機動戦士ガンダム!上司の 「心ふるわせるセリフ」
at JSDF
1:「上司のセリフ」
25/02/04 18:20:45.19 dRzxvwORl
『機動戦士ガンダムUC』(ユニコーン)より、“赤い彗星”シャア・アズナブルの
再来(さいらい)と呼ばれるフル・フロンタルが、部下のスベロア・ジンネマンに
かけた台詞(セリフ)から。
開放されれば地球連邦政府が転覆するとされる「ラプラスの箱(はこ)」。
その受領(じゅよう)と、ネオ・ジオン残党の筆頭(ひっとう)たるミネバ・ラオ・ザビの護衛に
失敗したジンネマンらガランシェール隊は、フロンタルの親衛隊長である
アンジェロ・ザウパーから強く叱責(しっせき)される。
そこへ割り込んできたフロンタルに次なる任務(にんむ)を与(あた)えられると、
ジンネマンは
「この失態(しったい)、一命(いちめい)にかけて償(つぐな)う所存(しょぞん)で
あります」と、
深い反省と挽回(ばんかい)の意思を示す。そんなジンネマンに対しフロンタルは
「過(あやま)ちを気に病(や)むことはない。ただ認(みと)めて、次の糧(かて)に
すればいい。
それが、大人の特権(とっけん)だ」と言葉(ことば)をかけるのだ。
仮にも世界を揺(ゆ)るがしかねない重要任務(にんむ)を全うできなかった
ジンネマンに
対し、このような言葉をかけてあげられるフロンタルの度量(どりょう)の大きさには
圧倒(あっとう)されてしまう。
自身が重大な損失(そんしつ)を伴(ともな)う失敗(しっぱい)をしてしまった時に上司から
同様の言葉(ことば)をかけられたなら、思わず一人涙(なみだ)してしまうかもしれない。
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