体の入試問題を解けます
今から1年でどれくらいの数学を身につけることが可能ですか
土日に8時間、平日3時間を予定しています
初等微積分、線形代数、微分方程式、複素関数論、確率統計、を考えています

962:132人目の素数さん
20/09/07 12:38:30 ejy1pQjv.net
入試用勉強の悪影響からどれだけ抜けられるかで決まる
小学生の素直さがあれば楽勝なんだけどな

963:132人目の素数さん
20/09/07 13:25:50.73 bE/6WhUJ.net
>>937
そんな無駄な質問する前に勉強したら?
いやならやめれば?

964:132人目の素数さん
20/09/07 14:57:12.89 Lx7mxSXy.net
グラフGには2つの異なる閉路が存在していて、そのどちらの閉路も辺aを含むとする。
また一方の閉路は辺bを含むが他方の閉路は辺bを含まないとする。
このとき、グラフGから辺bを除去したグラフG'には閉路が存在することを証明せよ。

965:132人目の素数さん
20/09/07 15:03:54.05 Lx7mxSXy.net
>>940
間違えました。訂正します。
グラフGには2つの異なる閉路が存在していて、そのどちらの閉路も辺aを含むとする。
また一方の閉路は辺bを含むが他方の閉路は辺bを含まないとする。
このとき、グラフGから辺aを除去したグラフG'には閉路が存在することを証明せよ。

966:132人目の素数さん
20/09/07 15:41:00.01 /YNSU6EH.net
>>941
Gからbの内部を抜いたグラフをG"としてMayer-Vietoris列
0→H1(pt∪pt)→H1(G")+H1(b)→H1G)
. →H0(pt∪pt)→H0(G")+H0(b)→H0(G)
からβ1(G)=β1((G")+1でG"は少なくともひとつの閉路を持つからβ1(G")≧1
∴ β1(G)≧2
同様にしてβ1(G)=β1(G')+1であるからβ1(G')≧1

967:132人目の素数さん
20/09/07 15:41:03.65 c1fkzuff.net
>>939
えっ
何かお気に障りましたか?
そのレスは時間の無駄ですよね(笑)
勉強法の質問はダメでしたか

968:132人目の素数さん
20/09/07 19


969::24:53.45 ID:aYAtIge6.net



970:132人目の素数さん
20/09/07 19:28:02.41 0mPqgBlS.net
>>933
Cayley-Hamilton の定理より
 AA - (a+d)A + |A|E = O, 
ここに |A| = ad - bc,
∴ n≧1 のとき
 A^n = t_n A - t_{n-1}|A|E,
ここに
 t_0 = 0
 t_1 = 1,
 t_2 = a+d,
 ・・・・
漸化式
 t_{n+1} = (a+d)t_n - |A|t_{n-1},

971:132人目の素数さん
20/09/08 02:59:47.54 P6Fyzolp.net
>>939
勉強の悪影響がある以上
その答は良くない

972:132人目の素数さん
20/09/08 09:57:50.36 uFw/N5vZ.net
位数5の完全グラフK_5が平面的なグラフではないことの証明ですが、以下のように考えました。
模範解答と違うのですが、どこかおかしいところはありますか?
K_5が平面に辺が交差することなく描けたと仮定する。
n = 5, e = 10であるから、オイラーの公式より領域の数f = e - 5 + 2 = 7である。
一方、一番外側の領域を除く他の領域は三角形のはずであるから、Binomial(5, 3) = 10個の3角形領域のうち、少なくとも9個は
一番外側の領域ではない。f = 7 < 9だからこれは矛盾である。

973:132人目の素数さん
20/09/08 10:07:31.90 kbnSLIZb.net
>>945
 特性根をα≠βとおくと
 t_n = (α^n - β^n)/(α-β),
 これは αとβの対称多項式だから、
 基本対称式 α+β=a+d, αβ=|A| の多項式。

974:132人目の素数さん
20/09/08 10:45:22.40 uFw/N5vZ.net
「位数vの平面グラフは最大何本の辺をもつことができるか?」という問題の答えに以下のような記述があります。
「Gを平面性を保つ範囲では、これ以上辺を加えることができないグラフとする。このとき、Gのどの領域も3辺だけで囲まれている」
Gの一番外側の領域も3辺で囲まれていることはどうやって分かるのでしょうか?

975:132人目の素数さん
20/09/08 11:18:25.92 kbnSLIZb.net
>>917
ピーク付近では
 μ = 192.57637716855732
 σ = 45.975784
 q_max = 0.008632336568
log(q_n) = log(q_max) - (n-μ)^2 /(2σ^2) + 8.583E-7・(n-μ)^3 - 4E-9・(n-μ)^4 + …
>>928
 122.025 = μ - 1.75204σ
 306.839 = μ + 2.48528σ
かなり非対称である。対数正規分布に近いのかも。

976:132人目の素数さん
20/09/08 11:50:06.71 dWTcoXOj.net
>>950
普通に負の二項分布

977:132人目の素数さん
20/09/08 12:59:09 kbnSLIZb.net
ピーク位置  n=192.576 >>917  と
95%CIの下限・上限の相乗平均 n=193.499 >>928
が近いことから、対数正規分布に近いと推測される。

 μ_g = log(μ) = 5.2604928395496
 σ_g = 0.2387405
 q_max = 0.008632336568

log(q_n) = log(q_max) - {log(n/μ)}^2 /{2(σ_g)^2}
  - 2.64254{log(n/μ)}^3 - 0.697889{log(n/μ)}^4
  - 0.139578{log(n/μ)}^5 - …
95%CIの下限・上限は
 log(122.025) = μ_g - 1.91114σ_g,
 log(306.839) = μ_g + 1.95120σ_g,
これは正規分布の場合 (μ±1.960σ) に近い。

対数正規分布を仮定したときの 95% CI は
 μ_g - 1.960σ_g = log(120.611)
 μ_g + 1.960σ_g = log(307.481)

978:132人目の素数さん
20/09/08 14:08:39.26 xIu482fc.net
>>947
グラフの周長が3のサイクルが三角形の領域を作るとは限らない
ex K5から一辺除いたグラフは球面グラフであるが、周長3のサイクルは7個あるが、平面グラフの三角形領域は6個しかできない

979:132人目の素数さん
20/09/08 17:50:18.73 UIkXrCax.net
n次元空間に原点Oを置き、n個のベクトル
↑OA_1=(1,0,0,...,0,0)
↑OA_2=(0,1,0,...,0,0)
...
↑OA_n=(0,0,0,...,0,1)
によって張られる直交座標系(x_1,x_2,...,x_n)を考えます。(数学的に正しくない表現ですいません)
このとき原点からのユークリッド距離がちょうどr(r>0)である点の集合は
(x_1)^2+(x_2)^2+...+(x_n)^2=r^2…(ア)
で表される全体だと思うのですが、
@(ア)で正しいでしょうか
A(ア)はなんと表現すればいいでしょうか。超曲面、超立体、言い方が分かりません
B(ア)をrとn-1個の角で極座標表示することは可能でしょうか
よろしくお願いします

980:132人目の素数さん
20/09/08 18:07:07.44 LG0EoGAt.net
>>954
超球面じゃないの?
URLリンク(ja.wikipedia.org)

981:132人目の素数さん
20/09/08 20:38:11 P6Fyzolp.net
極座標は
x_1 = r cosθ_1, x_2 = r sinθ_1 cosθ_2, x_3 = r sinθ_1 sinθ_2 cosθ_3, …
x_(n-1) = r sinθ_1 sinθ_2 … sinθ_(n-2) cosθ_(n-1)
x_n = r sinθ_1 sinθ_2 … sinθ_(n-2) sinθ_(n-1)
とすりゃいいのさ

982:132人目の素数さん
20/09/08 20:54:12 P6Fyzolp.net
極座標の解説:
まず x_1 座標と残りの n-1 次元超平面を考えて x_1 座標とベクトルの角をθ_1とすれば
x_1 成分は r cosθ_1 で n-1 次元成分は r sinθ_1
同様に x_2 座標と残りの n-2 次元を考えて… と言う感じに角θを定義して行く

983:132人目の素数さん
20/09/09 01:02:25 yGOW4YIU.net
最近どつかのスレでπ(x;4,1)とπ(x;4,3) (4で割って1余るx以下の素数の数と3のそれ)で増大速度に差があるって話がでてた記憶あるんですけどどこでしたっけ?

984:132人目の素数さん
20/09/09 01:28:58.83 YDbS9Hgz.net
あんまり超は使わないなあ
n次元多様体とか
n次元球面とか
n次元立方体とか

985:132人目の素数さん
20/09/09 06:03:09.03 hDTCHuTp.net
実数xについての関数f_[k](x)を、
f_[1](x) = x^2+x
f_[n+1](x)=log{f_[n](e^x)}
と帰納的に定義する。
このとき極限 lim[n→+∞] f_[n](0) および lim[n→+∞] f_[n](1) を求めよ。

986:132人目の素数さん
20/09/09 07:21:45.83 YiV+7X+C.net
>>958
これのことか?
>>245

987:132人目の素数さん
20/09/09 07:50:38.92 Ek7L/Az6.net
>>961
それです
ありがd

988:132人目の素数さん
20/09/09 16:03:10.42 9PTvu2Ea.net
f_1(x) = x^3 - 3x
f_(n+1)(x) = {f_n(x)}^3 - 3{f_n(x)}
とする。
nを3以上の整数とするとき、xの方程式f_n(x)=0の実数解の個数をnで表せ。

989:132人目の素数さん
20/09/09 18:13:32.20 ayHPVyw3.net
>>963
実解の個数を a[n] とする。
y=x^3 - 3x と y=x のグラフを描くと
有限回の繰り返し写像で0になりうる点は -2 < x < +2 かつ x≠±1 の範囲に存在していて、
この範囲にある1点の逆像は 重複無しの3点となる事が分かる。
よって 0点の逆像を n 回繰り返し求めれば...
a[n] = 1 * 3 * ... * 3 = 3^n となる。

990:132人目の素数さん
20/09/09 18:22:09.85 ayHPVyw3.net
こんなのグラフを描けば分かるっしょ?
これを教科書的な厳密さで示すのは面倒かもしれない。

991:132人目の素数さん
20/09/09 18:42:34.71 QiJM7dSD.net
>>965
東大の入試問題でやや難しいとされた問題です
誘導の(1)(2)を消して、この(3)部分だけにしたら、どういう解答を作ればいいか分かりませんでした
ありがとうございました
論述を頑張ってみます

992:132人目の素数さん
20/09/09 18:49:34.11 6JSXIidK.net
x=2cosθとおいて3倍角かな

993:132人目の素数さん
20/09/09 19:18:01 ayHPVyw3.net
>>966
誘導の(1)(2) はどうなってるのか教えてくれ。

994:132人目の素数さん
20/09/09 20:40:14.85 2WpbIfaQ.net
>>963
f_(n+1)(x) = f_1(f_n(x))
だから、 f_n(x) の性質は f_1(x) の性質によって決まる
x > 2 なら f_1(x) > 2 であり、 x < -2 なら f_1(x) < -2
また、 x が -2 → 2 と動くとき、 f_1(x) の値は -2 → 2 → -2 → 2 と動くから、
帰納的に
f_n(x) の値が単調に -2 → 2 となる x の範囲において、 f_(n+1)(x) の値は -2 → 2 → -2 → 2 と動く
ことがわかる
2 → -2 のときも同様
よって、 f_n(x) の値が単調に変動する x の範囲において、 f_(n+1)(x) は 3 回 0 になる
そのような範囲は f_n(x) に対して、帰納的に、 3^n 個あることがわかる

995:132人目の素数さん
20/09/09 20:42:45.51 ftv13/pr.net
>>968
この第4問(1)(2)です
単なる実験の問題で、(3)を帰納法で解けという誘導だと思います
ただしあることに気がつかないと帰納法が機能しない意地悪な問題で、それでやや難だと大数で見たことがあります
URLリンク(www.riruraru.com)

996:132人目の素数さん
20/09/09 21:34:23.30 ayHPVyw3.net
>>970
なるほどありがとう。 てか問の文で 3^n まで提示してるとか甘やかしすぎなんじゃ....
しかも解答例は面倒臭く考えすぎだと思う。そりゃ「やや難しい」になるわけだ。
出題側は >>964 をもっと丁寧に書けくらいの気持ちだと思う。
あんまり詳しくないけど東大数学の "難問" て、こんなもんじゃないでしょ。

997:132人目の素数さん
20/09/09 21:37:35.86 ayHPVyw3.net
すまん、解答例よく見ると簡潔でそんな変な解答でもなかった。

998:132人目の素数さん
20/09/09 22:20:18 Ncax73dV.net
あるサイトが参加者にポイントを配るとします。
ポイントはランダムな量がランダムなタイミングで掲載され、取得は早いもの勝ちです。
参加者はページをリフレッシュして掲載されているポイントをクリックして獲得します。
サイト管理者はトラフィック量を増加させたくないので、参加者それぞれに
キャッシュを設け、60秒毎に情報を更新します。
キャッシュの更新が60秒毎なのは全参加者に共通ですが、バラバラのタイミングで
更新されます。(つまりある参加者のキャッシュでは掲載されているポイントが
別の参加者のキャッシュでは未掲載ということがある)
参加者は60秒間に2回だけリフレッシュすることが許可されています。
ポイントの配布は永久に続くものとします。
この時参加者にとってもっとも期待値が高くなる戦略を教えてください。

999:132人目の素数さん
20/09/09 22:23:25 Ncax73dV.net
追記
参加者はポイント掲載のタイミングも、自分のキャッシュが更新されるタイミングも分からないものとします。

1000:132人目の素数さん
20/09/10 16:21:04.46 Gfqgi8U+.net
>>673
要はキャッシュクリアのタイミングをどれだけ効率よく推定するか?でいい?
最初のフェーズでは1/2分間隔でリフレッシュする。
例えばn,n+1/2分のタイミング
すると最初のページ更新のときに自分のキャッシュクリアのタイミングが[n,n+1/2]なのか[n+1/2,n+1]なのかがわかる
前者の場合
今度はnとn+1/4でキャッシュクリアする
するとn,n+1/4]なのか[n+1/4,n+1/2]なのかがわかる
一般にk回目のページ更新のときに[n+a,n+a+1/2^k]に絞られるから次のフェーズではn+a,n+a+1/2^(k+1)でリフレッシュする
細かいチューニングでさらに良くできるかもしれないけど大筋コレがベストな伊予柑

1001:132人目の素数さん
20/09/10 22:53:17.09 wl4xf8iO.net
誰か教えてください。
積分の問題で、
0から∞まで積分で
e^(-st)tdt
なのですが、回答が
1/s^2
です。どなたか教えていただけませんか、、、。

1002:132人目の素数さん
20/09/10 23:28:33 YO1J0dXF.net
>>976
∫fg' = fg - ∫f'g を用いる
この場合 fにあたるのがt, gにあたるのがe^(-st)

1003:132人目の素数さん
20/09/11 00:43:45.47 V//8CgLy.net
0 < m < n であるような
定数 m,n があるとする
関数の集合 A があるとして、n 個の任意の
異なる入力 x1,x2,...,xn について、
少なくとも m 個の等式 A(xk) = yk が真となるように、n 組の数字 y1,y2,...,yn を計算できるだろうか? 

1004:132人目の素数さん
20/09/11 07:23:45.69 FXcn8PzE.net
xyz空間に半径1の円が2020個配置されており、どの2つの円もちょうど2点で交わっている。
これら2020個の円の位置関係を述べよ。

1005:132人目の素数さん
20/09/11 07:58:16.82 +0o5IpbM.net
それだけで位置関係決まらんだろ
一つの円を少しだけずらしながらコピーするように配置すれば条件を満たすんだから、一点を固定してその充分近い近傍に残り2019個の点を取りさえすれば位置関係は自由じゃ?
それとも中心位置の距離の上限を調べろという糞問題かな

1006:132人目の素数さん
20/09/11 08:05:33.28 yotGmVhM.net
中心位置の距離って最大値無しじゃないか?

1007:132人目の素数さん
20/09/11 08:29:21.92 hs1QHGjt.net
>>980で終わってるな
問いでは3次元空間に2次元図形の円を配置していることに注意して
すべての円は同一平面または
(半径が円と同じかより大きい)同一球面上にある
とすればよい

1008:132人目の素数さん
20/09/11 08:42:58.37 hs1QHGjt.net
円の中心の分布の条件は
任意の2点の距離<元の円の直径
なので、分布は1点を中心とする円とは限らず
ルーローの三角形のような定幅図形でもよい
等号は含まないので、最大値はなし

1009:132人目の素数さん
20/09/11 08:59:33.10 aUr/mGiS.net
距離2未満の2点とってその2点通るようにクルクル回すのもあるね

1010:132人目の素数さん
20/09/11 09:07:54.34 hs1QHGjt.net
>>973
キャッシュは普通、ユーザが使うブラウザやアプリに持たせるもの
サーバが全ユーザ分のキャッシュを保持するのは非現実的だが…
問題の通りの条件で、かつ1分ごとのページの更新が判別できるなら
戦略はおおむね>>975でOK
アクセス1分に2回の条件が毎分0秒にリセットと決まっているなら
分割探索で前半が確定すれば、最後の結果と次回の1回目の結果も60秒未満で
比較可能となるので、次回は前半を3分割、後半を2分割とできる
分割数は2の累乗より大きくでき、1、2、5、13、…と
フィボナッチ数を1つ飛ばしにした値になる
分割のタイミングは、黄金比 φ=1.618… を用いて
2分割は φ:1、3分割は φ:φ:1 とすれば最適化できる

1011:132人目の素数さん
20/09/11 09:18:53.15 hs1QHGjt.net
>>985の続き
>>974で更新時刻は判別不可とあるが、現実的には
「配布中」⇔「配布されていません」
の画面の違いが長期的にみると出現するので利用できる
この場合は、断続的に2分探索を行うので>>975がそのまま使える
これを無視して、画面の更新を戦略に使わないとすれば
1分2回のアクセスをランダムに割り振るのが最善
キャッシュがランダムではなく、最初のアクセスから60秒であれば
ユーザも60秒ごとにアクセスするのが最善
早いもの勝ちのポイントサイトというと
ガッチャモールのローソン無料商品券配布祭りとかがあったな

1012:132人目の素数さん
20/09/11 09:20:41.28 hs1QHGjt.net
>>984
異なる2点とは書いてないので、確かにそれもありですねー

1013:イナ
20/09/11 12:14:17.73 AaAozqQu.net
>>890
>>979
蜘蛛は蜘蛛の巣に捕まったコガネムシを任意の2点を固定してクルクルクルクル高速で回してコガネムシを身動きとれないストレスにより弱らせる。

1014:イナ
20/09/11 12:16:58.95 AaAozqQu.net
>>988訂正。
>>979
蜘蛛は蜘蛛の巣に捕まったコガネムシを任意の2点を固定してクルクルクルクル高速で回して身動きとれないストレスによりあるいは毒を注入して弱らせる。

1015:132人目の素数さん
20/09/11 12:35:07.25 xcUymbow.net
「グラフGが2-因子分解可能であるための必要十分条件は、あるn≧1に対して、Gが2*n-正則であることである。」とロバースらの本に書いてあるのですが、
Gが連結でないと成り立たないと思いますがいかがでしょうか?

1016:132人目の素数さん
20/09/11 12:48:40.71 bm+WDsM1.net
>>2因子分解可能とは?
ググっても出てこないけど?
グラフ理論みたいなマイナーな話ふりたいならグクっても出てこないような単語は載せんとダメだよ

1017:132人目の素数さん
20/09/11 14:53:03.63 E85RL8Qh.net
(1) 同一平面上にあり、
  どの2つの円の中心の距離dも 0<d<2,   >>980
(2) 同一球面上にあり、(半径R≧1)
  どの2つの円の中心を球の中心から見た角θも   >>982
   0 < R sin(θ/2) < 1,
(3) z軸上の2点 (0,0,c) (0,0,-c) を通るように回す。0<c≦1.
   {x cosφ + y sinφ ± √(1-cc)}^2 + zz = 1,  >>984
   y/x = tanφ,

1018:132人目の素数さん
20/09/11 15:04:40.34 E85RL8Qh.net
>>979
いまのところ
(1) 同一平面上にあり、
  どの2つの円の中心間距離dも 0<d<2,   >>980
(2) 同一球面上にあり (半径R≧1)
  どの2つの円の中心を球の中心から見た角θも  >>982
   0 < R sin(θ/2) < 1,
(3) z軸上の2点 (0,0,c) (0,0,-c) を通り、0<c≦1.
   {x cosφ + y sinφ ± √(1-cc))}^2 + zz = 1,  >>984
   - x sinφ + y cosφ = 0, 0≦φ<2π

1019:132人目の素数さん
20/09/11 16:57:55.55 E85RL8Qh.net
連投スマソ
次スレ
スレリンク(math板)

1020:132人目の素数さん
20/09/11 19:54:26.90 QjMckGWj.net
面積1の閉領域Dの周上または内部の点P(x,y)に対して点Q(x+y,xy)を考えます。
Pが動くとき、Qの存在領域の面積はDの何倍から何倍の間にあるでしょうか。
よろしくお願いします。

1021:132人目の素数さん
20/09/11 22:03:59.50 SzpHTH85.net
>>995
x+y=u
x-y=v
とおいて
x+y=u
xy=(u^2-v^2/4
uv平面上の面積2の図形が変換
w=(u^2-v)^2/4
によってuw平面上の領域として移される場合の面積の値域と考えればよい
∴ 0〜∞

1022:132人目の素数さん
20/09/12 08:32:45.01 zrYwMlIY.net
>>996
x+yとxyが有限の値になるので、てっきり有限の定数a,bでa倍〜b倍と表せると思っていました。
xy平面の単位円をこのように変換して面積を求める入試問題から、一般化を考えました。
しかし例えば「この変換で面積k倍になる元の領域全体はどのような集合か」でも、要素のパターンが無数にあって決定しきれない感じてしょうか
ありがとうございました

1023:132人目の素数さん
20/09/12 15:47:07.57 n7twx+Wx.net
k≧1 の例ですが
正方形 (面積1)
 (x,y) = (k,0) (k+1,0) (k,1) (k+1,1)
は四角形 (面積k)
 (x+y, xy) = (k,0) (k+1,0) (k+1,k) (k+2,k+1)
に移るので、上限は無いようです。
下限は有るかも?

1024:132人目の素数さん
20/09/12 16:39:36.66 n7twx+Wx.net
k=1/6 の例ですが
a≧0 として
正方形 (面積1)
 (x,y) = (a,a) (a+1,a) (a,a+1) (a+1,a+1)
は放物線とその接線の隙間 (面積 1/6)
 a(u-a) ≦ v ≦ (u/2)^2,  (2a≦u≦2a+1)
 (a+1)(u-a-1) ≦ v ≦ (u/2)^2,  (2a+1≦u≦2a+2)
に移る。
 (u, v) = (x+y, xy) とした。

1025:132人目の素数さん
20/09/13 12:45:55.03 aLRApFcX.net
k>0 の例ですが
b>a≧2k として
斜め長方形 (面積1)
 (a-2k, a+2k) (a+2k, a-2k) (b-2k, b+2k) (b+2k, b-2k)
 ただし k = 1/{8(b-a)},
は2本の放物線の間 (面積k)
 v = (u/2)^2,
 v = (u/2)^2 - (2k)^2,
 2a≦u≦2b,
に移る。
b-a → ∞ のとき k → 0
∴下限も無い。
>>996 が正解。

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