【さいたま地裁】夫が承諾殺人認める 末期がん妻の承諾得て包丁でサし(刺)殺害、自ら通報 at NEWSPLUS
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1:プティフランスパン ★
18/06/19 12:58:40.00 CAP_USER9.net
2018年6月19日(火)
URLリンク(www.saitama-np.co.jp)
さいたま地方裁判所=さいたま市浦和区高砂
 末期がんの妻=当時(61)=の承諾を得て殺害したとして、承諾殺人の罪に問われた、狭山市の無職の夫(63)の初公判が18日、さいたま地裁(四宮知彦裁判官)で開かれ、夫は「間違いない」と起訴内容を認めた。
 冒頭陳述で検察側は、昨年4月ごろに妻が末期がんで余命2、3カ月と告げられたことで、「夫は被害者を殺害して自分も死のうと考えるようになった」と指摘。無理心中とみられることを懸念し、同年12月ごろ、「遺書とお詫(わ)び」と題する文書を作成、妻にも心中に同意するメッセージを書かせていたと述べた。
 入院や終末治療を嫌がっていたという妻は、昨年12月13日ごろから体調が悪化。同月19日、夫が「今日かな」と問い掛けたところ、妻が「いいよ」と首を右に向けたため、「殺してくれ」という意味と捉え、犯行に及んだとした。
 弁護側は、殺害後に夫が自ら110番通報していることなどから、自首が成立するとして情状酌量を求めた。
 起訴状などによると、夫は昨年12月19日、自宅で、妻の承諾を得て包丁で首を数回突き刺し、失血死により殺害したとされる。


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