【群馬県調査】交際中にDV 学生・生徒の1割経験 待ち伏せ、つきまといのストーカー行為は2人に1人が経験
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18/06/18 20:39:05.69 CAP_USER9.net
群馬県内の中学生から大学生を対象にした県の調査で、交際経験がある人の1割がDV(ドメスティック・バイオレンス)を経験していたことが明らかになった。県は調査結果を基に必要な対策を検討し、今年度中に策定を目指す「ぐんまDV対策推進計画」に盛り込む方針。
調査は昨年9月〜今年3月、県内の中学・高校・大学生計1754人に、交際相手からの暴力(デートDV)に関して聞いた。
交際経験がある736人のうち約9%が「(被害を)受けたことがある」と回答した。
内容別(複数回答)にみると、「精神的暴力」に当たる「メールや通話の相手のチェックや友人との付き合いを制限された」(53・8%)▽「バカにされる、傷つくことを言われる、どなられる」(36・9%)−−が上位を占めた。
「しつこい電話やメール、待ち伏せ、つきまとい」のストーカー行為は46・2%とほぼ2人に1人が経験していた。
しかし、誰にも相談しなかった割合は64・6%。その理由は「我慢すればいいと思った」「デートDVであると気づかなかった」など。交際経験の有無に関わらずデートDVの意味を知っていた割合も55・2%にとどまった。
県人権男女・多文化共生課は「冊子の配布や学校の先生の協力を通じ、より一層の啓発が必要」としている。【杉直樹】
毎日新聞2018年6月18日 14時44分(最終更新 6月18日 17時12分)
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