【政治】塩村都議「私は被ばく2世として生まれました。甲状腺の病気を持っています」 言葉をつまらせ天を仰いだ[6/26]★6
at NEWSPLUS
1:動物園φ ★@\(^o^)/
14/06/26 22:39:13.13 0.net
塩村都議 野次問題で「さんまさんに助けてもらえるなら…」
2014.06.26 07:00
東京都議会で起きたみんなの党・塩村文夏氏(35才)に対する「セクハラ野次」問題。
野次を受けた直後は、毅然とした態度で話を続けていた塩村氏だが、後半にさしかかると、
声はうわずり、質問が終わり席に戻ると、ハンカチで目元を拭う仕草も見られた。涙の
理由には、彼女自身が抱えるある思いもあった。女性セブンの取材に対し、塩村氏はこう話す。
「プロフィールでも公開していますが、私は被ばく2世として生まれました。2世の中には、
妊娠・出産について不安を抱えているかたもいますし、実際私も甲状腺の病気を持っています。
子供ができにくいということもあるそうなんです。私自身、35才になって“いい年”ですし、
2世であることを気にすることもあったので…」
逡巡する時間があまりにも長くつらかったせいか、そう自身のことを語ると言葉を
つまらせ、天を仰いだ。
琉球大学教授・矢ヶ崎克馬氏は「被ばく2世であることと、妊娠の問題や甲状腺の病気が
無関係とは言い切れない」と話す。
「被ばくしてDNAに異常をきたせば、それが親から子、子から孫へと伝わり、白血病や甲状腺の
病気を引き起こす可能性もあります。実際に話を聞いた2世の女性は、自身の体にはなんの問題は
ないものの、“子供に影響があるのでは?”と不安に思うこともあると言います」(前出・矢ヶ崎氏)
しかし、塩村氏は過去にグラビアアイドルとして芸能活動をし、その後は明石家さんまがMCを
務めた『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に出演、男性遍歴を赤裸々に語っていたこともある。
ゆえに、塩村氏が流す涙さえも、過去のタレント性によって疑いの目を向けられてしまっている。
その事実を伝えると、彼女は伏し目がちになり、悲しみを押し殺すようにこう答えた。
「あれは、私の考えをうまく伝えることができなかった悔し泣きで、計算などではありません。
そもそも、あの場にいるのは、そんな演技が通用するような人たちではないですから。むしろ泣く
ことで、弱みを見せることになると思います。“これだから女は”と言われたくなかったので、
壇上では我慢したんですが。席に戻ったら涙を止めることができなくて…」
そして、騒動以降、眠れない日々が続いているという。
「あの日から、ベッドに入っても、夜中の4時くらいまで寝れなくて。ある意味、違ったところで
注目を浴びてしまっているという、怖さと心配があって…」(塩村氏)
そう正直な思いを吐露した。彼女の名を一躍有名にしたさんまからは、騒動が大きくなってからも
連絡はないという。
「さんまさんとは、番組に出ているときから1回も連絡を取ったことがありません。電話番号も
知りませんし。カメラが回っているときしか、話をしたこともないんです。番組の卒業のときに
初めて、2ショット写真を撮らせてもらえたくらいで。もし助けてもらえるのであれば、
本当にありがたいんですけどね…」
※女性セブン2014年7月10日号
URLリンク(www.news-postseven.com)
1:2014/06/26(木) 09:55:30.37
前スレ
スレリンク(newsplus板)
レスを読む最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
102日前に更新/269 KB
担当:undef