【陶芸】江戸初期の本阿弥光悦作、赤筒茶わん発見=300年ぶり、「光悦十作」に選定後所在不明 at NEWSPLUS
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17/09/26 08:43:12.47 CAP_USER9.net
約300年ぶりに存在が確認された本阿弥光悦作の赤筒茶わん「有明」(古田織部美術館提供)
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江戸初期の書・陶芸の大家、本阿弥光悦(1558〜1637年)作の赤筒茶わん「有明」の存在を確認したと、京都市の古田織部美術館が25日発表した。約300年前の文献に登場し、「光悦十作」などにも選ばれながら、その後、所在不明に。光悦が陶芸を始めて間もない50代後半から60代ごろの作とみられ、後の円熟期につながる造形美が見いだせる。
発見された「有明」は高さ約9センチ、口径約12センチの筒状だが、上から見ると丸みを帯びたひし形。全体は淡紅色で、正面に黒釉(こくゆう)で着けた「なだれ」模様があり、江戸幕府の老中水野忠之らが所持した記録が残る。
2015年にコレクターから同館側が購入し、陶芸研究家の故林屋晴三氏に鑑定を依頼。林屋氏は「品格が高く、作為の多い異色」の真作と認めた。同じ銘が付いた光悦の茶わんは他に2点現存するが、いずれも筒状ではなく、文献の記述と一致しないという。
来年1月14日まで同館で開催中の「織部と光悦II」展で特別公開されている。
配信(2017/09/26-05:31)
時事ドットコム
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