大学学部レベル質問ス ..
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351:132人目の素数さん
18/05/12 21:27:14.74 pLZ6un56.net
>>328
解決しました。
1パラメータ変換群というものにあたるそうです

352:132人目の素数さん
18/05/13 13:09:27.40 WQEbkGT3.net
ねぼけてんのか

353:132人目の素数さん
18/05/13 14:38:40.82 tJSuiLIy.net
b^3+acd-bcd-a^3の因数分解をお願いします
から(b-a)で括りたい

354:132人目の素数さん
18/05/13 14:41:15.23 ig+KKpxF.net
括ればいいと思うよ

355:132人目の素数さん
18/05/13 14:49:47.45 tJSuiLIy.net
>>345
上手くいかない…

356:132人目の素数さん
18/05/13 14:54:30.67 tJSuiLIy.net
あ、できた

357:132人目の素数さん
18/05/14 07:28:51.06 dcmFiJiB.net
df(t)/dt+2f(t)=3
みたいな、右辺がゼロじゃないやつの解放が知りたいときはなんて検索したらいい?
今日小テストだって忘れてて緊急なんです
よろしくお願いします

358:132人目の素数さん
18/05/14 07:51:45.65 OJrmlBvP.net
適当なものぶちこむ

359:132人目の素数さん
18/05/14 08:51:34.98 C/cyQfU2.net
特解

360:132人目の素数さん
18/05/14 11:03:27.59 f+JQ8Zsp.net
基本的には高校数学の分野ですが、高校数学の本には
書いてないのでここで質問させて頂きます。
分数式の極限は分母の最高次で割って調べるというのが原則ですが、
これは分母が収束するから見た目がよく判定しやすいという理由だけ
ですか?
分母の最高次で割ると収束発散が判定できて、分子の最高次で割ると
不定形となって判定できない例がありますか?ありましたらn→∞の
ときの、なるべく簡単な例を書いて頂けませんか。

361:132人目の素数さん
18/05/14 11:34:39.32 PVUy2o++.net
意味不明

362:132人目の素数さん
18/05/14 12:04:46.62 cV/gIJVZ.net
多項式f,gに対してf/gの極限を考えるとき、ということなんだろう
最高次で割ればa/x^k→0と定数に分離できるだけのこと
何も分母に限って考えることではない

363:132人目の素数さん
18/05/14 12:10:59.27 f+JQ8Zsp.net
例えば下記のような質問はネットで見かけます。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
ここでの回答に下記のように書いてありますが、
この場合は分子の最高次で割っても判定できないことはありません。
-∞になるはずがないからです。
***********************************
この例で、分母・分子をx^2で割ると、
(x^2-1)/(x+1)=(1-1/x)/(1/x+1/x^2)
となります。ここで、x→∞を考えると、右辺の分子は1に収束します。また、分母は0に収束します。つまり「1/0」という形になるのです。
では、「1÷0だから、∞だ」と言えるでしょうか。そうではないですよね。分母が0


364:になる極限は正のほうから0になる場合は+∞になります。しかし負のほうから0になる場合は、-∞になってしまうのです。 したがって、この式をひとめ見てすぐに収束する!といい切るわけにはいきません。 ************************************ 上記は関数になっているようですが、分母分子が数列の場合の例で、ご説明 頂いてもけっこうです。



365:132人目の素数さん
18/05/14 14:19:35.51 WHSKzX5G.net
けっこう

366:132人目の素数さん
18/05/14 14:20:09.46 xgVeu9lt.net
MEE, TOO!!!

367:132人目の素数さん
18/05/14 14:43:58.67 Aa1uwlSi.net
Kを環として、Kの部分集合Sで生成される環K[S]って
どうしてKとSの元からなる無限和、無限積を含まないんですか?

368:132人目の素数さん
18/05/14 14:58:03.91 80/NA2Qv.net
不思議ですねー
いろんな意味で

369:132人目の素数さん
18/05/14 15:02:55.58 Aa1uwlSi.net
ああ、Kの部分集合Sじゃないや。
K⊂Aなる環Aの部分集合S、ということで。

370:132人目の素数さん
18/05/14 15:41:18.83 0cU/Y2bg.net
KS

371:132人目の素数さん
18/05/14 15:43:24.89 cV/gIJVZ.net
無限和、無限積の定義は?

372:132人目の素数さん
18/05/14 18:14:17.59 1NO8Ai+Y.net
環に無限和無限積はない。

373:132人目の素数さん
18/05/14 18:39:02.86 ySNaGvgK.net
よっぽどやりたきゃ位相を入れて完備化しなよ
形式的冪級数て知ってる?
無限積はどうするかなー...

374:132人目の素数さん
18/05/14 19:12:40.04 VRvJuuxP.net
>>363
同じ

375:132人目の素数さん
18/05/15 11:01:35.94 OugAypVl.net
不等式の証明で微分を繰り返して0を代入するのなんで?🤔
なんでそれでf(x)>g(x)が証明できるの?🤔

376:132人目の素数さん
18/05/15 11:15:43.50 uUBv6rUz.net
>>365
はて

377:132人目の素数さん
18/05/15 11:29:08.32 kVC9ER5i.net
樂とは楽しむことである

378:132人目の素数さん
18/05/15 13:08:31.30 +/Se1Tie.net
>>365
証明読め

379:132人目の素数さん
18/05/15 19:49:57.65 7UaicqBI.net
K代数の準同型φ:K(S)→Lって
LがKを含んでいたらφはKについては恒等写像なんですか?
そう決めているだけ?

380:132人目の素数さん
18/05/15 20:47:08.53 uUBv6rUz.net
Sって?

381:132人目の素数さん
18/05/15 20:49:29.04 7UaicqBI.net
>>370
Lの部分集合です
KとLは体でも環でもいいです

382:132人目の素数さん
18/05/15 23:04:35.60 hvHTl9ti.net
>>369
K代数の射と言ったらk上は恒等になる。定義。単なる代数の射ならk上恒等にならないものもありうる。

383:132人目の素数さん
18/05/16 13:13:54.01 grqWjRRO.net
a/2-a/2+t=
がなぜat/2(2+t)になるのですか?

384:132人目の素数さん
18/05/16 13:19:28.87 grqWjRRO.net
分かりにくかったので訂正します↓
a/2 - a/(2+t)=
がなぜat/[2(2+t)]になるのですか?

385:132人目の素数さん
18/05/16 14:52:50.57 HBFrBM4e.net
学部の数学科3年生は多様体とかガロア理論とかルベーグ積分を勉強してるらしいけど
4年生はどんな勉強してるの?

386:132人目の素数さん
18/05/16 16:38:35.96 yQ9K+Isp.net
>>375
論文読むでしょ

387:132人目の素数さん
18/05/16 16:41:20.41 yQ9K+Isp.net
>>374
a/2-a/5=3a/10

388:132人目の素数さん
18/05/16 16:52:20.16 +sElzgme.net
>>375
ゼミ

389:132人目の素数さん
18/05/16 16:54:38.46 wrcnERm0.net
ゼミとかそういうのはやめて、講義を増やしてほしいですよね。

390:132人目の素数さん
18/05/16 16:57:58.04 HBFrBM4e.net
>>376
3年次のカリキュラムを終えてすぐに論文読むのって厳しくない?
もっとずっとギャップがあるんじゃないの?

391:132人目の素数さん
18/05/16 17:01:26.56 wrcnERm0.net
日本の大学の数学科の講義数が異常に少ないのは大問題ではないでしょうか?

392:132人目の素数さん
18/05/16 17:21:09.14 +sElzgme.net
社会不適合者は気にすんなよ

393:132人目の素数さん
18/05/16 17:29:24.22 wrcnERm0.net
面倒な実験、卒業論文なども


394:ないですし、これほど楽な学科もないのではないでしょうか?



395:132人目の素数さん
18/05/16 18:14:32.08 wrcnERm0.net
∫ x / (exp(x) - 1) dx from x = 0 to x = ∞ を求めよ。

396:132人目の素数さん
18/05/16 18:21:33.74 wrcnERm0.net
x = -log(t) とおく。
∫ x / (exp(x) - 1) dx from x = 0 to x = ∞
=
∫ -log(t) / (1/t - 1) (-1/t) dt from t = 1 to t =0
=
∫ log(t) / (t - 1) dt from t = 0 to t = 1
t = 1 + s とおく。
∫ log(t) / (t - 1) dt from t = 0 to t = 1
=
∫ log(1 + s) / s ds from s = -1 to s = 0
=
∫ [s - (1/2)*s^2 + (1/3)*s^3 - (1/4)*s^4 ± …] / s ds from s = -1 to s = 0
=
∫ 1 - (1/2)*s + (1/3)*s^2 - (1/4)*s^3 ± … ds from s = -1 to s = 0
=
[s - (1/2)^2*s^2 + (1/3)^2*s^3 - (1/4)^2*s^4 ± …] from s = -1 to s = 0
=
0 - [(-1) - (1/2)^2*(-1)^2 + (1/3)^2*(-1)^3 - (1/4)^2*(-1)^4 ± … ]
=
1 + 1/2^2 + 1/3^2 + …

397:132人目の素数さん
18/05/16 18:22:19.00 wrcnERm0.net
>>385
=
π^2/6

398:132人目の素数さん
18/05/16 18:24:27.52 B6aKTMQN.net
>>383
真面目にやるとこれほど適性の差を思い知らされる学問分野は有り得ない。の間違いだろ。
ちゃんと勉強できてれば数理経済学とかに文転も容易い。

399:132人目の素数さん
18/05/16 18:34:21.23 wrcnERm0.net
数理経済学というのは何かの役に立つのでしょうか?
同じ役に立たないのなら数学のほうがいいですよね。

400:132人目の素数さん
18/05/16 18:38:30.63 B6aKTMQN.net
バブル崩壊後に日本みたいにゼロ除算無理矢理しようとするがごとく流動性トラップゼロ金利に陥る間抜けがものづくり連呼するのには役に立たないかもね。

401:132人目の素数さん
18/05/16 18:43:30.51 e/hc1wrd.net
>>375
基礎理論ではなく、所属する研究室の先生とかの専門分野の基礎的な話を学んだりするのでは
場合によっては論文も読むだろうけど

402:132人目の素数さん
18/05/17 13:14:06.14 t8x6A37/.net
>>383
当時は楽と思ったが後で損したと思ったね

403:132人目の素数さん
18/05/17 13:49:17.03 /Cd1dse+.net
主束π:P→Mのエーレスマン接続で水平分布の定め方が一意的でない理由がわからない
垂直部分空間はker π_*で一意に決まるのだからその直和成分も一意に決まるんじゃないんですか??

404:132人目の素数さん
18/05/17 18:43:24.81 MKgoY7jZ.net
選択公理は意識できる人はここで必要だなと意識できるものなんですか?

405:132人目の素数さん
18/05/17 21:39:07.03 bK8jl4eF.net
>>392
んなわけないやん。R×Rの部分空間としてx=2yが仮に垂直成分として決まったとして、その補空間なんか一意には定まらないでしょ?x=0でもよし、2x=3yでもよし。内積とか入ってたら話は別ですが。

406:132人目の素数さん
18/05/17 22:52:51.72 /Cd1dse+.net
>>394
あーそうか
ありがとうございます
何かすごい勘違いしてた

407:132人目の素数さん
18/05/18 02:25:43.25 RWlLMkIt.net
(x^2-y^2)dx+(y-x^3/3)dy=0
これの積分因子が求まらないのでお願いします。

408:132人目の素数さん
18/05/18 02:36:23.87 I0L1CYnW.net
>>396
dx側のやつをP、dy側のやつをPと置いて
Py=x^2-2y、Qx=-x^2
不一致より完全微分方程式ではない
(Py-Qx)/P=(2x^2-2y)/(x^2y-y^2)
ここから分子2でくくって分母yでくくれば2/yになって、これを積分したやつをYとしたら
積分因子はe^-Y

409:132人目の素数さん
18/05/18 13:33:17.13 uyAuGu51.net
f(x) は [a, +∞) で連続かつ負でないとする。このとき、
∫ f(x) dx from x = a to x = ∞ が収束しかつ、 f(x) が有界でないということをあり得るか?

410:132人目の素数さん
18/05/18 13:50:08.05 jymUZnit.net
ありうるか、ありえないか、それが問題だ。

411:132人目の素数さん
18/05/18 13:50:24.06 uyAuGu51.net
あ、分かりました。
区間 [k,


412: k+1] の真ん中に、幅 1/k^3、高さ n の二等辺三角形をおいたような グラフを考えればいい分けですね。



413:132人目の素数さん
18/05/18 13:51:11.53 uyAuGu51.net
訂正します:
あ、分かりました。
区間 [k, k+1] の真ん中に、幅 1/k^3、高さ k の二等辺三角形をおいたような
グラフを考えればいい分けですね。

414:132人目の素数さん
18/05/18 13:51:44.64 uyAuGu51.net
あ、別に三角形じゃなくて長方形でもいいですね。まあ、何でもいいですね。

415:132人目の素数さん
18/05/18 13:53:09.92 uyAuGu51.net
解答を見てみたら、やはり似たような解答でした。

416:132人目の素数さん
18/05/18 14:18:22.99 uyAuGu51.net
Mathematica に描かせて見せました:
URLリンク(imgur.com)

417:132人目の素数さん
18/05/18 14:23:22.05 uyAuGu51.net
あ、長方形だと連続関数にはなりませんね。

418:132人目の素数さん
18/05/18 14:32:06.44 uyAuGu51.net
微分可能という条件を付けるとどうですかね?

419:132人目の素数さん
18/05/18 16:04:45.62 oOiIqROd.net
>>406
解析概論のp141の練習問題(9)より引用:
∫ x/(1+x^6 sin^2 x) dx from x = 0 to x = ∞ は収束する.
ちなみにこの積分はWolfram Alpha/Mathematicaが
収束判定を間違える例としても知られる。

420:132人目の素数さん
18/05/18 16:11:26.21 xZaz6ACB.net
微分可能でもいっしょ
三角形の接地点をなめらかにつなぐだけ

421:132人目の素数さん
18/05/18 18:25:23.60 uyAuGu51.net
>>407
>>408
ありがとうございました。

>>407
『定本解析概論』p.152(9)ですね。

422:132人目の素数さん
18/05/18 18:30:08.79 uyAuGu51.net
>>407
URLリンク(imgur.com)
Mathematica に被積分関数をプロットしました。

423:132人目の素数さん
18/05/18 20:16:31.81 uyAuGu51.net
>>407
∫ x/(1+x^6 sin^2 x) dx from x = 0 to x = t
を Mathematica にプロットさせました。
URLリンク(imgur.com)

424:132人目の素数さん
18/05/18 21:09:45.56 6tdyVQDQ.net
x^4+1∈P(R)を因数分解せよ。

425:132人目の素数さん
18/05/18 21:19:40.53 yoEo8VzU.net
多項式環をR[x]でなくP(R)と書く人初めて見た
とりあえず(x^2+1)^2展開すればわかると思うよ

426:132人目の素数さん
18/05/19 12:56:32.27 RP1ROwHE.net
(x^2+1)^2=x^4+2x^2+1
x^4+1=(x^2+1)^2-2x^2=(x^2+1-√2x)(x^2+1+√2x)
なるほど

427:132人目の素数さん
18/05/19 17:56:23.70 czgDWV0K.net
同じ位数の巡回群は同型ですか?

428:132人目の素数さん
18/05/19 18:02:37.90 KgS6VdgG.net
>>415
同型以外有り得まいが

429:132人目の素数さん
18/05/19 20:02:51.56 M4pEwFRY.net
計算用に↓のような電子ペーパーを使っている人っていますか?
URLリンク(av.watch.impress.co.jp)

430:132人目の素数さん
18/05/19 20:32:50.73 GePgsIE7.net
>>417
WG-S50使ってるぞ
ニ万円しないし短い計算なら行けるぞ
電車の中とかでも便利

431:132人目の素数さん
18/05/19 20:49:03.99 M4pEwFRY.net
>>418
最低A5サイズでないときついと思います。
まあ、少し待てば超高解像度で細い線も綺麗にかけるようjな、いいのが
安価な価格で出るでしょうね。

432:132人目の素数さん
18/05/19 21:06:02.36 ctgoLwpI.net
>>419
おいおい行ける、って言われてんだろエアプ

433:132人目の素数さん
18/05/19 21:12:26.74 zugaCCgr.net
ipadは?

434:132人目の素数さん
18/05/19 23:12:19.84 M4pEwFRY.net
>>421
iPadは触ったことがないのですが、ペンと変わりないくらいの感じで書けますか?

435:132人目の素数さん
18/05/20 00:41:12.25 8wgASu/T.net
>>422
全然ダメ

436:132人目の素数さん
18/05/20 06:49:25.35 I0Nl1W3D.net
>>384 >>385 >>386
別解: コーシーの積分定理より
∫[C](π^2+z^2)/(exp(z)+1) dz = 0
ここでCは L+πi,πi,-πi,L-πi (L>0)を頂点とする長方形上の閉曲線
実軸


437:に平行な積分 = ∫[0,L]{(π^2+(x-πi)^2)-(π^2+(x+πi)^2)}/(-exp(x)+1) dx = 4πi∫[0,L] x/(exp(x)-1) dx 虚軸上の積分 = -i∫[0,π]{(π^2-y^2)/(exp(iy)+1) + (π^2-y^2)/(exp(-iy)+1)}dy = -i∫[0,π](π^2-y^2)dy = -2(π^3)i/3 虚軸に平行な積分 →0 (L→∞) したって ∫[0,∞] x/(exp(x)-1) dx = (π^2)/6 参考: 同様の計算で ∫[C](π^2+z^2)^2 /(exp(z)+1) dz = 0 ⇒ ∫[0,∞] (x^3)/(exp(x)-1) dx = (π^4)/15



438:132人目の素数さん
18/05/20 11:03:52.23 HzA/UPrm.net
『定本解析概論』p.152(9)ですが、
(n + 1) * π * ∫ 1 / [1 + (n*π)^6 * (sin(x))^2] dx from x = 0 to x = π
<
1 / n^2
という評価が書いてあります。
これはどうやって導くのでしょうか?

439:132人目の素数さん
18/05/20 11:08:51.39 yQ3EPcFj.net
>>422
アプリによっては書ける

440:132人目の素数さん
18/05/20 11:11:26.24 Z3Xs2J/F.net
>>425
sinx=1とすれば良いですね

441:132人目の素数さん
18/05/20 12:40:54.63 60dsWsBY.net
上からの評価ちゃうのん?

442:132人目の素数さん
18/05/20 12:43:46.54 I0Nl1W3D.net
>>427
それ、不等号が逆
>>425
sin x > 2x/π (0<x<π/2)
を用いて
(n+1)π∫[0,π] < 2(n+1)π∫[0,π/2]
< 2(n+1)π∫[0,π/2] 1/(1+(nπ)^6 (2x/π)^2) dx
< 2(n+1)π∫[0,∞] 1/(1+(nπ)^6 (2x/π)^2) dx
< (n+1)/(2n^3)
≦ 1/n^2

443:132人目の素数さん
18/05/20 16:52:13.62 HzA/UPrm.net
>>429
ありがとうございました。
高木貞治さんの『定本解析概論』ですが、結構クールな例が載っているんですね。
少しだけ見直しました。

444:132人目の素数さん
18/05/21 19:57:06.18 w+/hwJ1E.net
L1、L2が体Kの拡大体のとき、
L1、L2の元をすべて含む体はKの拡大体なんですか?
どうやって示せばいいでしょうか?

445:132人目の素数さん
18/05/21 20:01:37.25 lIiBgml3.net
拡大体L/L1(L2)じゃなくて単に集合としてL⊃L1∪L2であるような任意の体LがKの拡大体になるかってこと?
あり得ないが

446:132人目の素数さん
18/05/21 20:04:51.77 w+/hwJ1E.net
>>432
すみません
L1とL2を含むような最小の拡大体、という意味でした

447:132人目の素数さん
18/05/21 20:05:42.62 w+/hwJ1E.net
>>433
最小の拡大体→最小の体
です
たびたびすみません

448:132人目の素数さん
18/05/21 20:12:20.48 lIiBgml3.net
LをL1,L2の拡大体とする
定義からK⊂Lであり、Lにおける演算をKに制限したものは体Kの演算に一致する
すなわちLはKの拡大体である

449:132人目の素数さん
18/05/21 20:20:16.20 w+/hwJ1E.net
体L1とL2がK上の基底をもっているばあい
L1とL2を含む最小の体はK上を基底をもっている
は真でしょうか?

450:132人目の素数さん
18/05/21 20:32:45.07 lIiBgml3.net
なんでわざわざ分かりにくい文章に書き直したのこの人

451:132人目の素数さん
18/05/21 21:50:59.29 SUavv2Mw.net
>>431.432
は?
L⊃L1⊃K

452:132人目の素数さん
18/05/21 21:51:53.67 SUavv2Mw.net
>>436
は?
拡大体はベクトル空間だが

453:132人目の素数さん
18/05/22 18:47:48.08 /DwI5E12.net
行列について質問です.
論文に
The singularity assumption about A is required, since otherwise Ax = 0 would
have only the trivial solution x = 0
という記述があったのですが,非正則な行列ならばAx=0を満たすxは0ベクトルだけではないと思うのですが,英語の解釈を間違っているのでしょうか.

454:132人目の素数さん
18/05/22 19:01:02.88 meniBz/p.net
Aに関する非正則性が要求されます、なぜならばそうでなければAx=0は自明解x=0しかもたなくなるからです
数学やる人って、やっぱり英語できないんですね

455:132人目の素数さん
18/05/22 19:07:59.68 /DwI5E12.net
>>441
サンクス

456:132人目の素数さん
18/05/22 19:49:37.95 41rk/Y2T.net
下記データが有る場合において、統計学上、
103、104


457:、105、106、107、108、109、110、 111、112、113、114、115、116、117、118 に該当する個別人数を推理することはできませんか? logとかいうのを使わないで、数式を教えて頂けませんか? エクセルで計算したいです。 あるいは、そんなこと(上記推理)はできないものでしょうか? なお、高校数学VCを除く程度の知識しかない文系です。 点数 左に該当する人数 175満点 0 167~ 1 159~ 10 151~ 56 143~ 161 135~ 261 127~ 314 119~ 259 111~ 178 103~ 100 95~ 38 87~ 14 79~ 9 71~ 6 63~ 1 55~ 1 47~ 0 39~ 1 31~ 3 23~ 10 15~ 8 7~ 1 0~ 9



458:132人目の素数さん
18/05/23 16:05:55.76 3HDcsTBb.net
両対数グラフで傾きどうやって求めるの?

459:132人目の素数さん
18/05/23 17:14:50.84 P8fX9eU0.net
この下線部の関係はただ単に1枚目のものに両辺からFourierインバースをかけただけなんですか? フーリエ変換とフーリエ逆変換の関係がイマイチよくわかりません。
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

460:132人目の素数さん
18/05/23 23:48:45.88 TkJyJaId.net
>>445
逆変換の定義によるけど基本的にはそう。フーリエ変換したものをフーリエ逆変換すれば元に戻るという関係性が基本。

461:132人目の素数さん
18/05/24 13:08:09.30 RERLVteh.net
>>444
定規を当てる

462:132人目の素数さん
18/05/24 21:50:44.08 avJjNNJR.net
m ≦ n - 1 のとき
Σ (-1)^k * Binomial(n, k) * k^m from k = 0 to k = n
=
0
が成り立つことを示せ。

463:132人目の素数さん
18/05/25 01:11:22.18 r+XnG/ib.net
>>448
D = d/dxとおく。
f(x) = (1+ e^x)^nとおけば
与式=D^m f(iπ)。
ここで
D^m f(x) = Σ[k1+k2+…+kn=m]D^k1(1+e^x) D^k2(1+e^x)…D^kn(1+e^x)
でm<nによりkのいずれかは0。よってD^m f(iπ) = 0。

464:132人目の素数さん
18/05/25 02:23:22.87 BhnK8c7c.net
0^0-1^0=0

465:132人目の素数さん
18/05/25 03:31:36.39 FzI0O2aB.net
次の積分を求めよ
∫∫e^(x^3)dxdy
D={(x,y) : 0≦y≦1,√y≦x≦1}
お願いします

466:132人目の素数さん
18/05/25 03:56:53.21 2/+5MeHe.net
>>451
URLリンク(www.wolframalpha.com)(x%5E3),%7Bx,0,1%7D,%7By,0,x%5E2%7D%5D

467:132人目の素数さん
18/05/25 03:58:04.25 2/+5MeHe.net
マルチかよ

468:132人目の素数さん
18/05/25 09:09:39.17 WwKb5LHl.net
X,Yをi.i.dな確率変数とし、MをXのmedianとする。
任意のε>0について
2P(|X-Y|≧ε) ≧ P(|X-M|≧ε)
を証明せよ。
助けてください…

469:132人目の素数さん
18/05/25 10:12:34.97 1dfelh4+.net
>>701
M=0としてよい。
|X|≧e→|X-Y|≧e or |X+Y| ≧e
∴P(|X|≧e) ≧ P(|X-Y|≧e) + P(|X+Y| ≧e) = 2P(|X-Y| ≧e)。

470:132人目の素数さん
18/05/25 10:44:22.56 WwKb5LHl.net
>>455
0としていいのはなんでなんでしょうか。

471:132人目の素数さん
18/05/25 10:54:32.45 1dfelh4+.net
>>456
X,YをX-M, Y-Mに置き換えてもi idだから

472:132人目の素数さん
18/05/25 15:00:31.80 1UDD8qIb.net
>>457
すみません2行目はなんでですか…?

473:132人目の素数さん
18/05/25 15:08:28.41 1UDD8qIb.net
>>457
いや、後は自分でなんとかします。ありがとうございました。

474:132人目の素数さん
18/05/25 19:47:30.81 T95taKiP.net
(2)です。特異点が2つ


475:るのですが、Z=0を囲むかで2通りの展開方法があるそうです。ローラン展開の定義にはC1はC2の外側にあり且つC1とC2の間の領域には特異点がないようにするとあふので、 @C2はZ=2のみを囲み且つC1はC2より大きく左側がZ=0〜2の間を取るような閉曲線 AC2はZ=0,2を囲み且つC1はC2より大きい閉曲線 という2通りという意味ですか? https://i.imgur.com/fzENFfH.jpg https://i.imgur.com/OkhOfM7.jpg https://i.imgur.com/iSEaM6b.jpg



476:132人目の素数さん
18/05/25 21:13:46.80 ljSfkNMq.net
そーです

477:132人目の素数さん
18/05/26 02:56:50.48 ZJxn9u1a.net
定積分 ∫[0, +∞] dx sin(x)^3/x^2 = 3*log(3)/4 (値はWolframAlpha より)
の求め方を教えてください。
∫[0, +∞] dx sin(x)^2/x^2
= (1/2)* lim{ε→+0} ∫[-∞, +∞] dx sin(x)^2/(x^2 + ε^2) = ... = π/2
こっちみたいに複素積分でバシっと行ける気がしませんが、どうなんですかね。

478:132人目の素数さん
18/05/26 04:21:35.09 gMdOQMEY.net
>>462
sin^3 x = (exp ix - exp (-ix))^3/(-8i) = (exp 3ix - 3exp ix + 3exp ix - exp (-3ix))/(-8i)
として3ixとixの方は積分路を0 → i∞、残りは0 → -i∞ とすればいける希ガス。

479:132人目の素数さん
18/05/26 04:28:22.07 b8MXO5HY.net
>>462 >>463
訂正。その前にx^2をx^sにしといて後で解析接続しないとダメかも。

480:132人目の素数さん
18/05/26 07:45:47.15 OEuXm00o.net
>>462
[補題] ∫[0,∞](exp(iax)-exp(ibx))/x dx = log(b/a) (a,b>0 or a,b<0)
∵a,b>0として積分路を実軸から虚軸に移すと
∫[0,∞](exp(iax)-exp(ibx))/x dx
=∫[0,∞](exp(-ay)-exp(-by))/y dy
=∫[0,∞]∫[a,b] exp(-ty) dtdy
= ∫[a,b] 1/t dt
= log(b/a)
sin^3(x)/x^2 = (exp(3ix)-3exp(ix)+3exp(-ix)-exp(3ix))/(-8ix^2)
= -(3/8)∫[-1,1] (exp(3itx)-exp(itx))/x dt
補題より
∫[0,∞] sin^3(x)/x^2 dx = -(3/8)∫[-1,1] log(1/3) dt = (3/4)log(3)

481:462
18/05/26 09:23:13.10 ZJxn9u1a.net
ありがとうございます。

482:132人目の素数さん
18/05/26 18:07:44.45 HUORxEdm.net
開区間族と閉区間族の問題なんですけど、部分集合を求めた後、どういった思考フローで解答するのかわかりません
お願いします
URLリンク(i.imgur.com)

483:132人目の素数さん
18/05/26 21:32:52.33 efhvyUI2.net
>>467
(-1,1){0}
(-1,1){0}
ですよね
開集合の和は開集合
閉集合の積は閉集合
一点集合は閉集合ですね

484:132人目の素数さん
18/05/27 13:07:13.12 s9yJF/4c.net
∫[a-i∞,a+i∞]x^s/s ds の値をa>0 の時と a<0 の時で求めた定理になんか名前がついてた希ガスなんですが誰の定理か知ってます?たしかPで始まる名前だったような…

485:132人目の素数さん
18/05/27 14:03:41.04 YT8PnXu1.net
K⊂M⊂Lを体の有限次拡大で、NをKの代数閉包とする
L→NのK準同型は、MではないLの元についての写像は任意のL→NのM準同型と同じで
Mの元についての写像は任意のM→NのK準同型と同じであるようにとれる。
つまり
L→NのK準同型の個数=L→NのM準同型の個数 × M→NのK準同型の個数
である。
これってどうやって証明できますか?

486:132人目の素数さん
18/05/27 14:52:34.52 V8AY+o1S.net
>>467
(a) (-1, 1) だと予想できるから、
-1<x<1 をみたす任意の x が含まれ、
x=±1 が含まれないことを示す。
(b) {0} だと予想できるから、
x=0 が含まれ、
x≠0 が含まれないことを示す。

487:132人目の素数さん
18/05/27 15:13:01.91 CGYiTgTM.net
>>468
>積


488:132人目の素数さん
18/05/27 16:19:23.49 IAxjNy8a.net
共通部分を積集合と呼ぶことはある

489:132人目の素数さん
18/05/27 17:50:06.79 Z6hNhKPq.net
直積と勘違い


490:キる



491:132人目の素数さん
18/05/27 17:52:07.56 JlVk5Goy.net
論理積とか聞かないんですかね
ここの回答者って、レベル低いんですね

492:132人目の素数さん
18/05/27 17:53:17.31 YT8PnXu1.net
>>470
すみません、どなたか470おしえてくれませんか

493:132人目の素数さん
18/05/27 18:45:12.65 WX94ISyu.net
>>470
体上の準同型写像を延長できる定理を使えばいいんでね?

494:132人目の素数さん
18/05/27 18:50:29.91 YT8PnXu1.net
>>477
M→NのK準同型を、L→NのK準同型に延長するようなものが存在
することはわかるんですが
それがL→NのM準同型の個数通りの延長の仕方が
あるかどうかがわからないんです。
今も考えてるんですけど、有限次拡大なんで
基底の話にうまく結びつけることでとけないか
試行錯誤中です・・。

495:132人目の素数さん
18/05/27 19:32:31.22 yiDHP8Qn.net
>>470
かっこいい方法は思いつかんけど、泥臭くていいなら
M. Lの元でK上分離的な元の全体をM0. L0として
(1) K → N の M への拡大の個数=[M0:K]
(2) L → N の M への拡大の個数=[L0:K]
(3) M0 → N の L への拡大の個数=[L0:M0]
が任意の準同型について言えることを確認すればできそう。

496:132人目の素数さん
18/05/27 19:59:51.97 ok3Cpe8J.net
URLリンク(arxiv.org)
のなかにΩ_±って記号がでてくるんですが、これ意味わかります?
wikipediaの情報からすれば
>記号 O とo は通常、関数の収束や発散の漸近的な上界を記述する為に用いられる。同様に漸近的な下界を記述する為にΩ, ωという類似記法が用いられ、上下両方を記述する為にΘ という記法を用いる。
とあるので “漸近的な下界” を表してるっぽいんですが、±はなんの意味でしょう?どなたかわかりますか?

497:132人目の素数さん
18/05/27 21:23:45.12 CGYiTgTM.net
>>474
てゆーか
論理積のつもりで積集合使ってるとしたらアホだね

498:132人目の素数さん
18/05/27 21:29:56.59 CGYiTgTM.net
>>470
実際に構成したらいいんジャね?

499:132人目の素数さん
18/05/27 21:32:21.93 JlVk5Goy.net
>>481
数学において、集合族の共通部分(きょうつうぶぶん、英: intersection)とは、与えられた集合の集まり(族)全てに共通に含まれる元を全て含み、それ以外の元は含まない集合のことである。
共通集合(きょうつうしゅうごう)、交叉(こうさ、交差)、交わり(まじわり、meet)、積集合(せきしゅうごう)、積(せき)[1]、などとも呼ばれる。

わかりませんでした、ってはっきり言ったらどうなんですか?

500:132人目の素数さん
18/05/27 21:47:57.70 YT8PnXu1.net
>>479
返信がおくれてすみません。
ようやくわかってきた気がします。
準同型の個数が共役の個数なので
共役のうち異なる元の数をかぞえあげれば・・・
という感じでしょうかね。
まだ全体像が見えてないですけど
これならいけるかもです
ありがとうございました!

501:132人目の素数さん
18/05/27 22:00:46.89 CGYiTgTM.net
>>483

502:132人目の素数さん
18/05/27 22:02:36.48 JlVk5Goy.net
>>485
わからなかったんですね

503:132人目の素数さん
18/05/27 22:05:02.29 CGYiTgTM.net
>>486

504:132人目の素数さん
18/05/27 22:07:20.65 JlVk5Goy.net
>>487
わからないんですね

505:132人目の素数さん
18/05/28 02:28:11.89 QlCcg7gT.net
>>470 >>484
分離拡大あたりを勉強中かな?お疲れさん。
雪江代数学2の179ページ補題3.3.16を参照しなされ。
明快な答えがそこにある。
>>479
その議論で言えるのはK⊂M⊂Lが有限次分離拡大である場合だけでは?

506:132人目の素数さん
18/05/28 07:59:43.68 7DoP0x8Y.net
g(x) が x = a で n 回微分可能とする。
b := g(a) とする。
f(x) が x = b で n 回微分可能とする。
このとき、
f(g(x)) は


507:x = a で n 回微分可能であることを示せ。



508:132人目の素数さん
18/05/28 08:22:47.91 kdVc2zFn.net
合成関数の微分公式より明らか

509:132人目の素数さん
18/05/28 08:27:36.61 7DoP0x8Y.net
f(x) は x = a を含むある開区間で定義されているとする。
f(x) は x = a で微分可能とする。
このとき、
f(x) は x = a を含むある開区間で微分可能であるか?

510:132人目の素数さん
18/05/28 08:32:04.36 kdVc2zFn.net
反例
(-1,1)
y=|x|
a=1/2

511:132人目の素数さん
18/05/28 08:37:42.76 7DoP0x8Y.net
f(x) = |x| は x = 1/2 を含む開区間 (0, 1) で微分可能だと思います。

512:132人目の素数さん
18/05/28 08:39:46.25 7DoP0x8Y.net
f(x) が x = a で2回微分可能というとき、
当然、
f(x) は x = a を含むある開区間で定義されている必要があります。
f'(x) も x = a を含むある開区間で定義されている必要があります。
よって、
f(x) は x = a を含むある開区間で微分可能でなくてはなりませんよね?

513:132人目の素数さん
18/05/28 09:04:00.45 kdVc2zFn.net
>>492
fは(-1,1)で定義された関数で
f(0)=0
f(x)=1/n(n≦1/|x|<n+1)
を満たす
(f(h)-f(0))/h=1/nh
ただし、n≦1/h<n+1
1≦1/(nh)<1+1/n
0≦(f(h)-f(0))/h-1<1/n
ε=1/Nととると、h<εに対して
0≦(f(h)-f(0))/h-1<1/n<1/N=ε
よって、f'(0)=1
しかし、どのようなx=0を含む開区間をとっても、ある点x=1/nが存在して、この点においては不連続となるため微分不可

514:132人目の素数さん
18/05/28 09:07:50.47 kdVc2zFn.net
>>495
はい

515:132人目の素数さん
18/05/28 11:17:21.84 IsvYPSAT.net
>>495
なんで2回微分可能という条件つけんの?

516:132人目の素数さん
18/05/28 15:02:24.20 LZ7thAEI.net
>>489
分離閉包とってるからいけるのでは?

517:132人目の素数さん
18/05/28 20:30:36.87 35mGdcfM.net
ある同値関係R_1,R_2に対して以下の関係が同値関係かどうか示せという問題なのですが、
R_1 ∪ R_2に関して。反射律、対称律は導けますが、推移率に関してがわかりません
x(R_1 ∪ R_2)y ∧ y(R_1 ∪ R_2)z
⇔ (xR_1y ∨ xR_2y) ∧ (yR_1z ∨ yR_2z)
とは、つまるところxR_1yとyR_2zにおいても推移性があるのかどうか。この推移性があることで推移律は満たしていないかどうか。
教えてくださいお願いします

518:132人目の素数さん
18/05/28 21:47:59.49 1GO2+eBu.net
>>500
≡(mod2)∪≡(mod3)
2,4,7で考えてみたら?

519:132人目の素数さん
18/05/29 16:13:23.68 LrJ8VHO5.net
やはり、推移律は成り立たなさそうです
ありがとうございました

520:132人目の素数さん
18/05/29 19:11:46.60 f5vIlzv/.net
f が全実数で微分可能な関数で lim f(x) = 0 as x → ∞, lim f(x) = 0 as x → -∞ なら、
f'(x) = 0 となる点 x が存在することを示せ。

521:132人目の素数さん
18/05/29 19:12:40.90 f5vIlzv/.net
f が全実数で微分可能な関数で lim f(x) = 0 as x → ∞, lim f(x) = 0 as x → -∞ なら、
f'(x) = 0 となる点 x が存在することを示せ。
f(x) ≡ 0 の場合には↑の命題は成り立つ。
f(x) ≠ 0 となる x が存在すると仮定する。
f(b) ≠ 0 とする。
c < x ⇒ |f(x)| < |f(b)| となるような c が存在する。
b ≦ c である。
x < a ⇒ |f(x)| < |f(b)| となるような a が存在する。
a ≦ b である。
a ≦ b ≦ c である。
a = c のときには、 すべての x に対して |f(x)| ≦ |f(b)| であるから、
f(x) は x = b で最大値または最小値をとる。
ロルの定理の証明と同様の論法により、 f'(b) = 0 である。
よってこの場合には、↑の命題は成り立つ。
a < c の場合を考える。
f(x) は [a, c] で連続だから [a, c] で [a, c] 内での最大値 M および最小値 m をとる。
K := max{|M|, |m|} とおく。
|f(b)| ≦ K だから、 f(x) は [a, c] 内 の点 d で、 R 全体での最大値または最小値をとる。
ロルの定理の証明と同様の論法により、 f'(d) = 0 である。
以上より、↑の命題は成り立つことが分かった。

522:132人目の素数さん
18/05/29 19:14:43.42 ZeYVVUmu.net
f=0なら自明
f≠0なら平均値or閉区間とって最大(または最小)値の存在

523:132人目の素数さん
18/05/29 19:15:47.56 ZeYVVUmu.net
なんだよ松坂君かよ……

524:132人目の素数さん
18/05/29 19:19:42.40 f5vIlzv/.net
齋藤正彦さんの解答は以下です。
f(x) が恒等的に 0 ならあきらかだから、ある x0 で f(x0) > 0 とする。
極限の条件により、 a < x0 < b なる a, b で f(a) < (1/3)*f(x0), f(b) < (1/3)*f(x0)
となるものがある。中間値の定理により、 a と x0 のあいだの c で f(c) = (2/3)*f(x0)
となるものがあり、 x0 と b のあいだの d で f(d) = (2/3)*f(x0) となるものがある。
ロルの定理により、 c と d のあいだの e で f'(e) = 0 となるものがある。
>>504
の解答とどちらが良い解答でしょうか?

525:132人目の素数さん
18/05/29 19:22:09.18 k5/V1nu7.net
どっちが良いってなんだよ、長さか?

526:132人目の素数さん
18/05/29 19:30:10.34 f5vIlzv/.net
>>504
の解答から、
f が全実数で微分可能な関数で lim f(x) = 0 as x → ∞, lim f(x) = 0 as x → -∞

f(x) は最大値または最小値をもつ
ということも分かりますね。

527:132人目の素数さん
18/05/29 21:44:58.33 ZXXzNmmQ.net
f(x)が 恒等的に0でない場合を考え、f(c) = α > 0 とする。(α < 0 の場合も同様)
仮に 0 not∈ f ' (R) とする。連続関数の連結性保存により f ' (R) > 0 または f ' (R) < 0 である。
f ' (R) > 0 の時、f(x) = f(c) + ∫ [c, x] dt f ' (t) > α (x > c) より lim[x→ +∞]f(x) ≠ 0 である。
f ' (R) < 0 の時、f(x) = f(c) + ∫ [c, x] dt f ' (t) > α (x < c) より lim[x→ -∞] f(x) ≠ 0 である。
前提条件と矛盾するので、0 ∈ f ' (R) である。 つまり ある β に関して f ' (β) = 0 となる。

528:132人目の素数さん
18/05/30 06:08:04.46 7943hsjh.net
導関数が連続という条件はない

529:132人目の素数さん
18/05/30 06:55:48.55 0UloCQab.net
f(x) = x^2 sin(1/x) if x ≠0, f(0) = 0とすればすべてのxで微分可能で
f’(x) = 2x sin(1/x) - cos(1/x)、f’(0) = 0。
f’(1/(2nπ)) = -1よりn→∞において1/(2nπ)→0であるがf’(1/(2nπ)→f’(0)=0にならない。

530:132人目の素数さん
18/05/30 10:48:35.37 JPEhA3kc.net
> f が全実数で微分可能な関数で lim f(x) = 0 as x → ∞, lim f(x) = 0 as x → -∞ なら、
> f'(x) = 0 となる点 x が存在することを示せ。
f は単射であると仮定する。f は R 上で連続だから、f は狭義単調増加または狭義単調減少となることが
簡単に証明できる。どちらのケースでも、[ lim f(x) = 0 as x → ∞, lim f(x) = 0 as x → -∞ ] という
仮定に矛盾することが証明できる。
よって、f は単射ではない。よって、ある a<b に対して f(a)=f(b) である。
このとき、閉区間 [a,b] 上でロルの定理を使えば、f '(x)=0 なる x の存在性が出る。

531:132人目の素数さん
18/05/30 11:00:48.23 PPEAylJR.net
>証明できる
証明しろよ

532:132人目の素数さん
18/05/30 16:29:34.21 PMZrRFyz.net
数値解析的な話題です。

R の区間 I 上で定義された関数 φ(x) に対して、次の2つの条件を満たす閉区間 J ⊂ I
と定数 0 < λ < 1 の存在を仮定する:
φ(x) ∈ J (x ∈ J).
| φ(x) - φ(x')| ≦ λ*|x - x'| (x, x' ∈ J).
このとき、 φ(x) は J において唯一の不動点を持つ。


不動点反復法が、有限回の反復で解 a に到達することはあるだろうか?
φ(x) は定数関数でないとする。もし、 x_N = φ(x_N) が成り立つと仮定すると、
a = x_N = φ(x_(N-1)) と不動点の一意性により、 x_N = x_(N-1) がわかる。

と書いてあるのですが、これはなぜでしょうか?

533:132人目の素数さん
18/05/30 16:53:49.16 BU4I0cfT.net
>>515
んなもん成り立つはずない。
例えばJ=(-1,1)、λ* = 1/2として前程条件は
φ(x) = (x-2x^2)/10
とかで成立するけど初期値1/2とすれば1回目でいきなり不動点やん。

534:132人目の素数さん
18/05/30 16:54:28.12 7943hsjh.net
書いた奴が馬鹿だから。

535:132人目の素数さん
18/05/30 17:49:45.21 PMZrRFyz.net
>>516
ちょっと言っている意味が分からないのですが、
>>515
の続きを含めて引用します:

不動点反復法が、有限回の反復で解 a に到達することはあるだろうか?
φ(x) は定数関数でないとする。もし、 x_N = φ(x_N) が成り立つと仮定すると、
a = x_N = φ(x_(N-1)) と不動点の一意性により、 x_N = x_(N-1) がわかる。
これを続けて、 x_0 = x_1 = … = x_N = a を得る。すなわち、初期値 x_0 を x_0 = a
と選んだ場合のみこのようなことが起こる。


536:132人目の素数さん
18/05/30 17:59:43.32 PMZrRFyz.net
さらに以下の記述があります:

関数 φ(x) には、唯一の不動点 a = φ(a) が存在するとし、 φ(x) は
a の近傍で C^1 級であるとする。関数 φ(x) は定数関数ではないとする。
このとき、次が成り立つ。
(i) …
(ii) |φ'(a)| > 1 ならば、いかなる初期値 x_0 に対しても、反復法 x_(k+1) = φ(x_k)
は a に収束し得ない。

x_0 = a とすれば、明らかに {x_n} は a に収束するように思います。
あと、「閉区間 J のコーシー列 {x_n} には極限 a が存在し、 a ∈ J を満たす。これを
J は完備であると言う。」という内容が書いてあります。
閉集合内の点列が収束すると仮定すると極限もその閉集合に属するという命題のこと
ですが、完備などと言いますか?

537:132人目の素数さん
18/05/30 18:02:14.16 7943hsjh.net
書いた奴(515)が馬鹿だから。

538:132人目の素数さん
18/05/30 19:44:04.15 BU4I0cfT.net
>>519
酷い本やな。なんちゅう本?

539:132人目の素数さん
18/05/30 21:37:57.32 Wv6vXhQM.net
命題に関してはズタボロ
完備については間違ってはいない

540:132人目の素数さん
18/05/30 21:42:04.37 Wv6vXhQM.net
収束しないの命題に関しては、不動点以外からスタート、という仮定が含まれてるのかもしれん

541:132人目の素数さん
18/05/30 21:45:25.80 Zmm+qT5O.net
>>513, >>514
> f は単射であると仮定する。f は R 上で連続だから、
> f は狭義単調増加または狭義単調減少となることが
> 簡単に証明できる。
f は単射かつ、ある a, b ∈ R に関して a < b ∧ f(a) < f(b) とする。
任意の c ≠ a, b に対して f は 3点 {a, b, c}上で狭義単調増加である事が示せる。
・a < b < c の場合: 単射より f(b) ≠ f(c)。 f(b) > f(c) とすると、
  2区間 (a, b) , (b, c) において fの値 ( f(b) + max(f(a), f(c)) )/2 をとる点が存在する。 (中間値の定理)
 よって f(a) < f(b) < f(c)
・ c < a < b の場合, a < c < b の場合 も同様
つまり f が相異なる3点の内2点上で狭義単調増加なら3点上でもそうである。
任意の 2点 x, y (x < y) をとる。
上の3点 {a, b, c} に関して、x と一致しない2点(α, γとする)、その2点の中で y と一致しない1点(αとする) が必ず存在する。
よって 3点上での狭義単調増加性を保ったまま点の入れ変え {a, b, c} → {α, x, γ} → {α, x, y} が可能で、 f(x) < f(y) を得る。
x < y ⇒ f(x) < f(y) つまり f はR上で狭義単調増加である。

542:132人目の素数さん
18/05/30 21:48:31.76 PMZrRFyz.net
>>521
齊藤宜一著『数値解析』(共立出版)
という本です。
>>522-523
>>518
は間違っていますか?

543:132人目の素数さん
18/05/30 21:49:55.80 PMZrRFyz.net
名前が間違っていました。訂正します:
>>521
齊藤宣一著『数値解析』(共立出版)
という本です。
>>522-523
>>518
は間違っていますか?

544:132人目の素数さん
18/05/30 21:58:57.63 7943hsjh.net
>>523
それだって成り立たんが。

545:132人目の素数さん
18/05/30 22:01:56.37 7943hsjh.net
>>526
>>516の計算ぐらいしろ。

546:132人目の素数さん
18/05/30 22:05:01.02 PMZrRFyz.net
齊藤宣一著『数値解析』(共立出版)ですが、慣れないとちょっと読みにくいですね。

f(x) を区間 I で定義された C^1 級関数で方程式 f(x) = 0 には唯一の解 a ∈ I が
存在するとする。このとき、簡易ニュートン法(1.6)は、初期値 x_0 を a の近くからとり、
さらに f'(x_0) ≠ 0 である限り収束する。

簡易ニュートン法(1.6)とは、
x_(k+1) = x_k - f(x_k) / f'(x_0) (k = 0, 1, 2, …)
のことです。(分母が f'(x_0) で固定)

547:132人目の素数さん
18/05/30 22:07:59.15 PMZrRFyz.net
>>529
の証明ですが、ちょっと変わっています。

証明
φ(x) = x - f(x)/f'(x_0) とおくと、 φ'(x_0) = 0 であるから、 |φ'(a)| = |φ'(a) - φ'(x_0)|
となる。 f'(x_0) ≠ 0 である限り、 φ'(x) は a の近傍で連続なので、 x_0 を a の十分近く
にとれば、 |φ'(a)| はいくらでも小さくなる。


548:132人目の素数さん
18/05/30 22:10:19.29 PMZrRFyz.net
>>530
の証明では、↓の(i)が使われています。

関数 φ(x) には、唯一の不動点 a = φ(a) が存在するとし、 φ(x) は
a の近傍で C^1 級であるとする。関数 φ(x) は定数関数ではないとする。
このとき、次が成り立つ。
(i) |φ'(a)| < 1 ならば、 a の十分近くに初期値 x_0 をとると、反復法 x_(k+1) = φ(x_k)
は a に収束する。
(ii) |φ'(a)| > 1 ならば、いかなる初期値 x_0 に対しても、反復法 x_(k+1) = φ(x_k)
は a に収束し得ない。


549:132人目の素数さん
18/05/30 22:11:31.52 PMZrRFyz.net
日本語の数値解析の入門書っていい本がないですよね。
齊藤さんの本はましだと期待したんですが、この本はどうなんでしょうか?

550:132人目の素数さん
18/05/30 22:14:03.43 PMZrRFyz.net
>>530
x_0 を動かして φ(a) を評価するというのがちょっと変わっていると思いました。

551:132人目の素数さん
18/05/30 22:25:12.92 PMZrRFyz.net
>>515
>>516
あ、なるほど。
φ(1/2) = 0
φ(0) = 0
x_0 = 1/2
x_1 = 0
x_2 = 0
x_1 = φ(x_1)
x_1 = φ(x_0)
0 = x_1 ≠ x_0 = 1/2
ですね。

552:132人目の素数さん
18/05/30 22:36


553::10.43 ID:PMZrRFyz.net



554:132人目の素数さん
18/05/30 22:42:26.94 PMZrRFyz.net
>>527
うーん。いまその証明を見ていますが、どうも成り立つように思うのですが…

555:132人目の素数さん
18/05/30 22:44:42.44 PMZrRFyz.net
>>515
↓は、わざわざ注意1.3として書いていることです。恥ずかしすぎますね。

不動点反復法が、有限回の反復で解 a に到達することはあるだろうか?
φ(x) は定数関数でないとする。もし、 x_N = φ(x_N) が成り立つと仮定すると、
a = x_N = φ(x_(N-1)) と不動点の一意性により、 x_N = x_(N-1) がわかる。


556:132人目の素数さん
18/05/30 23:29:08.75 PMZrRFyz.net
>>530
↓「|φ'(a)| はいくらでも小さくなる」と書いてありますが、 a は固定された点です。
表現がおかしいですよね。こういうところも分かりにくいと感じさせる一つの要因かも
知れません。

証明
φ(x) = x - f(x)/f'(x_0) とおくと、 φ'(x_0) = 0 であるから、 |φ'(a)| = |φ'(a) - φ'(x_0)|
となる。 f'(x_0) ≠ 0 である限り、 φ'(x) は a の近傍で連続なので、 x_0 を a の十分近く
にとれば、 |φ'(a)| はいくらでも小さくなる。


557:132人目の素数さん
18/05/30 23:30:59.82 PMZrRFyz.net
あ、今思ったんですが、
要は、 φ'(a) = 0 ということですよね。

558:132人目の素数さん
18/05/30 23:46:10.72 sk1AqFXJ.net
ここは質問スレ

559:132人目の素数さん
18/05/31 00:13:19.19 OOLJCy1l.net
まぁ今回のはそもそも分かりやすい分かりにくい以前に間違ってる。
しかし、反例提示されても理解するのにエライ時間くってるし、
今は今で成立してない命題証明しようと頑張ってるし、そもそも自分の数学力が足りてないんじゃないの?

560:132人目の素数さん
18/05/31 09:52:23.90 3l5pYsM3.net
松坂君が馬鹿であることを再発見したね

561:132人目の素数さん
18/05/31 13:19:51.64 ZYMJbq7V.net
離散数学のいい参考書ない??
講義受けてるけど教授が何言ってるのか(声が小さくて)きこえないしわからない

562:132人目の素数さん
18/05/31 13:35:33.00 5Mqf5Lbb.net
>>543
前の席に座れば?


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