LOVE IS BEAUTIFUL【魔女園】 at ENTRANCE2
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974:Classical名無しさん
18/10/19 06:45:28.08 7PdB4sXZ.net
おまけ
高橋「これ最初に電話を掛ける相手、初代の子の番号を押すと初代の子に繋がるらしいです」
上中「そこまでネタを入れてるんですね」
高橋「では………きた!」
上中「どうなるんです?」
高橋「助けに来た!おお!ご都合主義!」
上中「何故、来れたのか」
高橋「ゲームクリアwwww」
上中「凄い…すんごい…このエンディング」

975:Classical名無しさん
18/10/19 08:46:28.83 o1Pn2Uw6.net
大音量が好きな奴www
大佐「よく謝るくらいなら最初からするなって聞くけど、それは現実問題として難しいよな?」
少年「そりゃね…喧嘩で謝る事もあるでしょうし」
大佐「ところでよくある事と言えば、大音量の音楽を流して走る車を見かけるだろ」
少年「はい」
大佐「あれは何でだと思う?」
少年「なんで?なんでって好きだからでしょ。うるさい音が好きで、エンジンすら爆音の車もありますよ」
大佐「快感だからだろ?」
少年「まぁそうでしょうね」

976:Classical名無しさん
18/10/19 08:51:43.70 o1Pn2Uw6.net
大佐「そんな大音量を流したいのか?」
少年「知らないですよ…それならライブとかでも大音量で聴きたい人は多いわけで」
大佐「いやそれは別の話だ。普段からよ。普段から大音量が好きな奴」
少年「何がですか?」
大佐「例えばYouTubeでも何でも些細なものでいい。ああいうのも大音量で音楽を聴いてる奴よ」
少年「なるほど。CDでも何でも」
大佐「そう。これ以上の音量は耳に負担を与えるかもしれないとして、それでも大音量じゃないと嫌なパターンよ」

977:Classical名無しさん
18/10/19 08:56:09.73 o1Pn2Uw6.net
少年「まぁイヤホンを点けての話でしょうから、だいぶ耳は負担かかりますよね」
大佐「なんか闇が深そうだよな?」
少年「本人が良ければ別に…」
大佐「だけど闇が深いと思わないか?」
少年「それもうストレス発散みたいなもんでしょ」
大佐「その闇よ。大音量で聴きたい。楽器をガンガン弾きたい叩きたい。な?」
少年「楽器に関しては我々も同じですが」
大佐「だから普段の私生活でも大音量の話をしてるんだろうが!」
少年「なんで怒られるのwwwww」

978:Classical名無しさん
18/10/19 09:01:01.54 o1Pn2Uw6.net
少年「だってそれは環境が恵まれてるかもあるでしょ?嫌味な話、やろうとしても出来ない人は多いし」
大佐「でも大音量でYouTubeの音楽とか聴きまくる奴は闇だろ?」
少年「しつけえwwwww」
大佐「いや…闇なのよ。しつこい漆黒の闇なのさ。お前は大音量で聴くか?」
少年「聴かないですよ」
大佐「だろ?どんな時なら聴きたい?」
少年「考えた事ないですよ。あれじゃないですか、気分転換みたいなもんです」
大佐「ドライブしながらか?」
少年「いや別にドライブしてなくてもいいですけど」
大佐「ハッキリしろよ!!」
少年「あんたが誰よりも闇深いだろww」

979:Classical名無しさん
18/10/19 09:10:15.70 kbH8tOG1.net
闇深い男
大佐「先日、高橋と松山城(嬢)が深海の話をしてたろ?」
少年「はい。僕はああいう話好きですよ」
大佐「お前もドン底に沈みたい?」
少年「聞き方がおかしいでしょ…そりゃ確かめられるものなら、自分だって深海の底を見てみたいですよ」
大佐「底知れぬ魂で居たくないか?」
少年「もうやだ、この人」
大佐「諦めるなよ。お前は投げ出しがち」
少年「諦めるなよwwww自分で言っちゃったwww」
大佐「なら深海には何があると思う?」
少年「どうせ空を目指せだの光は差すだの、そういう話にしたいんでしょ?知ってるの僕は」
大佐「お前は浅瀬だな」
少年「ええ…ええ…」

980:Classical名無しさん
18/10/19 09:15:39.29 kbH8tOG1.net
大佐「なんかさ漆黒の深海には、黒い空と白い砂浜しかないと思うんだよ。わかるか?」
少年「白黒の世界でしょ?」
大佐「ああ。色のない世界だ。あんな風に見上げた空が真っ黒だったらどうする」
少年「もう空の話に繋がりかけてるし」
大佐「怖いだろ?子供の頃に見る怖い夢なんざ、あんな世界観なんだ」
少年「たまに鋭い方向性は出しますね」
大佐「果たして何が潜んでると思う?」
少年「まぁ化け物は考えにくいでしょ。それなら襲われたケースだってありそう」
大佐「夢も持てないのか?」
少年「なんだろ…あんたに言われっと、くっそ胸元が痒いwwww」

981:Classical名無しさん
18/10/19 09:22:18.94 kbH8tOG1.net
少年「でもさ、あんたの言葉を借りれば漆黒の世界ですよ。それこそ白もなくて」
大佐「てめーは真っ黒クロスケですか!」
少年「笑わないよ?」
大佐「まず何も見えないのよ、本来は。真っ黒な世界だから」
少年「うん。たった今、僕がそれを説明してた」
大佐「怖いだろ?」
少年「はい」
大佐「何がいると思う?」
少年「それは知らないですよ。もしかしたら蛇みたいなのがいるかも」
大佐「そんなのいるわけないだろ…」
少年「ええ…」
大佐「何もいない無の世界だ」
少年「いやいや、さっき何かがいるみたいに話したばっかじゃん!え…誰、あんた」

982:Classical名無しさん
18/10/19 09:29:34.99 kbH8tOG1.net
大佐「お前がここにいて俺がここにいる。それじゃないか?」
少年「どれがどういう話ですか?」
大佐「いいか?闇の深くまで沈めば、見えない敵と戦うくらい何も見えないんだ」
少年「……はい」
大佐「そこで妄想した化け物に怯える」
少年「ごめんなさい」
大佐「俺は蛇が何匹も絡まった阿修羅みたいな、植物型の何かがいると思う」
少年「は!?」
大佐「高橋が古代の海を語った時、オウム貝の化け物を画像付きで見せたろ?一種の類いよ」
少年「俺、化け物より怖いのが横にいると思うわ」

983:Classical名無しさん
18/10/19 15:57:45.44 XtHSNKPh.net
(´・ω・`)これwwww
高橋「もしかしてこれも警察じゃないんじゃないの…誰も信用出来ねえ…全てに疑いの眼差しが向く」
上中「高橋さんそのものですね」

984:Classical名無しさん
18/10/19 16:04:12.22 XtHSNKPh.net
(´・ω・`)みなみが警官役をしてたらという高橋の疑心暗鬼wwwww
被害者は別々に移動、以降は会えてない。
とりあえず用意されたゲームをクリアした以上、逆に敗者と言える黒髪ショートは殺された?
プレイヤーか黒髪のどちらかが死ぬ運命で、逃がせば自分が殺される究極のゲームだから黒髪は狂乱して殺しにかかった?
割と悪くない路線やと思うで。

985:Classical名無しさん
18/10/19 16:09:55.80 XtHSNKPh.net
(´・ω・`)せやけど偽装通話はほぼ同時進行の掛け合いやねんな。
プールの時に南が言い寄る仮想現実を作り上げ、それを信じてしまう受話器越しの恐怖を話してた。
そこから何故か被害者のスマホが出てくる都合の良い謎の展開。
南が語る快楽は理性と本能がどうたらこうの、あれも紅い蝶の裏ボスみたいにカッコええ場面やったね。
ただ、被害者すら南と共犯なんやないかっつー高橋の疑心暗鬼がおもろすぎたわww

986:Classical名無しさん
18/10/19 16:20:43.74 XtHSNKPh.net
(´・ω・`)ナイフ奪った時に指紋ついとるからな。
指紋が残らんよう南が始末したんやろ。
ラストゲームにつづく言うてるんやから、過去最大のボリュームで魅せてくれるのを期待するんやで!ほなな!

987:Classical名無しさん
18/10/19 20:27:04.31 jioWthZ8.net
高橋「どうやらとことん畜生を蓄積する事でおかしなエンディングもあるらしい」
結果
黒髪「ああーん!理想のサディスト!」
高橋「うるせえ牝豚」
黒髪「ゾクゾクしますわ!」
高橋「ええ…殺されない!?惚れられた!?嘘でしょ!!」
大草原( ̄∀ ̄)

988:Classical名無しさん
18/10/19 20:37:05.50 jioWthZ8.net
パッパラエンディングはさておき、謎は残るのよね
同時進行の偽装通話、切れる寸前に主犯みなみは「もうすぐあなたに会える」と興奮してたのに、そこは何故か黒髪の緒方百合だけやってくる
たぶんそこで疑問を抱かせ、この女と脱出していいのかの伏線みたいな行動なんだろけど、それなら最終的にどうしたかったのか
最後は暗号ヒントまで出したし、邪魔らしい邪魔もしてこなかった
そりゃあの警察も胡散臭いわな( ̄∀ ̄)

989:Classical名無しさん
18/10/19 20:47:24.55 jioWthZ8.net
だけんどあの終わり方じゃラストゲームはどうなんべ( ̄∀ ̄)
あそこからの続編になるのか、なんとか容疑は晴らしてまたゲームが始まるのか
ちょっと濁らせた結末が逆に魅力的なのかの…
ともあれ今回の作品はまだ続編が出てない、これからの楽しみがあるな( ̄∀ ̄)

990:Classical名無しさん
18/10/20 04:46:54.97 Xhh7W4QK.net
真夜中騒動の裏で海底鬼岩城
常磐「高橋くんの海底じゃないけど、海底鬼岩城は怖いんだね?」
眼鏡「何故、私を巻き込む?」
常磐「好きそうな顔じゃんw」
眼鏡「その眼鏡掛けてれば勉強出来そうなノリだけは海底に沈めたいけど?」
常磐「え、でも眼鏡は海底に興味ある?」
眼鏡「ううん…無いことはない。でも気づいたら何十年も進展ないんでしょ?」
常磐「らしいぜ」
眼鏡「それって異常でもあれば、魅力でもあるよね?」

991:Classical名無しさん
18/10/20 04:52:46.77 Xhh7W4QK.net
常磐「難しくならないよう話したまえよ」
眼鏡「人間は凄い発明をしてるけど、実は大半が海という地球で、その海の解明すら進まないでしょ?」
常磐「神秘?」
眼鏡「神秘なのかな?私は生きてる間に解明されそうもないと冷める。100年前に生まれても不運なはずだし、100年後に生まれても変わらないような気もする」
常磐「でも100年後ならもしかして」
眼鏡「どうだろね。進むべき文明は進んでる。でも直結しないロマンはロマンのまま。それがロマンでいいのか分からない時はあるよ」

992:Classical名無しさん
18/10/20 04:57:40.31 Xhh7W4QK.net
眼鏡「歴史すら不確かな真実が生じてる。分からないモノは分からない。かつて起きた事さえ曖昧な時系列はあるんだよ?」
常磐「何でなのかな?」
眼鏡「それはイイ加減な事もあるから。だって適当な事してて、これからは改善したいっていう事が未来進行形で起きてるでしょ?それなら昔は?余計に怪しい」
常磐「嘘もあった?」
眼鏡「どうだろね?あって欲しい?」
常磐「うん。チャンチャカチャーハンみたいなノリならw」
眼鏡「凄い不味そうな炒飯」
常磐「やめろwww」

993:Classical名無しさん
18/10/20 05:04:28.50 Xhh7W4QK.net
眼鏡「だから歴史は面白いのかも。歴史って昔に起きた事そのものは変わらないのに、そう思い込んでた常識がまた覆るからね。しかもそれすら間違いかもよ?」
常磐「好きな時代は?」
眼鏡「今」
常磐「おいw」
眼鏡「だって今なら今だよ。未来でイイなら未来。この現在を知って昔の生活は無理だよ。夢はないけど本当にこれ」
常磐「憧れないの?お姫様とか」
眼鏡「なんでよ?お姫様になりたい?」
常磐「花嫁衣装みたいなもんじゃない?」
眼鏡「でも昔は残酷だからね。戦国時代だ江戸時代だ華々しい文明開化あれ、血で血を洗う繰り返しだよ?生きられる?海底鬼岩城でもあったよね?」

994:Classical名無しさん
18/10/20 05:12:28.47 Xhh7W4QK.net
眼鏡「地球って46億年前には在ったんだって」
常磐「それは私でも知ってた」
眼鏡「それが現代人に分かるのも凄いけど、恐竜とか海に生息してた化け物は昨日みたいな出来事なんだよね」
常磐「40億年前には何がいたの?」
眼鏡「私に聞く常磐の気持ちが知りたい」
常磐「wwwww」
眼鏡「でも5億年前だとか言われたら、それはもう果てしない歳月が流れての歴史であるのは正しいよね?」
常磐「確かに」
眼鏡「46億とか言われても札束で想像出来ないみたいなもんだよ」


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