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1:専守防衛さん
13/02/08 15:05:45.30 .net
たちかぜ自衛官いじめ自殺事件

たちかぜ自衛官いじめ自殺事件(たちかぜじえいかんいじめじさつじけん)は、日本国海上自衛隊横須賀基地所属、
ミサイル搭載護衛艦「たちかぜ」の自衛官の自殺、及びそれに関連する、海上自衛隊による事件。
事件の経過 [編集]
2004年10月27日、たちかぜの一等海士(当時21歳)が立会川駅で飛び込み自殺した。
遺書には、家族への感謝の言葉と共に、上職の二等海曹・佐藤治[1]を名指しし「お前だけは絶対に許さねえからな。
必ず呪い殺してヤル。悪徳商法みてーなことやって楽しいのか?そんな汚れた金なんてただの紙クズだ。
そんなのを手にして笑ってるお前は紙クズ以下だ。」と、いじめを示唆する内容が書かれていた。
このことからたちかぜ艦内の問題が発覚した。横浜地方裁判所横須賀支部刑事部は、「いじめは艦内では日常茶飯事、常習的で、
本件は氷山の一角」「暴行を苦にしたとみられる隊員が自殺したのをどう償うのか」と、海自と佐藤の「行為」を認定した。
これについて自衛隊は、社会と遺族に対し、一切の沈黙を通した。
2005年1月、佐藤は別の海上自衛官への暴行罪・恐喝罪で有罪判決を受ける。海上自衛隊を懲戒免職処分。
佐藤はたちかぜ艦内にエアガン・ガスガンなどを不法に持ち込み、レーダーやコンピューター機器など重要な精密機械を置く立ち入り制限地区
・CIC室でサバイバルゲームに興じていたことが後の裁判で発覚する[1]。
このため遺族の両親は、「自殺したのは先輩隊員のいじめが原因で、上官らも黙認していた」と主張し、国(国家賠償請求)と佐藤を相手に
計約1億3,000万円を求める訴訟を起こす[2]。


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