プロ野球の視聴率を語る6771

プロ野球の視聴率を語 ..

81:代打名無し＠実況は野球ch板で (ﾜｯﾁｮｲ 1b37-ZiJj [223.133.166.213])
20/01/26 10:13:13 CXLnB1Wd0.net
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インフルエンザの部下を、上司が「出社」させてはいけない本当のワケ

＞また、日本では昔から野球が大人気で、私が子供の頃のアニメも「巨人の星」に代表されるような野球ものが主流であった。

　しかし、実のところ、野球は米国ではメジャー・スポーツではあるものの、欧州などでは全く人気がなく、世界的にはどちらかといえばマイナーなスポーツである。

　この野球はまさに「日本式カラオケシステム」でゲームが進行する。打席に1人ずつ順番に立ち、守備も基本的に守る範囲が決まっている。

　それに対して、サッカーやラグビーでは、フィールドの選手たちは一応ポジションが区分けされてはいるものの、混然一体となったチームプレーによって試合が行われる。

　つまり、サッカー・ラグビー文化圏では「他人のフィールドと自分のフィールドの区分けがあいまいで、相互に助け合う」傾向にあるのに対して、
カラオケ・野球文化圏では、1つのチームの中でも「個人の守備範囲がかなり厳格に定められていて、個人ごとに分かれたパーツの組み合わせで全体が成り立っている」のだ。

　つまり、ある意味日本人は「他人の領域を尊重して犯さない個人主義」であり、逆に言えば「個人の領域は個人が責任を持つ文化」であるため、仕事を同僚といえども他人に任せるのには大きな抵抗があるのだと思う。

　しかし、最近は、日本でもサッカーやラグビーの人気が高まっていることに象徴されるように、日本のカラオケ・野球文化も大きく変質してきているようだ。だから、病気になったら「同僚に仕事を任せて」治療に専念すればよい。

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