プロ野球の視聴率を語 ..
[2ch|▼Menu]
40:代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 1b37-ZiJj [223.133.166.213])
20/01/23 11:12:10 AN+pqgON0.net
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
高校球児の球数問題。「1週間500球」はアリバイ作りの感も否めない。だが障害予防を意識する環境変化に意味がある/球界の論点 

>メディアの責任も大きい。主催の新聞社をはじめ、テレビなどの過熱報道がプレーの本質とは違ったドラマ性を過剰にクローズアップ。球児のケガを負うリスクには目をつぶり、高校野球は年月を重ねながら特殊性を持つ聖域となった。

 昨夏、大船渡高の佐々木朗希投手(現ロッテ)が岩手大会で登板回避し、国保陽平監督らを避難する意見が上がった。決断は本人たちの自由であるにもかかわらずだ。
詳しい事情は当事者にしか分からない。球児を守る大人たちは、外野の無責任な声に毅然と立ち向かう勇気も必要だ。

 伝統の継承は大切だ。だが、純粋なスポーツとして時代に適応し、幅広い支持を得るためには、守るべきものを尊重しながら変わらなければいけない。投球過多によるケガは、高校生だけではなく、学童や中学生にも多い。
高校野球以外にも影響力がある高野連は、常套句である「教育の一環」の見直しを図り、球児の将来を真剣に考える時がきた。

 1週間500球の制限で考えると、昨夏の全国選手権大会で抵触するケースはなく、3連戦も1例だけ。規制と言うには外枠が大きく、アリバイ作りの感も否めない。
「1週間で500球」という数字についても、有識者会議で「科学的な根拠はない」と明言しているように、決定打とはなりそうもない。今後も試行錯誤しながらの改定は必至だろう。
ただ、旧態依然だった高野連がルールとして発信し、球界全体が障害予防を意識する環境に変わったことに意味がある。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

29日前に更新/299 KB
担当:undef