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69:専守防衛さん
19/05/05 17:41:21.06 .net
新たなパワハラ対策、策定へ=有識者活用、上意下達の脱却狙う−防衛省
2019年05月04日08時11分
 防衛省は、今夏にも新たなパワハラ対策をまとめる方針を固めた。
近年、懲戒処分事案は増え続けており、既存の方策では不十分と判断した。
外部有識者の助言を受けながら、防衛相訓令の改定やこれまでの対処方針の見直しを含め、6月中に具体的な対策の方向性を打ち出す。
同省幹部が3日、明らかにした。
 知見を仰ぐ有識者は2人。
パワハラで部下をつぶす上司を分類した「クラッシャー上司」の著者で筑波大院教授の松崎一葉氏と、自殺問題に詳しい同大教授の高橋祥友氏。
同省はアドバイザーとして新対策の策定に関与してもらう考えだ。
 有識者を活用するのは、訓令などに基づいて省内で策定した被害者の相談窓口となるホットライン設置やパワハラ防止教育の実施などの効果が上がっているとはいえない現状がある。
 実際、防衛省・自衛隊のパワハラを含む私的制裁に関する懲戒処分は2013年度42件だったが、16年度は94件。
17年度は114件で、増加に歯止めはかかっていない。
 背景には、実力組織である自衛隊に、上司の命令に部下が必ず従う「上意下達」の風潮があるとされる。
上下関係が明確な組織だけに、パワハラが生まれる余地も多いというわけだ。
防衛省幹部は「パワハラで上が下を押さえつける自衛隊では真の強さは保てない」と語り、上意下達からの脱却が必要と強調する。
 一方、自衛官採用数はここ数年、計画を割り込んでいる。
新たな対策に乗り出すのは、若者を念頭にイメージを変えたいとの狙いもあるようだ。
 松崎氏は著書で「クラッシャー上司が力を発揮するような職場や会社では、人材の多様性が貧弱になる」と指摘している。
URLリンク(www.jiji.com)


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