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216:132人目の素数さん
21/07/11 07:38:14.09 dEXWrag6.net
某スレによさげなコメントがあったので
本スレに転載してみる
810132人目の素数さん2021/07/11(日) 07:26:08.82ID:Xpvl4CFF
>>799
望月の新論文で§1は飛ばして、
基礎レベルの§2から読むと、微分を積分する、幾何の説明から入っているから、読みやすい。
エッシャーの階段は、「微分Δxの階段のイメージを、積分すると和がゼロ」。
だから、後付けでなく、彼の理論の積分の操作から、説明する工夫をしたのでは。
以下のwikiで、後半の方の微分△xとf(x)がある図を見ると、
Δx微分がストリップ状で、階段であり、これを積分しているイメージもある。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
エッシャー階段は、この階段のx軸のΔxの幅のステップで、
「両端の関数f(x)の値が同じ」とか、
「f(x)が非連続(その共通部分に沿って貼り合わせてない)で、
それを補正すると積分がゼロになる。
新論文の§2から読むと、最初は幾何の積分の説明で抑えるポイントからで、
§2.1と、§2.2は、積分記号と積分についてと、
その積分でのΔxが、誤解なきように定義から説明している。
ここで積分は、Δxの微分を「ストリップを貼り合わせ」ていくイメージとがわかる。
§2.3では、このΔxを積分する操作で、
Δxの両端でf(x)を、その共通部分に沿って貼り合わせすることを説明している。
但し、実際のIUTのΔxは、θ関数(cor3.12)ですが、
これをf(x)に用いないで、初等数学で分かり易い関数の例(§2.4冒頭に書かれている)で、
スケルトンのカテゴリーで説明して、
格子の両末端が同じ(同じならエッシャー)でないところから入る。
また同型で、共通部分で貼り合わせができることを説明している。
(Robrtはスケルトンの簡単なイメージと、圏は違うと言っておりますが)
この§2.3の、初歩の幾何の例で、「その共通部分に沿って貼り合わせ」できているかが、
§2.4でANDと条件になり、その後に§3の専門家レベルの話になる。


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