大学学部レベル質問スレ 11単位目 at MATH
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550:132人目の素数さん
18/05/30 22:14:03.43 PMZrRFyz.net
>>530
x_0 を動かして φ(a) を評価するというのがちょっと変わっていると思いました。

551:132人目の素数さん
18/05/30 22:25:12.92 PMZrRFyz.net
>>515
>>516
あ、なるほど。
φ(1/2) = 0
φ(0) = 0
x_0 = 1/2
x_1 = 0
x_2 = 0
x_1 = φ(x_1)
x_1 = φ(x_0)
0 = x_1 ≠ x_0 = 1/2
ですね。

552:132人目の素数さん
18/05/30 22:36


553::10.43 ID:PMZrRFyz.net



554:132人目の素数さん
18/05/30 22:42:26.94 PMZrRFyz.net
>>527
うーん。いまその証明を見ていますが、どうも成り立つように思うのですが…

555:132人目の素数さん
18/05/30 22:44:42.44 PMZrRFyz.net
>>515
↓は、わざわざ注意1.3として書いていることです。恥ずかしすぎますね。

不動点反復法が、有限回の反復で解 a に到達することはあるだろうか?
φ(x) は定数関数でないとする。もし、 x_N = φ(x_N) が成り立つと仮定すると、
a = x_N = φ(x_(N-1)) と不動点の一意性により、 x_N = x_(N-1) がわかる。


556:132人目の素数さん
18/05/30 23:29:08.75 PMZrRFyz.net
>>530
↓「|φ'(a)| はいくらでも小さくなる」と書いてありますが、 a は固定された点です。
表現がおかしいですよね。こういうところも分かりにくいと感じさせる一つの要因かも
知れません。

証明
φ(x) = x - f(x)/f'(x_0) とおくと、 φ'(x_0) = 0 であるから、 |φ'(a)| = |φ'(a) - φ'(x_0)|
となる。 f'(x_0) ≠ 0 である限り、 φ'(x) は a の近傍で連続なので、 x_0 を a の十分近く
にとれば、 |φ'(a)| はいくらでも小さくなる。


557:132人目の素数さん
18/05/30 23:30:59.82 PMZrRFyz.net
あ、今思ったんですが、
要は、 φ'(a) = 0 ということですよね。

558:132人目の素数さん
18/05/30 23:46:10.72 sk1AqFXJ.net
ここは質問スレ

559:132人目の素数さん
18/05/31 00:13:19.19 OOLJCy1l.net
まぁ今回のはそもそも分かりやすい分かりにくい以前に間違ってる。
しかし、反例提示されても理解するのにエライ時間くってるし、
今は今で成立してない命題証明しようと頑張ってるし、そもそも自分の数学力が足りてないんじゃないの?

560:132人目の素数さん
18/05/31 09:52:23.90 3l5pYsM3.net
松坂君が馬鹿であることを再発見したね

561:132人目の素数さん
18/05/31 13:19:51.64 ZYMJbq7V.net
離散数学のいい参考書ない??
講義受けてるけど教授が何言ってるのか(声が小さくて)きこえないしわからない

562:132人目の素数さん
18/05/31 13:35:33.00 5Mqf5Lbb.net
>>543
前の席に座れば?

563:132人目の素数さん
18/05/31 13:43:00.01 NCmBy4cs.net
>>543
板名が読めるように日本語勉強したら

564:132人目の素数さん
18/05/31 14:06:54.83 ZYMJbq7V.net
>>545
わかんねえからわかりやすいの聞いてんだろアスペか?日本語学び直してきたら?
>>544
一番前ではないけど前から2,3番目に座ってるけど聞こえんのよね

565:132人目の素数さん
18/05/31 14:12:27.64 emeQPWA+.net
>>543
離散数学の本はタイトルは同じでも扱っている内容が大きく異なることが多いと思います。
その講義で扱われている内容はどんな内容なのでしょうか?

566:132人目の素数さん
18/05/31 14:14:02.10 Prz+Bbp1.net
>>546
情報板へ行けといってるんだだボケ

567:132人目の素数さん
18/05/31 14:24:26.01 ZYMJbq7V.net
>>548
そうかすまんかった

568:132人目の素数さん
18/05/31 14:32:00.69 ZYMJbq7V.net
>>547
離散集合 集合と対応 関数 同値関係 集合の分割 演算と代数 順序集合と束 様々な代数 ブール代数 ブール関数 周期関数とその表現 周期関数の級数展開 関数の変換とその応用
ぱっとシラバスからコピペしたらこんな感じでした

569:132人目の素数さん
18/05/31 14:33:16.06 emeQPWA+.net
離散数学を数学とはみないのは日本に特有のことみたいですね。

570:132人目の素数さん
18/05/31 14:50:38.92 +UsmReGr.net
全部網羅的な教科書は無さそう

571:132人目の素数さん
18/05/31 16:51:13.69 emeQPWA+.net
>>550
なんかよく分かりませんが、
>周期関数とその表現 周期関数の級数展開 関数の変換とその応用
↑これって離散数学なんですか?

572:132人目の素数さん
18/05/31 18:17:23.33 A5oJ+avV.net
フーリエ解析に分類されるよね普通
まあ応用数学一般として講義してるなら入れるかも

573:132人目の素数さん
18/05/31 18:43:26.54 YExPTj9n.net
離散フーリエなんだろよ

574:132人目の素数さん
18/05/31 21:58:46.16 Jirqm0H/.net
純粋数学寄りの離散数学だとほぼ組合せ論の話だしな
やや応用寄りでグラフ理論
離散フーリエとか差分スキームあたりは情報方面行った方がいいレベルの完全に応用

575:132人目の素数さん
18/05/31 22:13:21.82 emeQPWA+.net
>>518

不動点反復法が、有限回の反復で解 a に到達することはあるだろうか?
φ(x) は定数関数でないとする。もし、 x_N = φ(x_N) が成り立つと仮定すると、
a = x_N = φ(x_(N-1)) と不動点の一意性により、 x_N = x_(N-1) がわかる。
これを続けて、 x_0 = x_1 = … = x_N = a を得る。すなわち、初期値 x_0 を x_0 = a
と選んだ場合のみこのようなことが起こる。

↑この誤った注意ですが、後ろのほうにも影響が及んでいます↓。


定理1.13(ニュートン法の収束の速さ)
定理1.6と同じ仮定の下で、ニュートン法(1.5)の反復列は、 x_0 ≠ a のとき、
lim [x_(k+1) - a] / [(x_k - a)^2] as k → ∞ = (1/2) * f’’(a) / f’(a)
を満たす。

齊藤さんは、 x_0 ≠ a のとき、 x_k ≠ a だと思っているわけなので、
x_k = a となる場合があることを全く心配していません。
ひどい本です。

576:132人目の素数さん
18/06/01 00:17:57.30 LBA4dh6k.net
低速フーリエ

577:132人目の素数さん
18/06/01 13:27:35.41 sBmjNpTj.net
劣等感が追い出されて来たんか

578:132人目の素数さん
18/06/01 21:47:11.19 iK5L1rIw.net
ある関数y(x)、z(x)のロンスキー行列をD(y、z)とするとき、このD(y、z)が恒等的に0にならない場合にy(x)とz(x)が一次独立であることの証明を行え
また、次の組みの一次独立の判定を証明を含めて行え
(1)1、x、1+x
(2)1、cos2x、cos^2x
(3)1、sin2x、sin^2x
すいません、これをお願いします。
二つ目の問題の(1)はxに0を代入してa+c=0でa=-1、c=1でも成り立つので一次独立ではないといった感じで大丈夫ですか?

579:132人目の素数さん
18/06/01 22:10:25.53 iK5L1rIw.net
>>560
(3)はsin2xとsin^2xのみでした

580:132人目の素数さん
18/06/01 22:19:54.48 977NFEF3.net
>>560
その設問だとロンスキアンつかわなダメじゃね?

581:132人目の素数さん
18/06/01 22:25:00.14 iK5L1rIw.net
>>562
すいません1問目ですか?

582:132人目の素数さん
18/06/01 22:34:20.37 iK5L1rIw.net
2問目は抜けていましたが、一次独立の定義(ある関数y(x)、z(x)と定数a、bごあるときに、ay(x)+bz(x)=0がa=b=0の場合のみ恒等的に成立するとき関数y(x)、z(x)は一次独立)を利用して証明です

583:132人目の素数さん
18/06/01 23:18:33.64 977NFEF3.net
>>5630
勘違いしてたorz。
ロンスキアン使わなあかんのは一次独立であるを示すとき。
(1),(2)は一次従属だから好きなもん使って示せばいいと思う。

584:132人目の素数さん
18/06/02 11:08:28.70 NK2MAr72.net
>>560
>二つ目の問題の(1)はxに0を代入してa+c=0でa=-1、c=1でも成り立つので一次独立ではないといった感じで大丈夫ですか?
像が1次従属だからといって元も1次従属にはならんがや

585:132人目の素数さん
18/06/02 15:35:16.56 o9EnEJxC.net
>>566
すいません、どういう事でしょうか

586:132人目の素数さん
18/06/02 15:51:39.97 2oBOSXM3.net
y=x+定数の部分なんですが、なぜ定数になるのかがわかりません。任意関数ではないんですか?
URLリンク(i.imgur.com)

587:132人目の素数さん
18/06/02 16:22:01.20 2oBOSXM3.net
分野は偏微分方程式です

588:132人目の素数さん
18/06/02 19:40:46.94 K42WJEUT.net
>>566
代入するとは多項式から実数への線形写像だよ

589:132人目の素数さん
18/06/02 20:42:31.18 2TZQMZgd.net
それが何か関係あるのか。

590:132人目の素数さん
18/06/02 22:41:45.49 NK2MAr72.net
>>571
ん?
f1(x),...,fn(x)が一次独立か従属か決定するために
a1f1(x)+...+anfn(x)=0
と置いた上で
xに何か値たとえば0を入れて
a1f1(0)+...+anfn(0)=0
が成立する非自明なa1,...,anがあったとしても
それで
a1f1(x)+...+anfn(x)=0
が成立するとは限らないってことだよ

591:132人目の素数さん
18/06/03 00:43:47.95 yrB9kXha.net
>>570は関係ないが。

592:132人目の素数さん
18/06/03 19:54:01.50 kU0ozEMf.net
>>573
なんで?

593:132人目の素数さん
18/06/03 19:55:35.43 S/KX08qG.net
R^3 から R への関数を f(x, y, z) とします。 c を定数とします。
f(x, y, z) = c となるような R^3 の部分集合は一般に曲面になる
というのはどうしてですか? f にどんな条件が付くときに曲面に
なるのでしょうか?また曲面の定義自体が分かりません。

594:132人目の素数さん
18/06/03 19:57:09.96 kU0ozEMf.net
>>567
1と1+xだけで
a・1+c(1+x)=0
にx=0を代入して
a+c=0
になるからa=1,c=-1で成立するから1次従属?

595:132人目の素数さん
18/06/03 22:41:47.74 S/KX08qG.net
A を平面の点の空でない集合とし、 f(x, y) を A で定義された関数とする。
平面の点の集合 S に対し、最大値の定理の証明の中だけで使う記号
A ≦ S と A > S を定義する。 A の任意の点 (x, y) に対し、 S に含まれる
A の点 (s, t) で f(x, y) ≦ f(s, t) をみたすものが存在するとき、 A ≦ S と
書く。 A の点 (x, y) で、 S に含まれる A の任意の点 (s, t) に対し
f(x, y) > f(s, t) となるものが存在するとき、 A > S と書く。記号 A ≦ S と
A > S の意味は関数 f(x, y) によって決まるものだが、記号からは省略した。
A が S の部分集合ならば A ≦ S である。 A は空集合ではないから、
A と S が交わらないならば A > S である。 A ≦ S ならば f(x, y) の最大値を
とる A の点で S に含まれるものがあるはずであり、 A > S ならば f(x, y) の
A での最大値をとる点は S には含まれない。
(1)と(2)のどちらが A ≦ S の定義でしょうか?
(1)
A ≦ S

∀(x, y) ∈ A, ∃(s, t) ∈ A ∩ S such that f(x, y) ≦ f(s, t)
(2)
A ≦ S

∃(s, t) ∈ A ∩ S, ∀(x, y) ∈ A such that f(x, y) ≦ f(s, t)

596:132人目の素数さん
18/06/03 22:56:32.12 kU0ozEMf.net
>>575
R^2からR^3への連続像だよ

597:132人目の素数さん
18/06/03 23:47:02.52 S/KX08qG.net
>>577
(1)だと解釈すると、
「A が S の部分集合ならば A ≦ S である。」
は成り立ちますが、
「A ≦ S ならば f(x, y) の最大値をとる A の点で S に含まれるものがある。」
は成り立ちません。
(2)だと解釈すると
「A が S の部分集合ならば A ≦ S である。」
は成り立ちませんが、
「A ≦ S ならば f(x, y) の最大値をとる A の点で S に含まれるものがある。」
は成り立ちます。

598:132人目の素数さん
18/06/03 23:52:28.77 rumwxwOg.net
ほとんど自明のような気がするんですが、ちゃんと証明するとどうなるのかよくわからない問題です
K⊂M⊂Lを体の有限次拡大でNをKの代数閉包とするとき
1、任意のM→NのK準同型は、あるL→NのK準同型の制限として存在する
2、任意のL→NのK準同型は、あるM→NのK準同型の拡張として存在する
これってどうやって証明できますか?

599:132人目の素数さん
18/06/04 00:23:13.94 eLfureAF.net
>>580
なんぼなんでも(2)は当たり前でしょ?g:L→NにたいしてそのMへの制限をfとすればgはfの拡張です。
(1)は[L:M]についての帰納法。[L:M]=1なら自明。[L:M]<nで成立として[L:M]=nとする。f:M→Nをとる。
h:M(a)→Nを以下のように定める。
a∈L\Mをとってp(x)∈M[x]をaの最小多項式とする。
fをpの各係数にヒットして得られる多項式をq(x)∈N[x]とする。
b∈Nをq(x)=0の解とすればu(a) ∈ M[a]に対しh(u(a))を
h(u(a)) := u(b)
で定めればhがfのM(a)への拡張になる。
これを帰納法の仮定でLまで拡張すればよい。

600:132人目の素数さん
18/06/04 00:25:39.00 eLfureAF.net
>>581
ちょっと文章おかしい。orz

601:132人目の素数さん
18/06/04 00:27:01.72 Ew3FIvyX.net
>>581
無限次拡大でも成立するでしょ

602:132人目の素数さん
18/06/04 01:07:17.27 h+ZWgLJO.net
>>581
ありがとうございます。
確かに、2は本当に自明でした。
1はLをM(a1),M(a1,a2)と順々に生成元を増やしていくことで
証明可能ですね。

603:132人目の素数さん
18/06/04 01:08:30.80 eLfureAF.net
>>583
成立するけどそんなこと聞かれてないじゃん。

604:132人目の素数さん
18/06/04 01:40:11.94 TVLQ/Uff.net
>>575
f がどんな関数でもいいとすると、多分収拾がつかなくなる。
とりあえず f は微分可能としておくと、
・f(x,y,z)=c となるような R^3 の部分集合が空でない。
・各点で、∂f/∂x, ∂f/∂y, ∂f/∂z の少なくとも一つが 0 でない。
が成り立てば、普通にイメージする「曲面」になると思う。(陰関数定理より)
曲面の定義についてはいろいろとややこしい話があって、俺もよく分かってない
>>578
それだと例えば1点集合も含まれてしまう

605:132人目の素数さん
18/06/04 01:43:47.58 pRuLOyTB.net
曲面とは第二可算公理を満たす二次元の多様体とする。
ウィキペディアに書いてありました

606:132人目の素数さん
18/06/04 02:13:36.85 uPN1izK/.net
波の周波数のピークだけを求めたいときにフーリエ変換より軽いアルゴリズムってありますか?

607:132人目の素数さん
18/06/04 03:46:57.06 Ew3FIvyX.net
>>585
無限次元でも成立するということは
機能的にちょっとずつ示すということが本質にならないことを意味してる
それは楽なことではあるけれど本質をズバリ示す方法が別にあるはず

608:132人目の素数さん
18/06/04 04:13:15.19 Utc1nkXv.net
>>589
では本質的な証明をどうぞ。

609:132人目の素数さん
18/06/04 08:58:40.11 ycd3mYgI.net
>>576
そう言いたいんですが、ダメでしょうか

610:132人目の素数さん
18/06/04 09:21:54.35 TVLQ/Uff.net
>>587
その上の例のところに
>どんな形式的定義によってもこの多様さを包摂することはできないだろう。
と書いてある。
定義の所には
>以下では、曲面とは第二可算公理を満たす二次元の多様体とする。
のように「以下では」と断っているので、
これが唯一絶対の定義というわけではない。

611:132人目の素数さん
18/06/04 09:41:10.86 6HdYFqxb.net
>>592
よくわかってないのにどうしてわかるんですか?

612:132人目の素数さん
18/06/04 11:36:40.98 yB8KSbea.net
>>586
んじゃ
局所単射な連続像で

613:132人目の素数さん
18/06/04 13:44:25.21 qVhRS52G.net
>>593
主語と目的語を明記しろ

614:132人目の素数さん
18/06/04 19:47:25.28 SYEVbRdt.net
A を平面の点の空でない集合とし、 f(x, y) を A で定義された関数とする。
平面の点の集合 S に対し、最大値の定理の証明の中だけで使う記号
A ≦ S と A > S を定義する。 A の任意の点 (x, y) に対し、 S に含まれる
A の点 (s, t) で f(x, y) ≦ f(s, t) をみたすものが存在するとき、 A ≦ S と
書く。 A の点 (x, y) で、 S に含まれる A の任意の点 (s, t) に対し
f(x, y) > f(s, t) となるものが存在するとき、 A > S と書く。記号 A ≦ S と
A > S の意味は関数 f(x, y) によって決まるものだが、記号からは省略した。
A が S の部分集合ならば A ≦ S である。 A は空集合ではないから、
A と S が交わらないならば A > S である。 A ≦ S ならば f(x, y) の最大値を
とる A の点で S に含まれるものがあるはずであり、 A > S ならば f(x, y) の
A での最大値をとる点は S には含まれない。
(1)と(2)のどちらが A ≦ S の定義でしょうか?
(1)
A ≦ S

∀(x, y) ∈ A, ∃(s, t) ∈ A ∩ S such that f(x, y) ≦ f(s, t)
(2)
A ≦ S

∃(s, t) ∈ A ∩ S, ∀(x, y) ∈ A such that f(x, y) ≦ f(s, t)

(1)だと解釈すると、
「A が S の部分集合ならば A ≦ S である。」
は成り立ちますが、
「A ≦ S ならば f(x, y) の最大値をとる A の点で S に含まれるものがある。」
は成り立ちません。
(2)だと解釈すると
「A が S の部分集合ならば A ≦ S である。」
は成り立ちませんが、
「A ≦ S ならば f(x, y) の最大値をとる A の点で S に含まれるものがある。」
は成り立ちます。

615:132人目の素数さん
18/06/04 21:37:15.77 Ew3FIvyX.net
>>591
ん?1と1+xが1次従属だと思ってるの?

616:132人目の素数さん
18/06/04 22:06:06.63 SYEVbRdt.net
「A の任意の点 (x, y) に対し、 S に含まれる A の点 (s, t) で
f(x, y) ≦ f(s, t) をみたすものが存在する」の意味ですが、これ
を素直に解釈した(1)の意味らしいです。
「A ≦ S ならば f(x, y) の最大値をとる A の点で S に含まれるものがある。」
は本当に成り立ちますか?
(1)
A ≦ S

∀(x, y) ∈ A, ∃(s, t) ∈ A ∩ S such that f(x, y) ≦ f(s, t)
(2)
A ≦ S

∃(s, t) ∈ A ∩ S such that ∀(x, y) ∈ A, f(x, y) ≦ f(s, t)

617:132人目の素数さん
18/06/04 22:14:43.45 SYEVbRdt.net
>>598
正誤表を見てみてもこの件については書いてありませんでした。

618:132人目の素数さん
18/06/04 22:35:22.68 I5WBOZE8.net
>>596
前後の文脈も仮定もいまいちわからんがsの仮定の文章だけから判断するなら(1)でしかありえない
最大値云々のところは文脈がわからんから間違ってるともなんとも

619:132人目の素数さん
18/06/04 22:37:40.96 I5WBOZE8.net
ようするに抜き出し方が不十分なのでよくわからん
(2)はなさそうだろうということだけは言えるが

620:132人目の素数さん
18/06/04 22:38:56.60 3Nmx3S2A.net
>>598
A={ (x,0)|0<x<2 }
S={ (x,0)|0<x<1 }
f:A → R, f(x,y)=1/x
とすると、(1)は成り立つが、max f(A) は存在しない。
特に、f(x,y) の最大値をとる A の点で S に含まれるものはない。
ただし、max f(A) が存在するケースでは、f(x,y) の最大値をとる A の点で S に含まれるものが存在する。
文脈から推測するに、max f(A) が必ず存在するようなケースしか考えてないのでは?

621:132人目の素数さん
18/06/04 22:51:35.85 SYEVbRdt.net
>>601-602
ありがとうございます。
抜き出し方が不十分ということはないと思います。
最大値の定理の証明の前の準備のような文章なので、もしかしたら、
max f(A) が存在するケースを勝手に考えているという可能性はあり
ます。

622:132人目の素数さん
18/06/04 22:57:24.24 SYEVbRdt.net
>>596
この本の妙なところですが、まず平面の開集合 U の点 a での連続性を定義していて、
その後に、一般の平面の点の集合 A の点 a での連続性が定義されていたりします。
妙に神経質なんです。
A - B という集合の演算についても B が A の部分集合のときにしか定義していません。
(意図が分かりません。)

623:132人目の素数さん
18/06/04 23:03:49.86 SYEVbRdt.net
URLリンク(imgur.com)
URLリンク(imgur.com)
念のため該当箇所の周辺をアップロードします。

624:132人目の素数さん
18/06/04 23:50:56.98 m/g81t05.net
wara

625:132人目の素数さん
18/06/05 00:03:36.23 SY5SVVbZ.net
>>605
単なる記号の定義で、成り立ちますかもクソもない気がするのですが、何が問題なんですか?

626:132人目の素数さん
18/06/05 00:26:24.95 PbqFpKWz.net
>>607
何回同じ事やるんだ

627:132人目の素数さん
18/06/05 06:15:14.27 +ryOilXm.net
>>604
アンタに神経質言われてもな

628:132人目の素数さん
18/06/05 19:01:19.69 LjMi6mmc.net
>>597
1とxと1+xは一次従属じゃないんですか?

629:132人目の素数さん
18/06/05 19:51:08.19 y93ap0Jy.net
なんでxを付け加えたの?

630:132人目の素数さん
18/06/05 20:07:51.97 7Wnt1KgV.net
x"=-ω^2cosx , ω=√(g/l)を変形して
(x')^2-2ω^2cosx=2Eを表せ
Eは系のエネルギー
分かりません、教えてください

631:132人目の素数さん
18/06/05 22:23:22.73 y93ap0Jy.net
物理板へGO!

632:132人目の素数さん
18/06/05 22:56:14.31 gFLinEPr.net
数学としてみるなら、Eがエネルギーなのかなんなのかよくわかんないだろうけども
単に示すだけなあr、x'' = ... の式に、x'をかけていわゆるエネルギー積分してしまえば下の式になる。
Eは単なる積分定数としての扱いになるけど。

633:132人目の素数さん
18/06/05 22:59:57.23 PbqFpKWz.net
ならんよ

634:132人目の素数さん
18/06/05 23:02:52.35 SY5SVVbZ.net
わからないんですね

635:132人目の素数さん
18/06/05 23:13:37.90 PbqFpKWz.net
いつも607みたいにおかしなこと書いてるね

636:132人目の素数さん
18/06/05 23:14:12.98 LjMi6mmc.net
>>611
一応問題では1、x、1+xなので…

637:132人目の素数さん
18/06/05 23:20:03.45 gFLinEPr.net
>>614
よくみたら確かにならんわ
問題確認して物理板いけ>>612

638:132人目の素数さん
18/06/05 23:43:06.14 59iDZs7a.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)

639:132人目の素数さん
18/06/06 01:26:43.90 I5g3t//e.net
>>618
1次従属の判定法が間違いだって言ってるんだがや

640:132人目の素数さん
18/06/06 01:39:39.98 Yt9GUMLT.net
>>621
すいません、どこが間違ってるのでしょうか…

641:132人目の素数さん
18/06/06 02:30:51.42 KlZGQ+Ub.net
>>621
味噌カスくせーw

642:132人目の素数さん
18/06/06 03:24:58.10 I5g3t//e.net
>>622
1と1+xでその判定法使えないって言ってるんだがや

643:132人目の素数さん
18/06/06 03:51:08.55 7StJ7dNK.net
>>622
必要条件を一つ出しただけで解き終わったと思ってる間抜けはよくいるから安心して

644:132人目の素数さん
18/06/06 05:05:07.27 f4z4TL4l.net
>>622
K:問題での係数体
多項式x,1+xの変数xはfixed
a,b,c∈Kが体K上一次独立⇔a+bx+c(1+x)=0⇔a+b=b+c=0⇔a=-b=c.
a=-b=c≠0、a+c=b+c=0のときもa+bx+c(1+x)=0.
∴a,b,cはK上一次従属

645:132人目の素数さん
18/06/06 05:08:02.06 f4z4TL4l.net
>>622
a=-b=c≠0はa=-b=c=0

646:132人目の素数さん
18/06/06 05:17:00.63 f4z4TL4l.net
>>622
a=-b=c=0⇔a+b=b+c=b
だから、
>>626の「a=-b=c≠0、a+c=b+c=0」はb=0(a=b=c=0)でいいや

647:132人目の素数さん
18/06/06 05:37:52.25 bCWsafiW.net
集合論に関する問題です。
R := 実数集合 (連続体濃度)
A := 有限長記号列で表現可能な全ての実数の集合 (可付番濃度)
α := 集合 R - A から選んだ1要素 (選択公理を仮定)
とします。
α を定義する記号列は有限長なので、α は A に含まれます。
しかし α は A - B の要素なので、 α は A に含まれません。(矛盾)
これは何が問題なのでしょうか?
Aがあれで定義できているのか怪しい気がするのですが、
公理的集合論の立


648:黷ゥら具体的に指摘してもらえると助かります。



649:132人目の素数さん
18/06/06 05:40:13.94 f4z4TL4l.net
>>622
失礼、>>627-628は取り消し。
>>626でいい。

650:132人目の素数さん
18/06/06 05:46:28.26 TUSGQldc.net
>a+bx+c(1+x)=0⇔a+b=b+c=0
?

651:132人目の素数さん
18/06/06 05:54:37.91 f4z4TL4l.net
>>622
本当に失礼。>>626
>a+bx+c(1+x)=0⇔a+b=b+c=0⇔a=-b=c

>a+bx+c(1+x)=0⇔a+c=b+c=0⇔a=b=-c
「a=-b=c≠0、a+c=b+c=0」は「a=b=-c≠0、a+c=b+c=0」

652:132人目の素数さん
18/06/06 05:57:28.05 1HbeHY1T.net
>629
その定義では値が一意に定まらないから

653:132人目の素数さん
18/06/06 07:20:47.10 bCWsafiW.net
>>633
αの値の定義ですか?
選択関数( 選択公理下で存在が保証されている )を適当に固定して ”sel” とでもしておきます。
α := sel( R - A )
これで一意に定まると言えるはずですが、矛盾は解消されません。
後付けですが A の定義について補足します。
有限長記号列で表現可能な実数とは
 現行のUnicode記号(有限種類)を有限個並べて数学的に意味をなし ”一意に定まる” 実数
という事にします。 なので A が可付番濃度なのは明らか。(Aが定義できているのなら...)
また π, e , lim, Σ, ∫ , sin, cos 等の特定記号列は通常の意味を持つものとします。
◯例. lim[ξ→e] ∫[0, ξ] sin(t^π) dt
×例. m9(^Д^) (数学的に意味をなさない)
×例. 方程式 x^2 - 2 = 0 の解 (一意に定まらない)

654:132人目の素数さん
18/06/06 07:36:35.15 I5g3t//e.net
>>634
定義可能が定義されないからだよ

655:132人目の素数さん
18/06/06 07:36:55.06 I5g3t//e.net
>>634
>数学的に意味をなし ”一意に定まる”
ここがね

656:132人目の素数さん
18/06/06 09:04:08.77 DqPZ42vc.net
>>633
>>635
>>636
↑これが数学板の実力です
専門板なのに異常にレベルが低い
せいぜい数学の少しできる高校生レベル
>>629
>A := 有限長記号列で表現可能な全ての実数の集合 (可付番濃度)
は集合ではありません
このような命題は、対象内の言語で表現不可能で、メタ視点から俯瞰していることに相当しているからです

657:132人目の素数さん
18/06/06 09:12:24.22 G6+C1kaY.net
こういうパラドックスての本質てのは自己言及なわけです
自分のことは自分ではわからない、ということですね

658:132人目の素数さん
18/06/06 09:24:53.83 c66ueKgy.net
集合とは何か定義し、集合ではないことを示せますか?

659:132人目の素数さん
18/06/06 09:39:45.09 G6+C1kaY.net
集合とは、特定の構成方法(ZFC)によって構成されるクラスであって、その方法ではAは構成できません

660:132人目の素数さん
18/06/06 09:52:13.82 I5g3t//e.net
>>637
>このような命題は、対象内の言語で表現不可能で、メタ視点から俯瞰していることに相当しているからです
そういうことだよ
よく知ってんじゃんw

661:132人目の素数さん
18/06/06 10:17:20.58 hEC4hMnU.net
素直にわかりませんでした、と認めたらどうですか?恥ずかしいですね

662:132人目の素数さん
18/06/06 10:25:44.26 bCWsafiW.net
>>635, >>637, >>640
ありがとうございます。
言わんとする事の雰囲気は分かるのですが、自分はちゃんと理解する域に達していないようです。
こういうのってどういう本読めばいいんでしょうかね。

663:132人目の素数さん
18/06/06 10:27:19.71 hEC4hMnU.net
まずは数理論理学から勉強しましょう

664:132人目の素数さん
18/06/06 10:29:52.17 c66ueKgy.net
>>640
具体的に定義し、具体的に示せますか?

665:132人目の素数さん
18/06/06 10:30:23.54 hEC4hMnU.net
定義はウィキペディアに載ってますね
それを見ると明らかですね

666:132人目の素数さん
18/06/06 10:32:34.43 f4z4TL4l.net
>>622
K:問題での係数体、多項式x,1+xの変数xはfixed
多項式1,x,1+xが体K上一次独立とすると、
{1,x,1+x}はK-係数の多項式環K[x]の基底となり、a,b,c∈Kについて
a+bx+c(1+x)=0⇔a+c=b+c=0⇔a=b=-cなので、a=b=c=0となるが、
c≠0、a+c=b+c=0のときa,b≠0でa+bx+c(1+x)=0は成立して定義に反し矛盾
∴1,x,1+x∈K[x]はK上一次従属

667:132人目の素数さん
18/06/06 10:33:05.47 c66ueKgy.net
>>646
具体的にお願いします

668:132人目の素数さん
18/06/06 10:52:49.30 f4z4TL4l.net
>>622
>>626はなし

669:132人目の素数さん
18/06/06 11:05:14.66 hEC4hMnU.net
(1)+(x)=1+xだから独立ですよ
他の和で表せちゃったんですから

670:132人目の素数さん
18/06/06 11:09:11.05 JT1XOW9i.net
独立?

671:132人目の素数さん
18/06/06 11:09:13.16 hEC4hMnU.net
独立ではない、でした

672:132人目の素数さん
18/06/06 11:14:46.94 TXSYPVvY.net
ヘッシアンが0の時に極値を取ることはどうやって証明するんですか?

673:132人目の素数さん
18/06/06 11:17:54.89 7Q80lhuW.net
さあ

674:132人目の素数さん
18/06/06 13:03:59.85 p1acT6fD.net
ヘッシアン0が極値のわけねーだろ

675:132人目の素数さん
18/06/06 13:15:33.70 H9b9DLSi.net
ヘッシアンが0であれば極値をもつかどうかは分からない
そして実際に極値をもつかどうか判別する方法は問題ごとに違う
なので、具体的な問題を提示してくれないと答えられない

676:132人目の素数さん
18/06/06 13:34:48.89 TXSYPVvY.net
今まで見たのはヘッシアン0で極値を取らないことを示す問題ばかりでした
関数によっては極値を取るものもあると思うのですが、それを証明する方法はあるのでしょうか

677:132人目の素数さん
18/06/06 14:06:17.14 42MpZsQ1.net
>>647
>多項式1,x,1+xが体K上一次独立とすると、
>{1,x,1+x}はK-係数の多項式環K[x]の基底となり、
ここ詳しく説明してね

678:132人目の素数さん
18/06/06 14:31:31.54 H9b9DLSi.net
>>657
例えばf(x,y)=x^2+y^4上で(x,y)=(0,0)のヘッシアンは0になる
点(0,0)の近傍(x,y)を任意にとればf(x,y)>0を満たすので(0,0)で極小値0をとる

679:132人目の素数さん
18/06/06 16:32:29.66 Q1+o1co8.net
二次元分布わかる方教えてください
問題は2枚目と4枚目です
2枚目はできましたが4枚目がわかりません
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

680:132人目の素数さん
18/06/06 16:35:25.70 bfuKxOwI.net
わからないんですね

681:132人目の素数さん
18/06/06 16:52:10.03 khFraanj.net
計算問題かよ

682:132人目の素数さん
18/06/06 17:37:38.04 TXSYPVvY.net
>>659
ありがとうございます

683:132人目の素数さん
18/06/06 17:44:44.63 f4z4TL4l.net
>>658
Fを環とする。環F上に定義された二項演算としての加法、乗法をそれぞれ+、・とする。1をFの単元とする。
Gを任意の可換群とする。可換群はその上に定義された加法の二項演算について可換と見なして考えることが多い。
そこで、+と区別するため、群G上に定義された二項演算を +' で表すことにする。0をGの単位元とする。
すると、Fの加法群Gへの、Gの加法 +' に関する左からの作用 F×G→G (a,f)→a+'f が定まる。
同様に、FのGへの、Gの加法 +' に関する右からの作用 G×F→G (f,a)→f+'a も定まる。
Fの加法群Gへの、Fの乗法・に関する左からの作用 F×G→G (a,f)→a・f=af も定まるから、加法群Gは環Fの左F-加群。
同様に、FのGへの、Fの乗法・に関する右からの作用 G×F→G (f,a)→f・a=fa も定まるから、GはFのF-右加群。
よって、加法群Gは環FのF-両側加群。Gは任意なので、G=F として、
Gに定義された加法の二項演算 +' とFに定義された加法の二項演算+とを同じ二項演算の加法と見なせば、環FはFのF-両側加群となる。
単位的環はその上に定義された加法と乗法の二項演算について環なので、単位的環Fの加法の二項演算を+、乗法の二項演算を・とすれば、
Fは加法の二項演算+、乗法の二項演算・について、F上のF-両側加群となる。
Fの乗法の二項演算・が可換のときは、単位的環Fは可換環となって、同様に可換環Fは、
Fに定められた加法の二項演算+、乗法の二項演算・について、FのF-両側加群となる。
多項式環の定義から、可換環の点を係数とする多項式全体の空間F[x]は可換環をなし、
多項式環F[x]のF-係数多項式の変数xは固定されている。
このとき、もしF-係数多項式1,x,1+xが可換環F上一次独立ならば、{1,x,1+x}はF-係数の多項式環F[x]の基底となる。
体Kはその上に定義された加法と乗法の各二項演算が、環Fに定義された加法と乗法の各二項演算+、・のときは、環Fと見なせるので、
上の議論でのF上をF=Kとすれば、多項式1,x,1+xが体K上一次独立とすると、
1,x,1+x{∈K[x]で、1,x,1+x}はK-係数の多項式環K[x]の基底となることがいえる。

684:132人目の素数さん
18/06/06 18:02:03.77 f4z4TL4l.net
>>658
>>664の一番下の「1,x,1+x{∈K[x]で、1,x,1+x}」は「1,x,1+x∈K[x]で、{1,x,1+x}」

685:132人目の素数さん
18/06/06 18:25:48.86 EZ6cKRaC.net
1+x=1+x
これで終わることに長文垂れ流す人の心理を答えよ、という問題がわかりません

686:132人目の素数さん
18/06/06 18:32:49.18 f4z4TL4l.net
そんな反例すぐ分かってツマンネ

687:132人目の素数さん
18/06/06 18:36:11.35 EZ6cKRaC.net
また、1,x,1+xの線形結合によりx^2を構成せよ、という問題もわかりません

688:132人目の素数さん
18/06/06 18:45:04.66 f4z4TL4l.net
Kを体とすると、{1,x,x^2}はK-係数の多項式環K[x]の基底だから、
1,x,1+xのKの点による線形結合では表せない

689:132人目の素数さん
18/06/06 18:48:39.39 f4z4TL4l.net
体がK(x)とかだと、話は別

690:132人目の素数さん
18/06/06 19:08:21.51 42MpZsQ1.net
>>664
長々と意味のない説明もどきをありがとうございます
0点ですね

691:132人目の素数さん
18/06/06 19:18:45.46 +N4wjYI8.net
>>669
基底なんだからどんなものでも表せるはずですよね
はやく1とxと1+xでx^2を表してくださいね

692:132人目の素数さん
18/06/06 21:05:46.33 f4z4TL4l.net
>>671
そもそも、そのような類の詳細は話はテキストに書いてある
テキストへ Let's go.
>>672
少なくともKが標数0の体である限り、そんなこと出来ない

693:132人目の素数さん
18/06/06 21:12:54.93 DqPZ42vc.net
>>673
>>664
>このとき、もしF-係数多項式1,x,1+xが可換環F上一次独立ならば、{1,x,1+x}はF-係数の多項式環F[x]の基底となる。

あなたが基底だって言ったんですよ

694:132人目の素数さん
18/06/06 21:19:46.56 f4z4TL4l.net
>>674
可換環FのF-係数多項式やその多項式環F[x]の構成などの話まで
ここに書く気はしない。それで話は終わる。

695:132人目の素数さん
18/06/06 21:22:38.38 DqPZ42vc.net
>>675
あなたが1とxと1+xでx^2つくればいいだけの話ですね
てか、環論よくわかりませんが、F係数って、多項式を係数としたら1が基底になるみたいな話なんですか?
係数はKですよね

696:132人目の素数さん
18/06/06 21:26:42.95 42MpZsQ1.net
>>673
もちろん1,x,1+xが係数環上で一次従属(=一次独立でない)ことは知っていますよ
(そんな当たり前なことを一々書いてある本は見たことないですが)
環K[x]の生成系ではなく基底だと言ったんですよね?

697:132人目の素数さん
18/06/06 21:37:33.61 f4z4TL4l.net
>>676
可換環Fの元を係数に持つ1変数の多項式をF-係数の1変数多項式という。
有理関数体K'(y)の係数を持つK-係数の2変数xy多項式を考えて
多項式環が環K[y,x]だと>>647
>c≠0、a+c=b+c=0のときa,b≠0でa+bx+c(1+x)=0は成立(a,b,c∈K(y))
がヒントになる。xに着目するのではなく、yに着目してyを不定元として考える。

698:132人目の素数さん
18/06/06 21:38:49.88 DqPZ42vc.net
>>678
1とxと1+xは一般には基底にならないということで良いですか?

699:132人目の素数さん
18/06/06 21:41:40.24 f4z4TL4l.net
>>677
Kが体のとき、多項式環K[x]はK上の線型空間。

700:132人目の素数さん
18/06/06 21:42:20.85 DqPZ42vc.net
>>680
1とxと1+xはその線形空間の基底になってるんですか?

701:132人目の素数さん
18/06/06 21:49:24.77 f4z4TL4l.net
>>679
大抵の場合はそうだが、体Kの有理関数体K(y)は超越拡大体なので、>>678のような考え方は出来る。

702:132人目の素数さん
18/06/06 21:51:38.72 f4z4TL4l.net
>>681
少しはテキスト読めと

703:132人目の素数さん
18/06/06 21:52:54.58 DqPZ42vc.net
代数も勉強した方がいいんですかねやっぱり

704:132人目の素数さん
18/06/06 21:54:39.14 42MpZsQ1.net
>>682
「そう」の指し示すことは「(一般には)基底にならない」ということでいいですか?
それでは、あなたの発言を見てみましょうか

>多項式1,x,1+xが体K上一次独立とすると、
>{1,x,1+x}はK-係数の多項式環K[x]の基底となり、

705:132人目の素数さん
18/06/06 21:57:06.12 f4z4TL4l.net
>>685
それ、線型代数での話

706:132人目の素数さん
18/06/06 22:00:05.77 42MpZsQ1.net
ところで、>>678
>有理関数体K'(y)の係数を持つK-係数の2変数xy多項式を考えて
はどういう意味でしょうか?結局、係数環(体)はKですか?それともK(y)ですか???

707:132人目の素数さん
18/06/06 22:04:45.68 f4z4TL4l.net
>>687
そこ、K'はK

708:132人目の素数さん
18/06/06 22:07:49.21 42MpZsQ1.net
>>686
いまは線形代数の話ではないのですか?
私はずっと線形代数の話のつもりでしたが……そもそも一次独立性と基底についての疑問でしたよね?
>>688
結局、係数はKなのかK(y)なのかどちらでしょうか?

709:132人目の素数さん
18/06/07 00:04:22.61 dkWC8TZy.net
>>646
恥ずかしいですね

710:132人目の素数さん
18/06/07 00:04:58.29 dkWC8TZy.net
>>650
恥ずかしいですね

711:132人目の素数さん
18/06/07 00:07:25.79 dkWC8TZy.net
>>669
K[x]_2の基底ね

712:132人目の素数さん
18/06/07 00:14:16.68 dkWC8TZy.net
しかし何でこんなアホな紛糾しトルンか分からんな
1,x,1+xはどんな体上の多項式と考えても1次従属
ただ
適当な値(たとえばx=0)を代入するという線形写像の像が1次従属だと示しても無駄
像が1次従属でも元が1次従属とは限らないからな
でしまいだがや

713:132人目の素数さん
18/06/07 00:21:01.13 6/PBQ17G.net
1+x=1+xで終わる話ですよね

714:132人目の素数さん
18/06/07 00:29:20.96 jN6jtydj.net
>>693
「f(E)={f(x)|x∈E}が一次従属⇒Eが一次従属」が成り立つとしたら、線形写像として零写像を考えれば全ての部分集合E⊂Vが一次従属になってしまうわな
具体例考えれば明らかにおかしいのに、なんでこんな疑問を持つのか謎すぎる

715:132人目の素数さん
18/06/07 00:52:03.60 8fgM1ZQ4.net
>>689
>>677
>もちろん1,x,1+xが係数環上で一次従属(=一次独立でない)ことは知っていますよ
>(そんな当たり前なことを一々書いてある本は見たことないですが)
と書いたようだが、そういった可換環FのF-係数多項式やその多項式環F[x]の構成などに関わる話は、
現代数学概説Tや岩波講座基礎数学の環と加群に書いてある。どっちも、ページ数は多い。
現代数学概説@の代数系の話ははじめ群、環と体などの話からはじまり、後半の方でやっと線型代数の話になる。
環と加群の方は群を除いた加群や環から体にかけての話についてはとても詳しいが、
線型代数だと線型空間やJordan標準形と単因子論などからなる同講座の線型代数シリーズの方が詳しい。
後者のシリーズは如何に併読するかが問題だが、そこら辺は読者によって異なると思う。
今だと、それらのような本に沿った線形代数はやってないだろうから、食い違いが起きたんだと思う。
>>687の係数はK(y)の元。

716:132人目の素数さん
18/06/07 00:55:10.64 6/PBQ17G.net
なんで勝手にKを限定してるんですか?

717:132人目の素数さん
18/06/07 01:03:50.09 8fgM1ZQ4.net
>>697
代数の一般論は、係数体が実数体Rや複素数体Cなどのような標数0の位相体になると、
必ずしもその一般論が適用出来るとは限らなくなることがある。

718:132人目の素数さん
18/06/07 01:06:56.25 6/PBQ17G.net
一般論としては、1,x,1+xは基底となるとは限らない、ですね
具体的な場合は成り立たないのかもしれません

で?て感じです

719:132人目の素数さん
18/06/07 01:31:50.53 jN6jtydj.net
>>696
「本に書いてある」というのは基底であることの証明ではなく多項式環の構成でしたか
それなら>>677の括弧は取り下げますね
で、その構成から1,x,1+xがどう(一次独立であるとした上で)K[x]の基底になるのか説明をお願いします
>>687はつまりK(y)[x,y]ということですか
()内と[]内のyは同じものですよね?それならK(y)[x,y]=K(y)[x]となり体K(y)係数の一変数多項式環になりますけど

720:132人目の素数さん
18/06/07 01:36:32.62 8fgM1ZQ4.net
>>699
係数体KがRやCだと、Kは完備な位相体で1,x,1+xは関数でもあるので、本来は多項式環だったK[x]を位相線形空間として、
その位相線形空間K[x]上で考える必要性がある。複数あるK[x]のノルムの定義法の中から、
ノルムを選んで定めることなども問題になる。一般にはK[x]のノルムの選び方によって結果は変わる。
そこら辺は自分で。

721:132人目の素数さん
18/06/07 01:48:59.50 dkWC8TZy.net
>>701
>その位相線形空間K[x]上で考える必要性がある
?ないよ

722:132人目の素数さん
18/06/07 01:53:00.72 8fgM1ZQ4.net
>>700
>1,x,1+xがどう(一次独立であるとした上で)K[x]の基底
K[x]の基底は { x^n | n∈N\{0} } だった
>()内と[]内のyは同じものですよね?それならK(y)[x,y]=K(y)[x]となり体K(y)係数の一変数多項式環になりますけど
記法間違えた。K[x,y]はK(y)[x]の間違い

723:132人目の素数さん
18/06/07 02:09:40.90 8fgM1ZQ4.net
>>702
はじめ問題にはロンスキアンが出


724:ていたから、係数体はRかCで、1,x,1+xは関数の筈 あとは問題の創作をするかどうか



725:132人目の素数さん
18/06/07 06:38:04.04 2579HZik.net
単体集合から係数±1をうまくつけてd^2=0になる微分(つまり鎖複体)を作れたように
係数に1のnべき根をうまくつけるとd^n=0になるようなものが作れるって話聞きました
詳しくわかる人いたら教えてください

726:132人目の素数さん
18/06/07 12:56:19.91 ThU6x6bj.net
マセマの微分積分という本に、下のように書いてありました。
z=f(x,y)とおく
∂z/∂x=fx(x,y)+fy(x,y)・dy/dx
この式は正しいのでしょうか?
左辺はz=f(x,y)をxで偏微分したもの
右辺の第1項もf(x,y)をxで偏微分したものですよね。
でしたら左辺と等しいのは右辺の第1項のみだと思うのですが・・・

727:132人目の素数さん
18/06/07 13:20:33.83 F7x4Ph8K.net
>>706
yがxに依存してるならそうなる

728:132人目の素数さん
18/06/07 13:22:34.69 6/PBQ17G.net
その場合はdz/dxになるんじゃないですか?

729:132人目の素数さん
18/06/07 14:00:18.89 VAXZnzf0.net
>>706
左辺はf(x,y)をxで偏微分したもの
右辺第一項はfという関数の第一変数に関する導関数にx,yを代入したもの
似ているようで意味は異なる

730:132人目の素数さん
18/06/07 14:04:03.95 6/PBQ17G.net
>>709
同じですよね

731:132人目の素数さん
18/06/07 14:33:17.86 Vm7vWCce.net
違う

732:132人目の素数さん
18/06/07 14:48:08.95 xRDshG/G.net
俺が最初に使った教科書にも、その定理は偏微分で書いてあった気がするな
x, y以外の変数の可能性も考えてそう書いているのだと思ってた

733:132人目の素数さん
18/06/07 14:49:39.01 vatmG1lW.net
ふつうの人は、そこは dz/dx のつもりなんだろうなと割り切って読み進む。
いちいちそんなとこで立ち止まらない。
誤植や著者のちょっとした勘違いなんて、この先いくらでも出てくるからね。

734:132人目の素数さん
18/06/07 14:50:47.69 SX28udAa.net
いわゆるガロア拡大の推進定理についての質問なんですが
ガロア群Gal((M・N)/ N )をMに制限する写像π
π:Gal((M・N)/ N )→ Gal( M/(N∩M))
が全射になることの証明がわかりません。
Gal((M・N)/ (N∩M) )→ Gal( M/(N∩M))
が全射であることは言えそうですが
Gal((M・N)/ N )→ Gal((M・N)/ (N∩M) )
は全射ではなさそうなので詰んでいます。どなたがご教授願います・・。

735:132人目の素数さん
18/06/07 15:41:02.39 SX28udAa.net
>>714
なんか頭のおかしいことをいろいろ書いてましたすみません
そもそもガロア拡大かどうかわからないものについて
ガロア群を考えているような感じになってしまいましたね・・。
π:Gal((M・N)/ N )→ Gal( M/(N∩M))
これが全射かどうか知りたいだけです。他は虫してください・・。

736:132人目の素数さん
18/06/07 16:15:29.32 ThU6x6bj.net
>>706です。
答えてくださった方ありがとうございます。
誤植と考えることにします。

737:132人目の素数さん
18/06/07 17:29:15.85 Le50RNDB.net
δ関数をケツの穴に入れたらどうなりますか?

738:132人目の素数さん
18/06/07 23:47:27.38 E/Sjw1AU.net
>>715
M/(M∩N)とかMN/Nとかになんの仮定もないと、そもそもMへの制限の写像がwell definedじゃないやん。
つまりMNの自己同型でNの元を固定するσをとって来たときσ(M)⊂Mが成立するとは限らない。
M/(M∩N)がガロア拡大とかなんとかそんな仮定が抜けてるのでわ?


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