【存在】なぜ何も無い ..
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37:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/18 21:27:09 1lvD0YCu.net
>>35
それは超弦理論の先にある、
 ”弦の性質は何故あるのか?”
に当たることですね。

超弦理論はこの宇宙を説明しようと生まれたものであるので、
その弦の性質を問う事は出来ません。
そこがこの理論の終着点となっているのです。
「弦に性質が存在する」が遡れる最後なのです。

>>34はこの宇宙の成り立ちは”弦”であると説明しているだけなのです。

38:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/18 21:38:09.71 WT4ZzJPD.net
そんなもん、百も承知よ
だから、それを望むのは酷だって前置きしてんだから
ただし、そこから遡れないのであるなら、情報が単独で存在しているというのは言い過ぎってだけの話

39:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/18 23:27:09.39 1lvD0YCu.net
勘違いしそうな方も出そうなので…。
もう一度このスレの流れを整理し補足して説明しますね。
 ・弦とは情報であり(>>14時空の歪み)、エネルギーである(超弦理論より補足)。
 ・時空の歪みには「私達の定義しうる」実態は存在しない。
 ・我々の宇宙の物質も法則も時空間も弦に内包されている。
>>38”(私達の宇宙の)情報(法則など)が単独で存在している”のではなく
弦に姿を変えて内包されているのです。
例に挙げた惑星の公転運動も現段階では法則であり、すなわち情報の一種ですが、
重力子の媒介・作用によるものと考えると多少は実態が現れてきます。
これら”実態がない法則(情報)”としたものも含めて、
”弦であり、内包された性質である”と定義されているのです。
そこから遡れないのは超弦理論の終着点だからなのは既に説明した通りです。
>>38 の”遡れないから言い過ぎだ”というのであれば、その通りです。
それもまた考え方の一つであり、一つの意見だと思います。
ただ>>1>>14で主張していることも考えるに値する点があります。
このスレでは様々な議論を交わして良い場だと理解しております。

40:太上天君
20/04/19 05:17:42.24 DE1JXmbh.net
>>37
ぬしゃよ、はいぎぃ〜っぬしゃあ弦の性質があることになぜ理由があると思うのか?
弦の性質があることには理由がなければならないのか?
それはなぜか?
はふんはふんおふんおふん。

41:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 07:23:16.36 Au66yR5q.net
>>40
超弦理論では弦は”自由な一次元(厚みのない長さだけ)の紐”としたことで
0次元の点(厚みどころか長さもない)として破綻した従来の理論を補う役目があります。
実証できない、観測できない極小の世界を人が仮説を立てて考察するしかない場合に
都合の良かった形が弦であっただけなのです。
同様に弦の”性質”とは宇宙を説明するのに都合が良いから付けられたものであり、
理由といえばそこが理由でしょうか。
しかし、その理由を問うた狙いが”弦の性質のなぜ”であるのなら、
それは超弦理論でもM理論でも答えることは出来ません。
そこが終着点として定めてあるからで、何故を終わらせるためのものであるからです。
仮説の積み重ねでしかなく実証出来ない理論であっても、
破綻のない様に従来の実証出来る説と組み合わせていき、
間接的に実証出来る現象をもって実証していけば、
この宇宙をやがて記述できるのかもしれない─
だから超弦理論もM理論も研究が続けられています。
この辺りは>>20に通じるものですね。

42:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 09:28:13 BtX+gJzV.net
何かが無いと、無いという概念も存在できない。

ゆえに、何かが存在する状態が標準だと言える

43:太上天君
20/04/19 09:50:24 DE1JXmbh.net
>>42
ぬしゃよ、はいぎぃ〜っぬしゃあ存在できないって無は存在しないのが無じゃぞ。
概念も存在できないのが無じゃ。概念が存在すれば無も存在することになってしまうじゃないか。
存在しないのが無じゃぞ。

はふんはふんおふんおふん。

44:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 10:56:43 cICW6xWi.net
点より複雑な構造物は何か
それが弦(円)だったんだよね

それ以上の複雑さを仮定しようとすればできないこともない

45:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 11:41:53.30 Au66yR5q.net
>>44
そうですねー。
M理論では膜という2次元で宇宙を説明していますし。

46:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 12:05:49.01 Au66yR5q.net
「時空形成について」
■量子もつれが時空を形成する仕組みを解明
URLリンク(www.ipmu.jp)
さらっと流していましたが、ご参考にどうぞ。
と言っても詳細な内容が分からないので…残念ですね。
量子もつれなどの用語も上記リンク先で解説されています。

47:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 13:17:58.66 LC3IjGQb.net
弦というか振動の複雑さ、だな
ホログラフィック理論も弦理論も、結局は情報を振動の種類に求めることで単一の記述が成立するから
元はブラックホールの情報はどこへ消えたんだ? という疑問から始まった話だけど、これは期せずして体積の状態はその表面積の振動で全て記述できるという話が出てきた
ならば、宇宙そのものの記述も宇宙の表面積の振動で同じように記述できる
マクロで見ると膜理論になるしミクロで見ると弦になる
ただ、弦理論だと弦と弦が孤立系になってしまうことが懸念されたが、それが量子もつれで接続出来ることが期待出来るとなると面白いな

48:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 13:33:54.00 cICW6xWi.net
量子もつれが時空を形成するっておかしくないか?
先に時空があって、初めて量子が存在できるはずだろ
なんで量子が先にあるんだよ

49:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 15:14:25 Au66yR5q.net
>>48
私達の常識からは想像しにくいのですが、
”無”の世界は私達の知っている”空間”がないのです。
そして私達の知っている”時間”もありません。

私達の知っている空間は縦横高さがあり、常に膨張し続ける性質や、
光速が一定という性質などを持っていると考えられます。
(膨張する謎のエネルギー;ダークエネルギー)

また私達の知っている時間は、化学変化を起こしたり、物理運動などの座標変換、
などといった因果を成立させる、過去から未来へと進むものです。
※私達の時間は全ての素粒子の作用が無くなると止まるものです。
しかし無の世界は0次元であると考えられます。
いわゆる(数学的な)点です。
体積もなければ面積もなく、長さすらありません。

膨張し続ける性質もありませんし、光すら動けません(光が動く法則がない)。
それどころか素粒子が存在しない、出来ない世界であるので、
無の世界には物質だけでなく、私達の時間も空間もないのです。

ですから我々の宇宙が誕生するには無の世界には最低限、
エネルギー(膜・弦;素粒子の元)の存在を許す性質があったと考えられます。
ここでいうエネルギーに体積も面積もありません。点です。

なので空間を必要とせず私達の理解できる実態はないのですが、
確かにエネルギーとして存在しているものです。

長い(私達の知る時間でない)時間をかけた中での奇跡的な偶然を重ねて
少しずつエネルギーを満たしていった(無から生じた)か、
または人類が測ることの出来る時間よりも圧倒的に短い一瞬で、
宇宙開闢のエネルギーへと変わったのです。

この時間はカッコ内で表した様に私達の時間とは異なる時間です。

過去から未来へとお行儀よく流れる時間とは限りませんし、
それどころか2次元の広がりを持っていたり、虚数時間の可能性だってあります。
私達の時間の様にこの宇宙の法則内にあるのではなく、その外側の時間です。
私達の宇宙に影響されない無関係な時間です。

※この原初の時間とも言える時間は無の性質と考えるか、
 次元の性質と考えるしかありません。

何れにせよ、無の世界に現れたエネルギー(無はその分のエネルギー喪失)によって、
素粒子などが作られ、それらの作用がはたらくための
私達の知る空間と時間の元が作られたのです。


そして私達の知る空間と時間になるためにはビッグバンを待たなくてはなりません。

…長い‥
間違っていれば訂正・補足お願いします。

50:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 15:48:38.34 aB8wrBxY.net
>>49
最初はエネルギーだけの存在だったのかね?
それにしたって不思議だな
空間すら無いのにエネルギーが存在できるなんて。

51:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 15:53:54 myrd+Oho.net
無の世界という言葉自体が矛盾してる。
無なのになんで世界なの?
世界があるなら無とは言えない。

52:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 16:24:53 Au66yR5q.net
>>50
目に見える、想像できる様な範囲で考えるとどうしても納得行きませんよね。
同じ理由で悩みました。

こう考えてみてはどうでしょうか。

私達の世界は写真によって3次元の風景が2次元へと変換出来ます。
同様に2次元となった写真は、プリンターによって一瞬は1ラインの1次元へと変換出来ます。
(この場合の1ラインは1ドットとお考え下さい。)
その1ラインは一つのドットを打つことで点の0次元へと変換出来ます。

正確には違う訳ですが、最終的に3次元の風景→0次元の点へと変換できています。

私達の感覚では3次元でなくてはならなそうなエネルギーも、
同様に0次元でも存在出来るのです。

あーもっと上手い説明ないかな…。私はこれで納得いったのですが。

53:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 16:34:17 Au66yR5q.net
>>51
言葉遊びにはなってしまいますが、”無”だけでもいいのですよ。
妙に引っかかったのであれば、”無の世界”の部分を”無”と置き換えて下さい。
ご面倒をおかけします…。

大切なのは”無”が私達の宇宙とは別物であったことですね。

そして今も私達の宇宙はこの”無”を内包していながら、
宇宙の外側もまた”無”であろうと推測出来ることなのです。

”無”はそういう意味では私達の宇宙をも飲み込む大きさを持つとも言えますし、
私達を構成する素粒子よりも遥かに小さいとも言えます。

ただ、今の”無”は宇宙を作り出した時の”無”と同じではありません。
宇宙を作るためのエネルギーを失った”無”です。
そういう意味ではマイナスのエネルギーを持つ”無”です。

いつか宇宙が再び収縮し、ただのエネルギーへと変換された時、
もしかしたらまた元の”無”へと戻るのかもしれませんね。

54:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 16:54:53 LC3IjGQb.net
>>48
>>46の論文が主張する、量子もつれが生成する時空ってのは局所的な時空構造であって時空そのものじゃないぞ

この論文が期待されているのは4つの力のうちまだ統一出来てない重力の量子化を視点を変えたら量子化出来るかも?
ってのがミソっぽいのよ

時空の歪みを形成するのは重力だ、というのが相対性理論の主張なわけだが、ホログラフィック理論では重力そのものがある種の錯覚というか現象に過ぎないという解を出せる
で、今回の論文は局所的な時空の歪みは量子もつれから導くことに成功したという話で、言い換えれば重力は量子場のある種の結果であり、それは量子もつれから生み出されている
つまり、重力の量子化へもっていけるかもって話だよ

そんな観念的な話じゃない

まあ、あくまでも計算のテクニックみたいな気も個人的にはするから、今後に期待かな…

55:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 17:07:54 Au66yR5q.net
>>54
あら、そうなのですか…残念です…。

>>49はビッグバン仮説からの引用(+α)なので、
時空間が形成されることはエネルギーが(有る種の法則となり)空間を作る
(或いは投射する)という説明になるのかと期待しておりましたのに…。

56:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 17:29:51 Au66yR5q.net
人が居る間に聞いておきたいのですが、
>>47 でも出てきたブラックホールの情報(喪失)です。

”ブラックホールに吸い込まれた物質がバラバラに分解(分裂)されるとき、
 その持っていた物質の構成情報(エネルギー)が永遠に失われる。”

という概略だったと思うのですが、なぜそうなるのでしょう…?

情報(エネルギー)はブラックホール内部で保持されていませんか?

例え重力によるものであっても分子なり原子なりが分裂させられたのなら、
その時他の物理現象と同じくエネルギーを発生させると思うのですが。

それとも重力によって分解・分裂した場合はエネルギーは発生しないと
考えなければいけないものなのでしょうか?

どうも根本から勘違いしている気がしているので、
説明出来る方がいればスレ違いかもしれませんが、
ご教授願えれば幸いです。

57:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 17:34:53 LC3IjGQb.net
大前提として、なんで情報=エネルギーになってるんだ?

58:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 17:59:11 Au66yR5q.net
>>57
このBH情報喪失の問題の時、ほぼ必ず熱力学の説明もなされ、
”物質の構成情報はすなわちエネルギーであり、
 そのエネルギーが失われるので熱力学に反する”
といった説明がなされています。

物質を構成するための結合エネルギーを情報とみなし、
解説されているのです。

59:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 18:14:55.60 LC3IjGQb.net
>>58
そういう説明してるソースよろ
>物質の構成情報はすなわちエネルギーであり
とくにこれがすごい恣意的な解釈してるように見える

60:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 19:42:37.48 W6HjfG2dI
弦の振動=「あ・い・う・え・お」という母音の振動と本質的に同じ

つまり弦は”記号”でしかない

記号の本質は”情報”

61:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 19:07:47 myrd+Oho.net
「無という概念」は、〜が無いという意味の他に〜で無いという否定としての意味もあります。
〜で無いという場合、何かが特定の意味の範囲内または全(全て)のどこにも当てはまらない、属さない、何物でもないということになりますが、
〜が無いという場合は、何かそのものまたは全(全て)自体が無いことを言います。
何かそのものまたは全(全て)自体が無かったら当然それは特定の意味の範囲内ではもちろんのこと全(全て)のどこにも当てはまらないし
属すこともない。
〜で無いと言う場合の無は全(全て)があっても無くても成立しますが、
〜が無いという場合の無だと何かもしくは全(全て)があったら成立しません。
つまり、〜で無いというのは〜が無いというのを内包するのです。
しかし、恐らく多くの人が考える無というのは全てで無いでは無く
全てが無いということでしょう。
ただ、我々は有ですから、基本的に夢を全く見ない眠りについている時以外は
何かしらを認識したり頭に思い描いたり意識したりしてしまうのです。
そして人間というのは何か疑問に思ったらその対象を自然にイメージしてしまいます。
無も例外ではなく、無というのは考えたり認識するのはもちろんのこと、
感じることすらできないことなのにも関わらず、無についてあれこれと考えてしまっています。
これでは無とは完全に真逆です。
しかし今自分はこうやって無について語ってしまっている。
なぜこれができるのかと言うと、最初にも書きましたが、
「無」ではなく「無という概念」についてでだからです。
「無という概念」は概念はありますから思考したりできるのです。
しかし、「無」だと語ることどころかほんの僅かでも何かを感じてしまったら
それは無ではなくなるのです。
要するにこの問いは本来は立てることができないのではないでしょうか?

62:太上天君
20/04/19 19:27:50 esy64b2u.net
>>61
ぬしゃよ、はいぎぃ〜っぬしゃあ考えることができるなら、それは「無」ではないよw

はふんはふんおふんおふん。

63:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 19:59:44.10 W6HjfG2dI
スレチになっちゃうかもだけど、

”大きさ”って数学上の概念なんか?

俺は大きさとか広がりって言葉に鍵があると思ってる

64:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 20:00:40.10 W6HjfG2dI
本当はこの世界に最小単位なんて無いんじゃないのか?

65:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 19:43:37.37 Au66yR5q.net
>>58の解説の存在も怪しいので、
見たことのない解説であるなら、スルーして下さい。
>>59さんありがとうございました。

66:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 19:50:50.01 myrd+Oho.net
>>53
揚げ足を取るようで申し訳ありませんが、無について勘違いしているように思われます。
無の世界とか無の空間と言う人がよくいますが、
世界や空間と言う言葉を遣った時点で、無というのを真っ黒もしくは真っ白または透明で
物質が全く無い空虚な状態的なものを思い描いてしまっているような気がするのです。
しかし、それではその状態的なものがあることになってしまうので無ではなくなってしまいます。
それと、先程無は語ることができないと言っておきながらこんなことを言うのもなんですが、
強いて言うなら無というのは「何物にも影響を受けないし与えない」ものと言うことができると思います。
何物にも影響を受けないし与えないから生成や消滅などの自由自在な作用などが可能になり
何かが存在したり消えて無くなったりできると思うのです。
要するに無というのは最も根源的なもので、宇宙の中に無が内包されているのではなく、
無が全てを内包しているのだと思います。
あと、宇宙にもし外側があったらそれは無ではなく有です。
無というのは何物にも影響を受けないし与えることもないので絶対的なものだと思います。
なので無には種類とかプラスとかマイナスとか新しいとか古いというのは無いと思います。

67:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 19:52:49.01 myrd+Oho.net
別の言い方をすると、無は全ての土台とも言えるのではないでしょうか?

68:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 19:55:29.98 myrd+Oho.net
有や全(全て=有の全て)を有や全(全て=有の全て)足らしめるものとも言えると思います。

69:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 20:04:05.49 W6HjfG2dI
自然界の基本的物理法則は、これまでに10-3フェルミ=10-8オングストロームの小ささの距離まで探索されている。
これは102GeV=1011eVエネルギースケールに相当する。

これより小さい距離で起こっていることに関して確かなことはなにもわかっていない。

─カブリ数物宇宙研

70:太上天君
20/04/19 19:57:50 esy64b2u.net
ぬしゃらよ、はいぎぃ〜っぬしゃらあ無は考えることはできないのじゃ。
考えた時点でそれは無ではなくなってしまうからな。
では無とは何か?
ぬしゃらよ、無はあり得ないものじゃ。したがって考えるのはよせw

はふんはふんおふんおふん。

71:太上天君
20/04/19 19:58:58 esy64b2u.net
>>68
ぬしゃよ、はいぎぃ〜っぬしゃあ無はあり得ないという結論が出たが。。。?

はふんはふんおふんおふん。

72:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 20:05:39 cICW6xWi.net
スレチになっちゃうかもだけど、

”大きさ”って数学上の概念なんか?

俺は大きさとか広がりって言葉に鍵があると思ってる

73:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 20:06:12 cICW6xWi.net
本当はこの世界に最小単位なんて無いんじゃないのか?

74:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 20:06:51 cICW6xWi.net
自然界の基本的物理法則は、これまでに10-3フェルミ=10-8オングストロームの小ささの距離まで探索されている。
これは102GeV=1011eVエネルギースケールに相当する。

これより小さい距離で起こっていることに関して確かなことはなにもわかっていない。

─カブリ数物宇宙研

75:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 20:17:59 Au66yR5q.net
>>66
63さんの仰ることも理解できます。
それもまた一つの無の定義だと思います。
このスレでは”存在”と”無”を語るのですからどんどん自説を述べて下さい。
私の説を否定するのも議論の一つです。
きっと>>1さんもそれを望んでいたのでしょうし。

ただ私が述べた>>53の”無”はビッグバンを都合よく説明するために
作った理想上の”無”ですね。
ビッグバンの特異点は0次元の点なので(但しそのために古典理論では破綻が起こる)。
勘違いというよりは、”無”を定義しただけなのです。

本当に正しいか正しくないかは誰にも分かりません。
現在の各種理論に照らし合わせた場合に異なるかどうかが分かるだけです。

76:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 20:34:22.57 BtX+gJzV.net
マックス・テグマークってMITの物理学者なんだな
恐れ入った

77:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 20:36:02.76 LC3IjGQb.net
とりあえず、言葉の定義をちゃんと定めて話さないとワケがわからんようになるぞ
無だけでもいろいろな考え方があるんだから

78:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 22:09:21.59 Au66yR5q.net
>>77
言葉の定義とはどういった語句に対してでしょう?
具体的な例文を挙げて頂けると助かります。
一般的な語句に対しての個人的な意見による定義があった場合のことでしょうか。

79:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 22:17:50.02 cICW6xWi.net
無の定義のことだろう
個人的には無の定義より有の定義のほうが難しいと思うけどな
何が存在しているのか
存在しているとはどういう状態か
この2つを定義しなきゃならない
無は何も存在しないんだから簡単

80:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 22:20:06.46 LC3IjGQb.net
>>78
例えば、無だよ
物理学での無というのは真に何も無いという状態では無く基底エネルギーだとか場だとか、そういうのは最低限あるという状態を意味するということになっている
なんかふわっとした言葉のイメージであとから、実はこういう意味ですとか多過ぎ

81:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 23:37:53.06 Au66yR5q.net
>>79 >>80
なるほど…。
ありがとうございます。
今回議論に参加させて頂いて色々と至らぬ所が自覚できました。
意見を下さった皆様、このスレを立てて下さった>>1さん、ありがとうございました。
とても楽しかったです。
また議論をしたくなったり分からない事があればこの宇宙板に
お邪魔させて頂くかもしれませんが、その時は何卒お手柔らかに。
おやすみなさい。

82:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/19 23:42:13.42 BtX+gJzV.net
寝るな
朝まで続けろ

83:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/20 07:02:30.40 XRvyCkae.net
この問いに一つ思うことがあるんです
無と0次元の最小物質1は完全なる点が始まりであると考える
完全なる点には情報としての1はあれど、形を想像することもできない。球体、立方体そのどれでもない情報数1しかない
イメージしてみようその点がどんな形をしているのか。イメージの点は球体をしている?じゃあそれは2つに割れる可能性があるわけだ。
イデアの中ですら最小の単位をイメージすることが困難なのだ。
古典物理学ではこう言った考えだった

84:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/20 07:07:25.77 XRvyCkae.net
古典物理学の考えは全てプラスの状態を考えていたもので、実際にはマイナスの世界もあると言うこと
無の膜、空間から物質反物質が生まれると言う考え方が量子力学

85:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/20 09:25:17 g53D7fTG.net
素粒子も、生命も、宇宙も、
全て”情報”が形となって表れてるだけで、その情報に存在理由も目的もない

ただ一つの現象としてあるだけ

86:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/20 09:38:44.55 g53D7fTG.net
でもシミュレーション仮説が正しいとしたら、
その情報ですらコンピュータによる演算結果の賜物である可能性があるから、わからない
存在の起源については考えてはいけない

87:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/20 13:19:32.70 g53D7fTG.net
>>15
即席で作った6角形だけど
こういうことかね?
URLリンク(i.imgur.com)

88:太上天君
20/04/20 20:12:29.73 gUf9hBSq.net
>>80
>真に何も無いという状態では無く基底エネルギーだとか場だとか、そういうのは最低限あるという状態
どう考えてもそれは普通に有だろうw
なぜ物理学ではそれを有と言わず無と言ってるのか、理解に苦しむよw
はふんはふんおふんおふん。

89:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/21 09:16:30.76 8idKNl/2.net
彗星の尻尾も空間を高速で移動している中で
高速度で移動している彗星に光子が干渉し尻尾を形成しているのか、無の中にあるエネルギーが圧縮されて光として漏れ出しているのか
彗星自体が少しづつ崩壊して光を放っているとは考えにくい

90:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/21 10:53:47.84 XqZVjLoJ.net
中国の国家ブロックチェーン施策が急加速、一方、Facebook主導のLibraには大きな計画変更が…
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)
>ブロックチェーンを国家戦略として位置付けている中国政府は4月13日、標準化委員会の設立を発表した。
>中華人民共和国工業情報化部の副大臣や中央銀行のメンバーを中心に、幹部は全て官僚で構成されるという。
>委員会には71人のメンバーが在籍しており、テンセントやファーウェイといった民間企業からも選出されている。
>中国では、国家運営のブロックチェーンプラットフォーム「Blockchain-based Service Network(BSN)」のローンチも間近に迫っている。

91:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/21 10:54:17.20 XqZVjLoJ.net
おっとスレチ
誤爆すまない

92:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/21 10:59:05.28 945pdijl.net
人間がいなければ宇宙はない。誰が何が認識するのか?認識するものが居るから存在する!

93:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/21 11:28:10.64 XqZVjLoJ.net
観測者がいない宇宙に意味はあるのか?
これを言いたいのかな?

94:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/21 12:53:17.08 945pdijl.net
ビッグバーンの元の小さなとんでもないエネルギーの固まりはどうしてそこに存在してたのか?宇宙は小さな紐の集まりというが何故そこに紐が存在するのか誰も説明してくれない。ようするにわからないんだろ?どんなに科学が進歩しても無理だな!

95:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/21 13:43:41.65 XqZVjLoJ.net
無の性質を点検しなきゃな

96:太上天君
20/04/21 20:17:05.02 YH7SDJUB.net
ぬしゃらよ、はいぎぃ〜っぬしゃらあ宇宙は加速膨張していると言われる。
加速膨張とは遠くのものほど早いスピードで膨張しているということだ。
そして何百億光年か先は光速で膨張しているからそこからの光は決して届かない。そこが宇宙の果てだと言われる。
その先は超光速で膨張しているらしい。
だがその宇宙の果てから見ればここが宇宙の果てになるわけだ。そして自分のいる反対側は宇宙の果てのその先ということになるわけだ。
後ろを振り向いてみたまえ。どうかね?キミの反対側は超高速で遠ざかっているかね?
つまり宇宙の果てはここと同じだってことだ。
宇宙の果てからどの方向を見ても何百億光年から先は宇宙の果てだってこと。そして宇宙の果ての付近はここと同じ何事もない平凡な様子になってるってことだ。
そして宇宙の果てにいればあたかもそこが宇宙の中心のように感じられるってことだ。
つまちすべての場所が宇宙の果てであり、宇宙の中心であるんだよ。
はふんはふんおふんおふん。

97:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/21 20:48:23.00 keaAdqFn.net
>だがその宇宙の果てから見ればここが宇宙の果てになるわけだ。
そうなの?

98:太上天君
20/04/21 21:06:08.43 YH7SDJUB.net
>>97
ぬしゃよ、はいぎぃ〜っぬしゃあ当たり前だろ?距離が等しいんだから、膨張宇宙論で膨張速度が光速に達し光が届かなくなる距離が宇宙の果て。
ここから見ればそこが宇宙の果て、そこから見ればここが宇宙の果て。
当たり前だろ?
ぬしゃの頭はどこでつまずいているのかな?
はふんはふんおふんおふん。

99:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/21 21:53:53 9XAoJfy8.net
俺は宇宙の果てを観測した瞬間に、そこは宇宙の果てじゃなくなると思ってる

100:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/21 22:03:13 9XAoJfy8.net
この世界が存在する前は、空間はおろか時間すら存在しなかった。

時間が存在しないということは、その世界について考える必要がない。

よって、最初からこの世界だけが存在していたということになる。

101:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/21 22:09:04.32 4GkWYx21.net
最新科学は宇宙はシャボン玉のように沢山あるんだろ?そして宇宙同士が繋がった構造らしい。不思議だ人間がいるから何かがある神の仕業だよこの世は!うんまてよ神は何処から来た?何故神がいる?そうか神は人間の脳が作った!そうか人間が神を作り宇宙を作った!

102:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/21 23:38:21 XqZVjLoJ.net
どんな形であろうと、何個あろうと、繋がっていれば全部同じ宇宙

103:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/22 06:43:06.93 RyV7al9M.net
全ての事象が物理運動とされているが時間という力は存在し得る
この世にある最高速度の光子、重力、弱い力、強い力
最小の単位になればなるほど速度が上がる
ではその4つの力を動かす力とは。
無の力と、時間なのである
時間が無ければ全てのものは動かない、無の力が無ければ全てのものは発生しない
アインシュタインの最大の失敗は時間よりも光が速いとした事。時間を物理運動の結果とした事。
時間と無は凡そ近い位置に存在している

104:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/22 09:01:16 wIsEa4Qb.net
■世界が数式で記述できること

巨視的なスケールでは、あらゆる物体の運動をニュートンの法則で記述できる。

アインシュタインは次のような疑問を持っていた。
「経験とは独立した思考の産物である数学が、物理的実在である対象とこれほどうまく合致しうるのはなぜなのか?」 
数学は人間が発明した道具ではなく、何かの抽象的世界に実在していて、
人間はその真理を単に発見していると考えるのが、ペンローズやゲーテルを始めとする「プラトン主義」である。

宇宙が数学で非常に上手に記述出来る理由は、私たちが巨大な数学的構造(プラトン的世界)の中に暮らしているからだ。
すべてのパターンや規則、私たちの数式が非常に物事を近似できるのは、数学こそがリアリティだから。
本質的にこの宇宙に非数学的なものが存在するなら、私たちの物理学は破綻する(だが実際には破綻していない)。

E=mc2

eiπ=-1

(ネイピア数eと円周率πには直接の関係はない。これに虚数iを組み合わせてどうして-1になるのだろうか?
もちろん人間が作ったものではない。宇宙の設計者が謎解きに配置した隠しコマンドの可能性もある)
など世界は数学を基本に成り立っている。

スイス人工知能研究所のJuergen Schmidhuberは、ほんの僅かな初期パラメーターと数行のプログラムで
宇宙すべてを記述できる可能性を示唆した。

105:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/22 09:14:57 wF7rafQf.net
有の対義語が無とか言うけど実際そうなんかな。

1. 有が存在すれば無は存在する
2. 無が存在すれば有は存在する
3. 有が存在しなければ無は存在しない (2の対偶)
4. 無が存在しなければ有は存在しない (1の対偶)

お頭がアレだから前提すら間違えてるかもだけど、1と4の辻褄が合わない気がする。

突然の安価すまぬ。

106:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/22 12:00:33.28 s1jnqd9Q.net
>>101
ダークフローってのがあるんだろ
てことは何かわからないけどなんかあるw
ってことしか今はわからないけど

107:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/22 12:06:35.95 wIsEa4Qb.net
これで問いがまた変わったな
「なぜ矛盾のない数学的構造が最初から存在しているのか?」

108:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/22 12:11:29.08 s1jnqd9Q.net
>>101
リサ・ランドールのなら11次元のバルクの上に浮かんでいる
メンブレンの接触それがビックバン
あちこちで触れて別の宇宙ができてるらしいよ

109:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/22 12:34:31.22 ff7ailCG.net
空間があり宇宙があるんだから無じゃないよね。空間という物、宇宙という物。

110:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/22 13:19:32 wIsEa4Qb.net
宇宙が存在する

この宇宙を構成している素粒子や時空間が存在する

時空間は素粒子(量子情報)が生み出している

素粒子の位置や運動量は測定できないが、素粒子を動かすルール(法則)は存在する

その法則は、数学的抽象世界に数学的構造として元々在った

数学的構造の存在を許す何らかの数学的構造が存在する
→俺が思うに存在の起源はここ

111:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/22 13:20:35 wIsEa4Qb.net
「数学的構造の存在を許す何らかの数学的構造」

この文章が既に言葉遊びになっちゃってるね
すまぬ

112:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/22 18:25:42.26 dts/MA4K.net
じゃあ「数学的構造の存在を許す何らかの数学的構造」の存在を許す何らかの数学的構造が存在するってことだな

113:太上天君
20/04/22 20:27:37 TXxpUqeS.net
宇宙は無からはじまったと、宇宙は最初からあったとは等しい。

というのは宇宙が始まる前に無だったと仮定すると、無とは何もないことだから、
宇宙が始まる前はなかった → 宇宙は最初からあった となるからだよw。
わかる?

はふんはふんおふんおふん。

114:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/22 21:06:53 ya14/qfx.net
はじめの存在として無と有は等価だったんだよ

115:太上天君
20/04/22 21:13:02 TXxpUqeS.net
>>114
ぬしゃよ、はいぎぃ〜っぬしゃあどう等価だったかを説明しないとダメじゃないかw
それだとただの言葉の遊びになってしまうぞ。

はふんはふんおふんおふん。

116:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/22 21:14:17 dkDN3HM3.net
ミクロな視点で見るから有とか無とか出てくるんだよ
時間も空間も物質も情報量も、全て内側からそう見てるだけで実際には全てを内包した何かがただ存在してるだけ

117:太上天君
20/04/22 21:23:11.93 TXxpUqeS.net
>>116
内側?
では外側とは何のことかね?
それを説明しないとキミのもただの言葉の遊びになってしまうぞw
はふんはふんおふんおふん。

118:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/23 11:50:56 GSGiS/1l.net
地球に隕石が衝突しなかったら恐竜が
未だに繁栄し人類は誕生せず誰も宇宙がどうのこうのと思いもしない。

119:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/23 13:48:30 vLKS0xZM.net
不思議netさん僕はレインボーで

120:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/23 14:48:51.59 bfLXWpfB.net
URLリンク(b.hatena.ne.jp)

121:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/23 19:55:34 +Oaost0p.net
仮想現実であった
URLリンク(wiki3.jp)

122:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/23 21:24:58 jDAOHg8c.net
何も無いという概念は、
何かが在って初めて存在できる概念だから。

123:太上天君
20/04/23 21:38:21 l8fgpRN+.net
>>122
ぬしゃよ、はいぎぃ〜っぬしゃあ無は存在できぬよ。
存在できぬから無なのじゃw

はふんはふんおふんおふん。

124:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/24 10:46:50.74 cYLdUCt9.net
科学はhow(どのように)を突き詰める学問であって、why(なぜ)を突き詰める学問ではない

125:太上天君
20/04/24 11:58:18.57 6QuRZHrt.net
>>124
つまりリンゴが木から落ちた、何故落ちたかは考えずに、どのように落ちたかだけを考えるのだね。
それには落ちていく様子を描写すればいい。それが科学なんだね?w
はふんはふんおふんおふん。

126:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/25 16:33:18.38 gr6wsF5k.net
マクロで見ると、スカスカながら何かがあるように見えるが、
ミクロで見ると何も無いように見える
ここに鍵がある

127:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/25 18:02:48 9db3uyEg.net
>>52
1ラインを構成する点は0次元とか言うけどさ、ミクロで見たら大きさはあるわけじゃん

正確には2次元の球なわけじゃん

0次元の点なんて概念としてあり得ない
存在できないはずだよ

128:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/25 18:06:32 9db3uyEg.net
>>37
弦の性質が存在する

弦の性質を記述する数学的抽象世界が元々あった

数学的抽象世界に存在する数学的構造の存在を許す数学的構造が元々あった

頑張ればここまで遡れる

129:太上天君
20/04/25 18:28:31 j9Oqp59L.net
>>127
ぬしゃよ、はいぎぃ〜っぬしゃあ0次元の点は概念としてならあり得るぞ。
それを言うなら実際にはあり得ないというべきだろうがw

はふんはふんおふんおふん。

130:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/25 19:41:53.34 6UozM9ZZ.net
球というのは3次元の概念だぞ
2次元だと円だ
0次元の点、というのはどこまで拡大しても点だから0次元っていう概念
拡大できるっていう考え方そのものがすでに0次元では無い
それが許されるなら、1次元の線は拡大すれば面であるというのと同じこと

131:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/27 20:41:46.97 COILOLOK.net
私は、人間が理解できないさまざまな力の存在を信じている
─ヘンリーキッシンジャー

132:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/29 01:50:18 1Uzw6UOD.net
本当に何も無いのでしょうか?
そもそも言語とは、「存在」を表す性質があるので無を表すことはできません
人間が言語を通して思考を行っている以上、必ず「何か」が在ってしまいます

言語を捨てよ

これが無へ近づく最初の一歩です

133:太上天君
20/04/29 09:11:41 tZrsC3AR.net
>>132
ぬしゃよ、はいぎぃ〜っぬしゃあ、

>言語を捨てよ

>これが無へ近づく最初の一歩です

言ったそばから言語を使っておるぞw

はふんはふんおふんおふん。

134:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/29 21:51:10.19 NXR8FPjT.net
>>132
■論理は言葉なのか
“人間は言葉で考える”
これはあちこちで言われる定説のようなものですが
子供の頃は、これに対して非常な抵抗がありました
同じように感じる人もおられるかもしれない
思考というのは言葉に限定されるようなものじゃなく、
もっと広いものだ
言葉にできない“思い”はいっぱいあると、
そんな感覚というか確信があったわけです
ところがそこそこ歳をとって、浅知恵がついてまいりますと
言葉で表現できないようなものはそもそも思考ではない
それは単に上手く説明できない自分に対しての
悶々とした気分にすぎないのだ
などと思うようになりました、いい加減なものです
しかし子供の頃に感じたあの確信は、果たしてそのまま
ゴミ箱に捨ててよいものなのか
たとえば、計算はそれ自体、言葉なのか
それがもし言葉でないとするなら計算は思考ではない
ことになるが、そうなのか

135:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/29 21:57:54.13 tD01YaJT.net
このコピペ、たまに見るけど流行ってんのかね

136:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/03 11:59:35 GFBbMWKi.net
ソフトウエアは究極の新皮質階層構造の計算原理を高度化したマスターアルゴリズム

マスターアルゴリズムと海馬、大脳基底核(報酬系)を結合した人工超知能

そしてハードウェアは万能型量子コンピューター(誤り訂正機能付き)

この究極のマシンで、膨大な数に上る数学の難問を生成すると同時に証明を行う

「仮説の生成&検証」という科学技術基盤を回すことで、自動的に宇宙の謎が解ける
人類の定常的宇宙進出にも寄与する

究極のマシン一つさえあれば、東大のカブリ数物宇宙研で働いてる研究者は全員失業する

存在の謎、存在の起源に対する問いも解決される

137:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/03 15:20:09 u7KYLNYQ.net
>>52
”情報”という実態のない存在が0次元時空で存在できるという仮説

これを数学的に証明できれば、ビッグバン理論や超弦理論もレベルアップできるかもな

138:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/04 22:41:00 APfF1vkW.net
質量とは、エネルギーのことである
エネルギーとは、情報のことである

一部の素粒子(量子)は質量を持っている
質量があるということは、ある情報を持っている

数学的幾何構造である時空間は、情報が存在できる舞台背景(土台)のようなもの

その舞台背景もまた、量子が生み出す情報によって発生し、歪んだり縮んだりする

139:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/05 01:36:04.88 6iJEbkTW.net
”情報”に形は存在しない

140:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/06 08:00:41 jPDpW0ry.net
実際の無ってのは
合計して0なら何でも許される状態なのかもな

141:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/06 08:20:39.27 jPDpW0ry.net
1と-1が生まれたがその1と他の1がくっついて
-1じゃ消せない存在になるようなイレギュラーも積み重なり、
物質とそれを打ち消して0にしようとする重力の働きで
ブラックホールがうまれるまでになった今の宇宙に至ったのです

142:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/06 17:42:37.12 GspM+A0G.net
電子は粒子でもあり波でもあり
波動関数で示される確率を持って複数の場所に同時に確率的に存在している

143:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/08 15:05:27 4bBUkb9G.net
「何かある」の中にいるからそう見えるだけかもしれない
それだけが全てとは限らない

144:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/08 16:41:06 f5reW51P.net
>>141端折りすぎだろw

145:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/08 16:50:51 f5reW51P.net
座を繋げて意味を持たせた芸当と似たような妄想回路なんだろうww

146:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/08 23:23:39.41 xdk/rLvR.net
弦は関係ないのにバカが多い

147:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/09 01:11:58.02 UjP/egV0.net
色即是空 空即是色 で表現としてはすでに完成されてると思う。

148:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/09 13:24:31.27 gc/P7C3X.net
その言葉を説明してください。

149:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/09 19:19:29 f1Zez4rp.net
2013年のビルダーバーグ会議に、ひも理論を専門とする理論物理学者が呼ばれている

だからなんだって話だが

150:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/09 20:14:12 kAd5Cpnn.net
>>149
その理論物理学者はガタイがよかったのだろう。
だからボディビルダーの会議に呼ばれたのだ。

151:太上天君
20/05/09 20:18:48 kAd5Cpnn.net
>>147
ぬしゃよ、はいぎぃ〜っぬしゃあそれは般若心経の一節だ。
般若心経は真理を述べたものではなく、掛け声のようなものだ。

般若心経の最後の一節「羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶(ぎやていぎやていはらぎやていはらそうぎやていぼうじそわか)」を読めばそれがわかるじゃろうw

はふんはふんおふんおふん。

152:太上天君
20/05/09 20:22:10 kAd5Cpnn.net
また法華経の「南無妙法蓮華経」という一節も真理を述べたものではなく、掛け声のようなものだ。
意味は「私は法華経の教えに帰依します」という意味だからじゃ。

いわば経文と同じいうのは中身のない掛け声だけのものじゃということだw

はふんはふんおふんおふん

153:太上天君
20/05/09 20:24:54 kAd5Cpnn.net
般若心経の最後の一節「羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶(ぎやていぎやていはらぎやていはらそうぎやていぼうじそわか)」だが、

行こう、行こう、真実の世界に行こう、みんなで共に行き、 仏の悟りを成就しよう」という意味じゃw

つまり単なる掛け声じゃw

はふんはふんおふんおふん

154:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/09 20:27:19 NW/JFDjS.net
構ってもらえなくなったからって、巣から出てくんな
気色悪い
そこまで構って欲しいのか、カス

155:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/09 20:28:47 NW/JFDjS.net
自分で立てたゴミスレに引きこもって、出てくんな
きしょいキャラ付けしねーと何も書けない臆病者が

宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ72
スレリンク(galileo板)

156:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/10 01:47:44.51 su4MeaAd.net
>>148
空(くう)は色(しき)、色は空、
空というのが、無限とか、0とか、すべてであってすべてでないもの。
なんにでも成り得るけど、まだ形のないものとか、
言葉にはならないけどそういう感じのやつのこと。
色というのは、この有限の世界、観測し得るすべてのこと、認識とか意識とかのことだ。
色即是空空即是色、
有限と無限が対になっているとか、
有限は無限に内包されているとか、
認識できるものと認識できないものが裏表になってるとか、
イメージとしてはそんなものだろうか。
読み手の解釈によってもっと本質的にもなると思うけど、
所詮言葉にならないもののことだから、
言葉を重ねるほど本質から遠ざかるのもまた確か。
結局は詩的にして、それを暗喩するしかないっていうか。
で、それを示す詩として完成されてるのが般若心経で、色即是空 空即是色 なんよ。

157:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/10 10:40:34.40 rpQYxIJb.net
不立文字ですね。
般若心経は、伝えたい概念はあるものの、それ自体が人間の理解を越えているため伝えきれず、
外形的なところなぞって、何とかそのわけのわからなさを伝えているような感じがします。

158:太上天君
20/05/10 21:10:57 TU3bX0F8.net
色即是空空即是色

大即是小小即是大

強即是弱弱即是強

速即是遅遅即是速

美即是醜醜即是美

硬即是柔柔即是硬

明即是暗暗即是明

富即是貧貧即是富

159:太上天君
20/05/12 06:48:01 +mgRtEi9.net
ぬしゃらよ、はいぎぃ〜っぬしゃらあ宇宙は無から生まれたのではない。断言する。
なぜなら無はないから無なのじゃ。つまり無はあり得ないのじゃ。
だから宇宙がはじまる前が無ということはないのじゃよw

はふんはふんおふんおふん。

160:太上天君
20/05/14 20:24:36 4LkjuhQf.net
無はないから無なのじゃ。無はないのじゃ。
だからすべてが有なのじゃよ。

はふんはふんおふんおふん。

161:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/23 20:34:44.89 eYRJ+utN.net
0次元時空で情報(エネルギー)が数学的に存在できることの証明が欲しい

162:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/29 01:50:23 zr5luwAs.net
ゴミスレ

163:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/30 22:09:58.19 DKV5ZxJUv
何故、ですか?それは例の御質問ですね
究極的起源を彼方は問うている、数多の哲学者や神秘主義者達のように?
「何」という字は「荷」という字の一部ですね?
つまり、物理学でも電荷とか言いますが「荷」は「何」と「艸」です
それにしてもこの「何」というのは何なのでしょうか?
人偏ですから人の類ですか?しかし何とはsomethingの訳であって人とは限らないという
事になるようですから…
すると?
象形としては「何」というのは人が器のような物を持っている形になるわけですか?
「何」というのはsocketの一種として考えられませんか?そのような概念です
そうすると、、、「何」というのはsocketに収まっている人?では荷は?
植草ですか?しかしそれはどうにも…
荷電つまりchargeというのはsocketに電荷が入っている状態…

164:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/30 22:23:30.11 DKV5ZxJUv
そうすると「何故「何か」があるのか」という問いに対しては
「荷を負わされているから」という答えが考えられるでしょう
納得行く答えかどうかは分かりませんが…
兎に角「荷を負わせる」という事が「何か」の起源なのではないかと思われんですね
「量」という字も「重」という字によく似ている
「荷重」がこの宇宙の有在性を裏付けているでしょうか?
要するに「ある存在が他の存在に対して荷を負わせる」という宇宙の「原理」が
「荷重」によって人に存在性を有させている、という風に考えられるんですね
このように考えていくとつまり「荷を負わせたい」という欲動が本宇宙の究極的起源です

165:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/30 22:25:32.68 DKV5ZxJUv
要はある存在者が「担がれたい」「担がせたい」という極めて強い欲動を有しているが故に
それが負荷・荷重となって世界に何某かの有在性を齎しているという訳です


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