【万引き総合スレッド】part190 at BOUHAN
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800:備えあれば憂い名無し
22/05/30 12:52:35.95 YouVlaGB.net
>>616
油断はしないこと。
なくてもやりすぎたら対策されるかも。
カメラねえなといって、定期的にできるだけしたら、
後日カメラがつき始めて店員が警戒モードになってしまったことが実際あった。(過去に某チェーン店で2ケースほど確認)

801:備えあれば憂い名無し
22/05/30 12:52:42.02 LBctpW9x.net
第一事件 - 1997年2月10日16時35分ごろ、須磨区中落合一丁目1番の「落合第3団地」402号棟南側路上(座標)で[10]、市立南落合小学校6年生の女児2人(いずれも当時12歳)の後頭部をそれぞれ金槌で殴り、うち1人に全治1週間の怪我を負わせた(傷害罪・暴行罪)[11]。
第二事件 - 1997年3月16日12時25分ごろ、須磨区竜が台二丁目1番の神戸市住宅供給公社35号棟西側路上(座標)で、市立竜が台小学校4年生女児(当時10歳)の後頭部をハンマー (1.5 kg) で殴り、1週間後(3月23日)に脳損傷で死亡させた[12](第二-1事件:殺人罪)[11]。またその10分後(12時35分ごろ)、須磨区竜が台五丁目20番の竜が丘公園(座標)北側路上で、同校3年生女児(当時9歳)の腹部をくり小刀(刃体の長さ約13 cm)で刺し、全治2週間の怪我を負わせた[12](第二-2事件:殺人未遂罪)[11]。
第三事件 - 5月24日昼過ぎごろ、市立多井畑小学校付近の路上で、同校6年生男児(当時11歳)と偶然出会い、須磨区友が丘9丁目22番地の「タンク山」山頂にあったケーブルテレビ中継アンテナ基地付近(座標)まで誘い出した上で、14時ごろに自分の履いていた運動靴の紐で絞殺[13]。翌25日13 - 15時ごろに基地内で遺体を頭部と胴体部とに切断[14]、胴体部分を基地局舎の床下に、頭部は27日未明に友が丘中正門前(座標)にそれぞれ遺棄した[7](殺人罪、死体損壊・遺棄罪)[11]。
通り魔的犯行や遺体の損壊が伴った点、特に被害者の頭部が「声明文」とともに中学校の正門前に置かれた点、地元新聞社に「挑戦状」が郵送された点など、強い暴力性が伴なう特異な事件であった。また、犯人がいわゆる「普通の中学生」であった点も社会に衝撃を与え、少年法改正(2000年)のきっかけとなった。
兵庫県警察は聞き込み捜査の結果、少年Aが動物虐待行為をたびたび行っていたという情報や、被害者男児と顔見知りである点などから、比較的早期から彼に対する嫌疑を深めていたが、対象が中学生であるため、捜査は極めて慎重に進められた[4]。

802:備えあれば憂い名無し
22/05/30 12:54:32.16 Pxa9EG0r.net
あれ、上のコメみてスレ間違えたかとおもった。
今日引いてるとき糞老害ババアがずっと見てきて自分の陳列棚行くとこもチラチラみてきてがち殴り飛ばそうと思うくらいイライラした
あの老害老婆が長生きするせいで無駄な税金、医療費が消えていくこと本当に腹立つ。だから老害ばかりが働くようなスーパー行って店潰す勢いで取ってあげたい

803:備えあれば憂い名無し
22/05/30 12:55:40.11 LBctpW9x.net
岡庭容疑者は、高校2年生の16歳だったちょうど10年前に「連続通り魔事件」を起こしている。2011年11月18日、三郷市の路上で中学3年生の女子生徒のあごを包丁で突き刺して怪我を負わせ、2週間後の12月1日には隣接する松戸市の路上で小学2年生の女児の脇腹など数カ所を刺して重傷を負わせている。岡庭容疑者はこのときに、こう供述していた。
「人を殺してみたかった」
それ以前から身近にいる小動物の虐待を繰り返し、高校にネコの生首を持ち込んで騒ぎになったこともあった。それだけではなく、三郷市内の自動車やバイクに放火を繰り返していた。岡庭容疑者は、通り魔事件で逮捕されると、家裁から検察に逆


804:送され、2件の殺人未遂罪のほかに、放火やネコ2匹を殺したという動物愛護法違反などを合わせて、13の罪で起訴されている。 それですぐに思い浮かぶのが、神戸連続児童殺傷事件、俗にいう「酒鬼薔薇事件」だ。



805:備えあれば憂い名無し
22/05/30 12:55:45.30 Pxa9EG0r.net
>>766
だよな。

806:備えあれば憂い名無し
22/05/30 12:56:34.54 YouVlaGB.net
最近湯に黒とかでゲートなかった店もRFID値札が付いた都合かでゲート設置しやがったところが出てきて
近くの店舗ではゲート店ばかりでやれないものが出てきてしまった。
(値札がシール式。袋や箱に値札シールされたらもう無理)
果たしてザルの某大型店はどうなったか…

807:備えあれば憂い名無し
22/05/30 12:58:13.47 QngOO/GK.net
お前がやったのか?

808:備えあれば憂い名無し
22/05/30 12:58:58.32 LBctpW9x.net
1997年5月27日早朝、神戸市須磨区の中学校の正門に、切断された子どもの頭部が放置されているのが発見された。3日前から行方不明になっていた近隣に住む11歳の男児のものだった。
耳まで切り裂かれた口には、「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)」と名乗る犯行声明文が挟まれていた。それだけでも衝撃だったが、1カ月後の6月28日に容疑者として逮捕されたのが当時14歳の少年だったことは、日本中を震撼させた。
さらに少年は児童を殺害する以前の同年2月1日には須磨区の路上で女児2人をショックレス・ハンマーで殴り、1人に重傷を負わせていた。翌3月16日には、須磨区の公園で当時小学4年生の女児を金槌で殴って殺害。その直後に、別の小学4年生の女児の腹部を刃渡り約13センチの小刀で刺して重傷を負わせている。
それ以前の小学5年生くらいから、カエルなどの解剖をはじめ、その対象が次第にネコに移っていった。それがやがて人間へと辿り着く。のちに家庭裁判所の医療少年院送致決定の中でも、「ネコ殺しの欲動が人に対する攻撃衝動に発展した」と指摘されていた。まさに、岡庭容疑者を彷彿とさせる。
岡庭容疑者は精神鑑定で「広汎性発達障害」と診断され、医療少年院に送られることになった。その少年院を出所した翌年に、今回の事件を引き起こしている。

809:備えあれば憂い名無し
22/05/30 12:59:09.68 LBctpW9x.net
1997年5月27日早朝、神戸市須磨区の中学校の正門に、切断された子どもの頭部が放置されているのが発見された。3日前から行方不明になっていた近隣に住む11歳の男児のものだった。
耳まで切り裂かれた口には、「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)」と名乗る犯行声明文が挟まれていた。それだけでも衝撃だったが、1カ月後の6月28日に容疑者として逮捕されたのが当時14歳の少年だったことは、日本中を震撼させた。
さらに少年は児童を殺害する以前の同年2月1日には須磨区の路上で女児2人をショックレス・ハンマーで殴り、1人に重傷を負わせていた。翌3月16日には、須磨区の公園で当時小学4年生の女児を金槌で殴って殺害。その直後に、別の小学4年生の女児の腹部を刃渡り約13センチの小刀で刺して重傷を負わせている。
それ以前の小学5年生くらいから、カエルなどの解剖をはじめ、その対象が次第にネコに移っていった。それがやがて人間へと辿り着く。のちに家庭裁判所の医療少年院送致決定の中でも、「ネコ殺しの欲動が人に対する攻撃衝動に発展した」と指摘されていた。まさに、岡庭容疑者を彷彿とさせる。
岡庭容疑者は精神鑑定で「広汎性発達障害」と診断され、医療少年院に送られることになった。その少年院を出所した翌年に、今回の事件を引き起こしている。

810:備えあれば憂い名無し
22/05/30 12:59:27.21 LBctpW9x.net
1997年5月27日早朝、神戸市須磨区の中学校の正門に、切断された子どもの頭部が放置されているのが発見された。3日前から行方不明になっていた近隣に住む11歳の男児のものだった。
耳まで切り裂かれた口には、「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)」と名乗る犯行声明文が挟まれていた。それだけでも衝撃だったが、1カ月後の6月28日に容疑者として逮捕されたのが当時14歳の少年だったことは、日本中を震撼させた。
さらに少年は児童を殺害する以前の同年2月1日には須磨区の路上で女児2人をショックレス・ハンマーで殴り、1人に重傷を負わせていた。翌3月16日には、須磨区の公園で当時小学4年生の女児を金槌で殴って殺害。その直後に、別の小学4年生の女児の腹部を刃渡り約13センチの小刀で刺して重傷を負わせている。
それ以前の小学5年生くらいから、カエルなどの解剖をはじめ、その対象が次第にネコに移っていった。それがやがて人間へと辿り着く。のちに家庭裁判所の医療少年院送致決定の中でも、「ネコ殺しの欲動が人に対する攻撃衝動に発展した」と指摘されていた。まさに、岡庭容疑者を彷彿とさせる。
岡庭容疑者は精神鑑定で「広汎性発達障害」と診断され、医療少年院に送られることになった。その少年院を出所した翌年に、今回の事件を引き起こしている。

811:備えあれば憂い名無し
22/05/30 12:59:50.68 LBctpW9x.net
名古屋大女子学生の殺人事件とも共通点がある
実は、岡庭容疑者のように「人を殺してみたかった」という理由で人を殺して、精神鑑定で「広汎性発達障害」と診断された、まったく同じケースがほかにもある。
名古屋大学の当時19歳だった女子学生が、宗教の勧誘で知り合った老女(当時77)を殺害した事件だ。2014年12月7日、2人で宗教団体の集会に参加したあとに、女子学生が「聞きたいことがたくさんある」と自宅アパートに誘い、そこで用意した斧で頭部を殴り、マフラーで首を絞めるなどして殺害している。
「人が死ぬところを見たかった」
そう供述したこの殺人事件の捜査の過程で、さらに女子学生は高校時代に同級生の男子生徒と中学時代の同級生の女子生徒の2人に、劇物の硫酸タリウムを飲ませていたことが発覚。「他人に硫酸タリウムを飲ませて中毒の症状を見てみたかった」というのが理由だった。2人は死に至らずとも、タリウム中毒の傷害を負っている。
また「焼死体を見てみたい」との理由から、実家のあった仙台市内の民家に、2度にわたって放火していたことも発覚している。放火は岡庭容疑者も一緒だ。

812:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:01:42.65 LBctpW9x.net
彼はなぜ凶行に及んだのか。医療少年院を退所した'04年以降、どんな人生を歩んだのか。これまで明かされなかった真実を、現在32歳となった元少年A自ら綴っている。
告白は、少年Aが逮捕された日からはじまる。
〈一九九七年六月二十八日。僕は、僕ではなくなった。陽なたの世界から永久に追放された日。それまで何気なく送ってきた他愛ない日常のひとコマひとコマが、急速に得体のしれない象徴性を帯び始めた日。「少年A」—それが、僕の代名詞となった〉
少し紹介しただけでも分かるように、「手記」と呼ぶには文学的すぎる表現が目立つ。事件の動機について綴った「原罪」と題された章には、このように記されている。
〈僕はこれから、精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも、ついに誰にも打ち明けることができず、二十年以上ものあいだ心の金庫に仕舞い込んできた自らの原罪≠ニもいえる体験を、あなたに語ろうと思う〉
少年Aが逮捕された当時から、犯行の動機として、小学5年生の時に最愛の祖母を亡くしたことで人間の生死への感覚が歪んでしまったことと、彼が抱える異常な性的衝動が注目されてきた。
手記では、本人自ら、その性的衝動が殺人へと結びついていった心の動きを語っている。
〈祖母が亡くなってからも、僕はよく祖母の部屋へ行き、祖母と一緒に過ごした想い出に浸った〉
彼は、祖母の部屋の押し入れから祖母が愛用した按摩器を見つけ、それを性器に押し当てたことで、精通を経験したのだと本書で告白している。
〈僕のなかで、性≠ニ死≠ェ罪悪感≠ニいう接着剤でがっちりと結合した瞬間だった〉
彼は、自ら〈冒涜の儀式〉と名づけたその自慰行為に耽っていく。そして同じ頃、〈きれいに洗ったマーマレードの空き瓶にナメクジを集め始めた〉。ナメクジの解剖に夢中になる少年A。
さらに祖母が遺した愛犬・サスケが老衰で死んだことが、多感な中学生の生死の感覚を、揺さぶっていく。亡き愛犬の遺したエサを貪る野良猫に激昂し、カッターナイフで惨殺。その時覚えた〈黒い性衝動〉が、彼を狂気へ導いていった。

813:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:03:44.61 Udfg5c0v.net
Uはかごに入れる前にタグ残されるからイージーになってしまっただろ
店員もレジで点数確認すりゃいいのに

814:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:04:38.59 LBctpW9x.net
彼は、自ら〈冒涜の儀式〉と名づけた
その自慰行為に耽っていく。
そして同じ頃、
〈きれいに洗ったマーマレードの空き瓶にナメクジを集め始めた〉。
ナメクジの解剖に夢中になる少年A。
さらに祖母が遺した愛犬・サスケが老衰で死んだことが、
多感な中学生の生死の感覚を、揺さぶっていく。亡き愛犬の遺したエサを貪る野良猫に激昂し、
カッターナイフで惨殺。
その時覚えた〈黒い性衝動〉が、彼を狂気へ導いていった。

815:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:05:10.49 LBctpW9x.net
〈次から次に近所の野良猫を捕まえては様々な方法で殺害〉していったが、
〈中学に上がる頃には猫殺しに飽き、次第に、「自分と同じ人間≠壊してみたい。その時にどんな感触がするのかこの手で確かめたい」という思いに囚われ、寝ても覚めても、もうそのことしか考えられなくなった〉
そしてページは、'97年3月16日、彼が女子児童2人を襲った日へと進む。
〈ハンマーで頭を殴った彩花さん(当時十歳)は、頭蓋骨を陥没骨折する大怪我を負い、意識不明の重体で病院へ運ばれ、そのまま回復することなく一週間後の三月二十三日に亡くなった。彩花さんを襲った直後、別の女の子(当時九歳)の腹部をすれ違いざまにナイフで刺し、全治二週間の怪我を負わせた〉
この事件が報道されても、誰も彼の犯行だと気づかなかったことが、事態を悪化させる。
〈あれは夢だったのか?

僕は現実には何もしていないのか?
どこまでが現実でどこからが現実でないのかわからなくなった〉
手記は、日本人の脳裏に刻まれた、あの事件へと続いていく。
〈一九九七年五月二十四日、僕はタンク山で淳君を殺害した〉
2日後、タンク山に隠した淳君の頭部を、家に持ち帰った少年Aは、冒頭の「行為」に及んだ。

816:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:05:44.49 LBctpW9x.net
〈二〇〇四年


817:三月十日。事件から七年目の二十一歳の春、僕は六年五か月に及んだ少年院生活を終え、社会に出た〉 7年足らずの更生期間がはたして十分なものだったのか、本人自身は言葉を記してはいない。 退院後、およそ1ヵ月間の東京でのホテル暮らしを経て、更生保護施設に入所。派遣会社に登録し、最初に紹介された仕事が、オフィスでの荷物運びだった。 〈人生初の労働だった。キツかった。とにかくキツかった。肉体的にも、精神的にも〉 ビル清掃や廃品回収の仕事などをするうち、更生保護施設内で「元少年A」であるという身元がバレて、身を隠すシーンもある。そんな彼に大きな転機が来る。 〈二〇〇四年五月中旬。僕は東京を離れ、最終居住先である篤志家のYさんの家に移ることになった〉 しばらく後、プレス工として働きはじめ、'04年いっぱいで保護観察期間が終わってからは、Yさんの家を出て職場の近くで独り暮らしを始める。もちろん、Aにとって初めての独り暮らしだ。Yさん夫婦や弁護士のサポートを受けながら仕事をこなす日々の中、〈ある抑え難い想いが、徐々に熱を帯び始めた〉。 〈事件から八年。僕は、他人が自分に着けた色≠すべて刮ぎ落とし、今度は自分で自分に色≠着けるために、長い旅に出た〉 食事に興味がなく、カップラーメンと冷凍食品のみの食生活。休日はジョギングと図書館通い。仕事を辞めた彼は、貯めたカネを持って独り暮らしをしたアパートを出る。 彼はアパートの退去手続きに来た不動産業者とのやりとりを詳細に綴っているが、もちろん、その業者は相手が少年Aであったことを知らない。 カプセルホテルに泊まりこむ生活をしばらく続けた後、'05年の冬、寮付きの建設会社で契約社員として働き始める。しかし'09年6月、リーマン・ショックの余波を受け解雇。〈突然解雇を言い渡された時にはさすがにショックを受けた〉。その後は日雇い労働を転々とする。 〈この時期の記憶は断片的にしか残っていない。おそらくストレス性の健忘ではないかと思う。僕は過度にストレスがかかるとしばしば記憶がトンでしまうことがある〉 '09年9月、少年院で覚えた溶接工の仕事になんとか就いた。そしてこの時期に、三島由紀夫と村上春樹を片っ端から読み漁ったという。この手記の文体にも、その影響が色濃く表れている。



818:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:06:34.02 LBctpW9x.net
仕事場には、頼れる先輩や、可愛い後輩もできた。しかし彼は、過去に許されない罪を犯した自分が、他人に受け容れられていいのか—そんな自意識に苦しんだと告白。結局、'12年冬、溶接会社に辞表を提出した。
〈会社を辞めてからは、自分の物語を自分の言葉で書いてみたい衝動に駆られた。記憶の墓地を掘り返し、過去の遺骨をひとつひとつ丁寧に拾い集め、繋ぎ合わせ、組み立て、朧に立ち現れたその骨格に、これまでに覚えた言葉で丹念に肉付けしていった〉
そうして、仕事もせずに執筆したのが、『絶歌』だった。巻末には、「被害者の家族の皆様へ」と題された、謝罪と反省の言葉が収められている。
〈自分の過去と対峙し、切り結び、それを書くことが、僕に残された唯一の自己救済であり、たったひとつの「生きる道」でした。僕にはこの本を書く以外に、


819:烽、自分の生を掴み取る手段がありませんでした。 本を書けば、皆様をさらに傷つけ苦しめることになってしまう。それをわかっていながら、どうしても、どうしても書かずにはいられませんでした。あまりにも身勝手すぎると思います。本当に申し訳ありません〉 出版を受け、土師淳くんの父親・守さんは「今すぐに、出版を中止し、本を回収してほしい」と語った。その声をどう考えるか、前出の担当編集者・落合氏に訊ねたところ、以下のような答えが返ってきた。 「出版について事後報告になってしまったということのお詫びと、なぜ自分がそうまでしてこの本を出すかということについて説明した著者の手紙と、本そのものをご遺族にお送りしています。 本と手紙とを、合わせて読んで頂きたいと思っています。もちろん、その上で差し止めなどの求めがあれば、改めて対応を検討したい」 初版10万部。各地の書店で売り切れが相次いでいるが、「印税の使い道は本人に任せており、出版社からは何も提案していない」(落合氏)という。 自分が生きるために手記をまとめたという元少年A。手記が売れていることで少なからぬカネも手に入るだろう。これで区切りは付いたとばかり、そのカネで彼はこれまでと同様、素姓を隠して生きていく。>>778の生首が見たい



820:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:06:44.84 LBctpW9x.net
仕事場には、頼れる先輩や、可愛い後輩もできた。しかし彼は、過去に許されない罪を犯した自分が、他人に受け容れられていいのか—そんな自意識に苦しんだと告白。結局、'12年冬、溶接会社に辞表を提出した。
〈会社を辞めてからは、自分の物語を自分の言葉で書いてみたい衝動に駆られた。記憶の墓地を掘り返し、過去の遺骨をひとつひとつ丁寧に拾い集め、繋ぎ合わせ、組み立て、朧に立ち現れたその骨格に、これまでに覚えた言葉で丹念に肉付けしていった〉
そうして、仕事もせずに執筆したのが、『絶歌』だった。巻末には、「被害者の家族の皆様へ」と題された、謝罪と反省の言葉が収められている。
〈自分の過去と対峙し、切り結び、それを書くことが、僕に残された唯一の自己救済であり、たったひとつの「生きる道」でした。僕にはこの本を書く以外に、もう自分の生を掴み取る手段がありませんでした。
本を書けば、皆様をさらに傷つけ苦しめることになってしまう。それをわかっていながら、どうしても、どうしても書かずにはいられませんでした。あまりにも身勝手すぎると思います。本当に申し訳ありません〉
出版を受け、土師淳くんの父親・守さんは「今すぐに、出版を中止し、本を回収してほしい」と語った。その声をどう考えるか、前出の担当編集者・落合氏に訊ねたところ、以下のような答えが返ってきた。
「出版について事後報告になってしまったということのお詫びと、なぜ自分がそうまでしてこの本を出すかということについて説明した著者の手紙と、本そのものをご遺族にお送りしています。
本と手紙とを、合わせて読んで頂きたいと思っています。もちろん、その上で差し止めなどの求めがあれば、改めて対応を検討したい」
初版10万部。各地の書店で売り切れが相次いでいるが、「印税の使い道は本人に任せており、出版社からは何も提案していない」(落合氏)という。
自分が生きるために手記をまとめたという元少年A。手記が売れていることで少なからぬカネも手に入るだろう。これで区切りは付いたとばかり、そのカネで彼はこれまでと同様、素姓を隠して生きていく。

821:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:07:57.99 3QCw9Prx.net
1997年、神戸市須磨区で起きた児童連続殺傷事件。3月に山下彩花ちゃん(当時10)がハンマーで頭を殴られ死亡。2カ月後の5月、土師淳君(当時11)が頭部を切断され中学校の正門に置かれた。加害者Aは当時14歳。自らを「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)」と名乗り、殺人は「人間の壊れやすさを確かめる聖なる実験だった」と語った。
神戸家庭裁判所は、性的な未熟さがサディズムにつながったとして医療少年院送致を決定。仮退院を経て、2005年1月に社会復帰した。ある「身元引受人」のもとで、1年余の生活を送り、独り立ちを果たしたA。年に1度、遺族に手紙を送り、自らの近況や胸の内を伝えていた。
彩花ちゃんを亡くした父・山下賢治さん(73)。毎年11月、娘の誕生日には大好物だったカレーライスを作る。山下家の仏間に今も飾られている書初め「生きる力」。彩花ちゃんが事件の2カ月前に書いたものだ。この言葉を支えに、少年野球の指導者を続け、地域の子供を見守ってきた。
5年前、支えあって生きてきた妻の京子さんを病気で亡くし、「生きる力」を失いかけたが、事件後に生まれた多くの人との「出会い」が、新たな力を届けてくれた。京子さんの手記に感銘を受け、命の教育を続けてきた長野県の教師。「本に出合わなければ自分も加害者になっていたかもしれない」と話す神奈川県の女性―皆、本との出会い感謝し、事件現場の近くに植えられた「桜」の木に感謝の思いを伝えに来る。賢治さんは「出会いはすべて彩花がもたらしてくれたものだ」と話す。
賢治さんは、妻亡き後、1つの決意をした。加害者に「償いと謝罪」を求め続けることだ。毎年命日に届いていた加害者Aはからの手紙は、2018年以降、届かなくなり、消息も分からない。しかし、自ら犯した罪から逃げることはできない、手紙を書き続けるべきだと考えている。根底にあるのは子供が子供を傷つけるという悲劇が、二度と起きないでほしいという願いだ。
神戸児童連続殺傷事件から25年。「償い」と「生きる力」について伝えていく。

822:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:08:50.5


823:4 ID:3QCw9Prx.net



824:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:10:11.01 3QCw9Prx.net
URLリンク(i.imgur.com)
事件で犠牲になった山下彩花ちゃん(当時10歳)
額縁で飾ってるよ生首が良かったけど

825:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:11:16.85 3QCw9Prx.net
一人の少年の犯罪が、社会にこれほどの衝撃を与えた例はないだろう。
第一の犯行は2月10日だった。小学校6年生の女児を、ショックレスハンマーで殴打し、加療一週間のケガを負わせる。同じ日。別の小学校六年生の女児を、またしてもショックレスハンマーで殴打。
3月16日。小学校4年生の山下彩花さんを、八角玄翁(鉄のハンマー)で2回殴打。彩花さんは一週間後に死亡する。
同日。小学校3年生の女児の腹部に、刃渡り13センチのくり小刀を突き刺し、加療約14日間のケガを負わせる。
被害者はいずれも、通りすがりの女子小学生だった。3月の犯行後につけ始めた「犯行ノート」に、少年Aはこう書いた。
〈朝、母が「かわいそうに。通り魔に襲われた女の子が亡くなったみたいよ」と言いました。新聞を読むと、死因は頭部の強打による頭蓋骨の陥没だったそうです。金づちで殴った方は死に、おなかを刺した方は回復しているそうです。人間は壊れやすいのか壊れにくいのか分からなくなりました。〉
この翌月には、「懲役13年」と題する長い作文を書いている。「13年」とは、自分がそれまで生きてきた年月を指すのだろう。その最後の段落に、Aはこう書いている。
〈人の世の旅路の半ば、ふと気がつくと、
俺は真っ直ぐな道を見失い、
暗い森に迷い込んでいた。〉

826:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:12:23.22 3QCw9Prx.net
かわいそうではないだろ作品になれたから光栄だと言ってるよ歓喜のままに魂は昇った
俺に関われて幸せだったろう

827:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:12:40.80 3QCw9Prx.net
かわいそうというのは作品に対する侮辱

828:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:14:18.54 3QCw9Prx.net
「懲役13年」
 いつの世も…同じ事の繰り返しである。止めようのないものはとめられぬし、殺せようのないものは殺せない。時にはそれが、自分の中に住んでいることもある…「魔物」である。
 仮定された「脳内宇宙」の理想郷で、無限に暗くそして深い腐臭漂う心の独房の中…死霊の如く立ちつくし、虚空を見つめる魔物の目にはいったい“何”が見えているのであろうか。俺には、おおよそ予測することすらままならない。「理解」に苦しまざるをえないのである。
 魔物は、俺の心の中から、外部からの攻撃を訴え、危機感をあおり、あたかも熟練された人形師が、音楽に合わせて人形に踊りをさせているかのように俺を操る。それには、自分だったモノの鬼神のごとき「絶対零度の狂気」を感じさせるのである。とうてい、反論こそすれ抵抗などできようはずもない。こうして俺は追いつめられてゆく。「自分の中」に…
 しかし、敗北するわけではない。行き詰まりの打開は方策でなく、心の改革が根本である。

829:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:15:03.50 3QCw9Prx.net
「懲役13年」
 いつの世も…同じ事の繰り返しである。止めようのないものはとめられぬし、殺せようのないものは殺せない。時にはそれが、自分の中に住んでいることもある…「魔物」である。
 仮定された「脳内宇宙」の理想郷で、無限に暗くそして深い腐臭漂う心の独房の中…死霊の如く立ちつくし、虚空を見つめる魔物の目にはいったい“何”が見えているのであろうか。俺には、おおよそ予測することすらままならない。「理解」に苦しまざるをえないのである。
 魔物は、俺の心の中から、外部からの攻撃を訴え、危機感をあおり、あたかも熟練された人形師が、音楽に合わせて人形に踊りをさせているかのように俺を操る。それには、自分だったモノの鬼神のごとき「絶対零度の狂気」を感じさせるのである。とうてい、反論こそすれ抵抗などできようはずもない。こうして俺は追いつめられてゆく。「自分の中」に…
 しかし、敗北するわけではない。行き詰まりの打開は方策でなく、心の改革が根本である。

830:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:16:35.79 3QCw9Prx.net
岡庭は中学生の頃から、セミやカエルを切り刻んで遊び、高校では切断した猫の生首を教室に持ち込むなど、少年時代から片鱗を見せていたという。
 異常行動は年を重ねるごとにエスカレートし、岡庭が16歳だった10年前には、隠し持っていた刃物で中学3年生の女子生徒と小学2年生の女児を襲撃。
 この「連続通り魔事件」の公判で岡庭は、凶行に用いた包丁に付着していた被害女性の血を舐め、自慰行為に及んだことを告白しているが、少年法の壁で刑事罰を受けることはなかった……。

831:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:17:51.32 3QCw9Prx.net
他人を傷つけたり殺したりすることに性的快感を覚えており、性衝動と攻撃性が密接に結びついています。また、猫を殺すなど小動物を虐待することから始まって、徐々に攻撃をエスカレートさせ、ついには殺人に至った点も

832:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:19:59.89 3QCw9Prx.net
岡庭容疑者はゲミュートローゼ(情性欠如者)である可能性が高いと思います。これは精神病質人格の一種で、思いやりや良心を持たず、反省も後悔もしない。だから、人を殺しても罪悪感を覚えない。10年前の通り魔事件の裁判ではニヤニヤして反省の色が見えないと報じられましたが、ある意味、当然です。医療少年院で治療を受けてはいますが、更生は極めて難しい。

833:備えあれば憂い名無し
22/05/30 13:25:41.72 3QCw9Prx.net
岡庭の自宅を家宅捜索した。自室からはサバイバルナイフや鉈など計78本の刃物のほか、有毒な硫化水素を発生させる原料となる約45kgもの硫黄や猛毒のリシンを含有するトウゴマ、さらには熊撃退用の催涙スプレーも押収

834:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:10:00 Ig+UcJdf.net
スーパーで、野菜以外の品物を支払いせずに出てきてしまった。
逮捕される???!!!!!!

835:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:10:49 3QCw9Prx.net
「懲役13年」

 いつの世も…同じ事の繰り返しである。止めようのないものはとめられぬし、殺せようのないものは殺せない。時にはそれが、自分の中に住んでいることもある…「魔物」である。

 仮定された「脳内宇宙」の理想郷で、無限に暗くそして深い腐臭漂う心の独房の中…死霊の如く立ちつくし、虚空を見つめる魔物の目にはいったい“何”が見えているのであろうか。俺には、おおよそ予測することすらままならない。「理解」に苦しまざるをえないのである。

 魔物は、俺の心の中から、外部からの攻撃を訴え、危機感をあおり、あたかも熟練された人形師が、音楽に合わせて人形に踊りをさせているかのように俺を操る。それには、自分だったモノの鬼神のごとき「絶対零度の狂気」を感じさせるのである。とうてい、反論こそすれ抵抗などできようはずもない。こうして俺は追いつめられてゆく。「自分の中」に…

 しかし、敗北するわけではない。行き詰まりの打開は方策でなく、心の改革が根本である。
ID:3QCw9Prx(19/23)
0792 備えあれば憂い名無し 2022/05/30 13:16:35
岡庭は中学生の頃から、セミやカエルを切り刻んで遊び、高校では切断した猫の生首を教室に持ち込むなど、少年時代から片鱗を見せていたという。
 異常行動は年を重ねるごとにエスカレートし、岡庭が16歳だった10年前には、隠し持っていた刃物で中学3年生の女子生徒と小学2年生の女児を襲撃。

 この「連続通り魔事件」の公判で岡庭は、凶行に用いた包丁に付着していた被害女性の血を舐め、自慰行為に及んだことを告白しているが、少年法の壁で刑事罰を受けることはなかった……。
ID:3QCw9Prx(20/23)
0793 備えあれば憂い名無し 2022/05/30 13:17:51
他人を傷つけたり殺したりすることに性的快感を覚えており、性衝動と攻撃性が密接に結びついています。また、猫を殺すなど小動物を虐待することから始まって、徐々に攻撃をエスカレートさせ、ついには殺人に至った点も
ID:3QCw9Prx(21/23)
0794 備えあれば憂い名無し 2022/05/30 13:19:59
岡庭容疑者はゲミュートローゼ(情性欠如者)である可能性が高いと思います。これは精神病質人格の一種で、思いやりや良心を持たず、反省も後悔もしない。だから、人を殺しても罪悪感を覚えない。10年前の通り魔事件の裁判ではニヤニヤして反省の色が見えないと報じられましたが、ある意味、当然です。医療少年院で治療を受けてはいますが、更生は極めて難しい。
ID:3QCw9Prx(22/23)
0795 備えあれば憂い名無し 2022/05/30 13:25:41
岡庭の自宅を家宅捜索した。自室からはサバイバルナイフや鉈など計78本の刃物のほか、有毒な硫化水素を発生させる原料となる約45kgもの硫黄や猛毒のリシンを含有するトウゴマ、さらには熊撃退用の催涙スプレーも押収
ID:3QCw9Prx(23/23)
0796 備えあれば憂い名無し 2022/05/30 14:10:00
スーパーで、野菜以外の品物を支払いせずに出てきてしまった。
逮捕される???!!!!!!
ID:Ig+UcJdf
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836:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:11:54 3QCw9Prx.net
1997年に神戸市須磨区内で、複数の児童を狙った殺傷事件が発生。その犯行内容は残忍且つ卑怯な手口であった。児童5人が殺傷され、このうち2人が犠牲となる。残忍な犯行手口と犠牲者の児童の遺体を損壊、その遺体の場所に犯行声明文を残し、更に地元の神戸新聞社に声明文を送り付けるなど、常人の理解を超えた犯行であった。そして、逮捕されたのはまだわずか14歳という未成年だった事は世間を震撼させた。

837:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:12:05 3QCw9Prx.net
事件の影響は非常に大きく、当時の加害者である少年が14歳の「未成年」であったために通常の刑事責任で立件する事が出来ず刑事罰とは比較的に罰則が緩い少年法で審議をかけられる事となった。このため、犯した罪の重さに対してあまりにも軽い罰則上限と処罰内容が論議の的となり後に少年法改正への切っ掛けとなった。他には自治体による取り組みで児童施設を中心に様々な施設での防犯設備を強化、放課後のグラウンドの解放の中止、警備員の常駐、『こども110番の家』の設置や防犯への取り組みなどが行われる事となる。
また、この事件が日本全体から大きな注目を浴びていたこともあり過熱したマスコミによる事件関係者や被害者遺族の心情に配慮しない報道合戦は後に『マスコミによる暴力』と表現された。

これと並行して、少年Aの取り調べに関する取材のため警察署の前から中継するマスコミのカメラに群がるクソガキが、Vサインをしたり黄色い歓声を上げたりして大騒ぎし、一時番組中継に支障をきたすほどの混乱状態に陥るハプニングも起こり、その無様な様子を機に、事件に対する民間人のモラルを巡る諸問題も大きく取り沙汰された。

838:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:13:14 3QCw9Prx.net
この事件が少年による犯行であったためにテレビ番組や漫画、ゲームによる暴力的表現が少年に影響を与えたものと有識者から取り上げられ、これらに対する表現規制の議論も噴出することになる。

当事件の影響はウルトラシリーズの表現にも及び、表現規制が厳しくなった事でウルトラマンティガの宿那鬼を最後に首を切断される形で倒される敵はいなくなった。

上記でも記述したように、この事件を引き起こした少年Aが「未成年」であるために通常の刑事罰が適用されない事に影響を受けたとされる、犯人と同じ世代の複数の人間が出現し、彼を模してバスジャック事件や殺傷事件などが次々に引き起こされる事態にまで発展した。(殺人犯の中には影響を受けた人物として彼の名を挙げる者もおり、実際に2014年に起きた柏通り魔事件では、その犯人が酒鬼薔薇の名を挙げていたとされる。あろうことか、先述のバスジャック事件では公式に警察庁に設置されたSATが初めて投入された事件となり、治安が脅かされる事件としても看過できない爪痕を残した。)その他には少年Aが残した犯行声明文の文体や文字を真似るような悪質かつ幼稚なイタズラやパロディを行う者もいた。
このように日本の犯罪事件の中でも残忍であり、世間に多大な影響を与えた重大事件の一つとして挙げられる。

839:絶歌
22/05/30 14:15:44 3QCw9Prx.net
2015年6月11日に、事件を起こすに至った経緯を綴った『絶歌』というタイトルの名の手記が太田出版から出版された。しかし、この出版に関しては被害者遺族には何の連絡もせずに無断で出版に踏み切ったため、遺族が出版社に対し回収を求める抗議文を発表、世間からも大きな批判を浴びることになった。太田出版側曰く、企画は彼から持ち込まれたもので、当初は幻冬社からの企画が進んでいたが、彼の反省が十分でないのではないかとの疑念などの理由から、社長判断で幻冬社版の企画は中止、社長が太田出版に鉢を回す形で企画を紹介しそれを受けたという。太田出版側は彼以外の個人情報に抵触すると判断した一部は削除したものの、概ね著者の初稿に添う形で出版した。

840:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:16:33 3QCw9Prx.net
本書は著名人からも多くの批判が表明された。小池一夫はこの出版自体が事件当時から更生していない彼の幼稚な自己顕示欲の現れであると指摘し、「僕は読まない(外部リンク)」と表明している。カルト宗教や消費者問題などを


841:B 過去に出版した本の印税を遺族への賠償にあてた上祐史浩氏は出版に関して「過去の教訓を社会に伝えるという意味では高過ぎて金銭欲が目立つ。本人の印税の使い方も、本人任せだから、賠償に充てられるかの保証がない。」とコメントしたとされる。 また発行部数からの推定で元少年に入る印税額は少なくとも2000万円以上は確実であり、それについての使途は一切発表がない。このような他者の感情を全く省みないやり口に昔から本質的な性格は変わっておらず更正していないのではないかと疑問視する声があがっている。 これは印税だけの問題だけでなく「社会に深刻な影響を与える重大事件を引き起こした者がその手記を出版すれば印税で多額の利益が得られる」という実例を与えかねず、道徳的モラルに反した犯罪行為を誘発させる事案に繋がりかねない深刻な問題である。そのため、今回のケースを受けて犯罪の商業利用について表現の自由を抑制する事なく金銭を受け取る事を制限する米国の法律、通称「サムの息子法」への注目が集まっている。



842:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:27:17.91 9GZShGit.net
すぐにお金が欲しくて店で万引きした服をその店から300m先にあるリサイクルショップに売ったった
これはやばいか

843:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:28:44.47 Ig+UcJdf.net
別の人格乗り移ったみたいに単純バカなことやってしまうよね、後悔

844:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:29:07.14 3QCw9Prx.net
本書は著名人からも多くの批判が表明された。小池一夫はこの出版自体が事件当時から更生していない彼の幼稚な自己顕示欲の現れであると指摘し、「僕は読まない(外部リンク)」と表明している。カルト宗教や消費者問題などを手がける弁護士の紀藤正樹は少年事件犯人を匿名にすることが「将来の更正の機会を奪わないため」であることを論拠とし、この出版は彼が更正してはいない証拠と指弾の上「実名で出版すべきだった」としている。
太田出版側にも批判が殺到し、産婦人科医師でコメンテーターの宋美玄なども「金儲けのためではないか」と同社を非難している。明石市長は市内の書店に対して手記を販売しないよう求める声明を発表するなど、事件から十数年が経っても世間に与えた影響は計り知れない事がわかる。啓文堂書店では『絶歌』の販売を自粛し、神戸市立図書館は購入しない事に決めた。
過去に出版した本の印税を遺族への賠償にあてた上祐史浩氏は出版に関して「過去の教訓を社会に伝えるという意味では高過ぎて金銭欲が目立つ。本人の印税の使い方も、本人任せだから、賠償に充てられるかの保証がない。」とコメントしたとされる。
また発行部数からの推定で元少年に入る印税額は少なくとも2000万円以上は確実であり、それについての使途は一切発表がない。このような他者の感情を全く省みないやり口に昔から本質的な性格は変わっておらず更正していないのではないかと疑問視する声があがっている。
これは印税だけの問題だけでなく「社会に深刻な影響を与える重大事件を引き起こした者がその手記を出版すれば印税で多額の利益が得られる」という実例を与えかねず、道徳的モラルに反した犯罪行為を誘発させる事案に繋がりかねない深刻な問題である。そのため、今回のケースを受けて犯罪の商業利用について表現の自由を抑制する事なく金銭を受け取る事を制限する米国の法律、通称「サムの息子法」への注目が集まっている。

845:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:29:16.19 3QCw9Prx.net
本書は著名人からも多くの批判が表明された。小池一夫はこの出版自体が事件当時から更生していない彼の幼稚な自己顕示欲の現れであると指摘し、「僕は読まない(外部リンク)」と表明している。カルト宗教や消費者問題などを手がける弁護士の紀藤正樹は少年事件犯人を匿名にすることが「将来の更正の機会を奪わないため」であることを論拠とし、この出版は彼が更正してはいない証拠と指弾の上「実名で出版すべきだった」としている。
太田出版側にも批判が殺到し、産婦人科医師でコメンテーターの宋美玄なども「金儲けのためではないか」と同社を非難している。明石市長は市内の書店に対して手記を販売しないよう求める声明を発表するなど、事件から十数年が経っても世間に与えた影響は計り知れない事がわかる。啓文堂書店では『絶歌』の販売を自粛し、神戸市立図書館は購入しない事に決めた。
過去に出版した本の印税を遺族への賠償にあてた上祐史浩氏は出版に関して「過去の教訓を社会に伝えるという意味では高過ぎて金銭欲が目立つ。本人の印税の使い方も、本人任せだから、賠償に充てられるかの保証がない。」とコメントしたとされる。
また発行部数からの推定で元少年に入る印税額は少なくとも2000万円以上は確実であり、それについての使途は一切発表がない。このような他者の感情を全く省みないやり口に昔から本質的な性格は変わっておらず更正していないのではないかと疑問視する声があがっている。
これは印税だけの問題だけでなく「社会に深刻な影響を与える重大事件を引き起こした者がその手記を出版すれば印税で多額の利益が得られる」という実例を与えかねず、道徳的モラルに反した犯罪行為を誘発させる事案に繋がりかねない深刻な問題である。そのため、今回のケースを受けて犯罪の商業利用について表現の自由を抑制する事なく金銭を受け取る事を制限する米国の法律、通称「サムの息子法」への注目が集まっている。

846:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:30:09.05 3QCw9Prx.net
概要
数ヶ月にわたり、複数の被害者が殺傷された事件であり、その被害者はいずれも小学生である。通り魔的犯行や遺体の損壊が伴なったこと、特に少年の頭部が「声明文」とともに中学校の正門前に置かれたこと、地元新聞社に「挑戦状」が郵送されたことなど、強い暴力性が伴なう特異な部分が多い事件である。
犯行の声明文から容疑者の少年Aを「酒鬼薔薇聖斗」と称したり、俗に「酒鬼薔薇聖斗事件」とも呼ばれる。
事件の経緯
●第一の事件
1997年2月10日午後4時頃、神戸市の路上で小学生の女児2人がハンマーで殴られ、1人が重傷を負った。
「犯人はブレザーを着て、学生鞄を持っていた」と娘から聞いた女児の父親は近隣の中学校に対し犯人が解るかもしれないので生徒の写真を見せて欲しいと要望する。
しかし学校側は警察を通して欲しいとして拒否した為、父親は警察に被害届を出して生徒写真の閲覧を再度要求したものの、結局開示されることは無かった。
この事実により、犯人逮捕後学校側に対し「この時点で何らかの対応をしていれば第二・第三の事件は防げたのではないか」「「結果的に犯人を庇っていた事になる」との批判が起こった。
●第二の事件
3月16日午後0時25分、神戸市内の公園で、付近にいた小学生の女児に手を洗える場所はないかと尋ね、学校に案内させた後「お礼を言いたいのでこっちを向いて下さい」(少年Aの日記による)と言い、振り返った女児を、八角げんのうで殴りつけ逃走した。女児は病院に運ばれたが、3月27日に脳挫傷で死亡した。
更に午後0時35分頃、別の小学生の女児の腹部を、小刀(刃渡り13センチ)で刺して2週間の怪我を負わせた。

847:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:30:44.21 Ig+UcJdf.net
あぼーんだらけでワロタ

848:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:30:46.73 3QCw9Prx.net
★★1997年の日本★★
 連続児童殺傷事件



849:概要 数ヶ月にわたり、複数の被害者が殺傷された事件であり、その被害者はいずれも小学生である。通り魔的犯行や遺体の損壊が伴なったこと、特に少年の頭部が「声明文」とともに中学校の正門前に置かれたこと、地元新聞社に「挑戦状」が郵送されたことなど、強い暴力性が伴なう特異な部分が多い事件である。 犯行の声明文から容疑者の少年Aを「酒鬼薔薇聖斗」と称したり、俗に「酒鬼薔薇聖斗事件」とも呼ばれる。 事件の経緯 ●第一の事件 1997年2月10日午後4時頃、神戸市の路上で小学生の女児2人がハンマーで殴られ、1人が重傷を負った。 「犯人はブレザーを着て、学生鞄を持っていた」と娘から聞いた女児の父親は近隣の中学校に対し犯人が解るかもしれないので生徒の写真を見せて欲しいと要望する。 しかし学校側は警察を通して欲しいとして拒否した為、父親は警察に被害届を出して生徒写真の閲覧を再度要求したものの、結局開示されることは無かった。 この事実により、犯人逮捕後学校側に対し「この時点で何らかの対応をしていれば第二・第三の事件は防げたのではないか」「「結果的に犯人を庇っていた事になる」との批判が起こった。 ●第二の事件 3月16日午後0時25分、神戸市内の公園で、付近にいた小学生の女児に手を洗える場所はないかと尋ね、学校に案内させた後「お礼を言いたいのでこっちを向いて下さい」(少年Aの日記による)と言い、振り返った女児を、八角げんのうで殴りつけ逃走した。女児は病院に運ばれたが、3月27日に脳挫傷で死亡した。 更に午後0時35分頃、別の小学生の女児の腹部を、小刀(刃渡り13センチ)で刺して2週間の怪我を負わせた。 ●第三の事件 5月14日午後、神戸市に住む男児を殺害。男児は祖父の家に行くと言って昼過ぎに家を出た後、少年Aと偶然出会ったとみられる。少年Aは男児に対し「青い色の亀がいる」といって近所の高台に誘い出し、その場で絞殺して遺体を隠した。男児は少年Aの兄弟の友人であり、たびたび少年Aの家に訪れていた。 5月25日、少年Aは前日の殺害現場を訪れ、男児の遺体の首を金のこぎりで切断、頭部のみ家に持ち帰った。 5月26日、男児の行方不明事件として警察が捜索開始。 5月27日早朝、被害男児の頭部が市内の中学校正門前で発見。頭部には二枚の紙片(犯行声明文)が添えられていた。この中で少年Aは自らを「酒鬼薔薇聖斗」(さかきばら・せいと)と称し、捜査機関等に対する挑戦的な文言を綴っている。 警察は記者会見で「酒鬼薔薇聖斗」を「さけ、おに、ばら…」と文字ごとに分割して読み、何を意味するか不明と発表、報道機関も警察発表と同じ表現をしていた。テレビ朝日の特別報道番組でジャーナリストの黒田清が「サカキバラセイトという人名ではないか」と発言。これ以降、マスコミや世間でも「さかきばら・せいと=人名」という解釈が広がっていった。 6月4日、神戸新聞社宛てに「酒鬼薔薇聖斗」から、赤インクで書かれた第二の声明文が届く。内容はこれまでの報道において「さかきばら」を「おにばら」と誤って読んだ事に強く抗議し、再び間違えて読んだ場合は報復するとしたものだった。また自身を「透明なボク」と表現、自分の存在を世間にアピールするために殺人を犯したと記載している。



850:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:31:05.65 3QCw9Prx.net
★★1997年の日本★★
 連続児童殺傷事件
概要
数ヶ月にわたり、複数の被害者が殺傷された事件であり、その被害者はいずれも小学生である。通り魔的犯行や遺体の損壊が伴なったこと、特に少年の頭部が「声明文」とともに中学校の正門前に置かれたこと、地元新聞社に「挑戦状」が郵送されたことなど、強い暴力性が伴なう特異な部分が多い事件である。
犯行の声明文から容疑者の少年Aを「酒鬼薔薇聖斗」と称したり、俗に「酒鬼薔薇聖斗事件」とも呼ばれる。
事件の経緯
●第一の事件
1997年2月10日午後4時頃、神戸市の路上で小学生の女児2人がハンマーで殴られ、1人が重傷を負った。
「犯人はブレザーを着て、学生鞄を持っていた」と娘から聞いた女児の父親は近隣の中学校に対し犯人が解るかもしれないので生徒の写真を見せて欲しいと要望する。
しかし学校側は警察を通して欲しいとして拒否した為、父親は警察に被害届を出して生徒写真の閲覧を再度要求したものの、結局開示されることは無かった。
この事実により、犯人逮捕後学校側に対し「この時点で何らかの対応をしていれば第二・第三の事件は防げたのではないか」「「結果的に犯人を庇っていた事になる」との批判が起こった。
●第二の事件
3月16日午後0時25分、神戸市内の公園で、付近にいた小学生の女児に手を洗える場所はないかと尋ね、学校に案内させた後「お礼を言いたいのでこっちを向いて下さい」(少年Aの日記による)と言い、振り返った女児を、八角げんのうで殴りつけ逃走した。女児は病院に運ばれたが、3月27日に脳挫傷で死亡した。
更に午後0時35分頃、別の小学生の女児の腹部を、小刀(刃渡り13センチ)で刺して2週間の怪我を負わせた。
●第三の事件
5月14日午後、神戸市に住む男児を殺害。男児は祖父の家に行くと言って昼過ぎに家を出た後、少年Aと偶然出会ったとみられる。少年Aは男児に対し「青い色の亀がいる」といって近所の高台に誘い出し、その場で絞殺して遺体を隠した。男児は少年Aの兄弟の友人であり、たびたび少年Aの家に訪れていた。
5月25日、少年Aは前日の殺害現場を訪れ、男児の遺体の首を金のこぎりで切断、頭部のみ家に持ち帰った。
5月26日、男児の行方不明事件として警察が捜索開始。
5月27日早朝、被害男児の頭部が市内の中学校正門前で発見。頭部には二枚の紙片(犯行声明文)が添えられていた。この中で少年Aは自らを「酒鬼薔薇聖斗」(さかきばら・せいと)と称し、捜査機関等に対する挑戦的な文言を綴っている。
警察は記者会見で「酒鬼薔薇聖斗」を「さけ、おに、ばら…」と文字ごとに分割して読み、何を意味するか不明と発表、報道機関も警察発表と同じ表現をしていた。テレビ朝日の特別報道番組でジャーナリストの黒田清が「サカキバラセイトという人名ではないか」と発言。これ以降、マスコミや世間でも「さかきばら・せいと=人名」という解釈が広がっていった。
6月4日、神戸新聞社宛てに「酒鬼薔薇聖斗」から、赤インクで書かれた第二の声明文が届く。内容はこれまでの報道において「さかきばら」を「おにばら」と誤って読んだ事に強く抗議し、再び間違えて読んだ場合は報復するとしたものだった。また自身を「透明なボク」と表現、自分の存在を世間にアピールするために殺人を犯したと記載している。

851:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:31:26.14 Ur01jpxy.net
★★1997年の日本★★
 連続児童殺傷事件
概要
数ヶ月にわたり、複数の被害者が殺傷された事件であり、その被害者はいずれも小学生である。通り魔的犯行や遺体の損壊が伴なったこと、特に少年の頭部が「声明文」とともに中学校の正門前に置かれたこと、地元新聞社に「挑戦状」が郵送されたことなど、強い暴力性が伴なう特異な部分が多い事件である。
犯行の声明文から容疑者の少年Aを「酒鬼薔薇聖斗」と称したり、俗に「酒鬼薔薇聖斗事件」とも呼ばれる。
事件の経緯
●第一の事件
1997年2月10日午後4時頃、神戸市の路上で小学生の女児2人がハンマーで殴られ、1人が重傷を負った。
「犯人はブレザーを着て、学生鞄を持っていた」と娘から聞いた女児の父親は近隣の中学校に対し犯人が解るかもしれないので生徒の写真を見せて欲しいと要望する。
しかし学校側は警察を通して欲しいとして拒否した為、父親は警察に被害届を出して生徒写真の閲覧を再度要求したものの、結局開示されることは無かった。
この事実により、犯人逮捕後学校側に対し「この時点で何らかの対応をしていれば第二・第三の事件は防げたのではないか」「「結果的に犯人を庇っていた事になる」との批判が起こった。
●第二の事件
3月16日午後0時25分、神戸市内の公園で、付近にいた小学生の女児に手を洗える場所はないかと尋ね、学校に案内させた後「お礼を言いたいのでこっちを向いて下さい」(少年Aの日記による)と言い、振り返った女児を、八角げんのうで殴りつけ逃走した。女児は病院に運ばれたが、3月27日に脳挫傷で死亡した。
更に午後0時35分頃、別の小学生の女児の腹部を、小刀(刃渡り13センチ)で刺して2週間の怪我を負わせた。
●第三の事件
5月14日午後、神戸市に住む男児を殺害。男児は祖父の家に行くと言って昼過ぎに家を出た後、少年Aと偶然出会ったとみられる。少年Aは男児に対し「青い色の亀がいる」といって近所の高台に誘い出し、その場で絞殺して遺体を隠した。男児は少年Aの兄弟の友人であり、たびたび少年Aの家に訪れていた。
5月25日、少年Aは前日の殺害現場を訪れ、男児の遺体の首を金のこぎりで切断、頭部のみ家に持ち帰った。
5月26日、男児の行方不明事件として警察が捜索開始。
5月27日早朝、被害男児の頭部が市内の中学校正門前で発見。頭部には二枚の紙片(犯行声明文)が添えられていた。この中で少年Aは自らを「酒鬼薔薇聖斗」(さかきばら・せいと)と称し、捜査機関等に対する挑戦的な文言を綴っている。
警察は記者会見で「酒鬼薔薇聖斗」を「さけ、おに、ばら…」と文字ごとに分割して読み、何を意味するか不明と発表、報道機関も警察発表と同じ表現をしていた。テレビ朝日の特別報道番組でジャーナリストの黒田清が「サカキバラセイトという人名ではないか」と発言。これ以降、マスコミや世間でも「さかきばら・せいと=人名」という解釈が広がっていった。
6月4日、神戸新聞社宛てに「酒鬼薔薇聖斗」から、赤インクで書かれた第二の声明文が届く。内容はこれまでの報道において「さかきばら」を「おにばら」と誤って読んだ事に強く抗議し、再び間違えて読んだ場合は報復するとしたものだった。また自身を「透明なボク」と表現、自分の存在を世間にアピールするために殺人を犯したと記載している。

852:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:31:50.51 Ur01jpxy.net
★★1997年の日本★★
 連続児童殺傷事件
概要
数ヶ月にわたり、複数の被害者が殺傷された事件であり、その被害者はいずれも小学生である。通り魔的犯行や遺体の損壊が伴なったこと、特に少年の頭部が「声明文」とともに中学校の正門前に置かれたこと、地元新聞社に「挑戦状」が郵送されたことなど、強い暴力性が伴なう特異な部分が多い事件である。
犯行の声明文から容疑者の少年Aを「酒鬼薔薇聖斗」と称したり、俗に「酒鬼薔薇聖斗事件」とも呼ばれる。
事件の経緯
●第一の事件
1997年2月10日午後4時頃、神戸市の路上で小学生の女児2人がハンマーで殴られ、1人が重傷を負った。
「犯人はブレザーを着て、学生鞄を持っていた」と娘から聞いた女児の父親は近隣の中学校に対し犯人が解るかもしれないので生徒の写真を見せて欲しいと要望する。
しかし学校側は警察を通して欲しいとして拒否した為、父親は警察に被害届を出して生徒写真の閲覧を再度要求したものの、結局開示されることは無かった。
この事実により、犯人逮捕後学校側に対し「この時点で何らかの対応をしていれば第二・第三の事件は防げたのではないか」「「結果的に犯人を庇っていた事になる」との批判が起こった。
●第二の事件
3月16日午後0時25分、神戸市内の公園で、付近にいた小学生の女児に手を洗える場所はないかと尋ね、学校に案内させた後「お礼を言いたいのでこっちを向いて下さい」(少年Aの日記による)と言い、振り返った女児を、八角げんのうで殴りつけ逃走した。女児は病院に運ばれたが、3月27日に脳挫傷で死亡した。
更に午後0時35分頃、別の小学生の女児の腹部を、小刀(刃渡り13センチ)で刺して2週間の怪我を負わせた。
●第三の事件
5月14日午後、神戸市に住む男児を殺害。男児は祖父の家に行くと言って昼過ぎに家を出た後、少年Aと偶然出会ったとみられる。少年Aは男児に対し「青い色の亀がいる」といって近所の高台に誘い出し、その場で絞殺して遺体を隠した。男児は少年Aの兄弟の友人であり、たびたび少年Aの家に訪れていた。
5月25日、少年Aは前日の殺害現場を訪れ、男児の遺体の首を金のこぎりで切断、頭部のみ家に持ち帰った。
5月26日、男児の行方不明事件として警察が捜索開始。
5月27日早朝、被害男児の頭部が市内の中学校正門前で発見。頭部には二枚の紙片(犯行声明文)が添えられていた。この中で少年Aは自らを「酒鬼薔薇聖斗」(さかきばら・せいと)と称し、捜査機関等に対する挑戦的な文言を綴っている。
警察は記者会見で「酒鬼薔薇聖斗」を「さけ、おに、ばら…」と文字ごとに分割して読み、何を意味するか不明と発表、報道機関も警察発表と同じ表現をしていた。テレビ朝日の特別報道番組でジャーナリストの黒田清が「サカキバラセイトという人名ではないか」と発言。これ以降、マスコミや世間でも「さかきばら・せいと=人名」という解釈が広がっていった。

853:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:33:00.68 Ur01jpxy.net
1997年(平成9年)2月10日午後4時
小学生の女児2人がゴムのショックレス・ハンマーで殴られ、1人が重傷を負う
3月16日午後0時25分
神戸市須磨区竜が台の公園で、小学4年生の女児を金槌で殴り殺害
午後0時35分
別の小学生3年生の女児の腹部を刃渡り13センチの小刀で刺して重傷を負わせた
5月24日午後
近所の高台に付近に住む小学5年生の男児を誘い出して殺害
ここから奇行の数々が始まる…

854:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:34:45.72 Ur01jpxy.net
URLリンク(i.imgur.com)
角田美代子(すみだ美代子)

855:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:36:06.20 Ur01jpxy.net
URLリンク(i.imgur.com)
あなたの中に角田美代子が入ります

856:備えあれば憂い名無し
22/05/30 14:36:54.40 Ur01jpxy.net
首を切断しに出かける
少年は10時から12時にかけて起床し
自分でパンを焼いて食べ
午後1時から3時の間に、男児の首を切るために自宅を出た
黒いビニール袋の上に置いた男児の遺体を
糸ノコギリの両端を持ち
一気に左右に2回切ると
ノコの歯が細かったためか
スムーズに切れ
切り口が見えた
人間の肉が切れることを確認した少年は
左手で男児の額のあたりを押さえながら
右手で首を切っていく
犯人「現実に人間首を切っているんだなぁと思うと、エキサイティングな気持ちになった」

男児の首の皮が1枚になった時に左手で髪をつかんで上に引っ張り上げ
首の皮を伸ばして一気に首の皮を切った。


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