面白い問題おしえて〜 ..
[2ch|▼Menu]
868:22" rel="noopener noreferrer" target="_blank" class="reply_link">>>822 もちろん f_i は長さ(の合計)がどんどん小さくなって行ってるので>>813に書いてる理由でノルムは一様に抑えられてますよ。



869:132人目の素数さん
18/12/22 00:29:33.94 /qYpf/WQ.net
言いたいことをまとめます
lim(n→∞)F(x_n)=inf_{y∈Y}F(y)なる点列{x_n}_{n∈N}⊂Yを取ってくれば
収束列は有界列だからsup_{n∈N}|F(x_n)|<∞が言える
で、もしもF(x)≧||x||_Yみたいな評価があれば...(1)
sup_{n∈N}||x_n||_Y<∞も言える
つまりx_nはあるヒルベルト空間の閉球に完全に含まれてることになって、
ヒルベルト空間における閉球の弱コンパクト性から
部分列取ってx_(n_j)→x in Y なるx∈Yが存在する
であとはFの弱連続性を認めれば(これも証明するの難しいと思うけど)
lim(n→∞)F(x_n)=F(x)=inf_{y∈Y}F(y)
でx∈Yは最小元ってことで証明できるけど
今問題なのは(1)の評価がW^(1,2)にしてるせいで言えないこと

870:132人目の素数さん
18/12/22 00:31:05.69 /qYpf/WQ.net
>>823
いやf_iの長さは>>811でいうところのL(f_i)でしょ?
||f_i||_W^(1,2)での一様有界性はどう言うの?

871:132人目の素数さん
18/12/22 00:32:24.66 /qYpf/WQ.net
>>811の話に戻るんだけど
L(f_i)が一様有界でも
せいぜい言えて||f_i||_W^(1,1)の一様有界性くらいじゃないかな

872:132人目の素数さん
18/12/22 00:34:15.67 /qYpf/WQ.net
つまり二乗とルートで相殺されて二乗の積分で下から抑えられないってことです

873:132人目の素数さん
18/12/22 00:42:10.24 K+wsO328.net
>>824
ごめん途中の
>部分列取ってx_(n_j)→x in Y なるx∈Yが存在する
の→は弱収束の意味です

874:132人目の素数さん
18/12/22 00:56:42.61 lvzJupuF.net
ヒカキンの年収が10億超え!?明石家さんま・坂上忍も驚愕の総資産とは??
URLリンク(logtube.jp)
【衝撃】ヒカキンの年収・月収を暴露!広告収入が15億円超え!?
URLリンク(nicotubers.com)
HIKAKIN(ヒカキン)の年収が14億円!?トップYouTuberになるまでの道のりは?
URLリンク(youtuberhyouron.com)
ヒカキンの月収は1億円!読唇術でダウンタウンなうの坂上忍を検証!
URLリンク(mitarashi-highland.com)
なぜか観てしまう!!サバイバル系youtuberまとめ
URLリンク(tokyohitori.hatenablog.com)
あのPewDiePieがついに、初心YouTuber向けに「視聴回数」「チャンネル登録者数」を増やすコツを公開!
URLリンク(naototube.com)
27歳で年収8億円 女性ユーチューバー「リリー・シン」の生き方
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
1年で何十億円も稼ぐ高収入ユーチューバー世界ランキングトップ10
URLリンク(gigazine.net)
おもちゃのレビューで年間12億円! 今、話題のYouTuberは6歳の男の子
URLリンク(www.businessinsider.jp)
彼女はいかにして750万人のファンがいるYouTubeスターとなったのか?
URLリンク(www.businessinsider.jp)
1億円稼ぐ9歳のYouTuberがすごすぎる……アメリカで話題のEvanTubeHD
URLリンク(weekly.ascii.jp)
世界で最も稼ぐユーチューバー、2連覇の首位は年収17億円
URLリンク(forbesjapan.com)

875:132人目の素数さん
18/12/22 00:58:26.63 NG24qIEO.net
>>824
>で、もしもF(x)≧||x||_Yみたいな評価があれば...(1)
あります。
いま考えてるFは長さなので ∃C1 ∀n t |x_n(t)| としてよい。
tは[0,1]しか取らないのでこれで ∃C2 ∀n ||x_n||_2 < C2 。
∫|x_n’(t)|dt は n によらず有界、かつ|x_n’(t)|は等速度ゲージ(で採っているとしてよい)なので∃C3 ∀n |x’_n| < C3 (= 1/L)。
つまり|x’_n(t)|は一様有界なので ||x’_n(t)||_2 も一様有界。
つまりでたらめにx_n(t)をとってしまうとx’_n(t)は病的なものが出てくるかもしれないけど、その場合にはLnを長さとして
σ(t) = (1/Ln)∫[0,t] |x’_n(t)| dt、σの逆関数をτとしてy_n(s) = x_n(τ(s))とすればこれはただのゲージ変換で長さも変化せず、しかも|y’_n(s)|はnによらない定数で抑えられてしまう。
よってこれ本体も2乗も一様に可積分。
でこのy_n(s)で鼻から議論すればよい。

876:132人目の素数さん
18/12/22 01:03:36.94 AgnllN11.net
>>830
等速度ゲージにしたら結局積分区間がxに依存するんじゃないの?
だから|x_n'(t)|が一様有界でもL(x_n)は一様有界じゃない

877:132人目の素数さん
18/12/22 01:05:09.47 uC7KiAdH.net
そもそも等速度で積分区間がxに依存しないなら
長さがどんな曲線でも定数になってしまって意味のない変分問題になってしまう

878:132人目の素数さん
18/12/22 01:07:32.54 aletPSph.net
>>830
ああL_nで割ってるのか
だとしても割った分一様有界性言えないよね

879:132人目の素数さん
18/12/22 01:08:53.34 aletPSph.net
>>833
ごめん これはただの勘違いです
まあどのみち>>831のせいで厳しいと思います

880:132人目の素数さん
18/12/22 01:15:21.98 NG24qIEO.net
x_nの積分区間は[0,1]ということにしてます。
y_n作る時はいわゆる距離ゲージでなく等速度ゲージにしてるのは区間をnごとに取り替えなくて済むようにしてます。
(まあ、距離ゲージにしてもできますけど。その場合は0≦t≦L_nから先は停止させることになります。)
区間は[0,1]なので等速度ゲージでは|x’_n(t)|は(tについての)定数L_nであり、nに依らず有界としてよい。
つまり|x_n(t)|も|x’_n(t)|もn,tに依らず一様に有界としてよい。

881:132人目の素数さん
18/12/22 01:17:22.95 ZXNTE5ED.net
高校数学
a,b,c∈ℝについて、関数f(x)を
f(x)=
{ (x²+ax+b)/((x-1)(x²+1)) (x≠1)
{ c (x=1)
で与える。
定積分 I=∫[b,p] f(x) dxを考える。α,β∈ℝは,
tan(α)=p, tan(β)=b を満たしている。このとき、
極限 lim[b→∞] I を求めよ。
lim[x→0] sin(x)/x =1 は証明せずに利用できるものとする。

882:132人目の素数さん
18/12/22 01:18:39.98 NG24qIEO.net
>>834
いまノルムは||x||_Y = ∫[0,1](|x|^2+|x’|^2)dtでとってるので|x_n(t)|と|x’_n(t)|がt,nに依らずに有界なら|| x_n ||_Y はnに依らず一様に有界です。

883:132人目の素数さん
18/12/22 01:52:06.18 /qYpf/WQ.net
>>835
>>837
あーなるほど...ごめんなさい
パラメータを0から1で固定しても1次元曲線なら等速度パラメータに取り直せるのか
失礼しました
多次元とかの曲面とかなら
曲面積∫_D √(1+|∇u(x)|)dxとして
積分領域固定で|∇u_n(x)|=S_n(xに依存しない)
とは出来ないのでそれで勘違いをしていました

884:132人目の素数さん
18/12/22 01:54:00.59 NG24qIEO.net
いえいえ、やっぱり数学論議楽しいですよね。

885:132人目の素数さん
18/12/22 02:01:37.64 UpCRuaJY.net
>>839
いやー勉強になりました
あとはx_n→x (Y-弱収束)として
長さ汎関数の弱連続性と



886:マ条件が保存されるか(面積汎関数の弱連続性) さえ言えればいい感じですかね



887:132人目の素数さん
18/12/22 02:17:52.75 NG24qIEO.net
>>840
ですね。
まぁHilbert空間なのでなんとかなるかと。

888:イナ
18/12/22 11:07:04.64 h7yqlWMB.net
>>769
やっぱり円弧と単位円の交点の座標を求めるべきか。
(cosθ,sinθ)ともおけるが、方程式を解くとx^2の項とy^2の項が消え直線の式になる。この直線は弦か?
(cosθ,sinθ)と原点(0,0)の距離は1、
(cosθ,sinθ)と(b,0)の距離は、
√{(b-cosθ)^2+sin^2θ}
両者直交しているから、
三角形の面積は、
(1/2)√{(b-cosθ)^2+sin^2θ}
=(1/2)√(b^-2bcosθ+1)

889:イナ
18/12/22 11:44:56.00 h7yqlWMB.net
>>842
三角形の面積が出てる。Bだ。
(1/2)b・sin(60°-θ)=(1/2)√(b^-2bcosθ+1)
b・sin(60°-θ)=√(b^2-2bcosθ+1)
b^2・sin^2(60°-θ)=b^2-2bcosθ+1
b^2{1-sin^2(60°-θ)}=2bcosθ-1
b^2cos^2(60°-θ)=2bcosθ-1
中心角60°-θ、半径1の扇形内の重複している三角形の面積=(1/2)√{b^2sin^2(60°-θ)-b^2cos^2(60°-θ)}
=(b/2)√{1-2cos^2(60°-θ)

890:イナ
18/12/22 17:15:59.14 h7yqlWMB.net
>>843
第1象限で扇形が重なっている領域=π/8
2つの扇形は、
単位円,中心角r
π(60°-θ)/360°―@
半径r,中心角θ
πr^2(θ/360°)―A
円弧の中心は、
(a+r√3/2,-r/2)
2つ扇形から引く2つの三角形は、
bsin(60°-θ)/2,(b-a)r/4
第1象限の直角三角形の相似比より、
cos(60°-θ)=1/b
よって2つ扇形から引く2つの三角形はそれぞれ、
sin(60°-θ)/2cos(60°-θ)―B
{(1/cos(60°-θ)-a}r/4―C
@+A-B-C=π(60°-θ)/360°+πr^2(θ/360°)-sin(60°-θ)/2cos(60°-θ)-{(1/cos(60°-θ)-a}r/4=π/8
未知数がa,r,θの3つ。
rの二次式と見て、r>0の解を持つ。

891:イナ
18/12/22 19:16:21.07 h7yqlWMB.net
>>844どうやってaやrやθの値を出したんだ? 計算過程を書いてほしい。
r^2-{(1/cos(60°-θ)-a}・360°r/4πθ+(60°-θ)/θ-sin(60°-θ)・360°/2πθcos(60°-θ)-360°/8θ=0
r^2-{(1/cos(60°-θ)-a}・90°r/πθ+(60°-θ)/θ-sin(60°-θ)・180°/πθcos(60°-θ)-45°/θ=0
D={(1/cos(60°-θ)-a}^2・(90°/πθ)^2 -4{(60°-θ)/θ-sin(60°-θ)・180°/πθcos(60°-θ)-45°/θ}≧0

892:イナ
18/12/22 22:55:23.61 h7yqlWMB.net
>>845
r^2-{(1/cos(60°-θ)-a}・90°r/πθ+(60°-θ)/θ-sin(60°-θ)・180°/πθcos(60°-θ)-45°/θ=0
r=(1/2)(1/cos(60°-θ)-a}・(90°/πθ)±√{(1/cos(60°-θ)-a}^2・(90°/πθ)^2 -4{(60°-θ)/θ-sin(60°-θ)・180°/πθcos(60°-θ)-45°/θ}
境界線の最小値=2a+4・2πrθ/360°
=2a+πrθ/45°
πrθ/45°=(πθ/90°)(1/cos(60°-θ)-a}・(90°/πθ)±√{1/cos(60°-θ)-a}^2・(90°/πθ)^2 -4{(60°-θ)/θ-sin(60°-θ)・180°/πθcos(60°-θ)-45°/θ}
=(1/cos(60°-θ)-a}±(πθ/45°)√{(1/cos(60°-θ)-a}^2・(90°/πθ)^2 -4{(60°-θ)/θ-sin(60°-θ)・180°/πθcos(60°-θ)-45°/θ}
境界線の最小値=2a+(1/cos(60°-θ)-a±(πθ/45°)√[{1/cos(60°-θ)-a}^2・(90°/πθ)^2 -4{(60°-θ)/θ-sin(60°-θ)・180°/πθcos(60°-θ)-45°/θ}]
=a+(1/cos(60°-θ)±(πθ/45°)√[{1/cos(60°-θ)-a}^2・(90°/πθ)^2 -4{(60°-θ)/θ-sin(60°-θ)・180°/πθcos(60°-θ)-45°/θ}]
=a+(1/cos(60°-θ)±√4π^2・θ^2・[{1/cos(60°-θ)-a}^2・(90°/πθ)^2 -4{(60°-θ)/θ-sin(60°-θ)・90°/2πθcos(60°-θ)-90°/2θ}]
=a+(1/cos(60°-θ)±√[{1/cos(60°-θ)-a}^2・360°-4^2・π^2・θ^2・{(60°-θ)/θ-sin(60°-θ)・90°/2πθcos(60°-θ)-90°/2θ}]
a→0.122
θ→13°のとき、
最小値→3.9457になりそうにない。

893:イナ
18/12/23 17:10:40.15 xaVNNkbo.net
>>846
このスレ、選りすぐりの数学の猛者があつまってると思ったが、だれも計算過程を書いてくれないのか。

894:132人目の素数さん
18/12/23 17:36:15.05 UkyHbwjy.net
書いてあるやん

895:イナ
18/12/23 19:06:28.02 xaVNNkbo.net
>>847
>>848いきなりすぎて、
a=0.122……
b=……(a<b<r 接線のx切片は必要ないのかも)
r=4.……
θ=13.……
等積条件から妥当な数字が出ていることはわかるが、計算過程を書いてほしい。
Rとかθも度数法にしてほしい。計算過程なくただ数字が書いてあるだけでは長さなのか角度なのか単位がわからない。

896:132人目の素数さん
18/12/23 19:31:03.12 bPdU4Xdf.net
いきなりすぎるのは、すでにある解法を模写しているだけで
自分で考えていないからだよ

897:イナ
18/12/23 19:56:29.02 xaVNNkbo.net
>>849
「等積条件から」
と書くならその式を、
○x^2+△x+□=0
とちゃんと書くべき。
いきなりa=0.122……
b=
r=4.……
θ=13.……
未知数4つならそれを決定する式なり条件なりを4つ書くのがふつうです。
式が4つなくても、a<b<rの条件と図からある程度は値が特定できますが、式を書かずに「等積条件から」と書くから、計算過程を書いてほしいと言っているんです。
等積条件から出そうとしているのは同じです。式が足りないから、等積条件の式だけしかないから未知数が特定できないでいます。

898:132人目の素数さん
18/12/23 20:31:25.46 9TontRFu.net
とりあえず>>665はちゃんと書いてるやん。

899:イナ
18/12/23 21:03:40.05 xaVNNkbo.net
>>851扇形2つから三角形2つを引けばπ/8になる、ってことだと思うけど。

900:132人目の素数さん
18/12/24 00:58:52.90 8af0FAjd.net
高校数学までを範囲と想定した問題
nを自然数とする。数列{a_n}及びa_0を a_0 = 1 , a_n = a_n-1 +3-(-1)^n と、また数列{p_n}を、素数を小さい方から順に並べた数列と定める。
(1) a_n の一般項を1つの式で表せ。
(2) b_n = a_n / p_n と定める。lim[n→∞] b_1 * b_2 * b_3 * ... * b_n-1 * b_n の収束・発散を調べ、収束する場合はその値を求めよ。

901:132人目の素数さん
18/12/24 01:54:21.10 RHWhqRjf.net
>>642
では未知数はbです。
交角の条件(プラトーの法則) を使って絞り込めば R、θ をbで表わすことが可能です。
その場合には σ(b,θ,R) もbの関数になります。それを π/5 とおけば bが決まります。
しかし、プラトーを使わないと自由度が減らないので計算が煩雑になります。 >>733

902:132人目の素数さん
18/12/24 03:41:15.05 SRj8kjI3.net
nを自然数とする。
n枚のカードがあり、各カードには数字が一つずつ、1からnまでの数字が書かれている。
このカードをシャッフルして山札をつくり、次のようにしてカードを場に並べることを考える。
「山札の一番上からカードを一枚取り、場に並べることを繰り返す。ただし、二枚目以降は、それまでに場に出ているどのカードよりも大きい数字である場合のみ場に並べる。
そうでないとき、そのカードは場には並べず、そこで作業を終了する。」
このようにして場に並べたカードの数字の合計値をS(n)とおく。
S(n)の期待値を求めよ。
(Σや"……"を使わずに、nの式として表現すること)

903:132人目の素数さん
18/12/24 10:21:01.51 RHWhqRjf.net
プラトーの法則を使わない場合
たとえばラグランジュの未定乗数法を使います。
目的関数
 I(b,θ,R ;λ) = 2b + 4Rθ + λ{σ(b,θ,R) - π/4},
 σ(b,θ,R) = (θ+π/6) + b・sin(π/3-θ) - RR(θ-sinθ),
について
 ∂I/∂b = 2 + λ(∂σ/∂b) = 2 + λsin(π/3-θ) = 0,
 ∂I/∂θ = 4R + λ(∂σ/∂θ) = 4R + λ{1 -b・cos(π/3-θ) -RR(1-cosθ)} = 0,
 ∂I/∂R = 4θ + λ(∂σ/∂R) = 4θ + λ・2R(θ-sinθ) = 0,
 ∂I/∂λ = σ(b,θ,R) - π/4 = 0,
の4つの式を連立させて解きます。
ガンガレ

904:132人目の素数さん
18/12/24 13:41:46.21 RHWhqRjf.net
>>854
(1)
a_n = a_{n-1} +3 - (-1)^n
 = a_0 + Σ[k=1,n] {3 - (-1)^k}
 = a_0 +3n + {1 - (-1)^n}/2,
∴ a_n < 3n+2,
(2)
0<ε<1 とする。
素数定理から、ある自然数mがあって
k>m ⇒ p_k / log(p_k) > (1-ε)(3k+2)/3,
b_k = a_k / p_k < (3k+2) / p_k < 3/{(1-ε)log(p_k)} < r <1,
ratio test より収束。
b_1・b_2・・・・b_n = B・Π[k=m+1,∞] b_k < B・Π[k=m+1,∞] r = 0,
ここに B = Π[k=1,m] b_k >0

905:132人目の素数さん
18/12/24 15:50:58.99 FWwP


906:CDWa.net



907:132人目の素数さん
18/12/24 16:47:08.42 WVKhIUKA.net
ほほう、今どきの高校生はレベル高いな。

908:132人目の素数さん
18/12/24 18:03:25.99 nUBndNaF.net
この手の”〜までの知識で”って基本しょうもない。

909:132人目の素数さん
18/12/24 18:45:00.10 8af0FAjd.net
>>858
解いていただきありがとうございます。
(1)は問題ないのですが、(2)で素数定理を使うと簡単に解けてしまうので「高校数学までを範囲と想定した問題」と表記した次第です。
>>861
すみません、この手の問題はしょうもないのかもしれません。
自分では面白いと思ったのですが……
一応(2)のヒントとしては{a_n}の性質ですかね

910:132人目の素数さん
18/12/24 19:05:16.25 rXagpuif.net
素数定理を1から証明してしまえば全く問題ない
以上

911:132人目の素数さん
18/12/24 20:41:01.09 SRj8kjI3.net
中学入試や算数の難問は好き
高校数学に限定する問題はなんか不自然な制約で好きくない

912:132人目の素数さん
18/12/24 21:58:13.46 CUMHScCx.net
>>864
わかりみが深い
前スレの最後らへんに投げられて結構議論された中学入試のやつが最たる例

913:イナ
18/12/25 03:15:37.44 8C4zSqur.net
>>853
プラトーの法則だと思うんだけど、
半径rの円弧が、
分岐点(a,0)で、
y=√3(x-a)と接するってことで使ってますよね。

914:132人目の素数さん
18/12/25 08:22:00.84 sEuF2VGi.net
使ってますね

915:イナ
18/12/25 08:44:18.02 8C4zSqur.net
>>866
短い境界線を2a、長い境界線を4×2πrθとして、
aやrやθをどういう計算過程をもって出したらいい?
今あるのは、rの二次式。
どうやってθを13°いくらと特定するか。解の公式で解けばいいか。

916:132人目の素数さん
18/12/25 08:54:23.36 759ch7em.net
とりあえず>>644の設定でいいならsの満たすべき方程式は
-((12*sin(s)^2+12*cos(s)^2−12*cos(s)+3)*sin(2*s)−24*sin(s)^3+(24*s−8*%pi+2*3^(3/2))*sin(s)^2−24*s*cos(s)^2+24*s*cos(s)−6*s)/(48*cos(s)^2−48*cos(s)+12)
= π/8。
近似解は
s=.8486751477323029=48.6255041427026°

917:イナ
18/12/25 11:24:23.58 8C4zSqur.net
>>868
>>869「%pi」は文字化けですね。まだこれから式の意味を考える段階ですが、わかったとして、計算過程を書いてほしいです。
a(短い境界線の半分)とr(円弧の半径)を特定することなく、θを弧度法で出さはったということでしょうか?

918:132人目の素数さん
18/12/25 11:35:04.99 zHAIkLZ9.net
正の実数列a_nについて、
Σ(k=1,∞)a_k=1のとき、
Π(k=1,∞)(a_k)^(a_k/k)の最小値を求めよ
ただし、0^0:=1とする

919:132人目の素数さん
18/12/25 13:55:20.02 sb/tcBWj.net
>>870
面積の計算が一番面倒なのでそこはグリーンの公式でmaximaに計算してもらった結果が>>869ですが、別に2つの円弧と線分で囲まれた領域の面積なので、
三角形+三日月?+三日月でも計算できます。
興味があるならやってみたらいいと思います。
単位円に張り付いてる三日月は半径1, 中心角sなので、1/2×1^2×s-1/2×1^2×sin s。
仕切りに張り付いている方が半径r=sin s/(cos s - 1/2)、中心角5π/6-(s-π/2)。
三角形は1/2 sin s。
足せば>>869になるはずです。
で=π/8をとけば良い。

920:132人目の素数さん
18/12/25 16:54:18.40 W/KfkU2b.net
双対ベクトル、双対テンソルについて
ベクトルとその双対ベクトルに関し、以下は正しいですか?
1.反変


921:ベクトルとは接空間上に与えられたベクトル。 2.共変ベクトルとは余接空間上に与えられたベクトル。 3.あるベクトルが与えられたとき、そのベクトルの双対ベクトルが必ず一つ存在する。 4.反変ベクトルと共変ベクトルは双対の関係にある。 次に上記を行列ないしテンソルに拡張するとして、以下は正しいですか? 11.反変テンソルとは接空間上に与えられたテンソル。 12.共変テンソルとは余接空間上に与えられたテンソル。 13.あるテンソルが与えられたとき、そのテンソルの双対テンソルが必ず一つ存在する。 14.反変テンソルと共変テンソルは双対の関係にある。



922:132人目の素数さん
18/12/25 17:22:45.77 h9yT/cNM.net
1辺の長さが1の正三角形P₀ABがある。P₀から三角形の内部にむけて光線を照射し、光線が最初に辺ABにぶつかる点をP₁、∠AP₀P₁=θとする。
また、光線は△P₀ABの辺で入射角と反射角が等しくなるように反射し、P₁で反射した光線が次に△P₀ABの辺にぶつかる点をP₂、
P₂で反射した光線が次に△P₀ABにぶつかる点をP₃、
以後光線がn回目に△P₀ABの辺にぶつかる点をPₙとする。
ただし、0°<θ<60°とし、光線が△P₀ABの頂点に入射したとき光線は反射しないものとする。
また、光線は△P₀ABの内部で直進するものとする。
△P₀P₁P₂の面積の最大値を求めよ。また、そのときのtanθの値を求めよ。

923:イナ
18/12/25 18:06:03.36 8C4zSqur.net
牧嶋とかいう有能なケライがいたわけですか。
>>870なぞが解けました。

924:132人目の素数さん
18/12/25 20:22:42.67 F9g040cM.net
>>871
a1,a2,...を未知数, λをラグランジュの未定乗数とし条件付き最小化問題として解くと
F(a1,a2,...) = Σ[k=1,∞](ak/k)log(ak) + λ(Σ[k=1,∞]ak - 1),
∂F/∂ak = (1+log(ak))/k + λ = 0
より
ak = e^(-1-λk)
Σ[k=1,∞]ak = 1
より
λ = log((e+1)/e)
このとき
Σ[k=1,∞](ak/k)log(ak)
= Σ[k=1,∞](-1/k-λ)e^(-1-λk)
= -λ-e^(-1)Σ[k=1,∞]e^(-λk)/k
= -λ+e^(-1)log(1-e^(-λ))
= 1-((e+1)/e)log(e+1)
より最小値は
e(e+1)^(-(e+1)/e)

925:132人目の素数さん
18/12/25 21:07:36.44 Waj/1OvQ.net
>>876
すごすぎ 大正解です
数列空間上の変分問題なるものを無理やり作問したんだけど完全に想定通りの解法です

926:132人目の素数さん
18/12/26 00:40:33.04 h3fhKKPg.net
>>874
誘導もなしか?難しいな

927:132人目の素数さん
18/12/26 01:12:21.79 CD/sRfld.net
>>856
できた。
カード k が総和に寄与する場合の数を考える。
このカードが i+1 番目に出てかつ1〜i+1 まで単調増大となる場合の数は C[k-1,i] (n-i-1)! だから求める場合の数は Σ[i=0,k-1] C[k-1,i] (n-i-1)!。
よって求める期待値を E とすれば
E n! = Σ[k=1,n] k Σ[i=0,k-1] C[k-1,i] (n-i-1)!
.  = Σ[i=0,n-1] Σ[k=i+1,n] k! (n-i-1)! /i! /(k-i-1)!
.  = Σ[i=0,n-1] Σ[l=0,n-i-1] (l+i+1)! (n-i-1)! /i! /l!
.  = Σ[i=0,n-1] (n-i-1)! (i+1) Σ[l=0,n-i-1] C[l+i+1,i+1]
.  = Σ[i=0,n-1] (n-i-1)! (i+1) C[n+1,i+2]
.  = Σ[i=0,n-1] (n+1)n(n-1)…(i+1) /(i+2)
.  = Σ[i=0,n-1] (n+1)n(n-1)…(i+1) /(i+2)
.  = (n+1)! - 1
により
E = ((n+1)! -1) /n!。

928:132人目の素数さん
18/12/26 01:28:51.70 jqxFYK0v.net
>>874
tanθ=3√3-2√6,(√3+2√6)/7のとき最大値(3√3-2√6)/4
計算ミスしてそうで心配

929:132人目の素数さん
18/12/26 01:30:34.65 YAwDN11w.net
>>874
これn回目とかいってるけど求めるのは
>△P₀P₁P₂の面積の最大値
ってP₃以降は関係ないの?

930:132人目の素数さん
18/12/26 01:36:25.87 jqxFYK0v.net
>>879
正解!
自分でつくった問題なんですが、ほぼ同じやり方で計算しました
E*n!の計算の最後3行の部分がよく分かりませんが、答えは合ってるし書き損じですかね?
答えが思いのほか綺麗になるので、もしかすると別の解釈があるのかなと思い少し考えましたが分かりませんでした

931:132人目の素数さん
18/12/26 01:39:50.87 j2jVKGI9.net
>>882
自作っすか!美すぃ!!

932:132人目の素数さん
18/12/26 01:


933:50:53.57 ID:jqxFYK0v.net



934:132人目の素数さん
18/12/26 02:18:21.65 7uE5PrOX.net
>>884
(n+1)n(n-1)…(i+3)(i+2)(i+1) / (i+2) = (n+1)n(n-1)…(i+2) - (n+1)n(n-1)…(i+3) (ただし i = n-1 のときは第2項は-1と解釈する。強引だけどそれで i=n-1 でも合う。)
によりこれをi : 0〜n-1で足し合わせればi=0のときの第1項とi=n-1のときの第2項だけが残って(n+1)! - 1となります。

935:132人目の素数さん
18/12/26 02:19:21.58 7uE5PrOX.net
>>884
なるほど。そっちの方がかっこいいですね。

936:132人目の素数さん
18/12/26 02:25:06.28 jqxFYK0v.net
>>885
なるほど理解しました
(n+1)!を掛けているだけで、本質的には同じやり方っぽいですね

937:132人目の素数さん
18/12/26 02:47:47.45 b/863K9i.net
777

938:132人目の素数さん
18/12/26 03:46:23.61 eKrvMAjz.net
Aさんがある平面上に時計を2N個設置する。
そのうちN個は長針と短針が付いており、残りのN個は長針も短針も付いていない。
作動している時計の長針、短針は一般的な速度を刻むが、示している時刻が同じ保証はない。
あなたは長針と短針が付いていないN個の時計に対して、長針と短針をつけて作動させることができる。
ここで「特異な三角形」とは、「異なる3つの時計の中心を頂点に持つ三角形であり、また三角形の内部もしくは辺上に別の時計の中心が存在せず、
3辺すべてが3つの時計の長針と短針の劣角側(長針と短針がちょうど反対側に来るときは長針を上に持ってきたときの左側と定める)に存在しているもの」をいう。
Aさんはある時刻に部屋に入って、時計の中心同士を結ぶ。
ただし結んだ線分同士は全て交わらないように注意する。
あなたは任意の時刻で、「特異な三角形」をN個以下にすることが可能であることを示せ。
ただしAさんが線分を結ぶ時間、及びあなたが時計を作動させる時間は無視できる。

939:132人目の素数さん
18/12/26 03:46:59.70 euuUvasb.net
>>879
>E = ((n+1)! -1) /n!。
これ、E = n+1 - 1/n! としてもいいですか?

940:132人目の素数さん
18/12/26 10:06:21.59 9sjQFR89.net
>>890
どうぞ

941:132人目の素数さん
18/12/27 01:13:07.85 lwT4iYS4.net
>>889
>ただし結んだ線分同士は全て交わらないように注意する。
これは辺さえ交差してなければ、内部に他の点を含むのはありですか?
例えば正三角形の頂点ABCとその重心Gに時計が配置されてて頂点上の針の狭角に他の全ての頂点が入っていているときに△ABCは「特異な三角形」にカウントされますか?
また内点を共有するのはありですか?
例えば正三角形の頂点ABCとその重心Gに時計が配置されてて頂点上の針の狭角に他の全ての頂点が入っていて、重心の時計の針の狭角にABが入っている場合、
△ABGと△ABCを両方「特異な三角形」とカウントするのはありですか?

942:132人目の素数さん
18/12/27 06:34:09.73 aPyNM+A+.net
>>889
証明作ってみたけど
三角形の個数は N-2 まで少なくできるね
問題の出典は?

943:132人目の素数さん
18/12/27 10:27:57.67 fyLTl4ik.net
>>892
「三角形の内部もしくは辺上に別の時計の中心が存在せず、」の条件から前者は認めません。点を共有する事は認めます。

944:132人目の素数さん
18/12/27 11:35:42.20 5E6XzOOT.net
特異な三角形って、作動していない時計が含まれていても意味がある概念?
(針がついていない場合は、針と辺に関する条件は満たされているものと考える、とか)
そうでなければ作動していない時計の存在意義がないと思うし
あと、特異な三角形と考えるのはAさんがその3つの時計を直線で結んでいる場合のみ?(でないと直線で結ばれている意味がないはず)
「あなたは〜することが可能であることを示せ」とあるけど、"あなた"ができるのは時計に針をつけて作動させることだけだよね?
つまり、まだ針のついていない時計の時刻をうまく決定することで条件を満たすようにできることを示す、ということでよい?

945:132人目の素数さん
18/12/27 11:57:48.55 fyLTl4ik.net
>893
自作です
>895
N個の時計は必ず作動させなくてはいけません。
そのあと二つは仰る通りです。
文章が分かりにくくてすいません。

946:132人目の素数さん
18/12/27 14:35:54.79 VTfJXhBm.net
>>874
 tanθ = t とおいて、面積Sをtで表わす。
・0<θ<30°のとき
AP1 = sinθ / sin(120゚-θ) = 2t/(√3 +t),
AP2 = AP1 sin(60゚+θ)/sin(60゚-θ)
 = AP1 sin(120゚-θ)/sin(60゚-θ)
 = sinθ / sin(60゚-θ)
 = 2t/(√3 -t),
S(t) = 儕0P1A - 僊P1P2
 = (1/2)sin(∠A) AP1 (1-AP2)
 = (1/2)((√3)/2)(2t/(√3 +t))((√3 -3t)/(√3 -t))
 = (3/2)t(1-t√3)/(3-tt),
t = 2√6 - √3 のとき極大 (3√3 -2√6)/4 = 0.074293
θ = 16.5505°

・30゚<θ<60°のとき
AP1 = sinθ / sin(120゚-θ) = 2t/(√3 +t),
BP1 = 1 - AP1 = (√3 -t)/(√3 +t),
BP2 = BP1 / AP1 = (√3 -t)/2t,
S(t) = 儕0P1B - 傳P1P2
 = (1/2)sin(∠B) BP1 (1-BP2)
 = (1/2)((√3)/2)(√3 -t)(3t-√3)/(t(√3 +t))
 = (3/8)(√3 -t)(t√3 -1)/(t(√3 +t)),
t = (2√6 +√3)/7 のとき極大 (3√3 -2√6)/4 = 0.074293
θ = 43.4495°

947:イナ
18/12/27 14:45:25.75 8aSvA2V1.net
>>875午後2時x分に長針と短針が一直線になるとすると、
長針は60分で360°進むからx分で6x°進む。
短針は60分で30°進むからx分で0.5°進む。
今午後2時とすると、長針は短針より60°手前。x分後長針は6x°短針は0.5x°進んでいるから、
6x-60=0.5x+180
5.5x=240
11x=480
x=480/11
=43+2/11
2時43分10(+10/11)秒
(2時43分10秒9090……)

948:132人目の素数さん
18/12/27 14:59:04.17 VTfJXhBm.net
>>897
 tanθ の値を間違えた。
>>880 が正解。

949:132人目の素数さん
18/12/27 15:34:33.94 jbDCYTgL.net
500

950:132人目の素数さん
18/12/27 17:51:33.86 fyLTl4ik.net
>>893
ちなみにどのような方針で解かれましたか?

951:132人目の素数さん
18/12/28 00:26:01.00 YFtAo9wI.net
S_nをn次対称群とする。
σ∈S_nに対し
s(σ)=(σの符号)∈{-1,1}
f(σ)=(σの固定する要素の数)
と定めるとき、
Σ[σ∈S_n]s(σ)/(f(σ)+1)=(-1)^(1+n)*n/(n+1)
を示せ。

952:132人目の素数さん
18/12/28 00:46:14.58 80Qhb7Y6.net
>>731
5等分の場合はこんな形が解になるそうです
URLリンク(imgur.com)
正三角形5等分問題だと解が完全に非対称的な形になって面白い
URLリンク(imgur.com)

953:132人目の素数さん
18/12/28 07:11:20.40 1iwNDVav.net
>>903
これはコンピュータでの解ですか?

954:132人目の素数さん
18/12/28 09:57:30.49 J3JKEwNA.net
計算機だとどう解くのかねえ
0.初期状態を決める
1.交点の角度の小さなものを少し拡げる
2.面積の小さな領域を少し広げる
3.誤差が許容範囲以内になるまで1〜2を繰り返す
こんなところかなあ

955:132人目の素数さん
18/12/28 13:35:26.96 1iwNDVav.net
直線でいいならプログラムもさほど困難じゃないような気がするんが。

956:132人目の素数さん
18/12/29 02:18:40.08 Pk3SjXcs.net
>>760
5角形のときカブトガニと呼ばれてたのを思い出したな。

957:イナ
18/12/29 16:46:28.57 y2Z7Fa5C.net
>>898
五角形のカブトガニ、分岐は120°だけど、周との交わりがなんか偏ってるよね。

958:132人目の素数さん
18/12/29 17:24:01.08 btK/M0Gd.net
■速報■
無限に続くと思われていた円周率がついに終りを迎えた


959: 千葉電波大学の研究グループがこれまでの円周率演算プログラムに 誤りがあったことを発見 同大のスーパーコンピュータ「ディープ・ホワイト」を使って 改めて計算しなおしたところ、10桁目で割り切れたという 10桁目の最後の数字は「0」だった 千葉電波大学の研究グループの発表によると、 円周率計算に際し、改めて既存の円周率計算プログラムを 点検してみたところ、円周の誤差を修正する数値に 誤りがあることに気が付いた この数値を正常値に直して計算しなおしてみたところ、 円周率は10桁で割り切れたという



960:132人目の素数さん
18/12/29 19:48:21.17 xdg2MoVf.net
原点O中心、半径√13の円に内接する正三角形ABCがある。
点Pは最初得点mを持って点Aからスタートし、次のルール(あ)、(い)で点数操作が行われる:
(あ) 点を出発する際に得点は3倍される
(い) 点に到着した際に得点は到着点のy座標の値がそのまま加算される。例えばy座標が-1であれば, -1される
いま、A→B→C→Aの移動を行うとき
(i)1周した後の得点m'の取りうる範囲を、初期の得点mを用いて表し、
(ii)得点m=1でスタートして、得点に変化がない場合、点Bの座標として考えられるものをすべて挙げよ。

961:132人目の素数さん
18/12/29 21:15:58.90 TLF1TGk4.net
>>902
できた。
まず基本的な公式として n≧3 のとき
Σ s(σ) = 0、Σ s(σ)f(σ) = 0、Σ[f(σ) = 0] s(σ) = (-1)^(n-1)(n-1)
が成立する。容易ゆえ証明は略。
自然数 n,i に対し
X[n,i] = Σ[n∈Sn] s(σ)/(f(σ) + i)、
Y[n,i] = (-1)^(n-1) n! (i-1)!/(n+i)/(n+i-2)!
とおく。
X[n,i] = Y[n,i] を示せば十分である。
n≦3 においては容易。
Yが漸化式
Y[n+1,i] = -(n+i)Y[n,i] + (i-1)Y[n, i-1]+ Y[n,i+1]  (i≧2)、
Y[n+1,i] = -(n+i)Y[n,i] + (-1)^(n-1)(n-1)+ Y[n,i+1] (i=1)
を満たすことは容易。
σ∈S[n+1] に対し g(σ) をその固定点数とする。
まずn≧3、i≧2 において
X[n+1,i]
= Σ[σ∈S[n],k:1〜n+1] s((k n+1)σ)/(g((k n+1)σ)+i)
= Σ[σ∈S[n]]( -(n-f(σ))s(σ)/(f(σ)+i) - f(σ)s(σ)/(f(σ)+i-1) + s(σ)/(f(σ)+i+1) )
= Σ[σ∈S[n]]( -(n+i)s(σ)/(f(σ)+i) + (i-1)s(σ)/(f(σ)+i-1) + s(σ)/(f(σ)+i+1) )
= Σ[σ∈S[n]]( -(n+i)s(σ)/(f(σ)+i) + (i-1)s(σ)/(f(σ)+i-1) + s(σ)/(f(σ)+i+1) )
= -(n+i)X[n,i] + (i-1)X[n, i-1]+ X[n,i+1]
であり、n≧3、i=1において
X[n+1,1]
= Σ[σ∈S[n],k:1〜n+1] s((k n+1)σ)/(g((k n+1)σ)+1)
= Σ[σ∈S[n]]( -(n-f(σ))s(σ)/(f(σ)+1) + s(σ)/(f(σ)+2) ) - Σ[σ∈S[n], f(σ)≠0] f(σ)s(σ)/(f(σ))
= Σ[σ∈S[n]]( -(n-f(σ))s(σ)/(f(σ)+1) + s(σ)/(f(σ)+2) ) + Σ[σ∈S[n], f(σ)=0] s(σ)
= Σ[σ∈S[n]]( -(n-f(σ))s(σ)/(f(σ)+1) + s(σ)/(f(σ)+2) ) + (-1)^(n-1)(n-1)
= -(n+i)X[n,i] + (-1)^(n-1)(n-1)+ X[n,i+1]
である。

962:132人目の素数さん
18/12/30 08:58:19.51 kTwoovIR.net
>>911
想定していた解とは違いますが、正しそうです
問題より強い主張を漸化式を用いて示したわけですね
i≧2の場合の議論は避けられなさそうです
詳しく書いてくださりありがとうございます
ちなみに出典は某数学コンテスト(数オリではない)です

963:132人目の素数さん
18/12/30 09:23:56.79 k0jfpvut.net
>>902
俺もできたけど>>911の方が美しいかな…
一応概略を書いとく
>>911と同じく Σ[σ∈S_n]s(σ)/(f(σ)+i) を求める方針で、使う漸化式が異なる。
なので記号を借りて
 X[n,i]=Σ[σ∈S_n]s(σ)/(f(σ)+i) (*)
とおく。
S_n の元を、n-1, n の行き先によって分類する。
(i)n-1, n を固定するもの。
これだけで (*) の和を考えると、X[n-2, i+2] に一致することが分かる。
以下同様に、
(ii)n-1 と n を入れ替えるもの→-X[n-2, i]
(iii)n を固定し n-1 を固定しない→X[n-1,i+1]-X[n-2,i+2]
(iv)n を n-1 に移し、n-1 を n に移さない→-X[n-1,i]+X[n-2,i+1]
(v)n-1 を固定し n を固定しない→(iii)と同じ
(vi)n-1 を n に移


964:オ、n を n-1 に移さない→(iv)と同じ (vii)n-1,n が共に n-2 以下に移る→0 (∵σとσ(n-1 n)で打ち消しあう) これらの総和をとって  X[n,i]=2(X[n-1,i+1]-X[n-1,i])-(X[n-2,i+2]-2X[n-2,i+1]-X[n-2,i]) を得る。あとは推測して帰納法。



965:132人目の素数さん
18/12/30 09:30:46.48 kTwoovIR.net
>>913
方針は同じようですね
個人的には>>911の変形の方がより自然なように感じます

966:132人目の素数さん
18/12/30 09:53:01.19 iqGvUL00.net
>>902
のような問題は解けと言われれば解けるけど、なんでこんな式が成立するのか、見つけられるのかがさっぱりわがんね。
なんか背景理論的なものがあるんだろうなぁとしかわがんね。

967:132人目の素数さん
18/12/30 10:16:38.72 lxuhMzG5.net
>>909
虚構新聞ですね。
π =
3.1415926535 8979323846 2643383279 5028841971 6939937510
5820974944 5923078164 0628620899 8628034825 3421170679
8214808651 3282306647 0938446095 5058223172 5359408128
4811174502 8410270193 8521105559 6446229489 5493038196
4428810975 6659334461 2847564823 3786783165 2712019091
4564856692 3460348610 4543266482 1339360726 0249141273
7245870066 0631558817 4881520920 9628292540 9171536436
7892590360 0113305305 4882046652 1384146951 9415116094
3305727036 5759591953 0921861173 8193261179 3105118548
0744623799 6274956735 1885752724 8912279381 8301194912
9833673362 4406566430 8602139494 6395224737 1907021798
6094370277 0539217176 2931767523 8467481846 7669405132
0000000000 0000000000 0000000000 0000000000 0000000000
0000000000 0000000000 0000000000 0000000000 0000000000

968:132人目の素数さん
18/12/30 13:42:14.87 IqPQxOOy.net
>>910
むずいな

969:イナ
18/12/30 15:00:24.87 olbjfmVh.net
>>908
>>910(i)
点Aを(0,√13)とした場合、
点Bを(-a,-b)、点Cを(a,-b)とおくと、
点数はm→3m→3m-b→9m-3b→9m-4b→27m-12b→27m-12b+√13
m'=27m-12b+√13
bを求める。
AC^2=(√13+b)^2+a^2
BC^2=4a^2
AC=BCより、
(√13+b)^2=3a^2―@
点C(a,-b)は半径√13の円周上にあるので、
a^2+b^2=13―A
@Aより、
13+2b√13+b^2=3(13-b^2)
4b^2+2b√13-26=0
2b^2+b√13-13=0
b=(√13)/2
∴m'=27m-5√13

970:イナ
18/12/30 15:31:48.04 olbjfmVh.net
>>918
(ii)m=m'=1とすると、
1=27-12b+√13
12b=26+√13
b=(26+√13)/12
a^2={(b+√13)^2/3}^2
a=(b+√13)/3
={(26+√13)/12+√13}/3
=(26+13√13)/36
とりうる点Bは、
((26+13√13)/36,(26+√13)/12)
((26+13√13)/36,(-26-√13)/12)
((-26-13√13)/36,(26+√13)/12)
((-26-13√13)/36,(-26-√13)/12)

971:132人目の素数さん
18/12/30 17:58:01.55 G43Cr8DT.net
>>909
>10桁目の最後の数字は「0」だった
やっと気付いたww
芸が細かいwww

972:イナ
18/12/30 22:12:09.42 olbjfmVh.net
>>919
>>920
π=3.1415926535……
0じゃないんじゃないの?
3じゃないの?

973:132人目の素数さん
18/12/31 01:58:34.89 Rxl1/ihS.net
>>910
(i)
27m-26≦m'≦27m+26
(ii)
(-√3/2,-7/2), (√3/2,-7/2)

974:イナ
18/12/31 12:28:20.21 HqvNJuR/.net
>>921範囲か!
>>918修正。
(i)m'=m-12b+√13において0≦b≦
27m-11√13≦m'≦27m+13√13
ちがうか。
点A(√13


975:cosθ,√13sinθ) 点B(√13cos{θ+(2π/3)},√13sin{θ+(2π/3)}) 点C(√13cos{θ+(4π/3)},√13sin{θ+(4π/3)}) Aを出発するとき、 m→3m Bに到着するとき、 3m→3m+√13sin{θ+(2π/3)} Bを出発するとき、 3m+√13sin{θ+(2π/3)}→3[3m+√13sin{θ+(2π/3)}] =9m+3√13sin{θ+(2π/3)} Cに到着するとき、 9m+3√13sin{θ+(2π/3)}→9m+3√13sin{θ+(2π/3)}+√13sin{θ+(4π/3)} =9m+3√13sin{θ+(2π/3)}+3√13sin{θ+(2π/3)}-√13sin{θ+(2π/3)} =9m+2√13sin{θ+(2π/3)} Cを出発するとき、 9m+2√13sin{θ+(2π/3)}→3[9m+2√13sin{θ+(2π/3)}] =27m+6√13sin{θ+(2π/3)} Aに到着するとき、 27m+6√13sin{θ+(2π/3)}→27m+6√13sin{θ+(2π/3)}+√13sinθ ∴m'=27m+6√13sin{θ+(2π/3)}+√13sinθ (0≦θ≦π/2) このとき0≦sinθ≦1 2π/3≦θ+(2π/3)≦5π/6 sin(5π/6)≦sin{θ+(2π/3)}≦sin(π/2)=1 m'のとりうる範囲は、 27m+6√13sin(5π/6)+√13sin(5π/6)≦m'≦27m+6√13sin(2π/3) 27m+6√13(√13)/2+√13(√13)/2≦m'≦27m+6√13(√13)(√3/2) 27m+39+13/2≦m'≦27m+39√3 27m+91/2≦m'≦27m+39√3




次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1924日前に更新/466 KB
担当:undef