【エーゲ海沖で地震】  マグニチュード6.7の地震があり、2人死亡 約470人けが at NEWSPLUS
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1:らむちゃん ★
17/07/21 23:33:48.44 CAP_USER9.net
NHKNEWS7月21日 23時12分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
トルコ南西部のエーゲ海沖で21日、マグニチュード6.7の地震があり、震源に近い島では崩れた建物の下敷きになって外国人2人が死亡したほか、合わせておよそ470人のけが人が出ています。
アメリカのUSGS=地質調査所によりますと、21日午前1時半ごろ、日本時間の21日午前7時半ごろ、トルコ南西部のエーゲ海沖でマグニチュード6.7の地震がありました。震源の深さはおよそ10キロと推定されています。
この地震で、震源に近いギリシャ南東部のコス島では多くの建物が崩れ、ギリシャ保健省によりますと、観光で訪れていたトルコ人の男性とスウェーデン人の男性の2人が建物の下敷きになって死亡したほか、およそ110人がけがをしたということです。
この地震でギリシャの気象当局は島の沿岸部で高さおよそ60センチの津波を観測したと発表しました。
オランダから来た観光客は「寝ていたらベッドが左右に揺れるし、何もかもひどい状況だった。初めての経験で怖かった」と話し、ドイツ人の男性観光客は「避難しようとドアを開けたら階段の下は水浸しだった」と当時の状況を振り返っていました。
一方、トルコの地震観測所はこの地震で南西部のボドルムの港で高さ12センチの津波が観測されたと発表しました。
トルコの保健省によりますと、この地震で避難しようとして転んだり高いところから飛び降りたりしておよそ360人がけがをしたということです。
ギリシャの日本大使館やトルコ・イスタンブールの日本総領事館によりますと、これまでのところ日本人が巻き込まれたという情報はないということです。
専門家「津波が発生した可能性も」
トルコとギリシャの国境に近いエーゲ海で発生したマグニチュード6.7の地震について、トルコなどの地震活動に詳しい東京工業大学の本蔵義守名誉教授は「今回の地震は、海底のプレートの内部で起きたと見られる。このエリアはふだんから地震活動が活発で、時折、マグニチュード6クラスの地震が発生している。岩盤の上盤側がずり下がる『正断層型』の地震が起きやすく、今回の地震もこのメカニズムで発生したと考えられる」と話しています。


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