面白い問題おしえて〜な 28問目 at MATH
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[前50を表示]
550:132人目の素数さん
18/12/02 01:49:02.50 Dx2sd3hu.net
>>518
(1)の6角形の6点は全てことならないとだめなん?
たとえば長方形ABCDの交点をXとして
ABXCDXを6活計とみなすのはあり?

551:132人目の素数さん
18/12/02 01:49:51.92 fdTrITVn.net
>>519
それはなしだな

552:132人目の素数さん
18/12/02 01:56:45.89 36l5kxLk.net
>>520
これはなしなのか…
だと(1)の方がさっぱりわからん。
なんか可能性みお


553:としてるのかな。 凸包はやっぱり4角形?



554:132人目の素数さん
18/12/02 02:09:34.62 B+C2Ix9O.net
>>520
以下の解釈であってる?
Pを平面上の凸とは限らない多角形とする。
ただし内角は180°だけは禁止し、その周は単純閉曲線(S^1と同相)とする。
帰納的にF[i]を定める。
F[1] = Pの頂点集合。
F[i+1] = { l と mの交点 | l、m は F[1]∪…∪F[i] から任意に選んだ2点を結ぶ直線}
(1) #P = 6、#∪F[i] < ∞ をみたすPが存在することを示せ。
(2) #P ≧ 7、#∪F[i] < ∞ となるPは存在しないことを示せ。

555:132人目の素数さん
18/12/02 02:44:44.87 D2g2qj2O.net
>>508
省略表記の否定比率リスト(合ってる自信はない)
@ 112
A 123
B 134 235
C 145 347 257 358
D 156 459 37.10 47.11 279 57.12 38.11 58.13

556:132人目の素数さん
18/12/02 03:03:38.91 s5Fyrcu3.net
>>509
URLリンク(integers.hatenablog.com)
これをヒントにできるかもね。線分を延長して直線にするのを許すか許さないかの違いはあるけど

557:132人目の素数さん
18/12/02 03:32:20.82 KWCNNez9.net
>>524
問題から出題の経緯までそっくりwww
もしかしてサイトの本人?
でも設定微妙にちがうよね?
>>509は対角線の延長の交点も追加するのありといってるけどそれだとサイトの6点配置が2つ載ってるけど両方アウトになる。

558:132人目の素数さん
18/12/02 04:53:25.97 D2g2qj2O.net
>>504
やっと否定比率の途中過程が分かった
1  1:1:2
2  1:2:3
3  1:3:4
4  3:4:7
5  4:7:11
6  4:11:15
7  4:15:19
8  15:19:34

73  15:994:1009

559:132人目の素数さん
18/12/02 08:34:17.53 Gu3V0Rky.net
正三角形ABCがある。正三角形ABCの内部に、点Aから5cm、点Bから12cm、点Cから13cm離れた場所で点Pがある。
この時、正三角形ABCの面積を中学数学のみで求めよ。

560:132人目の素数さん
18/12/02 08:35:26.50 Gu3V0Rky.net
あ、一応補足
正確には中学数学までの知識で求めよってことね

561:132人目の素数さん
18/12/02 11:26:56.11 br7NSo8H.net
>>527
maxima 先生に聞いたら結構な値になるな。
vol(ab,ac,ad,bc,bd,cd):=sqrt(determinant(matrix([0,1,1,1,1],[1,0,ab^2,ac^2,ad^2],[1,ab^2,0,bc^2,bd^2],[1,ac^2,bc^2,0,cd^2],[1,ad^2,bd^2,cd^2,0]))/8)/6;
solve(vol(5,12,13,x,x,x)=0);
[x=−sqrt(20*3^(3/2)+169),x=sqrt(20*3^(3/2)+169),x=−sqrt(169−20*3^(3/2)),x=sqrt(169−20*3^(3/2)),x=0]

562:132人目の素数さん
18/12/02 11:51:44.05 s5Fyrcu3.net
>>525
人違いだけど、こうまで一致してるとこの類いの問題は少なくともある界隈では結構有名ってことなのかねえ
まあ、問題設定違って答えも違うということは、おそらく生徒か>>509の問題の聞き間違えってことなのかな

563:132人目の素数さん
18/12/02 20:33:32.98 UHgyXCtV.net
# A,B,C,...,G,J,K 11人のうち、何人かが嘘つきで残りは正直者で
# 嘘つきは必ず嘘をつく。全員だれが嘘つきか知っている。
# 11人に「うそつきは何人いますか」と聞くと、下のように答えました。
# A:1人,B:2人,C:3人,...,G:9人,J:10人,K:12人
# 誰が嘘つきでしょうか

564:イナ
18/12/02 20:33:35.78 1noMUvpL.net
>>503あってんのか?
あってるよな。前>>497
ほかに答えないみたいだし。

565:これ教えて
18/12/02 21:08:41.95 Ee0VkDJ+.net
URLリンク(i.imgur.com)

566:132人目の素数さん
18/12/02 21:18:04.72 Ee0VkDJ+.net
>>533
返信というよりは補足です。
中学入試レベルなので3平方使用禁止です。

567:132人目の素数さん
18/12/02 21:51:41.65 8De20Fh0.net
>>532
この手の問題って全員が同等に他人の思考を推論できるというのが前提になってるね。あってんじゃね。

568:132人目の素数さん
18/12/02 22:06:21.06 EzxIt8h1.net
>>534
あれ?maxima先生の答え間違ってる?

569:132人目の素数さん
18/12/02 23:08:54.72 EzxIt8h1.net
>>531
> # A,B,C,...,G,J,K 11人のうち、何人かが嘘つきで残りは正直者で
H,Iはいないの?
書き忘れ?
> # A:1人,B:2人,C:3人,...,G:9人,J:10人,K:12人
これは
I:9人,J:10人,K:12人?

570:132人目の素数さん
18/12/02 23:09:17.00 Kvo5KSYd.net
>>531
K:11人の間違い。
結論は変わらない。

571:132人目の素数さん
18/12/02 23:10:48.91 Kvo5KSYd.net
>>537
すまん、Aから順に1から11人

572:132人目の素数さん
18/12/02 23:14:43.65 EzxIt8h1.net
>>538
まぁ全員言ってる事違うので正直者が二人以上いることはない。
問題文では全員嘘つきが禁止されてないので
K:12人
だと全員嘘つきの解もありえる。
K:11人
ならその可能性が消えるのでJだけが正直者が唯一の解。

573:132人目の素数さん
18/12/02 23:33:13.79 Kvo5KSYd.net
>>540
あたり。
n人にするとn-1番目が正直者になるね。

574:132人目の素数さん
18/12/03 03:28:39.04 IEuLNtWu.net
1枚だけページが破れた本がある。
破れていないページ番号を合計すると15000になる。
破れたページは何ページ目だろうか?

575:132人目の素数さん
18/12/03 03:46:05.03 emcKrz6P.net
25ページ・26ページ目

576:132人目の素数さん
18/12/03 09:18:36.26 nkVZQTbD.net
11人いる

577:イナ
18/12/03 10:34:23.13 QNCy2EJ5.net
>>533
ADとBFの交点をGとし、FからADに垂線Hを引く。
△BEF=□ABCD-△ABG-△BCE+△FGH
=18×18-6×18-18×9÷2+3×9÷2
=324-54-81+13.5
=202.5(cu)
>>532

578:132人目の素数さん
18/12/03 11:19:57.61 f0Wte+g6.net
>>542
51P

579:132人目の素数さん
18/12/03 11:20:33.10 f0Wte+g6.net
SC 173 × 174 / 2 = 15,051

580:132人目の素数さん
18/12/03 12:01:48.76 se7yN58/.net
Prelude Data.List> head [x | x<-[1..], (div (x*(x+1)) 2) - x - x-1 > 15000]
175
Prelude Data.List> [(x,y)|x<-[1..174],y<-[1..x],div (x*(x+1)) 2 - y- y-1 == 15000]
[(173,25),(174,112)]
より最終ページが奇数が許されるなら 25, 26 ページ。
最終ページが必ず偶数なら解無し。

581:132人目の素数さん
18/12/03 12:46:13.13 E4TDocZk.net
臭いページを破ったんじゃないの?
全178ページで合計は 178*(178+1)/2 = 15931
破られたページは 465,466 ページ

582:132人目の素数さん
18/12/03 13:21:00.24 f0Wte+g6.net
破るページは1ページじゃないの?

583:132人目の素数さん
18/12/03 13:50:56.60 QN9IvGKv.net
1ページ破るから、表裏がなくなんのね。
ようやく意味がわかった。

584:132人目の素数さん
18/12/03 14:35:51.51 QN9IvGKv.net
>>549
178頁しかないのにどうやって465,466 ページを破るんだ?
日本の諺:無い袖は振れない

585:132人目の素数さん
18/12/03 14:56:23.08 QN9IvGKv.net
>>551
いつもの顰蹙、プログラム解
rip <- function(n){
page=(n*(n+1)/2-15000)%/%2
torn=ifelse(page%%2,page,0)
ifelse(0<torn & torn<n,torn,0)
}
rip=Vectorize(rip)
n*(n+1)/2-3=15000
1/2*(5*sqrt(4801)-1) # 172.7231
n*(n+1)/2-(2n-1)=15000
1/2*(3+7*sqrt(2449)) # 174.7058
> rip(173)
[1] 25
> rip(174)
[1] 0

586:132人目の素数さん
18/12/03 15:55:37.25 nkVZQTbD.net
112と113が抜けている

587:132人目の素数さん
18/12/03 16:08:47.30 wVNLgVcv.net
問題文には指定はないが、一枚に印刷されてるのは2k-1, 2kやろ?

588:132人目の素数さん
18/12/03 16:40:22.42 CykXOOQX.net
嘘つきがファジーとしてみました。
A,B,C,...,G,J,K 11人のうち、何人かが嘘つきで残りは正直者で
全員だれが嘘つきか知っている。
正直者は嘘をつかないが
嘘つきは嘘をつくこともつかないこともある。
11人に「うそつきは何人いますか」と聞くと、下のように答えました。
A:1人,B:2人,,...,J:10人,K:11人
誰が嘘つきでしょうか

589:132人目の素数さん
18/12/03 18:48:14.14 Cf5OYjjd.net
>>556
問題としてはこっちのほうが面白いね。
現実的だし。

590:132人目の素数さん
18/12/03 19:10:55.96 QN9IvGKv.net
>>556
11人が1, 2, 3, 4, 5, 5, 5, 5, 9, 9, 9 答えたとすると
嘘つきが必ず嘘をつくか、嘘もホントも答えるかで変わってくるね。

591:132人目の素数さん
18/12/03 19:21:43.31 nkVZQTbD.net
分かりやすい説明がありましたわ
「誰も」とか「誰か」の内容は文脈によって決まるので
ある場合にそれは、太郎と花子と次郎という想定が可能である
太郎が花子をねたみ
花子が次郎をねたみ
次郎が太郎をねたんでいる
そういった場合には、「誰もが誰かをねたんでいる」けれど
誰もからねたまれている「誰か」は存在しない
と、そういうことらしいわ

592:132人目の素数さん
18/12/03 21:46:47.16 CykXOOQX.net
>>558
嘘つきがファジーだとすると
この例だと
全員嘘つき以外に9と答えた3人のうち2人が正直者で他が嘘つき
という組合せも可能。
総当たりのプログラムではそれだけになったがプログラムに余り自信がない。
コイントスや待ち時間と違ってシミュレーションができない。

593:132人目の素数さん
18/12/03 22:29:09.47 Nmd0kpa1.net
>>545
Hどこからきたのですか?

594:132人目の素数さん
18/12/03 22:29:28.31 Nmd0kpa1.net
>>545
あ、なんでもないです

595:132人目の素数さん
18/12/03 22:35:04.53 Nmd0kpa1.net
>>545
あまり自信がないのですが、□ABCDの右上の三角形(恐らく)FDEはどちらへ?

596:132人目の素数さん
18/12/04 01:08:47.08 zMVauxBb.net
>>558のFuzzy versionのsolver
testimonies = [
(==1).length.(filter (==False)),
(==2).length.(filter (==False)),
(==3).length.(filter (==False)),
(==4).length.(filter (==False)),
(==5).length.(filter (==False)),
(==5).length.(filter (==False)),
(==5).length.(filter (==False)),
(==5).length.(filter (==False)),
(==9).length.(filter (==False)),
(==9).length.(filter (==False)),
(==9).length.(filter (==False))
]
isCompatible ts theCase = all (==True) $ zipWith (||) (map not theCase) (map (¥x -> x theCase) ts)
cases = (!! (length testimonies)) $ iterate (¥x-> [a:b|a<-[True,False],b<-x]) [[]]
main = mapM_ print [theCase | theCase<-cases, isCompatible testimonies theCase]
*Main> main
[False,False,False,False,False,False,False,False,True,True,False]
[False,False,False,False,False,False,False,False,True,False,True]
[False,False,False,False,False,False,False,False,False,True,True]
[False,False,False,False,False,False,False,False,False,False,False]

597:132人目の素数さん
18/12/04 08:34:38.33 QKKYvADK.net
>>564
いつもHaskellコードありがとうございます。
Rの結果(嘘つきを1で表示)と一致したので安心しました。
> liars <- function(Answer,Strict=TRUE){ # duplicate answer and/or case of all liars permitted
+ N=length(Answer)
+ arg=list()
+ for(i in 1:N) arg[[i]]=0:1
+ dat=do.call(expand.grid,arg) # expand.grid(0:1,0:1,0:1,...,0:1)
+ colnames(dat)=LETTERS[1:N]
+ check <- function(y,answer=Answer){
+ if(all(y==1)) {!all(1:N %in% answer)}
+ else{ # Strict: all honest answer compatible & not included in liar's anwer
+ if(Strict){all(answer[y==0]==s


598:um(y)) & !(sum(y) %in% answer[y==1])} + else {all(answer[y==0]==sum(y))} + } + } + res=as.matrix(dat[apply(dat,1,check),]) + rownames(res)=NULL + return(res) + } > > liars(c(1, 2, 3, 4, 5, 5, 5, 5, 9, 9, 9),Strict=FALSE) A B C D E F G H I J K [1,] 1 1 1 1 1 1 1 1 1 0 0 [2,] 1 1 1 1 1 1 1 1 0 1 0 [3,] 1 1 1 1 1 1 1 1 0 0 1 [4,] 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1



599:132人目の素数さん
18/12/04 12:43:32.06 5n977z/C.net
>>558 の Fuzzy Version 位なら理詰めでもそんなに苦労はしないけど。
でも今回みたいな問題なら理詰めで解く事に拘ってもしょうがない気もする。
一致してる証言の数が最大4なので最低でも7人の嘘つきがいる。
よってその数が5人以下と証言しているA〜Iは嘘つきであることが確定する。
よって正直者がいるとすればI,J,Kのうちの何人かに限られるが、その数も証言により2と確定する。
よって正直者の集合は{J,K},{I,K},{I,J}のいずれかであることが必要。
逆にこのとき条件は満たされる。
全員嘘つきも条件を満たすので以上4つが解である。

600:132人目の素数さん
18/12/04 15:13:07.58 7f8uMrnq.net
答が7,7,7,7,8,8,8,9,9,10,11 だとこんな結果(1が嘘つき、0が正直者)
> liars(c(7,7,7,7,8,8,8,9,9,10,11),Strict=F)
A B C D E F G H I J K
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 0 1
2 1 1 1 1 1 1 1 0 0 1 1
3 1 1 1 1 0 0 0 1 1 1 1
4 0 0 0 0 1 1 1 1 1 1 1
5 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
Answer 7 7 7 7 8 8 8 9 9 10 11

601:132人目の素数さん
18/12/04 21:10:26.55 ekJSUZdS.net
A,Bの二人が同じ出発地点から同じ目的地点に向けて同じ道を同時に出発する。
最初はAが歩き、Bが自転車で出発する。
Bがある距離進んだところで自転車を残して歩き出す。
Aが自転車にたどり着いたら自転車に乗ってBを追い越し、ある距離進んだところで自転車を残して歩き出す。
全行程をこのようにして進む。
どの時点でも二人のどちらかは歩いているが、片方が自転車にのっているときもあるので、自転車が無いときより早く着くという意見がある。
どの時点でもどちらかが必ず歩いていたのだから、自転車があっても早くならないという意見もある。
どちらの意見が正しいのか?

602:132人目の素数さん
18/12/04 23:09:14.80 9sqWfWC3.net
>>568
イメージしにくかったら具体例で考えてみるというのはどうか。
徒歩は時速3キロ、自転車は時速20キロ、目的地は60キロ先。徒歩のみで行けば20時間かかる。
Bが自転車を30キロ地点で降りたとすると、そこまで1.5時間かかっているので、残りの行程は10時間、到着まで11.5時間となる。
Aは10時間かけて自転車のある30キロ地点に着き、それから残りの行程を10時間かけて進む。到着までは同じく11.5時間となる。
徒歩のみよりはどちらも早い。

603:132人目の素数さん
18/12/04 23:10:24.61 9sqWfWC3.net
>>569訂正
>Aは10時間かけて自転車のある30キロ地点に着き、それから残りの行程を1.5時間かけて進む。到着までは同じく11.5時間となる。

604:132人目の素数さん
18/12/05 06:47:04.15 kDWs7GYM.net
>>568
平均速度は歩行と自転車の調和平均になるのでいいかな。

605:132人目の素数さん
18/12/05 06:58:44.87 kDWs7GYM.net
歩行速度a, 自転車速度bで平均速度は1/((1/a+1/b)/2) =2ab/(a+b)
上の例だとの2*3*30/(3+20)=120/23=60/11.5=5.217
自転車での走行距離には無関係なんだな。

606:132人目の素数さん
18/12/05 07:04:26.84 kDWs7GYM.net
0 < a < b のときa < 2ab/(a+b)と言えるか、という問題に帰結。
あとは任せた。

607:132人目の素数さん
18/12/05 07:08:48.39 kDWs7GYM.net
>>573
すぐできた。
左辺-右辺={a(a+b)-2ab}/{a+b}=a(a-b)/(a+b)<0

608:132人目の素数さん
18/12/05 07:38:10.01 kDWs7GYM.net
>572
訂正
2*3*30/(3+20)=120/23=60/11.5=5.217

2*3*20/(3+20)=120/23=60/11.5=5.217

609:132人目の素数さん
18/12/05 08:01:47.25 tR7lbHvn.net
>>572
スマソ、誤答の気がしてきた。

610:132人目の素数さん
18/12/05 08:27:13.33 tR7lbHvn.net
自転車での走行距離が長いほど平均時速は速くなるな。

611:132人目の素数さん
18/12/05 09


612::44:41.52 ID:O2YJX1G3.net



613:132人目の素数さん
18/12/05 13:04:57.15 NGe6N71c.net
>568
どちらかが常に歩いてはいるが、Bが自転車を置いた場所にAが辿り着く頃には、Bはもっと先の場所を歩いているわけだから、そのぶん時間が短縮されるのは自明。

614:132人目の素数さん
18/12/05 13:40:37.72 tR7lbHvn.net
>>579
自明というより、どれだけ短縮されるのが計算したくなるよ。

615:イナ
18/12/05 20:09:17.35 duwFGlVv.net
>>563
△FEDは考えなくていい。求められてない。求められてるのは△BEFの面積。
FもEもDもそこにあるだけ。どこへも行かない。
>>545
GH=3、FH=HD=DE=9を作図する。
HDとFEの交点Mを中心に、
△DMEと△HMFは点対称だから、
△DMEは□ABCDから引かなくていい。
△DMEを引いてもどっちみち△BEFを求めるとき、
△HMFを足すことになるから。

616:132人目の素数さん
18/12/07 12:31:49.36 a4KQBFJb.net
S を集合とする。T は S の部分集合からなるある集合であり、包含関係に関して全順序をなす。すなわち、
A,B∈T ならば (A⊂B または B⊂A)
が成り立つ。
(1) S が可算集合の時、T の濃度はどのくらい大きくなれるか。
(2:未解決) S が非可算の場合はどうか。

617:132人目の素数さん
18/12/07 13:04:38.50 +DIQ+jRM.net
>>582
(1)はQの部分集合Aで
x∈A、y≦x⇒y∈A を満たすもの全体が連続体濃度になるので連続体濃度が答えかな?

618:132人目の素数さん
18/12/07 15:03:46.83 ppqSvBiP.net
>>583
正解
(2)は一般連続体仮説を採用すれば似たような方法で T=|2^S| となる T の存在が言えるけど、
果たして ZFC だけから出せるだろうか?というのが疑問になってできた問題

619:132人目の素数さん
18/12/10 01:33:32.73 MNYdlnCZ.net
kを自然数とする。
漸化式
x[1] = x[2] = 1
x[n+2] = x[n+1](x[n+1]+k)/x[n]
で定められる数列の全ての項は整数であることを示せ。

620:132人目の素数さん
18/12/10 08:38:45.57 nBAqzpCd.net
n人でじゃんけんを1回だけする。
1回のじゃんけんでの勝者の数をxとする。
xの期待値が最大となるnはいくつか?

621:132人目の素数さん
18/12/10 10:41:18.69 fcMs8kve.net
>>586
期待値は
Σ[k=1,n-1] C[n,k] (1/3)^(n-1)
= n ((2/3)^(n-1) - (1/3)^(n-1))
1≦n≦4においてはn=4のとき最大値 28/27。
n ≧ 2 のとき
(n+1) (2/3)^n
≦ n (2/3)^(n^1) (2n+2)/(3n)
より n≧5のとき
n(2/3)^(n-1) ≦ 5 (2/3)^4 = 80/81
∴n≧5のとき期待値<28/27。

622:132人目の素数さん
18/12/10 12:45:29.76 nBAqzpCd.net
>>587
予想通り即効で正解されてしまった。
面白くない問題でスマソm(__)m

623:132人目の素数さん
18/12/10 20:50:39.39 DTNFHqe/.net
超素数
URLリンク(www.youtube.com)

624:132人目の素数さん
18/12/11 00:11:13.28 QM6MoWQK.net
>>585
g_0(t)=1, g_1(t)=1, g_2(t)=1, g_3(t)=t+1,
g_n(t)=(2t+2)g_{n−2}(t)−g_{n−4}(t) (n≧4)
としてg_n(t)を定義すると、n≧0に対して、g_n(t)は0でない整数係数多項式である。
また、数学的帰納法で
g_n(t)g_{n−3}(t)−g_{n−1}(t)g_{n−2}(t)=t (n≧3)
が示せる。次に、f_n(t)=g_n(t)g_{n−1}(t) (n≧1) と置くと、
n≧1に対して、f_n(t)は0でない整数係数多項式である。また、
f_1(t)=1, f_2(t)=1, f_n(t)=f_{n−1}(t)(f_{n−1}(t)+t)/f_{n−2}(t) (n≧3)
が成り立つことが示せる。特に、>>585のx[n]に対して x[n]=f_n(k) (n≧1) である。
f_n(t)は整数係数多項式だから、f_n(k)は整数であり、よってx[n]は整数である。

625:132人目の素数さん
18/12/11 01:08:41.28 h7NydyA2.net
>>590
おお、すばらしい。正解です。
解答も想定解答の一つと同じ。
ちなみにこれk=1の場合が同志社大学の過去問らしいんですが、どなたか元ネタご存知ありません?

626:132人目の素数さん
18/12/11 04:18:22.38 Fzml7DDz.net
単位円の面積を4等分する曲線(分岐あり)の長さの最小値を求めよ

627:132人目の素数さん
18/12/11 05:01:03.99 AqNnxt5M.net
そういやなんかこの手の問題で面積極小になるときの曲線とか面とかのなす角は××°になるって話をなんか”××の原理”って呼ぶって話してた人いたけどなんの原理でしたっけ?
なんかギリシャ時代だかなんだかの学者さんの名前だった記憶があるんですけど。

628:132人目の素数さん
18/12/11 05:04:37.43 Fzml7DDz.net
プラトーの法則だね
プラトー自体は19世紀ベルギーの物理学者
2次元の場合はジャンクションが120°になって境界とのなす角は直角になる

629:132人目の素数さん
18/12/11 05:32:01.32 JHSR4JT6.net
>>594
ソレダ!!あざっす❗

630:132人目の素数さん
18/12/11 07:58:39.78 gGtYeNxO.net
>>585
 k>0 だから特性多項式 tt -2(k+1)t +1 は2実根α、βをもつ。
 α = k+1 - √(k(k+2)),
 β = k+1 + √(k(k+2)),
 β-α = 2√(k(k+2)),
題意より
x[n+2] - x[n+1] = k(β^n - α^n)/(β-α),
であるが、上記により
α+β = 2(k+1)、αβ = 1。
またα、βの整係数対称式はこれらの整多項式だから整数。

なお、
x[n+1] = 1 + k[(β^n -1)/(β-1) - (α^n -1)/(α-1)] /(β-α),

631:132人目の素数さん
18/12/11 12:13:23.54 812OVAmO.net
>>585
ちょっと理屈わかんないけど数値実験では合わないですね。
Prelude> let alpha k = k + 1 - (sqrt $ k*(k+2))
Prelude> let beta k = k + 1 + (sqrt $ k*(k+2))
Prelude> let x k n = 1 + k*(((beta k)^(n-1) -1)/((beta k)-1) - ((alpha k)^(n-1) -1)/((beta k)-1)) /((beta k)-(alpha k))
Prelude> let k = 1 in mapM_ print [x k n | n<-[1..10]]
1.0
1.3660254037844388
2.464101615137755
6.49038105676658
21.497422611928567
77.49930939094767
286.4998149518621
1066.4999504165007
3977.4999867141414
14841.499996440063
Prelude> let y k = map head $ iterate (¥[u,v]->[v,(v)*(v+1)/(u)]) [1,1]
Prelude> let k = 1 in mapM_ print $ take 10 $ y k
1.0
1.0
2.0
6.0
21.0
77.0
286.0
1066.0
3977.0
14841.0

632:132人目の素数さん
18/12/11 12:52:45.22 +jUDREv9.net
>>596-597
失礼。あってますね。orz
Prelude> let theAlpha k = k+1 - (sqrt $ k*(k+2))
Prelude> let theBeta k = k+1 + (sqrt $ k*(k+2))
Prelude> let x k n = let {alpha = theAlpha k; beta = theBeta k} in 1 + k*((beta^n -1)/(beta-1) - (alpha^n -1)/(alpha-1)) /(beta-alpha)
Prelude> let k = 1 in mapM_ print [x k n | n<-[0..9]]
1.0
1.0
2.0
6.0
21.0
77.0
286.0
1066.0
3977.0
14840.999999999996
Prelude> let y k = map head $ iterate (¥[u,v]->[v,(v)*(v+1)/(u)]) [1,1]
Prelude> let k = 1 in mapM_ print $ take 10 $ y k
1.0
1.0
2.0
6.0
21.0
77.0
286.0
1066.0
3977.0
14841.0

633:132人目の素数さん
18/12/11 16:56:36.87 gGtYeNxO.net
>>585
題意から
x[1] = 1, x[2] = 1, x[3] = k+1,
y[n] = {x[n+1] + k + x[n-1]} / x[n] とおくと、
y[2] = {x[3] + k + x[1]} / x[2] = 2(k+1),
y[n+1] - y[n] = {x[n+2]/x[n+1] - (x[n+1]+k)/x[n]} + {(x[n]+k)/x[n+1] - x[n-1]/x[n]} = 0,
∴ y[n] = 2(k+1),
これより、線形漸化式
x[n+1] - 2(k+1)x[n] + x[n-1] + k = 0,
を得る。
∴ x[n] のすべての項は整数である。
k>0 だから特性多項式 tt -2(k+1)t +1 は2実根をもつ。
>>596 に続く。

634:132人目の素数さん
18/12/11 17:03:48.34 NJc7rTqU.net
>>591,585
x[n]=a[n]a[n-1] とおくと、a[n]=(a[n-1]a[n-2] + k)/a[n-3] となって、Somos Sequence に似てる。
(k=0がSomos Sequence) URLリンク(mathworld.wolfram.com)
a[0]=a[1]=1, a[n]=(a[n-1]^2 + k)/a[n-2] でも整数性があるみたいだけど、
a[0]=a[1]=a[2]=a[3]=1, a[n]=(a[n-1]a[n-3] + a[n-2]^2 + k)/a[n-4] では整数性がない。
Somos Sequenceはクラスター代数と深い関係があるようなので、元ネタはその関係じゃないのかな?

635:132人目の素数さん
18/12/11 17:11:21.29 G3kmmu1J.net
>>600
そうなんですか?
用意した解法のもう一方がsomosの整数性を証明したローラン現象という事がこの数列でも起こってることを確認する方法なんですが、一般にこの現象を起こす何か十分条件的なものがあるんですかねぇ?
そのクラスター代数との関わりってのはどんなんですか?

636:132人目の素数さん
18/12/11 17:17:19.20 NJc7rTqU.net
>>601
Somos Sequenceはクラスター代数と関係があるってことを聞いたことがあるだけなので、
すまないけど詳しいことは全く知らないです。

637:132人目の素数さん
18/12/11 18:56:26.41 Er+Nf/KD.net
>>602
ですか。
残念。
この同志社の問題どうやって作ったのか謎で謎で。
多分なんかこの手の問題出てきた背景的なものあると思うんだけどなぁ。

638:132人目の素数さん
18/12/12 01:33:43.21 neKV7OZz.net
>>599
線形漸化式
x[n+1] - 2(k+1)x[n] + x[n-1] + k = 0,
より
x[n] = (1/2) + T_{2n-3}(coshθ)/(2coshθ)
 = {coshθ + cosh((2n-3)θ)} /(2coshθ)
 = cosh((n-1)θ)cosh((n-2)θ) /(coshθ),
ここにθは cosh(2θ) = k+1,
T_n はn次の第一種チェビシェフ多項式。

639:132人目の素数さん
18/12/12 01:35:23.62 neKV7OZz.net
>>600
線形漸化式
a[n+2] - 2(k+1)a[n] + a[n-2] = 0,
より
a[n] = cosh((n-1)θ)   (n:奇数)
   = cosh((n-1)θ)/coshθ  (n:偶数)
ここにθは cosh(2θ) = a[3] = k+1,
a[2m+1] = T_m(1+k),
a[2m] = T_{2m-1}(coshθ) / coshθ
   = {a[2m+1] + a[2m-1]} / (2+k),
T_n はn次の第一種チェビシェフ多項式。
nが小さい方は
a[1] = 1,
a[2] = 1,
a[3] = 1+k,
a[4] = 1+2k,
a[5] = 1+4k+2kk,
a[6] = 1+6k+4kk,
a[7] = 1+9k+12kk+4k^3,

640:132人目の素数さん
18/12/12 02:09:23.14 Lw0Q+tOh.net
>>605
その解答がクラスター代数と関係してるんですか?

641:
18/12/12 02:14:17.55 Gi2B8yq5.net
>>592境界線の長いほうをx、短いほうが円の中心を通り2yとなるようにとると、
xは頂角120°、底辺√2の二等辺三角形の等しい二辺だから、
x・(√3/2)=√2/2
x=√2/√3=(√6)/3
y=√2/2-x/2=√2/2-√6/6=(3√2-√6)/3
最小値は、
4x+2y=(4√6)/3+(3√2-√6)/3
=√6+√2
≒3.86370331
>>545

642:
18/12/12 02:21:16.65 Gi2B8yq5.net
>>607訂正。
>>592境界線の長いほうをx、短いほうが円の中心を通り2yとなるようにとると、
xは頂角120°、底辺√2の二等辺三角形の等しい二辺だから、
x・(√3/2)=√2/2
x=√2/√3
=(√6)/3
y=√2/2-x/2
=√2/2-√6/6
=(3√2-√6)/6
最小値は、
4x+2y=(4√6)/3+(3√2-√6)/3
=√6+√2
≒3.86370331
>>545

643:132人目の素数さん
18/12/12 02:57:52.09 neKV7OZz.net
>>600
a[0] = 1, a[1] = 1, a[2] = k+1,
a[n]a[n-2] - a[n-1]^2 = k,
の場合は
b[n] = (a[n+1] + a[n-1]) /a[n] とおくと
b[1] = (a[2] + a[0])/a[1] = k+2,
b[n] - b[n-1] = {(a[n+1] +a[n-1])a[n-1] - (a[n]+a[n-2])a[n]} / (a[n]a[n-1])
 = {(a[n+1]a[n-1] - a[n]^2) - (a[n]a[n-2] - a[n-1]^2)} / (a[n]a[n-1])
 = (k-k) / (a[n]a[n-1])
 = 0,
∴ b[n] = k+2,
線形漸化式
a[n+1] - (k+2)a[n] + a[n-1] = 0,
より
a[n] = T_{2n-3}(coshθ) /(coshθ)
  = cosh((2n-3)θ) /(coshθ),
ここにθは cosh(2θ) = (k+2)/2,
T_n はn次の第一種チェビシェフ多項式。

644:132人目の素数さん
18/12/12 04:21:42.53 vVlAH203.net
>>608
不正解です
それだと面積4等分にならない

645:132人目の素数さん
18/12/12 10:43:19.69 JUzCcDpp.net
>>610
(θ-xsinθ)/2=π/8のときの
4√((cosθ-x)^2+(sinθ)^2) + 2xの最小値
かな?

646:
18/12/12 11:20:38.81 Gi2B8yq5.net
>>608訂正。
前々>>607前々の前>>545>>581
>>592境界線の長いほうをx、短いほうが円の中心を通り2yとなるようにとると、
頂点が4つあるほうの領域を円の中心を通る半径で二分した領域の面積は、弧をLとして、
π/8=L/2+(xy√3)/2
斜辺1の直角三角形について、三平方の定理より、
(x/2+y)^2+{(x√3)/2}^2=1
x^2/4+xy+y^2+3x/4=1―@
最小値4x+2y=mとおくと、
y=m/2-2x
@に代入すると、
x^2/4+x(m/2-2x)+(m/2-2x)^2+3x/4=1
x^2+(x/2)m-2x^2+m^2/4-2xm+4x^2+3x/4-1=0
x^2+2xm-8x^2+m^2-8xm+16x^2+3x-4=0
9x^2-6xm+m^2+3x-4=0
9x^2+(3-6m)x+m^2-4=0
(判別式)=(3-6m)^2-4・9(m^2-4)=0
9-36m+36m^2-36m^2+144=0
36m=153
m=17/4(=4.25)

647:
18/12/12 11:49:20.18 Gi2B8yq5.net
>>612訂正。面積要らなかった。
>>592境界線の長いほうをx、短いほうが円の中心を通り2yとなるようにとると、
内角120°で分岐する長さxの直線2つと弧で囲まれた領域にある、
半径1を斜辺とし、その弧に対する弦の半分とその弦の中点から円の中心までを二辺とする直角三角形について、三平方の定理より、
(x/2+y)^2+{(x√3)/2}^2=1
x^2/4+xy+y^2+3x/4=1―@
最小値4x+2y=mとおくと、
y=m/2-2x
@に代入すると、
x^2/4+x(m/2-2x)+(m/2-2x)^2+3x/4=1
x^2+(x/2)m-2x^2+m^2/4-2xm+4x^2+3x/4-1=0
x^2+2xm-8x^2+m^2-8xm+16x^2+3x-4=0
9x^2-6xm+m^2+3x-4=0
9x^2+(3-6m)x+m^2-4=0
(判別式)=(3-6m)^2-4・9(m^2-4)=0
9-36m+36m^2-36m^2+144=0
36m=153
m=17/4(=4.25)

648:132人目の素数さん
18/12/12 12:40:53.92 LhhrZ/FI.net
>>611
これを解いて最小値は
> len = function(θ) 4*sqrt((cos(θ)-((4*θ)-pi)/sin(θ)/4)^2 + sin(θ)^2) + 2*((4*θ)-pi)/sin(θ)/4
> optimize(len,c(0,pi/2))$o
[1] 3.95125826

649:132人目の素数さん
18/12/12 12:44:55.28 LhhrZ/FI.net
>>613
十文字なら全長4なので4以上が最小値はありえん。

650:132人目の素数さん
18/12/12 12:53:04.61 LhhrZ/FI.net
>>614
Wolframにグラフを書いてもらいました。
URLリンク(www.wolframalpha.com)((cos(%CE%B8)-((4*%CE%B8)-pi)%2Fsin(%CE%B8)%2F4)%5E2+%2B+sin(%CE%B8)%5E2)+%2B+2*((4*%CE%B8)-pi)%2Fsin(%CE%B8)%2F4+,+%CE%B8+in+%5B0,pi%2F2%5D

651:132人目の素数さん
18/12/12 13:42:21.80 LhhrZ/FI.net
>>616
出来上がり図
URLリンク(i.imgur.com)

652:132人目の素数さん
18/12/12 13:46:29.04 CF6JIWOg.net
>>611
>>614
残念ながら不正解
直線のみならそれで大丈夫だけど解は曲線です

653:132人目の素数さん
18/12/12 15:34:39.76 MRxQUXjD.net
>>618
そろそろ答え教えろよ

654:132人目の素数さん
18/12/12 15:34:55.02 hGPRw/Of.net
この場合もプラトーの法則成立するんでない?
・曲線は円、または直線。
・分岐は3枝でなす角は120°。
・外円との接続部は90°。

655:132人目の素数さん
18/12/12 16:53:47.97 VPYuy2Z7.net
>>620
minimize 2x+4(1-x*cosθ)(π/3-θ)/sin(π/3-θ) where θ-x*sinθ+((1-x*cosθ)((π/3-θ)/sin(π/3-θ)-1))^2=π/4
という式をたててみたがwolframalphaさんは答えを出してくれなかった
手で計算したところ
x=0.18059
θ=0.93017(単位円との交点間の弧の長い方の角度=106.59度)
のとき、分割線長の総和=3.9376

656:132人目の素数さん
18/12/12 17:04:46.38 VPYuy2Z7.net
>>621で仮定した条件
分割線が(-x,0)-(x,0)の線分、および>>620の条件を満たす(±x,0)-(±cosθ,sinθ),(±x,0)-(±cosθ,-sinθ)の円弧(複号同順)

657:132人目の素数さん
18/12/12 17:18:34.78 LhhrZ/FI.net
>>622
>617の4本の放射直線を円弧で置き換えたモデルって理解でいいですか?

658:132人目の素数さん
18/12/12 17:25:08.78 VPYuy2Z7.net
>>623
そうなります
ぜんぶ直線だとプラトーの法則が成立しないので
中央の線分を円弧に変えたらもっと良くなるのかどうかは検証していません

659:132人目の素数さん
18/12/12 17:51:53.99 neKV7OZz.net
2つの分岐点を (0, ±b) とする。(0<b<1)
境界円の中心 {±(1-bb)/(2b√3),±(1+bb)/(2b)}
境界円の半径 R = (1-bb)/(b√3),
境界円と外円の交点 {±((√3)/2)(1-bb)/(1+b+bb),±(1/2)(1+4b+bb)/(1+b+bb)}
境界円の円周角 θ = (π/3) - arctan((√3)(1-bb)/(1+b+bb)),
境界線の合計長さ L = 2b + 4Rθ,

660:132人目の素数さん
18/12/12 17:55:14.46 neKV7OZz.net
>>625 (訂正)
境界円の中心角 θ = (π/3) - arctan((√3)(1-bb)/(1+b+bb)),
     ̄ ̄ ̄

661:132人目の素数さん
18/12/12 18:02:58.80 L0ts2vzH.net
空の境界

662:132人目の素数さん
18/12/12 18:58:35.62 LhhrZ/FI.net
>>624
こういう野球のボールのようなイメージになりますね。
URLリンク(i.imgur.com)

663:132人目の素数さん
18/12/12 19:03:07.39 VPYuy2Z7.net
>>628
分岐のところの角度をそれぞれ120°にすると条件が揃います

664:132人目の素数さん
18/12/12 20:24:12.24 LhhrZ/FI.net
>>625
bbってb*b=b^2ですよね?
Lの最小値を求めようとグラフにしたらこんなになったんだけど。
URLリンク(i.imgur.com)
"
2つの分岐点を (0, ±b) とする。(0<b<1)
境界円の中心 {±(1-bb)/(2b√3),±(1+bb)/(2b)}
境界円の半径 R = (1-bb)/(b√3),
境界円と外円の交点 {±((√3)/2)(1-bb)/(1+b+bb),±(1/2)(1+4b+bb)/(1+b+bb)}
境界円の中心角 θ = (π/3) - arctan((√3)(1-bb)/(1+b+bb))
境界線の合計長さ L = 2b + 4Rθ
"
L = function(b){
R=(1-b*b)/b/sqrt(3)
theta=pi/3-atan(sqrt(3)*(1-b*b)/(1+b+b*b))
2*b + 4*R*theta
}
curve(L(x))

665:132人目の素数さん
18/12/12 20:35:24.99 DiP58j3Z.net
結局
円内にある4つの円弧のうち右上のやつの半径をrとして(全部同じだけど)
(1) x^2 + y^2 ≦ 1 (y ≧ 0)、(x-rsinθ-cosθ)^2+(y - sinθ+rcosθ)^2 ≦ r^2
.  の表す領域の面積がπ/8
(2) rcosθ - sinθ = r/2
をとくのか。
(1)がめんどい。

666:132人目の素数さん
18/12/12 20:39:23.53 LhhrZ/FI.net
>>621
その値で作図してみました。
野球のボールというよりメガネ小僧って感じになりました。

667:132人目の素数さん
18/12/12 20:41:01.99 LhhrZ/FI.net
>>632
これが抜けてた。
URLリンク(i.imgur.com)

668:132人目の素数さん
18/12/12 20:42:30.62 DiP58j3Z.net
分岐のとこが120°で外円との交わりが90°でっせ

669:132人目の素数さん
18/12/12 20:54:01.26 LhhrZ/FI.net
ちょっと、遊んでみた。
URLリンク(i.imgur.com)

670:132人目の素数さん
18/12/12 21:00:48.01 LhhrZ/FI.net
>>634
やっぱり、野球ボールの方がだった?

671:132人目の素数さん
18/12/12 22:01:26.70 lGPi/8Bz.net
>>634
違う。仕切り線は4つの円弧でないとダメ

672:132人目の素数さん
18/12/12 23:31:03.32 LJWyFz3p.net
∫[a-r,a-rcosθ]√(1-x^2)dx + ∫[a-rcosθ,1]√(r^2-(x-a)^2)dx = π/8 のときの 2(a-r) + 4rθの最小値を求める問題に帰着したけど
数式が複雑過ぎて断念。

673:132人目の素数さん
18/12/13 01:11:40.41 earCgaZv.net
こんなのキレイな解はでないんじゃね?
方程式たてて近似解求めるしかないよ。
多分だけど。


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