大学学部レベル質問ス ..
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802:132人目の素数さん
18/06/14 22:20:51.15 7LC0gJAi.net
日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
b

803:132人目の素数さん
18/06/15 10:03:59.73 PJMcmnnE.net
整域でない環の既約元を定義する際に零因子を除外しないならZ/4Z。
除外する場合は思いつかない。

804:132人目の素数さん
18/06/15 10:20:58.03 oPQ5I2FV.net



805:からないんですね



806:132人目の素数さん
18/06/15 11:14:11.07 xJyzB6jA.net
惨めな奴

807:132人目の素数さん
18/06/15 15:08:17.42 TaAxXAL0.net
すまん
大学レベルかわからんが例えば「169はなんの二乗か?」と聞かれてそれを算出する公式はあるんですか?
4はなんの二乗か?16はなんの二乗か?なら暗算で分かるが数字が大きくなると分からないので

808:132人目の素数さん
18/06/15 15:24:38.02 LGnjfq54.net
>>785
開平法
URLリンク(mathtrain.jp)

809:132人目の素数さん
18/06/15 16:39:10.50 TaAxXAL0.net
>>786
すまん
方式の見方が分からんorz
そんなでかい数字でなくてせいぜい三桁程度の数字をなんの二乗か見つける簡単な方法はないだろうか?

810:132人目の素数さん
18/06/15 16:42:14.23 mAvchQuO.net
>>787
32^2 まで覚えりゃおしまい
たった32個だ

811:132人目の素数さん
18/06/15 16:49:27.29 NiUD8q1M.net
>>787
表を作っておけばいい話だろ、少しは頭を使えよ

812:132人目の素数さん
18/06/15 16:56:52.55 +cPcShtw.net
平方根や立方根なら
筆算でもそろばんでもOK

813:132人目の素数さん
18/06/15 19:12:28.50 ZcF/U6Sk.net
>>785
大学レベルの算数とかあるんか?教育学部にはありそうかw

814:132人目の素数さん
18/06/15 20:16:18.73 UVlHc+hL.net
URLリンク(twitter.com)
ここの数式展開、どうやって導出するのか誰か教えてください。

815:792
18/06/15 21:00:51.34 UVlHc+hL.net
置換積分(t=√x)と複素積分(フレネル積分)で最後 π/2 になるのは理解できました。
途中の級数展開(Σ〜, Π〜)の導出方法を教えてください。

816:132人目の素数さん
18/06/15 22:06:03.29 GGovLhJD.net
足し算のほうはarcsin xの超幾何関数表示、掛け算の方はウォリスの公式ですね。

817:132人目の素数さん
18/06/16 01:52:24.90 h6yFmZKU.net
>>794
ありがとうございます。単に最終的な値が同じなだけみたいですね。
それぞれの間に自然な式変形はなさげ。

818:132人目の素数さん
18/06/16 13:05:36.78 32zWKgix.net
>>787
因数分解すればいいんじゃね?

819:132人目の素数さん
18/06/16 15:23:10.19 VdD+9hdi.net
>>796
そういうの全部忘れた
元から理数系じゃない上に学生さんじゃないので

820:132人目の素数さん
18/06/16 15:28:43.70 RV3YOqnL.net
>>797
そもそもスレチ、暇だから相手しただけ、スレタイ読めるよな

821:132人目の素数さん
18/06/17 00:11:41.61 bsFEQ5Vw.net
>>785
暗算

822:132人目の素数さん
18/06/17 00:17:01.73 enNPlI2M.net
今、微分方程式の初歩的な本の勉強してるとこなんだけど、シュワルツ微分なるものがあらわれました。
なにやら便利らしいんだけど、シュワルツ微分はいったいどこで活躍してくれるものなのか教えていただけませんか?
今読んでる本ではもう出てこないようですが、力学系に進んでいくとあらわれてくるものなのでしょうか。
ご存知の方おられましたらよろしくお願いします。

823:132人目の素数さん
18/06/17 03:12:57.37 tAvgXkVZ.net
>>788
正解

824:132人目の素数さん
18/06/17 14:12:57.59 RvJZHTGb.net
>>800
線形常微分方程式を変数変換で簡単にする時に現れるみたいだね
URLリンク(www2.itc.kansai-u.ac.jp)

825:132人目の素数さん
18/06/17 15:36:34.77 vFCkW+nk.net
すみません、Z/5Zはなんと読むのが一般的ですか?Zover5Zでしょうか?
また、正規部分群の右三角→などは、なんて読みますか?

826:132人目の素数さん
18/06/17 18:21:31.99 23cZUBrW.net



827:V井仁之著『微分積分の世界』を読んでいます。 なぜ、↓のような定義なのでしょうか? 同値ですけど、例えば、 t = a で右から連続、右から微分可能であるとすればいいだけではないでしょうか? 何か↓の定義で利点はあるのでしょうか? U を R^3 とする。 α : I = [a, b] → U とする。 I ⊂ (c, d) なるある開区間 (c, d) と、 (c, d) から R^3 へのある C^k 級写像 β(t) で、 α(t) = β(t) for any t ∈ [a, b] を満たすものが存在するとき、 α を I から U への C^k 級写像という。



828:132人目の素数さん
18/06/17 18:22:10.58 23cZUBrW.net
訂正します:
新井仁之著『微分積分の世界』を読んでいます。
なぜ、↓のような定義なのでしょうか?
同値ですけど、例えば、 t = a で右から連続、右から微分可能であるとすればいいだけではないでしょうか?
何か↓の定義で利点はあるのでしょうか?
U ⊂ R^3 とする。
α : I = [a, b] → U
とする。
I ⊂ (c, d) なるある開区間 (c, d) と、 (c, d) から R^3 へのある C^k 級写像 β(t) で、
α(t) = β(t) for any t ∈ [a, b] を満たすものが存在するとき、 α を I から U への
C^k 級写像という。

829:132人目の素数さん
18/06/17 18:24:14.50 urd8GkHF.net
>>803
the integers modulo 5, a normal subgroup of, とかでいいんじゃねーの?
というか、そんくらいの段になって未だに「記号」を読もうとするのは滑稽
関係性とか意味にしたがって訓読するほうがまとも

830:132人目の素数さん
18/06/17 18:26:48.70 enNPlI2M.net
>>802
ありがとうございます
読んでもとんとわかりませんが・・微分方程式を分類していく真っ最中に現れてくる
複素関数的な何かみたいですね。
(全然わかってません)
また必要な時に勉強することにします…
ありがとうございました

831:132人目の素数さん
18/06/17 18:30:04.38 ilH8YhcI.net
>>805
定義域が区間の場合は簡単だけど、定義域もR^nの閉集合だったりするとより広い領域で定義された関数の一部、の方がシンプルでいい
より汎用性の高い定義に合わせてるのかと

832:132人目の素数さん
18/06/17 18:43:23.90 23cZUBrW.net
>>808
ありがとうございました。
定義域が R^nの 閉集合の場合に、右から連続のような定義はシンプルではないですか?
閉集合の場合、孤立点で微分可能とかってどうするんですかね?

833:132人目の素数さん
18/06/17 21:10:14.05 urd8GkHF.net
R^1では左右の二つしか近づき方が無いのに対しR^2の時点で既に無限に近づき方があるのにそんなのがシンプルと思える頭がうらやましいね

834:132人目の素数さん
18/06/19 14:55:37.25 JN81VQn2.net
数学板の初心者はここを見てね
数学板の荒らし
スレリンク(math板)

835:132人目の素数さん
18/06/23 13:33:27.15 djjnjnSU.net
微分方程式の数値解と厳密解ってどう違うんですか?

836:132人目の素数さん
18/06/24 00:23:49.45 7bTI8x7W.net
厳密解は初等関数の範囲で解ける

837:132人目の素数さん
18/06/24 13:29:44.63 NNnxgqJO.net
楕円関数は?

838:132人目の素数さん
18/06/26 01:45:37.91 DCTwlqGD.net
y"-y'-2y=sinx
この特殊解の求め方お願いします
(cosx-3sinx)/10になります

839:132人目の素数さん
18/06/26 01:53:47.07 +xb1Bd1U.net
>>815
1) 正面から定数変化法で一気に一般解まで求める。
2) とりあえず、三角関数だし y0=asinx + bcosx くらいで試してみる。
他にも多分色々ある

840:132人目の素数さん
18/06/26 23:57:24.21 3SCQkxph.net
複素数成分の正方行列Aについて,
「det(A) = 0ならばAの固有値は0のみ」
って言えますか?

841:132人目の素数さん
18/06/27 00:03:03.02 CQHsiVBj.net
0固有値がある、とだけ

842:132人目の素数さん
18/06/27 02:12:37.03 Zd/sPNRD.net
A={x∈R^2| 1≦‖x‖≦2}とB={x∈R^2| 0<‖x‖<1}って位相同型になりますか?証明も合わせてしていただけると助かります。

843:132人目の素数さん
18/06/27 02:13:04.88 CWWB6fZW.net
わからないんですね

844:132人目の素数さん
18/06/27 03:46:18.66 +QjILrgv.net
>>819
A閉B開

845:132人目の素数さん
18/06/27 08:46:26.41 CWWB6fZW.net
↑わからないんですね

846:132人目の素数さん
18/06/27 1


847:0:56:16.33 ID:Gj4WdGnJ.net



848:132人目の素数さん
18/06/27 11:02:29.33 es0xJ8Q+.net
わからないんですね(笑)

849:132人目の素数さん
18/06/27 13:29:38.87 EMArGN+v.net
劣等感ものまね

850:132人目の素数さん
18/06/27 15:04:10.89 CsMmSu1l.net
小寺平治著『明快演習 線形代数』の147頁にある問題4.2
A, Bがn次正方行列であるとき,次の行列の固有多項式は一致することを示せ.
(1) A, Aの転置
(2) A, B^(-1) A B
(3) AB, BA
この問題なんですけど,(1), (2)は巻末解答を見なくてもできたんですが,(3)が巻末解答でもちょっと分からないので教えてください.
Bが正則なら(2)よりOKなのはいいんですが,Bが正則でないときについて,
「十分大な任意のtに対して|tE - B| ≠ 0.」(以下略)
とあるんですが,この「 」内のことがなぜなのか分かりません.

851:132人目の素数さん
18/06/27 15:07:49.08 CsMmSu1l.net
上記の(以下略)以降のことは分かります

852:132人目の素数さん
18/06/27 15:29:38.58 uHMblk85.net
|tE - B|はtのn次式だから

853:132人目の素数さん
18/06/27 16:02:46.56 nO124mn4.net
|tE-B|=0となるtなんてn個しかねーんだからその最大のやつよりtがでかけりゃ≠0よ

854:132人目の素数さん
18/06/27 17:04:37.99 4TakE9x5.net
>>819
コンパクトか否か

855:826
18/06/27 18:36:00.60 CsMmSu1l.net
>>828, >>829
あー
なぁんだ、それだけのことですね
分かりました

856:132人目の素数さん
18/06/27 18:37:09.50 mS7dZdee.net
>>830
なるほど

857:132人目の素数さん
18/06/27 19:25:04.69 k2crza4E.net
ツォルンの補題について質問です。
ZFのみの場合、ツォルンの補題はどのようにして示せなくなるのかが気になっています。
前提条件→結論の部分が変わるのか、それとも前提条件の部分が変わるのか、という点です。
まず前提条件→結論の部分について、
ある与えられた順序集合XにXの極大元が存在するかどうかは選択公理のある無しで変わるのでしょうか?
私はこれは選択公理のあるなしで変わらないと考えています。
一方で、ある順序集合Xがツォルンの補題の前提条件の「Xの任意の全順序部分集合がXの中に上界を持つ」を満たすかどうかは
選択公理のあるなしで変わり(選択公理があるとより強い条件になる)、
選択公理のない場合はこの前提条件を満たす順序集合の範囲がより広くなるので、
ツォルンの補題が成り立つと言えなくなるのかなと考えています。
この考えは合っているでしょうか?
よろしくおねがいします。

858:132人目の素数さん
18/06/27 20:27:52.85 mS7dZdee.net
難易度が高須クリニック

859:132人目の素数さん
18/06/27 21:18:53.29 +QjILrgv.net
>>833
>ZFのみの場合、ツォルンの補題はどのようにして示せなくなるのかが気になっています。
示せなくなるっていうか
示せないでしょ
ZF上CとZornは同値

860:132人目の素数さん
18/06/27 21:28:30.77 4ICaZFXr.net
>>819すらわからない低レベルなんですから引っ込んでてくださいねー

861:132人目の素数さん
18/06/27 21:31:08.32 fmGQ4DiB.net
背乗りババア

862:132人目の素数さん
18/06/27 21:36:43.41 4ICaZFXr.net
>>833
ググってきましたが、ZFとCはそれぞれ独立で、CとZornの補題は同値です
すなわち、ZFとZornの補題は独立なので、
>ツォルンの補題が成り立つと言えなくなる
というわけではないようです
ZFとZornの補題が独立である、ということは、ZFのあるモデルM,Nが存在して、MではZornの補題が成り立つけど、NではZornの補題が成り立たないようにできる、ということを意味しています
つまり、ZFの上では単にZornの補題を証明できないだけで、Zornの補題が成立するかどうかとは別問題ということです
これ以上はもっと頭のいい人に聞いてくださあ

863:132人目の素数さん
18/06/27 21:40:47.75 +QjILrgv.net
>>836
ぐぐって分かったみたいね

864:132人目の素数さん
18/06/27 21:41:16.86 fmGQ4DiB.net
>ググってきました
無能なんですね(笑)

865:132人目の素数さん
18/06/27 21:43:14.90 jbbdrKnu.net
ZornがACと(ZF上)同値なことは学部1年でも知ってることですけどねー
ググらないとわからないんですね(笑)

866:132人目の素数さん
18/06/27


867:21:44:02.92 ID:k2crza4E.net



868:132人目の素数さん
18/06/27 22:28:00.97 +QjILrgv.net
>>842
何を疑問に思ってるのか分かんないや
Zornの補題は「帰納的なら極大がある」
選択公理は「集合族には選択関数が存在する」
てことで
ZFだけなら「帰納的でも極大があると証明できない」
ZFに¬Cなら「帰納的でかつ極大がない集合があると証明できる」
だよ

869:132人目の素数さん
18/06/27 22:31:01.90 9b3fNp2E.net
ZF と ZFC では、集合を作るために使える手段が異なる。
ZFC では、選択公理という手段があるために、よりたくさんの集合が作れるが、
ZF では選択公理がないので、集合を作る手段が制限されており、
ZFC では到達できた集合が ZF では到達できない、ということが起こりえる。
つまり、感覚的には、
・ ZF で作れる集合は ZFC でも作れる
 (ZF で作れる集合は選択公理を使ってないので、同じことを ZFC でマネすれば、ZFC 版の同じ構造の集合が得られる)
・ ZFC で作れる集合は必ずしも ZF では作れない
 (選択公理を使った集合は、ZF ではマネできない可能性がある)
ということになる(あくまでも感覚的には)。

870:132人目の素数さん
18/06/27 22:32:32.38 9b3fNp2E.net
このことを踏まえて >>833 に回答すると、次のようになる。
P1 [順序集合Xに極大元が存在するかどうかは ZF と ZFC とで変わるか?]
ZF で作られた順序集合 X を任意に取る。感覚的には、この集合と同じ構造の集合は ZFC でも作れるので、
対応する順序集合を X' とする。すると、X に極大元 x が存在するなら、
対応する x'∈X' は X' の極大元だし、逆に X' に極大元 x' が存在するなら、
対応する x∈X は X の極大元である。この意味において、P1 は ZF と ZFC とで変わらないと考えられる。
しかし、ZFC で作られた順序集合 X' を任意に取るとき、X' に対応する集合は ZF の中では
必ずしも存在しないので、この意味において、P1 は質問としてナンセンスとも言える。

871:132人目の素数さん
18/06/27 22:33:59.25 4ICaZFXr.net
>>844
>ZFC では、選択公理という手段があるために、よりたくさんの集合が作れるが、

たとえばどんな集合ですか?

872:132人目の素数さん
18/06/27 22:34:03.66 9b3fNp2E.net
P2 [順序集合 X が「Xの任意の全順序部分集合がXの中に上界を持つ」かどうかは ZF と ZFC とで変わるか?]
ZF で作られた順序集合 X を任意に取る。感覚的には、この集合と同じ構造の集合は ZFC でも作れるので、
対応する順序集合を X' とする。すると、
Q'「 X' の任意の全順序部分集合が X' の中に上界を持つ」
ならば
Q「 X の任意の全順序部分集合が X の中に上界を持つ」
は言える。しかし、Q ⇒ Q' は必ずしも言えない可能性がある。
なぜなら、X' の全順序部分集合 U' を任意に取るとき、もし選択公理を経由して U' を作っていたら、
U' に対応する U は ZF の中では作れない可能性があるので、これでは「Q」に帰着できないからだ
(すなわち、Q を仮定しても、Q' を示すのに「Q」に帰着できないので、Q' が成り立つとは言えなくなり、
よって Q ⇒ Q' は必ずしも言えない可能性があるということ)。
この意味において、P2 は ZF と ZFC とで変わると考えられる。
しかし、ZFC で作られた順序集合 X' を任意に取るとき、X' に対応する集合は ZF の中では
必ずしも存在しないので、この意味において、P2 は質問としてナンセンスとも言える。

873:132人目の素数さん
18/06/27 22:39:25.47 9b3fNp2E.net
>>846
たとえば「 R のルベーグ非可測集合」が該当するはず。

874:132人目の素数さん
18/06/27 22:41:21.85 CWWB6fZW.net
>>848
そのクラスが集合であることは示せますか?

875:132人目の素数さん
18/06/27 22:43:05.92 CWWB6fZW.net
あ、集合全体、ではなく集合そのものですか?
たとえばどんなのがあるのでしょうか?

876:132人目の素数さん
18/06/27 22:46:01.57 9b3fNp2E.net
>>849
そのような捉え方ではない。
ZFC の中では「 R のルベーグ非可測集合」が作れるが、
ZF+決定性公理 の中では、R の全ての部分集合がルベーグ可測になる。
ということは、ZF の中では、「 R のルベーグ非可測集合」は
存在することもしないことも「証明できない」ことになる。言い換えると、
・ ZFC ならルベーグ非可測集合が "作れる" 。すなわち、存在性が証明できる。
・ ZF の中では、ルベーグ非可測集合が "作れない"。ここでの "作れない" とは、
「作れる」(=存在性が証明できる)を否定しているという意味であり、
 存在しないことが証明できる、という意味ではない。
このことは、感覚的に言うと、ルベーグ非可測集合は選択公理を経由することで
初めて作れる集合なのであって、選択公理が使えない ZF では、
「いくら ZF の公理を組み合わせて集合を作っていっても、ルベーグ非可測集合に到達できない」
ということを感覚的には意味している。

877:132人目の素数さん
18/06/27 22:47:53.51 k2crza4E.net
>>842
ZFに¬Cで帰納的でかつ極大がないと証明される集合は、ZFCでは
帰納的なものに含まれなくなるのか、
帰納的でかつ極大があることになるのか
という点を疑問に思っていました
>>844 >>845 >>847
頂いた返答がまさに知りたかったことです、ありがとうございます
ZFに¬Cで「帰納的でかつ極大がない集合があると証明される」集合に対応するものがZFCではそもそも集合として必ずしも存在しないし、存在しても必ずしも帰納的とは言えない、ということですね
とても腑に落ちました

878:132人目の素数さん
18/06/27 22:59:18.75 jbbdrKnu.net
>>850
「どんなもの」とは?
具体的に構成して、ってこと?

879:132人目の素数さん
18/06/28 16:53:08.06 Y86GtF+q.net
f(x, y) = x*y / (x^2 + y^2) for (x, y) ≠ (0, 0)
f(0, 0) = 0
とする。
f は (0, 0) で偏微分可能である。
それ以外の方向微分は存在するか?

880:132人目の素数さん
18/06/28 17:22:44.87 Y86GtF+q.net
関数 f : R^2 → R で、(0, 0) でのすべての方向微分が 0 であるにもかかわらず、
(0, 0) で不連続であるような例を与えよ。

881:132人目の素数さん
18/06/28 18:27:23.68 vfJTjnwU.net
極座標を0<θ≦2πで選んで
f=(r/θ)^2

882:132人目の素数さん
18/06/28 21:12:16.42 bvccoW5P.net
>>855
f(x,y)={1 for y=x^2(x≠0); 0 otherwise}

883:132人目の素数さん
18/06/28 21:14:37.69 bvccoW5P.net
>>854
f(x,y)=(sin2θ)/2
アルワケネッス

884:132人目の素数さん
18/06/28 21:17:06.84 Y86GtF+q.net
>>854
存在しますね。
c > 0
-c * e_1
-c * e_2
を方向ベクトルとすれば、いいわけです。

885:132人目の素数さん
18/06/28 21:31:15.54 bvccoW5P.net
>>859


886:132人目の素数さん
18/06/28 22:05:39.22 Y86GtF+q.net
>>860
e1 方向の方向微分である ∂f/∂x と
-e1 方向の方向微分は異なります。(符号が反対)

887:132人目の素数さん
18/06/28 23:58:39.19 bvccoW5P.net
>>861
間違いですよ

888:132人目の素数さん
18/06/29 01:19:20.25 41gDUdOd.net
>>862
どこが間違っているのでしょうか?

889:132人目の素数さん
18/06/29 01:25:50.92 h4lZ34G2.net
>>863
ある無矛盾な公理系τの任意のモデルに対してある論理式φが常に真となるならば、τからφがLKにおいて証明可能となることを示せ

890:132人目の素数さん
18/06/29 08:10:34.99 voBonIG/.net
p[n] をn番目(n = 1,2,3,...)の素数とするとき、交代級数Σ(-1)^(n-1)/p[n]が収束するのは分かるのですが、どのような数に収束するのかが分かりません。
そもそも、logやe,Πなどを用いて表せるのでしょうか?
wolframalphaで求めた所、数値的には0.269・・・となるようです。
具体的な値は分かりませんでした。どなたか教えて下さい。

891:132人目の素数さん
18/06/29 08:38:48.63 p7/X7bA8.net
>>865
すげー。収束するんですか?どうやって証明するんですか?

892:132人目の素数さん
18/06/29 08:51:38.77 p7/X7bA8.net
ライプニッツの定理ってのがあるんですね。すばらしい。

893:132人目の素数さん
18/06/29 22:30:31.65 2lHjplrt.net
>>866
収束するのは当たり前な気が…

894:132人目の素数さん
18/06/29 22:31:55.60 jXSn3pXz.net
>>868
なぜですか?

895:132人目の素数さん
18/06/30 06:16:41.68 Ze2dA9dE.net
|a[n] - a[n-1]| > |a[n+1] - a[n]| → 0

896:132人目の素数さん
18/06/30 17:13:04.82 lKZ40MJL.net
URLリンク(imgur.com)
↑の(a)を解いてください。

897:132人目の素数さん
18/06/30 17:26:36.68 lKZ40MJL.net
∂f/∂x_i = Σ (a_{ki} + a_{ik}) * x_k from k = 1 to k = n
は明らかに連続関数である。よって、 f は C^1 級の関数である。
したがって、 f は微分可能である。
Df(a) * h
=
∂f(a)/∂x_1 * h_1 + … + ∂f(a)/∂x_n * h_n
=
Σ (a_{k1} + a_{1k}) * a_k from k = 1 to k = n
+

+
Σ (a_{kn} + a_{nk}) * a_k from k = 1 to k = n
=
<A^T * a, h> + <A * a, h>
=
<A * h, a> + <A * a, h>

898:132人目の素数さん
18/06/30 17:26:56.16 lKZ40MJL.net
>>872
他の解法はないですか?

899:132人目の素数さん
18/07/02 04:46:13.62 fGYkPDUX.net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
失礼します。
大学数学を学びたいのですが、こちらの5問はそれぞれなんという分野の数学なのでしょうか?分かるものだけで構いませんので教えてください。よろしくお願いします。

900:132人目の素数さん
18/07/02 08:47:07.32 G9qTfnDi.net
>>874
微積分
微積分
微積分
微積分
微積分

901:132人目の素数さん
18/07/02 13:45:19.59 qa34wvSi.net
>>875
ありがとうございます!
こちらの目次で分類することは可能でしょうか?
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

902:132人目の素数さん
18/07/02 21:35:00.47 EiAkdy2q.net
電気系の技術者ですが、集合と位相のはじめに出てくる話で、
開集合、閉集合、閉包などの用語が現れた歴史的経緯をご教示ください。
(どの本みてもありません。)
そもそもこれらは実数とか、測度論の理解に必要だから
やっとくという理解でいいでしょうか?

903:132人目の素数さん
18/07/02 23:28:20.41 QDS/Uoie.net
本当にくだらない質問ですみませんがお願いします。
主成分分析というのがありますが、
これは、例えば、「青さ」「明るさ」「透明度」などの成分を先に全部足して計算して、
その計算された成分から、第一主成分、第二主成分などをえらぶのでしょうか?
それとも、例えば「青さ」「明るさ」「透明度」などの成分が
ばらつきが、「青さ」>「明るさ」>「透明度」、 の場合
そのまま、第一主成分が「青さ」で第二主成分が「明るさ」になるのでしょうか?
恐らく前者だと思うのですが、ある主成分分析の説明に、後者が書いてあったので、
確認したくなりました。
すみませんが宜しくお願いします。

904:132人目の素数さん
18/07/03 02:36:48.03 U7OvNAGy.net
>>877
>開集合、閉集合、閉包などの用語が現れた歴史的経緯をご教示ください。
カントールの「集積点」からまず 始めよう。

905:132人目の素数さん
18/07/03 02:44:34.34 9MoEn4q2.net
>>877
この本に歴史的経由含めて解説が載っていたと思う
無限への飛翔 集合論の誕生 (大人のための数学 3) 志賀 浩二 (著)
位相への30講 (数学30講シリーズ)

906:132人目の素数さん
18/07/03 12:33:34.85 z/hX8wUj.net
>>878
全然違う
まず主成分を抽出してから成分の意味を考えて
意味の合いそうな性質を当てはめ名付ける

907:132人目の素数さん
18/07/03 13:07:31.11 kYZULGva.net
>>881
ありがとうございます。
もう少し調べてみます。

908:132人目の素数さん
18/07/04 08:52:48.55 BXYXbB5C.net
>>877
教えてもらって礼ができない社会不適合者

909:132人目の素数さん
18/07/04 13:55:37.37 1w66loLI.net
Euler's Theorem on Homogeneous Functions
って何の役に立つんですか?

910:132人目の素数さん
18/07/04 19:43:41.10 XmkdIyb1.net
可換環論で、整域の元に対して同伴という関係が導入されていて、
整域以外の環に対して導入されてる例はググった範囲では見つからなかったのですが
整域に制限する理由はありますか?
整域でのものと同様の定義は整域でない可換環でもできるし、それを満たす例もZ6での2と4とかあると思うのですが、
整域以外では同伴関係を考えてもあまり有用でないのでしょうか?

911:132人目の素数さん
18/07/04 22:39:36.78 W7yaDtIc.net
同伴って何だっけ?

912:132人目の素数さん
18/07/04 23:09:39.47 1dEJdtXb.net
なんかUFDの文脈で出てきた気がするけど、ググったらUFD関係なかったわ
「整域Rの元a,bが同伴⇔a=cb,b=daとなるc,d∈Rが存在」だとさ
まあでも有用性の問題だけだと思うよ
PIDにしろUFDにしろ、整域じゃなくてもいいことでも対象を限定して定義してることはよくあるし

913:132人目の素数さん
18/07/05 08:56:47.58 6U/d7NeR.net
出勤前に寿司をおごってもらうこと

914:132人目の素数さん
18/07/05 13:05:20.89 RZY1ylPe.net
∫∫e^(x^2+y^2)dydx (x^2+y^2=1, x≧0,y≧0)を極座標変換しろって言われたけどガチで分からんわ

915:132人目の素数さん
18/07/05 13:13:42.43 hjpLU3xf.net
x^2+y^2=1

x^2+y^2≦1
ではなくて?

916:132人目の素数さん
18/07/05 13:15:30.69 RZY1ylPe.net
>>890
そうです

917:132人目の素数さん
18/07/05 13:18:41.97 WmC+mt0M.net
わからないんですね

918:132人目の素数さん
18/07/05 13:18:44.24 hjpLU3xf.net
∫∫e^(r^2) r dr dθ (0≦r≦1,0≦θ≦π)

919:132人目の素数さん
18/07/05 13:32:45.71 Ep1cSMMH.net
なんか苦笑いしてる様子が目に浮かんだ

920:132人目の素数さん
18/07/05 13:44:06.29 hjpLU3xf.net
0≦θ≦π/2 だ

921:132人目の素数さん
18/07/05 14:00:42.34 6TtEq8GY.net
>>887
ありがとうございます
まだ整域自体の重要性も理解できてない段階ですが、同伴関係を考えるのは整域だと有用なんだと心に留めておこうと思います

922:132人目の素数さん
18/07/05 14:06:22.71 A9itLhGK.net
U ⊂ R^n
U : 開集合
g : U → R は a ∈ U で微分可能
g(a) ≠ 0
1/g は a で微分可能で
D(1/g)(a) = [-1/[g(a)]^2] * Dg(a)
が成り立つことを示せ。

923:132人目の素数さん
18/07/05 14:31:03.38 A9itLhGK.net
U ⊂ R^n
U : 開集合
g : U → R は a ∈ U で微分可能
g(a) ≠ 0
1/g は a で微分可能で
D(1/g)(a) = [-1/[g(a)]^2] * Dg(a)
が成り立つことを示せ。
{x ∈ U | g(x) = 0} は g が連続写像だから U の閉集合
よって、 {x ∈ U | g(x) ≠ 0} は U の開集合
a ∈ {x ∈ U | g(x) ≠ 0} だから、 {x ∈ U | g(x) ≠ 0} ≠ φ
g の {x ∈ U | g(x) ≠ 0} への制限を f で表わす。
f : {x ∈ U | g(x) ≠ 0} → R - {0}
R - {0} ∋ x → 1/x ∈ R を h とする。
f は a で微分可能である。
h は f(a) = g(a) で微分可能である。
チェインルールにより、
D(1/g)(a) = Dh〇f(a) = Dh(f(a))〇Df(a) = [-1/[f(a)]^2] * Df(a) = [-1/[g(a)]^2] * Dg(a)

924:132人目の素数さん
18/07/05 22:42:18.00 B6Kmuoi/.net
アフィンリー代数の「アフィン 」という名前の由来はどこからきているんでしょうか。
アフィン 変換と何か関係があるんでしょうか。名前の由来がさっぱりわからない

925:132人目の素数さん
18/07/05 22:47:45.11 kWWIyVxu.net
アフィリエイト

926:132人目の素数さん
18/07/05 23:10:10.74 LIaKUNqM.net
>>899
一般語としては「姻族」という意味の名詞形容詞同形
語源はラテン語のaffinisで、意味は「親類縁者(の)」
数学用語としては「疑似(の)」という訳があるな(「疑似幾何学」とかで引くと辞書とかにも出てる

927:132人目の素数さん
18/07/06 00:04:12.70 mrfRnud3.net
オイラーが最初に使ったと聞いたが

928:132人目の素数さん
18/07/06 06:52:50.19 RBN7FyWe.net
>899
アフィンリー代数ってリー代数とどう違うの?

929:132人目の素数さん
18/07/06 17:47:21.54 O4OXUkhQ.net
アフィンリー代数は特殊なリー代数
バカバカしいけど書いとく

930:132人目の素数さん
18/07/06 21:53:04.86 L23p7fvy.net
>>879
>>880
>>883
問いに対して何一つ答えられないんですね。
役立たずバーカ。

931:132人目の素数さん
18/07/06 22:00:46.24 vzdJZZLI.net
>>905
電気屋さんには必要ない知識ですから、気にする必要はないと思いますよ

932:132人目の素数さん
18/07/06 22:41:28.88 7FD2BCGr.net
情報理論/基礎と広がり
名著らしい

933:132人目の素数さん
18/07/07 09:00:37.60 Efg4ebWB.net
>>904
どう特殊なの?

934:学術
18/07/07 09:03:29.96 qwxt7Czy.net
大学レベル?院宣 院司 レベルを超えたところの分野の方が。

935:132人目の素数さん
18/07/07 10:36:29.70 gAmCFAj7.net
和算って統計学の分野とかやっていたの?

936:132人目の素数さん
18/07/07 10:50:12.16 RSJQQkVw.net
やってないと思いますよ
統計学ってのはあくまで偉い人が意思決定するための道具ですからね
日本ではそういう分野は育ちにくいでしょう

937:132人目の素数さん
18/07/07 11:27:47.81 H1wSMfNp.net
>>911
>統計学ってのはあくまで偉い人が意思決定するための道具ですからね
それは「統計学をやる」とは言わない
例えるならスマホやパソコンを道具として使うだけの人が「工学をやってる」と言うようなもん

938:132人目の素数さん
18/07/07 11:43:10.57 RSJQQkVw.net
でも、統計学の需要はそこから来たわけですよね

939:学術
18/07/07 12:20:25.23 qwxt7Czy.net
心理 のあとの統計ね。ヴァージンの最強馬含む学問なら、手は付けづ、
認知 /心理 化学 文学 などそよめてみたいな。

940:学術
18/07/07 12:21:34.40 qwxt7Czy.net
統計と言ったら、パソコンじゃできないから、いや動いているものが統計という
センスが正しいし、学にしても、新快速の学者がいるだろう。

941:学術
18/07/07 12:22:15.25 qwxt7Czy.net
公務員何て新テスト四科目の時代に、統計以外旨味あるかな?

942:学術
18/07/07 12:22:56.88 qwxt7Czy.net
素書きもいいけど、試験対策も女子の方が先鋭だろうね。

943:132人目の素数さん
18/07/07 12:35:32.94 6hdZH9pf.net
>>911
嘘乙

944:132人目の素数さん
18/07/07 12:56:53.11 RSJQQkVw.net
そうなんですか?

945:132人目の素数さん
18/07/07 13:29:41.66 Dx5EaDhr.net
0 から 9 までの数字を使って4桁の暗証番号 abcd を作る。
abcd は以下の条件を満たさなければならない。
何通りの暗証番号を作れるか。
(1)
#{a, b, c, d} = 4 である。
(2)
a - b ≡ 1 (mod 10) でない。
b - c ≡ 1 (mod 10) でない。
c - d ≡ 1 (mod 10) でない。
d - a ≡ 1 (mod 10) でない。
b - a ≡ 1 (mod 10) でない。
c - b ≡ 1 (mod 10) でない。
d - c ≡ 1 (mod 10) でない。
a - d ≡ 1 (mod 10) でない。

946:132人目の素数さん
18/07/07 16:21:30.08 Dx5EaDhr.net
杉浦光夫著『解析入門I』のp.60に以下の定義があります。
(M, +∞] = (M, +∞) ∪ {+∞}
U(+∞, M) := (M, +∞]
この定義を用いると、
lim_{x → a} f(x) = +∞

任意の M ∈ R に対して、 δ > 0 が存在して f(U(a, δ) ∩ D) ⊂ U(+∞, M) となる。
と書けます。
そこで、質問なのですが、なぜ、 U(+∞, M) := (M, +∞] を
U(+∞, M) := (M, +∞) と定義しなかったのでしょうか?
f は実数値関数なので、 +∞ になることはありません。
+∞ の M 近傍という感じを出すためでしょうか?

947:132人目の素数さん
18/07/07 16:29:28.09 /WmXfwEG.net
Rに±∞を追加してコンパクト化してるんだろ。
追加したからには近傍も定義しないといかんから。
(a,∞]が近傍基。
近傍基は当然∞も入ってないといかん。

948:132人目の素数さん
18/07/07 16:32:44.71 Dx5EaDhr.net
>>922
ありがとうございました。

949:132人目の素数さん
18/07/07 16:32:46.62 wKhTky6Y.net
荒らしに餌をやらないでください

950:132人目の素数さん
18/07/07 17:08:44.93 Dx5EaDhr.net
杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。
pp.60-61 命題6.9(2)の証明が間違っていますね。
lim_{x → a} f(x) = +∞、 g(x) ≧ c > 0 ならば、 lim_{x → a} f(x) * g(x) = +∞
証明:
任意の M ∈ R に対し、 f(x) > M/c (∀x ∈ U(a, δ) ∩ D) となる δ > 0 がある。
このとき f(x) * g(x) > M (∀x ∈ U(a, δ) ∩ D) となる。
たとえば、
f(x) = 1/x - 1
g(x) = 2
c = 1
a = 0
D = {x > 0}
とします。
lim_{x → a} f(x) = +∞、 g(x) ≧ c > 0
は成り立ちます。
M として、 -1 をとります。
f(x) = 1/x - 1 > M/c = -1/1 となる δ は確かに存在します。(任意の正の実数でよい。)
たとえば、 δ = 100 とします。
ところが、
f(x) * g(x) = (1/x - 1) * 2 > -1 (∀x ∈ U(0, 100) ∩ D = (0, 100))
は成り立ちません。

951:132人目の素数さん
18/07/09 02:37:56.97 IHV1ul5g.net
三次元実空間内に含まれる球面を多様体と見ます
この球面の接束はどのようなものになりますか

952:132人目の素数さん
18/07/09 11:34:29.05 BM7sHqrg.net
まんまじゃないんか?

953:132人目の素数さん
18/07/10 17:55:02.73 ZlyzVW0D.net
2次元の点列があった時にその点列がどのくらい直線状に並んでいるかを評価したいのですがどうすればよいでしょうか?
最小2乗法で求めた直線との相関係数を使うのが1つの手だとは思うのですが、直線からはずれた点のバラツキ方を重視したいです。
同じ相関係数でも直線からはずれている点がある部分にまとまっているものは評価を低く、均等にバラついているなら高くしたいです。
どういった評価関数を使えばよいでしょうか?

954:132人目の素数さん
18/07/10 19:24:20.16 xp4zAh07.net
杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。
p.70の図7.2が間違っています。
↓GeoGebraで正確な図を描きました。
URLリンク(imgur.com)

955:132人目の素数さん
18/07/11 05:38:43.88 ktzNSocH.net
>>927
考えましたが全然わかりませんでした
まず接束の認識が間違っているかもしれません
質問を重ねますがこの場合球面の点x∈S^2に対してその点の接平面をHxとしたら
接束は{Hx|x∈S^2}になるのでしょうか
これは定義にのっとり ∪({x}×Hx) (ただし和はx∈S^2でとる)と書かれるものと別物なのでしょうか

956:132人目の素数さん
18/07/11 06:00:03.26 DI0AHau7.net
>>930
強いていうなら
T(S^2) = {(P,Q) ∈ S^2 × R^3 | PQベクトル は P においてS^2と接する。}
かな?

957:132人目の素数さん
18/07/11 07:55:38.05 W0De30R0.net
変換関数で書くとか

958:132人目の素数さん
18/07/11 10:57:24.88 MK2B4chm.net
これ>>928どなたかお願いします

959:132人目の素数さん
18/07/11 12:43:44.15 nwk3NYD4.net
>>928
係数の推定誤差でいいだろ

960:132人目の素数さん
18/07/11 14:58:50.09 MK2B4chm.net
>>934
それだと直線状の一部分に集中してる場合と均等に分布してる区別できないですよね
均等に分布しているかを重視したいのです

961:132人目の素数さん
18/07/11 15:14:32.36 ZfvUPh7d.net
>>931
なんで積よ
そこが大切でしょ

962:132人目の素数さん
18/07/11 15:16:45.57 ZfvUPh7d.net
アホは俺か
T(R^3)の部分空間としての表記か

963:132人目の素数さん
18/07/11 15:19:00.34 zvvl8sXt.net
>>936
直積じゃないよ。MがR^kの部分空間としてみなせる場合にM×R^kの部分空間としてT(M)を表示しただけ。

964:132人目の素数さん
18/07/11 16:52:27.20 2rhws+IM.net
卒論のテーマ「自明な群について」
どう?

965:132人目の素数さん
18/07/11 18:21:12.85 bYO51QMC.net
偏微分方程式の理解に必要な数学的素養って何?微積の理解には因数分解の知識が重要、というのは知ってる。

966:132人目の素数さん
18/07/11 18:24:13.18 AsSGtUY3.net
最終的には偏微分方程式勉強して何がしたいんですか?

967:132人目の素数さん
18/07/11 18:56:21.17 bYO51QMC.net
>>941
最終的に何がしたい、というのはありません。ひょんな事から偏微分方程式に興味を持ったので、単に学びたいだけです。日々の空いた時間を使って。

968:132人目の素数さん
18/07/11 19:15:29.86 SuaZWbKl.net
嘘ですよね
因数分解がやっとの人がどうして偏微分方程式なんかに興味を持つんですか?

969:132人目の素数さん
18/07/11 19:30:37.11 bYO51QMC.net
>>943
どうして興味を持つか?そんなことをあなたに教える必要はないでしょう。単に、
偏微分方程式に関心がある→それに関する疑問点がある→故にここのスレッドへ質問をしに来た
というだけの話で。
「大学レベルの数学に関わる疑問点を尋ねる」
というこのスレッドの趣旨に背くことを私がしていますか?答えを知っていてそれを教えないというのなら、あなたはスレチという他ないのではないでしょうか。

970:132人目の素数さん
18/07/11 19:47:04.76 SuaZWbKl.net
これ結構重要だと思うんですけどねー
私はあなたに偏微分方程式理解する素質ないと思うんですよ
たとえば、量子力学理解したい、とかなら数式使わなくても満足することは可能だと思いますし

971:132人目の素数さん
18/07/11 20:15:20.95 bYO51QMC.net
>>945
論点をずらさないでください。単に、
大学レベルの数学に関して疑問な点があれば質問する→答えを知っていれば解答する
それだけのスレですよ?ここは。小学生レベルの論理すら理解の出来ないあなたこそ、数学を学ぶ素質がないのではないでしょうか。
バカの相手はとんでもなく疲れるので以後スルー。答えを知ってる方、教えていただけると嬉しいです。

972:132人目の素数さん
18/07/11 20:19:19.07 IQEyIMqI.net
微積分に因数分解が重要とかほざいてる時点で、回答する気なくなると思いますよ?知ってる人はw

973:132人目の素数さん
18/07/11 20:24:59.75 Ze3zlMLm.net
同一人物だろ
680 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2018/07/11(水) 11:46:52.85 ID:xxbdcVnQ [1/2]
微分方程式の各種解法の議論って、どういう公理的立場からの基礎付けがされてるんですか?
dx,dyとかをただの数みたいに扱って勝手に微分したりしてるのがモヤモヤした気持ち悪さがあるんですが
その辺りを公理的、形式的な基礎付けをちゃんとしてる本教えて下さい

974:132人目の素数さん
18/07/11 20:26:45.20 7spfJ+XP.net
微積の理解に因数分解が重要……?

偏微分方程式の何をしたいのかによる
理論なら専門じゃないし詳しくは知らんけど、微積、(常)微分方程式、多様体(最低でも曲線と曲面)、関数解析あたりかな
計算なら微積、線形代数、(常)微分方程式くらい知ってれば何とかなるっしょ
そもそもそもそもそんなに広く扱えない(殆ど解けないor計算量が多い)から教科書読んで足りない知識を抽出してみればいい

975:132人目の素数さん
18/07/11 20:29:41.53 Ffm9eJst.net
>>949
>そもそもそもそもそんなに広く扱えない(殆ど解けないor計算量が多い)
こういう分野ってどうなんですかね?

976:132人目の素数さん
18/07/11 20:30:55.57 IQEyIMqI.net
だから応用目的がないと偏微分方程式なんて不毛なんですよね
変な方程式考えればいくらでも難しくできるんですから

977:132人目の素数さん
18/07/11 20:33:28.28 Ffm9eJst.net
でも、世の中で行われている重要な数値計算の大半は偏微分方程式の数値計算だと
書いてある本がありました。

978:132人目の素数さん
18/07/11 20:34:26.38 Ffm9eJst.net
理論的には、不毛な分野なんですか?
そういえば、秋山仁さんの大学院時代の専攻が偏微分方程式だったそうですね。

979:132人目の素数さん
18/07/11


980:20:34:37.05 ID:IQEyIMqI.net



981:132人目の素数さん
18/07/11 20:37:05.91 Ffm9eJst.net
不毛でも研究者がいるというのがすごいですね。

982:132人目の素数さん
18/07/11 20:37:44.52 7spfJ+XP.net
解析的に解けないというだけで「解が存在しない」「方程式は意味がない」というわけではありません、以上
偏微分方程式の一般論で大事なもの忘れてたわ、代数解析
これやるなら代数幾何も必要

983:132人目の素数さん
18/07/11 20:38:18.30 Ze3zlMLm.net
ほっておけ、そもそも「解く」という意味が分かっていないのだろ

984:132人目の素数さん
18/07/11 20:38:51.93 1T/5ex95.net
なんか
しょもない人来たな

985:132人目の素数さん
18/07/11 20:42:25.42 IQEyIMqI.net
ぶっちゃけテキトーに言っただけなんですけど、本当はどんな感じなんですか?偏微分方程式の研究って

986:132人目の素数さん
18/07/11 20:47:45.59 Ze3zlMLm.net
本屋へ行って偏微分方程式の本を適当に選んで勉強しろ

987:132人目の素数さん
18/07/11 20:48:22.21 IQEyIMqI.net
本には解き方とかしか書いてないんじゃないですか?

988:132人目の素数さん
18/07/11 20:58:57.56 syA8YAFO.net
そりゃ偏微分


989:ラ強したいって言ったらそれで何がしたいか訊かれますって それこそ料理がうまくなりたいって言ったら何を作るか聞かれるのと同じくらい



990:132人目の素数さん
18/07/11 21:02:52.95 IQEyIMqI.net
微分積分とかならまだしも偏微分方程式限定ですからね
気になっちゃいますね

991:132人目の素数さん
18/07/11 21:09:35.89 ktzNSocH.net
流れぶった切りますがまた接束の話です
R^3内の球面S^2の接束は、その各点ごとの接平面の次元と、その各点の属するchartの次元を考えるから4次元の空間になると
よくある多様体Mの接束の定義{x}×T_xというのはMがn次元なら
{x}を取っているchartのn次元とT_xの次元(これもn)の直積だから2n次元になるという事でいいのでしょうか
だから結局球面の接束は「2次元のchartの点ごとに平面を対応させるもの」を球面全部であつめたもの、で合っているでしょうか

992:132人目の素数さん
18/07/11 21:14:00.93 pc8cnfkx.net
>>964
君がそれで満足するならそれでいいよ


993:132人目の素数さん
18/07/11 21:36:19.32 NAVThvA9.net
他人に物を聞くときの作法も知らないし、受け答えもできない、こんな奴ばっかり

994:132人目の素数さん
18/07/11 21:42:32.43 IQEyIMqI.net
あなたいつもそんなことばかり言ってますけど、私、あなたが回答してるところ見たことないですね

995:132人目の素数さん
18/07/11 21:50:48.82 NAVThvA9.net
馬鹿ほど拘る

996:132人目の素数さん
18/07/11 21:55:06.87 NAVThvA9.net
文句ばかり言う奴に助言は無駄

997:132人目の素数さん
18/07/11 21:57:38.64 IQEyIMqI.net
あなたのことですか?
回答せずに文句ばかり言ってますね

998:132人目の素数さん
18/07/11 22:48:43.53 L3F5Em3b.net
数学板はすぐNGできて快適だな

999:132人目の素数さん
18/07/12 00:41:49.27 TM3xigwC.net
>>964
しつこいね君も

1000:132人目の素数さん
18/07/12 00:56:36.19 2y5lEXFF.net
多少執拗さがないと数学なんて勉強できんだろ
無内容な質問するバカやそれより内容がないようなレスするより遙かにマシ

1001:132人目の素数さん
18/07/12 04:43:24.35 kn5XakOo.net
>>972
失せろゴミ

1002:132人目の素数さん
18/07/12 07:05:50.53 tHfOQ2R8.net
>>964
そうだけど
それ勉強してるなら
まずそう書かれてるってはずだし
なんで聞くのか分からん

1003:132人目の素数さん
18/07/12 12:38:11.99 NQRA4bfq.net
いえる

1004:132人目の素数さん
18/07/13 04:52:30.77 SDsTh8Qf.net
書いてあることを写し書きすれば簡単に「うん!君は正しい!すごい!」って言ってもらえると思ってんだろ気持ちわりい
んで叩かれれば失せろゴミだとよ

1005:132人目の素数さん
18/07/13 08:16:29.33 GvcfzrA5.net
否定されてすぐ攻撃しちゃうのは駄目だよなあ
それは執拗さとは違う

1006:132人目の素数さん
18/07/13 12:32:47.63 9PCRoiAT.net
カラッポの自尊心を執拗に守ってんだろ

1007:132人目の素数さん
18/07/13 19:33:40.95 THXOXfkB.net
>>973で1度自演擁護したけど我慢できずに連レスでキレちゃったあたり数学みたいな学問に耐えられる自制心の持ち主じゃないねこれ
夜通し歯ぎしりしてたのかな

1008:132人目の素数さん
18/07/13 20:13:12.23 HK+R+6lk.net
そんなことより>>928誰かお願いしますよ
直線状に見える評価関数誰か教えてくださいよ...

1009:132人目の素数さん
18/07/13 21:08:38.60 5LwljsHv.net
流れぶった切りますがぁまたぁ〜の話でぇす

1010:132人目の素数さん
18/07/13 22:42:26.02 1/ko5UKe.net
>>980
寝言を吐く時間帯にしては早めだね。
どうせ馬鹿は起きてても寝てても寝言にしかならないから見分けがつかんな。

1011:132人目の素数さん
18/07/14 12:43:13.35 fkcne6V7.net
わざわざ自爆

1012:132人目の素数さん
18/07/14 14:36:20.18 1tihtB0x.net
>>984
屍ねば無になれるから屍ねばいいのに・・・

1013:132人目の素数さん
18/07/14 19:47:51.65 pY4H+OTF.net
杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。

f


1014: が区間 I で微分可能でも、導函数 f' は連続とは限らない。しかし次に示すように 導函数 f' に対しては常に(f' が連続でなくても)、中間値の定理が成立つのである。 従って例えば f' は第一種不連続点を持つことはない。つまり導函数のグラフにギャップ が生ずることはないのである。 これは微分可能な函数のグラフに角がないということである。 」 と書いてあるのですが、本当ですか?



1015:132人目の素数さん
18/07/14 19:48:27.68 pY4H+OTF.net
f' は第一種不連続点を持つことはない
↑これは本当ですか?

1016:132人目の素数さん
18/07/14 20:58:32.26 pY4H+OTF.net
>>986
あ、分かりました。

1017:132人目の素数さん
18/07/14 21:01:55.10 pY4H+OTF.net
f' が x = a で第一種不連続点を持つとして、 x = a の近くで f' を考えれば
x = a の左側では、f' は f(a-) に十分近い値をとり、
x = a の右側では、f' は f(a+) に十分近い値をとりますね。
f' は中間値の定理を満たすので矛盾が起こるわけですね。

1018:132人目の素数さん
18/07/14 23:43:24.85 waLfHlDu.net
お前この間のやつだろ

1019:132人目の素数さん
18/07/15 23:21:03.90 aUCkgxPC.net
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
↑ブルバキ全37冊ですが、汚いのに高値ですね。
この本って多変数の微分積分はどの巻に書いてあるんですか?


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