【名古屋城】捕獲されたアリゲーターガーを解剖調査…何を食べているのかなど調べる目的だったが胃の中は空だった at NEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:すらいむ ★
17/05/23 11:05:15.81 CAP_USER9.net
アリゲーターガー、電動工具で解剖 うろこが硬く
 名古屋城外堀で捕獲された外来肉食魚のアリゲーターガーを22日、名城大の谷口義則准教授(魚類生態学)が解剖した。
 何を食べているのかなど、生態系への影響を調べることが目的だったが、胃の中には何も入っていなかった。
 名古屋市から譲渡されたもの。同市天白区のなごや生物多様性センターで冷凍保存された個体を受け取り、名城大の研究室で解剖した。
 胃からはえさを捕食した形跡が見られず、少なくとも捕まるまでの24時間は何も食べていなかったとみられるという。
 精巣が見つかり、オスと判明。
 精巣の大きさなどから推定5〜10歳。ガーは50年ほど生きるため、若い個体という。うろこが硬く、解剖には電動工具を使った。
 ガーは再び冷凍し、月内にも愛知県内の水族館に引き渡して標本にする予定。
 谷口准教授は「原産地から持ち出されると、目の大きさなど形態が変わることがある。有効な対策を立てるためにも、解剖で得た詳細なデータは貴重な基礎資料になる」と話した。(佐藤英彬)
(画像はソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 2017年5月22日 21時55分
URLリンク(news.livedoor.com)
関連スレ
【名古屋城外掘】アリゲーターガーを冷凍保存 調査へ 捕獲の際に釣り針をのみ込んで衰弱
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2528日前に更新/60 KB
担当:undef