やっぱり人が住むのは ..
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34:Sランクの小田原市がこれですかw
18/07/31 11:05:10.42 NEGOI6wB.net
健康のために汗? エアコンより家族や友達が大事?
埼玉県所沢市では、藤本正人市長が2011年の就任前に決まっていた、航空自衛隊入間基地の騒音対策をした私立小中学校の防音校舎28校へのエアコン設置を撤回。2015年にはその是非を問う住民投票にまで発展した。エアコン設置に対して、賛成5万6921票、反対3万47票で賛成が上回ったが、
騒音が特に著しい3校にのみ導入されただけだ(うち1校は現在工事中)。市のホームページには2018年1月の市長のこんな挨拶が紹介されている。
“「発育途上の子ども達の健康面から考えても、夏は汗をかくもの」
「1年分の児童クラブの活動と20数日間のエアコン費用が同じ。これは私としては、やりきれない話なのです」
「エアコンがあって快適になることよりも、家族や両親が仲良いこと、友達がいると思えることのほうがどんなにか子どもにとって大切な鍵となる」”
その後、エアコンを市内の全小中学校に設置するよう方針転換して、地球温暖化など環境に配慮した設備の調査を進めてはいるが、導入の時期などの目標はない。報道によると藤本市長は、「東日本大震災を受けて『快適で便利な生活を見直すべきだ』という考えは変更ないと強調」(毎日新聞より)しているそうだ。
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「市民の負担が増えても」とツイート
政令指定都市でも公立小中学校の普通教室のエアコン設置率0%の市もある。熊谷俊人市長率いる千葉市だ。
現在はエアコン設置に向けてどのように財源を確保するか検討中だそうで、市長のツイッターによると「導入に60〜70億円、運用経費が年2億円以上必要」とのこと。
以下は市長のツイートだ。
“「既に1年前の選挙で共産党の対立候補が多くの市政課題がある中で、エアコン設置を最大課題として提示して選挙が行われ、私が当選しています」
「既にエアコンが導入された自治体においてデータ上有意に熱中症発症率が減少したデータは存在しない」
「エアコン整備をする場合の財源調達等について市民の将来負担を考え真剣に研究・検討をしています。都合の良い理論に飛びつかず、せめて『市民の将来負担が増えても、ここはエアコン』と言って下さい」”
選挙や金銭的な負担など、エアコン設置には市民の姿勢も問われるようだ。
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