数学の本第78巻 ..
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548:132人目の素数さん
18/08/26 21:27:26.04 +e+/Bm3M.net
斎藤毅さんの線形代数の本はすっきりしていていい本だと思います。
でも、例えば、 K を体として、 K^0 というベクトル空間も除外していなかったりしますよね。
そういうのが分かりにくいです。

549:132人目の素数さん
18/08/26 21:30:42.30 +e+/Bm3M.net
斎藤毅さんの本の、基底を構成するベクトルの個数が一定であるという定理の証明が好きです。

550:132人目の素数さん
18/08/26 21:47:58.48 +e+/Bm3M.net
代数の本は桂さんにではなく斎藤毅さんに書いてほしかったです。

551:132人目の素数さん
18/08/26 21:52:21.51 b6GRmM0Z.net
ID:+e+/Bm3Mこのアスペって毎日似たようなレス書いてるけど
数式の記述にしても毎回こんな事書くだけでも、こいつレスに数時間掛けてるっぽくね?
文句言うためだけに毎日こんな事に労力掛けるとかバカでしょ

552:132人目の素数さん
18/08/26 22:22:08.59 p5ZSxKdN.net
NG IDにつっこんどけ、すっきりする

553:132人目の素数さん
18/08/26 23:12:14.57 0oQVavf/.net
>>529
ありがとうございます。
フィボナッチの時代の数学を調べているうちに、アラビア数学が普及して15世紀にはイタリアにウルビーノ学派が形成されたことがわかりました。
このウルビーノ学派は数学器具としての比例尺を作り、この応用として対数計算尺が出てくるらしいですね。
江戸時代には日本にもこれらの器具がオランダから輸入されていて、吉宗の時代には宝暦暦を献策した学者によって『比例尺解


554:`』としてまとめられています。 この中には対数計算尺の説明があり、当時の蘭学の先進性を吉宗がある程度理解していたのが面白いと思いました。 蘭学時代からの長い研究が明治期の近代化で役立つことに成るようですね。



555:132人目の素数さん
18/08/26 23:39:12.82 QdnTF4oa.net
>>541
吉宗が計算尺を理解していたと言うのには典拠が要る。
まさか吉宗が自分で資料を集めて自分で本を書いたとか思ってる?

556:132人目の素数さん
18/08/27 01:46:47.95 hVQrqw/S.net
>>541 から「吉宗が計算尺を理解していた」と読み取れるかなあ?

557:132人目の素数さん
18/08/27 03:18:41.50 uxRlgvQu.net
>>540
それ手順教えて
見にくいよ

558:132人目の素数さん
18/08/27 05:59:31.25 ubvxSVg+.net
このスレ毎日いくつも書き込むキチガイで知的障害を
見にくるのがたのしみ

559:132人目の素数さん
18/08/27 06:03:32.80 uNAw0gj7.net
>>545
批判するにしてももう少し的確に摘示した方がいい
ID:+e+/Bm3Mこいつは気は狂ってない。アスペな、アスペ。

560:132人目の素数さん
18/08/27 09:56:09.38 2Xc2mbmu.net
>541
あなたは、「比例尺解義」を実際に見たのですが、
どうもそうではありませんね。
「比例尺解義」は東北大学和算資料データベース
URLリンク(www.i-repository.net)
にその影印が掲載されています。
「比例尺解義」 1719年
URLリンク(www.i-repository.net)
表紙をいれてわずか10ページ足らずの和とじの本で、
内容は、
尺率造法(計算尺の造り方)
平方線(平方の計算尺)
立法線(立法の計算尺)
分円線(0から180度の角度に対する玄の長さの表)
正弦線(三角関数の正弦の計算尺)
割線(日?〔日時計〕用の計算尺)
時刻線(時刻計算尺)
がその内容で、対数尺の作りかたはどこにも
書いてありません。
「調査なくして発言なし」という言葉があります
切線(時刻計算用)

561:132人目の素数さん
18/08/27 11:41:15.95 ydZF4TJI.net
>>547
日本語が不自由な方ですか?

562:132人目の素数さん
18/08/27 15:03:49.94 uxRlgvQu.net
黄色い演習書よりはるかに高度な解析の演習書
解析マンは、手元に置いておきたい一冊だと思う
復刊希望!

函数解析と微分方程式 (現代数学演習叢書 4)
URLリンク(www.fukkan.com)

563:132人目の素数さん
18/08/27 16:21:05.36 2Xc2mbmu.net
>548
どこが、日本語が不自由名のですか。
最後の
>切線(時刻計算用)
は、書き直したときに消し忘れただけです。
あなたは日本語が達者な方のようですから、
どうして日本語が不自由だと思うのか
ぜひ、ご教示ください。

564:132人目の素数さん
18/08/27 16:35:56.99 N6U1WU/F.net
三村征雄著『微分積分学II』を読んでいます。
参考文献のところに、スピヴァークなどと書いてあります。
このカタカナ表記はOKなのでしょうか?
「スピヴァック」ではないでしょうか?
URLリンク(www.youtube.com)

565:132人目の素数さん
18/08/27 16:37:35.65 M9MU5YUX.net
キモス

566:132人目の素数さん
18/08/27 16:39:42.64 ARFKkh+e.net
ふぇるまぁノ定理

567:132人目の素数さん
18/08/27 16:47:16.95 N6U1WU/F.net
>>551
齋藤正彦さんの翻訳書では、「スピヴァック」です。
そこをあえて「スピヴァーク」と書いているわけです。

568:132人目の素数さん
18/08/27 16:59:22.13 yz/l1y4m.net
>>539
> このアスペって毎日似たようなレス書いてるけど
それは HFA(高機能自閉)に対する差別です。
「統合失調症」か、「境界性パーソナ


569:リティ障害」または 「自己愛性パーソナリティ障害」である疑いが濃厚です。



570:132人目の素数さん
18/08/27 17:07:18.01 ydZF4TJI.net
>>550
> どこが、日本語が不自由名のですか。

571:132人目の素数さん
18/08/27 19:20:36.07 yz/l1y4m.net
原 惟行・松永 秀章『イプソロン・デルタ論法 完全攻略』は、
親切で丁寧な本ではあるのだが、しょっぱなの
命題 0.3 で、
「Σ(n = 1 → ∞) |an| が収束するならば、
lim(n = 1 → ∞) an = 0 が成り立つ」とか
書いてあるので、正確には
「Σ(n = 1 → ∞) |an - C| が収束するならば、
lim(n = 1 → ∞) an = C が成り立つ」とか、
「Σ(n = 1 → ∞) |an| が 0 に収束するならば、
lim(n = 1 → ∞) an = 0 が成り立つ」とか
じゃねぇか?とツッコミを入れたく思う。

572:132人目の素数さん
18/08/27 19:27:48.53 fRfmOeRV.net
どこら辺を正確に言いなおしたのかわからない

573:132人目の素数さん
18/08/27 19:56:59.06 NhGZfl+8.net
今日の馬鹿アスペ[NGID:N6U1WU/F]

574:学術
18/08/27 20:24:27.48 cytpmgXv.net
アスベル

575:132人目の素数さん
18/08/28 01:54:00.88 cqh/jr2B.net
やっぱり10代の若い頃に数学的思考法の鍛練を積んでないと、
おっさんになってから数学が好きになって取り組んでも全然頭が成長しないのはこのスレのアホアスペ見てて痛感するわ

576:132人目の素数さん
18/08/28 04:12:45.38 Jp0D5/oI.net
>>557
正確に書き直したという方の2つの命題、
Σとlimが混乱していないか?
元の命題は、初項1で公比1/2の等比数列が簡単な例だ。
この等比数列の和(Σの計算)を考えると2に収束する。
このとき等比数列の極限値(和をとる前の一般項のlim)は0に収束している。

577:132人目の素数さん
18/08/28 12:31:33.23 43n0mXpm.net
>>563
たぶん、
「項差の絶対値が 0 に収束する」と
言えば済む話なんだろうが、そのあたりを
教養課程の学生に説明するために
言い換えているうちに、ミスったんだと
思う。
そのあたり、編集者がツッコんであげなきゃ
いけないんだろうが、「数学のエラい先生」
っつーんで、気後れしちゃったんじゃないかな。

578:132人目の素数さん
18/08/28 12:33:06.94 43n0mXpm.net
ごめん。
×>>563
>>562

579:132人目の素数さん
18/08/28 12:33:24.91 GxXxFLTj.net
原 惟行・松永 秀章さんたちって偉い先生なんですか?

580:132人目の素数さん
18/08/28 13:00:40.04 43n0mXpm.net
>>565
ようわからんけど、「大阪府立大学の教授」いうたら、
ペーペーの編集者にとったらエラいヒトなんとちゃうか?
まぁ、仕事に慣れると、オーラの加減でエラいのか
エラくないのかは、皮膚感覚で判るように
なると思うが。

581:132人目の素数さん
18/08/28 13:09:10.56 43n0mXpm.net
大学の講義だと、エラい先生の場合、
「ご高説を拝聴する」みたいな
感じになって、なんか、後ろのほうの
席ばっかり埋まっちゃうんだよ。
ところが、最前列に陣取って、「隙あらば
ツッコミを入れてやろう」みたいな
ツッコミ担当の学生とかがいるわけ。
他所の大学の特別講義で、その先生の講義を
聴きたくて潜りこんだら、ニセ学生の分際で
最前列でツッコミを入れて、「キミ、どこの
研究室だ?」と訊かれて狼狽したことがある。

582:132人目の素数さん
18/08/28 14:04:56.32 hH2YyzSE.net
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URLリンク(www.businessinsider.jp)
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URLリンク(weekly.ascii.jp)
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URLリンク(forbesjapan.com)

583:132人目の素数さん
18/08/28 14:25:22.80 H6xyfTFN.net
収束列 <==> 基本列 なんだから自明

584:132人目の素数さん
18/08/28 15:01:40.73 43n0mXpm.net
>>569
そうか、逆を考えちゃったんで
勘違いしてた。
「im(n = 1 → ∞) 1/n = 0」は成り立つけど、
「Σ(n = 1 → ∞) 1/n」 は ∞ になっちゃうんで、
「あれ?」と思った。

585:132人目の素数さん
18/08/28 16:19:43.23 LX4UPnry.net
>>561
一般的にはそうだけど
皆が年食って数学できないということはない
苦労したけどなんとかなってる
勿論、レベルは低くて二流ジャーナルに載るぐらいだけど

586:132人目の素数さん
18/08/28 17:48:42.49 2PME4gCU.net
学部は文系だったが卒業後に数学始めてアカポスはいるからな
年齢は言い訳にしない方がいい
歳取ってから数学始めて成功した人が特殊なのかもしれんが
人生のどっからか毎日8時間5年間やればプロレベルにはいける
「毎日8時間5年間」がほとんどの社会人には無理だが

587:132人目の素数さん
18/08/28 19:13:23.93 cqh/jr2B.net
だな
ワイエルシュトラスだったっけ?遅咲きの有名人

588:132人目の素数さん
18/08/28 19:35:41.65 pFr0ORl4.net
アホのことを「アスペ」と連呼する人がいますが、アホとアスペルガー症候群は別物です
アスペルガー症候群などは「架空の敵」として標的にしやすいのでしょうが、そのような症状を一括りにして攻撃しまくる側がアホと思われます

589:132人目の素数さん
18/08/28 20:42:00.36 GxXxFLTj.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』
杉浦光夫著『解析入門I』
を読んでいます。
n 次元の有界閉区間上の積分のところですが、ほぼ同じ内容を説明しているのに、
杉浦光夫さんの説明は分かりにくく、 Munkres さんの説明は分かりやすいです。
杉浦光夫さんの本にはなんか著者の余裕が感じられないんですよね。

590:132人目の素数さん
18/08/28 20:43:35.58 GxXxFLTj.net
溝畑茂さんの『数学解析』ってどうですか?
パッと見、モダンな感じが皆無で、古臭い感じがするんですが。
何がいいのでしょうか?

591:132人目の素数さん
18/08/28 20:45:46.40 GxXxFLTj.net
MIT の教授でも、
James R. Munkres さん
Michael Artin さん
はいい本を書きますよね。
一方、 Gilbert Strang さんは世間的な評判はいいようですが、ひどい本を書きますよね。

592:132人目の素数さん
18/08/28 20:54:18.38 lFjuv40D.net
今日の馬鹿アスペ[NGID:GxXxFLTj]

593:132人目の素数さん
18/08/28 21:06:53.37 lggPYIuL.net
>>571
大したもんじゃないですか、二流なんてご謙遜を
>>572
確かに、年齢で一括りには出来ませんな
資質とモチベーション、この辺の個人差がこと数学は極めて大きい
実際やってみて芽が出て、初めて自分の才能に気づく人もおるでしょうし

594:132人目の素数さん
18/08/29 12:58:45.77 qiKsvK80.net
コーシー列と実数
URLリンク(rms2005.org)

595:132人目の素数さん
18/08/29 13:51:52.15 YsHnyPhx.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』
杉浦光夫著『解析入門I』
を読んでいます。
馬鹿は何を読んでも理解できないことがやっとわかりました
まったく落ちこぼれ野郎です
ほとほと嫌になります
もう数学をやめます
さようなら

596:132人目の素数さん
18/08/29 14:56:40.03 +060+wJ/.net
さて>>581は本人でしょうか、成り済ましでしょうか

597:132人目の素数さん
18/08/29 18:05:56.16 ObKdTV9m.net
本人だな

598:132人目の素数さん
18/08/29 18:23:08.96 Wt8Axd/U.net
> もう数学をやめます
やめられるようなら、さっさとやめれ。
やめたくても、やめられないから
数学なんていう下らないものを
やってるんだ。
クロネッカーみたいな中二病みたいなのも
いるしな。

599:132人目の素数さん
18/08/29 19:54:24.73 YqlgVSRV.net
藤岡敦著『具体例から学ぶ多様体』を読んでいます。
こういう類の正統的でない本って、役に立たないですよね。
最初に位相の話が少しあるのですが、そんなのは正統派の位相の本のほうが詳しく分かりやすいわけです。
一体、誰にこんな本は需要があるのでしょうか?
それに比べて、松本幸夫さんの本は扱われている内容のレベルは少なく低いとしても、
正統的な本ですよね。

600:132人目の素数さん
18/08/29 21:04:18.77 3fbETzr8.net
>>584
そいつは高校の数学も分かってない
レス乞食おっさんのアルプスだぞ?
いろんな板に粘着してレス乞食してるんだよ。
すっげー迷惑してんだ。
で、レス乞食だから誰かレスすると当分の間
いろいろウソを書く。
相手にすんな!

601:132人目の素数さん
18/08/29 21:09:38.71 U4Z0jbE/.net
NG推奨 ID:YqlgVSRV

602:132人目の素数さん
18/08/29 21:33:23.63 i8KupHpl.net
本もろくに読めない人間って、役に立たないですよね。
一体、誰にこんな人間は需要があるのでしょうか?

603:132人目の素数さん
18/08/29 21:54:40.31 YqlgVSRV.net
藤岡敦著『具体例から学ぶ多様体』を読んでいます。
p.15 定理1.28
R の空でない連結部分集合は区間に限る。
という定理の証明ですが、間違いがあります。
「定理1.18および I が区間であることより」と書いてありますが、
定理1.18は不要です。
これは、いきなり、ひどい著者ですね。

604:132人目の素数さん
18/08/29 21:56:05.64 YqlgVSRV.net
>>589
間違いですが、 a と b のどちらが大きいとも仮定していないのに、後半部分で a < b であると勝手に仮定しています。

605:132人目の素数さん
18/08/29 22:14:26.17 YqlgVSRV.net
さらに、
>>589
の証明で、藤岡さんは何の断りもなく、↓の事実を使っています。

(S, d) を距離空間とし、 M を S の空でない任意の部分集合とする。
d の定義域を M × M に制限した距離関数 d_M とするとき、
(M, d_M) はまた距離空間になる。
このとき、
d_M から定められる M の位相 O_d_M は d から定められた S の位相 O_d の M における相対位相 (O_d)_M
に一致する。


606:132人目の素数さん
18/08/29 22:49:28.72 9ohf3NCM.net
多様体ならせめて松島ぐらい読んでからにしろ

607:132人目の素数さん
18/08/29 22:50:40.87 1z4HH4aF.net
人生100年時代とすると、途中(40歳ぐらい?)
で分野を変えてダブルメジャーにすることで
視野も広がって好ましいと思う。
数学と物理、数学とゲーム理論とかだと
相性も良さそうだし。
『毎日8時間5年間』は無理でも、近い時間を
確保できれば望ましいんだけどな。

608:132人目の素数さん
18/08/29 22:59:00.05 1z4HH4aF.net
上は>>572の話題に関するレスね。
すれ違いだったかな、失礼。

609:132人目の素数さん
18/08/29 23:01:37.34 YqlgVSRV.net
松島さんの多様体の本は、皆が難しい


610:難しいというので持ってはいますが、開いたことは一度もありません。



611:132人目の素数さん
18/08/29 23:13:33.64 9ohf3NCM.net
ここでミスを指摘するより出版社に知らせて図書券貰えばいいのに

612:132人目の素数さん
18/08/30 12:25:38.72 Wvd6K4MH.net
技術者のための線形代数学 大学の基礎数学を本気で学ぶ
中井 悦司
固定リンク: URLリンク(amzn.asia)
↑この人、素人であるにもかかわらず、また数学関係の本を出しますね。

613:132人目の素数さん
18/08/30 12:28:11.01 Wvd6K4MH.net
「技術者のための」と冠した数学書の第2弾―線形代数学
「機械学習を支える『数学』をもう一度しっかりと勉強したい」方々に向け、理工系の大学生が学ぶ
『線形代数学』を基礎から解説した書籍です。
■本書の特徴
・機械学習を支える大学数学の3分野のうち、線形代数学を順序立てて学習できる
(既刊『技術者のための基礎解析学』、続刊予定『技術者のための確率統計学』との姉妹編。
これら3冊で大学数学の3分野を学ぶことができる)
・定義と定理をもとに、厳密に展開される議論を丁寧に説明している(再入門者に理解しやすい)
・各章の最後に理解を深めるための演習問題を用意
■対象読者
・大学1、2年のころに学んだ数学をもう一度、基礎から勉強したいエンジニア
※理系の高校数学の知識が前提となります。理工系の大学1、2年生が新規に学ぶ教科書としても利用
いただけます。
線形代数学がテーマの本書では、実数ベクトルに限定して、「一次変換」「行列式」「固有値問題(行列の対角化)」
といった定番の内容、そして、ベクトル空間の公理にもとづいた、より一般的なベクトル空間の性質を取り扱います。
線形代数学というと、行列式の性質や対称行列の対角化など、「結果は知っているけれど、なぜそれが成り立つか
はわからない」という内容も多いかもしれません。
本書では、定義にもとづいた厳密な論理展開とともに、できるだけ丁寧に計算を進めることで、それぞれの内容
について、「確かにその通り」と納得できる説明を心がけました。
お好みのノートと筆記用具を用意して、本書の説明と、数式にもとづいた論理展開をみなさんの「手と頭」で、
ぜひ再現してみてください。
そして、直感的な理解にとどまらない、「厳密な数学」の世界をあらためて振り返り、じっくりと味わってください。
内容(「BOOK」データベースより)
機械学習を支える大学数学の3分野のうち、線形代数学を順序立てて学習できる。定義と定理をもとに、
厳密に展開される議論を丁寧に説明している。各章の最後に理解を深めるための演習問題を用意。

614:132人目の素数さん
18/08/30 12:29:04.79 Wvd6K4MH.net
Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 6,943位 (本の売れ筋ランキングを見る)
5位 ─ 本 > 科学・テクノロジー > 数学 > 代数・幾何
↑出せば売れるって感じですね。
誰が買っているんですかね、こんな人の本を。

615:132人目の素数さん
18/08/30 12:29:33.80 Wvd6K4MH.net
続刊予定『技術者のための確率統計学』
だそうです。

616:132人目の素数さん
18/08/30 12:32:40.30 Wvd6K4MH.net
技術者のための確率統計学 大学の基礎数学を本気で学ぶ
中井 悦司
固定リンク: URLリンク(amzn.asia)

617:132人目の素数さん
18/08/30 12:32:56.95 Wvd6K4MH.net
内容紹介
「技術者のための」と冠した数学書の第3弾ーー確率統計学
「機械学習を支える『数学』をもう一度しっかりと勉強したい」方々に向け、理工系の大学生が学ぶ『確率統計学』を
基礎から解説した書籍です。
■本書の特徴
・機械学習を支える大学数学の3分野のうち、確率統計学を順序立てて学習できる
(既刊『技術者のための基礎解析学』『技術者のための線形代数学』との姉妹編。
これら3冊で大学数学の3分野を学ぶことができる)
・定義と定理をもとに、厳密に展開される議論を丁寧に説明している(再入門者に理解しやすい)
・各章の最後に理解を深めるための演習問題を用意

618:132人目の素数さん
18/08/30 12:33:33.56 qj+6WP0l.net
>>597
頭の弱いお前が言っても説得力0。

619:132人目の素数さん
18/08/30 12:34:18.24 Wvd6K4MH.net
■対象読者
・大学1、2年のころに学んだ数学をもう一度、基礎から勉強したいエンジニア
※理系の高校数学の知識が前提となります。理工系の大学1、2年生が新規に学ぶ教科書としても
利用いただけます。

620:132人目の素数さん
18/08/30 12:35:18.85 Wvd6K4MH.net
ここには、確率空間の「仕組み」を理論的に理解するという意図があります。これにより、パラメトリック推定や
仮説検定など、確率モデルを構成・検証する手続きについて、その役割をより明瞭に理解することができます。
また、「技術者のための」と冠した三部作(解析学・線形代数学・確率統計学)のまとめとして、本書の付録
(Appendix A 機械学習への応用例)では、これらを総合した応用分野の1つである機械学習の基礎的な
アルゴリズムについて、その原理を数学的な観点から解説します。
本書を含む三部作を通して、直感的な理解にとどまらない、「厳密な数学」の世界をあらためて振り返り、
じっくりと味わっていただければ幸いです。

621:132人目の素数さん
18/08/30 14:03:52.86 22i5lDpq.net
>>599
数学の本は売り上げが少ないので出版直後はランキングが上がる
全体で7,653位なのでこの順位は1日に4,5冊くらいじゃないかな
1日3冊売れれば全体1万位くらいになると言われる

622:132人目の素数さん
18/08/30 17:45:09.13 liStEa1X.net
寝転びながら読めて、それでしかも学部4年以上の内容を学べる本ってありますか?

623:132人目の素数さん
18/08/30 17:45:28.61 liStEa1X.net
講義資料でも構いません

624:132人目の素数さん
18/08/30 18:35:57.79 FBsfGa1e.net
今日の馬鹿アスペ[NGID:Wvd6K4MH]

625:132人目の素数さん
18/08/30 19:06:40.27 99icTjAs.net
フランス語ができるならEGAは案外難しくない。抽象的なだけで記述は丁寧。

626:132人目の素数さん
18/08/30 21:16:39.45 .net
絶対「JPDDL 数学」ってググるなよ

627:132人目の素数さん
18/08/30 22:05:28.08 Wvd6K4MH.net
>>605

本書を含む三部作を通して、直感的な理解にとどまらない、「厳密な数学」の世界をあらためて振り返り、
じっくりと味わっていただければ幸いです。

なんか数学者気取りですね。

628:132人目の素数さん
18/08/30 22:14:59.67 Wvd6K4MH.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。
Q = [a_1, b_1] × … × [a_n, b_n]
a_i < b_i
とする。
Q は霊集合ではない。

↑こんな簡単そうなことの証明ですが、コンパクトがどうとかいう議論をしています。
簡単には証明できないんですね。
意外です。

629:132人目の素数さん
18/08/31 00:45:40.95 d/GEZPTZ.net
Progress in Mathematicsってシリーズあるじゃん。
このシリーズ、vol.320ぐらいまで出ているようなんだけど、
vol.001からどんなタイトルが出てるか、リストを確認できるサイトとかないかな?
GTMシリーズはwikiがあってわかるんだけど。

630:132人目の素数さん
18/08/31 01:09:31.73 hFYilzqb.net
「数学のかんどころ」の圏論のやつ、
予想通りヤバいっぽいな

631:132人目の素数さん
18/08/31 02:26:42.00 dLTX7pej.net
アウォーディーの本の翻訳が酷かった人か

632:132人目の素数さん
18/08/31 05:16:58.10 P5r4PCUA.net
>>615
そのシリーズの飯高茂さんの本もやばいですよね。

633:132人目の素数さん
18/08/31 06:42:30.13 fLws2VmX.net
>>607
枕を二段重ねにしてうつ伏せに寝転がれば紙と鉛筆が使える。
そうやってオレはほとんど寝転がって勉強している。

634:132人目の素数さん
18/08/31 07:37:46.14 dLTX7pej.net
岡潔メソッドですな

635:132人目の素数さん
18/08/31 15:05:08.31 p13qDxak.net
>>615
どんな風にヤバいの?

636:132人目の素数さん
18/08/31 19:49:30.31 P5r4PCUA.net
URLリンク(imgur.com)
URLリンク(imgur.com)
藤岡敦著『具体例から学ぶ多様体』を読んでいます。
↑は、R から S^1 への全単射な連続写像は存在しないことの証明です。
まず、証明中の R - {0} は間違いで、 R - {a} です。

この証明ですが、「このとき、定理3.11(2)より、 … 全単射な連続関数である。」
の部分が分かりません。定理3.11はそもそも I が区間でないと適用できないはずです。
証明中に出てくる関数 f_N は以下の関数です。
f_N : R → S^1 - {(0, 1)}
f_N(t) = (2*t / (t^2 + 1), (t^2 - 1) / (t^2 + 1))

637:132人目の素数さん
18/08/31 19:51:31.80 P5r4PCUA.net
藤岡敦著『具体例から学ぶ多様体』
アマゾンのレビューって、全くあてにならないですね。
間違いが多すぎますし、議論が雑すぎます。
最低級の本です。

638:132人目の素数さん
18/08/31 19:58:25.37 Wf0mejNM.net
>>618
本当なら器用な人ですね

639:132人目の素数さん
18/08/31 20:02:52.98 66mZ/Req.net
今日の馬鹿アスペ[NGID:P5r4PCUA]

640:132人目の素数さん
18/08/31 20:24:02.51 KByCO0TW.net
わざわざ該当の箇所をスキャンしてまでレスするとは
このアスペの主観では本当に荒らすつもりも無く自分のレスをただ単に主張したいだけなんだな

641:132人目の素数さん
18/08/31 20:28:08.62 P5r4PCUA.net
>>618
目に悪くないでしょうか?

642:132人目の素数さん
18/08/31 20:33:59.42 sKXUpTus.net
>>626
618じゃないけど、俺も618のようにして
勉強したことはあった。
しかし、からだのあちこちが痛くなるから
長時間の勉強はできない。
もし618の言うことが本当なら
恐ろしいほどの短時間の勉強できる大天才だと思う。
つまり618のはウソ!

643:132人目の素数さん
18/08/31 20:44:02.42 RXM94fRg.net
>しかし、からだのあちこちが痛くなるから
>長時間の勉強はできない。
目よりこっちだな
最近はiPadで読むこともあるがうつぶせで長時間は無理

644:132人目の素数さん
18/08/31 21:07:28.19 KByCO0TW.net
数学は読むだけじゃなく手を動かさなきゃ絶対に頭に入らないのが根本的な原因なんだよ
ここを改革した方がいい
つまり、手を動かして頭に入れなきゃいけない部分まで全部本に予め書くw
そんな事したら200ページの本が600ページになるか…w

645:132人目の素数さん
18/08/31 21:11:43.03 P5r4PCUA.net
>>629
電子書籍の時代ですから、そういう本を書くべきです。
省略したければ、読者が好きに好きな場所を省略すればいいわけです。

646:132人目の素数さん
18/08/31 21:15:48.27 KByCO0TW.net
>>630
確かにそうだな
一つ一つの主張について、なぜそんな命題が成り立つかをポップアップなりプルダウン式にすることで、
分からない人は詳細な行間を読んで、分かる人はそのまま読み進める
みたいな感じだと、読者の個々の能力に応じた読み方ができる

647:132人目の素数さん
18/08/31 22:02:14.57 Wf0mejNM.net
>>627
>しかし、からだのあちこちが痛くなるから
やっぱそーなるよなw

648:132人目の素数さん
18/08/31 22:17:21.65 6IoqQy1R.net
>>629, 630
お前らふたりとも数学については無能でしょ?

649:132人目の素数さん
18/08/31 22:18:03.06 RXM94fRg.net
この8月は誤植本の大スターが登場したのに
ID:P5r4PCUAには何か間違いか判らない

650:132人目の素数さん
18/08/31 23:22:13.84 xDyxBAuT.net
昔Kingという偉大な君たちの先達が居たことを知らんようだな。

651:132人目の素数さん
18/09/01 05:11:07.73 Ha85VdY2.net
>>633
君みたいな考え方の人が居るから意識改革が進まないんだよ
「数学力というものは今の書籍を読みながら自分で悩み抜いて行間を埋めて付けていくものだ」っていう価値観を持ってるからそういう君みたいなセリフが浮かぶんでしょ?
もっと行間を埋めた記述が広がることで、専門的数学に興味関心を持つ裾野が広がるんですよ

652:132人目の素数さん
18/09/01 08:25:12.46 fX0XFiyF.net
>>636
本格的に行間を埋めるとプリンキピア・マテマティカみたいになってしまう

653:132人目の素数さん
18/09/01 08:42:22.20 ojkfFXr3.net
本格的に行間埋めたのが「多様体の基礎」。

654:132人目の素数さん
18/09/01 09:36:02.93 X2xF6KYd.net
はい?

655:132人目の素数さん
18/09/01 10:01:55.56 7fx9XicA.net
電子書籍として、行間を完璧に埋めた本が、いまだに出版されない理由は、
著者が行間を埋めるのが大変だからでしょうね。

656:132人目の素数さん
18/09/01 10:03:33.93 7fx9XicA.net
結局、大抵の凡庸な著者には行間など埋められないわけです。

657:132人目の素数さん
18/09/01 11:24:58


658:.66 ID:WSxHra69.net



659:132人目の素数さん
18/09/01 11:45:01.96 2I4rDRoh.net
大学の学部レベルなら、行間を埋めた本は、それなりにある。
松坂、吉田、赤、一松などの本は、かなりの努力が払われている。
これらの本でも、まだ読めないのだろうか。
これらが読めないなら、最後は、馬場のマセマシリーズか。
マセマなら、予備校感覚でさらに行間を埋めている。
ただし、マセマだと学問をしている気持ちになれないのが残念だ。
しかし、行間を埋めた本を誰が求めているのだろうか。
数学者になりたい人や真摯に学びたい人がそんなにいるとは思えない。

660:132人目の素数さん
18/09/01 12:26:46.37 BUCO8mJ+.net
>>643
その方向も岡潔の論文のようになってしまう
「出離の道を求むるに非ずんば、一行たりとも読むな」
すごい言葉だと思う

661:132人目の素数さん
18/09/01 12:34:22.43 ikJ5L992.net
物理・工学向けなら行間埋まってる数学の本けっこうある
古くはスミルノフとか
現在のマセマや石村園子石井俊全なんかも物理・工学あるいは経済・文系向け需要が主だよ
アメリカの学部初頭向けの数学の教科書も行間埋まってる
そのかわり1000ページ超えがデフォでしかも出発点到達点共にかなり低い

662:132人目の素数さん
18/09/01 12:42:26.22 ikJ5L992.net
数学科しか授業でやらない科目のその手の本になるとほとんどなくなる
学部2年生向けの集合位相や代数系ですら物理・工学需要がないからマセマその他はスルーだし

663:132人目の素数さん
18/09/01 13:00:57.88 VSjQoNvA.net
集合、位相には講談社の「なっとくする集合・位相」があるだろ!

664:132人目の素数さん
18/09/01 13:16:46.97 Ha85VdY2.net
>>643
マセマ、サイエンス社、マグロウヒル…この辺りは数学というよりもむしろ計算問題集じゃないかな
>行間を埋めた本を誰が求めているのだろうか。
>数学者になりたい人や真摯に学びたい人がそんなにいるとは思えない。
読者層を広げることが需要で、かつ読者のレベルに応じた読み方が出来たらいいとは思うが。
例えば、位相空間Xが有限集合ならば常にコンパクトだけど頭の回転が速い人なら見た瞬間に納得できるが
そうじゃ無い人には「Xが有限集合なら巾集合も有限集合だから、その部分集合である開集合系も有限集合であるからXの開被覆も有限集合となる」って言う一言が欲しくなる。
分かる人にはこういう記述は冗長なだけに過ぎないから飛ばしたくなる。
こういう読み手の違いを受け入れるためにも、今ならではの電子書籍に於いてこういう行間コメントをマウスオーバーでのポップアップなりなんなりで補ったらいいとは思う。
学びたい人が多い少ないという以前に、元からの難解さにいきなり初心者を排除してしまっているのが現状という感じはする
>>644のセリフの如く「分からんのだったら来るな」的な。

665:132人目の素数さん
18/09/01 13:28:58.19 Ha85VdY2.net
そもそも昔から思っていたことなのだが、
確かに始めて専門数学に取り掛かった人にとってはεδ論法ですら何言っているのか分からなくて何十時間もあれこれ考えていく内に
何となく正しい感じがするっていうのを繰り返して“数学的思考力”なるものを身に付けていっているんだろうけど、
これって払った労力に対しての得られるものが釣り合いが取れてないと思うんだよね
だって自分で数式をあれこれ変形させたり証明を考えたりして行間を埋められるような力ってそれこそお金貰うぐらいのレベルの人にとって


666:K要なぐらいでしょ? そこまで行かない人にとっては、埋められるべき行間を丸ごと言ってくれた方が手っ取り早いと思うのだが。 この数十時間(?)の払う思考力を1科目毎にカットできていったとするならば、学部の間に学べる科目が増える気がするし、 群・環・体にしても複素解析にしても行間を徹底的に埋めまくって誰でも(?)理解できるようなことになれば、 それらを理解してる総人口が大分増えることにもなるが、これって数学教育にとってもいいことじゃないのかな?



667:132人目の素数さん
18/09/01 13:29:40.42 Cn89v4QR.net
マセマは行間を埋めているというより期末試験で合格するための本だからな
マセマ微積のあと小平解析入門読んでもわかるとも限らない
まあマセマ読んでからの方がわかるくらいのことはあるだろうが
>>645
1000ページ読んでサイエンス社か培風館の200ページの無名教科書並みの内容だからな
そういう本が売れるかどうか
アメリカの定番教科書・スチュワート微分積分学を秋山仁らが翻訳中だが
500ページ4000円のが3冊くらいになるし日本じゃ売れないよ

668:132人目の素数さん
18/09/01 13:31:40.41 Cn89v4QR.net
スバラシク実力がつくと評判のフェルマー予想キャンパスゼミ
スバラシク実力がつくと評判のIUTキャンパスゼミ
お願いします!

669:132人目の素数さん
18/09/01 13:52:35.58 N4ubFRkb.net
マセマは漢字の読み方までカラフルに強調して書いてくれてるよ、たしか

670:132人目の素数さん
18/09/01 17:15:50.22 7fx9XicA.net
V. A. Zorich の Mathematical Analysis I & II ってどうですか?
結構評判いいみたいですが。

671:132人目の素数さん
18/09/01 17:33:40.14 7fx9XicA.net
Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 3,866位 (本の売れ筋ランキングを見る)
4位 ─ 本 > 科学・テクノロジー > 数学 > 代数・幾何
中井さんの線形代数の本、第4位ですね。

672:132人目の素数さん
18/09/01 17:34:54.61 7fx9XicA.net
なぜ、機械学習学習者で線形代数を勉強しようとする人は、まともな数学者の書いた本を読まないのでしょうか?

673:132人目の素数さん
18/09/01 17:56:39.79 7fx9XicA.net
>>650
スチュワートさんの本は、図が綺麗ですよね。
図だけでもスチュワートさんの本並の本があればいいんですが。

674:132人目の素数さん
18/09/01 18:12:10.23 7fx9XicA.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。

f を R^n の有界閉区間 I 上の有界関数とする。
f が I 上可積分であるための必要十分条件は、 f の不連続点の集合 B が霊集合であることである。
↑この定理の証明を読み終わりました。結構、面倒ですね。

675:132人目の素数さん
18/09/01 18:12:53.96 7fx9XicA.net
訂正します↓
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。

f を R^n の有界閉区間 I 上の有界関数とする。
f が I 上可積分であるための必要十分条件は、 f の不連続点の集合 B が零集合であることである。
↑この定理の証明を読み終わりました。結構、面倒ですね。

676:132人目の素数さん
18/09/01 18:13:56.44 7fx9XicA.net
なんか証明を読んでも割と素朴という印象であまり感動がありませんね。

677:132人目の素数さん
18/09/01 18:15:23.28 K3RhRD9c.net
松坂くんでも誤字るんですね

678:132人目の素数さん
18/09/01 18:21:20.17 hRG9xLMQ.net
>>648
>例えば、位相空間Xが有限集合ならば常にコンパクトだけど頭の回転が速い人なら見た瞬間に納得できるが
>そうじゃ無い人には「Xが有限集合なら巾集合も有限集合だから、その部分集合である開集合系も有限集合であるから
>Xの開被覆も有限集合となる」って言う一言が欲しくなる。
そんなトリッキーな理屈を思いつく必要はないでしょう。
Xがn元集合だとすると、Xの開被覆から有限被覆を取り出すには、
n元それぞれに対して、その元を被覆している開集合を1つずつ見つけてくれば十分。
その他の開集合は余計な被覆なので無視してよい。
すると、取り出した(高々)n個の開集合でX全体が被覆できている。
だからXはコンパクト。

679:132人目の素数さん
18/09/01 18:23:52.94 QnOrGou3.net
おまえら数オリの本よめよな

680:132人目の素数さん
18/09/01 18:35:26.85 hhCbkJ0F.net
そもそもの開被覆が有限個しかないから有限部分開被覆を取るなんて考えなくても明らかだ、というのが>>648で、別にそんなトリッキーだとは思わないな
こんなことですら微妙に見方が変わるわけで、万人が「行間が全くない」と納得できるような本を書くのは難しいだろう

681:132人目の素数さん
18/09/01 18:49:56.94 QnOrGou3.net
とにかく数オリやれや!

682:132人目の素数さん
18/09/01 19:31:35.57 O1dEPUPj.net
今日の馬鹿アスペ[NGID:7fx9XicA]

683:132人目の素数さん
2018/0


684:9/01(土) 19:59:46.05 ID:7fx9XicA.net



685:132人目の素数さん
18/09/01 20:04:49.02 7fx9XicA.net
藤岡敦著『具体例から学ぶ多様体』
ですが、
唯一、役に立ったのが、このファイルです↓
URLリンク(www.shokabo.co.jp)

686:132人目の素数さん
18/09/01 20:10:38.41 ZVNjoXjC.net
行間を埋めるの意味には色々ある。
150ページの教科書(ブルバキスタイル)は、たしかに馬鹿丁寧に説明すれば1500ページ(スチュワートスタイル)にもなる。
しかし、行間を弧状連結で説明したり、コホモロジーで説明したり、高次のエキゾチック構造の場合を扱って説明したりした場合も1500ページにもなる。
後者の場合を馬鹿丁寧に説明すれば楽に3000ページを超えてしまう(プリンキピア・マテマティカスタイル)が、もちろんこんな本は出版してもらえない。
ただし、今出版されている教科書のスタイルの多くは、戦中戦後の貧しい時代に確立されているから、改めるべき点も多々ある。
ブルバキに代表されるスタイルは貧しい時代に確立されているので簡素過ぎ、論文なら分かるけど、教科書のスタイルとしては問題がある。
これは昔「ニューMATH批判」として世界中で議論され、日本でも小平・弥永先生が取り上げられて改められた。
行間が多いとこのスレで批判されている教科書は、戦後すでにそういう見直しがなされ、出版社が経済的に成り立つ妥協点として受け入れたものなんだ。
だからそれをさら改めるつもりなら、しっかり勉強して数学者として実績もしっかり積んだ上で、行間を埋めた良い教科書を書いて出版社を説得すれば良いんだ。
期待してるよ。

687:132人目の素数さん
18/09/01 20:17:42.90 7fx9XicA.net
>>668
>もちろんこんな本は出版してもらえない。
電子書籍なら無問題ではないでしょうか?

688:132人目の素数さん
18/09/01 20:23:54.58 7fx9XicA.net
微分積分の本で言えば、 Michael Spivak さんの本くらいの丁寧さは必要だと思います。

689:132人目の素数さん
18/09/01 20:28:17.49 7fx9XicA.net
スチュワートさんのスタイルで厳密な数学の本を書いてくれればベストですね。

690:132人目の素数さん
18/09/01 21:43:42.02 Cn89v4QR.net
>>649
εδは田島でわからなかったら埋める行間は無い

691:132人目の素数さん
18/09/01 21:55:00.36 Ha85VdY2.net
行間を埋める という概念の基本原則は、より初等的な表現によって埋める、ということだと思います。

692:132人目の素数さん
18/09/01 22:00:50.61 Cn89v4QR.net
述語論理がわかってない読者に対して「初等的な表現で埋める」のでは足らない
関係ない話をたーくさんやるしかないだろうね

693:132人目の素数さん
18/09/01 22:40:26.93 Cn89v4QR.net
誰かが丁寧に書いてくれたらボクちゃんでもすぐわかるのに
と思ってるんだろうなあ
マンツーマンならともかく人それぞれ理解の仕方が違うから万人向きの本はできない
電子書籍でポップアップは行間を埋めるくらいはできても根本的にわかってないなら
どうしようもない
松坂君は、ボクちゃんがわかる本を書けない著者が悪いんだ!ってずっとごねておけ

694:132人目の素数さん
18/09/02 00:31:42.34 wli9ALe2.net
幾何学に王道なし

695:132人目の素数さん
18/09/02 01:08:30.25 InvQnTM6.net
大圏ルート圏央道

696:132人目の素数さん
18/09/02 01:09:14.37 InvQnTM6.net
常磐線平行き

697:132人目の素数さん
18/09/02 01:10:07.90 InvQnTM6.net
カテゴリーとセントラルチャージ

698:132人目の素数さん
18/09/02 02:47:44.74 V5WYz+Fo.net
やたら長文が多いと思ったら行間批判か。どのレベルで数学やってんだろ。

699:132人目の素数さん
18/09/02 03:30:43.97 /y7WLo05.net
僕はインテリ層のプライドに1%も共感を感じないんですが
やっぱり専門数学の業界では多くの人(?)が難しい本を読みこなすことにプライドと結びついていると言うことをつくづく感じますね
「俺はこんなに難しい理論を理解しているんだぞ」という意識を感じる
その意識だけなら個人の中にしまって置いてくれたらそれでいいんだが、その意識が、
「数学は行間に悩んで悩み尽くして力を付けていくものだ」かのような精神論を言いたげな感じで表に出てくるのは害悪だと感じます
スポーツの世界における精神論(現在は多少収まったが。)を思い起こされます。
そういう、インテリ界の知的競争意識みたいなのが当人にとってのモチベーションになってるんでしょうがね。

700:132人目の素数さん
18/09/02 04:42:38.55 mQKpTMLV.net
数学書の行間を丁寧に埋めて出版したら、何冊も買って読むような人にとっては、
電子書籍では容量オーバーの問題が生じかねないし、紙媒体の数学書でも本の分厚さの問題が生じて、
何れの媒体で数学書を読むにせよ、保管のときの問題が生じかねないだろうよ。
日本だと、本屋とかの数学書を売る側の方も、売る書籍の保管に困るだろうよ。

701:132人目の素数さん
18/09/02 06:01:09.93 zytnz1GA.net
行間を完全に埋めたら400ページの本が数千ページになるんじゃないか?
それで分かり易いか?大体そんな本誰が書くの?
そういう理由で行間が埋まっている本なんてないんでしょ。
でも、ある分野の人が皆読むような定番の教科書があるなら、
その本の行間を完全に埋めて、章末の問題の丁寧な解答が書かれている本があると嬉しいよな。
各章ごとに1冊づつになってたりして。
新しく中途半端な本なんか書いてくれなくていいから。

702:132人目の素数さん
18/09/02 06:30:11.37 mQKpTMLV.net
>>636
>>682は、>>636へのレス。
そもそも、行間を埋めた数学書を発行して売ることは、
国土が狭く人口密度が高い日本のような国では、余り馴染まない。
主な理由は>>682に書いてある。各読者が、行間を埋めて読むしかない。

703:132人目の素数さん
18/09/02 07:23:17.72 zkNjobn5.net
岩波数学辞典が最近の版で分厚くなりすぎたのを連想してしまった。
書き手を分担しないと書く側の体力・根気が続かないし、気の利いた図やイラストを入れるセンスを求めるのも、定理証明に慣れてる専門家に求めるのは無理。
まして電子ブックで気の利いたポップアップを出せるような著者は見当たらない。
もう一つ、教科書執筆が評価されて補助金も出るような体制が作られないと、執筆者や出版社の負担が大きすぎて多くの購買層がいる英語圏と同じ水準を求めるのは難しいよ。
むしろ専門教育の予算は削られているのが現状。色々と変えるべきと思うけど政治と予算が別な問題でもあるよね。

704:132人目の素数さん
18/09/02 07:36:12.30 zkNjobn5.net
負担が大きいうえにせっかく出版しても細かい誤植の訂正や証明批判への対応やらで、執筆者や出版社が改定・改版の意欲を無くしてしまう問題もあるよ。
版を重ねながら内容が充実するという文化が、日本の数学書では失われているからね。

705:132人目の素数さん
18/09/02 11:03:32.28 3AJFVSNW.net
印税÷執筆時間 を考えたら日本語の数学の本は割に合わんからなあ
教科書書いたら国から教育予算が増えるわけでもない
大学の先生は昔ほど暇じゃないから教科書は後回しになるね

706:132人目の素数さん
18/09/02 11:33:46.04 0kmOXzyP.net
英語で書けば良いだけのこと。
横文字で教科書を書かない、書けないのは無能だから。

707:132人目の素数さん
18/09/02 11:46:55.30 D1cv+Y8z.net
もともと数学のできない人向けにわかりやすい本を書くって話だったのに
英語で書けばって…


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