面白い問題おしえて〜な 二十一問目 at MATH
[2ch|▼Menu]
[前50を表示]
550:132人目の素数さん
15/10/03 22:53:51.35 YaYUqMJy.net
じゃあ>>547の発展問題
素数pがp≡3(mod 4)を満たすとき
F(n)がpの倍数となるようなnは偶数であることを示せ

551:132人目の素数さん
15/10/05 13:51:42.85 363gcpru.net
F(1)=F(2)=1
F(n+2)=F(n+1)+F(n)
のときΣ[k=1〜n]F(4k-2)は平方数となることを示せ

552:132人目の素数さん
15/10/05 21:26:56.98 4FTwqx8Y.net
>>550
奇数番目のフィボナッチ数は
F_{2n+1}=F_{n+1}^2+F_{n}^2
と変形できるが、互いに素な二つの数の平方の和は、4k+3型の素因数を持たない(※)。
従って、あるフィボナッチ数が4k+3型の素因数を持つとすれば、それは偶数番目の項に限られる。
>>551
F_{2n}^2-F_{2n-2}^2=(F_{2n}+F_{2n-2})*(F_{2n}-F_{2n-2})=...=F_{4n-2}
Σ[k=1〜n]F_{4k-2} = F_{2n}^2-F_{0}^2 = F_{2n}^2

※ F_{n+1}^2+F_{n}^2 が合成数の場合、(ax+by)^2+(ay-bx)^2=(a^2+b^2)(x^2+y^2) 
という恒等式に対応する形で逐次、因数を取り出すことができる。
奇数の平方+奇数の平方は4k+2型の数に、奇数の平方+偶数の平方は4k+1型の数になる
(ax+by)^2+(ay-bx)^2=(a^2+b^2)(x^2+y^2) この式の中には三つの(平方+平方)型の数があるが、
(4k+1型)=(4k+1型)×(4k+1型) か、(4k+2型)=(4k+2型)×(4k+1型) というパターンでの
登場に限られる。この中に、4k+3型の数は現れない。

553:132人目の素数さん
15/10/05 21:44:07.21 nbzLSFra.net
よく知っているなあ。(棒

554:132人目の素数さん
15/10/06 18:24:25.73 fsLNLxlt.net
鶴と亀の頭の数の合計がk個、足の数の合計がl本のとき、鶴はx羽、亀はy匹である
x,yがともに非負整数となるようなk,lの条件を求めよ

555:132人目の素数さん
15/10/06 19:20:23.94 REG7UsAr.net
三角形ABCの内部に点Pがある。
三角形BCPの面積をα
三角形ACPの面積をβ
三角形ABPの面積をγとする。
ベクトルPAをa
ベクトルPBをb
ベクトルPCをcとおくとき
αa+βb+γc=0を示せ
みたいな問題を昔見た気がするんだが記憶違いだったらすまん。
答えは忘れたw

556:132人目の素数さん
15/10/07 04:46:25.83 kiTgcolQ.net
3桁の自然数を引っくり返して、元の数との差の絶対値をとる。
得られた数の桁の数字の和は一定値であることを示せ。

557:132人目の素数さん
15/10/07 08:59:57.27 H50pZ5gt.net
九九の9の段

558:132人目の素数さん
15/10/07 09:05:11.67 +3sISOZm.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
カプレカ数

559:132人目の素数さん
15/10/07 20:29:55.92 bVIaakd/.net
>>555
直線APと辺BCの交点をQとする
BQ:CQ=△ABQ:△ACQ=△ABP:△ACP=γ:β
また
AP:AQ=△ABP:△ABQ=△ABP:(△ABP+△PBQ)=△ABP:(△ABP+△PBC*BQ/BC)=γ:(γ+αγ/(γ+β))
よって
AP↑=(AP/AQ)AQ↑=1/(1+α/(β+γ))((β/(β+γ))AB↑+(γ/(β+γ))AC↑)=((β+γ)/(α+β+γ))(1/(β+γ))(βAB↑+γAC↑)=(1/(α+β+γ))(βAB↑+γAC↑)

αa+βb+γc=α(-AP↑)+β(AB↑-AP↑)+γ(AC↑-AP↑)=-(α+β+γ)AP↑+βAB↑+γAC↑=-(βAB↑+γAC↑)+βAB↑+γAC↑=0

URLリンク(mathtrain.jp)
これの逆
確認はしていないが
αa+βb+γc=0の左辺の係数を適宜負にすれば
Pが△ABCの外部にある場合にも拡張できるだろう

560:132人目の素数さん
15/10/07 20:45:04.75 bVIaakd/.net
>>556
1つの値にはならない
|100-1|=99 9+9=18
|101-101|=0
0か18のいずれかになる

561: ◆nxVhLK6vrE
15/10/07 22:51:00.01 Xsw/4YgJ.net
sin1°+2sin2°+3sin3°+...+90sin90°を計算せよ
答えはトリップ

562:132人目の素数さん
15/10/07 22:57:18.15 Xsw/4YgJ.net
>>561はトリップ間違えました 
無かったことにしてください

563:132人目の素数さん
15/10/08 18:28:59.15 0srW166e.net
URLリンク(imgur.com)
問題も間違ってるような

564:132人目の素数さん
15/10/08 18:35:23.90 hjzFehcS.net
フィボナッチ数列をこねくり回してたら次の式が出てきた。
F(mn)/F(n)=Σ[0≦k<m/2](-1)^{k(n+1)}*C(m-1-k,k)L(n)^(m-1-2k) (☆)
ただし L(n)=F(n+1)+F(n-1) とする。
(1) F(m+n+d)=F(m+d)F(n+d)+(-1)^(d+1)*F(m)F(n) を証明せよ。
(2) F(n+2d)=L(n)F(n+d)+(-1)^(d+1)*F(n) を証明せよ。
(3) (☆)を証明せよ。

565:132人目の素数さん
15/10/08 18:36:53.32 hjzFehcS.net
>>564
ただしC(m,n)=(m+n)!/(m!n!)とする。

566:132人目の素数さん
15/10/08 18:44:03.48 hjzFehcS.net
>>564の(1)が間違ってた。申し訳ない。
(1) F(d)F(m+n+d)=F(m+d)F(n+d)+(-1)^(d+1)*F(m)F(n) を証明せよ。

567:132人目の素数さん
15/10/10 10:24:56.14 PeUyjTTt.net
>>555
直線ABとCPの交点をQ, αPD↑=βBP↑, αPE↑=γCP↑となる2点D,Eをとる
BQ:AQ=△PBC:△PCA=α:βよりAD//EP, 同様にAE//DP
よってPA↑=PD↑+PE↑より示すべき式を得る

568:132人目の素数さん
15/10/10 10:25:37.83 PeUyjTTt.net
a,b,cを与えられた正の整数とし, aとbは互いに素とする. このとき, aを法としてbに合同な正の整数であって, その全ての素因数がc以上であるようなものが無限個存在することを示せ.

569:132人目の素数さん
15/10/10 23:48:04.25 AWp5N1O6.net
>>566の式の拡張したような式が作れた。
役立つかどうかしらんけど。
数列{a[n]},{b[n]}は
b[n+1]=b[n]-a[n]-a[n+1]
を満たすとして
s[n]=Σ[k=1..n]a[k]
とすると
F(s[n])F(s[n-1]+b[n])=Σ[k=1..n](-1)^s[k-1]*F(a[k])F(b[k])
が成り立つ。
この式でn=2の場合は>>566の式になる。
問題:この式を証明せよ。

570:132人目の素数さん
15/10/11 19:30:16.51 1lehTb7O.net
>>568
a=1のときは素数の無限性より自明。a>1のとき、bを割り切らないc未満の素数全体の集合をPとし、Pのすべての元の積をmとする(Pが空のときはm=1とする)。このとき、a^k*m+b(k=1,2,...,)が条件を満たす。
証明は各自に任せる。

571:132人目の素数さん
15/10/14 07:19:35.42 m8TEiTt6.net


572:132人目の素数さん
15/10/15 08:02:39.75 ShUHgYGn.net
e^(1/e) - π^(1/π) < 1 を示せ。

573:132人目の素数さん
15/10/15 20:29:10.95 6VlkFHpA.net
e^(1/e)-π^(1/π)<4^(1/2)-1=1

574:132人目の素数さん
15/10/15 22:29:20.51 6KJ0Q333.net
ゆるい

575:132人目の素数さん
15/10/15 22:33:15.97 ShUHgYGn.net
ぐぬぬ…
e^(1/e) - π^(1/π) < 1/100 を示せ。

576:132人目の素数さん
15/10/17 00:55:05.00 oJL6KLEm.net
半径1の円に内接する正n角形について、ある頂点から時計回りに1,2,...,nとそれぞれの頂点に番号を付ける. このとき、nと互いに素な番号とn番の頂点との距離の総積は自然数であることを証明せよ

577:132人目の素数さん
15/10/17 02:15:57.96 T+AEruC5.net
>>576
ほんとかよウソくせー適当いってねぇ?

578:132人目の素数さん
15/10/17 02:24:55.17 MoaMy0B0.net
本当でしょ。
円分方程式の差積の絶対値。

579:132人目の素数さん
15/10/17 04:28:19.06 XxOr4UDp.net
z(k)=cos(2kπ/n)+isin(2kπ/n)とおくと、
n次の円分多項式F_n(x)は
n以下でnと互いに素なφ(n)個の自然数kについての総積Π(x-z(k))で表され、
一方、F_n(x)は整数係数の多項式なので、F_n(1)は整数。
(1はF_n(x)の根ではないので、0ではない)
>>576で言ってる距離の総積はΠ|1-z(k)|=|F_n(1)|なので、これは自然数
って話ですよね。
円分多項式についての基本的な知見を既知とするなら、これでおしまい。
それを証明するというのなら、任せた。

580:132人目の素数さん
15/10/17 04:44:29.85 oJL6KLEm.net
>>578
>>579
正解です
F_n(1)の具体的な値が分かればもっと面白い問題になると思うのですが
円分多項式に関する知識がないので自然数、とまでしか言えませんでした

581:132人目の素数さん
15/10/17 12:12:19.15 XxOr4UDp.net
>>580
>F_n(1)の具体的な値が分かれば
n次の円分多項式をF_n(x)とするとき、
nが素数ならF_n(1)=n
nが合成数なら|F_n(1)|=1となることを示せ

582:132人目の素数さん
15/10/17 13:00:00.54 u2MeBzbf.net
1->0.
p^k->p.
pq|n,p≠q.
n->1.

583:132人目の素数さん
15/10/17 13:08:23.42 uGe4tjBl.net
>>581
nが素数ならx^(n-1)+x^(n-2)+...+1がQ上既約となるのでこれが円分多項式になってF_n(1)=n
nが合成数の場合
例えば4次の円分多項式はx^2+1より
F_4(1)=2になるので成り立たないと思うのですが...

584:132人目の素数さん
15/10/17 22:42:46.53 XxOr4UDp.net
>>583
そうですね、すみません。
f_1(1)=0
nが素数pの冪のとき、F_n(1)=p
それ以外のとき、F_n(1)=1
であってますかね。

585:132人目の素数さん
15/10/17 22:45:04.87 XxOr4UDp.net
(ということを、>>582さんが指摘してたようですね^^;)

586:132人目の素数さん
15/10/24 13:56:14.38 BAbl4apN.net
4×4の升目に1,2,3,4の数字を入れるとき、
(1) ラテン方陣は何通り作れるか?
(2) 数独は何通り作れるか?

587:132人目の素数さん
15/10/25 10:27:38.50 U2A2nlW9.net
>>586
(1)ラテン方陣
1234
2XXX
3XXX
4XXX
となるのは
1234 1234 1234 1234
2143 2143 2341 2413
3412 3421 3412 3142
4321 4312 4123 4321 の4通り。
左端を固定すると、列の入れ替えのバリエーションが×3!
さらに、4つの数字の入れ替えで×4!なので、
4×3!×4! = 576通り
(2)数独
1234
34XX
2XXX
4XXX
となるのは
1234 1234 1234
3412 3412 3421
2143 2341 2143
4321 4123 4312 の3通り。
左上4マスを固定すると、右2列と下2行の入れ替えのバリエーションが×2×2
さらに、4つの数字の入れ替えで×4!なので、
3×2×2×4! = 288通り

588:132人目の素数さん
15/10/25 10:58:05.90 +qG/76bi.net
>>587
正解です!

589:132人目の素数さん
15/10/25 11:23:55.54 +qG/76bi.net
(2)の数独において、2本の対角線上にも同じ数字が並ばない場合はどうか?

590:132人目の素数さん
15/10/25 11:47:40.29 ftLSrIfJ.net
問題が何通りって意味じゃないのか。

591:132人目の素数さん
15/10/25 12:00:01.40 +qG/76bi.net
(1)のラテン方陣で、2本の対角線上も同じ数字が入らない条件を持つものは何通りあるか?
条件を増やすと簡単になるなあ

592:132人目の素数さん
15/10/25 12:11:23.38 U2A2nlW9.net
>>589
12XX
34XX
XXXX
XXXX
において対角線上にも同じ数字が並ばない数独の配置は
1234 1243
3412 3421
4321 2134
2143 4312 の2通りのみ
数字の入れ替えを考慮して、2×4! = 48通り

593:132人目の素数さん
15/10/25 12:13:10.79 U2A2nlW9.net
>>590
ヒント数が4個の、別解のない4×4の数独の問題は
何通りあるか?

594:132人目の素数さん
15/10/25 12:19:49.64 +qG/76bi.net
>>592
正解です!

595:132人目の素数さん
15/10/25 13:47:25.43 U2A2nlW9.net
>>593
全てのヒントの数字が異なる場合を調べたら、唯一解となるのは
1x3x 1x3x 1x2x 1x2x 1x2x 1xxx
2xxx x2xx xxxx xxxx xxxx xx2x
xx4x xxx4 3xx4 x3x4 x3xx x3xx
xxxx xxxx xxxx xxxx xxx4 xxx4
の6タイプのみで、
それぞれの上下左右反転や、上2行、下2行、右2列、左2列の入れ替え、
数字の入れ替えによるバリエーションが、
左から順に
3072、3072、3072、768、1536、384 通りなので、
合計11904通り。
ヒントの数字には少なくとも3種類の数字が含まれる必要があるので、
あとは、ヒントがちょうど3種類の数字からなる場合を考えればよいが、
場合分けが発散しそうなので、人手でやるべき作業ではなさそう。
暇な人は、プログラムで調べてちょ

596:132人目の素数さん
15/10/25 13:50:42.41 U2A2nlW9.net
ずれた。コピーして等幅フォントで。

597:132人目の素数さん
15/10/25 14:06:38.28 FeX0gcyy.net
別スレで見た問題だけど
スレリンク(math板:738番)
738 132人目の素数さん sage 2015/10/24(土) 00:08:28.37 ID:mxQpNuML
次の性質を持つ実数全体で定義された連続関数y=f(x)は存在しない事を(高校範囲で)示せ
xが有理数の時yは無理数
xが無理数の時yは有理数

598:132人目の素数さん
15/10/25 16:23:51.60 yazxyviR.net
>>597
高校範囲では、「連続関数」を定義しないから、
極限の計算練習くらいはできても、証明は不可能。
高校範囲でなく、普通にやれば?

599:132人目の素数さん
15/10/25 16:29:51.70 U2A2nlW9.net
>>597
補題:実数a,bがa<bを満たすとき、a<q<bとなる有理数qが存在する。
a<bより、1/(b-a)は正の実数であり、N>1/(b-a)となる自然数Nが存在する。
このとき、Nb-Na>1なので、Nb<M<Naとなる整数Mが存在する。
q=M/Nとすると、a<q<bを満たす。
以下本題
条件を満たす関数f(x)が存在すると仮定する。
関数g(x)をg(x)=x+f(x)と定義すると、g(x)は連続関数であり、
xが有理数ならf(x)は無理数なのでg(x)は無理数
xが無理数ならf(x)は有理数なのでg(x)は無理数
よって、g(x)は任意の実数xに対して無理数となる。
g(x)が定数関数の場合、g(x)=kとおくと、f(-k)=2kとなり、
kが有理数ならば-kもf(-k)も有理数、kが無理数ならば-kもf(-k)も無理数となるので
条件と矛盾

g(x)が定数関数ではない場合、g(a)<g(b)となる実数a,bが存在する。
このとき、補題より、g(a)<q<g(b)となる有理数qが存在し、
g(x)は連続関数なので、中間値の定理より、g(c)=qとなるcがaとbの間に存在する。
ところが、g(c)は無理数なので、qが有理数であることと矛盾
以上より、いずれの場合も矛盾が生じるので、仮定は誤りであり
条件を満たす関数f(x)は存在しない。

# そもそも中間値の定理が実数の連続性から導かれるものなので、
# それを証明なしに勝手に使っていい高校数学は、結構ゆるゆる。

600:132人目の素数さん
15/10/25 16:32:00.45 U2A2nlW9.net
>>598
数IIIに「関数の連続性」という章があるのですが…

601:132人目の素数さん
15/10/25 17:35:12.41 yazxyviR.net
>>600
そこで、未定義の「lim」を使っているだろ。

602:132人目の素数さん
15/10/25 18:10:59.01 U2A2nlW9.net
そんなことはわかっとるわい(苦笑)
高校数学で中間値の定理とか微積を使った証明問題がないわけではあるまいに。
高校数学の範囲で示せ、と言われたら、使っていいことになってることを使って示す
パズルだと思えばいいだろ。
厳密に定義されていないものは使えないなら、高校数学なんて全滅だろって…

603:132人目の素数さん
15/10/25 20:44:52.80 eQ55Oj7N.net
>>601
高校の教科書にもちゃんと定義しているだろ
元の問題は高校の範囲超えてもいいのなら濃度を考えたら自明だろ

604:132人目の素数さん
15/10/26 00:05:39.06 YOaWhcc4.net
濃度を考えても自明とは思えないな

605:132人目の素数さん
15/10/26 01:28:40.96 RXHa2tRu.net
>>603
定義したようなふりはしているけれど、
「ちゃんと定義」はしてないよ。
そっちの方針がいいね。

606:132人目の素数さん
15/10/26 04:16:09.61 slr0ql1P.net
確かに濃度を考えても自明とは思えないですね。
自明だという方々は、どのような流れで自明だと言うつもりなのか
教えて頂きたいものです。

607:132人目の素数さん
15/10/26 04:22:08.47 VswQofCi.net
定数でない連続関数fの像は連続体濃度を持つけど、fの定義からfの像は高々可算集合であり、矛盾
自明だろう

608:132人目の素数さん
15/10/26 05:03:33.19 slr0ql1P.net
>>607
>定数でない連続関数fの像は連続体濃度を持つけど、fの定義からfの像は高々可算集合であり
なるほど。「fの像は高々可算集合」ってとこに気付きませんでした。
(有理数の集合+有理数の像、なんですね)
私のように気付かなかった奴からすると、その1行の説明でも立派な証明で、
自明って言葉のニュアンスとは違って感じたりもします。

609:132人目の素数さん
15/10/26 08:20:47.83 lA+MWMHJ.net
>>608
数学の専門書読んで行間を埋めたこと事ないの?
著者が自明だと書いていても理解するのに数日かかったりする事はざらだよ

610:132人目の素数さん
15/10/26 14:50:38.40 j7RcQfYy.net
>>595
いやすごいな。

611:132人目の素数さん
15/10/31 15:55:03.83 oUaeh8L4.net
おまけ付きの菓子にはA、B、Cのどれか1つが、それぞれ確率a、b、cで入っている。
(1) a+b+c=1のとき、3種類が揃うまでに買う個数の期待値を求めよ。
(2) 0<a+b+c<1のとき、3種類が揃うまでに買う個数の期待値は変わるか?
 変わるならその値を求め、変わらないならそれを証明せよ。

612:132人目の素数さん
15/10/31 16:31:21.02 jlw7lTLW.net
>>611

(1)
nは3以上の整数として
n個目にA,B,C全て揃う確率は
n-1個目までにAが出ず、n個目にAが出る確率
n-1個目までにBが出ず、n個目にBが出る確率
n-1個目までにCが出ず、n個目にCが出る確率
の和であり
(1-a)^(n-1)*a+(1-b)^(n-1)*b+(1-c)^(n-1)*c
よって買う個数の期待値は
n((1-a)^(n-1)*a+(1-b)^(n-1)*b+(1-c)^(n-1)*c) (個)

(2)
買う個数の期待値は(1)と同じ
n((1-a)^(n-1)*a+(1-b)^(n-1)*b+(1-c)^(n-1)*c) (個)
これは式の意味から明らか

613:132人目の素数さん
15/10/31 16:36:34.14 jlw7lTLW.net
(2)のようにはずれがあるなら
買う個数の期待値は(1)より大きくなる
と思われる

614:132人目の素数さん
15/10/31 16:40:55.08 0j1dwPeS.net
>>612
>n-1個目までにAが出ず
ではBだけ出てCが出ていないかもしれない

615:132人目の素数さん
15/10/31 16:45:45.73 jlw7lTLW.net
(n-1個目までにAが出ず、n個目にAが出る確率)
-(n-1個目までにBのみが出て、n個目にAが出る確率)
-(n-1個目までにCのみが出て、n個目にAが出る確率)
+(n-1個目までにBが出ず、n個目にBが出る確率)
-(n-1個目までにCのみが出て、n個目にBが出る確率)
-(n-1個目までにAのみが出て、n個目にBが出る確率)
+(n-1個目までにCが出ず、n個目にCが出る確率)
-(n-1個目までにAのみが出て、n個目にCが出る確率)
-(n-1個目までにBのみが出て、n個目にCが出る確率)

やめた

616:132人目の素数さん
15/11/01 00:54:53.93 AWAb936d.net
>>615より
n個目にA,B,C全て揃う確率は
(1-a)^(n-1)*a-b^(n-1)*a-c^(n-1)*a
+(1-b)^(n-1)*b-c^(n-1)*b-a^(n-1)*b
+(1-c)^(n-1)*c-a^(n-1)*c-b^(n-1)*c
買う個数の期待値は
n((1-a)^(n-1)*a-b^(n-1)*a-c^(n-1)*a
+(1-b)^(n-1)*b-c^(n-1)*b-a^(n-1)*b
+(1-c)^(n-1)*c-a^(n-1)*c-b^(n-1)*c)個

617:611
15/11/01 10:36:50.24 LvsYUQg2.net
正解者なし。

618:132人目の素数さん
15/11/01 11:39:28.82 BcQa9qVi.net
期待値の式にnが入ってる時点で明らかに不正解なのはわかる

619:132人目の素数さん
15/11/01 13:06:20.55 tOJjs8t9.net
>>611
(2)は問い方がおかしいだろ。
(1)でa+b+c=1を前提に答えを式変形していたら、(2)で使えるわけがない。
(1),(2)で共通で使える表現は存在する。
(1)だけの答えなら
bc+ca+ab=X、abc=Yとおいて
期待値は 1+ X/Y - (1+X)/(X-Y)
(1)(2)共通の答えは
期待値は 1+ 1/a + 1/b + 1/c - 1/(b+c) - 1/(c+a) - 1/(a+b)
考え方は、n≧1として、n回後にまだ全部揃っていない確率は
P(n) = (1-a)^n + (1-b)^n + (1-c)^n - (1-b-c)^n - (1-c-a)^n - (1-a-b)^n
であり、期待値は
1+Σ[n=1,∞]P(n)
(P(n)の式にn=0を代入すると0になるので、Σは0から計算すると楽)

620:132人目の素数さん
15/11/01 13:10:01.30 4gDXr50m.net
買う個数の期待値ですけど

621:132人目の素数さん
15/11/01 13:20:13.32 tOJjs8t9.net
>>620
そうですがなにか

622:132人目の素数さん
15/11/01 13:31:08.00 NRx06mRK.net
なお、おまけのお菓子は廃棄してはいけないこととする

623:132人目の素数さん
15/11/01 13:37:02.93 tOJjs8t9.net
ちょっと冷たかったな(汗)
一般に終了するまでの回数の期待値を考える場合、少しトリッキーな言い方だが、
「n回目が行われる回数」という確率変数をx(n)(x(n)は0か1の値をとる)とすると、
終了するまでの回数という確率変数Xは
X=Σ[n=1,∞]x(n)
となるので、Xの期待値は
E(X)=Σ[n=1,∞]E(x(n))
で、n回目までに終わってない確率をP(n)(n=0,1,…)とすると、
E(x(n))=P(n-1)となるので、結局
E(X)=Σ[n=0,∞]P(n)
と言える。今回の問題では、n≧1ではP(n)は示した通りで、P(0)=1。

624:132人目の素数さん
15/11/01 15:05:08.43 4gDXr50m.net
>>623
普通n回目に揃う確率をp(n)とした場合に求める期待値は当然
lim(n→∞)E(n)=lim(n→∞)np(n)
ではないの?
その方法でどうその後計算ができるのか示してもらいたいもんだ。

625:132人目の素数さん
15/11/01 15:06:23.21 4gDXr50m.net
×lim(n→∞)E(n)=lim(n→∞)np(n)
○lim(n→∞)E(n)=lim(n→∞)Σ[j=1,n]kp(k)

626:132人目の素数さん
15/11/01 15:15:08.77 tOJjs8t9.net
(さっきから示してるんですが…ま、いいや)

627:132人目の素数さん
15/11/01 15:25:50.30 tOJjs8t9.net
結局縦のものを横にして計算してるだけなんだがな。
あと、E(X+Y)=E(X)+E(Y)は理解してるよな?

628:132人目の素数さん
15/11/01 16:07:34.53 4gDXr50m.net
n回目まで終わっていない確率を足し合わせても回数の期待値にはならないと言っているだけだが?

629:132人目の素数さん
15/11/01 22:14:45.26 tOJjs8t9.net
>>623の説明でわからなければ、私の手には負えません。

630:132人目の素数さん
15/11/01 23:00:35.12 4gDXr50m.net
>>629
n回目まで終わっていない確率を足し合わせたところで、その極限は1にしかならない。以上。

631:132人目の素数さん
15/11/01 23:11:13.81 tOJjs8t9.net
>>630
他のスレでの発言を見ていると、大学レベルの数学の知識をお持ちの方と
見受けられるのですが、
どうして自分の頭できちんと考えることを放棄されているのでしょうか?

632:132人目の素数さん
15/11/01 23:18:30.47 tOJjs8t9.net
(下げ忘れました。スミマセン)

633:132人目の素数さん
15/11/02 00:34:13.02 FzT0ePp1.net
日付が変わる前に>>630の発言を引き出せたからよしとするか…
何を言ってるかと思えば、そんなレベルの話だったとは

634:132人目の素数さん
15/11/02 02:34:02.14 krCUW5Pu.net
>>619は考え方は合ってるけど計算ミスしてるのでは。

635:132人目の素数さん
15/11/02 05:33:21.12 wY9be5wM.net
>>631
>>625

636:611
15/11/02 06:19:14.52 O2maGD3B.net
>>619
> (1)(2)共通の答えは
> 期待値は 1+ 1/a + 1/b + 1/c - 1/(b+c) - 1/(c+a) - 1/(a+b)
(1)のみ正解。
(2)はa+b+c≠1なので、式の形は異なります。(2)の値にa+b+c=1を代入すると(1)に一致するけどね。私が間違っていたらゴメン。

637:611
15/11/02 07:49:59.21 O2maGD3B.net
(2)の問題文を 「期待値を a, b, c で表せ」 に変更します。
s=a+b+c、t=ab+bc+ca、u=abc とおいて、s, t, u で表してもいいです。

638:132人目の素数さん
15/11/02 08:30:02.32 udp++JuJ.net
1/a+1/b+1/c-1/(a+b)-1/(a+c)-1/(b+c)+1/(a+b+c).

639:132人目の素数さん
15/11/02 10:26:01.27 FzT0ePp1.net
>>636
本当だ、ベン図の真ん中が(2)では存在するのを忘れてた。
(説明すると、n回終わってaが出ていない事象をA、bが出ていない事象をB、
cが出ていない事象をCとして、ベン図書いて考えてて、3つ重なった所に
最初に0を入れたまま忘れてた…基本的ミスですな)
>>638で両方共通の答えになるのかな。

640:132人目の素数さん
15/11/02 10:36:33.87 FzT0ePp1.net
ところで、>>635は昨日の4gDXr50mさんですかね。
そろそろ「もしかしたら自分が勘違いしてるかも」と疑い始めてもいいころでしょうに。
その自信はどこから来るのか、ある意味うらやましい(嘘です)。
いや、誰も
lim(n→∞)E(n)=lim(n→∞)Σ[j=1,n]kp(k)
の考え方を間違いだと言ってるわけではないんですよ。
その考え方でうまく計算できないようなケースに、
>>623みたいな作戦が使えるという話をしているだけで。
どうして自分の頭で考えて人の言っていることを理解する努力をしないのかと
不思議に思っているわけです。

641:132人目の素数さん
15/11/02 13:02:00.46 wY9be5wM.net
>>640
4gDXr50mです。
>>630で書いているとおりですが、理解しようがありません。
確率を足しても、∞の試行回数までに試行が終わる確率=1しか得られないと考えます。

642:132人目の素数さん
15/11/02 15:08:14.85 1VvZixfA.net
>>630,641
> n回目まで終わっていない確率を足し合わせたところで、その極限は1にしかならない。以上。
n回目までに終わっていない確率(=n+1回目が行われる確率)の和は、
0回目から1回目までの和ですでに2になる単調増加列だが?
P(0)=1
P(1)=1
P(2)=1
P(3)=1-6abc

643:132人目の素数さん
15/11/02 16:20:04.75 udp++JuJ.net
a+2b+3c+4d+...
=(a+b+c+d+...)+(b+c+d+...)+(c+d+...)+(d+...)+....

644:132人目の素数さん
15/11/02 16:30:52.95 wY9be5wM.net
>>642
回数の期待値と書いているのにも関わらず、回数を考慮していないからおかしい。

645:132人目の素数さん
15/11/02 16:50:16.25 1VvZixfA.net
>>644
そんな関係ないレスしてないで
> 確率を足しても、∞の試行回数までに試行が終わる確率=1しか得られないと考えます。
が偽だということは理解できたか?

646:132人目の素数さん
15/11/02 17:48:34.69 wY9be5wM.net
>>645
>確率を足しても、∞の試行回数までに試行が終わる確率=1しか得られないと考えます。
それは誤解だった。
n回目で終わる確率をP(n)とした場合にはその極限が1になるということ間違った。
>E(x(n))=P(n-1)
と書かれているのがまずおかしい。
x(n)は0か1だから、E(0)とかE(1)は何を意味するのか?
E(n)=nP(n-1)
の間違いではないのか?

647:132人目の素数さん
15/11/02 20:26:17.36 Cvr2y9Py.net
一般に、確率変数Xが与えられたときにその期待値のことをE(X)と書くのであって
E(0)とかE(1)とかE(n)っていうのはちょっと意味が分からないなあ

648:132人目の素数さん
15/11/02 21:36:38.51 1VvZixfA.net
>>646
> >E(x(n))=P(n-1)
> と書かれているのがまずおかしい。
まず、「E(x(n))」という書き方は>>647の通り期待値の一般的な記法であって何もおかしくない
x(n)は>>623が書いている通り、「n回目が行われる回数」という確率変数で、
n-1回目までに全部そろっていなければ1を取り、 (確率P(n-1))
全部そろっていれば0を取る (確率1-P(n-1))
当然x(n)の期待値E(x(n))は
E(x(n))=1*P(n-1)+0*(1-P(n-1)=P(n-1)
になる
補足だが、このP(n)はn回目終了時点で終わっていない確率であって、n回目に最後の一つがそろい終了する確率ではない
> E(n)=nP(n-1)
> の間違いではないのか?
このE(n)、P(n)が何を意味するのか判りかねるが
>>624-625に倣ったもので、
E(n)=Σ[k=1,n]kP(k)
の間違いならば、
P(n)は「n回目に最後の一つがそろい終了する確率」
E(n)は「『k回目に終了する時の買う個数kとP(k)との積』のk=1からnまでの和」
だろうから
> E(x(n))=P(n-1)
の「E(x(n))」、「P(n)」とは別のものだろう

649:132人目の素数さん
15/11/02 22:28:55.42 FzT0ePp1.net
x(n)は確率変数だと書いたはずだが。
ネット上で添字は分かりにくくなることがあるので、関数風に書くことはあるだろう。
x_nなら理解できるか?
nに対応する確率変数が無限にあるんだよ。
(というか、ただのよくある期待値計算の手法なのだが、なんでこんなことになってるの?)

650:132人目の素数さん
15/11/02 22:35:48.94 FzT0ePp1.net
E(x(n))ではなくE[x_n]と書けばよかったか?
丸カッコではなく角カッコの方が一般的だというなら、そう読み替えて下さい。
(高校の教科書では、残念ながら丸カッコを使っているが。)

651:132人目の素数さん
15/11/02 22:41:46.19 FzT0ePp1.net
最早難癖モードなのか、
本当に理解してないのかが計りにくいが、
ホントもうどうでもいい。
これでもまだ上から目線で議論できる神経にはある意味敬服する。(嘘です)

652:132人目の素数さん
15/11/02 22:42:07.10 Mg+fRVGR.net
>>611
(2)
f(x)=x/(1-x) + x/(1-x)^2 として
a*f(b+c) + b*f(c+a) + c*f(a+b) - (a+b)*f(c) - (b+c)*f(a) - (c+a)*f(b)
展開したり、通分したりすると、複雑になるので、ここで止めておく
特にa+b+c=1 の時は、
a*f(1-a)-(1-a)*f(a)=1-2a+1/a-1/(1-a) 等から
1 + 1/a + 1/b + 1/c - 1/(1-a) - 1/(1-b) - 1/(1-c)
>>619に一致

653:132人目の素数さん
15/11/02 22:43:11.61 wY9be5wM.net
全て了解しました

654:132人目の素数さん
15/11/02 22:45:27.00 wY9be5wM.net
よく考えれば非常に簡単なことだった。間違っていると思ったから書いているだけで
別に上から目線だとは全然思っていない。

655:132人目の素数さん
15/11/02 23:08:00.26 d0E5e822.net
>>652に補足
3c{(a+b)^2-a^2-b^2} + 4c{(a+b)^3-a^3-b^3} + 5c{(a+b)^4-a^4-b^4} + ... + (cyclic項)
=Σ[k=2,∞](k+1)c{(a+b)^k-a^k-b^k} + cyc.
=Σ[k=1,∞](k+1)c{(a+b)^k-a^k-b^k} + cyc.
ここで
Σ[k=1,∞](k+1)x^k = Σ[k=1,∞](∂/∂x)x^(k+1) = ... = x/(1-x) + x/(1-x)^2 ≡f(x)
に注意して、書き直したのが>>652

656:132人目の素数さん
15/11/02 23:15:13.34 wY9be5wM.net
>>651
そうですね、それは大変に失礼いたしました。
以前に私はこの計算を行った問題です。
レアカードはABCDEFGHの8種類あり、レアカードが出る確率は5%。
A〜Fと比べて、GとHは出る確率が半分。
n回目にレアカードがコンプする確率とコンプする回数の期待値を求めよ。

657:132人目の素数さん
15/11/02 23:15:58.38 wY9be5wM.net
×以前に私はこの計算を行った問題です。
○以前に私が計算を行った問題です。

658:132人目の素数さん
15/11/02 23:39:02.75 R2z+EcrU.net
あ、ミスった
>>652 >>655は無かったことに

659:132人目の素数さん
15/11/05 07:18:20.80 jjaZ4tUN.net
1から2n+1までの数字の書かれたカードが1枚ずつ2n+1枚ある。
この中から無作為に3枚を取り出す。
(1) 2数の差の最小値を得点とするとき、得点の期待値を求めよ。
(2) 2数の差の最大値を得点とするとき、得点の期待値を求めよ。

660:132人目の素数さん
15/11/08 01:47:28.64 Qs7YPP2X.net
任意の実数a,b,cに対して、不等式
|ab(a^2-b^2)+bc(b^2-c^2)+ca(c^2-a^2)|≦M(a^2+b^2+c^2)^2
が成り立つような最小の実数Mを求めよ

661:132人目の素数さん
15/11/08 16:59:39.06 f/sobXmt.net
(9√2)/32

662:132人目の素数さん
15/11/08 23:12:29.95 Ra6N4a1N.net
過程も書け

663:132人目の素数さん
15/11/09 21:15:51.58 VgRTV7gt.net
>>660
a^2+b^2+c^2=1 の球面上での極値問題と考える
a,b,c が対称だから (a,b,c)=(1,1,1)/√3 を軸とする極座標 (r,θ,φ) に変換すれば簡単になると予想
他の2軸を (√(2/3),-1/√6,-1/√6),(0,1/√2,-1/√2) として
a=(1/√3)r(√2cosφcosθ+sinφ)
b=r(-(1/√6)cosφcosθ+(1/√2)cosφsinθ+(1/√3)sinφ)
c=r(-(1/√6)cosφcosθ-(1/√2)cosφsinθ+(1/√3)sinφ)
とすれば
ab(a^2-b^2)+bc(b^2-c^2)+ca(c^2-a^2)=√(3/2)r^4 sinφ(cosφ)^3 (3sinθ-4(sinθ)^3)
sinφ(cosφ)^3 の最大値は 3√3/16 で 3sinθ-4(sinθ)^3 の最大値は 1 だから答は 9√2/32

664:132人目の素数さん
15/11/09 21:45:24.58 Uts8GNkz.net
すごい

665:132人目の素数さん
15/11/09 21:49:30.09 wYVWaO80.net
>>663
> a^2+b^2+c^2=1 の球面上での極値問題と考える
すでにココで何をやってるか分からない…

666:132人目の素数さん
15/11/09 23:29:45.01 2fj29AuI.net
>>662
X=a-b,Y=b-c,R=√(a^2+b^2+c^2)とすると、(c-a)=-X-Y
X^2+Y^2+(X+Y)^2=2(a^2+b^2+c^2)-2(ab+bc+ca)=2R^2-2(ab+bc+ca)なので
(a+b+c)^2=a^2+b^2+c^2+2(ab+bc+ca)=R^2+2R^2-X^2-Y^2-(X+Y)^2
{左辺/(右辺/M)}^2={(a-b)(b-c)(c-a)(a+b+c)}^2/(a^2+b^2+c^2)^4
=X^2Y^2(X+Y)^2(3R^2-X^2-Y^2-(X+Y)^2)/R^8=...≦81/512
腕力に頼るなら、f(x,y)={xy(x^2-y^2)+y(y^2-1)+x(1-x^2)}/(x^2+y^2+1)^2
として、∂f/∂x=∂f/∂y=0を解いて極大の候補を見つける方法も

667:132人目の素数さん
15/11/10 08:10:32.00 ktIVqkZl.net
2015年度 釣塔大学理学部 入学試験問題 数学
2/29 9:00-15:00 (6時間)
問1 π>3.05を示せ。
問2 tan1゜は有理数か。
問3 一辺1の正二十面体の体積を求めよ。
問4 tan10°=(tan20°)(tan30°)(tan40°) を示せ。
問5 C[2015,n]が偶数となる最小の自然数nを求めよ。
問6 (2^n+1)/n^2 が整数となるような自然数nを全て求めよ。

668:132人目の素数さん
15/11/10 11:46:09.81 AkD0Xa0Q.net
>>667
> 釣塔大学理学部
ネタも大概にしろ

669:132人目の素数さん
15/11/10 13:38:57.41 RSSjjlq7.net
同じ問題ばっかしコピペしてるなー

670:132人目の素数さん
15/11/10 13:55:57.09 eSJ4pj9H.net
解けない馬鹿ばかりだからね

671:132人目の素数さん
15/11/10 14:04:37.53 yjYWK9mN.net
調べればすぐ答え出てくる問題ばっかやな

672:132人目の素数さん
15/11/10 15:03:31.81 M07kpxaE.net
釣塔大の過去問ではファレイ数列を背景にしたものが面白かった

673:132人目の素数さん
15/11/10 17:44:20.54 QKJlOMCa.net
釣塔大学 平成24年度入学試験問題
数学(文科)
URLリンク(www.choto.jp)
数学(理科)
URLリンク(www.choto.jp)
から一問

文科第4問
x^17+7x=1の
(1) 17個の解の17乗の総和
(2) 17個の解の逆数の総和

674:132人目の素数さん
15/11/10 20:38:49.07 gneE9q0Y.net
これ、釣塔大のオリジナル?

675:132人目の素数さん
15/11/10 20:56:09.21 ejzOfhBl.net
そうわ問屋が卸さない。

676:132人目の素数さん
15/11/10 22:21:57.83 Yi1N+6jX.net
四面体の六辺の積をL、体積をVとおくとき
L/V^2の最小値を求めよ

677:132人目の素数さん
15/11/11 00:02:10.60 c02syTcL.net
V/2=1/6abcsinαsinβ=1/6defsinγsinσ
(V^2)/4=1/36Lsinαsinβsinγsinσ
L/V^2=9/sinαsinβsinγsinσ
こうですかわかりません!

678:132人目の素数さん
15/11/11 00:03:09.77 c02syTcL.net
ぜんぜん違うじゃねーか

679:132人目の素数さん
15/11/11 00:13:50.85 CD/W06rP.net
元ネタは何だろう
URLリンク(www.tcp-ip.or.jp)

680:132人目の素数さん
15/11/11 14:22:22.47 H4I4JOfA.net
>>638
(2) この答え違うよな

681:132人目の素数さん
15/11/12 23:45:42.55 +ZNawg+o.net
xy平面上で、不等式x^2+y^2≦b^2で表される領域をDとする。
このとき、曲面Z=√(a^2−x^2−y^2)のDに対応する部分の面積を求めよ。
ただし、a.bは正の定数でa>bとする

682:132人目の素数さん
15/11/13 12:58:10.36 JTFtlSpL.net
それは見飽きた

683:132人目の素数さん
15/11/13 23:05:42.07 woulzGdF.net
解けないくせに

684:132人目の素数さん
15/11/14 03:12:10.96 CUofgJxc.net
球を平面で切った面積だろ?
どこの参考書にでも、
丸々おな問が載っているぞ。
勉強したこと無いの?

685:132人目の素数さん
15/11/14 05:03:08.80 FqgeDLEi.net
何? また質の低い出題者がエレガントに出したの?

686:132人目の素数さん
15/11/14 13:53:59.34 2y7u5HhI.net
受験通った奴なら解ける問題

687:132人目の素数さん
15/11/14 15:21:58.54 MNaw2lGQ.net
口ばっかりで実際には解けていない連中

688:132人目の素数さん
15/11/14 15:24:48.46 MNaw2lGQ.net
文句しかつけられない屑ども

689:132人目の素数さん
15/11/14 15:35:05.13 rGriZ3WF.net
文句つけるしかしようがないからな
出直して来いってことだ

690:132人目の素数さん
15/11/14 17:51:05.48 WlTPgH8m.net
4種類のタイルがたくさんある。いずれも正多角形形で、一辺の長さが1である。
この四種類のタイル全てを一定の割合で使い、平面を規則的に覆い尽くすことができるという。
この4種類のタイルが、それぞれ正何角形か、そして、どのように配置するか。

691:132人目の素数さん
15/11/14 17:55:47.72 0i+c2SxP.net
全部正六角形で材質が違う
はい論破

692:132人目の素数さん
15/11/14 18:43:53.07 8/VySMOE.net
全部正方形で材(ry

693:132人目の素数さん
15/11/14 22:20:06.93 AGL93mt1.net
3,4,6,12.

694:132人目の素数さん
15/11/15 01:45:23.04 60GjeiIH.net
>>693
どうやって?

695:132人目の素数さん
15/11/15 06:09:13.20 UyssNKsl.net
>>694
693ではないが、
正十二角形と正三角形だけで平面が敷き詰められることと
正六角形の回りに正方形と正三角形を6つずつ並べると正十二角形になることを知ってれば
簡単だと思うが。
正十二角形と正三角形の敷き詰めパターンの中で
一部の正十二角形を規則的に選んで、他の正多角形の組合せに置き換えればいいだけ。
どういうルールで置き換える正十二面体を選ぶかはさじ加減次第でいかようにも。

696:132人目の素数さん
15/11/15 06:10:25.43 UyssNKsl.net
誤:正十二面体
正:正十二角形

697:132人目の素数さん
15/11/15 07:20:01.98 60GjeiIH.net
>>695
なるへそ。さんくす。

698:132人目の素数さん
15/11/15 22:04:33.00 VhAV5WwG.net
次の条件を満たす関数f(x)が存在すればそれを求め,存在しなければそれを示せ.
(1) 実数全体で微分可能
(2) x≠0 なる任意の実数 x に対して x^2 f’(x)=f(x)
(3) f(1)=1

699:132人目の素数さん
15/11/16 01:06:30.99 iIs89nTI.net
>>698
微分方程式知ってればただの問題だしなあ
(2)を解くと一般解はf(x)=Ce^(-1/x)で
(3)から特殊解はe^((x-1)/x)となるけど、
(1)の条件を満たさない(x=0が定義域に入らない)からそんな関数は存在しない。

700:132人目の素数さん
15/11/16 01:13:40.85 20I39tfO.net
>>690の出題者です。wiki の「平面充填」のページの「複数種類のタイルによる平面充填」の「正多角形」
の所に、8つの種類が図を伴って載っているが、
・(3,4,6,4)型において、正六角形とその周りの正方形と正三角形をまとめ、一つの正十二角形にする
・(3,12,12)型において、正十二角形を、一つの正六角形と3つの正方形・三つの正三角形にする
・(4,6,12)型において、正六角形を六つの正三角形にする
それぞれの平面充填図に於いて、この三パターンを置き換えを規則的な位置で行ったものが、
解答にあたると考えています。
いずれも正3,4,6,12角形の四種類のタイルを使用することになります。

701:132人目の素数さん
15/11/16 07:20:24.93 dgMTjPk9.net
>>699
地雷踏んでますな
間違ってるよ

702:132人目の素数さん
15/11/16 09:48:09.42 gF+qHZnf.net
型どおりの嵌め手だな。
lim[x→0]f(x)を
考えるといいんじゃない?

703:132人目の素数さん
15/11/16 10:09:59.96 lYzjmwv3.net
0(x<=0).
exp(1-1/x)(0<x).

704:132人目の素数さん
15/11/16 11:42:47.39 iIs89nTI.net
なるほど嵌められた。

705:132人目の素数さん
15/11/16 15:18:57.34 NgBGszqz.net
中途半端な知識がある奴に限って
引っかかって涙目になる好例だな

706:132人目の素数さん
15/11/16 23:49:12.75 gF+qHZnf.net
こういうのがあるから、実解析は厭らしい。
複素解析のように単純明快ではないから。

707:132人目の素数さん
15/11/17 00:21:31.90 B/WbhtGY.net
そういう問題ではないだろw

708:132人目の素数さん
15/11/18 08:07:35.28 YfZeoSBZ.net
Z:整数の集合 a,b:互いに素な整数 n:正の整数
A(n) = { ax^n+by^n | x,y∈Z } とおく
ZにおけるA(n)の補集合をB(n)とする
n≧2のとき B(n)が無限集合であることを示せ

709:132人目の素数さん
15/11/20 12:07:03.57 XLNgk5Ci.net
算数の授業で「皆殺し」 18782(嫌なやつ)+18782=37564
スレリンク(newsplus板)
藤沢市の女性教諭(40)が4年生の算数の授業で電卓の使い方を教える際、
「嫌なやつ(18782)と嫌なやつ(18782)を足すと皆殺し(37564)になる」
との語呂合わせを用いていたことが19日、分かった。

710:132人目の素数さん
15/11/20 14:10:47.87 YC7UIon5.net
>>709
内容の善し悪し以前に、
ネタをボキャブラ天国から
とたことが異常に浅薄だな。

711:132人目の素数さん
15/11/20 21:20:39.64 cGbJbMBr.net
【問題】
2015年現在、個人情報の管理の効率化や行政事務の簡素化・迅速化などを目的として、住民票を有する日本国民一人一人にマイナンバーが付与されている。
マイナンバーはいずれも12桁以下の自然数であり、その中にはシステム上マイナンバーとして使用されない数もあるが、ここではそのような例外の存在は考慮しないものとする。
東工大生のヒロシはマイナンバーが異なる9個の素数の積であり、その素因数の和は250以下である。
愚かなヒロシは、自分のマイナンバーを「A,B,C,D」と3桁ずつ4つの整数に区切ったとき、A+B+C+Dと-A+B-C+Dの値がともに41以上の素数であることに発狂・卒倒し、その驚愕的事実をあろうことか2chに書き込んでしまった.。
この際、ヒロシのマイナンバーを当てちゃえ。

712:132人目の素数さん
15/11/20 21:23:39.27 yi/k0l6t.net
これは難しいな
どこが面白いのかを理解するのが

713:132人目の素数さん
15/11/20 21:41:16.13 qwFw9WzJ.net
たぶんヒロシの正体だろ?

714:132人目の素数さん
15/11/20 22:51:15.90 YC7UIon5.net
>>710 について陳謝と訂正。
ボキャブラ天国ではなく
トリビアの泉だったようだ。
似たようなもんといえば
似たようなもんだが。

715:132人目の素数さん
15/11/21 02:22:52.60 sgarGLHU.net
>>711
3通り

716:132人目の素数さん
15/11/21 04:26:38.18 gKgefaB2.net
>>715
同じく三通り見つかった
その三通りの A+B+C+D の和は、5345でおk

717:132人目の素数さん
15/11/25 06:31:23.75 b4wpDMiG.net
a^(bc)・b^(ca)・c^(ab)=2^(abc)をみたす自然数の組(a,b,c)をすべて求めよ。

718:132人目の素数さん
15/11/29 04:11:41.47 JA15tZsj.net
a^(bc)*b^(ca)*c^(ab)の素因数は2のみだから
a=2^l, b=2^m, c=2^n (l,m,nは非不整数)
とおける
(2^l)^(2^(m+n))*(2^m)^(2^(n+l))*(2^n)^(2^(l+m))=2^(2^(l+m+n))
⇔2^(m+n)*l+2^(n+l)*m+2^(l+m)*n=2^(l+m+n) …★
⇔(l,m,n)=(3,3,4),(3,4,3),(4,3,3) …☆
したがって
(a,b,c)=(8,8,16),(8,16,8),(16,8,8)
(l,m,n)の解(の一部?)☆は
l=m=nとしたとき
★⇔2^(2l)*3l=2^(3l)⇔2^l=3l
で3<l<4から当たりをつけた
☆以外にも解があるかもしれないが
★の両辺の大小関係から絞れるはず
例えば
(l,m,n)=(1,1,1),(1,2,3)では(左辺)>(右辺)
(l,m,n)=(4,5,6),(6,6,6)では(左辺)<(右辺)

719:132人目の素数さん
15/11/29 10:10:01.03 9sTwx4pn.net
1,2,2.
1,2,4.
1,4,4.
2,16,16.
4,16,16.
8,8,16.

720:132人目の素数さん
15/11/29 10:27:06.20 0eJS4rU2.net
そんなあるのか

721:132人目の素数さん
15/11/29 14:31:10.14 jKzfN99j.net
京大特色入試
URLリンク(imgur.com)

722:132人目の素数さん
15/11/29 18:35:31.67 Zlc4lq5j.net
n個の変換ベクトルが互いに独立であれば良い

723:132人目の素数さん
15/12/17 12:45:31.26 bnNJ+6iW.net
別スレから
309 132人目の素数さん sage 2015/12/17(木) 12:03:29.97 ID:3RmDFSBV
問題変えたほうが良いな
a^2≡a(mod.p)を満たすaの個数がn個であるときR(p)=nとおく。
例えば、R(1)=1,R(2)=2,R(3)=2,R(4)=2
(1)R(10),R(20)を求めよ。
(2)R(p)を求めよ。

724:132人目の素数さん
15/12/18 00:11:55.50 NonrS9aL.net
因数分解せずに数える方法があるなら知りたい

725:132人目の素数さん
15/12/18 04:00:36.74 TFNLlafx.net
rad(p)をpの異なる素因数の積としてR(p)=2^rad(p)かな
素因数分解は必須のような気がする

726:132人目の素数さん
15/12/18 04:02:14.76 TFNLlafx.net
>>725
間違えた、rad(p)関係ない
f(p)をpの異なる素因数の個数としてR(p)=2^f(p)

727:132人目の素数さん
15/12/18 05:57:20.01 C7lNQQ2f.net
これ意味ある問題?
aの個数?
もとの問題は?

728:132人目の素数さん
15/12/18 06:03:42.22 8+Iq0zwg.net
意味ある問題なんてないぞ

729:132人目の素数さん
15/12/18 06:13:22.44 C7lNQQ2f.net
問題として成り立つの?ってことだよ。

730:132人目の素数さん
15/12/18 12:27:18.65 TFNLlafx.net
元の問題は知らないけど>>726はaの値の範囲を0≦a≦p-1として考えた

731:132人目の素数さん
15/12/18 21:30:27.61 C7lNQQ2f.net
問題作るにはちょっと早いな。

732:132人目の素数さん
15/12/18 22:06:34.90 TFNLlafx.net
どういう意味かな

733:132人目の素数さん
15/12/27 17:41:26.69 uzhfdEJQ.net
出来る人は30秒で出来る問題を一つ
>>597 とは別問題だよ)
【問】 実数全体で微分可能で、以下の性質を満たす関数 f(x) が存在すれば例をあげ、存在しなければそれを示せ。
x が有理数のとき f(x) は有理数の値をとる
x が無理数のとき f(x) は無理数の値をとる
f’(x) は任意の区間で定数ではない

734:132人目の素数さん
15/12/27 18:23:01.25 yrBNFagd.net
1/(x-1) + 1 (x < 0)
1/(x+1) - 1 (x >= 0)

735:132人目の素数さん
15/12/30 23:35:52.20 dwu7uNBX.net
正の整数nは異なる正の整数a,bを用いてn=a^2+b^2と表せるとする.
aとbを3で割った余りが等しいならば,nは3つの0でない平方数の和としても表せることを示せ.

736:132人目の素数さん
15/12/31 00:42:30.09 5yG2/U0D.net
(3a+k)^2+(3b+k)^2=...=(2a-2b)^2+(a+2b+k)^2+(2a+b+k)^2

737:132人目の素数さん
15/12/31 10:58:17.26 4isRYK2s.net
>>735の「3で割った余り」のところを「mで割った余り」で置き換えても成立するようなmの条件は、
mがp≡1またはp≡3(mod 8)なる素因数pをもつことであると予想してみたがどうか

738:132人目の素数さん
15/12/31 20:05:35.26 yOpIKA8C.net
>>737
((2n^2+1)a+k)^2 + ((2n^2+1)b+k)^2 = ... = (2n)^2 (a-b)^2 + (2n^2 a+b+k)^2 + (a+2n^2 b+k)^2
m = 2n^2+1 の時、>>735と同様の表し方が可能

739:132人目の素数さん
16/01/01 15:25:04.88 l8HQHaTT.net
一般に2n^2+m^2の素因数はmod 8で1または3

740:132人目の素数さん
16/01/01 15:28:53.86 l8HQHaTT.net
>>739ミス
一般に2n^2+m^2はmod 8で1または3なる素因数をもつ

741:132人目の素数さん
16/01/02 13:26:26.97 ivVRndIw.net
>>740
「(m,n)=1の時、2n^2+m^2 の奇素因数は、8k+1型と8k+3型のみ」
=「(m,n)=1の時、2n^2+m^2 は、8k+5型と8k+7型の素因数を持たない」
という事だよね

742:132人目の素数さん
16/01/02 19:22:52.35 DyVpxaXV.net
((2n^2+m^2)a+k)^2 + ((2n^2+m^2)b+k)^2
=(2n^2 a + m^2 b + k)^2 + (m^2 a+ 2n^2 b+k)^2 + (2mn)^2(a- b)^2

743:132人目の素数さん
16/01/02 22:57:05.36 nzebj+zc.net
>>741
そう言いたかった
さらに言えばmn≠0のとき2n^2+m^2は2の冪にはならないので必ず奇素因数をもつ
m,nの共通因数で括れば8k+1型または8k+3型の素因数をもつことがわかる

744:132人目の素数さん
16/01/03 11:45:59.37 pr/BgAgr.net
平面上にn個の点からなるAグループと、m個の点からなるBグループがある
Aグループのそれぞれの点について、Bグループにあるm個の点全てと線で結ぶ
線と線の交差点を無くすように線を結ぶことが可能な(n,m)の必要十分条件を求めよ

745:132人目の素数さん
16/01/03 12:03:48.45 Ndtu0gjX.net
完全二部グラフが平面グラフとなる条件…


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2980日前に更新/264 KB
担当:undef