【自己責任】花粉症にナイアシン【賛否両論】

【自己責任】花粉症にナイアシン【賛否両論】 at ALLERGY

1:名前アレルギー
19/03/21 11:57:23.34 mrtiB9W0.net
国民の25%が羅患し、もはや国民病となった「花粉症」。
今や花粉症対策ビジネスの市場規模は1000億円を超え、薬品だけでなくマスクなどの対策グッズを併せた商戦が繰り広げられる。
製薬業界的にもドル箱となって久しい花粉症対策市場。
国もいまだに花粉を撒き散らす杉の木の植林を続けており、花粉の少ない種類の杉は高コスト故に置き換えは進んでいない。
そこで近年、一部の花粉症患者の中で使われるようになったのがサプリメントの「ナイアシン」である。
１日の摂取基準量が10?15mgとされるナイアシンを100mg以上に引き上げた過剰摂取をおこない、血管が拡張する「ナイアシンフラッシュ」を引き出す。
その際は皮膚に赤斑が発生して痒みやチリチリとした発熱のような感覚が起き、フラッシュは30分?2時間程度で収まる。
そして体内ではヒスタミン遊離が発生してアレルギー症状が緩和される。
◆摂取方法：
100mgを1日1?2回程度から試す。空腹時服用。
フラッシュが起きれば良い。起きない場合は50mg単位もしくは100mg単位で増やす。
長期の連続服用や2000mg以上は肝臓などに重篤な影響を及ぼす可能性があるので医師に相談した上で。
◆サプリメントとしてのナイアシンの購入方法：
ネット通販などで普通に買える。100カプセル入りで500円程度である。（送料別）
1カプセルあたり100mg含有のものが良い。
1日あたり1～5カプセルの服用が目安であり、5カプセル服用しても20日分でワンコイン程度のコストとなる。
◆ナイアシンフラッシュ否定論について：
もっとも医療業界やその関係者としては、ナイアシンのアレルギー緩和改善効果を認めるわけにはいかないと言われる。
その劇的な効果に対してコストがあまりに安すぎるためである。
そのため世間ではナイアシンフラッシュを利用した花粉症の改善に関しては賛否両論である。
もちろん100%の安全性は存在しない。副作用もあるため、実行は自己責任にて。

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