【TPP】「多量のホルモン剤が…」元農水大臣語る“米国産牛肉の危険性” 欧州では投与された牛、輸入禁止 at NEWSPLUS
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1:幽斎 ★@転載禁止
14/04/28 23:19:14.40 0
「多量のホルモン剤が…」元農水大臣語る“米国産牛肉の危険性”
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「アメリカの要人たちは『日本の国土は狭いのに、
なぜ国内の農業・畜産業を守ろうとするのか。それらはわれわれにまかせてくれればいい』と、本気で考えているのです」
牛肉のTPP交渉に関してそう話すのは、山田正彦・元農林水産大臣。
アメリカからの輸入牛肉の関税がゼロになれば、日本の食卓はどのような影響があるのだろうか。
TPPの取材を続ける経済部記者は、こう解説する。
「価格面では、輸入牛肉は国産牛肉の約3分の1まで下がることになるでしょう。
現在、日本での牛肉のシェアは、国産が約40%、オーストラリア産が約30%、アメリカ産が約20%です。
アメリカからの輸入牛肉の関税がゼロになれば、外国産のシェアが75%までに上昇し、
国産は25%までに落ち込むことが予想されます」
輸入牛肉とはいえ価格が安くなるのは、消費者にとってありがたいことだ。
しかし、山田元農水相は、アメリカから輸入される牛肉の危険性について、次のように語る。
「アメリカでは、牛を短期間で飼育するために、日本では禁止されているホルモン剤が与えられています
特に女性ホルモンの一種であるエストロゲンは国産牛肉と比較して、
アメリカ産牛肉には約600倍の濃度で残留しているともいわれているのです。
エストロゲンを外部から体内に摂取することは、がんの発症にも関係していると考えられています」
東京大学大学院・農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授も、輸入牛肉の安全面の不安を口にする。
「関税引き下げや撤廃での、いちばんの問題は、遺伝子組み換えの成長ホルモンを使った外国産の牛肉が、
今まで以上に大量に日本へ輸入されてくることなのです。成長ホルモンには、発がん性物質が含まれているとの報道もあるのです」
ヨーロッパでは、この“がんリスク”のある成長ホルモンが与えられた牛の輸入を禁止している。



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