現代数学の系譜11 ガロア理論を読む32 at MATH
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[前50を表示]
600:哀れな素人
17/05/26 12:33:04.52 Qltyzj8E.net
>>552
だからちゃんと答えているではないか(笑
一体何が聞きたいのか(笑

君は無限級数が一定の値を取るとでも思っているのか?(笑
1/2+1/4+1/8+……=x
となるようなxは存在しないのである(笑
こんなことは常識だ(笑

無限級数については、その極限値について論じる


601:ことができるだけだ。 1/2+1/4+1/8+……の極限値は何か、と論じることはできるが、 1/2+1/4+1/8+……=xのxは何か、と論じることはできない。 なぜなら=xとなるようなxは存在しないからだ。 なぜ存在しないか。それを君自身で考えてみればいい。



602:哀れな素人
17/05/26 12:41:20.21 Qltyzj8E.net
今日はペン男が反論を書いてこない(笑
たぶん自分の誤りに気付いたのだろう(笑
1/2+1/4+1/8+……<1
であることを自分で証明してしまったことに気付いたからだ(笑

あとは定義少年だけである(笑
はたしてこの少年はいつ気付くのだろう(笑

603:132人目の素数さん
17/05/26 12:51:53.21 gfpDlVKX.net
>>554
>はたしてこの少年はいつ気付くのだろう(笑
とっくに気付いてますよ
あなたが手に負えないトンデモだと

。。。トンデモ本、売れることをお祈りしています

604:哀れな素人
17/05/26 13:02:36.91 Qltyzj8E.net
>>555
気付いていないのは、たぶん君だけである(笑
ペン男も、その他の連中も、たぶんもう気付いている(笑

君は無限級数とは何かについて、
基礎の基礎、初歩の初歩すら分っていない(憫笑

いっておくが、
ケーキを食べ尽くすことはできない。
1/2+1/4+1/8+……は1にならない。
こんなことは世間の大多数の人は分っているのだ(笑
嘘だと思うなら周囲の人にアンケートを取ってみればいい(笑

605:132人目の素数さん
17/05/26 13:14:29.23 gfpDlVKX.net
>>553
読み飛ばしたw

>1/2+1/4+1/8+……の極限値は何か、と論じることはできるが、
世の中の標準の数学では
1/2+1/4+1/8+……の極限値=1/2+1/4+1/8+…… と定義しています。

>1/2+1/4+1/8+……=xのxは何か、と論じることはできない。
>なぜなら=xとなるようなxは存在しないからだ。
右辺 x が存在しないということは左辺 1/2+1/4+1/8+…… も存在しない
ということになります。
あなたの言う通り、(あなたの定義の) 1/2+1/4+1/8+…… を論じること
はできません。存在しないものは論じようが無いですから。

論じることのできないものを生み出すあなたの独自定義にどんな価値があるのでしょうか?

606:132人目の素数さん
17/05/26 13:21:50.82 8fimppSh.net
爺が若いひとに勝ってるのはネットに接続する時間だけw
ただし、人生で残されてる時間は長くはない。
以前暴れていたトンデモ爺で、元気が無くなってすっかり出てこなくなった
のもいるし。

607:132人目の素数さん
17/05/26 13:26:31.11 gfpDlVKX.net
予め言っておきますが、
>>557が正しいと思うなら価値を答えて下さい
>>557が間違いだと思うなら間違いの箇所を具体的に指摘して下さい
くれぐれも自説の講釈だけは勘弁して下さい。

608:132人目の素数さん
17/05/26 13:48:08.85 j78fLU+o.net
>>491
最近ここやヤフーで暴れている素人爺こと安達とはこっち

無限小数は数ではない/相対性理論はペテンである 単行本(ソフトカバー) – 2016/10/10
安達 弘志 (著)

典型的なトンデモ本の題名w

609:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/26 14:10:15.83 80My1koQ.net
>>515 補足
いろいろコメントが付いているが、面倒なので、一度纏めておく

1.時枝記事ガセが、100人中97人が正しいと思い込み、3人がガセと認識した。
  3人の中に、私スレ主が入れば、偏差値は70近い(下記偏差値参照)
2.逆に、100人中97人がガセと認識し、わずか3人が”記事は正しいと誤認”した状況の中で、「ガセ」と発言しても当たり前で、面白くもなんともな(^^;
3.そして、実際、過去2人、一人は確率論の専門家さん(>>48参照)、もう一人下記スレ21-620で"時枝解法なんて単なる与太話だし,与太話であることと自体は筆者も認めてるのになんでここまで議論が続くのだろう"と発言していった。
  (私を入れて計3人。母集団の総数が不明なので、パーセントは計算できない。が、正しいと誤認している人が多いほど偏差値は上がるんだ・・(^^
4.勿論、時枝記事が正しければ、私は単なる”あほ”でしかない。が、上記3のように、二人の人がガセと認識している。
  (特に、確率論の専門家さんが来たとき、(文系)High level people


610: たちは、平伏して彼の説を認めていたのにね・・>>13(^^ 5.>>13に記したように、確率論の常識のごく初歩的な常識があれば、時枝記事ガセがすぐ分かるんだが・・(^^ なお、>>13より (抜粋) で、考えてみると、この記事のネタは、「無限数列のしっぽで同値類分類する方法」ってところが、笑いの肝(キモ)なんだろうね 大学数学科1年とか2年で、無限をおそわって代数の商集合(同値類分類)が、ちょっと分かってきたあたりの人に受ける でも、大学数学科3年とか4年で、確率論の常識が分かると、もう面白くもなんともない 当時チョウチンをつけていた大学数学科1年とか2年たち、進級してレベルアップしていったんだろう (引用終り) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1468584649/620 620 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/08/10(水) 13:14:41.49 ID:4zBVHRJi 時枝解法なんて単なる与太話だし,与太話であることと自体は筆者も認めてるのに なんでここまで議論が続くのだろう https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E5%B7%AE%E5%80%A4 偏差値 (抜粋) ・偏差値70以上(あるいは30以下)は、全体の2.275%。



611:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/26 14:12:26.35 80My1koQ.net
>>561 補足
さて、
1.過去1年半ほど、このスレで「時枝記事はガセか、正しいか」で議論してきた。いまさら、堂々巡りのような気がする今日この頃
2.で、2017/01/02(月)に、High level people たち、スレ28を立てた スレリンク(math板) だ (>>8)
3.だから、棲み分けしませんか? ”記事は正しい”と思う人は、どうぞスレ28へ。そして、中断されている”記事は正しい”の議論を数学的に完成させてください
  (完全な証明までは求めません。が、証明のあらすじでも可。但し、分散されたレスをつなぎ合わせないと分からない状態ではなく、連続したまとめスレを作ってもらえればありがたい。だれが見ても分かり易いというのが理想だ。)
4.こちらのスレ32などでは、「時枝記事が成り立たないことを前提として、時枝記事がなぜ成り立たないか? なぜ、成り立つように見えるか」を議論したい。
  確率論については、例えば、>>12に示した原隆先生”確率論 I,確率論概論 I 講義のレジュメ”PDFの最初の方を参照して貰えば良い(これに限らないが出典明示で可)
URLリンク(www2.math.kyushu-u.ac.jp)
  例えばP25より 抜粋
「2.4.1 無限直積空間の構成(少しadvanced)
2.1.1 節で有限個の確率空間の直積を定義した.ここでは無限個の確率空間の直積が必要にな
る.つまり,確率空間の無限列(Ωi,Fi, Pi) (i = 1, 2, 3, . . .)の直積(Ω,F, P) を作りたい.しか
し,2N は非加算無限(!)であるため,有限個の時のようには構成できない.そこで,以下の
ように可測集合を限定して作っていく.

定義2.4.2 (無限個の確率空間の直積) 確率空間の無限列(Ωi,Fi, Pi) (i = 1, 2, 3, . . .)の直積
(Ω,F, P) は以下のように構成する.

最後にP だが,ここまで来れば予想はつくだろう.

ようやく,大数の強法則の正確な意味を理解できるようになった.つまり,大数の強法則では,

上のようにして構成した確率空間で考える.その結果,この確率は1 である(つ
まり,SN/N がμ に概収束する),と主張


612:オている」辺りが、一つの議論の手がかりかと思う (もっとも、こちらは、確率論の専門家ではないので、あまり深い議論はついて行けないと思うが・・(^^;



613:132人目の素数さん
17/05/26 14:20:10.39 vIdp8+Qx.net
>>539
>ペン男よ、お前は、
>1/2+1/4+1/8+……<x
>とおいて、x≧1を証明した。だから
>1/2+1/4+1/8+……<1ではないか(笑

お前は x の定義を勘違いしている。

「 1/2+1/4+1/8+……<x と置いた」

のではない。B君に「1秒後」のシーンが訪れた時点での、
A君のペン先の位置を x と置いたのである。
これが x の定義である。一方で、>>512でお前が書いた

>なぜならx<1のようなxは、それがどんなxであれ、
>1/2+1/4+1/8+……はいつか必ずそのxより
>大きくなってしまう(xを通り越してしまう)からである(笑

という3行のレスは、

「右端点より手前のいかなる地点に対しても、
 ペン先はいつか必ずその地点を通り越してしまう」

ということである。となれば、もし x < 1 なのであれば、
ペン先はいつか必ずその地点 x を通り越してしまうので、
x が「1秒後のペン先の位置」であることに矛盾する。
ペン先の位置関係が論理的に矛盾しているのである。
よって、1≦x となるしかない。くどいようだが、x の定義は

「B君に「1秒後」のシーンが訪れた時点での、A君のペン先の位置」

であったから、結局、1秒後にはペン先は右端点に到達していることになる。

614:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/26 14:21:38.19 80My1koQ.net
>>560
どうも。スレ主です。
情報ありがとう(^^

哀れな素人:安達 弘志 だったか(^^

615:132人目の素数さん
17/05/26 14:29:39.47 vIdp8+Qx.net
>>541
>本当は
>1/2+1/4+1/8+……<x
>などとおいてはいけないのである。

これも間違っている。「 1/2+1/4+1/8+……<x と置いた」のではない。
B君に「1秒後」のシーンが訪れた時点での、A君のペン先の位置を x と置いたのである。
これが x の定義である。

>本当は一秒後のペンの位置をxとおくなら、
>1/2+1/4+1/8+……=x
>という式を立てなければいけない。

間違っている。1秒後のペンの位置は何らかの定数である。お前は
「 1/2+1/4+1/8+…… 」という記号列を何か動的な対象として捉えているので、
お前が言うところの「1/2+1/4+1/8+……」という記号列を用いて
1/2+1/4+1/8+……=x と置くことはできない。
なぜなら、これでは x が動的に動いてしまうからである。
「1秒後」というワンシーンは、「1秒後」の一瞬を切り取った写真を見ているのと
同じことである。その写真に写っているペン先の位置を x と置いたのに、
なぜ写真の中の x が「動いている」のか?
お前はここをいつまでも混同しているのである。だから、俺の言っていることの
本質的な部分がいつまで経っても理解できないのである。

616:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/26 14:31:39.67 80My1koQ.net
>>544
>「箱入り無数目」=「箱入り娘」の駄洒落とは気づきませんでした

どうも。スレ主です。
ここだけ

駄洒落解説するのもやぼだが、>>561に引用したが
スレリンク(math板:620番)
620 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/08/10(水) 13:14:41.49 ID:4zBVHRJi
時枝解法なんて単なる与太話だし,与太話であることと自体は筆者も認めてるのに
なんでここまで議論が続くのだろう
(引用終り)

と書いていった人がいる・・
題名からふざけているのか
題名:「箱入り無数目」=「箱入り娘」の駄洒落
本文:与太話

本気でこれだと、だれも笑えないよ。どっしらけー
まあ、時枝先生、半分本気で、本文もしゃれ半分と読んだけどね(^^

追伸
「箱入り無数目」=「箱入り娘」の駄洒落には、記事を知って暫くしてから気付いたが、いつだったか? 1年くらい前かな?

617:132人目の素数さん
17/05/26 14:35:28.13 vIdp8+Qx.net
>>541
>そして、これはもっと具体的にいえば、
>1/2+1/4+1/8+……+1/2^n=x
>である。だから1−x=aとおくなら
>a=1/2^nである。そして
>1/2^nはどこまでいっても1/2^n>0だから、
>a>0である。
>つまりa≦0だというペン男の証明は間違いである(笑

ほらね、俺が言ったとおりの勘違いをしている。
x をそのように置いてしまったら、n を動かすごとに x の値も動いてしまうから、
x は動的に動いてしまうじゃないか。x は動かない定数だと何度も言っているだろう。そもそも、

1/2+1/4+1/8+……+1/2^n=x

などと置いたら、これは

「 1/2+1/4+1/8+……+1/2^n 秒におけるペン先の位置を x と置く」

と言っているのと同じことじゃないか。「1秒後」のペン先の位置を x と置いたのに、
なぜ1秒より手前の秒数におけるペン先の位置を x と置き直しているのだね?

結局お前は、「1秒より手前」の話しかしてないじゃないか。
1秒より手前なら、ペン先が右端点に到達していないのは当たり前だろ。
一方で、俺は「1秒後」の話をしているのだよ。
1秒後なら、ペン先は右端点に孫座しているのだよ。
お前はこのことに決して反論できない。

>つまりa≦0だというペン男の証明は間違いである(笑

なぜ今さら a≦0 の話が出てくるのか意味不明である。
もはや a≦0 を用いる必要などないのである。
なぜなら、お前が>>512で書いた3行を用いれば、それだけで 1≦x が証明できるからであるw
しかも、>>512の3行はお前自身の言葉なので、むしろ>>512の方が好都合でもあるw

618:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/26 14:45:45.84 80My1koQ.net
>>515 訂正

人間関係を重心する村社会だからね

人間関係を重視する村社会だからね

619:132人目の素数さん
17/05/26 14:46:06.39 vIdp8+Qx.net
同じことの繰り返しになるが、改めてペンの例について書いておく。
もはや「x」という記号を用いる必要すらない。

俺の主張:
B君に「1秒後」のシーンが訪れたとき、
A君のペン先の位置は右端点に存在している。


証明:
>>512でお前が書いた

>なぜならx<1のようなxは、それがどんなxであれ、
>1/2+1/4+1/8+……はいつか必ずそのxより
>大きくなってしまう(xを通り越してしまう)からである(笑

という3行のレスは、

「右端点より手前のいかなる地点に対しても、
 ペン先はいつか必ずその地点を通り越してしまう」・・・(1)

ということである。もし、「1秒後」のペン先の位置が右端点より手前の地点にあるとすると、
(1)により、ペン先はいつか必ずその地点を通り越してしまうので、ペン先の位置関係が
論理的に矛盾する。よって、「1秒後」のペン先の位置は右端点である。(証明終了)

お前はこのことに決して反論できない。

620:132人目の素数さん
17/05/26 14:49:04.62 2aamonDi.net
>>561
>記事のネタは、「無限数列のしっぽで同値類分類する方法」ってところ

「ネタ」ではなく(手品の)「タネ」でしょうね

実数列ではなく0-1列だとすれば「差が有限小数」という
同値関係を入れたということになりますね

測度論で非可測集合を作る場合も「差が有理数」という
同値関係で実数を類別しますからね

「無限数列の尻尾」を取り払えば、代表元をとる操作は、
(0-1列の場合)有限小数を選ぶ操作になります
実際もとの無限列と代表元の差をとれば有限小数が得られますから

有限小数だからあるところから先の桁は0になりますよね?
記事の手法では、「桁の中身があてられるか」という問いが
「有限小数のどこから先の桁が0になるかを予測できるか」に
還元されたことになります
(そのことが妥当かどうかは判断のしようがありませんが)

621:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/26 14:53:23.80 80My1koQ.net
>>537
どうも。スレ主です。
横レススマン

>列が多ければ多いほど最大値は末尾に近い値となる。

同意
それで、列の長さL(=n)で、長さは可算無限だから、L→∞の極限を考える必要がある
だから、決定番号も→∞になると思うよ

622:132人目の素数さん
17/05/26 15:05:53.52 2aamonDi.net
>>566
一言だけ

タイトルが洒落だからといって、記事が嘘とは限りませんよ

623:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/26 15:08:54.78 80My1koQ.net
>>511 >>513

どうも。スレ主です。

些末な話で悪いが
なんか勘違いしてませんか?

>>376のような『論理』を平気で振りかざしてくるのがスレ主の恐ろしいところてすわ」って
>>376は、おれの発言じゃない。例のOne Stone ID:1maZ/hoI の発言だよ?

そもそも、>>376を肯定しているのか? それもと否定しているのか?
さっぱり、論理が繋がらないね〜(^^

624:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/26 15:10:28.65 80My1koQ.net
>>572
もちろん
時枝は、記事は正しいと思っているだろうさ
だが、数学は、本人が正しいと思うことと、数学的に正しいこととは、区別されるよ

625:132人目の素数さん
17/05/26 15:13:14.48 2aamonDi.net
>>571
>>537の記事を書いた人は「列の長さの上限を固定している」と認識して
「末尾」と書いたと読めるので、そうではないと述べました
>>537に同意ということは、>>537の人と同様に、元の記事の私の文章と
違う内容を受け取ったと理解します

列の長さの上限Lはありません
上限を決めた上でそれを伸ばす、というものでもありません
長さに上限がない有限小数全体から一つを選ぶ、ということです
つまり2^L(有限)個から選ぶのではなく可算個から選ぶことになります
(この点が、”同値類から代表元を選ぶ”という言葉では
 明確に述べられなかったポイントの一つと考えています)

626:132人目の素数さん
17/05/26 15:31:55.94 2aamonDi.net
一般に、有限列全体から無作為にある有限列をn個選ぶとして
n番目の有限列の長さが、n−1番目までの有限列の長さの上限を超える
確率はいかほどなのか?
記事における評価1/nはいかなる根拠で正当化されるのか?

そこがポイントだと思ってますが

627:132人目の素数さん
17/05/26 15:41:08.72 2aamonDi.net
>>576
有限列は長くなればなるほどその数が増えるから
例えば、任意にある自然数mを選んで
「無作為に選ぶ有限列の数はmを超えるか超えないか?」
と問えば、「超える」ほうが遥かに確率が高そうにも思う

となると、n回目に選んだ場合に、以前のn−1回の上限を超える可能性が
実ははるかに大きいのではないだろうか、つまり選ぶごとに、
最大長は限りなく更新されることになる

一方で、最大長の有限列が最新に近い選択で選ばれるというのも
選択の公平性から云えばおかしな話ではあるが

628:132人目の素数さん
17/05/26 15:42:30.25 2aamonDi.net
>>577
誤 「無作為に選ぶ有限列の数はmを超えるか超えないか?」
正 「無作為に選ぶ有限列の長さはmを超えるか超えないか?」

629:132人目の素数さん
17/05/26 16:00:10.44 2aamonDi.net
そもそも有限列の全体からある有限列を「無作為」に選ぶとはどういうことか?
という問いはもちろんある

630:132人目の素数さん
17/05/26 16:21:28.17 2aamonDi.net
>>575 >>579
「有限列の長さの上限L」を設定すれば長さの確率分布を決定できる
0-1列だとすれば、無作為抽出で長さLの列が選ばれる確率は1/2になる

しかしもし長さの上限がないとしたら事はそう簡単ではなくなる

631:132人目の素数さん
17/05/26 16:52:51.66 gfpDlVKX.net
>>573
>「>>376のような『論理』を平気で振りかざしてくるのがスレ主の恐ろしいところてすわ」って
>>376は、おれの発言じゃない。例のOne Stone ID:1maZ/hoI の発言だよ?
One Stone様に解説頂いたスレ主の論理 という意味では?文脈からして

632:132人目の素数さん
17/05/26 16:54:46.48 1aH+1hFi.net
>>558
おっちゃんです。
>以前暴れていたトンデモ爺で、元気が無くなってすっかり出てこなくなった
>のもいるし。
このスレでその説明に該当する人はいないと思うが、一体誰を指している?

633:哀れな素人
17/05/26 22:11:35.60 Qltyzj8E.net
まったく定義少年とペン男は救いがたいな(笑
定義少年は無限級数の意味が全然分かっていないし、
ペン男も問題の意味が全然分かっていない(笑

1/2+1/4+1/8+……=x
となるようなxは存在しないのである(笑
なぜ存在しないか。定義少年はよく考えてみればいい(笑

ペン男よ、1秒後であろうと1億年後であろうと、
xはx<1の位置にあるのである(笑
嘘だと思うなら実際にやってみればいい(笑

1秒後であろうと1億年後であろうと、xは
1/2+1/4+1/8+……+1/2^n=x
の位置にあるのである(笑

634:哀れな素人
17/05/26 22:21:12.39 Qltyzj8E.net
もともとこの問題は時間とは無関係な問題なのである。
1/2+1/4+1/8+……は1になるか、ならないか。
この問題は時間とは何の関係もない。
これは単に、n→∞のとき1/2^nは0になるか、ならないか、
という問題である。

お前らが理解できないようなので、
ケーキの話や紙を切る話や線分に点を打つ話を出しただけだ。
これらの比喩が時間と関係ありそうなので、
時間と関係ある問題だと思われがちだが、そうではない。
単にn→∞のとき1/2^nは0になるか、ならないか、
という問題にすぎないのである。

635:132人目の素数さん
17/05/26 22:21:20.38 vIdp8+Qx.net
>>583
>ペン男よ、1秒後であろうと1億年後であろうと、
>xはx<1の位置にあるのである(笑

間違っている。1秒後にペン先が右端点より手前の地点にあるならば、

「右端点より手前のいかなる地点に対しても、
 ペン先はいつか必ずその地点を通り越してしまう」・・・(1)

を適用すれば、ペン先はその地点を1秒に満たない昔の時点で既に通過しているので、
ペン先の位置関係が論理的に矛盾する。よって、1秒後のペン先の位置は右端点にある。


>1秒後であろうと1億年後であろうと、xは
>1/2+1/4+1/8+……+1/2^n=x
>の位置にあるのである(笑

間違っている。ペン先が 1/2+1/4+1/8+……+1/2^n の位置にあるのは

「1/2+1/4+1/8+……+1/2^n 秒」

という昔の時刻である。今は1秒後なのだから、ペン先はそのような昔の時刻を
とっくの昔に通り越しており、お前が主張する

「 1/2+1/4+1/8+……+1/2^n=x の位置にある」

というレスは間違っている。

636:132人目の素数さん
17/05/26 22:28:00.64 vIdp8+Qx.net
>>584
>もともとこの問題は時間とは無関係な問題なのである。

もちろん、1/2+1/4+1/8+……が1になるかならないかは
時間とは無関係である。


>お前らが理解できないようなので、
>ケーキの話や紙を切る話や線分に点を打つ話を出しただけだ。

それらの例は時間と明確な関係を持っている。


>これらの比喩が時間と関係ありそうなので、
>時間と関係ある問題だと思われがちだが、そうではない。

なにを分かりきったことを。
ケーキの例は時間と関係と明確な関係を持った問題である。
その一方で、1/2+1/4+1/8+……が1になるかならないかは、時間とは無関係である。

つまりはどういうことかと言うと、1/2+1/4+1/8+…… のことを論じるのに
ケーキなどというツッコミどころ満載のポンコツな比喩を持ち出している
お前の態度が最初からナンセンスなのである。
1/2+1/4+1/8+…… のことを話したければ、最初から 1/2+1/4+1/8+…… の話だけを
していればよいのである。

にも関わらず、お前は事あるごとにケーキの例を持ち出している。
しかし、ケーキの例には明確な反論が存在し、それは俺が今まで述べてきたものである。
すなわち、1秒後にペン先は右端点に到達しているのであり、
1秒後にケーキは無くなっているのである。お前はこのことに反論できない。

だから、1/2+1/4+1/8+…… のことを論じたければ、
お前は 1/2+1/4+1/8+…… そのものの話をするしかなく、
ケーキというポンコツな比喩を持ち出すべきではないのである。

637:哀れな素人
17/05/26 22:34:29.25 Qltyzj8E.net
>>585
アホレス乙(笑

xがx<1の位置にあるなら、いつかは必ず通り越す。
しかしxは決して1に達しないし、1を通り越すことはない(笑

1秒後であろうと1億年後であろうと、xは
1/2+1/4+1/8+……+1/2^n=x
の位置にあるのである(笑
嘘だと思うならやってみればいい(笑

われわれは
1/2+1/4+1/8+……+1/2^n 秒
が1秒になるか、ならないかという議論をしているのであって、
時間の実際の流れとは何の関係もない議論をしているのである(笑

638:哀れな素人
17/05/26 22:38:53.95 Qltyzj8E.net
ペン男がいかに○○であるか、ありありと分る(笑
この○○はケーキを食べ尽くせると思っているのだ(笑

ああ、何という○○だろう(笑
ダメだ、こりゃ(ゲラゲラ

639:132人目の素数さん
17/05/26 22:42:24.66 vIdp8+Qx.net
>>587
>xがx<1の位置にあるなら、いつかは必ず通り越す。
>しかしxは決して1に達しないし、1を通り越すことはない(笑

「 x は決して1に達しない」という表現の仕方をしている時点で、お前は間違っている。
これではまるで、x 自身が閉区間[0,1]を自由に動き回っているようではないか。

何度も言うが、「1秒後」という特定の時刻におけるペン先の位置を x と置いているのである。
これが理解できないようなら、B君が1秒後のシーンに達した瞬間に、
A君の方を向いて写真を撮ったと思えばよい。
その写真に写っているペン先の位置を x と置いているのである。

写真の中の x は決して動かない。分かるか? x は完全に固定されているのだ。
その写真の中の x が、もし x < 1 を満たすのだとすると、お前が>>512で書いた

>なぜならx<1のようなxは、それがどんなxであれ、
>1/2+1/4+1/8+……はいつか必ずそのxより
>大きくなってしまう(xを通り越してしまう)からである(笑

によって、ペン先は1秒に満たない昔の時点で既にその地点 x を通り過ぎているので、
それより未来である「1秒後」に撮ったはずの写真に映っているペン先の位置が x であるはずが
ないのである。つまり、ペン先の位置関係が論理的に矛盾しているのである。

だから、写真に写っているペン先の位置は右端点しかありえないのである。
お前は未だにこのことを理解できていない。

640:132人目の素数さん
17/05/26 22:43:56.83 ozu/ZYYM.net
素人爺さん、話が振り出しに戻ってるよ

641:哀れな素人
17/05/26 22:46:51.03 Qltyzj8E.net
ペン男のようなタコを相手にするのは無駄だから、
もう一度説明してやろう。

最初のケーキの量を1とする。
1回目に食べる量は1/2で、残りは1/2である。
2回目に食べる量は1/4で、残りは1/4である。
3回目に食べる量は1/8で、残りは1/8である。
…………
n回目に食べる量は1/2^nで、残りは1/2^nである。

つまり常に1/2^nの量のケーキが残るのである。
そしてこの1/2^nはかぎりなく0に近づくが0にはならない。
だからケーキを食べ尽くすことはできない。
だから1/2+1/4+1/8+……は0にはならない。いいかえれば、
1/2+1/4+1/8+……<1

642:132人目の素数さん
17/05/26 22:50:09.01 vIdp8+Qx.net
>>591
未だにケーキの例を持ち出すようなら、俺の方からも もう一度説明してやろう。

まず、時間の概念を持ち出さずに「食べ尽くせない」と言ってみたところでナンセンス。
ケーキの例では、無限回のケーキ消費イベントが時系列に沿って用意されているが、
もしそれらのイベントを時間と関係なしに行ってよいのならば、時系列を無視して
それらのイベントを実行できることになるので、それらのイベントを経過時間ゼロで
一気に実行すればよい。そうすれば「食べ尽くせる」ことになり、お前の主張は破綻する。
結局、「食べ尽くせない」と主張するためには、まず時間の概念を前提としなければならない。

また、ケーキの例は「ケーキ消費イベントが 無 限 個 ある」という部分に話のキモがあるが、
現実世界ではケーキ消費イベントが途中から実行不可能になり、本当の有限回で終わるという
マヌケなオチがつくだけなので、ケーキの例は頭の中のイデアの世界で論じなければ効力を発揮しない。
しかし、イデアの世界ならば、次のように考えれば「食べ尽くせる」ので、ケーキを用いたお前の論法は
破綻することになる。以下、ケーキではなく、ペンを走らせて線分を書く例で考える(同じことなので)。

――――――――――――――――――――
頭の中のイデアの世界で、以下のようにして閉区間[0,1]の中に線分を描くことにする。

紙の上にペンを置いて、そこを左端点0と考える。以後、ペンは紙の上に
ずっと乗せたままにし、ペンの可動範囲は閉区間 [0,1] 内のみとする。
さて、現状の左端点から出発して、右に向かって長さ 1/2 の線分を 1/2 秒で書く。
次に、そこから出発して、右に向かって長さ 1/4 の線分を 1/4 秒で書く。
次に、そこから出発して、右に向かって長さ 1/8 の線分を 1/8 秒で書く。
………

これを続けると、1秒後には閉区間[0, 1] が線分として出来上がっており、
ペン先は右端点1の場所にある。(ケーキの例に直すと、1秒後にはケーキが無くなっている)
――――――――――――――――――――

643:132人目の素数さん
17/05/26 22:51:40.15 3Fitqy2M.net
>>573
376が指すスレ主のクソ論理のことを言ってたんだよ白痴

644:哀れな素人
17/05/26 22:52:08.91 Qltyzj8E.net
ああ、ペン男は何と○○であることか(笑

われわれは
1/2+1/4+1/8+……+1/2^n 秒
が1秒になるか、ならないかという議論をしているのであって、
時間の実際の流れとは何の関係もない議論をしているのである(笑

そして>>590のような横チャリが入るということは、
このスレの連中は依然としてペン男や定義少年と同じで、
1/2+1/4+1/8+……は1にはならないということが分っていないのである(笑

ああ、何という○○の巣であることよ(笑

645:132人目の素数さん
17/05/26 22:52:25.58 3Fitqy2M.net
>>571
ならねえよアホ(笑)

646:132人目の素数さん
17/05/26 22:56:42.12 vIdp8+Qx.net
>>594
>1/2+1/4+1/8+……+1/2^n 秒
>が1秒になるか、ならないかという議論をしているのであって、



647: お前はそんな話などしていない。 お前は「ケーキは食べ尽くせるか?」という話をしているのである。 そして、>>592の設定ならば、1秒後にケーキは無くなっているのである。 繰り返しになるが、このことをもう一度説明する。 まず、B君が1秒後のシーンに達した瞬間に、B君はA君の方を向いて写真を撮る。 その写真に写っているペン先の位置を x と置く。いいか、これが x の定義だぞ。 もし、写真の中の x が x < 1 を満たすのだとすると、お前が>>512で書いた >なぜならx<1のようなxは、それがどんなxであれ、 >1/2+1/4+1/8+……はいつか必ずそのxより >大きくなってしまう(xを通り越してしまう)からである(笑 によって、ペン先は1秒に満たない昔の時点で既に地点 x を通り過ぎているので、 それより未来である「1秒後」に撮ったはずの写真に映っているペン先の位置が x であるはずがなく、 ペン先の位置関係が論理的に矛盾している。 だから、写真に写っているペン先の位置は右端点しかありえない。 お前はこのことに決して反論できない。



648:哀れな素人
17/05/26 22:57:50.21 Qltyzj8E.net
>>592
>これを続けると、1秒後には閉区間[0, 1] が線分として出来上がっており、
>ペン先は右端点1の場所にある。

出来上がらないし、右端点1の場所にはない(笑

嘘だと思うならやってみろ(笑

何度も言う。嘘だと思うならやってみろ(笑

649:132人目の素数さん
17/05/26 23:02:31.22 vIdp8+Qx.net
>>597
>出来上がらないし、右端点1の場所にはない(笑

出来上がるし、右端点1の場所にある。理由は>>596にも書いた。


>嘘だと思うならやってみろ(笑
>何度も言う。嘘だと思うならやってみろ(笑

その論法は聞き飽きた。
現実世界では途中でイベントが終了するというマヌケなオチがつくだけなので、
イデアの世界で考えなければそもそも意味が無い。
しかし、イデアの世界ならば、「1秒後」と書けば1秒後になっているのであり、
そのときペン先は右端点にいる。もしくは、今まで書いてきたようにA君とB君を持ち出せば、
B君に1秒後のシーンが訪れた段階で、B君がA君の方を向いて写真を撮ればよい。
その写真に写っているペン先の位置は右端点である。理由は>>596にも書いた。

いずれにせよ、この設定では1秒後にペン先は右端点1の場所にある。

650:132人目の素数さん
17/05/26 23:03:27.64 gfpDlVKX.net
>>583
>1/2+1/4+1/8+……=x
>となるようなxは存在しないのである(笑
>なぜ存在しないか。定義少年はよく考えてみればいい(笑

あなたは>>557を読まずにレスしています
何故なら>>557はあなたの言う通りに x が存在することを前提としているからです。
どうしました?素人爺さん、もう一度やり直しなさい。

651:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/26 23:04:02.93 80My1koQ.net
>>581
One Stone様(ID:1maZ/hoI)って、数学科修士はまんざらウソでもないみたいだが、大したやつじゃないね(^^;
おれは、数学科院卒という肩書きには、憧れはない。>>437 真に数学ができるやつには、憧れれるけどね

例えば、ID:1maZ/hoI
(引用)
374 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/05/24(水) 21:09:37.99 ID:1maZ/hoI
>>372
>サイコロを振って、箱に数を入れる
>数列 X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞で、
>任意の箱には、確率1/6で、各1〜6の数が入る

それじゃ任意の実数を無作為に選んだことにならないな
1,2,3,4,5,6の六種類しかないんだから

375 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/05/24(水) 21:11:55.64 ID:1maZ/hoI
>時枝解法で99/100で的中できる箱をXiとしても、一般性は失わないだろう

1,2,3,4,5,6しかない時点で一般性は失われまくってるw

あんたは前提を理解するだけの国語力がないらしい
そんな人間のいう論理とはいったいなんだ?
独善的な妄想を語る時点で、あんたも文系の連中とそっくりだw
(引用終り)

これ、完全に問題文を読み違えている。これ、院試だったら首が飛ぶ。どんなに学力があっても、問題の読み違いや題意の取り違いは、致命傷になりかねないぞ(^^;

問題文はこうだ>>65
(抜粋)
設問:「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.・・」

まあ、塾や予備校では、問題文は2回読めと教える。そして、問題文のポイントに線を引いたり、マークをつけろと(^^
One Stone様(ID:1maZ/hoI)って、注意力不足のピエロだ。それに、数学の基礎力も疑問だな(^^

652:132人目の素数さん
17/05/26 23:05:29.57 gfpDlVKX.net
>>599 訂正
あなたの言う通りに x が存在することを

あなたの言う通りに x が存在しないことを

653:哀れな素人
17/05/26 23:06:57.95 Qltyzj8E.net
>>596
あいもかわらぬアホレス乙(笑

>ペン先は1秒に満たない昔の時点で既に地点 x を通り過ぎているので

そんなことはない(笑
xを通り越すのに何億年かかるか分らない(笑

ペン男は度し難い○○だ(笑
この


654:男は議論の意味が全然分っていない(笑 何度説明してやってもこの○○は理解しない(笑 この頭の悪さ、物分りの悪さは片割れそっくりだ(笑 お前はもしかして片割れではないのか?(笑 あほらしいから今夜はここまで(笑 ああ、いつになったらこの○○が理解するのか(笑



655:132人目の素数さん
17/05/26 23:09:25.46 gfpDlVKX.net
人のレスを読まずに持論の講釈だけを繰り返す

人間モウロクはしたくねえなw

656:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/26 23:11:38.41 80My1koQ.net
おお! 600番ゲット!(^^

657:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/26 23:13:30.06 80My1koQ.net
>>600 訂正

>>437 真に数学ができるやつには、憧れれるけどね
 ↓
>>437 真に数学ができるやつには、憧れるけどね

658:132人目の素数さん
17/05/26 23:14:08.01 vIdp8+Qx.net
>>602
>そんなことはない(笑
>xを通り越すのに何億年かかるか分らない(笑

完全に間違っている。お前は議論の前提を完全に忘れている。
ペン先が 1/2+1/4+・・・+1/2^n の地点に到達するのは

「 1/2+1/4+・・・+1/2^n 秒 」・・・(★)

のときである。従って、1秒より手前の時点で既に x を通り越すのである。

もちろん、x が1に近ければ近いほど、(★)における「n」の値は果てしなく大きなものになる。
お前は、この「n」の大きさだけを見て「何億年もかかる」と勘違いしているのである。
ペンの例の設定下で実際に掛かる時間は

「 n 秒 」

なのではなく

「 1/2+1/4+・・・+1/2^n 秒 」

なのだから、1秒より手前の時点で既に x を通り越すのである。
もし「 n 秒 」なのであれば、お前の言うとおり「何億年かかるか分からない」ということになるが、
実際には

「 1/2+1/4+・・・+1/2^n 秒 」

のときにペン先が 1/2+1/4+・・・+1/2^n の地点に到達するのだから、
ペン先が x を通り越すのは1秒より手前の何らかの時刻である。
お前はこのことを勘違いしている。

659:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/26 23:20:12.74 80My1koQ.net
>>600

”例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.”

これ、気になって原文を読み直すと

”例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.”

が正だな。スキャナーからOCRしたが、文字化けしたらしい。次回のスレでは直すようにしよう・・(^^

660:132人目の素数さん
17/05/26 23:47:54.30 ozu/ZYYM.net
素人爺さんは背理法に飛躍を感じるのか

661:132人目の素数さん
17/05/26 23:49:27.80 vIdp8+Qx.net
>>602
>そんなことはない(笑
>xを通り越すのに何億年かかるか分らない(笑

お前の勘違いを如実に表す具体例を、1つ挙げてくことにしよう。


問題:ペン先が 0.999…999 (9が10000000000個並んでいる) の地点を通り越すのは何秒のときか?

――――――――――――――――――――――――
正しい解答:
1/2+1/4+1/8+・・・+1/2^33219280948 < 0.999…999 < 1/2+1/4+1/8+・・・+1/2^33219280949
が成り立つので、ペン先が 0.999…999 の地点を通り越すのは

「 1/2+1/4+1/8+・・・+1/2^33219280949 秒」

のときである。この秒数は明らかに1秒より小さい。
――――――――――――――――――――――――


――――――――――――――――――――――――
勘違いによる解答:
1/2+1/4+1/8+・・・+1/2^33219280948 < 0.999…999 < 1/2+1/4+1/8+・・・+1/2^33219280949
が成り立つので、ペン先が 0.999…999 (9が10000000000個並んでいる) の地点を通り越すのは

「 33219280949 秒」

のときである。この秒数は1秒より遥かに大きい。
――――――――――――――――――――――――

↑お前はこのような勘違いをしているのであるw

662:132人目の素数さん
17/05/27 00:08:39.44 qA1xASO9J
【哀れな素人のトンデモ論】

・無限小数は存在しない(理由は、全桁を数え終わらないから)
・卑弥呼は平壌在住の北朝鮮人(しかし邪馬台国は畿内とする)
・天皇を処刑して皇室を廃止すべき(共産主義だけが正しい思想)
・縄文前期の1万年前、人類は骨なしクラゲ人間に進化した(頭たしかか?)

↑このように底なしのバカなのに、糞本を売ってます。
URLリンク(amzn.asia)
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663:132人目の素数さん
17/05/27 00:28:04.43 lieZDLIC.net
>>534, >>544
君の言いたいことは分かった、と思う。
>>534は記事の問題において、末尾が000...となる同値類のなかで
0でない箱の中身が1に限られるものに限定しているわけだ。ということでいいよね?

ただこれではあまりにも問題を限定しすぎていて不思議さが完全に失われているような。
2進有限小数が100個ある。ランダムに1つを選ぶとき、
その小数の桁数が他の99個の桁数を上回る確率は1/100。
と言っているのと同じだよね?そりゃそうだという感じがするけど。

664:132人目の素数さん
17/05/27 00:40:22.96 lieZDLIC.net
>>570
他の人を誤解させないようにコメントしておく。

> 実数列ではなく0-1列だとすれば「差が有限小数」という
> 同値関係を入れたということになりますね

その言い方だとあたかも2^Nの元すべてを考えているように聞こえてしまう。
この場合はもちろん差が有限小数になるとは限らない。
>>570氏が考えているのは末尾の一致している元たち。
>>534では末尾を000...と限定している。

>>611のレスは野暮だったかな?
>>534, >544氏は記事の数字当てはそれほど不思議でもない、
ということを伝えたかったのかなと思った。

665:132人目の素数さん
17/05/27 03:15:30.30 ifndNsSR.net
だから、哀れな素人爺は認知症の一歩手前だってw

発症したらネットも出来なくなって、おとなしくなるだろう。

666:132人目の素数さん
17/05/27 05:08:44.28 HNEpWV5q.net
>>611
返答お疲れ様です

>末尾が000...となる同値類のなかで
>0でない箱の中身が1に限られるものに限定

0-1列ですからそうですね

>ただこれではあまりにも問題を限定しすぎていて
>不思議さが完全に失われているような。

根本は「記事中の無限列の同値類から代表元を選ぶ」操作を
「有限列から無作為に一つ元を選ぶ」操作に置き換えただけです

>(1/100になるのは)そりゃそうだという感じがするけど。

ええ、公平性に基づけばそうなるだろうってことですよね
ただその結果として、ある桁が0であることが高い確率で
予測できてしまうわけです
そこは不思議じゃないですかね?

667:132人目の素数さん
17/05/27 05:25:21.43 HNEpWV5q.net
>>612
>”実数列ではなく0-1列だとすれば「差が有限小数」という
> 同値関係を入れたということになりますね ”
>その言い方だとあたかも2^Nの元すべてを考えているように聞こえてしまう。

ええ、上記の2行ではそう考えてますよ
記事中の「実数の無限列」を「0-1の無限列」(2進無限小数)に
置き換えただけですから

>この場合はもちろん差が有限小数になるとは限らない。

ある桁から後ろが全部同じになる2つの無限小数の差をとれば
ある桁から後ろが全部0になりますから有限小数ではないですか?

>>570氏が考えているのは末尾の一致している元たち。
>>534では末尾を000...と限定している。

「同値類から代表元を選ぶ」操作について
その同値類を「末尾が000...となるもの」に
特定すれば、「有限列から1つ選ぶ」と
同じになりますよね ということですよ

> >>534, >544氏は
>記事の数字当てはそれほど不思議でもない、
>ということを伝えたかったのかな

いや、結論は相変わらず不思議ですよ
で、その不思議さの源は
「有限列から無作為に一つ選ぶ」
という操作にあるんじゃないかな
というのが主旨です

668:132人目の素数さん
17/05/27 05:50:52.41 HNEpWV5q.net
>>600
問題文に沿うなら、勝手に実数(全体)を、{1,2,3,4,5,6}に変えたらダメですよ
ただ、そこは記事で紹介する不思議な現象の源ではないってことです
実際、記事を読めばそういう趣旨のことは書かれてますし

「無限列の同値類から代表元を一つ選ぶ」という操作を
避けて通る議論は意味がない、という点では、
>>376の通りだと思いますよ

で、考えてみた結果上記の操作は、根本的に
「有限列から無作為に一つ選ぶ」操作に還元できる、
と思ったので書いてみました
(数学科の学部生レベルなら云わずもがなだとは思いますが)

669:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/27 06:49:47.24 tKnzoBS7.net
>>616
どうも。スレ主です。
レスありがとう

>問題文に沿うなら、勝手に実数(全体)を、{1,2,3,4,5,6}に変えたらダメですよ

??
問題文は、>>65 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.もちろんでたらめだって構わない.」(>>607の修正加味)
とあるよ

”どんな実数を入れるかはまったく自由”と書いてあるのに、”{1,2,3,4,5,6}に変えたらダメですよ”とは?
それに、数当てゲームとしては、実数(全体)より{1,2,3,4,5,6}の方が、はるかにシンプルで簡単なゲームになっている

{1,2,3,4,5,6}に変えた趣旨は、シンプルで簡単なミニモデルを作ったということです
なお、このスレ32では引用していないが、元記事で同じ趣旨の記載がある。下記だ

参考に元記事で、問題の趣旨と直接関係ない部分で、殆ど引用していない関連部分を下記に引用する
(「箱入り無数目」時枝正 数学セミナー2015.11月号 P37)
(引用)
Rより一般に,勝手な集合Sの元の無限列S^Nを使
った構成も異曲同工.特


670:に, {O,1}^Nを使ってシュレー ディンガーの猫みたいなお話が紡げる. (引用終り)



671:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/27 07:06:08.97 tKnzoBS7.net
>>494
どうも。スレ主です。
レスありがとう

>>617 関連
(「箱入り無数目」時枝正 数学セミナー2015.11月号 P37)
(引用)
Rより一般に,勝手な集合Sの元の無限列S^Nを使
った構成も異曲同工.特に, {O,1}^Nを使ってシュレー
ディンガーの猫みたいなお話が紡げる.
(引用終り)


”ただその上で云わせてもらえば>>372は矛盾ではありません
簡単の為、コイン投げで考えますが、開けてない箱の中身が
0である確率は1/2ですが、「箱入り無数目」の方法で予測した
値が0である確率も1/2でしょう。
要するに箱の中身が、「箱入り無数目」の方法で予測した値と
一致する確率が(n−1)/nになるだけのことです”

が、意味が取れない

時枝の元記事では、>>55に引用したように
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
(略)
素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
(引用終り)

とありますけど?

672:132人目の素数さん
17/05/27 07:27:54.05 HNEpWV5q.net
>>617
>どんな実数を入れるかはまったく自由

でも確率論を適用するんだから無作為抽出でしょう?

元記事の
「勝手な集合Sの元の無限列S^Nを使った構成も異曲同工.
 特に, {O,1}^Nを使ってシュレーディンガーの猫みたいなお話が紡げる」
というつもりでS={1,2,3,4,5,6}をとった、というなら分かりますけどね

>>618
>意味が取れない

どこが理解できませんか?

「「箱入り無数目」の方法で予測した値が0である確率も1/2」 
ですか?
「箱の中身が、「箱入り無数目」の方法で予測した値と
 一致する確率が(n−1)/nになる」
ですか?

後者については
「有限列をn個とったときに、n番目の列の長さが
 他のn−1個の長さを超えない確率」
と同じになるだろう、ということで、
「」内の確率が(n−1)/nになるというのは
>>543の方も>>611で同意されているようです

前者については深く考えていませんが、
成り立たない場合がありますでしょうか?

>・・・とありますけど?

どういう論旨でこの文章を引用されましたか?
それこそ意味がとれません 
そう思うのは私だけではないと思いますよ


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