アメリカ情勢総合スレ ..
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2:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/08 14:38:34.92 2xqUXHFY.net
保守書き込み
テスト
あああ
いいい
ううえねのののけけけけ

3:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/10 02:51:38.23 A13QPms2.net
>>1おつかれさまです
果てしない戦争続行そのものが目的ではないと主張するロシア
それはまあ、当然の話だろう。ウクライナ制圧後にモルドバや東欧への戦火拡大を狙った懸念話は置いておくとして…
彼らは数日でウクライナを丸ごと手に入れられて、そのまま首都で凱旋パレード出来ると考えていたのだから
あっという間に済む筈だったと思っていたので延々と戦う筈ではなかったという事になるし、
我々に得るものを与えないのが悪いという珍妙な回答しか返ってこないのも分かりきっている話だ
問題となっているのは、そういうあり得ない圧勝の錯覚を彼らに思わせて、彼らを延々と続くホットウォーへ誘導しようと
あれこれ暗躍し続けていると見られる複数の存在にある
ロシアが戦い続ける事を至上命題とするグループ
ドゥーギン等のいささか誇大妄想の入ったロシアの新ルシズムグループはそもそも最終的には中国すらもやりこめて、
二つの超大国を作ることで大国間競争を戦い抜こうとする考えを持ってはいた
ただ、彼らの野望的にはロシアは圧勝し続けなければならなかった筈だし、最終戦争に及ぶにしても
ロシアが優位に立っていないといけない話ともなる。彼らはロシアが世界に君臨し続ける事を夢に見ているので当然だろう
ただし、彼らはウクライナという民族的存在を消し去る事も声高に唱えても居るので、
ウクライナでのエスニッククレンジングに失敗した現状、彼らも利益度外視な頑迷な戦闘継続派に入る事も留意しておく必要がある
停戦や交渉の試みに対して彼らは批判的、妨害的な影響力発揮を試みるだろう

4:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/10 03:17:29.35 A13QPms2.net
キエフルーシ時代やソ連時代に対する警戒や怨念を抱くグループ
私自身がロシア人やウクライナ人にどうこうという特別な悪感情が無いのは先に述べて置く
これは当地だけでなく、世界的にも各地でそれぞれ存在している歴史上の恩讐の問題だ
元々当地にはかつてあちこちに諸民族や諸宗派が立っていたが、そこで東方教会へ帰依した
グループによってキリスト的な布教が推し進められ、当然ながら旧来派との関係は複雑なものとなった
そして、時代によってはそれが大きな排外的な弾圧や暴力として振るわれる事もあった
そういった過去の経緯に過敏に反応する人たちの中には、ロシア人もウクライナ人も、
人によっては東方教会やキリスト教徒そのものを等しく嫌う者もいる。これらに属するグループは
表面上は敵の敵という事で当面の間は手を結ぶ狡猾さを持ってはいるが、根本的な立脚点は変わらない

5:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/10 03:20:52.12 A13QPms2.net
つまり、彼らにとってロシア人とウクライナ人が賢くないやり方で潰し合う事は政治的得点の高い行為となる
また、彼らはロシアが勝つ方が都合が良かったとしても、勝ち過ぎる事も好まない面がある
ロシアが勝ちすぎればロシアには交渉の余裕が出来るし、ロシアがウクライナで大規模な動員力を得てしまえば、
地域のプレゼンスが大きく傾いてしまう事が容易に想像出来る為だ。しかし、ロシアに容易に諦められて関係改善されても困る…
ロシアの圧勝とは最悪、ロシアが東欧、下手をすれば西欧をも飲み込んで、巨大なキリスト教徒帝国が誕生する事に繋がる
常識的な一般人から考えれば誇大妄想も良いところで、何を言うのかという話なのだが…
宗教戦争や思想戦争が中心となる事の多いユーラシア方面では大きな問題性を持つ
それは同じく大イスラム連合や毛派共産原典主義連合などを夢見るグループからすれば当然の警戒心となる訳だ
翻って言えば、ロシアが欧州と結託して大EU主義や大NATO主義に目覚めたとしても同じ懸念となる
プーチン大統領はロシアをNATOに加盟させて主導権を握れないか試みた時期もあった
これは周囲のグループを強く刺激した話ともなっていた。強・強大連合の誕生は地政学的に劇薬である事は言うまでもない
こうした過程から、ロシアそのものは過去の実績から言って信頼出来ないし、
内心は気に喰わないし、ロシアに屈する気もないが…
ロシアがどことも組めない事や利用して何かを引き出す事は重要で、
なおかつ、自らの敵とロシアで勝手に共倒れになる事も好ましい話となっているのは
配慮してしかるべき話となっている

6:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/10 03:33:41.76 A13QPms2.net
政争の為に局面を利用しようとする野心的グループ
元々の存在意義上に闘争が入っていた前者達と違い、革命的な立場の躍進を狙うグループとなる
平時というのはなかなか出世が難しいものだ。これは歴史に詳しい者や、荒々しい戦場の実態を
見てきたか調べたものならば良く知っている
戦争中は戦いだけでなく、権限集中の為の没収や、密告や粛清等が起こり易い
そうすれば、それら資産やポストを新たに得るものが現れるという事だ
人が扱いきれる処理量には限度があるので、緊急的に誰かに任せなければならなくなる為だ
また、奇妙な手柄を理由に躍進する事も出来る。ただの貧相な青年であったヒトラーも
戦場での働きによって上役に覚え目出度くなり、彼らに取り入って次々にツテを増やし、
しまいには権力を蓄え巨大な力を得るに至った経緯がある
また、戦争中は方向性の同意者や方面を任せられるものへ緩くなるという面もある
こうした状況を上手く立ち回れる自信のある者は戦争状態が長く続く事を好む傾向がある
当然、末端の兵士や市民、国そのものがどうなろうが知った事ではない
従って、中途半端に力を得たが日の目を見るのが難しかったブリゴジンの様な者たちや
政争に破れてライバルに遅れを取ったメドベージェフ等の様な層は
個人的な栄達の手段として現状を最高のステージと見ているという指摘もある訳だ

7:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/10 04:01:29.19 A13QPms2.net
それぞれがそれぞれの思惑でプーチンvsプーチンという手法で
プーチン政権の考え方や行動を操ろうとしている
これが問題の根本部分となる。このシステムの狡猾な所はプーチン本人が納得した様に誘導し、
責任の所在を曖昧にし、また本人の考え方の逃げ場も封じ、なおかつその責任を誰かに押し付けましょう!
という形で論敵を始末する方向へ導き易い事にある
これは実に大変良く出来たシステムであり、またそれぞれのグループによって奇妙な利用価値の一致を見ても居る
ただし、下手をすれば裏切られて粛清の対象とされるかも知れないので、うかつな事も出来ない
従って、彼らは手兵を身近から手放さない。それぞれがいざという時にロシア国内で動かせる手兵を温存しつつ、
高齢かつ投薬で自己判断力の落ちたプーチン棒という盛大な棒倒しに興じている訳だ
このゲームを行うに当たって、粛清される対象から免れるのが最優先ともなる
プーチンが自滅するか、数年か十数年かで引退か院政をするとなった時、勝ち組に入っておく必要もある
プーチン体制を磐石のものとするという名目で処断の権限と大鉈を振る実権を得られれば最高の上がりとなる
その時に邪魔なものをついでに消す事が出来るし、自らが処断するそのものであるならば、もう誰も恐れる必要はなくなる
とりあえず、大きな粛清禍を免れれば、次の政争ステージへと進めるのだから

8:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/10 04:15:59.20 A13QPms2.net
いわば、大成功とやらに失敗した後にだらだらと続けているウクライナ戦争など
その為のツールでしかない。上手く誘導出来るのならば、別の戦争ですら良かったろう
しかし現状、彼らにとってこれはとてもマッチした状況だ
戦争を続けるに当たって問題もあるが、それはロシアを滅ぼす程の脅威ではないし、
当面の間は耐えしのげる程度の話で、交渉メリットを引き出せるとすら狙う国々すらいる
個人的に物欲的、精神欲的なメリットがあれば良い話なので、ロシアという国や国民はもとより、
世界中の人々がどうなろうが知った事ではない訳だ
ウクライナ情勢はこうした思惑や政治的暗躍と対峙していく必要がある
ロシア本人は何故自分達がこんなにも頑迷な心境に至って、なおかつヘマを打ってはより困難に直面し続けているのか?
という事について、はっきりと自覚していない懸念すらもある。それらが巧みに演出された失態としても認め難い話でもあるだろう
もっとも、グループによってはロシアが滅ぶ程の戦争である方が好ましいという事も気をつける必要がある
ロシア人と欧米の人間、キリスト教徒の多くなど地球上から消え去ってしまえば良いとすら思う者たちも
この棒倒しに加わっていると見られる
栄達よりも恨みを果たす事に取り付かれたグループであったり、民族的宗教的、思想的栄光の実現困難さを
妄執染みた聖戦的な破滅的手法で自己実現させたがっている様な性急な者たちだ
考えなしや脅しのつもりで言っている者たちも多く混ざっているが、
渇望しているのではないか?という層もいると見られる
カディロフ等は特にそうした傾向が強い。さっさとロシアが核を撃って、間抜けにも事態のコントロール不能に陥れば良いのに
と思っていてもおかしくはない
この何一つ状況をコントロール出来ていない戦争で、軽々しく核を扱わせる事は、彼らに何を期待させているのか…

9:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/10 05:14:30.17 A13QPms2.net
ドローン迎撃任務の困難化と迎撃装備廉価化の課題
ロシア軍は攻撃失敗率が高くなったドローン攻撃を成功させる為、
夜間に低空で飛ばす事によって露見を遅らせるという手法を試している
従って、発見が遅れることによって迎撃猶予が短くなるという懸念が出始めている
また、こうした撃墜ミッションに狩り出された戦闘機についても、
あまりにも作戦回数が多いと自らの破壊したドローン破片による損傷を受けるものも出てきた
将来的に考えてもドローン側が対空兵装を搭載してくる可能性や接近しての爆散での機体損傷を狙う可能性もあり、
発見の高度化や迎撃アプローチの仕方や兵装のチョイス、損耗を抑える等も重要となりつつある
こうした観点から、ハイドラ70ロケット弾の様な低価格なものを低速目標へ簡素誘導迎撃に流用するだとか、
A-10の様な元より頑丈かつ、滞空時間も長く各種探査装備が充実しており、かつドローン追尾に十分な速度を持ち、
周回任務を最初から行う事によって急行能力を高め、早期発見及び早期撃破、かつ高い防護性と、
戦闘機の過剰出撃の抑制を狙うこういった考え方も出ている様だ

10:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/10 05:16:31.90 A13QPms2.net
当面は戦闘機とCOIN機、地上の対空正式車両やテクニカル等の正規装備と急場装備のハイローミックスによって支えるしかないが、
ドローン側が自衛抵抗能力を獲得する可能性に備え、高度なレーダー装備と滞空性能と運用場所の多用さと蛮用に耐える頑健さを
迎撃側も考慮する懸念が出てくると見られる
数十万から数百万の目標を数千万から数億で迎撃し続けるのは見合わず、これらはより高度な飛翔体や航空機へ回す必要もある為、
A-10の様な機体が千発を越えるGAU-8と大量のハイドラ70、巡航ミサイル対応用の対空ミサイルを携える空中要撃機として事前周回していれば、
その急行力と面制圧力と作戦継続力はかなり強力なものとなるだろうと見られている
将来的には対ドローン用のドローン開発が急務となるだろうが、即座に投入出来る候補としてはA-10機体の一部流用も有力な様だ
また、正面機銃による撃墜の危険性から、戦闘機による迎撃においても弱装化させ散弾・炸裂弾化させたGPU-5/Aガンポッドによる
上方から打ち下ろす形での撃墜を行う等も対抗手段として考えられるとも
弱装化や散弾・炸裂弾化が想定されるのは通常戦闘機がパイロンからこれらを扱った場合、飛行安定性を損ねたり、
命中率の面で問題が出る懸念がある為だ。しかし、相手は地上の重装甲目標ではないので、砲弾の容積的メリットを生かして
散弾や破片の散布界を広げれば良いとも思われる

11:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/10 11:45:36.66 A13QPms2.net
ブリゴジンはバフムート方面にこだわる理由に関して、
「目標の地下にある多くの坑道を利用して地下拠点にする為であった」という喧伝を行った様だ
そうする事で、この地に固執する理由がプーチン大統領やブリゴジンによる私利的なモノではないというフォロー及び、
繰り返される突撃によって無為に失われる兵士の生命や、他の要地を危険に晒してまでこだわる事に対する
作戦への強い支持と戦意の回復狙いも兼ねていたと思われる

まあ、それがどれくらいの目的割合かつ、どれくらい有用なプランなのかはさておき…
仮にそれが大部分の目的であったとして、それはそれで戦略的な攻略目的を明かしてしまうという
あり得ない失態を冒してもいる訳だが…それを聞かされて坑道に何も対処されないと思ったのだろうか?

とにかく、ブリゴジンのこの地域へのこだわりが強いのは確からしく、攻勢をさらに強めさせている様だ

12:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/10 12:21:13.54 A13QPms2.net
ドローンの音を拾う簡素な警戒ラインの構築
広大な領域からドローンを見つけ出すのは容易な事ではなく、
またミサイル攻撃の激しい当地で高度なレーダー網を維持するのも困難が伴う
現状は有志による目視や音の判別による報告に頼っている面も強いという
従って、ドローンの出す特徴的な音や波長を縦深多層で拾って、反応の順序から音の警戒度の正確さや
対象の移動方向を判別する警戒網を安価かつ広範囲に展開する手段も考えられている様だ
音や映像を拾う安価な観測気球によってエリアに発生した音場の異常の連鎖を感知する事である程度の自動通報化を担えるかも知れない
また、こうした監視網を構築する事で、懸念があるエリアの手動による映像確認等も容易になると見られている
仮にそこにドローンが居ない事が確認されるならば、別のエリアが重点的な捜索ポイントとなるだろう

13:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/10 23:41:10.18 A13QPms2.net
なかなか上手くいかないバフムート攻略の為、北のソレダルと南のオプトネ側へ
連続投入をかけ続けている様だ
即座に完全掌握や完全包囲まではいけなくても、後背の補給路をリスクに晒す事で
敵が下がるのを期待しているとも
ソレダルを落とす事でバフムートへの半包囲を進めたり、北方シヴェルシクへ包囲圧力をかけ、
ドネツ川北部でクレミンナ方向の進展を目指すウクライナ軍のけん制を狙う目的も考えられるという
ロシア側からすると一定の戦果となる為、被害を度外視した前のめりな状況となっているともみられ、
この突出した戦況をロシア側がいつまでも継続出来るかは不明だが…状況は際どいものとなっている様だ
場合によってはロシア軍による防護陣地としての利用を回避する為に、各地にある坑道を予め潰す事前準備も必要となるかも知れない
もっとも、危機的状況からの一進一退はこの方面では長い間続いている事なので、去年から再三言われている様な最悪の事態となっているかは
まだ分からない。ロシア側の集中突出は砲撃による打撃を受ける事でもあり、そのまま安定して維持出来るとも限らない為だ
更に、一時的に制圧したとしても、既に町は破壊されすぎてもいて、安定制圧を続けられるかもまだ分からない

14:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/11 09:35:07.85 sAqdNcVl.net
ロシアはいつもどおりの主張を行った様だ
「この戦いは北大西洋条約機構(NATO)との戦いと認識している」
「西側諸国の計画はロシアをばらばらにし、最終的には世界の政治地図から消し去ることだ」
前に、陰謀論者は自らの考えている事を相手も考えているに違いないとして批判を行おうとする悪癖があると述べた
それに従って言えばロシアが軍事的に叩こうとしていたのはウクライナ(数日で降伏する予定だったので戦いにならない)ではなく、
NATO、つまり東欧占領だったという事であり、
「ロシアの計画は西側諸国をばらばらにし、最終的には世界の政治地図から消し去ることだ」
という事になるだろう
実際、ロシアは西側諸国のみならず、イランや中国においても体制を暴力的に破壊する介入を続けているし、
ウクライナの次の目標をひけらかし、隠す事すらもし無かった
たまに思い出した様にそんな事はやらない言った事もないという白々しい話をお茶目なジョークのつもりかでやったりはするが…

15:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/11 09:41:38.63 sAqdNcVl.net
まったく一環しない言動では多くの国々はロシアの言うことを信用しないだろう
むしろ、語れば語るほど不審感を増し、諦めにも似た決意を持たれ、親露派は立場を失い続けていく
そもそも、この紛争はロシアが撤収すればそれで終わる類の紛争であり、ロシア本土が攻められている様な話ではない
ウクライナが勝とうが負けようがロシア本土が占領される話ではない
単に、軽挙に及んだ一部の面々の面子が落としどころを考えたくないとダダをこね、
戦争という血と泥沼の生暖かさを頼りに粘ってるという低次元な話でしかないのだ
そもそも、あんな見え見えの身内から仕掛けられた罠だか、度し難い間抜けな話だかに
易々と引っかかる方がどうにかしていたのであって…
その間抜けな侵攻にしても、部隊が大規模渋滞を起こした時点で引き上げて再構築する事も出来た筈だ
失敗を認める事を恐れ、出来る事を何もやらず、逆にやってはいけない事ばかりをやり続けて、
ロシア軍を最悪の事態に引き込んだだけの話だ
渋滞が発生した時点で攻勢限界点とロシアの機動力破綻がハッキリとしていたのだから、
懲罰は済んだとでも言って一度撤収して再度仕切り直せばよかっただけなのだ
下らない見栄と誤魔化しがロシアを現在の際どい内紛寸前の危機へ追い込んだのであって、
支援がどうこうとかそういう問題ではない。どの道、ロシア軍はどこかでひっかかってグダグダになっていた
その上で、下らない見栄と邪推と、見当違いを繰り返した結果。こんな情勢に落ち込んでしまったのだ
ハッキリ言うが、ここまでひどい状況に落ち込む前にいくつもの回避手段があったが、
ロシアは自らそれをつぶし続けてきたのだ
ここまで見事に酷い展開を続けるからには、むしろそれを狙っているものがロシア内に居るとすら疑わしく思えてくる
開戦前の状況と現状を良く比べてみる事だ。ロシアの行動範囲を狭め、ロシアの実力を低下させ、ロシア国内を不安定にさせる
そして、ロシアから色々な資源的、軍事的な核心的条件や情報を抜き取る
一番美味しい想いをしたのは誰だったのだろうか?

16:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/11 09:52:58.29 sAqdNcVl.net
その人物はかわらず、熱心にロシアを泥沼の戦争へと駆り立てようとしている筈だ
まるでロシアが国際的地位や体制を立て直しては困ると言わんばかりにだ
こういう状況に陥った時、真に愛国的な人物というのは、将来的な良策をちゃんと提示出来た人物かどうか、
また、それを行う為に泥を表向き相手に被れる人物だったかどうかという事になる
現状、喚き散らしている重鎮達にそういった真剣さは見られない。彼らはNEXTを争そって隙を伺い合っている程度だろう
まじめな話、完全に仕切り直しを決意したロシア程恐ろしいものはなかったのだが…
そうした事と似た提案をしていた人物達は居たが、口先だけのパフォーマー達によって彼らは追いやられてしまったのだ
プーチン大統領が現状やっていることはそうした者たちに手柄を与えてあやし、失態を見過ごしてご機嫌を取る様な状況とも言える
もっとも、誰が本当の事を言っていたかを総評されるのが嫌だからこそ
彼らはプーチンがどうにかなるまでは戦争を止めたくないとも考えているのかも知れない
戦争を続けながらプーチンが倒れるか、失脚するか、勇退するとなれば、彼らは別のことに夢中になり出すのかも知れない

17:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/12 00:40:48.02 pebAHd5/.net
岩塩坑等の大規模洞窟を巡る争い
ブリゴジンのお漏らしによってバフムート近郊の争いは戦車や弾薬、兵員等を収容する為の
坑道を巡る争いへとステージを移し始めた
そして、ここで一つの疑問点が浮かぶ。もし、ウクライナ側が坑道を利用不可能な形に破壊したり、
敵が坑道を利用しようとした時に生き埋めにするべくあちこちに巧妙に爆薬を仕掛けた場合はどうするのだろうか?
それが主目的かが本当かはさて置き、表面上は坑道を得る為に犠牲を厭わなかったとしていた訳で…
その坑道が満足に使えないものになるとなった時、彼らはどうするのだろうか?
もっとも、バフムートを落とせという目標は変わらないという話もある。だが、ブリゴジンは恥をかく事にはなるだろう
それが本当に破壊されたのか、難儀なトラップが発見困難な形であちこちにあるのかが本当かは別として、
それをにおわす行動をウクライナ側に対処されたと提示された場合、彼が易々と最優先の情報を漏らした事は問題になるかも知れない
将来的にここでお誕生日会用のワイン祝杯を挙げたいという私的な事を隠す為の咄嗟の思いつきででっち上げた話であったとしてもだ

18:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/13 12:29:15.69 fLcSjXIx.net
「1カ月以内にやれ。現状が分かっていないのか。1カ月以内にやるんだ」の持つ意味
この様なプーチンの殊更に時期を気にする発言から、ロシアは雪解け前に一定の前進をアピールする
なんらかの意図を持っているとも見られている
ゲラシモフ参謀総長が総司令官に任命され、ブリゴジン達のお仲間のスロビキンは副司令官へ格下げ
結局の所、ロシアの苦戦はベース的なものを失態によって損ねた所から来ている為、
上層部、それも専門経験が薄い分野外の者と取り替えた所で末節的な攻勢ごっこアピールしかならず、
雪解けの再攻勢を前にロシア軍関係者が一定の関与を握り返す流れへと繋がった様だ
もっとも、この動きは再度大規模な作戦を行うに当たって軍に協力を求めたという話と、
再び責任逃れを狙ってお友達から軍部へ責任をおっ被せたという指摘もある。目的はおそらくはその両方とも言われる
ブリゴジンが自分達の侵攻はロシア軍の協力を得ていない独力の物だとアピールする意味合い
無理な攻勢によって大きな損害も受けた為、それをロシア軍に参入しない為であるという面もあるだろう
しかし、ブリゴジンはロシアの貴重な装備や弾薬を優先的に回されている上に、
超法規的に廃棄的な扱いをしても良い囚人兵という国家資源を回されている為、ロシア軍に迷惑をかけないという理屈は成り立たない
また、ブリゴジンのアピールは今まで大した事をせず、口先ばかりで幹部達と一緒に肝心な局面では逃げ回っていた
という批判に対する成果アピールの狙いがあるのではないか?という指摘もある様だ
ロシア側では「任務の範囲の拡大、軍隊の職務や支部間での緊密な連携の必要性、あらゆる種類のメンテナンスの質や軍隊指揮の効率性の向上」
という改善課題が議題に載っており、スロビキンやブリゴジン達に不足している能力が羅列されているとも指摘される
そして、これらはそのままズバリ、ロシアによる大規模作戦の兆候としても警戒されている様だ

19:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/13 12:48:34.72 fLcSjXIx.net
ソルダルやバフムートを巡る攻防上の問題
一義的には領域を奪い合うというのは大前提だ。しかし、ウクライナが踏みとどまるにせよ、
押し切られるにせよ、その過程でどの様な展開がなされるかに意味合いの違いが出てくる
これら近郊を巡る争いは将来的にシヴェルシクの補給ラインや、ドネツ川付近の支配権を巡る争いへと発展し、
将来的にはスラビャンスクを脅かす為の物資拠点作りを目指すものとなると見られている
ブリゴジンがアピールした坑道利用が本当に戦車や物資等の蓄積目的であった場合、
ロシア軍の狙いは攻勢の為の土台を築き上げる事が狙いとなっていると見られる
また、提示された広大な坑道の確保の為にはスラビャンスクへ至る各拠点の制圧を必要ともするだろう
従って、仮に敵の手に落ちるならば、それらの利用価値を低下させる必要が出るかも知れない
また相手側がT0513やT0504、M03等の補給ルートを砲撃によって脅かしたいと願う時、
押し出されてくる敵砲兵力を狙って潰し続ける必要性も出てくると見られる
被害と戦意の大幅な低下を抑えつつ、突出する敵砲兵力を削る事と、
釣る為の棄兵的小集団の後背に準備される主力拠点を探って削る事がどれだけ出来るのか
といった事も重要な争点となると見られる
この展開次第では、仮に当地を制圧出来たとしても、ロシア側にとっても
手痛い勝利になってしまう懸念もあるとも

20:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/13 13:35:45.27 fLcSjXIx.net
参謀総長にアレクサンドル・ラピン大将が返り咲き
ロシア軍とワグネルでソルダルを巡る主導的役割で成果の奪い合いも
ブリゴジンは個人的発信と、自らが影響力を持つロシア内のブロガー達を総動員し、
成果誇示に躍起になっているという
ロシア軍はロシア軍で、作戦に絡んでいかに航空支援攻撃や空挺部隊による援護がなされたか
というアピールを行っていて、お互いに軍やワグネルの事に触れていないのが特徴的と見られる
ちなみに、ロシア内のいくつかの軍事ブログや極右系ブログが親ブリゴジン側なのは当然な話だ
ブリゴジンはインターネット・リサーチ・エージェンシーを初めとするネットワーク企業や組織を抱えており、
アレクセイ・ソスコヴェツやガゼータ・オ・ガゼータ等の協力者を使って世論操作を実施しており、
ロシア軍もこれらの世論操作に追いやられたという指摘もある
また、ブリゴジンは自らの正当性を語る時にこうした者たちを「外部の評価者」かの様に持ち出す事で
プーチン等の実情をよく理解出来ない者たちを煙に巻いているという話もある
自ら炊き付けた紐付き世論で自らを神輿に担ぎ上げ、ライバルを扱き下ろす事で高齢でそういったやりとりに詳しくない人たちに
世論の後押しを印象付ける手管に優れているとも言われる
今更になってソレダルやバフムートを落としたとしても、多くの拠点を犠牲にして集中させ続けた上で
漸くな話では犠牲の上の作られた成果に過ぎず、彼らの支持者に書かせている様なロシアにとって象徴的で革命的な劇的大勝利
とやらにはならないだろうが、プーチンやドゥーギンら老人達を騙して唆す程度なら、
この程度のやり口で十分かつ、気付かれる事等恐れなくても良いと考えているとも指摘される

21:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/14 03:06:41.44 OFS4UA0v.net
ブリゴジン「我が国内部の(軍と政治に影響力を持つグループである)官僚制と腐敗を打破した後は、
ウクライナ人とNATO(北大西洋条約機構)、その後は全世界を征服する」
現在、ブリゴジン達に過度な権限や私兵、ロシア国内関係者への脅迫公言の自由が与えられているのは、
プーチンが強い権力を保持している事と、プーチンが全ての勢力を疑っていて、
お互いの勢力を睨みあわせて牽制させあい、結託しない様にする事を好んでいるからとされる
従って、プーチンらを唆せている間や、プーチン存命中はなんとかなるのだろうが、
次の新しい政権へのシフトが起こり出した場合は逆にそうした権力の取りまとめが起こる懸念を持っているとも
軍・警察・情報部・親衛隊…公的な機関が再び息を吹き返し影響力を取り戻そうとする可能性があり、
ブリゴジンはこれらを再起出来ない様に破壊し、自らの権力がそれらを超越し続け、永続的にロシアの表社会で
君臨し続ける事を目指していると見られている
従って、ブリゴジンはロシア軍の組織だった抵抗力を破壊すべく、親しい者や既に脅し済で息のかかった者たちに
軍を牛耳らせようと狙っているとも見られている
既にブリゴジンはロシア軍関係者との罵倒の応酬を繰り広げており、ロシア軍は無能、我々のみが成果を挙げている
作戦援護の為の支援展開や協調攻撃、支援爆撃は手柄には含めてはならない、ワグネルに都合が悪い情報は全てデタラメ
それどころか、ロシア軍関係者を近い将来ウクライナやNATOに先立って潰すという主張を漏らしだしている

22:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/14 03:28:06.24 OFS4UA0v.net
バフムートを巡る争いで使い捨ての簡素な多連装ロケットテクニカルの重要性が指摘される
ロシア軍はウクライナ軍の砲兵力への警戒と対抗撃破を狙っていて、それはワグネルやロシア兵関係者から、
ウクライナ側の砲戦力の位置を強く意識していることからも伝わってくる
つまり、これら貴重な継続利用価値の高い砲戦力は即退避可能だったり、デコイを多用した生存戦略と
共に綿密に運用される必要性がある
逆転的に言うと、使い捨て感覚で車両を捨てても良い様な急場凌ぎな砲戦力でロシア側の出方を伺いながら、
チクチクと打撃を重ねてヒットアンドアウェイや射撃即分散退避という事も重要になるとも見られている様だ
ロシア側はソレダルの多くのエリアに急展開はしたものの、それを保持するだけの準備はまだ十分には整っていない
また、ロシア側の主目的はソルダル占領そのものではなく、その後背にある補給ラインを脅かす事にもある
いつウクライナ側から強力な砲撃を受け始め、ソレダルの正面と側面を半包囲圧迫されるかという事も気にかけている様だ
ソレダル攻略はバフムートとソレダルの間に攻略拠点を展開する為の布石であり、ヴァイセル方面からの包囲は
ソレダルに展開する軍にとっては側面を脅かされる懸念ともなる
また、ソレダル攻略はシヴェルシク方面のT0513北方ルートを潰す意図も持っていて、
T0513ラインから北方へ攻め上がりドネツ川の南を掌握される事にも対抗していく必要性もあるだろう
もっとも、それらは彼我の損害差や準備を前提に計画が立てられなければならず、
必ずしも死守しなければならないとは限らない。敵を削り取る形を優先するか、後々に奪還を果たす事も視野に入るし、
スラビャンスクを重視してドネツ川より南のラインを新たに仕切り直すケースも出てくるかも知れない
戦線は双方の重視の違いや投入量の差で押し引きが行われるものであり、一時的な地方優勢は即結果と繋がる訳ではない
ともあれ、ロシア側としては久しぶりの一定の前進であり、大げさな勝利喧伝と共に、手柄の奪い合いも激化するだろうと思われる

23:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/15 06:06:39.44 MDLULc1k.net
ロシア側の内患
プーチンvsプーチンシステムによって、プーチンを支持するという表面上の形式で
プーチンを唆し、プーチンを望む方向へ縛り付けるという行為が流行っている事は既に指摘されている
今回問題になるのはその方策への影響を導く為の悪手の誘い方がどういうものだったかという話となる
ウクライナ人を惨たらしく処置し、敢えて見せ付けろ!
本来、ロシアが目指していたのは短期間によるウクライナ併合とウクライナ軍の接収、ウクライナ人の大規模徴兵だ
これはウクライナ人をロシアの支配下で安心させる事が不可欠だった筈だ
しかし、おかしな事にカディロフやワグネル、親衛隊系の軍人達等は、ウクライナ人が降伏する気がおきない様に
惨たらしい凶手に手を染め、それを易々と確認出来る様にわざわざ晒して、意図的にウクライナ全土に知らしめる暴挙を好んだ
カディロフ等の異宗教思想が強いグループはロシアが強大な存在にスムーズに勝ちあがる事を本当は望んでいないと見られる為、
彼らがウクライナ人の恨みを買う様に意図的に振舞ったのは分かり易い話ではある
おそらく、それを誤魔化す為にウクライナの反動組織に懲罰を行ってみせました褒めてくださいだとか、
威信を示し恐怖によって抵抗を挫く作戦が大成功しましただとかを吹き込んで、その所業を誤魔化したと見られている
また、自らの行動が悪目立ちしない様に、従来から命を捨てた貢献を売り物に懐に入り込んでいたワグネルや軍、親衛隊にも
同じ行動を取る様に精神的誘導を担ったとも見られている

24:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/15 06:15:57.95 MDLULc1k.net
ワグネル等のグループは元々部族対立を煽る傭兵ビジネスに親しかったり、犯罪者の寄せ集めであった為、
こうした誘い文句は彼らの経験と実績を戦場で再現させる事に一役買ったと見られている
彼らは暴力と陵辱と略奪を大いに楽しみ、彼らは軍にとって重要な砲弾や機密を含む設備を放置してまで
私財を肥やすべくiPhoneや高額家電を積んで逃げ帰る事に夢中になった
これらを得る為に相応の暴力がなされた事はいうまでもないだろう
ワグネル幹部やロシア軍幹部達もそれらを目こぼしする事で、収奪品の上前をはねたと見られている
親衛隊や極右系思想に嵌った兵隊グループ等もこれらの誘いに乗ってしまったと見られており、
これは戦場の習いなので仲間としての通過儀式として加われだとか、ウクライナ人相手なら何をやっても赦される、
ウクライナ人は赤ん坊であろうと赦すな!という盲目的アジテージとなって、
本来中核をなす基本3民族として取り込むべきだった民衆へ意図的に矛先が向かわされたと見られている
これらは明らかにロシアの占領戦略を害しており、こうした暴挙の数々がウクライナの抵抗をより強めた事は明白だった
もっとも、ロシア国内ではこうしたグループが情報戦で有利に立っており、自制を求めるロシア軍の占領政策派等は追いやられ、
ウクライナ人の子供など凍る川へ投げ捨てろだとか、思想狩りをして占領民弾圧をしろだとか、むしろロシア支配の足かせとなる様な事に
熱心となる状況が最優先となっている

25:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/15 06:21:07.36 MDLULc1k.net
こういっては何だが…ロシアの支配とは安心させて支配下に置いてから弾圧し、最初の選別である投獄や処刑を行い、
使い捨ての兵士や戦場労働力として徴兵や軍役を押し付け、最後には最終的解決として強制移住を処すというのが伝統的であり、
後々いくらでも厳しい処置が取れたにも関わらず、わざわざ抵抗を増させたというのは愚策にも程がある悪手だったと指摘される
ロシア軍の参謀本部等ではいつでも出来る吊るし上げショーや住民のえり好み選別、より協力的かつロシア的な住民との挿げ替え、
家族を人質に取れば犯罪者も自由主義者も使い捨ての棄兵として使えるという利便性等を実施困難にする事に反発があったと見られている
それを誤魔化す為の自治独立支援演出や、住民保護アピールでもあったのだが…
ロシア国内に併合した上で兵士や軍役に引っ張り出したり、早急に思想狩りをして連れ去る等は
戦争が終結しても結局戦いに狩り出されたり、命や自由の危険に晒され続ける事をウクライナ内に周知させてしまう事に繋がってしまった
もっとも、ロシア人が今まで何をしてきて、今も変わっていないかはチェチェン独立紛争に協力したり、
意図的に起こされた飢餓政策や強制移住を味合わされた元ソ連諸国では有名な話なので…
それらを経験として知っていなかったり縁遠くなっていた世代達にいかにして「優しい嘘」で誤魔化してみせるかの手腕の見せ所だったのだが…
プーチンは「忠実でやる気のある見込みのある側近」達によって、最初の革新的3民族結合目的を見事に台無しにされたと見られている

26:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/15 06:36:32.45 MDLULc1k.net
地域紛争のレベルを超えて欧米との距離を加速させよ!
カディロフの介入は更に根深い所にも入り込んでいると指摘される
カディロフは元々イスラムの中でも苛烈な教義を実践する派閥である事が知られており、
特にホモセクシャル等には過敏に反応する事でよく知られている
ロシアが政策優先度の違いから、比較的どうでも良い自由演出で接近する事に最も警戒していたのが彼であった
メドベージェフ等もかつて「この割とどうでも良い譲歩」を演出する為に性別の自由化については当初乗り気であったとされる
しかし、それは翻れば強権的なロシアからイスラム的価値観が弾圧されかねないという危険な兆候ともなる
カディロフは政治的綱渡りによって見事になりあがった人物として知られており、その政治センスや取り込む能力が卓越している高評価されている
彼は政治的な巻き返しや、イスラム的価値観をキリスト教的、かつ極右的価値観として挿げ替えてロシアの各派閥へ塗りこむ事に成功したと見られており、
ロシアでは性的マイノリティや表現の自由といったものが特に糾弾される傾向へ誘導されたとも見られている様だ
こうした形もロシアと欧米を理解出来ないけだもの同士という視点で分断させる事に一役買っており、
カディロフの手腕の高さと彼らの各グループへの思想コントロールの巧みさとして驚嘆されている
実際の所、これらについても表面上は取り繕って内部では迫害させておけば良い程度の代物でしかなかったのだが、
カディロフにとっては宗教的生命線であった為、うまく操る必要性があったと見られる
その為、ロシアはどうでも良い反発を増やし、結果的にそうしたマイノリティ達に隠れられて処理もし損ねるという
良く分からない状況に落ち込んでしまった様だ
また、こうしたグループは面白い事にあこがれるべきロシアの益荒男の理想的裸体的な表現にも躍起となっており、
それは一種の偉丈夫男性嗜好家を喜ばせたり、増やしたりもしているとも言う
弾圧や性差別が過ぎると、逆に弾圧や性差別を元にして別の楽しみ方や、歪んだ性癖が現れるというのも
歴史上の皮肉な話ともなっている様だ

27:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/17 14:51:53.87 YTpS4lNp.net
紛争勃発から1年目の節目に近付き、ロシアは再び5月9日の戦勝記念日を意識し出している
そういう話が出だしている
プーチン大統領は雪解け後に軍が大きな作戦を起こし、5月9日までに一定の成果を挙げるように
そして10月7日の自身の誕生日には征服地でかつてのモルドバのクリコバの様な盛大な誕生パーティを
開く事が出来る様に、地下坑道内にミレスチ・ミーチの様に大統領ホールの設置を求めたと見られている
そして可能ならば、ウクライナ産ブドウを混ぜてロシア産シャンパンスコエとして征服記念の生産に入る事も
目指しているのではないかとも
ロシア軍自主派グループとブリゴジン派の賄賂や脅しに屈したグループとの争いが紛争を加速させる兆候
プーチンの関心をより多く買って権限を強化、更にプーチンNEXTの趨勢を争そって、ロシア軍の自主性を守ろうとするグループと
プリゴジンが傘下におさめる組織や賄賂や脅しに屈した高官・軍人達との争いが激化してきているという
彼らはお互いを追い落とし、自らの失態を誤魔化し失脚を避ける為、損害度外視で苛烈な競争へと
まい進しようとしだしている
この作戦はどちらの派閥が一定の成果を誇示出来るかという目的もあるが、
春以降に向けての大作戦を展開する為の前線物資拠点を構築する目的があるとされ、
ブリゴジンが漏らした坑道利用目的が春季攻勢の為のロケット砲等による破壊を避ける為の
侵攻前準備措置の一環とも見られている

28:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/17 15:06:16.26 YTpS4lNp.net
かつてのロシア軍への批判と、同じ失態をしたにも関わらず擁護されるブリゴジン
かつてブリゴジンやカディロフ達は失地を罵り、部下の責任は高官の責任であり、
高官達は最前線送りにしてそのまま死なせろと追い込んだ経緯がある
多くの高官や政治家、極右メディア、ブロガー達もそれらに従って軍を激しく攻撃してみせた
しかし、作戦の主導権がブリゴジンや彼の親しいスロヴィキンらと共に軍参謀部を飛び越して、
プーチンと直通で作戦提示や許認可を繰り返す様になっても、無駄な集中を繰り返して各地の戦力を低下させたり、
場当たり的な移動を繰り返した為に多くの拠点を失陥
だが、ブリゴジンやスロヴィキン達に対してはかつて攻撃的だった高官達やブロガー達は失態は知っているが批判はしたくない
という事を述べていて、批判することをのらりくらりと避け続けている
セルゲイ・マルコフやマルガリータ・シモニャン達は特に露骨で、彼らがブリゴジンを批判する事が出来ない立場にある
と言う事が彼らの発言の節々から伝わってくる。こうした派閥は既にプーチンの側近のかなりの部分にも入り込んでおり、
プーチン大統領に正しい状況が伝わるのを阻害しているという指摘もある
しかし、流石のプーチン大統領も発言と実態が乖離したブリゴジン達の挙動には不審感を示し出しており、
ロシア軍とブリゴジンを値踏みする事が増えてきているとされ、それが今回のバフムートを巡る損害度外視の進軍競争と
お互いの批判合戦へと繋がったと見られている

29:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/17 15:18:08.95 YTpS4lNp.net
第二のスターリンを目指すブリゴジン
ブリゴジンはプーチンに讒言を行って多くの者たちを失脚させたり、
ワグネルの様に成果を挙げていた者たちからそのプロジェクトを横取りして主導権を手に入れたり、
NET関連組織の様に新たなセクションとして自派閥を膨らませ続けており、
それらの組織力と暴力と闇資金を背景とした買収工作と本人や家族を脅す脅迫戦術により、
ロシア内の政財界や軍部、警察、情報部、親衛隊、クレムリン内で急速な極秘派閥化を進めていると指摘されている
彼は憲法違反の存在であり、また色々な重大な失態もたびたび起こしていて、特権によって生かされているだけの存在でもある
その為、彼はそれを理由に粛清を受けない為に他人を粛清する側へ建つ事を焦っているとも見られている
実権を持つものを排除するか、軍門へ下す。次の政権を担うものを手兵を持たないか、自らの傀儡に挿げ替える
ロシアの次の指導者をメドベージェフの様な弱者か、もしくは軍や警察、親衛隊等の実権を持たない政治家やオリガルヒ等から出す事で
それらを支える土台として君臨する事で、プーチンの警戒を避けつつ、実質的な実権を掌握する事を狙っているとも
軍の自主性が損なわれ、警察や情報部も骨抜きになり、親衛隊も抱きこめる状態となれば、名目は関係なくなり、
自らが望む時にロシアの盟主として君臨できる。そういう目論見があるとされる
従って、ブリゴジンはロシア軍の主だった有力者達と激しい害意と、恭順の強要を示しており、
それが半ばまで進んできた現在はプーチン存命にも関わらず既に本音を漏らす程に増長を示しているとも見られている
こうした兆候はワグネル内にも混乱を齎しており、損害度外視や困難な恫喝任務、また軍による報復等を恐れ、
ワグネル幹部等の逃亡も出始めているという話も出てきている様だ

30:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/17 15:32:15.02 YTpS4lNp.net
ロシア内における複数の暗殺や爆撃巻き添えの背後にある手引き犯の疑い
誰がどう、というのはここでは諸説があったり、敢えて伏せられたり等している様だが、
ロシア軍高官やロシア政府高官、ウクライナ自治政府要人等の暗殺に関して、
その背後に自ら、もしくは敵対組織を利用する形で誘導した存在があるという指摘も出ている様だ
例えば、ゲラシモフの来訪を何故彼らが知りえたのか?はウクライナ側は偶然の情報入手と思っていたが、
ロシア軍の一部では「ロシア軍に敵対的な誰かが故意に情報を流していた」という疑いを持っているとも
ドゥーギン暗殺未遂や、ロシア軍の実務派将校や現地自治政府有力者の相次ぐ死亡についても、
彼らについての情報が漏らされていたり、攻撃の兆候を入手したことを握りつぶす形で、阻止や警戒をさせず
間接的な実行の支援を行った人物が暗躍しているという疑いも出ているという
こうした暗殺がなかなか上手く行かなかった対象に対しては国内の情報発信者や高官、元有力者などを通じて、
彼らが政治的に抹殺される様に誘導されたという見方も出ている
その矛先は特定の派閥と対立している者たちが多く…直接的にはぼかされていても、多くの疑いを受けてはいる様だ
攻撃を誘発する為に意図的に電話を利用する事で情報をリークさせるとか、懸念が出た状況でもイベント実施を強行する様に脅したりとか、
達成困難な任務を押し付けてその責任を問う形で追い込む等、巧みに罠へと追い込んでいたとも見られている
こうした疑心暗鬼な状況により、ロシア内では失脚だけでなく、命を失う様な何かへ追い込む等の暗闘が激化する事も予想されているという

31:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/17 15:49:43.22 YTpS4lNp.net
バフムートを巡る争いの激化
こうした数々のロシア国内事情から、バフムートを巡る争いは激化の一途を辿っている
また、紛争の目的が紛争を継続して政争を有利にするというロシア国内戦の様相を呈してもいる為、
欧米が期待する早期の落着というものも難しく、プーチンの持つ主導権に関するなんらかの動きがなければ、
だらだらと続く紛争へ対処し続けるしかないのではないか?という事も懸念されている
ロシア側の勢力争いの都合で紛争がツール化しているのであれば、これを外部から制御するのは難しく、
またプーチン大統領にこれらを処理するだけの実力も残っていない懸念がある
こうした状況では仮に成果を与えたとしても、その成果を得たのは誰かという国内紛糾になって成り立つものも成り立たないかも知れない
下手をすると、プーチン大統領そのものが排除されるか、神棚に祭り上げられる懸念もありえるだろう
それだけ、プーチン大統領そのものが特定のグループによって軽んじられている状況とも言える
ロシア国内の極一部の人間の利益が最優先となっていて、ロシアの国益が一切考慮されないという状況では
おそらく暫くの間は話し合い等は困難だろう
また、バフムートを巡る争いも自派閥を守る為の損害を度外視した通常ではあり得ないごり押しが予想される為、
補給ラインを守る為の両翼の強化や、新たな補給ラインを川(船だけでなく潜水艇等)や、高地を経た簡易ロープウェイ、
また輸送用ドローン機などを部分的に用いた所々に退避地下壕を利用した分散中継ポイントの設立等が重要となるとも

32:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/17 15:57:29.03 YTpS4lNp.net
甚大な損害を誤魔化し、またその補填を行う為、囚人の身分解放儀式が開かれた様だ
運よく任務次第で生き残れた者たち、元々ブリゴジンのマフィアに近しい囚人であった為、
使い捨ての棄兵として扱われなかった者たち等が、憲法を無視して犯罪履歴を抹消された様だ
もっとも、またこれらイベントの主目的は刑務所にいる者たちを戦場へ連れて行く上での
釣り餌アピールであるとみられる為、新たに動員された者たちがバフムートや、
春以降の激戦で使い潰される運命にあるのは変わりなく、ブリゴジンのマフィアとのツテが無ければ、
一体何割の人間が生き残れるかは定かではない
逆を言うと、こうしたセレモニーを開かなければならない程に補充が急務であり、なおかつ囚人からも躊躇が見られる
という裏返しとも言われる

33:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/17 16:29:52.54 YTpS4lNp.net
重装甲自走砲時代の復活、戦車の発射角度の次世代化
簡素なドローンによる爆撃の時代に入り、砲兵は緊急退避が難しい牽引砲の時代から、
射撃即散開可能な自走砲化や、一定の損害なら耐えられる重装甲自走砲化を試されているという
また、戦車についても通常の角度ではなく、退避壕等に傾斜をつける事で、不足する射撃角度を確保し、
更に一定の高台から発射させることで、平地からの自力射撃よりもより遠くへ榴弾を着弾させる試みが考えられているとも
もっとも、こうした特殊な射撃は戦車砲の構造上、それが可能なものである必要がある
周囲を鉄筋コンクリート製、もしくは土嚢と補強材等で頑強に補強する事で、
頑丈な前面のみを前に出し、高台化させた地面と、つけられた傾斜により射程を延ばし、
戦車を一種のトーチカとして流用する訳だ
現代戦はドローンの出現によって再び埋設拠点化や、射程内での当てあいを前提とした、
退避と耐久性がトレンドとなりつつあるという
また、重要設備についても、再建困難部分の地下化、もしくは頑強な構造拠点化が進み、
簡易に交換可能なもののみを外部化する様になるとも見られている
攻撃を受けた場合に素早く復旧したり作業継続する為、基本構造の多重化等も考えられる様になるだろう
ロシアのS300流用について
ロシア軍は反対していたのだが、ロシアはついにS300系の備蓄を取り崩して攻撃流用をする流れを決めた
しかし、これは割と戦略価値の低い物に対して、一発撃つごとにロシアの防空用ミサイルが消えていくという深刻な問題を孕んでいる
ロシアのS300ミサイルは数字上は6000発近い備蓄があるとされるものの、これは各国境全面に6000発を分けて備えていなければならないという代物であり、
これらを多く無駄遣いしてしまった場合、ロシアは深刻な防衛能力不足に悩む事ともなるだろう
また、ロシアのS300マジックは当然ながら、ウクライナ側S300の地対地改装を招く懸念もある
更に、周辺各国へ着弾したミサイルがS300であった場合、ウクライナの迎撃が原因ではなく、最初からロシアの対地用S300の誤爆という懸念ともなりえる

34:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/17 18:12:09.51 YTpS4lNp.net
紛争地域支援用にエンジンで発電して給電出来るタイプの自動車へ注目が集まる
紛争地域では地域的な電力停止に陥る懸念が強く、スマートフォンやポンプ、各種必需電気製品を動かす為、
石油やガス等で動く発電機の手配が重要となってくる
しかし、純粋な発電機は取り扱いが難しく、輸送や燃料の取り扱いにも問題が出てくる
こうした問題を解決するべく、自動車のエンジンで発電を行い、それを蓄電して家電へ外部電力として出力出来る
そういった需要を賄える自走可能かつ、大型タンクを持つ自動車やバス等が再注目を集めている
こうしたシステムは自らが自走可能かつ、ある程度大規模な発電装置であり、また充電設備であり、大型タンクともなる
エコシステム的にはいささか旧世代ながら、小規模な発動機を求めている地域では需要を賄えると見られている
また、バスなどの場合はトイレ、就寝可能な車載発動機による急行シェルター的役割にも期待出来、被災者を休ませる事も可能となるだろう
既存の石油自動車やバスやトレーラー等も、エコ規制による廃棄処理に伴って、こういった設備へ緊急改装する事で支援目的品へ流用出来るのではないか?
ということも考えられている様だ

35:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/17 23:18:14.82 YTpS4lNp.net
ブリゴジンの息がかかった人物達の見分け方

ブリゴジンに利益供与されていたり、脅されて軍門に下っている人物達には共通した特徴があるという

1)ブリゴジンが嫌っている人物や敵対している人物に対して極度に攻撃的な発言をしたり、周囲に同調を求めようとする
(これはブリゴジンの関心を買う行為であると見られ、時には敵であるウクライナ側を褒めてまで味方をなじる程の人物達さえもいる)

2)逆に、ブリゴジンやワグネル、彼の盟友に対してやたら評価が甘く、失敗についての批判をしたがらない
(これは世論誘導と共に、高官やプーチンへの報告にもゆがみを見せる程の人物も出てきているという)

3)ワグネルに集められた犯罪者についても、愛しい我が子だとか見習うべき英雄みたいな過剰な持ち上げ方をする
(ブリゴジンも元々は囚人なので、その為とも言われる)その上でロシア軍人やロシアの市民達について腰抜けだとか、
役立たず、厳しい制裁を与えろという様な事を執拗に叫んでいるならば、大変分かり易いポジションとなるという
(なぜそんな死を厭わない勇敢で献身的な兵士がロシアの街中をほっつき歩いて暴れているのかは触れられない)

実際の所、ワグネルでも戦っているものは一部であり、カディロフ達がかつて指摘した、逃げ回る指揮官という表現に
マッチしてしまう人物達も多い。また、ロシア軍にしても逆に勇敢な人物達や、ワグネルと同じ現実的対応をしてるだけの
そんなに問題になるべきではない指揮官達もいた
しかし、その扱いや報告については明らかに明確な差が出ており、執拗に処分を求める様に世論誘導や、
報告書を纏めさせ様とする人物達は…既にかなりブリゴジンマフィアへ深入りをしてしまっている
そうした観測も出てきている様だ

36:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/17 23:24:44.49 YTpS4lNp.net
現状はまだ軍部を打倒出来ておらず、親衛隊の動向もある為、当面の間はプーチンや他の重鎮達へ配慮する必要があると見られている
しかし、一定の支配段階を超えたり、プーチンの容態についてそれが自然なものであれ外的なものであれ…
何かがあった場合、彼がロシア軍とテクノクラート、ロシア政府高官、議員達に対してなんらかのリアクションを起こすのではないか?
そういう観測も出てきており、NATOと戦う前の国内大掃除とやらの結果次第では将来的な協議をする相手はブリゴジンとなるかも知れない
そういう話も出てきているという

それにしても、NATOや世界と戦う前に、肩書きや長い奉公年数だけで居座っているロシアの古株官僚達を始末してやるとは、
いささか大きく出すぎたのかも知れない
流石に態度が行過ぎた事に今更ながら気付いたのか、ロシア軍と問題は一切無いだとか、そんな発言は忘れろ誤報だ虚報だ偽情報だとか…
そういう風な取り繕い発言が増えてきている様だ。なら、言わなければ良かったのではないか?という話でもあるが…

もっとも、これをなんとか誤魔化す為に、ロシア側の損害や将来計画に備えた備蓄度外視であれこれやられるとすれば、
ウクライナだけでなくロシア軍としても溜まったものではないかも知れない
双方共に暫くの間、ブリゴジンの癇癪の様な言動の対処に振り回される事となるかも知れない
ブリゴジンが扱っているリソースは本来はロシア軍に回される筈だったリソースだ
ロシア軍側はそれらを横取りされた上で、地味な役割を押し付けられ、取れそうな手柄を狙って横取りされているという不満もあるという
そもそも、ソレダルにしてもロシア軍が支援やバフムートけん制等をしていなければ進展は難しかっただろうし、
小さな町であったソレダルに駐在していたウクライナ兵はロシア側の戦果表明の推定死者数から見てもそこまで多くもなかった
バフムートを壊滅させた訳でもあるまいし、あまりにも大げさかつ、ロシア軍を出し抜こうとする姿勢として明確に映ったかも知れない

37:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/19 01:59:24.65 t02tLTUo.net
正しい亡命者を受け入れさせない為に難民の洪水を押し付ける戦術のからくり
ロシア等の政府は欧米へ経済難民を押し寄せさせることによって、ある種の政権コントロールを狙ったとされる
桁違いの難民を自称する経済移住希望者達を押し付ける事で、政治的に窮地にある人間を優先的に避難させる余裕を潰し
自らの都合が悪い人物達の逃げ場を潰しつつ、過剰な難民にマフィアや工作員を紛れ込ませ、政権打倒運動の激化や、
極右を刺激する反作用を狙ったと見られている
ロシアマフィアやその提携マフィア達の集金ビジネス化する難民斡旋と人身売買暗躍
度し難いのは、マフィアに騙された経済移住希望者達がかなりの大金を支払っている事だ
彼らはワグネル等のロシアマフィアやメキシコ、アルバニア等各国の犯罪組織の重要な資金源となっており、
また利用可能な女性や傭兵に使えそうな人物は途中で連れ去られているとも言う
更に、マフィアそのものやその手先を金で請け負った者等が各地で未青年の誘拐ビジネスも行っていて、
各国で深刻な問題となっている。これは移民や難民自体を批判している訳ではない
むしろ、こうした手口が移民や難民に対して過剰な抵抗を生む様に操作されているという重大な懸念話となっている
住民比率を弄り政策を歪ませよ、それが無理ならば極右を扇動して政権を倒させ、革命政府を樹立させよ
経済移民は家族を呼び寄せたり、沢山の子供を作る流れとなる事が多い
従って、難民の移動を資金源にしながら受け入れ限界を超える様に誘導している団体は
将来的な人口比率の変動を目指しているとも指摘されている。これに積極的なのは過激派団体等だという
彼らはキリスト教国が将来的にイスラム教国へ変わる事に期待していて、それが将来的に過激なイスラム宗派の制約を
欧米に受け入れさせる楔となると期待している

38:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/19 02:08:40.96 t02tLTUo.net
将来的に欧米が限界を向かえて難民迫害へ向かう事を期待するグループ
ロシア等のグループは直接的な比率変動には時間がかかるとして、
当面のターゲットはこうした国内極右化の扇動と、人権問題のやり返しにあるとされる
ドイツやイギリス、フランスなどで難民や増加する未青年狙いの略取犯罪等に対して
住民達のストレスが高まり、彼らが右傾化してかつての様な異教徒迫害へ繋がれば狙い通りという事だ
彼らは難民と元の住民達が相容れない様に断絶を増す様な介入を行い、またそうした団体に政治思想に関係なく
違法な難民ビジネスで手に入れた資金を流し込んでいるという
かつてのギリシャの様な極左テログループを主軸にするのは既に限界が見えているので、
本来ロシアに敵対的となりえる筈の保守的、右翼的なグループをたきつける事により、
これらを手足として操ろうという目論みといわれる。そうして各組織の連合革命を起こさせた後は
極右に見せかけて首脳部がロシア側な組織等に弾圧を行わせ、ロシア革命後に共産党が革命勢力を一掃した様に
憂国的な扇動をさせながら新ロシア組織に欧米各国を牛耳らせ、同盟関係を破壊し、版図に組み込もうという狙いがあるとも
イデオロギーを無視した諸団体への資金貸し付けや供与、票や労働力、計画の提供等によって、彼らの計画は一定の進展を得ているという
しかし、それを大いに利用していた筈のロシアにとっても予想しなかった問題が発生してもいる様だ


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