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1:ばーど ★
17/11/19 21:12:41.99 CAP_USER9.net
 閉鎖的なイメージの強い刑務所が、地元住民との交流を進めている。刑務所内を見学してもらったり、受刑者が食べる「監獄飯」を販売したり…。ユニークな試みを続ける背景には、出所した人が再び犯罪に手を染めないよう、雇用や住居の確保に向け、地域の理解を深めたいという事情がある。
 ずらりと並べられた将棋盤や積み木のおもちゃ。20万円を超える精巧な木製食器棚もある。10月下旬、矯正展を開催中の京都刑務所(京都市山科区)を訪ねた。地域住民を招く恒例行事で、今年で40回を数える。刑務官が受刑者の手作り品を来場者にアピールし、地元の更生保護女性会のメンバーがコーヒーを振る舞う。
 特に盛況だったのが所内の見学だ。記者も列に加わり、炊事場へ向かった。案内役の刑務官によると、受刑者が毎食調理し、カロリーも調整する。ホワイトシチューやサラダなど、この日の昼食メニュー4品が展示されていた。刑務所につきまとう「臭い飯」のイメージとはほど遠く、健康管理の行き届いた食事環境に驚いた。
 京都刑務所の敷地は広大で、甲子園球場約3個分に相当する。他に見学できたのは作業場や風呂などごく一部だったが、一緒に見学した刑務所近くに住む京都橘大2年平見真悟さん(20)は「塀の中から響く受刑者の掛け声にも、更生という目的があると分かった。施設は清潔で、人としての尊厳が保障されていると思



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