面白い問題おしえて〜な 28問目 at MATH
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50:132人目の素数さん
18/11/03 10:29:30.90 zSMa/Wom.net
>>47
自信がないけど
x=1/6*1+5/6*(x+4)を解いてx=21でいいんだよな?

51:132人目の素数さん
18/11/03 11:35:59.53 zSMa/Wom.net
>>45
3/15=1/5
x=[[a,b,c]|a<-[1..6],b<-[a..6],c<-[b..6],minimum[a,b,c]==2]
length x --15
length $ elemIndices 4 (map maximum x) -- 3

52:132人目の素数さん
18/11/03 11:39:29.08 zSMa/Wom.net
>>49
これは間違い、組み合わせじゃなくて順列にしなくちゃいけなかった。
x=[[a,b,c]|a<-[1..6],b<-[1..6],c<-[1..6],minimum[a,b,c]==2]
length x -- 61
length $ elemIndices 4 (map maximum x) --12
12/61

53:132人目の素数さん
18/11/03 12:08:51.34 zSMa/Wom.net
>>47
サイコロをふって1の目がでたら終了。 
(1)終了までにでた目の総和の期待値はいくらか?
(2)総和が50以上になる確率はいくらか?
(2)はどうやって解けばいいんだろ?
場合分けして1〜49まで場合分けして余事象でだすしかないのだろうか?

54:132人目の素数さん
18/11/03 15:16:07.91 OVkXWZOI.net
>>51
そうだと思うけど…
SageMath:
,var x
f = (x/6)/(1-(x^2+x^3+x^4+x^5+x^6)/6)
1-f.taylor(x,0,49).subs(x=1)
2887816213848518927/28430288029929701376
0.101575341438975

55:132人目の素数さん
18/11/03 15:31:30.50 OVkXWZOI.net
>>51-52
おおよそなら、1回1以外の目が出るごとに平均して総和が4大きくなるから、
総和が50以上になるのは12〜13回1以外の目がでればいい。
(5/6)^12 = 0.112156654784615
(5/6)^13 = 0.0934638789871792
近似としてはまあまあか?

56:132人目の素数さん
18/11/03 16:42:30.14 THzLQZJS.net
>>52
を部分分数分解して無理?

57:132人目の素数さん
18/11/03 17:47:45.86 OVkXWZOI.net
>>54
なるほど! そうすればできるね。
,var n
R.<x> = CC['x']
g = (x/6)/(1-(x^2+x^3+x^4+x^5+x^6)/6)/(1-x) #x^nの係数は総和がn以下になる確率
pfd = g.partial_fraction_decomposition()
p = sum(c.numerator()/c.denominator().subs(x=0)*(-1/c.denominator().subs(x=0))^n for c in pfd[1]) #pは総和がn以下になる確率
sage: p
-0.924602908258674*e^(-0.0450727249412852*n)
- (0.0141317451913899 + 0.0178673357104935*I)*e^(-(0.329151925064039 - 1.18446726809051*I)*n)
- (0.0141317451913899 - 0.0178673357104935*I)*e^(-(0.329151925064039 + 1.18446726809051*I)*n)
- 0.0172163389039878*e^(-(0.361410021965218 - 3.14159265358979*I)*n)
- (0.0149586312272785 + 0.00913725707805078*I)*e^(-(0.363486436096737 - 2.18509474953750*I)*n)
- (0.0149586312272785 - 0.00913725707805078*I)*e^(-(0.363486436096737 + 2.18509474953750*I)*n)
+ 1.00000000000000
sage: 1-p.subs(n=49)
0.101575341438976 + 5.79026428787119e-24*I

58:132人目の素数さん
18/11/03 18:27:17.22 zSMa/Wom.net
能力的についていけない、コードと議論なんだけどRでのシミュレーション解(1000回の頻度の1000回平均値)と一致しております。
> dice = function(){
+ total=x=sample(6,1)
+ while(x!=1){
+ x=sample(6,1)
+ total=total+x
+ }
+ total
+ }
> re50=replicate(1e3,mean(replicate(1e3,dice()>=50)))
> summary(re50)
Min. 1st Qu. Median Mean 3rd Qu. Max.
0.0740 0.0950 0.1010 0.1013 0.1070 0.1350

59:132人目の素数さん
18/11/03 21:23:52.08 OVkXWZOI.net
>>56
生成関数をTaylor展開で1を代入は場合分けしているのも同然だし、nが変わるごとn回微分するのはコストがかかる。
部分分数分解すればn乗ですむ、というのが>>54の指摘。
生成関数の部分分数分解は基本ともいえるのにでなかったのが恥ずかしい。

60:132人目の素数さん
18/11/04 00:25:20.63 1wP06nNi.net
結局有理関数のテイラー展開の係数だからn項間関係の漸化式とけばいいんだね。
Prelude Data.List Data.Ratio> let ns n d = map head $ iterate(¥p -> (++[0] )$ tail $ zipWith (-) (p ++ (repeat 0)) $ map ((*) $ (head p)/(head d)) d) n
Prelude Data.List Data.Ratio> fromRational $ (!!49) $ ns [0,1%6] [6%1,-6%1,-1%1,0,0,0,0,1%1]
0.8984246585610248
Prelude Data.List Data.Ratio> 1 - it
0.10157534143897518

61:132人目の素数さん
18/11/04 01:08:35.11 1wP06nNi.net
訂正
Prelude Data.List Data.Ratio> let ns n d = map ((/(head d)).head) $ iterate(¥p -> tail $ zipWith (-) (p ++ (repeat 0)) $ map ((*) $ (head p)/(head d)) d) n
Prelude Data.List Data.Ratio> fromRational $ (!!49) $ ns [0,1%1] [6%1,-6%1,-1%1,0,0,0,0,1%1]
0.8984246585610248
Prelude Data.List Data.Ratio> 1 - it
0.10157534143897518

62:132人目の素数さん
18/11/04 04:19:27.45 RDBCTf5Y.net
答えが1/4じゃなくて10/49なのはトランプ問題
では、答えが4/25じゃなくて20/61なのは何問題?

63:132人目の素数さん
18/11/04 08:06:33.61 VDxltAIF.net
>>60
>50は>45の確率

64:132人目の素数さん
18/11/04 08:18:37.88 VDxltAIF.net
>>59
>51,56です。
いつも簡潔なHaskellのコードをありがとうございます。
自分にはか初見and/or失念のコマンドを調べながら勉強してます。

65:132人目の素数さん
18/11/04 11:05:02.24 5kr3GpiZ.net
>>36の@がムズイ。
どうやるんだろ?

66:132人目の素数さん
18/11/04 13:20:58.52 t5LZe7yy.net
>>57
すみません。
そもそもテイラー展開が出てくる理屈からしてわからないものです。

67:イナ
18/11/04 13:38:11.75 eJosweG2.net
>>39
>>44
BD=5または6または7

68:132人目の素数さん
18/11/04 16:33:37.60 5kr3GpiZ.net
答え載せてるんだから、コレよりいい解答を見つけよが題意じゃね?
答えだけ書いてどうする?
しかも十分性成り立ってないし。

69:132人目の素数さん
18/11/04 16:41:52.33 lTCeMsqQ.net
>>51
総和の分布ってパラメータ1/21の指数分布になるみたいだな。
グラフにするとそんな感じだけど証明はわからんのであしからず。

70:132人目の素数さん
18/11/04 16:56:27.49 2EqmTiCY.net
>>44
△ABC∽△DACになるようにしたら相似比2:1だからBC=8, CD=2 となってBD=6。
それしかないかを調べるにはどうするのがよいだろうか?

71:132人目の素数さん
18/11/04 17:03:14.33 2EqmTiCY.net
>>64
生成関数のべき級数展開をx^49の項まで求めているだけです。
ここでの生成関数はx^nの係数が総和がnになる確率です。

72:132人目の素数さん
18/11/04 17:34:30.63 tTiGqsss.net
>>44
AB=7, AC=4, AD=7/2,
BC < AB + AC = 7 + 4 = 11,
BC = BH + CH
= √(AB^2-AH^2) + √(AC^2-AH^2)
≧ √(AB^2-AD^2) + √(AC^2-AD^2)
= (7√3 + √15)/2
= 7.99867
∴ 8 ≦ BC ≦ 10

73:132人目の素数さん
18/11/04 17:49:00.39 RDBCTf5Y.net
>>61
>>45の答えは12/61だけど、20/61になるような改題は作れる?

74:イナ
18/11/04 18:41:40.54 eJosweG2.net
>>65△ABCを描き、BC上にAD=7/2なるDをとると、
x=BDの条件は、
AB-AD<BD<AB+AC
7-7/2<x<7+4
よってBDは4、5、6、7、8、9、10のいずれか。
AからBCに垂線AHを引くと、
AC^2-CH^2=AB^2-BH^2
=AD^2-DH^2
4^2-(y+z)^2=7^2-(x+y)^2
=(7/2)^2-y^2
16-(y+z)^2=49-(x+y)^2
=49/4-y^2
xとyについて解くと、
196-4(x^2+2xy+y^2)=49-4y^2
196-4x^2-8xy=49
8xy=147-4x^2
y=147/32-2=83/32
yとzについて解くと、
BD=4のとき、y=DH、z=CH-yとすると、
DC=DH+HC=y+z=83/16+z
=83/16+CH-y
―中略―――
BD=4、5、6はいずれもNG
―中略―――
x=BD=7のとき、
49/4-y^2=7^2-(7-y)^2
=49-(49-14y+y^2)
49/4=14y
y=7/8
CH=√{16-(49・15/64)}
={√(1024-735)}/8
=(√289)/8
=17/8
y=DH=√{(7/2)^2-(7√15/8)^2}
=7/8
BH=√{7^2-(7√15/8)^2}
=49/8
BD=BH+DH=49/8+7/8=56/8=7
CD=CH-DH=17/8-7/8=10/8=5/4
BD=7はNG
x=BD=8、9、10は未調査。
この中にある可能性がある。

75:132人目の素数さん
18/11/04 18:49:12.73 LooLpWav.net
そもそも答え出すだけなら
(x^2+3.5^2-7^2)/7x=-(y^2+3.5^2-4)^2/7y
3.5<x<10.5, 0.5<y<7.5
の整数解出すだけだから問題としては大して難しいわけでもない。
エレガントなやつを求められてる。

76:132人目の素数さん
18/11/04 18:50:32.50 LooLpWav.net
あ、式所々おかしいけどエスパーに期待

77:イナ
18/11/04 19:45:58.67 eJosweG2.net
>>72
BDが整数のときCDも整数になったらそれが答えなんだが、BD=8、9、10でもならなんだ。
しらみ潰しに調べてしらみを潰しきった。
∴解なし
または計算間違い。
おそらく同じ図を使ったときAH辺り同じ数字を使った可能性がある。

78:132人目の素数さん
18/11/04 22:35:51.00 zevnpesP.net
>>75
AB=7,AC=4,AD=7/2,BD=x,CD=y
cos(∠ADB)+cos(∠ADC)=0→(x^2+49/4-49)/(7x)+(y^2+49/4-16)/(7y)=0
正整数解は(x,y)=(6,2)

79:イナ
18/11/04 23:05:37.18 eJosweG2.net
>>75見落とし、6を。
x=BD=6のとき、
AB^2-BH^2=AD^2-DH^2=AC^2-CH^2
7^2-(x+y)^2=(7/2)^2-y^2=4^2-z^2
49-x^2-2xy-y^2=49/4-y^2=16-z^2
xとyについて解くと、
49-x^2-2xy-y^2=49/4-y^2
(3/4)49-x^2-2xy=0
y=(3/8x)49-x/2
x=6を代入し、
y=49/16-3
=1/16
yとzについて解くと、
(7/2)^2-y^2=4^2-z^2
49/4-y^2=16-z^2
z^2=16-49/4+y^2
z^2=15/4+y^2
y=1/16を代入すると、
z^2=15/4+1/256
=(15・64+1)/256
=(960+1)/256
=961/256
z=31/16
CD=y+z=1/16+31/16=2
BDもCDも整数ゆえOK。

80:イナ
18/11/05 08:02:22.38 2UQFV+Ew.net
>>77訂正。
整数→正の整数

81:132人目の素数さん
18/11/05 15:04:22.76 gJu+KUPZ.net
数列{a_n}は
a_1=1
a_(3n+1)=a_(2n+1)
a_(3n-1)=a_(2n-1)
a_(3n)=-a_n
を満たす。この時、 lim_(n→∞) (1/n)Σ_(k=1,n)a_k を求めよ

82:132人目の素数さん
18/11/05 16:07:54.33 B1F8UTQM.net
>>70
BC が決まると、ピタゴラスの定理より BH,CH が出る。
 2BH - BC = BH - CH = (BH^2 - CH^2)/(BH+CH) = (AB^2 - AC^2)/BC = 33/BC,
 BH = (BC + 33/BC)/2,
 CH = BC - BH = (BC - 33/BC)/2,
さらに
 y = DH = √{BH^2 + AD^2 - AB^2} = √(BH^2 - 147/4),
 x = BD = BH - DH = BH - √{BH^2 + AD^2 - AB^2} = BH - √(BH^2 - 147/4),
または
 x = BD = BC - CH - √(CH^2 + AD^2 - AC^2) = BC - CH - √(CH^2 - 15/4),
これに BC = 8,9,10 を入れる。

83:132人目の素数さん
18/11/05 16:55:39.33 NWPSgxHY.net
サイコロを1000回ふったとき123456の順に並ぶめがある確率は?
(1000-6+1)/6^6=995/46656= 0.0213263
であってる?

84:132人目の素数さん
18/11/05 17:05:06.59 NWPSgxHY.net
>>81
10万回のシミュレーションで
> diseq = function(x) grepl("123456",paste(sample(6,x,rep=T),collapse=''))
> re=mean(replicate(1e5,diseq(k)))
> summary(re)
Min. 1st Qu. Median Mean 3rd Qu. Max.
0.02179 0.02179 0.02179 0.02179 0.02179 0.02179
なので多分、あってると思う。

85:132人目の素数さん
18/11/05 17:49:29.47 wfCkOOVj.net
>>81
2496132527372941115749329604992316


86:2050180048167808600668865194878033743728420689 84376099408174097463441629168520294258369368829106815003461566130708953839682920 95221171948291726439658114424799498019097661179266489639765057526270978013345104 76524747032016146895691394753020822407944413722991044460400808243936692906887421 58562789397002085900222149015685484765540355084031630923512566224026716368839141 57709132547009630669030748477906517799741669954712570078185561021427430325179405 72821546368625756251314713494685242945606761774980997529512510098234243941523221 41377931716188773349134288985450150950313965433089387066776103030489204172673462 73213105601812900585824575190324664251243051466881215047349049321238316686313754 951248352723962319494352745433967465925847447405514305001/6^1000 ≒0.017620460571654540349...



87:132人目の素数さん
18/11/05 18:18:13.85 B1F8UTQM.net
>>81
「123456」を2つ以上含む場合を無視すれば合ってる。
「123456」の前後5回以内に「123456」はないから短時間の負相関があるが、それを無視すると
 1 - {1 - 1/(6^6)}^(1000-6+1) = 0.021100729

88:132人目の素数さん
18/11/05 18:29:06.48 6Utw5VZV.net
p[n]=n回目までに123456の並びが無い確率
p[n]=「n-1回目までに123456の並びが無い確率」-「n-1回目までに123456の並びが無く、n回目で123456が現れる確率」
=p[n-1]-p[n-6]/(6^6)
p[0]=p[1]=p[2]=p[3]=p[4]=p[5]=1
求める確率は 1-p[1000]
あとは任せた

89:132人目の素数さん
18/11/05 19:02:20.70 gJu+KUPZ.net
g[n]はn回目までに123456の並びがある確率
f[n]はn回目までに123456が出現してないが直前が12345で終わってる確率
e[n]はn回目までに123456が出現してないが直前が1234で終わってる確率

b[n]はn回目までに123456が出現してないが直前が1で終わってる確率
a[n]はn回目の時点で上のどれにも当てはまらない確率
とすると、
a[0]=1, b[0]=c[0]=d[0]=e[0]=f[0]=g[0]=0,
a[n+1]=(5/6)a[n]+(2/3)(b[n]+c[n]+d[n]+e[n]+f[n]),
b[n+1]=(1/6)(a[n]+b[n]+c[n]+d[n]+e[n]+f[n]),
c[n+1]=(1/6)b[n],
d[n+1]=(1/6)c[n],
e[n+1]=(1/6)d[n],
f[n+1]=(1/6)e[n],
g[n+1]=g[n]+(1/6)f[n]
となるから、あとはがんばる(他力本願)
>>85 も同じになるんかねこれ

90:132人目の素数さん
18/11/05 20:53:19.32 wfCkOOVj.net
>>83 
変換行列間違えました。
29894670002765580717622018953762664878384906585883227072416001286367327613872462
36176982687935042063489589508768499096701653359496110507628202771697652461481898
15867083862983975849719649919755556602395081603445217810191450771872978378492822
20929434295896536747523490245609702844253652551469152963247478735449528154607738
94897010212340239653386134088594267247751133592603591616944486751154360658915673
06079634567518636788329151870647053752023096491715169208527344676777484044463919
37957902455021334206833507250332593780127396266576899688383930527654264882692836
52659851277089138926126233


91:125349416055818289864095231536195189335702592341232170 57986389166894334399077869160455544669456052004648395254763440350805452857924718 777798944034868387931340048957755897293189482452979797088/6^1000 ≒0.021102960211841870224...



92:132人目の素数さん
18/11/05 21:00:04.55 wfCkOOVj.net
>>86 と同等の内容を、行列を使って計算させたのが、87の結果です。

93:132人目の素数さん
18/11/05 21:06:03.03 yk5baVV4.net
エレファントな解答を求む。

94:132人目の素数さん
18/11/05 22:15:57.52 1RAsBANL.net
>81と>87の差異はどういう違いでしょうか?
123456を1個含むか複数かの違いでしょうか?
複数許容なら数値の大きい方でいいのでしょうか?

95:132人目の素数さん
18/11/05 22:38:47.29 Pcec+Aw3.net
どかーん!
(⌒⌒⌒)
 ||
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ・ U      |
| |ι        |つ
U||  ̄ ̄ ||
   ̄      ̄
呼んだ?

96:132人目の素数さん
18/11/05 22:53:10.54 wfCkOOVj.net
>>90
81の計算は、当選確率1/6^6のクジを995回引いたときの当選回数の期待値に等しい。
84の計算は、当選確率1/6^6のクジを995回引いたとき、少なくとも一回当たりくじを引く確率に等しい。
「目的の出目が六回続けて出る」という事が達成される確率が1/6^6。
普通のクジなら、外れを引くとクジ一個分を無駄にする。
しかし、この問題の場合は、いわば途中まで成功していた分のクジも無駄になることになる。
一回の失敗で、無駄になるクジの数が1枚の場合もあれば、複数の場合もある。
チャレンジできる回数が995回固定ということはない。
さらに、失敗したとしても、もし、1を引いていたら、新たなチャレンジの第一歩を
踏み出していたことになるが、それ以外の目で失敗したら、第0歩から
スタートすることになる。単純に「失敗」と言っても、内容が異なることもある。
本来はこのような機微に関わる問題で、厳密な値は、シンプルな式では表せない。
87や86は、6^1000通りある全てのパターンを想定している。

97:132人目の素数さん
18/11/05 22:59:51.87 hlCe+j6H.net
チャレンジできる回数が995回固定されないかも
ちょうど1000回使い切ることもありうる

98:132人目の素数さん
18/11/05 23:21:44.43 1RAsBANL.net
>>92
解説ありがとうございました。
>失敗したとしても、もし、1を引いていたら、新たなチャレンジの第一歩を踏み出していたことになる
この理解が私には欠けていました。

99:132人目の素数さん
18/11/06 02:48:39.54 jOazYBXJ.net
P1st Q1st even
[1,] 0 0 1
[2,] 4 5 6
[3,] 26 27 13
[4,] 84 83 23
[5,] 203 197 35
[6,] 413 398 50
[7,] 751 722 67
[8,] 1259 1210 87
[9,] 1986 1910 109
[10,] 2986 2875 134
完全追尾型多項式が完成しました
宝の個数を2で固定します
P1st ={12n^4+28n^3-42n^2-52n-3(-1)^n+51}/48
Q1st ={12n^4+20n^3-18n^2-20n-3(-1)^n+3}/48
■Wolframに入力すると既約分数表示になるので御注意
P1st/Q1st
={8(n-1){(n-2)n-6}/{2n(n+2)(6n^2-2n-5)-3(-1)^n+3}}+1

100:132人目の素数さん
18/11/06 03:09:24.93 FZJllfOU.net
>>85
任されたんぢゃ、生姜ねぇ…
線形漸化式は
 p[n] = p[n-1] - p[n-6] /(6^6),
特性多項式は
 t^6 - t^5 + (1/6)^6
= (t-α) (t-β) {tt -2


101:Re(γ_1) t + |γ_1|^2} {tt -2 Re(γ_2) t + |γ_2|^2}, 特性根は α = 0.9999785642321302281427595561300279367871   = 1 - (1/6)^6 - 5・(1/6)^12 - 40・(1/6)^18 - … β = 0.11947305512892524659941083415872186721 γ_1 = |γ_1| e^(i θ_1)  |γ_1| = 0.117113316705063892011642575051190099053  θ_1 = 2.5253513177722176449 γ_2 = |γ_2| e^(i θ_2)  |γ_2| = 0.11436934616195511830934529716995273057  θ_2 = 1.279751470687185368 p[n] = 1.00000000689325α^(n-5) + c_0 β^n + c_1 |γ_1|^n cos(n θ_1+ d_1) + c_2 |γ_2|^n cos(n θ_2 + d_2)    = 1.00000000689325α^(n-5)        (n>>1)    ∵ 0.114 < |β|,|γ_1|,|γ_2| < 0.120 なので 1 - p[1000] = 1 - 1.00000000689325α^995 = 0.021102960211842 1.00000000689325 = 1 + 15 (1/6)^12 + …



102:132人目の素数さん
18/11/06 03:39:44.90 FZJllfOU.net
>>84
いったん「123456」が完成すると次の5回はデッド・タイムになるわけか。
GM計数管(放射線測定器)の分解時間、不感時間みたいなものかな?

103:132人目の素数さん
18/11/06 05:08:26.34 FZJllfOU.net
>>44
BD、CD が半整数でいいなら、もう一つ解があるらしい…

104:132人目の素数さん
18/11/06 05:12:24.35 DN0vL5hu.net
haskell先生の答え
*Main> let ps = map (!!6) $ iterate (¥x->(tail x) ++ [x!!5 + 6%(6^6) - (sum $ take 6 x)/6^6]) $ [1%1,1%1,1%1,1%1,1%1,0,0,0,0,0,0]
*Main> fromRational $ ps !! 999
2.110296021184187e-2

105:132人目の素数さん
18/11/06 05:17:27.31 Er8xgC3V.net
>>98
あった
*Main> [(x,y)| x<-[4.0,4.5..10.0],y<-[1.0,1.5..7.0],y*(x^2+(3.5)^2-7^2)== -x*(y^2+(3.5)^2-4^2)]
[(4.5,4.5),(6.0,2.0)]

106:132人目の素数さん
18/11/06 05:50:54.52 FZJllfOU.net
>>86
g[n] の漸化式は
g[n] - g[n-1] = (1/6)f[n-1] = (1/6)^2 e[n-2] = (1/6)^3 d[n-3] = (1/6)^4 c[n-4] = (1/6)^5 b[n-5]
  = (1/6)^6 (1-g[n-6])
となります。したがって p[n] = 1 - g[n] の漸化式は
 p[n] = p[n-1] - (1/6)^6 p[n-6],
これは >>85 と同じです。
Memo.
 a[n] = p[n] - (1/6)p[n-1] - (1/6)^2 p[n-2] - (1/6)^3 p[n-3] - (1/6)^4 p[n-4] - (1/6)^5 p[n-5],
 b[n] = (1/6) p[n-1],
 c[n] = (1/6)^2 p[n-2],
 d[n] = (1/6)^3 p[n-3],
 e[n] = (1/6)^4 p[n-4],
 f[n] = (1/6)^5 p[n-5],
 g[n] = 1 - p[n],

107:132人目の素数さん
18/11/06 06:21:01.93 L5OqW8l+.net
Haskell 先生に聞いてみました。
Prelude Data.List Data.Ratio> let ps = map head $ iterate (¥x->(tail x) ++ [x!!5 - 1%(6^6) * x!!0]) [1%1,1%1,1%1,1%1,1%1,1%1-1%(6^6)]
Prelude Data.List Data.Ratio> fromRational $ 1%1 - (ps !! 999)
2.110296021184187e-2
確かにこっちの方がいいね。

108:132人目の素数さん
18/11/06 08:00:46.22 9NNsjRpE.net
>>102
こんな短いコードで算出できるとは驚きです。
計算原理がさっぱりわかりません。
個々のコマンドはなんとかわかります。
1-1/(6^6)は何の数値でしょうか?

109:132人目の素数さん
18/11/06 08:04:21.77 9NNsjRpE.net
>>103
>96の線形漸化式の配列化?

110:132人目の素数さん
18/11/06 08:57:44.56 9NNsjRpE.net
>>102
ようやくコードの意味が理解できたのでRに移植。
実数計算なので誤差がでます。
f = function(N){
p=numeric()
p[1]=p[2]=p[3]=p[4]=p[5]=p[6]=1
for(n in 7:(N+1)){
p[n]=p[n-1]-p[n-6]/(6^6)
}
1-p[N+1]
}
> f(1000)
[1] 0.02110296

111:132人目の素数さん
18/11/06 09:04:09.41 9NNsjRpE.net
>>105
表示桁を増やしてみた。
> options(digits=22)
> f(1000)
[1] 0.0211029602118424364221

112:132人目の素数さん
18/11/06 12:59:18.08 poLu8oO


113:g.net



114:132人目の素数さん
18/11/06 15:40:04.34 cDO4b4Dm.net
コインを1000回投げた。連続して表がでる確率が最も高いのは何回連続するときか?

115:132人目の素数さん
18/11/06 17:36:12.86 /OX7Wfwz.net
0<|2x^2-y^3|<100√|y|
を満たす整数の組(x,y)が無限に存在することを示せ

116:132人目の素数さん
18/11/06 17:39:00.56 FZJllfOU.net
まとめ(?)
ε = 1/(6^6) とおく。
・「123456]を2つ以上含む場合を無視 >>81
 1 - p[n] ≒ (n-5)ε
・複数あり、相関を無視  >>84
 1 - p[n] = 1 - (1-ε)^{n-5} = (n-5)ε - (1/2)(n-5)(n-6)ε^2 + (1/6)(n-5)(n-6)(n-7)ε^3 - …
・複数あり、相関あり  >>96
 α = 1 -ε -5ε^2 -40ε^3 -385ε^4 -4095ε^5 - …
 1 - p[n] = 1 - (1 + 15ε^2 + …)α^{n-5} = (n-5)ε - (1/2)(n-10)(n-11)ε^2 + …
Python? Haskell?
プログラムの作れないオジサンは Excel で1000行 使ってますよ。。。

117:132人目の素数さん
18/11/06 19:13:07.74 0/M2gc6l.net
>>108
日本語の微妙なニュアンスは、それで合ってるの?
100回のコイントスで連続表の最大回数は
5回がもっとも起こりやすく確率は26% らしいけど

118:132人目の素数さん
18/11/06 19:32:20.35 3z562f7u.net
>>108
1000回コインを振って、11連以上、10連以上、...、7連以上の表が出る確率はそれぞれ、
0.215431673
0.385449752
0.624240992
0.861144809
0.981783332
なので、最大連続数が、10連、9連、8連、7連となる確率は、それぞれ、
0.170018079
0.23879124
0.236903817
0.120638523
8連と9連がほぼ等しいが、9連となる確率が最も高い。
参考
スレリンク(math板:462番)-465

119:132人目の素数さん
18/11/06 20:00:33.66 cDO4b4Dm.net
>>112
100回で5
1000回で9
10000回で12
10万回で15
1000万回で18になった。

120:132人目の素数さん
18/11/06 20:04:45.57 cDO4b4Dm.net
>>113
Rのスクリプトはここに置いた。
スレリンク(hosp板:54番)
有理数表示したかったのでPythonに移植
ここで実行可能
# URLリンク(tpcg.io)

サイコロを1万回ふったときに5回以上 及び、丁度5回1の目が続く確率を算出。数字を変えて実行も可能。

121:132人目の素数さん
18/11/06 20:07:29.69 FZJllfOU.net
a = 2^(1/6) は無理数だから、ディリクレの定理より
 |p/q - a| < 1/q^2
(「ディオファントス近似」とかいうらしい。)
x = q^3,y = pp とおくと
0 < | 2xx - y^3 | = | 2q^6 - p^6 | < ?
う〜む、近似が足りぬ…

122:132人目の素数さん
18/11/06 20:14:11.95 FZJllfOU.net
>>115
では、ニュートン・ラフソン法を使おう。
 f(x) = (x^6 -2) / x^(5/2),
として
 x ' = x - f(x) / f '(x) = x - 2x(x^6 -2)/(7x^6 +10) = x(5x^6 +14)/(7x^6 +10),
を繰り返す。このとき
 x '- a = (x-a)^3 * (5x^4 +8ax^3 +9aaxx +8aaax +5a^4)/(7x^6 +10)
∴ | x '- a | < C |x-a|^3,
さて…

123:132人目の素数さん
18/11/06 20:32:32.09 cDO4b4Dm.net
>>113
100万回で18の間違い。
ちなみに1000万回で22回(確率は0.2474)だった。

124:132人目の素数さん
18/11/06 20:39:21.84 cDO4b4Dm.net
>>117
URLリンク(www.tutorialspoint.com)
だとタイムアウトしたので、オフラインで算出してみた。
Just 22
4456779119136417/18014398509481984
= 0.2474009396866937

125:132人目の素数さん
18/11/06 22:06:22.80 0/M2gc6l.net
ある道路では、30分以内に車が通る確率は99.9%である。
では、10分以内に車が通る確率は?

126:132人目の素数さん
18/11/06 22:18:24.46 JyIr9Vjq.net
>>119
1-(1-0.999)^(1/3)
=0.9

127:132人目の素数さん
18/11/06 23:36:10.05 08uZxk9P.net
>>115
それを満たすp q が無限にあったとしてもそれらが平方数、立方数になってくれてる保証なんかないでしょ?

128:132人目の素数さん
18/11/07 00:32:00.28 p6NUZQ5G.net
>>105
分数表示したいのでPythonに移植した。
from fractions import Fraction
def dice126(N):
P=list()
for n in range(6):
P.append(1)
P.append(1-1/(6**6))
for n in range(7,N+1):
P.append(P[n-1]-P[n-6]/(6**6))
return(1-P[N])
def dice123456(N):
print(Fraction(dice126(N)))
print(" = " + str(dice126(N)))
dice123456(1000)

129:132人目の素数さん
18/11/07 00:44:06.23 5PMwby1T.net
>>116 (補足)
 a = 2^(1/6) として
 0 < (5x^4 +8ax^3 +9aaxx +8aaax +5a^4)/(7x^6 +10) ≦ C,
 C = 2.706458005831039532180100595416
 等号成立は x = 0.903918268122918428596803223653869

130:132人目の素数さん
18/11/07 02:28:28.15 Lk/NCQ39.net
>>81
((1-(5/6)^6)^6)/4

131:132人目の素数さん
18/11/07 04:43:16.35 5PMwby1T.net
>>96 (補足)
 p[0] = p[1] = p[2] = p[3] = p[4] = p[5] = 1
より
 p[n] = 1.00000000689307114563713652919α^(n-5) + c_0 β^n + ……
  = (1 + 15ε^2 + 220ε^3 + 320ε^4 +…)α^(n-5) + c_0 β^n + ……
 c_0 = -0.02813048468
 c_1 = 0.03983999218
 d_1 = -0.51407117920
 c_2 = -0.05049060128
 d_2 = 1.43835771780

132:132人目の素数さん
18/11/07 09:16:36.43 5PMwby1T.net
>>110 (補足)
ε = 1/(6^6) とする。
p[n] ≒ (1 +15ε^2 +220ε^3+ 3060ε^4 + …) α^(n-5)
  = (1 +15ε^2 +220ε^3+ 3060ε^4 + …)(1 -ε -5ε^2 -40ε^3 -385ε^4 -4095ε^5 -…)^(n-5)
  = 1 -(n-5)ε +(1/2!)(n-10)(n-11)ε^2 -(1/3!)(n-15)(n-16)(n-17)ε^3 +(1/4!)(n-20)(n-21)(n-22)(n-23)ε^4 - …

133:132人目の素数さん
18/11/07 17:50:14.73 fQSBmb6Q.net
今んとこ解かれてないのは >>26 >>36 >>42 >>43 >>79 >>109 かね
真ん中二つはリンク先に答えあるみたいだしあれだけども

134:132人目の素数さん
18/11/07 19:51:09.21 5PMwby1T.net
>>110 (補足)
ε = 1/(6^6) とする。
α = 1 -ε -5ε^2 -40ε^3 -385ε^4 -4095ε^5 -46376ε^6 -548340ε^7 - …
p[n] = Σ[k=0,∞] C[n-1-5k,k] (-ε)^k,

135:132人目の素数さん
18/11/07 21:09:24.11 p6NUZQ5G.net
某シリツ


136:医大の裏口入学調査委員会が裏口入学は高々10%と報告したとする。 その結果の検証に100人を調査したら4人続けて裏口入学生であった、という。 この検証から裏口入学率が10%であるか否かを有意水準1%で検定せよ。



137:132人目の素数さん
18/11/07 21:51:21.02 mEYJ0uIZ.net
>>129
>その結果の検証に100人を調査したら4人続けて裏口入学生であった、という。
これは100件の検証結果の中に
・1度だけ4連続裏口入学があった
・複数回4連続裏口入学があった
・1度だけ4以上連続裏口入学があった
・複数回4以上連続裏口入学があった
のどれを意味していますか?

138:132人目の素数さん
18/11/07 22:38:16.40 p6NUZQ5G.net
>>130
情報がないとして全ての場合を含む、
1回以上、4以上の連続裏口入学があった場合を考える。
4連続が1回でもいいし、
4連続が2回の後に5連続が1回でもいいとする。
想定したのは
表のでる確率が0.1のコインを100回投げて表が4回以上連続する確率が1%未満かという問題。

139:132人目の素数さん
18/11/07 23:02:36.60 PN+gm2kl.net
>>131
4回以上連続することが複数回あっても構わないとする。

140:132人目の素数さん
18/11/08 02:09:05.40 45SX77TX.net
>>128 (訂正)
 p[n] = Σ(k=0, [n/5]) C[n-5k, k] (-ε)^k,
でした。 ...orz >>126 は ok

141:132人目の素数さん
18/11/08 02:34:17.78 45SX77TX.net
>>109 >>116
(x, y) = (q^3, pp) とおくと、求めるものは
0 < | 2q^6 - p^6 | < 100・p,
を満たす整数 (p, q)
そこで 2^(1/6) = a の近似分数の列 p/q = t を次の漸化式で定める。
 t ' = t - 2 t (t^6 - 2)/(7 t^6 + 10) = t (5 t^6 + 14)/(7 t^6 + 10),
(p,q) の漸化式は
 p ' = p (5p^6 + 14q^6),
 q ' = q (7p^6 + 10q^6),
(p,q) = (1,1) のときは成立するが
(p,q) = (19, 17) のときは 2xx -y^3 = 2・17^6 - 19^6 = 1229257 > 100*19
(p,q) = (10889952049, 9701846569) のときは 2xx -y^3 = 2q^6 - p^6 = 2.31865949E+54 > 100・p
(p,q) = (217953260587942275546675683149407795232019596416934847340158868299331811, 194174280472305108606358058802927185430436427469916728412097502845028473)
のときも絶望的でござる。

142:132人目の素数さん
18/11/08 02:59:04.34 45SX77TX.net
>>76
 Macedonia の人の解答と同じらしいです。

143:132人目の素数さん
18/11/08 04:07:51.53 pDHe6HSd.net
>>134
てかその方針そのものが無理なんじゃないの?
もし
>0 < | 2q^6 - p^6 | < 100・p,
>を満たす整数 (p, q)
が無限にあったら
0 < 2q^6 - p^6 < 100p 又は -100p < 2q^6 - p^6 < 0
になるけど前者なら t = 100p/q^6、b=(p/q)^(-5/6)とおいて
p/q < 2^(1/6) < (p^6/q^6 + 100/q^6)^(1/6) = p/q + tb/6 - 5tb/72 (bt) + 55tb/1296 (bt)^2 + ……
だけど誤差項がO(q^(-5))なので
>この系は、トゥエ・ジーゲル・ロスの定理が、代数的数の有理数での近似の下界は 2 を超えて 2 + ε への改善はできないという意味で、最良であることを示している。
に矛盾してしまう。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
後者でも同様。

144:132人目の素数さん
18/11/09 05:17:13.44 pvdoV3Z4.net
>>110 >>126 >>128
ε = 1/(6^6) とする。
p[n] = (1 +15ε^2 +220ε^3 +3060ε^4 +42504ε^5 +593775ε^6 +8347680ε^7 + … )α^(n-5)
α は t^6 - t^5 +ε = 0 の根
α = 1 -ε -5ε^2 -40ε^3 -385ε^4 -4095ε^5 -46376ε^6 -548340ε^7 -6690585ε^8 - …

145:132人目の素数さん
18/11/09 07:40:


146:24.37 ID:pvdoV3Z4.net



147:132人目の素数さん
18/11/09 14:55:14.01 ds1M8gYh.net
>>79
分からないけど、{a_n}の母関数の関数等式ができたので一応書いとく
f(x)=Σ[n≧1] a_nx^n
g(x)=Σ[n≧1] a_(2n-1)x^(2n-1)
h1(x)=Σ[n≧1] a_(3n-2)x^(3n-2)
h2(x)=Σ[n≧1] a_(3n-1)x^(3n-1)
h3(x)=Σ[n≧1] a_(3n)x^(3n)
とおく。これらは区間 (-1,1) 上で絶対収束する。
まず明らかに
 h1(x)+h2(x)+h3(x)=f(x) …@
 (f(x)-f(-x))/2=g(x) …A
さらに漸化式より
 xh1(x^2)=g(x^3) …B
 h2(x^2)=xg(x^3) …C
 h3(x)=-f(x^3) …D
@に x^2 を代入して x 倍
 xh1(x^2)+xh2(x^2)+xh3(x^2)=xf(x^2)
BCDより
 g(x^3)+x^2g(x^3)-xf(x^6)=xf(x^2)
Aより
 (1+x^2)(f(x^3)-f(-x^3))/2-xf(x^6)=xf(x^2)
整理して
 (1+x^2)(f(x^3)-f(-x^3))=2x(f(x^2)+f(x^6))
うーん…

148:132人目の素数さん
18/11/09 16:11:31.59 u44VxTes.net
>>79はデタラメ詰将棋君の香りがする。
ホントに解けるのかどうかかなり疑問ww

149:132人目の素数さん
18/11/09 17:20:59.61 UXVKU4RE.net
デタラメ詰将棋君ってなんだよ? 説明したまえ

150:132人目の素数さん
18/11/09 19:33:26.08 ak/GsOoT.net
しらんの?わかスレでこれ答えでんやろって適当な問題連発してるやつ。
とくに彼がだしてる確率系は殆どとけない。
(というか持ってる答えあるなら出してくれといって出したことないのでそう推定している。)
>>79はいかにも彼が好きそうな形。
本人解けたつもりで出してるだけの可能性あり。

151:132人目の素数さん
18/11/09 21:24:51.59 EXq8jHLE.net
でたらめ予定調和君

152:132人目の素数さん
18/11/09 22:58:54.45 5AnUTlVm.net
コインを100回投げて表が連続した最大数が5のとき、表がでる確率の95%信頼区間を求めよ。
近似解計算で
lower upper
0.2487456 0.6386493
になったけど、自信がない。

153:132人目の素数さん
18/11/10 01:10:06.43 TW6tyhOr.net
>>138
>t^6 - t^5 +ε = 0 の根は
>
>α = 1 - Σ[k=1,∞] c(5, k) ε^k,
これどうやって証明するんですか?
Link先にも載ってないですけど?

154:132人目の素数さん
18/11/10 01:27:10.71 TW6tyhOr.net
あ、わかった。
G.f.: inverse series of y*(1-y)^5.
これだ。

155:132人目の素数さん
18/11/10 02:17:14.74 BjsJwiKs.net
>>79は関数等式が作れたので満足ということにしよう
>>26
これも分からないけど考えたことを書いてみる。
区間 [0,√2] で関数の値を決めれば、
等式 f(x+√2)=(f(x)+f(x+1))/2 を満たすように実数全体に一意に拡張することができる。
したがって、[0,√2] 上で定数であることを示すことが必要かつ十分。
[0,√2] 上で定数でないと仮定して、有界でないことを導く感じかなあ。
x を大きくすると平均化されて収束しそうなので、逆に x を -∞ の方に持ってくと有界でなくなりそう。

156:132人目の素数さん
18/11/10 02:54:00.82 0LaPCkg7.net
>>89
Henry Mancini - Baby Elephant Walk
URLリンク(www.youtube.com)

157:132人目の素数さん
18/11/10 03:12:05.12 P9RJEHjc.net
諦め早いなあ じゃヒント


158: >>79 S(n) = Σ_(k=1,n) a_(2k-1) とおくと S(3n) = Σ_(k=1,n) a_(6k-5) + a_(6k-3) + a_(6k-1) = Σ_(k=1,n) a_(4k-3) - a_(2k-1) + a_(4k-1) = S(2n) - S(n)



159:132人目の素数さん
18/11/10 03:46:00.82 P9RJEHjc.net
ちなみに言っとくと
>>142 人違いです 書き込んだことあるのはこの面白スレだけなので
あとついでにもう一問
整数 N に対し、rad(N) を N の互いに異なる素因数の積と定める。
正の整数 n に対して (1+√2)^n を展開した時の √2 の係数を a_n とおくと、
n を奇数の中から適切に選んで rad(a_n)/a_n を任意に小さくできることを示せ。

160:132人目の素数さん
18/11/10 05:01:41.49 QJPqV+Y8.net
ヒントあってもムズい。
存在すれば0までは簡単だけど。

161:132人目の素数さん
18/11/10 05:09:34.22 0LaPCkg7.net
>>150
a_n = {(1+√2)^n - (1-√2)^n} / (2√2),
{(1+√2)^m + (1-√2)^m}/2 は自然数。
∴ a_{pq} は a_p および a_q で割り切れる。
さて、どうするか?

162:132人目の素数さん
18/11/10 05:35:01.43 EuCYu9xA.net
>>150
こっちの方はできたかな?
RをQ[√2]の整数環とする。
p≡3.5 (mod 8)である素数をとる。
x^2 - 2 = 0は mod p で解を持たないからQ/Zのpの拡大次数は2でpRはRの素イデアル。
とくにa+b√2∈p^iR ⇔ a∈p^iZ かつ b∈p^iZ である。
ここで n をR/p^2Rの乗法群の位数とするとき(1+√2)^n ≡ 1 (mod p^2R)であるからa≡1 (mod p^2) かつ b≡0 (mod p^2)である。
とくにこのとき rad b ≦ b/p であるから rad b / b ≦ 1/p となる。
p≡3.5 (mod 8)である素数は無数にあるから主張は示された。

163:132人目の素数さん
18/11/10 05:45:34.35 EuCYu9xA.net
あれ?素数取り直す必要ないか。
R/3^iRの乗法群の位数をnとすれば(1+√2)^n = a + b√2 とおくとき同様にしてb ≡ 0 (mod 3^i)だから
b / rad b ≦ 1/3^(i-1)でいいのか。

164:132人目の素数さん
18/11/10 05:57:33.06 P9RJEHjc.net
>>153
その n が奇数になる保証はあるかい?


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