10年後紙媒体がどうな ..
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200:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 20:07:30.60 xTANauzR.net
>>199
パルプや紙の製造過程で水質汚濁物質を含む排水、
ボイラーからは大気汚染物質、と製造過程で
環境に多大な影響を与えるから、
とりあえず重さだけで話してあげたのに…。
紙の製造工程での環境負荷と資源消費を話しちゃいますか?w

URLリンク(www.nipponpapergroup.com)

>また、パルプや紙を作るには、水が必須です。
>2004年度、当社グループの紙・パルプ事業での水使用量は935百万トンでした。

>自家発電用の燃料と、自家発電で賄えない分の電力を外部から購入しています。
>2004年度の燃料購入量は、石炭が1,990千トン、石油が1,261千キロリットルでした。
>電力会社から購入した電力の量は1,656千MWhでした。

>ボイラーで燃料を燃やすため、二酸化炭素(CO2)が排出されます。
>2004年度の化石燃料由来のCO2排出量は、8.68百万トンでした。


ひょっとして「紙の製造工程では環境に何の負荷もかからない!」とか想像してました?

201:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 20:39:26.25 p5VBR0++.net
>>200
重金属の方が環境への負荷は低いとでもw

目くそ鼻くそがどちらが綺麗、ってこと?

202:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 20:49:34.11 xTANauzR.net
>>201

もちろん、どちらも環境への負荷はありますよ。
多少の誤差はあるけど、物を製造するからには
必ず負荷は出ます。だからそこで”生産量”が
比較対象になるわけですね。

というわけでもう一度。

「1.5トンぶんの本を作る資源」と「395gのタブレットを作る資源」

さて、どちらが資源を多く使っていると貴方は思いますか?

そして、「両者を運搬するのに使う資源」はどちらが多いと思いますか?

203:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 20:53:38.68 p5VBR0++.net
>>202
一年ごとに新機種が出て、大量に生産・廃棄される
電子機器とどちらが環境に優しいですか?

紙本一冊とタブレット一個、どちらかを一つを食べろと言われたら
どちらを食べますか? どちらが健康に影響がなさそうですか?w

204:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:01:01.67 xTANauzR.net
>>203

電子機器が大量に作られ世間に普及するたびに
節約出来る資源がますます多くなるので、
電子の方が環境に優しいですね。

俺と同じぐらい本を持っている人が1000人居たら
「1500トンの本を作る資源」と「395キロのタブレットを作る資源」で
さらに圧倒的な差になりますが、良いんですか?

205:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:06:28.87 p5VBR0++.net
>>204
廃棄廃棄w 無視するなよ
電子書籍の最大のエコじゃない点は廃棄関連だよ

また製作だけじゃなくて、電子書籍は使ってる間も電気を使って
資源を大量に消費する。それこそが圧倒的な差。

206:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:07:09.59 95FX6fcY.net
毎日単位で大量廃棄されてそうな紙本と比較して、それを言っても全く説得力がないよー。
タブは作れば少なくとも一年ぐらいは誰が使う訳だ。多少の売れ残りはあるだろうけど。
紙本は誰の手に渡る事もなく廃棄される事が多々あるわけで。

207:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:09:29.99 BC4nVCwW.net
金属元素の精錬・精製段階における 環境負荷算定に関する調査
www.j-protium.com/Mg%20capable/nims_mde_report-jp.pdf

こういうデータが必要ってことか
また、1トンのアルミを精製するだけで15000kWhの電力を使うらしいしなぁ。

精製から加工まで勘案するの大変だねぇw

208:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:09:57.81 p5VBR0++.net
>>206
紙本はほぼ100%リサイクルされてる
制作時に古紙と混ぜてつくってるからな

電子機器は一部貴重な金属をとることはあっても
ほぼ使い道無く埋め立てられる

209:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:13:28.53 BC4nVCwW.net
>>206
謝れ! 大量に余ったkoboとかbibloとか・・・その他いっぱいの駄作電子機器に謝れ!w
プロダクトが全部1年使われるなんて妄想はやめてくれw

210:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:14:37.64 95FX6fcY.net
>>208
リサイクルするのに、どんだけの輸送費と燃料費を使うと思ってんだよ。
当然、そのサイクルの中で無駄飯も食わせてるだろうし。色々無駄過ぎるだろ。

211:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:18:37.76 95FX6fcY.net
>>209
廃棄せずに原価割れで市場にばら撒くだろ。
買って直ぐに廃棄するか?
使えなければ売るだろ。誰が使う。
廃棄前提の紙本とは違うさ。
適当な草生やしてないで現実をちゃんと見つめろよ。夢心地すぎるぞ。

212:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:18:40.00 p5VBR0++.net
>>210
電子機器を廃棄するのも輸送費と燃料費かかる
同じだよw

廃棄・埋め立てのコストと環境汚染を広げる方がムダ
まあ目くそ鼻くそなのはわかってるが

213:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:29:16.37 xTANauzR.net
>>212

> 電子機器を廃棄するのも輸送費と燃料費かかる
> 同じだよw

では、もう一度聞きます。

「1.5トンぶんの本を廃棄する費用」と「395gのタブレットを廃棄する費用」

どちらが大きいですか?さっきから「同じ!同じ!と繰り返すだけで
この凄い量の差については答えてくれていませんよね?

214:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:40:00.16 p5VBR0++.net
>>213
レス読んでないのかw
 
本は廃棄されずにすべてがリサイクルされる
タブレットはリサイクルできる部分がなくほぼ廃棄

つまりは費用がかかるのはタブレット
紙は若干ながらお金が戻ってくる

215:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:46:56.18 xTANauzR.net
214

>紙本はほぼ100%リサイクルされてる
>制作時に古紙と混ぜてつくってるからな

それは嘘ですよ。

古紙利用率はダンボール程度なら93%ぐらいですが
印刷用紙や書籍の用紙だと古紙利用率は少なく、11%程度。

ついでに、リサイクルするほど環境汚染が酷くなります。

製紙業界第2位の日本製紙が「古紙100%の再生紙を廃止」
理由は”環境によくないから”
URLリンク(www.nipponpapergroup.com)

>古紙100%配合紙は全く配合していない紙に比べ、
>製造工程で化石燃料由来のCO2排出量が増加するケースがあり、
>再生紙が地球温暖化に与える影響が大きくなっています。

216:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:50:16.07 p5VBR0++.net
>>215
えーと、紙は一種類しかないと思ってるの?w

217:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:56:47.86 xTANauzR.net
>>216

書籍などに使う上質紙は古紙利用率を上げられません。
見た目の品質が問われるのでほとんどが新しい原料。

書籍は古紙リサイクルで原料を調達することは出来ず、
新しく原料を持ってこないと作れないのに
環境負荷は少ない!と主張するのは無理ですよ。

しかもその6割〜7割は返本して裁断ですからね…。

で、やっぱり「生産量」の話からはずっと逃げ続けるんですか?

218:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 21:58:54.06 95FX6fcY.net
>>216
紙の種類と使用割合ぐらい出したらどうですか?虚像ばかりで話になりません。

219:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:05:52.27 p5VBR0++.net
>>218
自分でダンボールの古紙使用率は93%って書いてるだろw
100%ってのはリサイクルされている割合
紙本に使われる紙に戻る割合じゃない

古紙ってのはリサイクルされた紙のことな

220:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:12:29.61 xTANauzR.net
>>219

もう何回目か数えるのも面倒くさくなってきたけど、

「1.5トンぶんの本を作る資源」と「395gのタブレットを作る資源」

さて、どちらが資源を多く使っていると貴方は思いますか?

そして、「両者を運搬するのに使う資源」はどちらが多いと思いますか?


「リサイクルすれば1.5トン使っても395gより資源消費は少ない!」と主張しますか?


リサイクルするには薬品と水と電気で大量に資源消費するので
製紙業界第2位の日本製紙も環境に良くないと認めてるんですが。

221:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:17:41.57 HZmi3AQr.net
ぶっちゃけ液晶タブレットで小説とか目が死ぬから、
電子ペーパーがもっと進化していてほしい。
で、動画ながせる位、進化したら面白い。

222:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:19:45.55 p5VBR0++.net
>>220
おまえがめんどくさいよw

生産は、ややタブレット有利
運搬コストはあまり変わらない
運用は圧倒的に紙有利
廃棄は圧倒的に紙有利

リサイクルは環境に良くなくても廃棄よりはかなりマシだよw

223:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:25:49.50 xTANauzR.net
>>222

>運搬コストはあまり変わらない

え?1.5トンと395gが変わらない!?なんというトンデモ主張w

実際に、現物を、ガソリンを消費して、運搬しないといけない本と
サーバーから受信するだけで物体の移動が発生しない電子書籍の
運搬コストが変わらない!?これは凄いデスネー。


リサイクルが「マシ」というのは「資源を節約出来るから」なんですけど。
リサイクルする為に、それ以上の資源を消費していたら何の意味も無いんですよw

224:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:28:55.93 xTANauzR.net
>>222
>運用は圧倒的に紙有利

「5000冊の本が占有する面積・重量・検索性」
「5000冊の電子書籍が占有する面積・重量・検索性」

での運用比較をお願いします。


都会在住での空間比較だと恐ろしい差になるから、
「うちは田舎だから家は超広い!5000冊でも問題ないね!」という方向で反論しますか?w

225:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:33:16.45 p5VBR0++.net
>>223
運用コストと廃棄が圧倒的に紙有利は認めるんだな
サーバーと端末は念力で動かしてるのか?w

>リサイクルが「マシ」というのは「資源を節約出来るから」なんですけど。
違うわw 電子端末の廃棄より環境負荷を与える度合いが低いんだよ

226:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:36:35.81 p5VBR0++.net
>>224
資源の消費量の話じゃないのか?w
面積や重量や検索性が何の資源を消費するんだ?

227:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:39:36.28 xTANauzR.net
>>225
>電子端末の廃棄より環境負荷を与える度合いが低いんだよ

それは嘘ですよ。

数千冊の本を一台のタブレットに圧縮出来ることで
圧倒的に「使用量」が違う。

「量の違い」からいつまでもいつまでも逃げ続けてますよね。

紙をリサイクルする過程で使う薬品・水・有毒ガス・などが
電子端末の廃棄より環境負荷を与える度合いが大きいです。

228:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:41:09.05 xTANauzR.net
>>226

「運用は圧倒的に紙有利」と書いてたでしょう?

「運用」は機能を生かして用いること、行動、使い勝手、の意味ですよ?

229:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:42:52.39 p5VBR0++.net
>>227
それはウソだなw 
少量でも有害な重金属をつかってる電子端末の方が有害。

量が多い方が有害! ってのはない。

230:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:45:07.07 p5VBR0++.net
>>228
運用ってのは、システムなどが正常に稼動し続けられるような状態を維持することだよ

231:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:48:55.52 xTANauzR.net
>>229

1.5トンの紙を処理する為の
苛性ソーダ・脱墨剤・過酸化水素・などが有害です。

古紙を回収、分別、脱墨、漂白、のプロセスで
石油などの「枯渇性資源」を大量に使います。

たった数百グラムがそれよりも上回るのだ!と主張しますか?

232:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:51:15.69 Jd2mw7FD.net
>>229
紙も有害な重金属は含んでる。
1.5トンの紙とと395gの電子機器だと、有害な重金属は紙のほうが多いでしょうね。

233:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:51:25.46 p5VBR0++.net
>>231
はい。主張します。それよりも上回るでしょ?

234:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:54:13.38 xTANauzR.net
>>230
> >>228
> 運用ってのは、システムなどが正常に稼動し続けられるような状態を維持することだよ

ん?ならなおさら電子有利でしょ。

積み上げた数千冊の本なんて何がどこにあるやら分からない。

本という情報を正常に利用し続けて稼働するうえで、
「5000冊の本が占有する面積・重量・検索性」
「5000冊の電子書籍が占有する面積・重量・検索性」
はどちらが有利ですか?

235:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 22:55:52.39 p5VBR0++.net
>>234
本は一切資源を使わずに運用できる。
環境への影響の話をしてるんだよな?

電子の方が有利なのか? 

236:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 23:06:11.24 xTANauzR.net
>>233

紙の原料の木材には、防カビ処理がされています。
クロロフェノール類、有機スズ化合物、有機臭素化合物など。
リサイクルを繰り返したダンボール中からも検出されます。

インクの可塑材にはフタル酸エステルが使われています。
べンゾフェノンやミヒラーズケトンには発ガン性あり。

感熱紙・ノーカーボン紙には
ポリ塩化ビフェニルとジイソプロピルナフタレン。

紙は製造工程、リサイクル工程で薬品まみれですよ。
無害だと思ってたんですか?

237:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 23:08:26.77 xTANauzR.net
>>235
> 本は一切資源を使わずに運用できる。
> 環境への影響の話をしてるんだよな?
>
> 電子の方が有利なのか? 

あの…?今まで何度も出てきた「6割返本して裁断」
「輸送費」「製造費」の話はいったいどこへ??

「本は一切資源を使わずに運用できる」!?

ええええ???

238:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 23:09:29.66 p5VBR0++.net
>>236
無害なんてどこにも書いてないし、言ってないだろw
電子機器の出す重金属の方が少量でも害があるって言ってるの

239:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 23:10:40.37 p5VBR0++.net
>>237
それは廃棄だろw

240:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 23:15:28.53 xTANauzR.net
>>238
いやいや、1.5トンぶんの紙が含む化学物質の方が有害ですからw
いつまでも「量の違い」を無視するのはほどほどに。

>>239
むむ?つまり「読むとき」だけ限定での資源について話したい、と?

つまり夜中に部屋の電気を付けないと読めない本より、
わずかな電力でバックライトを点ければ
部屋の電気を消しても読める電子書籍が有利、と。

まさか「俺はいつも部屋の電気は消している!読書灯のみだ!」とか言いませんよね?w

241:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 23:19:41.10 p5VBR0++.net
>>240
いやいや重金属の方が有害ですからw

おまえのとこでは一日中夜なのか?

242:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 23:20:50.49 p5VBR0++.net
そもそも読書灯を、本に含めちゃうの?w

243:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 23:23:10.43 xTANauzR.net
>>241

平日の昼間に外で本を読める
優雅な環境で暮らしてる方でしたか…これは参ったw

俺の読書時間はどうしても夜ですねえ。

244:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 23:25:14.70 Jd2mw7FD.net
電子書籍のほうが安うと言うことはエネルギーを使わないのだから環境負荷が低いに決まっているじゃないか。

245:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/07 23:25:25.91 xTANauzR.net
>>242

「電子書籍は電気をちょっとでも使うだろ?紙の本はまったく使わないんだ!」という主張でしょ?

それに対して「あのー、ホントの電力ゼロ環境だと夜に本読めませんよ」というツッコミなのにw

246:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/08 03:03:19.75 ceeqpnML.net
>>245
蛍の光窓の雪で読むんだよ!

247:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/08 12:00:30.14 /sKhbw4W.net
話が噛み合ってなくてワロタw

電子屋と紙本屋の会議ってこんなんなんかなーw よく様々な事柄に合意することが出来るなw
間に通訳と裁判官が必用なレベルだな。

一つハッキリしたことは、紙屋さんも紙本の質量的な問題には反論出来ないってことですな。
そりゃそーだろなw あきらかすぐるw
再確認しただけで新たな発見は皆無でごぜーますた。

やっぱり電子化は進むな。合理的に考えて。
電子化が転けるとしたら書籍文化自体が転けるって感じたわ。

さて10年後の出版業界は転けずに生きていられるのかなー。
そっちに興味が移行したわ。

248:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/08 22:42:31.49 q8ICD8Tr.net
日本人の、平均的な一ヶ月の平均額は一人あたり1200円くらい
ソースはないが、ググればどこかで出てくると思う。
各自治体でも出してるところあるし、どこも1000円〜1400円くらいのはず。
だいたいそんなもの。年間で14,400円、ざっくり15000円としよう。
まあこれは平均値なので、キンドルを買うような人ならその倍は使う、とか
異論は出るかも知れない。まあ、平均的な値。

キンドルそれぞれの耐用年数が平均的にどれくらいかはわからないが
一年ごとに新製品が出て陳腐化するのに3年、バッテリーのへたれとか
故障とかで「そろそろ買い換えようか」と思うのが、異論はあるかも知れないが
スマホや携帯電話が平均3.6年らしいので、まあ5年としよう。

年間15,000円本を買う。キンドルは5年で買い換え。
つまりキンドルを買って使わなくて済む紙の量は、
75,000円からキンドル価格を引いた物にすぎない。
ハードカバーだと60冊くらい、一冊500gとして30kg。ダンボール箱一つくらい。

民間だと配送料高いけど、企業向けだとダンボール一箱配送料300円くらいだから
多く見積もっても半分がガソリン代として150円=1リットルくらいかな
往復で二リットルのガソリンを消費。これをキンドルの5年間の使用電力で
どれくらいの資源が使われるかと比較すればいい。

リサイクルで出る、インクを落とすための有機溶剤や洗剤・水などは
だいたいダンボール一箱分を洗うくらいの量、電気代もそれでだいたい想像できる。
紙はたとえ埋め立てたとしても自然に帰るが、キンドルは埋め立てても自然に帰る部分はほとんどない。
危険な重金属も使ってる。その辺の比較も。

249:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/08 22:55:45.73 /4+QLvYn.net
>>248
>往復で二リットルのガソリンを消費。これをキンドルの5年間の使用電力で
>どれくらいの資源が使われるかと比較すればいい。

日本人の平均的な人は5年分の本を1度に買うのか?w

佐川やクロネコの兄ちゃんもそうだったらかなり楽だろうなあ。
実際にはこまめに何度も何度もトラックを走らせまくって
不在だった!再配達ぅ〜!(,,゚Д゚) と頑張ってるけどwww

250:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/08 22:59:18.81 q8ICD8Tr.net
>>249
本を一冊ずつ配送することはないから問題ないでしょ
ざっくりだよ、ざっくり

細かく計算して、代わりに出してくれても良いよ

251:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/08 23:03:00.37 40RJgs9d.net
紙って何?

252:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/08 23:09:26.77 HFg8aiUM.net
1000年続いた紙本の歴史を考えて10年そこらで消えるはずが無いし、
政府主導の国策とか言い出しても残そうと言う団体も出るだろう。

まあとはいっても緩やかに電子化はしていくとは思うよ。

253:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/08 23:44:36.05 2SvYqRgm.net
ぶっちゃけ電子書籍読むのに専用端末はいらないしなあ

254:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/09 00:47:22.89 RZF1sA8d.net
>>249
普通の人一生分以上5000冊の本を、たった一台の端末で比べてたがなw

255:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/09 14:17:41.78 aYhYJxle.net
電子媒体は汎用フォーマットが未だにないのがなあ

256:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/09 15:44:36.78 f2fKikuc.net
テキスト系なら青空文庫、漫画系ならJPGがあるだろ

257:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/09 16:06:05.36 L4u0Hheq.net
>>256
結局それにつきるな

258:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/09 17:35:53.09 s2AVaI6c.net
>>256
電子化を進めてくれなら自炊しかないよな−。

しかし、あんだけScanSnapや裁断機が売れまくって
自炊代行業者が繁盛してるのを見ても
出版社はチャンスロスに気づかないものなんかね?

正直、自炊なんて手間かかるわ時間かかるわ
金かかるわで面倒くさくてたまらん作業。
だから「代行」が商売になっちゃうぐらいだし。
それでも、手間も時間も金もかけても代行頼んでも
「スペースを圧縮したい」というのが読書マニアの切実な願い。

どんどん電子化を進めれば自炊派も流れてくるのに
出版社の腰が重いのはどうなってんのかねえ。
4万のスキャナでも3万の裁断機でも買ってしまう自炊派の購買力が
本来なら電子書籍に直に流れていたはずなのに。
マジでチャンスロスしてるのに気づいてないんだろうか?

259:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 03:03:29.30 A2PemDjG.net
まあscansnapは二度と読まないだろう本を電子化して
捨てるふんぎりをつける機械だから

売ってる電子書籍は閲覧権だけで所有権くれないし
あまり興味はない

260:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 09:22:18.38 VuVeFu9W.net
>>258
>しかし、あんだけScanSnapや裁断機が売れまくって
「あんだけ」とは何台売れたのかね?

261:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 09:23:59.32 VuVeFu9W.net
>>258
>自炊代行業者が繁盛してるのを見ても
売上げはいくらかね?
客数は何人かね?

262:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 10:32:42.09 qyYASmzC.net
売れまくると言っても自炊人口なんて全国でせいぜい1万いるかどうかぐらいだと思うんだけど・・・

263:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 10:45:55.80 qyYASmzC.net
これまで電子書籍は紙の本に取って代わるという論調が支配的であった。しかし、予想とは反対に電子書籍の売上成長率は
急激に減っているようだ(Nicholas Carr's blog、PewInternet、Dead Tree Edition、本家/.)。

PewInternetの調査によれば、過去12か月の調査で16歳以上のアメリカ人の23%は電子書籍を購入したことがあるという。
一方、印刷された本を読んでいる16歳以上のアメリカ人は72%から67%に低下した。電子書籍市場は成長しているのだが、
見方を変えると過半数をはまだ紙の本に依存しているということになる。米国の出版業界の分析サイトでも、
電子書籍の売上高がここ数年の爆発的なレベルから劇的に鈍化しているという。
URLリンク(it.slashdot.jp)

264:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 17:28:22.69 2/bFbqYR.net
ドキュメントスキャナ持ってるけどメイン用途は書類の電子化だな
つーか文字通りドキュメントをスキャンするのが主用途の製品だろうし

一時期そんな方向性が言われてた時期があったけど
電子化は本というよりいわゆるプリント類をなくすることを主眼にするほうが効率的だと思うな

専門書だとクロスリファレンスされてるような場合は「同時」に読みたい場合も多いから
一人二台持ちが主流みたいな時代にならない限り電子書籍が本を駆逐するということはないと思う

265:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 17:50:01.67 LVoCaun7.net
ひとそれぞれって言葉をあなたに(ry

266:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 18:25:27.00 duLc6aQm.net
>>260

「ScanSnapシリーズ全世界累計販売台数200万台突破」
URLリンク(www.pfu.fujitsu.com)

>株式会社PFU(社長:長谷川 清、東京本社:川崎市幸区)は、
>パーソナルドキュメントスキャナScanSnapシリーズ(注1)の
>全世界累計販売台数200万台(注2)突破を記念し、
>合計12,000名様にEvernoteプレミアム会員(1年間)が
>当たるキャンペーンを本日から開始いたします。

267:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 18:34:32.07 duLc6aQm.net
>>261

業界最大手「BOOKSCAN」」発展の歴史
URLリンク(gigazine.net)

268:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 21:28:11.47 XCRfkkn/.net
専用端末じゃなくてもスマホやタブレットで見れるのだから
既にかなり普及してるよなあ。
複数の役割を果たすから環境にも優しい。

269:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 22:04:42.78 VuVeFu9W.net
>>266
全世界累計数で意味あんのかね。
「ScanSnapが売れるのは自炊のため」なら
アメリカみたいに電書が安く普及していれば
ScanSnapは売れないって事ではないのかね。

>>267
売り上げも客数も書いていないね。
注文が殺到と書いてあるけど儲かっているとは書いていない。

270:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 22:14:54.90 LVoCaun7.net
見たくないもの、
知りたくないもの、
認めたくないもの。
色々あるよね。
人間長くやってると。

271:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 22:36:17.19 A2PemDjG.net
>>268
スマホやタブレット、PCだってこんなに普及してるのに
まったく盛り上がってないのは、ある意味スゴイね

272:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 22:49:00.86 duLc6aQm.net
>>269
> 注文が殺到と書いてあるけど儲かっているとは書いていない。

「日本のBookscanが子会社1DollarScanを
 アメリカで立ち上げ?トヨタのカイゼン方式で爆進を目指す」
URLリンク(jp.techcrunch.com)
>1DollarScanは、日本のBookscanの合衆国版だ。
>Bookscanはこの種のサービスとしては日本最大で、
>同社によると年商は数百万ドルにも達する

「BOOKSCANの歴史」
URLリンク(www.bookscan.co.jp)
>拠点数6箇所(東京3、大分2、米国1)
>作業スペース 380坪(1,254平米)。
>従業員数(パート・アルバイト含む) 310名

↑わずか2年で年商数億円、アメリカ進出、従業員310名まで
急成長した会社を「儲かってないはずだ!」と
まだ言いたいのならどうぞご自由に(笑)

電子書籍化が活発なら、この売上が出版社にも流れていたのにね〜。

読書好きな人達はこれだけ惜しみなく趣味に金を使うのに
電子化を渋り続けてチャンスロスを続けてる出版社テラワロスwww

273:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/10 23:23:36.05 0aEhjWDU.net
権利持ってるデータなら誰の勝手スキャンでもネットから落としていい世界まだー?

274:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 00:21:13.17 mA0wGZ7y.net
>>272
年商ってのは売上げで、利益じゃないよ。
十数億・数十億って書いてないってことは、売上げは10億円に達していない。

たとえば利益が半分の5億円あるとして、社員数で割ったら、
一人あたり約160万円。

だから利益のほとんどは人件費に消えて、あまり儲かっていないことが分かる。
社員数名で、アルバイトをたくさん使っている会社なんだろうな、と想像できる。
儲けるためには店舗数を増やすしかないだろうね。

275:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 02:12:59.16 9MmUxC7U.net
>>272
電子書籍が日本より普及している米国に進出する意味は考えたのか?
「所有している書籍、資料を安く電子化する」事が目的であって
「電子書籍が売られていないから自炊する」ではないという事。

たとえ電子書籍化されていようが、その金額より安ければ自炊業者に頼むだろ。

>電子書籍化が活発なら、この売上が出版社にも流れていたのにね〜。
つまり、この考えはない。

276:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 09:20:34.25 nzIQs4/1.net
>>273
全権利持ってるなら今でもいいだろ

所有権は別物だし

277:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 10:22:08.07 N40n5Lyu.net
これから何十年も経つと、今個人の手元にあるような蔵書スキャンデータも著作権切れてって
ネットへじゃんじゃん流れるよーになるんだろーか

278:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 10:49:35.87 8QMKGnsR.net
流れたとしても、それを手にしようとする人が、絶滅危惧種に指定されてる希ガス

279:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 19:43:00.23 RlwuUc5k.net
とりあえず「電子化なんて需要無いんだいっ!無いに決まってるんだいっ!」という意見は完全に破綻したなww
年商数億…しかもそこ以外にも自炊代行業は乱立してるもんな。
これだけ本の電子化を望んでいる人が大勢居るのに「居ないに決まってる!少ないに決まってる!」と
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい状態の人って何かの宗教なんじゃねーの?いくら紙さん拝んでも神さんは出てこんがなwww

280:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 20:07:14.19 XfxLPzm6.net
年商で億…1000円の本1万冊で行くぞ…

年間累計でそれなら零細もいいところじゃねーか。
月1000〜3000冊ぐらい売れる本で「大勢」とか。

281:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 20:14:30.38 RlwuUc5k.net
>>280
なんか勘違いしてね?ブックスキャンとかの自炊代行業は「1冊100円でスキャンを代行しまっせ」って商売やで。出版社じゃないんやで?

282:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 21:28:20.97 N40n5Lyu.net
出版社が自炊代行っぽいのやらないのは、
法律面とDRMについての部分で据わりが悪いのかな
Bookscan買うとかすれば小銭稼ぎくらいにはなりそうなもんだけど

283:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 21:47:14.07 8QMKGnsR.net
スキャン代行が流行ってると思ったら、速攻で出版社なりのサービス始めればいいのにな。
例えば、古本を持って行けば、200円で正規のePubデータ(Adobe DRM)を提供するとか。データ化してない新規本の場合は少し時間を貰って電子化後に納品、二度目以降は即納品。

回収した古本を書店などに売りさばけば、今迄とは違う流通マーケットを生み出すことも可能な希ガス。
本屋も潤い、絶版本などのデータ化の捗る。

色々考えれば面白いと思うけどなー。
いずれにせよ、なんもやらんのは罪だなー。

284:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 22:09:26.82 hCH/Rfzu.net
>>281
なんか勘違いしてね?集英社とかの出版社は「1冊の本を定価で販売しまっせ」って商売やで。自炊代行業じゃないんやで?

285:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 22:29:54.51 hCH/Rfzu.net
>>283
出版社側がスキャン代行が流行ってると思ったら、

1. 出版社が窓口を行い、Bookscanを下請けにして利益を搾り取る。
2. Bookscanを買収する。

どちらか
例)ブックオフ

286:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 22:41:16.20 8QMKGnsR.net
>>285
そのやり方はいかにも効率のいい商社的な動き方だけど、根本的な問題の解決にならない。
DRMの掛かってないデータの氾濫を助長することになる。
また、出版業界全体を俯瞰すると、自ら首を締める行為に他ならない。
自分たちの持つリソースを最大限に活用して、最も都合のいい商いとしての生態系を育むことを考えなければ、目先で多少儲かっても早晩チーンってことになりそう。

287:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 23:12:57.77 XfxLPzm6.net
>>286
結局杞憂している事柄は、既存有権者が既存法律で取り締まれるんだけどな。
新たに権利を欲しがるところは別として。

リソースの活用=利用者から搾り取る、なのは変わりない。
だが、いままでより絞れ取れないのが電子書籍なんだからなぁ。

288:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 23:16:10.29 N40n5Lyu.net
ネットに海賊版自炊データが流れてるのは事実だしな
これまでに業者や個人が電子化した総量からはどのくらいの影響あるのか知らないけど
法整備とDRM事情の進展があれば出版社はもっとやる気出しそう

自炊のモチベって家掃除する時の本の処分を気分的に楽にする事だったりして、
家の掃除が楽になる事で出版社が仕事を失うとか何かしょっぱい話だ

289:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 23:29:49.19 hCH/Rfzu.net
作成したデータに固有の電子透かしを埋め込めば流出元が分かるし
電子透かしの除去改変は著作権侵害確定なので一撃アウト

出版社、アニメ制作会社など過去インターネットへの流失が多い業界は
すでに広告会社や著作者(笑)など社外へサンプルを納品する際には
画像、動画ファイル、電子書籍ファイルで行われているよ。

290:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 23:43:27.97 Yi+lmX9c.net
書籍のダウンロード違法化も来た方が据わりは良さそうな?
電子透かし流行るといいんだけどなー

291:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/11 23:57:52.82 mA0wGZ7y.net
年商一億として、一日の売上げ28万円。
まあシンプルに一冊100円として、
一日あたり2800冊の本をスキャンすれば28万円。

営業しているのが12時間として、1時間あたり233冊の処理。
スキャンはともかく、できあがりを目視でチェックは
1冊350p2分でチェックしたとしても、8人は必要。

ここが自動化できたら、人件費減らせて美味しい商売になるかもしれないけどねぇ。
スキャンにどれくらい人数が必要なのかも気になる。

292:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/12 00:30:29.94 Kv5xJ/fr.net
>>283
チョット面白い。
企画書に落としてみるか。

293:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/13 03:24:21.01 TcvRiGq9.net
でも、お高いんでしょ?

294:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/10 05:13:26.94 V/ZBoczN.net
ブックオフのレジにてお買え上げの本を
「そのまま紙本でお持ち帰り」か「スキャンしたデータだけお持ち帰り、紙本は店側で廃棄」を
選べるというシステムが導入したらどうだろう?…と、ふと考えた。

295:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/12 22:18:35.02 n9B8s9lY.net
となりのヤングジャンプ、裏サンデーなどのWEBコミックや、立ち読み、試し読み まとめサイト
URLリンク(freecomic.biz)

296:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 NY:AN:NY.AN wgiy45WV.net
ニコニコ静画の有料会員って月500円で今200万人会員がいるんだろ?それで毎月10億
ブックオフあたりが月500円ぐらいの会員制で電子本読み放題事業はじめるんじゃないかな
月何本で幾らかのレンタルDVDみたいに
で、それが普及したら今度はカスラックのような天下り団体が出来る
そこが一元管理してダウンロード数に応じて作者へ還元
カラオケみたいになる
これで紙媒体と全国の町の本屋と多数の大手出版社と紙媒体消滅

297:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 NY:AN:NY.AN 0qbhHT9z.net
ブックオフの株主は大手出版社だから、紙製書籍が売れなくなるようなことをするかよw

大手出版社がブックオフの株主になったのも、ブックオフみたいなのが全国に広がれば、紙製書籍が売れなくなるから、圧力をかけて株主になったんだぞ。

電子書籍が普及すれば、最終的に紙製書籍は売れなくなり、消滅。そんだけの話。

ま、だから出版社や取次、書店は、電子書籍を普及させたくない。失業するから。
よって、日本は電子化が進まず世界に後れを取っている。

紙媒体がどうなろうが知ったこっちゃないが、日本だけ電子書籍が普及しにないのがあとあと響いてくるな。

298:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 NY:AN:NY.AN WAd/uJx+.net
そしたら海外鯖の割れが普及しるだけちゃうかな
それで数年後手遅れになってから全面解禁
ガラケーとスマホの関係と同じ

299:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/28 NY:AN:NY.AN B3zF1dw3.net
まぁ陰謀論にすがってるうちは、自分は悪くないあいつが悪い、ばかりだからな。
楽なもんだよ。

300:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/17 NY:AN:NY.AN Uy4fJQda.net
>>154
だっさww
惨めだねえ

301:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/17 NY:AN:NY.AN TJLwaYJ9.net
今日も仕事で
暑いだろうけど
ビーズでも聞いてがんばろうぜ

302:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/22 NY:AN:NY.AN fu5lQS+B.net
あれこれ理由をつけてコピーされたデータに高値を付けてるのが気に入らない
利益をあげつつ紙の本の価値も下げたくないってのは分かるけどなんだかなあ

303:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/23 NY:AN:NY.AN xOnJfOC7.net
電子書籍の取り回しの良さはあるから
本を読む人の中では浸透するけど
書籍市場の全体の売上には影響しないだろう

リプレイスされていくだけ
ただ紙の本は紙の本で保存などを考えてしばらくは共存もしていくだろう。
電子書籍は便利。だけど紙を否定するものではない。

304:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/19 17:51:36.89 cJyTKMLd.net
BookOFFもまだまだ元気さ
紙はそうそうなくならないよ〜

305:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/17 21:35:05.77 kEsCiVJx.net
この10年で小さな書店がかなり潰れてしまった
売るトコなければ紙の本はどうなるのか……
あぁ、コンビニコーナーは残るのか
なら、まだ紙の本はなくならないね

306:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/18 21:50:18.85 7jLFdsnD.net
絵本みたいに表紙を飾っておきたいタイプのものは紙で残ると思う。
絵本業界はいまでも元気だよね。
というか、元々細々としてるから波がないというか。
あと、新聞は紙で残る気がする。

307:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/20 06:42:28.27 ddGEydTh.net
岸本

喜代田

太田

清田

志村

308:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/20 07:33:42.81 cgItdI+o.net
東京育ちだけど、昔から「小さな書店」に魅力などなかった。どんどん潰れてくれて結構だ。
ブックオフや電子書籍の台頭以前に、紀伊國屋や三省堂、ジュンク堂など大手書店への集約化が進んでいたから、べつに今更という感じ。

309:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/26 19:33:30.62 q+NUG071.net
このスレが始まったのが2012/02/20で
2013年11月で約300レス
今後書き込みが減っていくことも考えると
>>700さんか>>800さんぐらいが
10年後の2022に書き込むと思う

教えてください>>700さん 今 紙媒体ってどうなってますか?

310:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/27 12:36:08.53 1oRNmd/1.net
福岡

喜多方

横浜

立教

所沢

311:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/07 19:58:23.55 298OpUFR.net
>>700
拝啓このスレを
読んでいるあなたは
どこで何をしているのだろう……

2014年のボクには
誰にも話せない
悩みの種があるのです

312:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/10 07:41:58.99 2Sxf5G57.net
規格がみじんにも統一されない時点で電子書籍は時期尚早だろw
書籍とkindle等のエコ比較ってドンだけ要件ぬけてんだよw

インターネットは人類歴史的に残るレベルの発明?で、いろいろなジョーシキが変わったけど
プロトコルやらインフラやらちゃんと下地が築かれてきたわけで、その中で淘汰もあったわけで

人類屈指の発明?だと思われる印刷の技術革新をしようってクラスの話なのに、電子書籍は全然下地が出来てない
ネットにたとえるなら、パソコン通信どころかモールス信号打ってるレベルじゃないの、いや、モールスは統一されてるけど

先に淘汰されるのは大衆向けの新聞・雑誌じゃないかなあ、専門誌は残ると思うけど
10年後は大衆向け紙媒体新聞雑誌は息してない気がする。大衆が持ってるてきとーな機械・OS・アプリで読めればそれですむから。
個人でそのデータを保管する必要性も一部以外ないし

そのあたりから下地か固まってきて、まず著作権とかあんま関係ないOA()から電子化、新刊の電子化、需要が多い過去物の電子化
それでも過去の文献は全部電子化出来るわけじゃないし、端末も汎用性がなかったり技術不足があったりで
やっぱり紙媒体平行、ぼくのかんがえた10年後(キリッ

100年後あたりに紙⇔電子がシームレスに出来るようになるくらい技術が進化して、紙媒体つーか書籍は死ぬんじゃないの
手書きの道具としては残ると思うけど

寝ぼけ眼でてきとーに書いたら偉い長文散文駄文になった、ブログにでも書いてろ

313:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/10 11:10:10.87 xU2oy4Xw.net
      )::::::::::::::::::::,  ´    )::::::::::::::===彡::::::テ
       (::::::::::::::::://    ヽ:::_:::::::::::::::::i  l::::l:::::ハ二))
      >:::::::,.'  ′    |   ):::::::::::::::l  i:::i:::::(、二))
        て::::/   ll  l |  !|   {::::::::::::::::|  l::i:::::::::ハ〈
         しl |  l |  | | _!H‐'フ|/て::::::::::彡ミ::::::::(  !l
         l l  l _L | |ノ  rT´ | (::::::::ミ彡::::::ィ  l|l
            ll ヽ ´ rr、    ヽ__ソ | l! {::l l::::;:::) |  リ
            ハ v)       l l | リ /:://   |  |  いちど医者に見てもらいなさい
            ,' ハ 丶      リ ,| |//´  | |  
            |  〉 、 `    lレ' | h、     |  |
            l / ||  > - ィ 〃 | | l7      |  |
            ノ'  |r j / rr、 〃  | | 〈 \    |  |
            /'   ノl j/  ト(  ノ l (   \  |  |
           ヽヽ/ヽ j!    > ´ / /     ハ |  |

314:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/10 16:43:06.50 1Nk8ZFyQ.net
電子書籍のベースは、EPUBになってんだろ。世界じゃ、な。
だから多少規格が異なっていても、そのうちリーダー側でカバーできるようになる。心配すんな。

が、EPUBに対応してない日本のやつは、ダメだな。ガラパゴス規格は死滅する運命にある。

315:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/10 22:33:30.46 g/DtE0P7.net
電子書籍そのものが、死滅する運命にある
ガラパゴス規格だって気付けよw

316:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/02 02:08:58.79 oGLe8wEm.net
興味あるやつとか
エッジなセンスのやつは移ったけど
一般レベルだとここまで普及してねえとはな

317:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/02 11:36:02.04 Amk1g4Yr.net
みんな一つのプラットフォームだけで購入している?
色々な電子書店で購入した書籍を、一元管理できる仕組みがあれば良いんだけど

318:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/02 22:28:59.17 JT8sxfsK.net
>>316
ここ20年くらいそんな感じ。
今後20年もたぶんそんな感じ。

319:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/21 15:04:23.10 rJeyIhxJ.net
エロ本はなくなるんですか?おしえてエロい人

320:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 14:12:56.45 iLG939LP.net
紙媒体 半分
電子書籍 半分

321:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 12:44:12.08 josZkSNx.net
欲しい本を電子書籍化できるよ
URLリンク(renta.papy.co.jp)
URLリンク(booklive.jp)

322:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 18:13:45.26 ts40+skx.net
>>317
そこらへん管理できるアプリが出ててもよさそうな気がするね。
自分はセールやクーポンごとに変えてるから、koboとKindleくらいだけど。
2つくらいだから特に管理はしてないけど、ガンガン買ってるから欲しい
タイトルをアプリごとに読み込んでタグ管理、エバーノートに連携できたらなおよし

323:名無しさん@お腹いっぱい。
14/05/17 21:29:28.94 /t2ZoL0E.net
10年後なら紙と五分五分ってとこかな
20年後は間違いなく電子書籍が主流 紙は有名どころだけでシェアも数%になるかな
これから電子書籍を書くためのプラットフォームが確立されて著名な作家から素人まで皆ネットで投稿する時代が必ず来る

324:名無しさん@お腹いっぱい。
14/05/18 19:20:54.37 qPg4eFhE.net
電子書籍大国アメリカでの普及率の頭打ち状態を見ると、書店環境がアメリカより良い日本での普及率も伸び悩み必至だろうな

325:名無しさん@お腹いっぱい。
14/05/23 01:02:33.21 llX4TKQO.net
>>323
90年代もそんなこと言っていて、20年後この有り様です

326:名無しさん@お腹いっぱい。
14/05/24 00:39:21.81 rLsA/y1L.net
>>325
今はkindleというipod並の商品があるやろ
これから普及してくねん

327:名無しさん@お腹いっぱい。
14/05/24 03:37:56.23 75NqEpNw.net
>>326
90年代はCD-ROMが普及して紙の書籍がなくなるって言ってた
まあ普及はしたけど紙本は別になくならなかったな

328:ギンコ ◆BonGinkoCc
14/05/31 10:19:26.27 9969kfwy.net
電源は愚か、専用のドライブが逝かれてしまっては、ただの円盤だもんね。

モールス信号とかの電信、電話などは、ヒトの能力のみで内容を解読・判別が
可能であるのと同様、紙媒体は、ヒトの能力のみで中身を確認することができますよね。

これに対し、電子媒体の中身を見るのには、専用のハードウェア、専用のソフトウェアが必要なこと…。

アナログレコードは、音質が悪いものの、簡易な蓄音機で何とか再生できるし…。
つまり、アナログレコードは原始的な録音再生の媒体といえる。

縫い針、薄い紙、メガフォンを使い、ろくろで回す方法でも、レコードの再生は一応可能。
※縫い針と薄い紙とメガフォンは、原始的な蓄音機におけるサウンドボックス代わりだ。

329:名無しさん@お腹いっぱい。
14/06/02 09:54:10.83 lHnlH+ux.net
10年後コンビニで紙の雑誌買うより手軽なデバイスがあれば。

330:名無しさん@お腹いっぱい。
14/06/04 18:16:32.53 YbdBx8iA.net
「コンビニに行く」という行為がアナログじゃない?

331:島本町の廃人さんへ
14/07/23 21:05:35.64 MhyvL8nU.net
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな

>島本町って町は、暴力といじめと口裏合せと口封じの町なんだな

子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない傷になるなあ

332:名無しさん@お腹いっぱい。
14/07/26 00:44:23.16 ZkDSSDQr.net
>>42
笑った

333:名無しさん@お腹いっぱい。
14/07/27 18:01:10.78 YYlg1/Fv.net
>>300
そういうレスいらないから
消えてくれ

334:名無しさん@お腹いっぱい。
14/07/29 02:55:22.48 ex81UCkP.net
>>333
だっさww
惨めだねぇ

335:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/02 17:01:21.35 +1oY589T.net
>>334
そういうレスいらないから
消えてくれ

336:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/03 02:06:00.78 0v+lciHF.net
25年前にも8ビットパソコンで「モニタで見られるエロ本」を出していたんだよな
全く売れなかったらしいけど

オレンジドリーム
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セクシーオレンジ
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オレンジストーリー
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337:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/10 01:04:53.60 N1QvtOwH.net
>>335
だっさww
惨めだねぇ

338:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/23 11:35:41.50 vHCgxhU5.net
ワロタww
今年の夏も何もなかったなww
全然進まねえよ

339:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/29 20:36:51.52 Oaq8Jcr2.net
まあ結局の所ユーザー次第だからね
スマートフォンの普及率は国内だけでも6000万人以上。2人に1人は持ってる計算になる
まず活字を読みたいと言うユーザー自体が減ってきてるのが問題だけど徐々に電子書籍の方が利便性で勝ってると言うのは知れ渡ってきてる
しかし人気作品なんかは紙で普通に売れるからわざわざ電子書籍を同時に出して客を分散させる必要性が無いからどうしても配信が遅れがちになるのがネックなんだよな
無名系のは電子書籍で出した方が寧ろ宣伝にもなって売れるから発売と同時に配信されるのがデフォにはなったが

340:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/04 20:11:24.25 LEf3NsUz.net
アメリカ頭打ちになったんだから答え出てるだろ。

341:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/09 19:56:07.26 s+WCLJYP.net
アメリカ人本読まないじゃん
人口倍近く多いのに日本の半分の市場規模だぞ

342:名無し
16/02/14 10:48:27.15 Q3gQ8pED.net
URLリンク(freesoft-plaza.com)

343:名無しさん@お腹いっぱい。
16/02/27 14:42:23.44 IR6eNUFv.net
タワー大型書店 → 活字フロアは無税など優遇  
漫画、アニメ エンタメ 宗教本は除外、課税
電子書籍→月1冊 無料配布 バウチャー
図書館 → 電子書籍 期間限定閲覧  いいねで、著者に国からバウチャー支給  宗教、スピ本は除外
紙の持ち出しは禁止
紙所蔵→1冊所蔵
紙媒体 → 電子化
電子化 → 攻撃に弱い → 紙所蔵
デジタルコンテンツ→保存
民間委託図書館は禁止 愚民誘導工作


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