ベース接地回路←これ ..
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2:774ワット発電中さん
22/07/02 16:54:29.68 Icppkia+.net
>>1
今年作ったヘッドホンアンプのヘッドホン保護回路に使ったが

3:774ワット発電中さん
22/07/02 16:58:55.51 ww3A3Jpd.net
電磁ノイズ耐性を必要とする、インピーダンスが低い誘起電圧発生コイルの
マイナス→プラスのエッジを引っ掛ける回路で見たことがある

4:774ワット発電中さん
22/07/02 17:34:37.38 v5daJWHP.net
テレビから6JS6とメガネコアとフライバックトランス外して作るGGのアンプなんてポピュラーだったなぁ(遠い目

5:774ワット発電中さん
22/07/02 17:36:56.99 KC7zvO2Y.net
ベース接地、ゲート接地回路は、反転させずに電圧増幅できる。
3.3Vと5Vの双方向のロジックレベルトランスレーターも作れる。

6:774ワット発電中さん
22/07/02 17:53:03.51 1VgWBeqX.net
ていうか、トラジスタはそれから始まったのだが

7:774ワット発電中さん
22/07/02 18:23:11.19 wv40sYDG.net
ダイナミックマイクから真空管アンプへの整合と増幅にちょうどよい
そんな回路が構内放送で使われていた

8:774ワット発電中さん
22/07/03 00:45:02.42 SD0HmSrx.net
さっき定本トランジスタ回路の設計を眺めてたんだけど必要みたいだよ

9:774ワット発電中さん
22/07/03 07:29:09.93 6SIH9m8R.net
保護回路でよくある気がする

10:774ワット発電中さん
22/07/03 09:01:17.51 Gx9UYAXg.net
アナログのオーディオ・アンプとか、OPアンプ内とかの初段差動回路で、カスコード接続にして、F特上げるために沢山使われてるよ

11:774ワット発電中さん
22/07/03 09:35:15.84 pL1j+27Y.net
学校で「ベース接地の用途を調べよ」って宿題があったのかな?

12:774ワット発電中さん
22/07/03 13:21:57.48 FRz+Ltvc.net
ミラー効果がないので高周波増幅に使われる、
と、どんな本にも書いてある。
そして、それしか書いてない。

13:774ワット発電中さん
22/07/03 13:31:48.37 7mValuoA.net
電流sw

14:774ワット発電中さん
22/07/03 13:32:46.34 pL1j+27Y.net
>そして、それしか書いてない。
それしか書いていない本しか見てないなら、見たことのあるどんな本にもそれしか書いていないことになる。
ほかの考え方や、方法、応用を否定するときに「見たことがない」「聞いたことがない」という人がいるが、
それは自分の経験が狭いことをひけらかしているようなものだね。すごくまぬけな行為です。

15:774ワット発電中さん
22/07/03 13:38:39.11 gLYEWlcY.net
マイクロ波の発振回路で使われていますよ。

16:774ワット発電中さん
22/07/03 13:45:47 /HxigQBW.net
>>14
同意
こいつ >>12 が阿呆やな

17:774ワット発電中さん
22/07/03 13:52:20.74 FRz+Ltvc.net
>>14
>>16
お前らも大概のアホやなぁ
その読解力のなさを反省しろよ
巷間の出版物がコピペ文化とかでどれも同じようなものになってるのを揶揄してるのがなぜ分からない

18:774ワット発電中さん
22/07/03 14:24:04 pL1j+27Y.net
>巷間の出版物がコピペ文化とかでどれも同じようなものになってる
どれも同じようなものになっているものしか見てないと、見たものすべてがどれも同じようなものになっていることになる。
個人の狭い見聞をもって出版界を揶揄したいのか。

19:774ワット発電中さん
22/07/03 14:27:32 FRz+Ltvc.net
お前あれだろ、例えば
「なんで互換品なんか使うんですかね」
と聞かれたら
「安いからだろ」
と口に出さずにいられないタイプだろ
そういうのは、「この程度に脊髄反射してやがる」
と周囲から馬鹿にされてるのも気付かない典型だ

20:774ワット発電中さん
22/07/03 14:33:55 pL1j+27Y.net
話がそれているけれど、ベース接地も ID:FRz+Ltvc が見たことのある本で、それしか見てないと
言っている「ミラー効果がないので高周波増幅に使われる」以外の用途も出てきているわけだし、
すでに>>1の仮定は否定されてということでいいよな。

21:774ワット発電中さん
22/07/03 14:38:02.80 pL1j+27Y.net
あと、出版界を議論したいのなら
↓こっちのスレの方がいいと思うよ。
電気電子の教科書・参考書 2冊目

22:774ワット発電中さん
22/07/03 18:07:08 VHB5NM7N.net
今どきバイポーラ自体オーディオぐらいしか使わないしな

23:774ワット発電中さん
22/07/03 18:49:07.37 7VXtJzpI.net
えっ!?

24:774ワット発電中さん
22/07/03 19:34:54.33 gLYEWlcY.net
オーディオの世界しか知らない人

25:774ワット発電中さん
22/07/04 14:56:21.97 FUs2eoJs.net
MOSFETのゲート接地なら
ロジック回路でバススイッチとして大量に使われている悪寒!

26:774ワット発電中さん
22/07/04 21:59:05.48 3ZTWD6Bg.net
MOSFETに話をひろげている奴はスレタイ読めんのか?

27:774ワット発電中さん
22/07/04 22:54:39 kXo4exHU.net
>>25
なるほど。双方向ロジックレベルトランスレータはMOS-FETのゲート接地でも
バイポーラのベース接地でも作れるけれど、そういえば、バススイッチも、
どちらでも作れるね。引き出しに入れておいて損はない回路。

28:774ワット発電中さん
22/07/05 14:35:31.34 qvjUgigd.net
>>26
そんな昔のこと何時までも引きずった考えでいると、
そのうち禿げるぞ? 気楽に行こうぜ

29:774ワット発電中さん
22/07/05 20:35:00.19 je433zuH.net
高入力インピーダンス→入力電圧が変化した時の入力電流の変化が小さい→電圧入力型の増幅回路
低入力インピーダンス→入力電流が変化した時の入力端子の電位変化が小さい→電流入力型の増幅回路
つまりベース接地増幅回路は電流入力型の増幅回路であり、I/V変に使える

30:774ワット発電中さん
22/07/06 11:02:07.76 n2xk7pd8.net
鳳テブナン

31:774ワット発電中さん
22/07/06 12:14:47 KTySgUOW.net
ホーッ・ゼベニン!

32:774ワット発電中さん
22/07/07 08:44:40 RrHLlnLd.net
トランジスタの差動回路の入力の反対側はベース接地回路になる

33:774ワット発電中さん
22/07/07 15:29:40.37 YBLAKdmq.net
アマ無線の試験対策で覚えたな
もう完全に忘れたけど

34:774ワット発電中さん
22/07/07 20:06:59.68 IEgpH5hy.net
>>32
意味がわからない
入力の反対は出力じゃないのか?
それとも...
URLリンク(upload.wikimedia.org)
図の差動アンプにおいて、Vin+に信号を入力し、Vin−の入力電圧を固定する
すると、Q1によるエミッタフォロワの出力をQ2によるベース接地増幅回路の入力に接続するような形になる
とでも言いたいのかな?

35:774ワット発電中さん
22/07/07 20:48:00 wGJYqvHb.net
>>34
作動増幅器をググろうぜ

36:774ワット発電中さん
22/07/07 21:51:56 DbOxe9B9.net
作動回路?
ナニソレ?

37:774ワット発電中さん
22/07/08 00:32:44.61 PmD/Ctga.net
>>34
その理解でいいよ
それを相互のトランジスタで点対称的やってるから差動回路になる
>>36
確かに作動はするな!
>>35 ワロタww

38:774ワット発電中さん
22/07/08 07:57:24.90 Gvfp+A12.net
一段の高周波増幅回路では、C-B間の接合容量が悪さして発振したり不安定なので、一旦エミホロで受けて(コレクタ接地)、それをベース接地回路で受けて電圧増幅する回路が使われた、結果的には差動回路に見えるが目的は入出力間の接合容量Cの低減

39:774ワット発電中さん
22/07/08 08:53:32.05 c3ziMU+d.net
>>38
その回路図が載ってるサイトある?

40:774ワット発電中さん
22/07/08 08:53:50.13 Bj+st8P7.net
>>34
その通り
アナログ回路は視点を変えると色々な読み方が出来る
差動増幅回路の特性の良い理由のひとつは >>38の様なコレクタ接地→ベース接地の増幅回路を重ね合わせた様な動作になっているから

41:774ワット発電中さん
22/07/08 11:07:45 Gvfp+A12.net
>>39
今は見ないな、集積回路の始まりの頃だな、高周波特性の良くないトランジスタを使いこなすためだったかも

42:774ワット発電中さん
22/07/09 16:59:19 1osTtYQJ.net
現代だとベース接地とかカスコードにするより高周波用のトランジスタ使った方が効果的だから廃れたんだろうな

43:774ワット発電中さん
22/07/09 17:11:47 p88GrDyi.net
LTC6268のデータシートを見ると、CASCODE STAGE という言葉が出てくる。

デバイスの特性は良くなっているけれど、一方で使われる周波数も上がってるしね。

44:774ワット発電中さん
22/07/17 22:41:23.72 /NwWVUYL.net
「カスコード(cascode)はcascade connection(直列接続)とtriode(三極管)を組み合わせたいわゆるかばん語」
URLリンク(www.transprime.co.jp)

45:774ワット発電中さん
22/07/17 23:21:10.95 3TqYEecc.net
カスケードは入出力間の結合C減らせるけど2段直なので高い電源電圧が要るのが難点だな、でもこの方が差動より、よく使われるな、

46:774ワット発電中さん
22/07/18 15:34:22.16 wog1/VSZ.net
>>44
cascadeは直列接続じゃなく縦続接続だった(引用元が間違ってる)。
Wikipediaによると
...the name may be assumed to be an abbreviation of "casc(aded triode amplifier having characteristics similar to, but less noisy than, a single pent)ode".
ということらしい。
意訳すると、「5極管類似の特性と低雑音を兼ね備えた3極管縦続接続増幅回路」といったところ。

47:774ワット発電中さん
22/07/22 19:11:26 g/ldsZOl.net
学習中の者だけど、ベース接地回路がさっぱり分からない

トランジスタは、
ベースからエミッタに電流を流すと
コレクタからエミッタに電流が流れる
B→Eの電流変化にhfeを掛けたのが
C→Eに電流変化として現れる
これを増幅作用と呼んでる

ベース接地回路は、Bが接地してる→なんで?
エミッタに入力する→なんで?
コレクタから出力する
→エミッタ接地回路の出力と同じ?

尻から食って口から出してるぐらい不思議だわ

48:774ワット発電中さん
22/07/22 21:22:10.29 9ANoTN5z.net
>>47
最初に考えられたのがベース接地だったらしい
baseって名前からして接地すべきものって感じだ
エミッタ電流を流すとベースに正孔や電子が出され(emit)
出された正孔や電子を集める(collect)ようにコレクタ電流が流れるんだとか
最初に開発されたのは点接触型トランジスタで、それだと
本当にbaseって感じだったけど、その後開発された接合型トランジスタだと
ベースは薄い層になってしまい、baseって感じがしなくなってしまった

49:774ワット発電中さん
22/07/22 22:16:15.94 6mZAJ0Zg.net
ベース接地の回路ってさ、電流が入力から出力へ
筒抜けしているように見えるだろ?
実際、エミッタ電流とコレクタ電流は大体同じ値な訳だし
入力と出力が電流が一緒ってことは、オームの法則で
入出力のインピーダンス比が電圧比、即ち増幅度ということだ
乱暴に言うとこんな感じ

50:774ワット発電中さん
22/07/22 22:32:02.90 kbIWiz+q.net
>尻から食って口から出してる
というより茎を引っ張るとイモが次々出てくる感じに近いかな、まさに芋づる式というかなんというか

51:47
22/07/22 22:54:57.99 g/ldsZOl.net
エミッタ接地回路やコレクタ接地回路みたいに、
(TRが)電流の増幅はしてない?
いろんな本やWEBページ見ても
そうか!という解説がないんだよね

52:774ワット発電中さん
22/07/22 23:03:13.93 0h8b4rpk.net
>>47
英語ではトランジスタ増幅回路のE,C,B接地の接地は“ground”じゃ無く“common”
つまりE,C,B端子のうちどれを入力と出力の共通端子として使うかの違いで接地方式が決まる
例えばベース接地では以下のように説明している
URLリンク(www.electronics-tutorials.ws)
またhFEの最後の文字EはE接地の場合の電流増幅率で、B接地の場合はhFBとして定義され、当然数値も違う
他のhパラメータも同様に接地方式によって違ってくる

53:47
22/07/22 23:22:07.31 g/ldsZOl.net
コレクタ接地回路(エミッタフォロワ)では
エミッタから出力する
うまり、エミッタからウンチを出す
だけどベース接地ではエミッタに入力する
尻からゴハン食べるの?
と驚愕したのはオレだけじゃないはずだ

54:774ワット発電中さん
22/07/22 23:39:14.62 +vDOVizM.net
ベースーエミッタ間に流れる電流のhfe倍の電流がコレクターエミッタ間に流れると考えれば何も不思議なことはない。

55:774ワット発電中さん
22/07/23 00:05:25.67 nRbR2sDf.net
接点は100V/1Aまで耐えられるけど動作させるにはコイルに1V/1A必要なリレー
みたいなもの

56:774ワット発電中さん
22/07/23 00:14:35.42 Bapn45Gc.net
納得しないと理解できないタイプの人は、納得できないものを好き嫌いで拒絶して、そのことで理解を妨げてしまうんだよな。
どんな場面で有用かはすでに出ている。今自分がそれを使わないのだとしても応用例を見ておけば、
将来、そのままが役に立たなくても技術者としての土台になるのに。

57:774ワット発電中さん
22/07/23 00:15:15.70 8+SugPaX.net
わかりにくい例えだな

58:774ワット発電中さん
22/07/23 00:28:46.07 Bapn45Gc.net
学習に拒絶感をおぼえたら、その拒絶感をデリートしよう。負の感情は邪魔になるだけだよ。

59:774ワット発電中さん
22/07/23 04:15:12.71 9iakiFbM.net
「接地」は分かりにくい
既にレスのある通り、common つまり「共通」がよい
なぜ共通かと言うと、入力信号の回路と、出力信号の回路を考えたときに、
普通ならそれぞれプラスマイナスの2端子+2端子=4端子が必要になるが、
トランジスタには3本しか足がないので、どれか1本を共用しないといけない
ベース端子を入力回路と出力回路で共通に使うばあいはベース共通回路となる
教科書の図をたどって確かめてみよう

60:774ワット発電中さん
22/07/23 04:16:25.83 9iakiFbM.net
>>53
汚い表現はやめて欲しい
まじめにやる気が無くなる

61:774ワット発電中さん
22/07/23 04:20:23.33 9iakiFbM.net
>>51
たいていどこかに表が有るはずだか
エミッタ共通回路 電流:増幅する 電圧:増幅する
コレクタ共通回路 電流:増幅する 電圧:しない
ベース共通回路  電流:しない 電圧:増幅する

62:774ワット発電中さん
22/07/23 07:13:56.87 WA+VvzNP.net
そんなに頭と尻にこだわるのならPNPで考えれば逆になるぞ

63:774ワット発電中さん
22/07/23 07:17:59.08 F/8zzs0d.net
ベース設置が理解できた時がトランジスタの理解への第一歩だな

64:774ワット発電中さん
22/07/23 07:20:41.84 l7GS88/0.net
ベース接地はPNPの方が感覚的に理解しやすいかもね
エミッタに流し込んだ電流がそのままコレクタから流れ出る感じ

65:774ワット発電中さん
22/07/23 09:37:55.53 FL9kSAG6.net
これ
ーーーーーーーーー
ベース接地回路では電圧増幅しかしない
つまり
EB間の電圧変化に何かを掛けたのが
CB間の電圧変化として現れる
ーーーーーーーーー

これ
ーーーーーーーーー
トランジスタは、
ベースからエミッタに電流を流すと
コレクタからエミッタに電流が流れる
B→Eの電流変化にhfeを掛けたのが
C→Eに電流変化として現れる
ーーーーーーーーー
の関係がどう考えても分からない

66:774ワット発電中さん
22/07/23 10:18:35.16 MKmcj1XN.net
ベース接地はI/V変換器
交流成分のみ考えると、入力(ベース)電流にコレクタ負荷インピーダンスを掛けた電圧がコレクタから出力される

67:774ワット発電中さん
22/07/23 10:21:32.06 fVoIO8/I.net
>>64
キャリアが電子か正孔かの違いだけで
NPNもPNPも一緒だぞ

68:774ワット発電中さん
22/07/23 10:22:35.47 fVoIO8/I.net
>>65
ベース接地 = 定電流回路
条件反射でこれだけでOK

69:774ワット発電中さん
22/07/23 10:27:13.43 Dga0i9U5.net
>>68
ダメでしょ

70:774ワット発電中さん
22/07/23 10:30:46.47 pc6D1sj3.net
>>65
ここ >>52 にあるリンク先の等価回路みたら分かるでしょ?
URLリンク(i.imgur.com)

71:47
22/07/23 11:16:30.74 FL9kSAG6.net
う~む 等価回路か
(よく分からないので飛ばしてた)
今日勉強して夜またくる

72:774ワット発電中さん
22/07/23 11:39:10.60 Hvuao7pP.net
>65
NPNの場合、BE間に電圧をかけてダイオード順接合に電流を流そうとすると、Eから供給された「電子」は、コレクタの高いプラス電界に引かれて薄いBを通り抜けてコレクタに吸収されてしまう(Ic)、Bにはほとんど流れない(Ib)、従って微小なVbe電圧変化だけで大きなIcを制御できる、Ic/Ibをhfeと言ってあたかも電流が増幅されるように錯覚するのは間違い

73:774ワット発電中さん
22/07/23 11:51:49.14 9iakiFbM.net
>>65
>>61でこう書いた
>> エミッタ共通回路 電流:増幅する 電圧:増幅する
>> コレクタ共通回路 電流:増幅する 電圧:しない
>> ベース共通回路  電流:しない 電圧:増幅する
この表には、幾つかの暗黙の了解がある。
その一つとしては、
電圧増幅について
エミッタ共通回路の電圧:増幅した結果は、コレクタ抵抗の両端電圧に表れる
コレクタ共通回路の電圧:しない
ベース共通回路の電圧:増幅した結果は、やはりコレクタ抵抗の両端電圧に表れる
すなわち電圧増幅は、コレクタ抵抗に電流を流して表れた電圧で実現される(トランジスタの外)
その一方で
電流増幅は、トランジスタ内部の Ib×Hfe という動作だけで実現される

74:774ワット発電中さん
22/07/23 12:24:17.78 Hvuao7pP.net
ベース接地はちょっと説明が難しい、エミッタに注入された電子Ieは、やはり、コレクタの電界に引かれてBを通り抜けてIcになる、Vcに依らずにほぼIe=Icだから、Icは定電流特性になる、大きな抵抗をつなげば、おおきな振幅が得られる、

75:774ワット発電中さん
22/07/23 12:28:13.29 mivk+zzc.net
72と73で言ってることが違い過ぎてワロス

76:774ワット発電中さん
22/07/23 12:31:33.44 mivk+zzc.net
>>65
>>52 を嫁

77:774ワット発電中さん
22/07/23 12:37:02 mivk+zzc.net
>>65
>>71 同じ人だと思うが
こっちの図のイメージの方が判りやすくなるはず
URLリンク(detail-infomation.com)
または
URLリンク(yaku-tik.com)
の3つめ

78:774ワット発電中さん
22/07/23 16:29:03.40 Bapn45Gc.net
VE=VB-(VBE)と簡略化して考えると、ベース接地回路を
リニア回路で、電圧増幅回路と考えるのは混乱のもとかもしれない。
VBが固定なら、VEも固定になってしまうし、少なくともよくある
ベース接地回路の説明図だとVEに変化する電圧を与えられないことに
なってしまう。
実際にはVBが固定でもVEはわずかに変化するけれど、それより
「エミッタに流れる電流を変化させたら、コレクタの電圧が変化する回路」
と考えてみてはどうだろう。I-V変換。
入力電圧の変化を入力電流の変化に変換してやれば(エミッタと信号源の間に
抵抗を入れる)電圧増幅としての働きも理解しやすいはず。

79:774ワット発電中さん
22/07/23 16:55:45.08 jf/fEzIb.net
電流で回路を読めなかった頃はよくわからんかったけど
電流で回路が読める様になったらすんなり理解できた

80:774ワット発電中さん
22/07/23 18:31:29.77 vLPzeHYv.net
idがIbおめ

81:774ワット発電中さん
22/07/23 19:07:31 xBBbW/AP.net
VBE-IE特性の急峻に立ち上がるカーブで僅かな電位変動が増幅的に電流変化になりNFBにより、安定した増幅度になると理解すれば良い?

82:47
22/07/23 21:47:54.77 nyKu0BBt.net
お、これを見たら
URLリンク(detail-infomation.com)
ちょっと分かってきたかも
今まで、エミッタ接地やコレクタ接地の形に慣れてるから
ベース接地回路も
EB間の変化が
CB間の変化として現れる
と思い込んでた
だけどそんなはずはなくて
BE間の変化が
CE間の変化として現れるだけだ
Bがアース(0V)に固定されているので
Vbe(0.65V)を考えるとEが-0.65V以下でないと動作しない
同じくBがアース(0V)に固定されているので
BE間を変化させるにはEを変化させるしかない
Eを変化させるとCE間も変化してしまうので
Eは入力かつ出力? 新たな謎が

83:774ワット発電中さん
22/07/23 21:50:56.02 IflypVzG.net
カスケェーーー

84:774ワット発電中さん
22/07/23 22:10:45.39 A/pXKMaE.net
>>82
電圧じゃなくて電流で考えれば簡単だぞ

85:774ワット発電中さん
22/07/24 09:30:23.80 k/77f2Vk.net
ベース接地はエミッタに電流入力です、その電流が(ほぼ)そのままコレクタから流れ(だし)ます、(ダイオードを直接電圧駆動する回路はありません)

86:774ワット発電中さん
22/07/24 14:22:24.42 hkYBlXPl.net
>>82
>Bがアース(0V)に固定されているので
>Vbe(0.65V)を考えるとEが-0.65V以下でないと動作しない
ベース接地の説明で、ベースが0Vと考えるのは間違い。
実際の回路を語る文脈では接地は0Vを指すことが多いけれど、
ベース接地、エミッタ接地、コレクタ接地という文脈では、基準点ぐらいの意味で
しかないし、実際の対GNDの電圧がいくらなのかは問題にしていない。
それどころか、変化していてもベース接地、エミッタ接地、コレクタ接地は
ベース接地、エミッタ接地、コレクタ接地なわけだし。

とりあえず入り口としては、ベース電圧がどこかに固定されているという考え方はいい。
そのうえで、
>BE間を変化させるにはEを変化させるしかない
とりあえず入り口としては合っている。
>Eを変化させるとCE間も変化してしまうので
CE間電圧が変わるのは、単純にE電圧が変わるからだけでなく
コレクタ電流が変わることで、コレクタ抵抗との働きで、
コレクタ電圧が大きく変わるせい。
>Eは入力かつ出力? 新たな謎が
なぜここで「入力かつ出力」になるんだろう。
と思ったけど、下のような思考展開なのかな?
(1)エミッタ電圧を変える
(2)エミッタ電流が変わる←これは合ってる
(3)電流は出力だ←これが間違い。エミッタ電流を増やしたり減らしたりするのは入力の作用。
(4)エミッタは入力か出力かわからない。(3)の間違いをひきずっている。

87:ありさか
22/07/24 16:20:02.16 NsVluiry.net
ベース接地は信号の応答速度が早くて実際に使ったよ業務で

88:774ワット発電中さん
22/07/24 17:27:17.72 xEKPOApD.net
>>86
初心者が混乱するからわざわざ分かりにくく説明するのはやめよう

89:774ワット発電中さん
22/07/24 17:43:38.01 hkYBlXPl.net
>>88
「わざわざわかりにくい」部分がどこなのかを書くべき。
そのうえで、それを「わかりやすく」リライトするべき。
それをせずに、やめよう、とするのは無責任。

90:774ワット発電中さん
22/07/24 19:04:19.72 /7glQesf.net
エミッタ電圧を変える←なんぞこれww

91:774ワット発電中さん
22/07/24 19:14:37.12 /7glQesf.net
?マークは無責任の証左

92:774ワット発電中さん
22/07/24 20:32:20.59 6Ux86Hh/.net
馬鹿には無理

93:47
22/07/25 07:39:55 C+qxjkLY.net
大きな川(C→E)に
小さな川(B→E)が流れ込んでる
なぜか、小さな川の流れを制御すると
大きな川の流れをコントロールできる

分かんないところ
ベース接地回路では川の集合地点である
Eしかいじれない
小川の流れをいじるつもりでも
大川の流れの影響を受けちゃうんじゃ?

94:774ワット発電中さん
22/07/25 07:46:47.12 UL2P1GED.net
>>93
大川の流れは小川の流れに依存するから
小川の流れが変わらないなら大川の流れは変わらない

95:774ワット発電中さん
22/07/25 08:22:00 GTNovx4c.net
>>93
たとえで理解しない方がいい。
たとえは現実と一致しない部分が必ずあるのに、不一致の部分にこだわって現実の理解を誤るリスクがある。
トランジスタはトランジスタ。川は川。たとえるな。

あえていえば、
>小川の流れをいじるつもりでも
>大川の流れの影響を受けちゃうんじゃ?
そのたとえなら、ベース接地は
・あるポイントの大川の下流を流量を+Aぶんいじって、
・あるポイントの大川の上流の流量を+Aぶん変化させ、
・あるポイントの大川の上流側の水圧を変化させるもの
ここに「小川の流れをいじる」を主体的に行うことは入っていない。従属的に発生するだけ。

たとえを使うことで、正確に理解をしようとすることの妨げになる良い例。
なににもたとえることなく理解するように努めよう。

96:774ワット発電中さん
22/07/25 08:59:05 1DW7xMeQ.net
>>93
たとえとして良くない。さらに間違っている

>分かんないところ
ベース接地回路では川の集合地点である
E[の電流]しかいじれない
小川の流れをいじるつもり(×でも) なら、ベース接地を使うのは不適当
ベース電流は大川の流れの影響を受けちゃう。が、ベース接地においてはベース電流はなりゆきに任せる

【おせっかい】
そろそろ電圧と電流を書き分ける、つまり Ic, Ib, Ie  Vc,Vb,Veを使うようにすると
自分の考え方も整理できるし、余計な誤解でレスが錯綜することも減ると思う

97:774ワット発電中さん
22/07/25 10:08:12 fRMEN1GV.net
荒らしは3回反論してくるという。
なぜ彼らがこのような行動を取るかというと
一度の投稿で事足りるように自分の意見を整理してまとめられるほどには彼らは頭が良くないからだという。
おまえらも謎めいた投稿をしてるが
そういうのに触るのは危険だと思って触らないようにしてる。
知能的に残念な人に触ると反論してくるが、そうすることによって意見を整理しているのだ
おまえらも謎めいた投稿をしてるが
釣りだろ?触ったら意見を整理するためにうざ絡みされそう

98:774ワット発電中さん
22/07/25 10:37:10.46 W+60a6B2.net
変身忍者嵐!

99:774ワット発電中さん
22/07/25 10:59:18.34 8WA3Kzs4.net
トランジスタの原理って、BE間がダイオード順接合で、電圧Vbeによって決まるIeのほとんどがコレクタ電界に引かれてIcとなるってこと。Vcが変化してもIcは変わらないからコレクタ出力は定電流源なの、だから(抵抗かました)定電圧源で受ける。Bは電圧源(発振防止の抵抗はある)のみ、Eは抵抗付けた電圧源か、電流源しかつけられない、これ理解できてないとダメ

100:774ワット発電中さん
22/07/25 11:08:29.13 8WA3Kzs4.net
若干訂正、eは電圧源へ接続する場合もある、

101:774ワット発電中さん
22/07/25 11:46:56.94 YkKlBS/3.net
べつにコレクタに定電流減繋いでもいいけど

102:774ワット発電中さん
22/07/25 12:51:12.55 solcu50q.net
等価回路どこいった

103:774ワット発電中さん
22/07/25 17:09:04.11 GTNovx4c.net
コレクタに定電流源ってどんなパターンだっけか。
定電流源を電源に使うセンサーとかの話かな。(あれは電圧出力を得るために巧妙にフィードバックがかかってる)
エミッタに抵抗なしの電圧源もあるのでは。
エミッタ接地のスイッチ回路だと抵抗なしで電圧源だし、
アナログでも昔の1石ラジオとかだとエミッタを抵抗なしで電圧源に直結している回路が多かったよ。

104:774ワット発電中さん
22/07/25 17:10:07.58 GTNovx4c.net
>エミッタに抵抗なしの電圧源もあるのでは。
については>>100で訂正が入ってました。すみません見落とし。

105:774ワット発電中さん
22/07/25 18:14:47.70 8WA3Kzs4.net
コレクタ出力に、負荷として定電流型回路を繋ぐケースもある、それは、オペアンプの出力段だ、定電流同士だと喧嘩して電圧は定まらないが、オペアンプは強烈なフィードバックがかけられるので、裸利得を稼ぐために使われる、

106:774ワット発電中さん
22/07/25 18:32:10.44 wUdfyjn5.net
>>104
ねーよ

107:774ワット発電中さん
22/07/25 19:37:56.10 8WA3Kzs4.net
エミッタを電圧源に繋ぐ例は、電流ミラー回路とか、リニア回路ではないがスイッチング動作させるときに現れる。

108:774ワット発電中さん
22/07/25 20:05:58.38 +pbAgzjP.net
>>105
コレクタに定電流源で吸ったり吐いたり出来る電流出力になる

109:774ワット発電中さん
22/07/25 22:00:50.45 8WA3Kzs4.net
バイポーラトランジスタって、エミッタに流れる電流Ieが、そのまま〈定電流〉のコレクタ電流Icになって流れる、と考えると、回路解析が非常に簡単になるんだよね、IeはBE間のダイオード特性やエミッタ側の抵抗値で決まるだけだし、これできるとバイポーラICの内部回路もスラスラ読める

110:774ワット発電中さん
22/07/25 22:32:17.68 GTNovx4c.net
>>106
>ねーよ
何が「無いよ」なんだろう。
エミッタに定電圧源を直接つなぐ例は上で書いた通り存在するし。

111:774ワット発電中さん
22/07/25 22:44:13.87 g4tjVEee.net
>108
コレクタに定電流源で吸ったり吐いたり出来る電流出力になる
これをおゲ品にいうと、
コレクタに定電流源でチュウチュウ吸ったり、ゲオロゲロ吐いたり出来る電流出力
になる
これを英語で言うと
コレクタに定電流源でシンクしたり、ソースしたり出来る電流出力になる
チコチャンはどの表現が好きかな?

112:774ワット発電中さん
22/07/26 01:02:25.30 E8XBO9yM.net
>>110
ベース接地回路でエミッタにシリーズ抵抗なしで電圧源繋いだらベース電流流れすぎてぶっ壊れるんじゃないの?

113:ありさか ◆q3QSonCVJJss
22/07/26 05:42:48 WhsDkUu/.net
バイポーラトランジスタの耐圧はそこそこ大きいし

そこそこ高速信号の立ち上がりエッジが要求されて、別インピーダンスにしたいときに必要

未だにデジタルICの4000シリーズが残っているが

その前をいく古典的回路

実際に動かして、パルス与えてオシロスコープで見てると便利さが理解できるよきっと

114:774ワット発電中さん
22/07/26 07:00:03.56 OL5TvRrY.net
>>112
ベースを電流入力してやればいい例えば抵抗で電流を制限する
このままじゃicがもろhfeの影響を受けるから一段アナログアンプには使いにくいけどデジタル的にスイッチングさせたり
多段アンプの一部にしたりhfeの変化を温度センサーがわりに取り出したりとか色々使い道がある

115:774ワット発電中さん
22/07/26 07:32:47.60 3nb47ya7.net
>>112
すみません。
>>99をトランジスタ回路一般論と解釈していました。
ベース接地なら「エミッタが電圧源」が成立するのは、
現実回路での、
・微小な振れ幅のアナログ信号
・ベース電圧源がインピーダンスを持つスイッチ回路
とかになりますね。

116:774ワット発電中さん
22/07/26 07:53:16.72 s2MyBZOL.net
>>115
電圧源の出力インピーダンスを期待するならそれは電流源じゃない?

117:774ワット発電中さん
22/07/26 08:06:06 3nb47ya7.net
>>116
とりあえず簡単に4段階に分類してみました。

1. 電圧源(理想で現実にはまずない)
2. 現実の電圧源。直列インピーダンスがある、電流が無制限ではないなど
3. 現実の電流源。並列インピーダンスがある、電圧が無制限ではないなど
4. 電流源(理想で現実にはまずない)

実際にはこんなに単純じゃないですが。
2と4を常に同一視するのは適切ではないと思います。

ある特定の実用領域において、電圧源+直列抵抗が、十分電流源とみなせる、と
言えることはありますね。

118:ありさか ◆q3QSonCVJJss
22/07/26 08:12:11 twNQcvKE.net
>>117
俺のアタマが悪くて理解できないから、あと頼むw

119:774ワット発電中さん
22/07/26 08:23:56 2/NeDTR3.net
>>117
現実の電圧源はインピーダンスを持つ
そのインピーダンスを積極的に利用しようというならそれは電流源でしょ
回路上の電流源は電圧源にインピーダンスをつけて電流を制限(負荷の変動に対して電流の変化が小さくなるように)したもので
それは電流源ではなく電圧源で作ったものだから電圧源だと屁理屈言うならかまわないけど

120:774ワット発電中さん
22/07/26 08:37:24.66 3nb47ya7.net
>>119
>>117に戻る。無限ループですね。

121:774ワット発電中さん
22/07/26 09:55:20.99 9xkDEF1k.net
>>119
だからふつーは適切な抵抗を挿入するんだよ。

122:774ワット発電中さん
22/07/26 09:56:20.97 L60UNW20.net
直流電源の時は
CVCC電源が電流モードか 電圧モードなのかは
点灯ランプで確認できる機種が在るね。

出力回路にぶら下がったインピーダンスは 点灯ランプだったのかー!!(違

123:774ワット発電中さん
22/07/26 10:17:57.94 2/NeDTR3.net
>>120
電流で回路を読めない人とは話はできないな

124:774ワット発電中さん
22/07/26 10:34:23.37 2DphlFjK.net
>>123
トランジスタは電流で説明するのがいいよな、その通りだわ
よくある「ベース接地回路は電圧増幅率が…」に引きずられて
電圧の概念を入れようとするからわかりにくくなる

125:774ワット発電中さん
22/07/26 10:36:23.87 Z0AYMVeb.net
電圧でしか回路読めない人は小学生の乾電池の工作レベル、強電は電流の概念が必要、半導体は電子流が理解できないと無理

126:774ワット発電中さん
22/07/26 12:17:32.94 SrgN8cRk.net
バイポーラトランジスタは電流で考える
MOSFETは電圧で考える
じゃないのか

127:774ワット発電中さん
22/07/26 12:42:01.93 Z0AYMVeb.net
混在したら困るから、電子流で統一的に考える

128:774ワット発電中さん
22/07/26 13:47:01.59 2DphlFjK.net
直接的には反転層の多少による電流経路の生成度合

129:774ワット発電中さん
22/07/26 18:46:40.51 3nb47ya7.net
>>123
>電流で回路を読めない人とは話はできないな
どういう根拠で「電流で回路を読めない人」となったのか? 論理的に話をしたいけれど。
「理想電圧源に電流制限を期待して抵抗を直列にしたものは一律に電流源」っていうのは飛躍しすぎ。
飛躍せずにアナログに考えていこう。

130:774ワット発電中さん
22/07/26 19:10:13.37 2DphlFjK.net
一律に、とは読めないな

131:ありさか
22/07/26 21:14:36.99 BdfiO57d.net
>>129
おまえが飛躍して意味不明

132:774ワット発電中さん
22/07/26 21:39:34.01 3nb47ya7.net
>一律に、とは読めないな
>>130の解釈では
>電圧源の出力インピーダンスを期待するならそれは電流源じゃない?

「電圧源の出力インピーダンスを期待するならそれは電流源と考えられるケースもある」
ですかね。
また、
>そのインピーダンスを積極的に利用しようというならそれは電流源でしょ

「そのインピーダンスを積極的に利用しようというならそれは電流源と考えられるケースもある」
ですかね。
その解釈なら俺もOKですよ。でも、このあたりの表現は「一律に電流源でしょ」と書いているように
見えました。
「10Vの定電圧源に1kΩの抵抗が直列」は、消費電力を考慮しない場合
「10mAの定電流源に1kΩの抵抗が並列」と等価だし
どちらか一方だけで考える必要はないしね。

133:774ワット発電中さん
22/07/26 21:40:02.86 Z0AYMVeb.net
トランジスタ類はオームの法則では動作が説明出来ないからな

134:774ワット発電中さん
22/07/26 22:02:02.93 3nb47ya7.net
>>133
エミッタ接地回路で、エミッタがGNDに直結されていて、コレクタ抵抗が10kΩで10V電源に繋がっている回路において、
ベース電流が流れた結果、コレクタ電圧が5Vになっているとき…
ある種の人は
コレクタエミッタ間が10kΩになった結果である。オームの法則は常に成り立つ。
と言います。
もし、コレクタエミッタ間が10kΩになっているなら、この状態のときのコレクタの出力インピーダンスは5kになるのだけどな。

135:774ワット発電中さん
22/07/26 22:27:37.62 OL5TvRrY.net
>>134
やっぱ全然回路理解してないのな

136:774ワット発電中さん
22/07/26 22:31:52.93 /1IudavS.net
コレクタ抵抗は10kΩ、エミッタコレクタ間が10kΩなら出力インピーダンスは5kΩでなんの矛盾もないのになw

137:774ワット発電中さん
22/07/26 22:33:58.82 OL5TvRrY.net
電流で回路が読めないオームの法則を理解してない人っぽいから仕方ないな

138:774ワット発電中さん
22/07/26 22:44:50.97 3QC1ssUJ.net
>>135
完全同意
こいつ >>134 はバカ過ぎにも程がある
4端子回路網におけるhパラメータの意味、インピーダンスと抵抗の違いも分かってないわ

139:774ワット発電中さん
22/07/26 22:44:54.81 Z0AYMVeb.net
だから、コレクターエミッタ間は定電流で、抵抗の様なリニアな素子と考えるのがおかしいんだって、

140:774ワット発電中さん
22/07/26 23:01:16.81 +e4Khc1M.net
× こいつ >>134 はバカ過ぎにも程がある
○ こいつ(>>134が引き合いに出した「ある種の人」)はバカ過ぎにも程がある
136は本気なのか狂気なのか良くわからない w w

141:774ワット発電中さん
22/07/26 23:24:52 3nb47ya7.net
コレクタエミッタ間の抵抗値が変わってコレクタ電圧が変わるわけだから
コレクタ電圧によってエミッタ接地回路の出力インピーダンスは変化する。

って考える人がいるんだよな。

ただ、これ、極論で考えてしまう人は、実験でこれを裏付けできてしまう。

「コレクタ抵抗が10kΩの回路において、

コレクタ電流がゼロのときは、コレクタエミッタ間の抵抗は無限大だ。
このときコレクタの出力インピーダンスは計算では10kΩになる。
実際実験してみたら、10kΩだ。…(1)

ベースにしっかり電流を流して、コレクタ電圧がほぼゼロのときは、コレクタエミッタ間の抵抗はとても低いことになる。
このときコレクタの出力インピーダンスは理屈の上でとても低くなる。
実際のところ実験してみても、とても低い出力インピーダンスだった。…(2)

(1)と(2)をもって、コレクタ電圧によって出力インピーダンスが変化するという考えは正しい」

みたいな。飽和させるなよ。

142:774ワット発電中さん
22/07/26 23:26:46 3nb47ya7.net
定電流源はインピーダンス無限大、って考えればそれだけで現実とほぼ一致するのに。

143:774ワット発電中さん
22/07/26 23:55:24.10 Z0AYMVeb.net
たとえば、134の回路で、コレクタ電圧が5Vの時に、10kオームの抵抗を通して振幅が1Vppの交流信号を加えた時、コレクタでの振幅は0.5Vppになる、定電流回路は交流的にはほぼ無限インピーダンズなんだよ、(コレクタ電圧によってコレクタ電流が若干変わるから理想的な無限ではない、、アーリー効果という)

144:774ワット発電中さん
22/07/27 05:22:40.44 Qf/uWd6D.net
鳳テブナン読めない人も結構いる

145:774ワット発電中さん
22/07/27 07:40:19.05 S/dJ4rOm.net
20Vの定電圧を10kΩと10kΩで分圧したら、10Vの定電圧に5kΩを直列にしたものと等価(消費電力は別にして)
ところが
ある種の人はあらゆるものをオームの法則で説明しようとする。
「20Vの定電圧から10kΩと10Vのツェナーダイオードで10Vを作ったら、そのときツェナーダイオードは10kΩだ」と。
現実にはこうして作られた10Vが、10Vの定電圧に5kΩを直列にしたものと等価になるわけがないが、
鳳テブナンとの矛盾を
「負荷が変動したときには、ツェナーダイオードの抵抗値が変化する」
という説明で克服しようとする。
こういう解釈は回路の読み取りや設計を余計にややこしくするだけ。
トランジスタの等価回路もコレクタを可変の定電流で表現している(可変抵抗では表現していない)。
この等価回路の定電流を見て、無限大のインピーダンスなのだと読み取らない人が、たぶんいるんだね。

146:774ワット発電中さん
22/07/27 07:47:50.20 zpucyXpL.net
回路図眺めて、各ノード(接続点)のインピーダンズを概算する訓練すると、回路動作の理解が深まる。オペアンプ入力の「仮想接地」が直観的に分かるようになれば一人前

147:774ワット発電中さん
22/07/27 07:56:26.79 4VFfA8uT.net
>>145
半導体が出てきた途端E=RIもキルヒホッフも重ね合わせの理もテブナンも全て禁じ手になる不便な制約の中で生きてるんだなw

148:774ワット発電中さん
22/07/27 08:01:00.82 zpucyXpL.net
半導体は非線形素子だから、線形(電圧と電流は比例する)前提のオームの法則は通じないんだよ。ただ、アクティブフィルタ設計などには等価的な線形回路とみなす場合もある。

149:774ワット発電中さん
22/07/27 08:13:34 JNucCYtx.net
定電流回路のインピーダンスが無限大になるのもオームの法則なんだけどね
E=RIの抵抗(インピーダンス)だけが変化してはいけないって固定観念にとらわれてるからややこしくなるんだよ
非線形素子にオームの法則をあてはめちゃいけないんならアクティブフィルタの設計にも使っちゃダメだよ
E=RIのRが周波数の関数になってたりするのを頭の中で考えられるようになると回路読むのが楽になるのに

150:774ワット発電中さん
22/07/27 08:25:44.08 xmpdo73A.net
>>145
例えばさ
多段の入り組んだトランジスタ回路図を読む時E=RIを使わないでどうやって読むの?
最近はすぐシミュレータ突っ込んで解決するけどさ
周波数特性を持った回路をそのまま計算してくの?
回路がDC状態(主にバイアスとか電源系)と周波数が十分高い(回路上のコンデンサがショートになるくらい)と実際に使う周波数帯(時定数で計算出来る)に分解して主にオームの法則(とその変形)で計算して重ね合わせるって感じにすると大まかな動作はほぼ暗算で読めるって言う昔ながらの手法があってアクティブフィルタを紙で計算する時もそれを使うんだけど

151:774ワット発電中さん
22/07/27 08:29:13.43 S/dJ4rOm.net
>定電流回路のインピーダンスが無限大
そう考えずに、その定電流回路(あるいは素子)にかかっている電圧と流れている電流で、その素子の抵抗をオームの法則で
導こうとする人がいるんだよな。
>非線形素子にオームの法則をあてはめちゃいけないんならアクティブフィルタの設計にも使っちゃダメだよ
・「非線形素子」にオームの法則が通じない
ということと、
・アクティブフィルタ設計などには等価的な線形「回路」とみなす場合もある。
は矛盾はしないよな。
たとえば、フィルタではないけれど、単体ではオームの法則が通じない「非線形素子」を含めて組み合わせた回路で
条件付きで等価的な「抵抗」を実現している「電子負荷の抵抗モード」もあるし。

152:774ワット発電中さん
22/07/27 08:30:32.89 JNucCYtx.net
オームの法則が線形素子前提ってのは中学校の理科の話でしょ
交流とか容量性とか誘導性の負荷とか出てきてインピーダンスを考慮した次点で線形前提なんて無くなる
インピーダンスが周波数で変動するのを受け入れるなら電圧や電流でも変動する事を受け入れればいいのに
なぜそこだけはかたくなに受け入れられないんだろうね理解に苦しむね

153:774ワット発電中さん
22/07/27 08:31:59.87 JNucCYtx.net
>>151
じゃあ定電流回路のインピーダンスが無限大になるのをオームの法則を使わずに導き出してみて

154:774ワット発電中さん
22/07/27 08:37:13.87 S/dJ4rOm.net
>>150
>多段の入り組んだトランジスタ回路図を読む時E=RIを使わないでどうやって読むの?
まてまて、どこに「E=RIを使わない」と書いているんだ。ちゃんと読んで。
LCRの計算には交流インピーダンスも含めて E=RI は使うわけだし
トランジスタはトランジスタ、ダイオードはダイオードとして読むよ。
等価的に定電圧源とみなせるところは定電圧源(たとえばそういう使われ方をしている
ツェナーダイオードのカソードのノード)、
等価的に定電流源とみなせるところは定電流源(たとえばそういう使われ方をしている
定電流ダイオード)として読む。
(詳細ではなく、ざっくりと読むときは、VBE、VF、HFEもろもろ、ほぼ定数であたりをつける)

155:774ワット発電中さん
22/07/27 08:38:39.83 JNucCYtx.net
>>151
定電流回路のインピーダンスが無限大になるのはオームの法則で計算すればすぐわかる
I=R/Eにあてはめて抵抗の変化を微分すれば無限大になるのはグラフ書かなくてもわかるレベルでしょ


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