数学の本 第90巻
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241:132人目の素数さん
20/04/19 11:27:16 8oVbt5oD.net
松坂和夫著『線型代数入門』を読んでいます。
F を、 F^2 = I であるような、ベクトル空間 V の線型変換とする。そのとき
U = {v | v ∈ V, F(v) = v}, W = {v | v ∈ V, F(v) = -v}
とおけば、 U, W は V の部分空間であって、 V = U + W (直和)となることを証明せよ。
さらに、もし V が有限次元で dim V = n ならば、
rank(F - I) + rank(F + I) = n
であることを示せ。
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1505日前に更新/109 KB
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