【日航機墜落事故】三十三回忌法要、「風化させず」

【日航機墜落事故】三十三回忌法要、「風化させず」 at NEWSPLUS

1:ばーど ★
17/07/22 11:17:25.39 CAP_USER9.net
５２０人が犠牲となった１９８５年の日航ジャンボ機墜落事故から８月１２日で３２年になるのを前に、事故直後に遺体が安置された群馬県藤岡市の光徳寺で２１日、「三十三回忌法要」が営まれた。
遺族のほか、地元住民や関東地方の住職ら約１５０人が出席し、犠牲者の冥福と安全への祈りをささげた。
午前１０時すぎ、参列者一人一人が焼香をした後、複数の住職によって犠牲者５２０人の名前が読み上げられた。
光徳寺住職、竹市文光さん（７１）は「三十三回忌は仏教では弔い上げの節目だが、事故を風化させてはならないという気持ちはこれからも変わることはない」と話した。
事故で次男（当時９歳）を亡くした東京都大田区の美谷島邦子さん（７０）は「藤岡をはじめ地元の方にずっと支えられて三十三回忌を迎えることができ、ありがたい気持ちです」と語った。【杉直樹】
焼香をする遺族や住職ら＝群馬県藤岡市の光徳寺で２０１７年７月２１日午前１０時１４分
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配信 2017年7月21日 11時10分(最終更新 7月21日 12時18分)
毎日新聞
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