【米国シンクタンク】 米国主導の安定した世界秩序の終わりについて at KOKUSAI
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1:名無しさん@お腹いっぱい。
20/12/08 11:44:13.59 4z3Bw9qL.net
【米国シンクタンク】 米国主導の安定した世界秩序の終わりについて
URLリンク(www.spf.org)
>外交問題評議会(CFR)
>全米アジア研究所(NBR)
>ブルッキングス研究所(Brookings)

シンクタンクは、社会・政治・経済に大きな影響をもたらした”コロナ禍”を
「米ソ競争と並ぶ、ここ70年における米国率いる国際秩序への二大試練の一つ」と評価
新型コロナウイルス前の世界では、ロシアによるクリミア併合などが起こり、
国際システムに多くの問題があった一方、グローバル経済は好調で、貧困は減少し、
中東を除けば世界のほとんどが安定しており、技術革新が数十億の人々の生活を向上させていた。
冷戦後の約15年間は、米国と同盟関係にない主要国は、
不本意ながらも米国率いる国際秩序に従ってきた。
しかし、今世紀は米国が形成した規範からの逸脱が顕著に見られる。
ロシアや中国は、国内において全体主義的もしくは権威主義的傾向が強まり、
対外的に国際法や国際規範を侵害した行動をとるようになり、
バランス・オブ・パワー、国家主権、勢力圏によって構成される「ウェストファリア体制的・19世紀的秩序」を擁護するようになった。
技術革新は、先進諸国で停滞し、AIやIT革命は素晴らしいコンピュータ科学の進歩をもたらしたものの、
雇用は産まず、所得、賃金は下がった。そして何より、ロボットによる自動化は格差を拡大させた。


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