数学の本第78巻 ..
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159:132人目の素数さん
18/08/14 10:22:18.25 SuyzYE1p.net
>>153
読みやすさと直観的な解りやすさ。
同じことはアセンブラでも C でも書けるけど、
書いた本人でもなきゃ読んでわからん。
Java は C よりわかりやすいが、
たぶん数学屋が求めているのとは
別の種類の “わかりやすさ” だ。
あとは、定理証明系や将棋プログラムや
自然言語処理系は、中で疑似超並列処理を
行なってるのが違いっちゃあ違いかな?
つまり、処理の対象が有限束みたいな
構造を持ったデータだという違いがある。

160:132人目の素数さん
18/08/14 10:59:38.00 uRfTlc4z.net
CSの授業でもやると思うんだけど少し歴史をおさらいしよう。以下、長いので2回に分ける。
微積分や複素解析の発展とともに解析の基礎が数学の大きな問題となった時期があった。
その時期に活躍したのがデデキントとカントールだ。デデキントはまず実数をデデキント切断を導入して定義し、
続いて整数を公理論的に定義した。この時、五つほどの公理から推論されるように定義した。
この定義には無限集合という罠があることがカントールから指摘され、集合論を厳密に定義することが問題になった。
これに答えたのがフレーゲやラッセルだった。
ラッセルはプリンキピア・マセマティカのなかで算術を説明するためにΛ「ラムダ」記号を導入した。
このラッセルの仕事を受けてゲーデルが不完全性定理を証明した。
この仕事でゲーデル独特の定理証明機とゲーデル数による計算可能関数を導入している。
さらにゲーデルの仕事を受けて、アロンゾ・チャーチとチューリングが登場する。
チャーチはラッセルのΛをさらに洗練させたラムダ算法を構築してλ記号を導入し、
ゲーデルの計算可能関数がλ記述可能関数と同等であることを示した。
チューリングはチューリング機械を導入して、ゲーデル&チャーチと同様に
計算可能関数が再帰関数と同等であることを示し、チューリング完全という概念を得た。
今日の一般的なプログラミング言語はチューリング完全で、ゲーデル&チャーチ&チューリングの仕事を基礎にしている。

161:132人目の素数さん
18/08/14 11:00:35.52 uRfTlc4z.net
戦後にはコンピュータが発展するとともに、ソフトウェアも高級言語が開発された。
ダイクストラがチューリングの手法を発展させて手続き型言語の先祖にあたるALGOL60を開発するとともに、アルゴリズムを発展させた。
またブルックスらがALGOLを発展させたFortranで初めてコンパイラを手動で書き上げた。
このFortranを簡易化して出来たのがBasic言語だ。
一方、ジョン・マッカーシーは、チャーチのラムダ算法を発展させたラムダ関数の理論を基礎に持つLisp言語を開発した。
このLispからはカール・ヒューイットのPlannerや論理型のPrologが派生した。
ケン・トンプソンとデニス・リッチーはC言語とUNIXを導入して汎用OSと記述言語の基礎を作った。
さらに時代が下るとXerox Parcのアラン・ケイがSmalltalk言語を開発してオブジェクト指向を発展させた。
最後に関数型言語が発展する。特に四色定理の証明に使われた定理証明機Coqの基盤となったOCaml言語やHaskell言語が有名。
最近ではLisp系のACL2や入門用に簡易化したJ-Bobなんかもよく使われている。
ざっと流れを書いたが、細かい間違いもあるかもしれない。請寛恕我的罪。

162:132人目の素数さん
18/08/14 11:13:08.46 uRfTlc4z.net
>>153
Javaだって最近になってLambda関数は導入されたから、SchemeのminiKanrenが容易に移植できた。
しかし、今の所はJavaで定理証明はまだ出来ない。
そのうちJavaで定理証明が出来るようになるまでここが最大の違い。
なぜってプログラムの関数を定理証明しながら書けば、間違いなくバグフリーだから。
古い言語の最大の弱点だろうね。

163:132人目の素数さん
18/08/14 11:17:59.90 uRfTlc4z.net
ちなみにJavaでも一階述語論理の定理証明までならleanTAPを移植したものが存在する。
興味があれば見てみると勉強にはなると思う。

164:132人目の素数さん
18/08/14 11:35:22.50 qwqstmos.net
☆荒らしはスルーしましょう、煽りにのらないように
☆NGの方法
ID 87c8hBEg をコピー、
専ブラのツール--->設定--->MGIDを選択しIDを入力欄にペーストし追加を押してOKする
一度このスレを閉じて再度開けばあぼーんできる

165:132人目の素数さん
18/08/14 11:55:53.57 uRfTlc4z.net
チューリング完全という概念が広く知られるようになると、「人間はチューリング機械か?」という人が生物系の研究者からで始めた。
これが大量のDNA解読の時期と重なっていたことが幸いして、DNAコンピュータが発展した。
1994年にエーデルマンは初めてDNA鎖を用いて、NP完全な問題「ハミルトン路問題」を解いた。
こうしてDNAコンピュータがチューリング完全であることが明らかになり、「人間はチューリング機械か?」は肯定的に解決された。
物理系では量子コンピュータが飛躍的に発展しつつあり、定理自動証明機も急速に発展しつつある。
この流れで一度は細分化された科学が、理論面では再び統合の方向へ向かい始めている。
チューリングやノイマンのように実験技術も兼ね備えた数学者が活躍する時代なのかもしれない。

166:132人目の素数さん
18/08/14 12:17:06.27 2ul8eX+T.net
>>161
>チューリングやノイマン
>活躍する時代
いずれも大戦期に活躍した人だと考えるのですが?

167:132人目の素数さん
18/08/14 13:30:23.58 SuyzYE1p.net
>>156
全く無問題。
むしろ、「ツッコミどころ満載」のほうが
おいしいのだが、コンパクトにまとまってて
ツッコミどころが少ないので、
「お前は教科書でも書けや (-_-!)」つーくらいの
仕上がり。

168:132人目の素数さん
18/08/14 13:38:06.28 SuyzYE1p.net
>>162
第二次世界大戦当時は、全面戦争(軍産学一体)だったので、
わりと学問的な資源が潤沢だったのよ。
チューリングはドイツのエニグマ暗号や日本軍のパープル暗号の解読、
ノイマンやファインマンや BASIC 言語を開発したケメニーと
カーツはマンハッタン計画に関わっていた。

169:132人目の素数さん
18/08/14 13:47:07.12 SuyzYE1p.net
>>162
フェラーの『確率論とその応用』だと、
「ロンドンの市街地に落ちた、ドイツの V2 号
ミサイルは、ポアソン分布になっている」みたいな
話が出てくる。
ゲーム理論とかシステム解析の分野だと、
「突っ込んでくるカミカゼ・アタックに対する
防御は、回避運動するのと対空攻撃をする(回避運動をすると
命中精度が下がる)のとどっちがいいか?」みたいなのが
発祥になっている。
「ランチェスター法則」とかでググってみ?
線形一次微分方程式あたりの話題はいろいろ出てくるから。
「トラファルガルの会戦」とか「硫黄島の攻防」とかも、
わりと線形で二次以下の微分方程式で、近似できるから。

170:132人目の素数さん
18/08/14 13:51:03.49 SuyzYE1p.net
おまいら(笑)。ここは「数学の本」スレなんだから、
元の文献へのインデックスをちゃんと晒せよ (w
荒らし認定されても知らんぞ?(笑)

171:132人目の素数さん
18/08/14 14:11:25.57 20znoLay.net
>>148-159
プログラミングの話や単なるプログラミング言語の話は完全にスレ違いです。情報学板かプログラム板でやって下さい。
数学板でならば最低でもプログラムに関する数学的な基礎理論の話題に関するものにして下さい。
またこのスレはスレタイで明らかなとおり「数学の本」に関するものなので
プログラミング言語に関する数学的な基礎理論の本を具体的に挙げるか質問するカキコでなければスレチです。
具体的な本を挙げずに数学的な基礎理論そのものについての議論は数理論理学(数学基礎論)スレで行って下さい。

172:132人目の素数さん
18/08/14 14:26:56.32 UxK7fHqj.net
下らない感想、文学を長々とアホ臭。
計算機ネタ書くのなら、Mathematicaによる古田不等式の発見過程のような数学の研究に役に立つことを書け。
その内容では、数板に書くなと言われても仕方がない。
書けない理由ははっきりしている。
数学が分からない、計算機を数学の研究に応用していないからだ。

173:132人目の素数さん
18/08/14 15:08:00.28 2B03pWj6.net
>>151
>LISPハッカーで、「日本のストールマン」と
>呼ばれた竹内郁雄先生は東大の数学科出身で、
>たしか竹内外史先生と同年度なので、
>「ダメなほうの竹内」と呼ばれていたと
>エッセーに書いていらっしゃった。
どうでもいいけど、いくらなんでも外史さんと同級ではないだろう
多分、筑波で代数の教授をやってた代数群の専門家が同級ではあったと思うが

174:132人目の素数さん
18/08/14 15:18:53.31 7Ak8Eky0.net
Haskell ってどうですか?

175:132人目の素数さん
18/08/14 16:34:51.83 SuyzYE1p.net
>>169
知らんけど、数学関係で「竹内」さんていうと他に思いつかなかった。
たしか、郁雄先生がネット上のエッセイで書いていらっしゃったから、
検索すれば、わりと簡単にヒットすると思う。

176:Mb
18/08/14 16:48:11.21 SuyzYE1p.net
>>16


177:8 ほーら言われちゃったい(笑) 気持ちはわかるので遠慮はしているのだが、 プログラムの証明論とかいう話になると 文献が少ないんだよな (-_-!) 『コラッツ予想がとけたらいいな その2 』 (ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1525957823/) とかに行くと、コンピュータによる定理証明系に強そうなヒトが いるんで、行って頭下げとくと後生がいいぞ。



178:Mb
18/08/14 16:51:55.30 SuyzYE1p.net
>>168
> 下らない感想、文学を長々とアホ臭。
> その内容では、数板に書くなと言われても仕方がない。
便所の落書きに、おまいは何を期待してるんだ(笑)
> 計算機ネタ書くのなら、Mathematicaによる古田不等式の
> 発見過程のような数学の研究に役に立つことを書け。
だったらお前が書けよ。

179:132人目の素数さん
18/08/14 20:58:49.09 7Ak8Eky0.net
アマゾンのマーケットプレイスに最安値で出品すると、しばらくするとかならずそれよりも少し安い値段に
修正していくる人がいますね。
自分が安く買いたい中古本があったら、持ってもいないのに、最安値で出品すると安く買えますね。

180:132人目の素数さん
18/08/14 21:48:20.11 OaM7Gsgs.net
>>174
それでもし注文が入ったらどうすんねん、お前

181:132人目の素数さん
18/08/14 21:49:33.88 OaM7Gsgs.net
>>174
で、最安と誤解させるために本体商品を安くして置いて、送料を値上げするやり口もあるやん

182:132人目の素数さん
18/08/14 22:02:14.30 7Ak8Eky0.net
>>175
アマゾンマーケットプレイスは簡単にキャンセル処理ができます。

183:132人目の素数さん
18/08/14 22:51:31.13 ETmhxJTr.net
論文書かないとなぁ。

184:132人目の素数さん
18/08/15 00:48:29.67 bHPJBKJ+.net
>>167-168
完全同意
ここを荒らされることよりも、情報系の人がわざわざここに書きたがる動機が見え透いてうんざりする
プログラミング?プログラマ?興味ねーよ

185:132人目の素数さん
18/08/15 02:29:49.17 TRuaSzbw.net
中古本もかつてに比べると高くなった感がある
転売屋が釣り上げているのだろう
それだけ売れるということでもあるが

186:132人目の素数さん
18/08/15 02:31:38.69 TRuaSzbw.net
書きこみがあっても平気で高い値段をつけてくるとか、悪徳な業者も散見される

187:132人目の素数さん
18/08/15 08:05:12.83 twnJKKaz.net
ソフトウェア界隈で、数学ポエム語って知ったかするのが流行ってるからw
川上量生カドカワ社長「数学を諦めることは人生を諦めることと同じ」
URLリンク(www.google.co.jp)
無能経営の川上キモ杉オエ〜

188:132人目の素数さん
18/08/15 09:03:23.90 SQV3T5wE.net
結城浩さんについてはどうですか?

189:132人目の素数さん
18/08/15 09:06:58.94 2117hSpy.net
>>179 >>182
一松信・戸川隼人『数値計算における誤差』
プログラミングのできない数学屋は
数学のできるプログラマと
プログラミングのできる数学者の間で板挟み

190:132人目の素数さん
18/08/15 09:16:31.38 2117hSpy.net
結城さんは数学好きではあるが、
数学屋ではなくて Java プログラマだから、
数学好きをマニアにするのと
数学嫌いになるのを防止するのには貢献してるが
いまひとつ食い足りない部分はあると思う。
遠山 啓先生の『初等整数論』とかから
入ったほうが、数学マニア(のタマゴ)にとっては
早いようにおもう。
コンピュータ屋だったら、森口 繁一先生の
『計算数学夜話 ― 数値で学ぶ高等数学』とかかな。
一松先生の『教室に電卓を!』もいいけど。

191:132人目の素数さん
18/08/15 09:21:14.73 Qe3dtYEc.net
>>184
雑談スレでやれ

192:132人目の素数さん
18/08/15 09:36:00.34 Oq857wIG.net
数学は簡単だからなあ
記号の操作だけやってればいいんだから
他のことなんか考えたくないんだよ
で、このていたらく
論文も書けないくせに
コネで教員になろうとしてるクズが
まあ、文句言う言う
ホントのクズだな
そういうクズは悪口いいふらして
教員の職につけなくしてやればいいんだよ
まあでもプログラミングなんてのは別物だから、
数学板にこないで欲しいが、
レス乞食のおじさんだということはわかっているから
無視すべきだろう
反応すべきではない。
>>186
条件反射で反応するな馬鹿たれが!
悪口流してるからお前はもうパーマネントの教員にはなれない。
せいぜい論文を書いてみろやクズ!
正体バレバレだぞクズ!

193:132人目の素数さん
18/08/15 09:36:43.53 2117hSpy.net
数学の本じゃん。

194:132人目の素数さん
18/08/15 09:42:09.83 Oq857wIG.net
5chに書くときには
後ろからのぞかれないようにしろやクズが!
ということ
もうみんな知ってるから
かわいそうwww

195:132人目の素数さん
18/08/15 09:48:43.87 2117hSpy.net
>>187
> まあでもプログラミングなんてのは別物だから、
こっちも数学なんて畑違いだが、
道具として使いこなしくれれば仕事冥利だ。
「数学者が何を考えているか」くらいは
知っときたいじゃないか。
> 数学板にこないで欲しいが、
そんなに邪険にすんなよ(笑)
お施主様は数学者でも、
大工がいなきゃ家も建めぇ。
TEX が無かったら論文書くときに
不便だろ?(w

196:132人目の素数さん
18/08/15 10:18:12.22 Oq857wIG.net
>>190
なるほど、数学コンプなのか。
プログラミングが数学と関係あると思いたいんだな?
なぜそう気にするんだ?
自分は天才だとか思ってるわけか。
そういう奴は何をしてもダメだぞ?
謙虚な気持ちになって、普通にやれ。
つかTEXなんか持ち出すな。
おれはTEXは大嫌いだ。

197:132人目の素数さん
18/08/15 12:26:37.24 2117hSpy.net
>>191
> なるほど、数学コンプなのか。
> プログラミングが数学と関係あると思いたいんだな?
べつに数学に対して、特に劣等感(インフィリオリティ・
コンプレッスス)とか持ってねーし。
じゃあ、「コンピュータ抜きで四色問題が解決できたか?」って
話。魔円陣(完全ゴロム環)だって、「Make 10」問題だって、
「絶対にコンピュータに頼らないで解決しなきゃいけないんだー!」
みたいなことは、普通は言わんだろう。

198:132人目の素数さん
18/08/15 12:42:58.78 1l2lGJfg.net
なにこの理科大臭

199:132人目の素数さん
18/08/15 13:20:59.51 2117hSpy.net
>>193
そういや理科大の物理ってコンピュータ業界多いよな。
安倍直人先生も理科大だっけ?

200:132人目の素数さん
18/08/15 13:28:14.39 2117hSpy.net
>>191
> そういう奴は何をしてもダメだぞ?
> 謙虚な気持ちになって、普通にやれ。
古典論理の範疇では、
「何をしてもダメ」なんだったら、
「謙虚な気持ちになって、普通にやってもダメ」
が帰結されそうに思うんだがどうだろう。
古典論理なのか様相論理なのか、そのあたりは
厳密に区別してほしいと思う。

201:132人目の素数さん
18/08/15 13:32:46.08 SQV3T5wE.net
Theorem 7.4.
Let A be open in R^n; let f : A -> R^n; let f(a) = b.
Suppose that g maps a neighborhood of b into R^n, that g(b) = a, and
g(f(x)) = x
for all x in a neighborhood of a. If f is differentiable at a and if g is differentiable at b, then
Dg(b) = [Df(a)]^(-1).

202:132人目の素数さん
18/08/15 13:42:42.50 SQV3T5wE.net
↑は、 James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』に書いてある定理です。
なぜ↓のように書かなかったのでしょうか?
Let A be open in R^n.
Let f : A -> R^n.
Let B be open in R^n.
Let g : B -> R^n.
Let a ∈ A.
Let b ∈ B.
Let f


203:(a) = b. Let f be differentiable at a. Let g be differentiable at b. Let g(f(x)) = x for all x in a neighborhood of a. Then, Dg(b) = [Df(a)]^(-1).



204:132人目の素数さん
18/08/15 14:15:43.79 Oq857wIG.net
>>195
会話には背景があるんだよ。
勉強してないから知らないんだろうが。
もちろん数学にも背景があるし、
語られない暗黙の了解がある。
わかるか?
馬鹿だからわからんかなあ。
数学の研究者になるのは無理だからあきらめろ坊や

205:132人目の素数さん
18/08/15 14:32:31.65 OB9q54g0.net
>>197
そういうのっていつも思うけど、A,fに関する設定・仮定を一通り述べ終わってから、B,gに関する設定・仮定を述べろよって思うよな
で、一般論として
   b∈Bとし、f(a)=bが成り立っているとする
というより、
   b := f(a) ∈Bとする
って言えよっていつも思いながら、そういう文章読んでる

206:132人目の素数さん
18/08/15 14:40:49.02 7wLXI4Pw.net
>>196-199
質問スレ逝けよ池沼

207:132人目の素数さん
18/08/15 14:41:52.31 fZEnoTKx.net
京大理学部の「解析学I」「解析学II」の参考書・教科書って何が指定されているか、誰か教えて下さい

208:132人目の素数さん
18/08/15 15:03:57.91 fU+iPnEC.net
>>184
数値解析の本も、プログラミングなんてせずに、手計算しながら読んでみると面白いと思うぞ。
そもそも、プログラミングや計算機の使用には電力が必要になるだろ。

209:132人目の素数さん
18/08/15 16:01:50.90 2117hSpy.net
>>198
じゃあ、おまえ論文に証明書かずに「自明」って書いて出すのかよ。
で、査読で落とされて、
> 馬鹿だからわからんかなあ。
で、「結果が正しいんだから掲載しろ!」っつってゴネるのかよ。
デカルトの『方法序説』とか読んでみ?
「馬鹿でもわかるように説明する」っつーのが「証明」
じゃねぇの? 「知性は万人において平等である」っつーのが
数学じゃねぇの? おまえ、ユークリッド以来の構成主義の
数学を全否定すんの?
まぁ、おれらシステム屋は、出した結果が数学的な予想と合致してりゃ
いいんで楽っちゃあ楽なんだがな(笑)

210:132人目の素数さん
18/08/15 16:13:10.89 2117hSpy.net
>>202
ガウスの時代だったら、それが正統派だと思うんだが、
うちらはパスカルの「パスカリーヌ」とかジョン・ネイピアの
「ネピアの骨棒」(つーても九九表と変わらんので、日本人には
ありがたみが少ないんだが)とか対数表とかチャールズ・バベッジの
階差機関とか CORDIC とか知ってるんで、「手計算」っつっても
ソーラパワーの関数電卓とかは使ってもいいんだよな?
一松信先生の『初等関数の数値計算』とかも、一応読んでるんだが。

211:132人目の素数さん
18/08/15 16:37:30.99 7teEzIYd.net
>>68
実質的に自費出版ビジネスだな

212:132人目の素数さん
18/08/15 16:46:13.82 7teEzIYd.net
>>171
竹内郁夫は柏原正樹と同期だぞ

213:132人目の素数さん
18/08/15 18:07:17.72 z3F3ZMUh.net
両者を比較すると月とスッポンw
やっぱソフトウェア粕は三流
ここでポエムってる奴は更に酷いがwww

214:132人目の素数さん
18/08/15 18:10:28.58 z3F3ZMUh.net
>>182
明らかに数学コンプ。
ゝバンクの禿もそうだけど自分にアップルのジョブス
のようなカリスマも才能も無いもどかしさから、
経営なのに数学出来る、分かると言いたげ。

215:132人目の素数さん
18/08/15 18:34:32.12 2117hSpy.net
おまいら(笑)「数学の本」の話がどっか行っちゃってるぞ (w
ちょっと燃料足しとこう。
ルイス・キャロル/柳瀬尚紀『不思議の国の論理学』。
そういえば、数学とは関係ないけど、


216:ゲーバー本もマンザイ本も、 まだ売ってんのな。こないだ新聞広告みてびっくりした。



217:132人目の素数さん
18/08/15 18:40:53.19 7wLXI4Pw.net
>>202-208
雑談スレ逝け

218:132人目の素数さん
18/08/15 18:42:47.54 7wLXI4Pw.net
雑談はここにかけ!【54】
URLリンク(rio2016.2ch.sc)

219:132人目の素数さん
18/08/15 18:45:06.53 2117hSpy.net
>>206
ゴメン。検索してみたら、
> 実際、数学科の同期に竹内光弘さんがいて、
> 彼は「できる竹内」と呼ばれ、私は「普通の竹内」ならよかったのだが、
> 対照性を尊重して「できない竹内」と呼ばれていたのであった。
というのが正しかった m(_ _)m

220:132人目の素数さん
18/08/15 18:53:05.17 2117hSpy.net
竹内光弘さんの本って読んだことがないんだよな。
線形代数っていうと、森毅さんの『線型代数 ― 生態と意味』っていう
印象があるからなぁ。あの本は遠山 啓さんの『微分と積分 ― その思想と方法』の
アンサーソング的なところもあるし、そっちに思いいれがあるから、
わざわざ読み比べてみようと思ったことがない。
アプローチとして、どのあたりが違うのかな?

221:132人目の素数さん
18/08/15 19:06:53.20 SQV3T5wE.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。
やっと逆関数定理のセクションまで進みました。
なぜ、日本語の本で、このような本がほとんどないのでしょうか?

222:132人目の素数さん
18/08/15 19:12:12.86 7wLXI4Pw.net
>>214
質問スレ逝けよ池沼
分からない問題はここに書いてね445
URLリンク(rio2016.2ch.sc)

223:132人目の素数さん
18/08/15 19:18:54.41 0b53xbPk.net
俺最近このスレに来たんだけど>>214のアスペっていつ頃からここに住み着いてきたの?

224:132人目の素数さん
18/08/15 19:41:15.58 7wLXI4Pw.net
>>83
>>125
>>196-197
>>214
>James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。
>>139
>杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。
杉浦光夫・解析入門T・U
スレリンク(math板)
スレを確認したところ、この池沼の活動は2016年から始まっている模様。

225:132人目の素数さん
18/08/15 19:44:55.93 SBcAyVXT.net
反応する奴も荒らし

226:132人目の素数さん
18/08/15 19:49:14.12 6iQieht7.net
2年経ってもまだ基礎解析レベルかよwwww
馬鹿だこいつ

227:132人目の素数さん
18/08/15 20:20:16.70 7wLXI4Pw.net
>>34
>>46
>>50-54
>>57
>>83
>>92
>>139
>杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。
この池沼の質問スレ誘導に協力してほしい

228:132人目の素数さん
18/08/15 20:22:23.07 U3g/+YBy.net
>>220
アンカを一挙に纏めたい時は
 >>34,46,50-54,57,83,92,139
 スレリンク(math板:34番),46,50-54,57,83,92,139
などとすればよい

229:132人目の素数さん
18/08/15 20:25:34.30 7wLXI4Pw.net
>>221
出来てないじゃんw

230:132人目の素数さん
18/08/15 20:34:21.73 2117hSpy.net
>>222
もう無視しとけ。
リチャード・ガイ/一松 信『数論における未解決問題集』。
フェルマーの最終定理は解決しちゃったけど、
ゴルドバッハ予想とコラッツ予想は健在だぞ。
おまいら根性見せたらんかい!

231:132人目の素数さん
18/08/15 20:41:16.56 7wLXI4Pw.net
>>223
ヲマエ(Mb)も巣から出てくんな。自分で計算して根性みせろ
コラッツ予想がとけたらいいな その2
URLリンク(rio2016.2ch.sc)

232:132人目の素数さん
18/08/15 20:50:55.22 SQV3T5wE.net
深谷賢治さんによると逆関数定理を完璧に理解できれば大学院レベルだそうですね。

233:132人目の素数さん
18/08/15 21:01:11.62 YJidtVMR.net
>>221
>>222
(笑)

234:Mb
18/08/15 21:05:47.49 2117hSpy.net
>>224
うるせぇな。いま自然言語処理系のドキュメントとソースをデータを
Eclipse 4.x に移植するんで悪戦苦闘してんだよ!
おまいらプログラミングとかプログラマーとか嫌いなんだろ?
こっちは今年の猛暑で青息吐息なんだよ。
涼しくなったら また頑張るからそれまで待ってろ。

235:132人目の素数さん
18/08/15 21:18:41.86 SQV3T5wE.net
今、
A ⊂ R^n
A : open
f : A -> R^n
f : class C^1
Df(a) : non-singular

f : ある open cube C(a; ε) 上で単射
という補題の証明を読み終わりました。

236:132人目の素数さん
18/08/15 21:20:35.08 SQV3T5wE.net
なんか Munkres さんの本を読んだ後に杉浦光夫著『解析入門I』を読むと非常に優しい本であると感じますね。
数学の勉強法として、多少無理して、難しい本を読むという方法は案外いい方法かもしれませんね。

237:132人目の素数さん
18/08/15 21:50:48.67 DGHlat5K.net
>>222,226
は?
5chブラウザ使ってる?

238:132人目の素数さん
18/08/15 22:14:46.72 PJ9dZcFG.net
数学の本について相談したいことがあったんだけどここでしても無駄かな

239:132人目の素数さん
18/08/15 23:54:46.92 bHPJBKJ+.net
>>191がうまく纏めてくれた
>なるほど、数学コンプなのか。
>プログラミングが数学と関係あると思いたいんだな?
この二行に尽きるだろ
そこが見え見えで心底ウンザリする

関係ねーっつーの シッシッ ))プログラマ

240:132人目の素数さん
18/08/15 23:55:21.29 bHPJBKJ+.net
>>231
どうぞ

241:132人目の素数さん
18/08/16 00:43:59.99 tdXj1HpZ.net
応用数学方面だけど伊理正夫さん亡くなったね

242:132人目の素数さん
18/08/16 01:56:05.67 d9u4rDZz.net
>>232
プログラミングは数学と関係あるよ。
LISPはチャーチのλ関数、関数型プログラミングはチューリングのチューリングマシンから発展している(らしい)。

243:132人目の素数さん
18/08/16 03:04:19.86 L9kE9Kg5.net
滝沢精二 「多様体」(1971年, 筑摩書房)
最近の教科書と流れがぜんぜん違う。
Abel圏→加群→ホモロジー代数 この順に道具を用意。
層→G-構造→バンドルの張り合わせ→多様体
幾何の黄金時代の教科書は一味違う。グロタンあたりを意識してるのかな。

244:132人目の素数さん
18/08/16 08:56:04.40 zTbqGQLh.net
>>232
計算論や形式言語、オートマトンは数学とプログラミングの中間辺りの学問だぞ

245:132人目の素数さん
18/08/16 09:06:56.98 uI5QkNJE.net
>>236
その本の巻末に参考文献として挙げられているやつだけど
GodementのTopologie algebrique et theorie des faisceauxや
FreydのAbelian Categoriesとか
に強く影響を受けたんだろう。
当時はハイカラだったフランス流の圏論的なやり方で教科書を書いてみたかったんでしょ。

246:132人目の素数さん
18/08/16 09:46:25.73 siFDFOBN.net
>>237
まぁ、「有限」に落ちっちゃった点で数学っぽくなくなるから、
嫌われる理由がないでもないと思ってる。
有限単純群の分類や四色問題なんかは、
なんか証明っぽくない感じがして嫌われそうだもんなぁ。

247:132人目の素数さん
18/08/16 10:16:11.04 QCjgO9M8.net
>234
伊理正夫先生が逝去されましたか。
私が、ダイヤモンド社の『数理科学』編集者時代、
東大計数工学科の森口繁一先生の研究室や伊理正夫先生の
研究室にお邪魔して、原稿をいただいた思い出があります。
森口繁一先生は2002年に逝去され、今回も伊理正夫先生の
逝去の報に接して、感無量です。
どちらの先生も、難しいことを優しく解きほぐして解説してくださり、
しかも原稿用紙にきちんと書いてくださる、まことに編集者にとって
とても有難い先生でした。
お二人のご冥福をお祈りしています。

248:132人目の素数さん
18/08/16 10:48:23.84 GbAIDwkg.net
『線形代数汎論』は解きほぐして解説などしていませんよね。

249:132人目の素数さん
18/08/16 10:54:05.30 GbAIDwkg.net
現在我が国では(海外でも)「行列」,「行列式」,「線形代数」,等の言葉を本の表題あるいは一部の章の表題に
含む本は数え切れないほどある.そこに新たに一つを付け加えることにどれだけの意味があるか,疑問に思わ
れる方も少なくないかもしれない.しかし,私には,現存のそれらの本はどれも大同小異にみえる。やや暴言を
お許し頂ければ,怠惰な学生と広範囲の応用の経験に乏しいのに応用系の学生を教えなければならない教師
とに阿(おもね)るかのごとくに書かれた“分かりやすくて通り一遍の”教科書か,著者が“自分がどこまで抽象的
にしかも厳密に理解しているかをひけらかす”ような数学者のための数学専門書かのどちらかで,数学の利用者,
消費者をほとんど無視したものばかりのようである.私は,長年多くの応用分野で線形代数に関連した方法を
利用し,また不足しているところは必要に応じて自前で補ったりしながら数理工学的な研究を続けてきたものであるが,
現在遍在している上記のような本の著者達とは思い切って立場を変えて,利用者の観点からおよそ何かの役に
立ちそうなものを体系的に整理して一冊の本に纏めてみるのも無駄ではなかろうと常々考えていた.

250:132人目の素数さん
18/08/16 10:56:20.66 hp7VyYLL.net
やっぱり多様体の基礎がいいね。滑らかな場合に限定して薄くしてほしい。

251:132人目の素数さん
18/08/16 10:58:53.38 GbAIDwkg.net
伊理正夫さん関連の本では、リウの組合せ論の本の翻訳書が分かりやすいですね。

252:132人目の素数さん
18/08/16 10:58:54.59 7ocxqnC9.net
>>236>>238
今の方が需要あるかもね
数理物理でだいぶ代数幾何めいたことやるようになってるから

253:132人目の素数さん
18/08/16 10:59:38.10 GbAIDwkg.net
『数値計算の常識』という本が伊理正夫さん関連の本では一番評判がいいようですが、どこがいいのか分かりません。

254:132人目の素数さん
18/08/16 12:23:08.31 oz1rr8Hl.net
さっきpdf driveってサイト見つけたんだがここやばいぞ

255:132人目の素数さん
18/08/16 12:41:09.33 beL01lb0.net
理科大図書館別館のようなもの?

256:132人目の素数さん
18/08/16 15:13:38.15 GbAIDwkg.net
深谷賢治さんは逆写像定理について以下のように書いています:

写像 F : U -> R^n があったとき(U は R^n の開集合)、一点 p ∈ U でヤコビ行列の行列式が 0 でないならば、
U を小さく取り直すことで、 F : U -> F(U) には、逆写像 F^(-1) : F(U) -> U が存在するようにできる。


まず説明しなければならないのは、 U を小さく取り直さないと定理が成立しないということです。これは、
F : C -> C として F(z) = e^z などという例を出してやるわけです。

「U を小さく取り直さないと定理が成立しない」などということは説明するまでもないことではないでしょうか?

257:132人目の素数さん
18/08/16 15:26:26.15 GbAIDwkg.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。
p.65 Theorem 8.2.
Let A be open in R^n; let f : A -> R^n be of class C^r; let B = f(A). If f is one-to-one on A and if Df(x) is
non-singular for x ∈ A, then the set B is open in R^n and the inverse function g : B -> A is of class C^r.

この定理の証明のStep2まで読み終わりました。
あと少しで逆関数定理の証明を読み終わります。

258:132人目の素数さん
18/08/16 15:58:34.78 1+93KrHf.net
>>237
> 計算論や形式言語、オートマトンは数学とプログラミングの中間辺りの学問だぞ
いや、上の表現は適切ではない
なぜならば、それらは公理から演繹的に様々な定理を証明して一つの学問分野として組み上げられているという意味では数学と同じスタイルだからだ
プログラミングという実技についての学問とは全くスタイルが違う
従って、それらが数学か?と訊かれれば数学だと答えるしかないが、解析学とか代数幾何・微分幾何とか整数論といったオーソドックスな数学から見れば
数理論理学(の中でも様々な応用を有するモデル論を別にして、証明論とか再帰的関数論など「数学基礎論」という呼び名に相応しい分野)と同様に
数学の辺境にある(オーソドックスな数学の中心地である上記のような分野との関連に乏しい)分野という印象が強い
但し、計算論やデータ型の理論などは数理論理学の再帰的関数論や証明論とは極めて近いので数理論理学から見ると辺境ではなく、数理論理学のかなり近くにある数学分野ということになる
ついでに言えば束論(バンドルでなくラティスの方)も本来は代数学の一分野のはずだがオーソドックスな数学をやる人間のほとんどは関心を持たないが
束(の条件を少し緩め少し変わった位相を入れた構造)はプログラミング言語の数学的基礎理論の中では割と重要な役割を果たしている
ということだが、ここは数学の本スレなので最後の段落で述べた話題に関する本(の中でもいかにも数学書らしいスタイルのモノグラフ)を1冊ぐらいは挙げておこうか
G. Gierz, K. M. Hofmann, K. Keimelm, J. D. Lawson, M. W. Mislove and Dana S. Scott
Continuous Lattices and Domains, Encyclopedia of Mathematics and Its Applications 93, Cambridge University Press (2003)

259:132人目の素数さん
18/08/16 16:31:15.11 siFDFOBN.net
>>251
言いたいことはよくわかる。
わかりやすい例でいうと、GUI のウィンドウシステムは、
有限束の応用の一例だ。
わかりにく例でいうと、「かな漢字変換」が、
有限則の応用の一例だ。
「半順序関係」を見落として、泣きをみたという個人的な
体験について白状しておこう (T_T)

260:132人目の素数さん
18/08/16 17:27:08.69 zTbqGQLh.net
>>251
別にそこまで深い思索の下にでは無くフィーリングで言ったまでなんですが、話を膨らまして貰ってどうも

261:132人目の素数さん
18/08/16 18:42:49.85 7ocxqnC9.net
かなり現代数学めいてる層の概念使って強制法な証明できるのが気になって昔入門書買ったわ
まあだいたい忘れた

262:132人目の素数さん
18/08/16 18:47:23.94 Umctfcrx.net
>>249
一次元は初等的にわかるけど多次元になると
不動点定理を使った証明が簡単で美しい
微分方程式の解の存在証明と同じ考え方だし

263:132人目の素数さん
18/08/16 18:50:13.06 GbAIDwkg.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。
p.65 Theorem 8.2.
Let A be open in R^n; let f : A -> R^n be of class C^r; let B = f(A). If f is one-to-one on A and if Df(x) is
non-singular for x ∈ A, then the set B is open in R^n and the inverse function g : B -> A is of class C^r.

この定理の証明のStep3まで読み終わりました。
なんかこの定理の証明むちゃくちゃ面倒くさいですね。

264:132人目の素数さん
18/08/16 18:51:40.57 GbAIDwkg.net
この定理って典型的な自分では証明できないけれど、よく使うことになる定理っぽいですね。

265:132人目の素数さん
18/08/16 19:45:51.99 GbAIDwkg.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。
p.65 Theorem 8.2.
Let A be open in R^n; let f : A -> R^n be of class C^r; let B = f(A). If f is one-to-one on A and if Df(x) is
non-singular for x ∈ A, then the set B is open in R^n and the inverse function g : B -> A is of class C^r.

この定理の証明のStep4まで読み終わりました。

Let A be open in R^n; let f : A -> R^n be of class C^r; let B = f(A). If f is one-to-one on A and if Df(x) is
non-singular for x ∈ A, then the set B is open in R^n
という部分をStep2で証明しているのですが、この結果を
A の開集合 U に適用して f(U) が R^n の開集合になるという結果を何回か利用しますね。
面倒です。

266:132人目の素数さん
18/08/16 19:48:11.68 GbAIDwkg.net
>>255
ありがとうございます。
Munkres さんの本では不動点定理は使っていないです。
確か杉浦光夫さんの『解析入門II』のまえがきに、不動点定理を使った証明が主流であるみたいなことが
書いてあったように思います。

267:高添沼田の親父「糞関東連合テメエらまとめてぶち殺すっ!!」
18/08/16 21:18:32.04 dZ5ratnn.net
高添沼田(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の挑発
高添沼田の親父「関東連合文句があったらいつでも孫を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 関東連合の糞野郎どもは俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!!糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状)

268:201
18/08/16 21:29:03.28 AKtrazAa.net
現役京大生のかたはいらっしゃいませんか
>>201の質問に答えていただけると嬉しいです

269:132人目の素数さん
18/08/16 23:07:10.01 GbAIDwkg.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。
p.65 Theorem 8.2.
Let A be open in R^n; let f : A -> R^n be of class C^r; let B = f(A). If f is one-to-one on A and if Df(x) is
non-singular for x ∈ A, then the set B is open in R^n and the inverse function g : B -> A is of class C^r.

この定理の証明の最終ステップであるStep5を読み終わり、証明をすべて読み終わりました。
さらに、次の逆関数定理の証明を読み終わりました。
p.69 Theorem 8.3(The inverse function theorem).
Let A be open in R^n; let f : A -> R^n be of class C^r. If Df(x) is non-singular at the point a of A,
there is a neighborhood U of the point a such that f carries U in a one-to-one fashion onto an open
set V of R^n and the inverse function is of class C^r.

270:132人目の素数さん
18/08/16 23:19:27.09 lzC6kq5G.net
>>235
>>237
強引すぎる
>>261
複素解析はスタインだよ

271:132人目の素数さん
18/08/17 02:33:03.58 ddzSvxmN.net
不動点定理などを使った現代的な中上級微積分
の本か講義ノートで、オススメがあれば教えて。

272:132人目の素数さん
18/08/17 05:03:49.92 lZfx0A9r.net
Roger Godement "Analyse mathématique I: Convergence, fonctions élémentaires" -> "Introductory Real Analysis"
Roger Godement "Analyse Math Matique II: Calcul Diff Rentiel Et Int Gral, S Ries de Fourier, Fonctions Holomorphes" -> "Complex Analysis"
Roger Godement "Analyse mathématique III: Fonctions analytiques, différentielles et variétés, surfaces de Riemann" -> "Theory of manifolds, Riemann surfaces"
Roger Godement "Analyse mathématique IV: Integration et théorie spectrale, analyse harmonique, le jardin des délices modulaires" -> "Functional analysis"
原著はフランス語だけど、英訳や中国語訳も出てる。アメリカの教科書みたいに分かりやすくないけど2冊目なら違った視点も得られるしオヌヌメ。語学が堪能なら仏語や独語の教科書は良いぞ。
Remmert & Schumacher も2分冊で原著がドイツ語で英訳が出てる。
Fritzsche & Grauert は1冊で微積からStein空間、層理論までカバーしてる。
中上級なんて大家の著作は大抵該当するから、時間を浪費しない程度で切り上げ、実力が上がったら再挑戦するのが良い。

273:132人目の素数さん
18/08/17 05:18:39.00 lZfx0A9r.net
アメリカの教科書で中上級向けで定評があるのはRudinだろう。
Walter Rudin "The Principles of Mathematical Analysis"
Walter Rudin "Real and Complex Analysis"
Walter Rudin "Functional Analysis"
かなりカッチリした書き方で、ドンドン進むので一通り勉強範囲の予備知識をあらかじめ仕入れておくべき。
かといって2冊目というほどの難度でもない。自信があればRudinで始めると良い。
英語も難しくないし、初めての洋書の教科書としても勧められる。

274:132人目の素数さん
18/08/17 05:28:16.65 X+/MaV/b.net
>>264
微積分のスレで聞け

275:132人目の素数さん
18/08/17 05:30:21.43 X+/MaV/b.net
>>261
GGRKS

276:132人目の素数さん
18/08/17 05:33:52.47 lZfx0A9r.net
どの教科書読むときでもそうなんだけど、巻末の文献を頼りに出典の原論文にも目を通すこと。
その定理を考えた動機や問題意識が書いてある(ことが多い)。
教科書の批判をする暇があるなら、原論文を読むのに時間を使う方が有益なのは言うまでもない。

277:132人目の素数さん
18/08/17 06:00:07.95 H0Tf8Tss.net
>>264
テレンス・タオさんの解析の本は不動点定理を使っていますね。

278:132人目の素数さん
18/08/17 06:11:25.48 BYBLY5Ci.net
>>269
そうだね
でも和書を勧めないのはどうして?

279:132人目の素数さん
18/08/17 07:11:43.47 H0Tf8Tss.net
>>269
和書で微分積分のまともな本って非常に少ないですよね。

280:132人目の素数さん
18/08/17 07:47:51.50 oFUQlNJh.net
>>272
たいていまともだよ。読む方にまともな理解力読解力があればだけど。

281:132人目の素数さん
18/08/17 07:55:31.40 jKLCVoAj.net
>>261
そもそも解析学という科目はなかった気が

282:132人目の素数さん
18/08/17 08:06:51.86 aRp3H0CS.net
原論文を読むことが有益なのは数学力を培った人だけ
高瀬正仁を見ればわかる

283:132人目の素数さん
18/08/17 08:23:51.57 hsKhsiOL.net
>>266
Rudinの日本語訳「現代解析学」は第2版で第3版を英語で読んだ方がいいとい言ってた人がいたけど
2版と3版の違いはどんなところですか?

284:132人目の素数さん
18/08/17 08:31:53.51 BYBLY5Ci.net
学部レベルの和書は宝の山なのにもったいないなー
洋書なんて先々嫌でも読むしというか洋書しか選択肢がない
少し古い本格的な和書で学部数学鍛えた人は伸び方が違う

285:132人目の素数さん
18/08/17 08:37:24.11 H0Tf8Tss.net
和書の割合まともな微分積分の本というと本当に数えるほどしかないですよね。
例えば、杉浦光夫さんの本はまともな本だと言われていますが、証明に大きな誤りがありますよね。

286:132人目の素数さん
18/08/17 09:13:01.61 oFUQlNJh.net
>>278
誤りのある・ないが、まともかどうかを分かつ基準ではないことに気づきましょう。
数学書は自分で誤りを直せます。況んや微分積分の本をや。
誤植レベルの誤りを発見しても誰も褒めてくれませんし、杉浦さんの本がまともで
あるという評価は揺らぎません。

287:132人目の素数さん
18/08/17 09:17:31.66 BYBLY5Ci.net
微分積分〜函数論でわざわざ洋書とか回り道でしかない
杉浦光夫さんのは私的に△

288:132人目の素数さん
18/08/17 09:26:13.31 UpXUQwzC.net
☆荒らしはスルーしましょう、煽りにのらないように
★馬鹿アスペと誤答爺は荒らしです

289:132人目の素数さん
18/08/17 09:27:25.37 BlBu6coD.net
日本語・英語どちらでもいいんですが、M1レベル以上で寝転びながらの黙読でも読めるぐらい馬鹿丁寧で読みやすい行間ゼロの本なんかありますか?

290:132人目の素数さん
18/08/17 09:28:58.11 BlBu6coD.net
松坂和夫の集合位相入門レベル以上に馬鹿丁寧なのを希望します

291:132人目の素数さん
18/08/17 09:39:05.52 H0Tf8Tss.net
>>282
M1以上かどうかはわかりませんが、 James Munkres さんの『Topology』は非常に丁寧です。
M1も対象だったと思います。

292:132人目の素数さん
18/08/17 15:38:55.23 lZfx0A9r.net
>>276
様々ある(ここでは書ききれない)。スレ的にどうでも良いことになってしまうが、ウォルター・ルーディンはオーストリア生まれ。
原著はもともと英語版だったようだけど、最後に出た第4版(ドイツ語):
Walter Rudin "Analysis, 4 auflage"
だけ英語版は出ていません。新しい方が良いなら第4版(ドイツ語)でしょう。

293:132人目の素数さん
18/08/17 15:55:31.74 ZcdKjTja.net
>>285
質問者の意


294:図を無視するアホ



295:132人目の素数さん
18/08/17 16:19:24.73 lZfx0A9r.net
サーバーから ZcdKjTja のアドレス調べといてやるよ。

296:132人目の素数さん
18/08/17 19:26:56.46 uvtpYy8y.net
おまえら数オリ解けんの?

297:132人目の素数さん
18/08/17 22:00:05.92 5cP2NSmE.net
俺はほとんど解けない。
つかまじめに考えない。
疲れるから。

298:132人目の素数さん
18/08/17 23:43:24.41 6uC+4n/m.net
数学オリンピックは詰将棋みたいなもの
数学ではない

299:132人目の素数さん
18/08/18 04:52:13.38 cfUipBf0.net
関数解析の良書を三冊あげよ
和洋or難易問わない

300:132人目の素数さん
18/08/18 05:13:01.64 UO0s8AAB.net
>>291
人にものを尋ねるのに「あげよ」かよ。氏ね。

301:132人目の素数さん
18/08/18 06:19:48.97 qL/tiBcI.net
数オリは数学の最高峰である

302:132人目の素数さん
18/08/18 06:22:25.07 HYaHlJUd.net
知っているけどマルチとお前の態度が気に入らない

303:訂正
18/08/18 07:03:28.18 cfUipBf0.net
函数解析の良書を三冊あげなさい
和洋or難易問わん

304:132人目の素数さん
18/08/18 07:26:45.07 xG9i54KO.net
>>295
「うんちぶりぶり関数解析」ウンコ出版 糞野郎之助 著

305:132人目の素数さん
18/08/18 07:44:57.97 cfUipBf0.net
>>296
三冊あげよ
文盲?

306:132人目の素数さん
18/08/18 08:08:36.13 /+f/AHyY.net
お前が言うな

307:魑魅魍魎!!!!!
18/08/18 08:27:15.18 cfUipBf0.net
>>292
>>294
>>296
>>298
邪悪なる輩よ!!!迷わず氏ね!!!!!!!
URLリンク(www.youtube.com)

308:132人目の素数さん
18/08/18 09:40:00.56 UO0s8AAB.net
夏だねー はやく休みが終われば良いのに

309:132人目の素数さん
18/08/18 10:19:18.35 66Nok5j0.net
なんで定期的に数学オリンピックの話題が
出るんだ?
他人が作った、そして答えがあることが
わかっている問題なんかに興味を持てという
方が無理だろうに。

310:132人目の素数さん
18/08/18 10:29:33.97 jg4pQu2v.net
>>301
推理小説に関してはそう思う
ネタバレされて怒る奴には
「誰も答えを知らない問題を考えればいいのに」と思う

311:132人目の素数さん
18/08/18 10:36:41.11 l7b+/77B.net
中二病の荒らしだよ、スルーするが吉

312:132人目の素数さん
18/08/18 12:31:04.79 cfUipBf0.net
関数解析の良書を三冊あげよ

313:132人目の素数さん
18/08/18 13:38:32.85 DegCYDqX.net
新井紀子氏推薦とある本の帯に書いてありました。
なんかこういう推薦者って胡散臭い人が多いですよね。
新井紀子さんの『数学は言葉』とかいう本が「AI時代を生き抜く数学入門」などと紹介されていました。
AI時代を生き抜くことと、数学には何の関係があるのでしょうか?

314:132人目の素数さん
18/08/18 14:21:00.93 VXrN9gCu.net
帯とか関係なしに「数学は言葉」はシリーズの中では一番読む価値があると思った
(上野さんが面白くないのは毎度のことだけど)

315:132人目の素数さん
18/08/18 14:25:13.95 DegCYDqX.net
>>304

しかし、現在の関数解析は、普及度においても整備のされ方においても微積分法の兄弟株の
位置にある。応用を目指す人達も関数解析リテラシーを早めに身につけることをすすめたい。
そのためのテキストとしては、謙遜抜きであえて言わせてもらえば、本格派への発展への
つながりと応用家への思いやりの点で、やはり岩波講座「基礎数学」の藤田宏・黒田成俊著
『関数解析I,II』がおすすめできると思う。

などと藤田宏さんは自画自賛していますね。
伊藤清三さんの『関数解析III』はおすすめではないんですね。


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