結局哲学って何かの役 ..
45:考える名無しさん
07/06/04 12:40:41 O
哲学をやると逆に答えが遠ざかっていくような気がする、哲学に興味がなかった頃にもどりてーよ。
46:考える名無しさん
07/06/04 13:33:37 0
もどればいいじゃん
47:考える名無しさん
07/06/04 13:34:18 0
>>45
だな。哲学は妄想の一種。
論理的に完璧な哲学は論理的に完璧な妄想。
毒蛾論はその極端な例。
何事も哲学的にしか考えられない香具師は
いつまでも妄想の中にとどまり現実に触れない。
48:考える名無しさん
07/06/04 13:37:10 0
独我論って論理的に完璧な哲学なのか?
49:うううUUUうううううう
07/06/04 14:15:09 0
哲学は1円にもならないし、人間性の向上とは無関係です。
哲学がなくとも時は流れ、欲望の水路は切り開かれ変化を続けます。
それではいきます。
ヌルッチョンチョ
ヌレ!
カンブリアおうカンブリア
カンブリアから今までの進歩????はなんだったんんだぁああああ
50:考える名無しさん
07/06/04 14:15:24 0
×独我 ○毒蛾 類)独画論
51:考える名無しさん
07/06/04 15:02:44 0
>>45
そもそも答えを出す学問じゃないんでは?
52:考える名無しさん
07/06/04 15:11:51 0
哲学者の言うことってうそばっかりだよ。全然現実社会にあたらない。
何が真理だ。
53:考える名無しさん
07/06/04 15:19:21 0
>>52
現実社会って俗世のこと?
54:考える名無しさん
07/06/04 16:14:56 0
哲学は音楽といっしょだよ
実生活では役に立たないけどないと生きていくのがつらいもの
55:考える名無しさん
07/06/04 17:36:30 0
大量に本を読んで世界の仕組みや人間の考る事は大体把握したよ。
しかし技術として物事をコントロールする事ができない。ただ自分が
納得してるだけの気がしてきた。
56:うううUUUうううううう
07/06/04 17:54:49 0
ただの自己満足。
哲学愛好者の多くは、
1・日々の我慢の根拠が哲学のため、理解者が得られない。
2・理窟っぽいので独身者が多い。
3・理窟っぽいので経済的な成功が難しいため、所得が低い
4・真理をつかんだつもりになっているので、どこかしら独善的
57:考える名無しさん
07/06/04 17:59:44 0
哲学を勉強していて、真理をつかんだつもりになる奴がいたら、
たいしたものだよ。真理だと思ってつかんだものが真理でないことに
がっかりするのを繰り返し、だんだんとシニカルになって行く。
58:考える名無しさん
07/06/04 20:28:24 0
哲学のために、慢性的じゃない方の自殺あるいは他殺を思いとどまり、
家庭作って兎にも角にも自然死するまでこぎつけた人間がいたら、
「殺人をとりあえず悪とする現実社会」にとって「全く」役に立たんとは
断言できないんじゃないかな。まあ詭弁だろうけどさ。
実生活の面で言えば、詭弁や誤解であったとしても、って思うんだが。
(しかし哲学、とか抽象的な言葉を使うのはどうも苦手・・)
59:考える名無しさん
07/06/04 21:09:48 0
世の中役に立たないものはいっぱいあるよ
それと日本人はもっと論理的になった方がいいよ
情緒的過ぎるよ
60:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/06/04 22:55:49 0
哲学が遠ざけてくれるのは、答えだけじゃないぞ。
健康、智慧、経済的自由。気前よく遠ざけてくれる。
61:考える名無しさん
07/06/04 23:13:03 0
おまえら、意外とまともじゃないかw
62:考える名無しさん
07/06/05 02:07:07 0
役に立つものってのは、要は役立たせたものなんだから。
その謂いでは役に立たないものなんてない。むろん役立て難いものはあるけどね。
どう役に立たせるかが問題だ。彼氏ができたひともいるだろう。
63:考える名無しさん
07/06/05 02:35:36 0
>>1
就職や金儲けを人生の最大目標にしてる人には哲学なんて役に立ちません。
そういう人には資格や投資の方が役に立つでしょう。
しかし、就職にも金儲けにも興味がなくて、
貧しくても遊んで暮らせればいい、という人はどうだろう?
こういう人には、たぶん資格も投資も役に立たないでしょう。
同様に、世界の真実とは何だろうか(または真実なんてものが存在するのだろうか)
ということを考えたい人、あるいは考えざるをえない人にとっても、資格や投資は役に立たない。
こういう人にとっては哲学こそが役に立つのです。
あなたがこういうタイプの人間でないのなら、哲学はあまり役立たないでしょうね。
世の中には、金や権力を得ることより考えることが好きだ、という人もいるのです。
64:考える名無しさん
07/06/05 02:37:37 0
>>1
役に立つことが全てか?
哲学以外の学問もそうだぞ。
65:考える名無しさん
07/06/05 02:40:56 0
>>52
哲学者の言うことが真実で、現実社会が嘘かもしれないじゃないですか。
哲学が明らかにしたのは、「何が真実かなんて簡単には言えない」ということですよ。
普通の人は目の前に広がってる世界が真実なんだと思ってしまう。
しかし、それが嘘かもしれないということだってありうるでしょう?
だからこそ、考え続けていく必要があるんですよ。
もちろん、「真実なんてどうでもいいじゃん。現実ばんざ〜い」っていう生き方もありですよ。
ただ、そう言いたくない人、そう言ってしまうことに我慢ならない人が一定数いるんです。
これだけはどうしようもない。
そういう人がいる限り哲学はなくならないんですよ。
66:考える名無しさん
07/06/05 02:42:28 0
狂った状況こそがまともでありその状況の内でまともに生きることは
まともな行為では<ない>と疑う私は至ってまともなのである
67:考える名無しさん
07/06/05 02:44:16 O
哲学は、この理不尽な世の中と戦う武器だ。役に立たないわけがない、と信じている。
68:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/06/05 02:47:10 0
>>63-65
世の中には目に目薬をさしたい人間ばかりじゃないんです、
ボクは尻に目薬をさしたいんです、といってるのと一緒だ。
69:考える名無しさん
07/06/05 02:58:11 0
>>68
その例えは不適切だと思うけど、尻に目薬さしたい人を批判する権利が誰にあるんですか?
そういう人はそういう人でいいじゃないですか。
「考えるということが好きな人」を批判したり、間違っているということはできないはずです。
神様か何かが出てきて「こういう生き方が正しい」って決めてくれるんなら別ですがね。
70:考える名無しさん
07/06/05 03:06:09 0
>>44
「哲学」を「宗教」「ベンチャー」等に置き換えて読むと
非常に興味深い
71:考える名無しさん
07/06/05 03:59:15 0
道端で哲学を語ってたら小銭が飛んできたって話を聞いたことがあるが
72:考える名無しさん
07/06/05 04:13:52 0
>>71
とある駅でホームレスが 「お前ら、真理とは何か分かるか!」
と熱弁、というか喚き立てていたが、小銭を思いっきり投げつけてやりたくなったよ。
500円玉をな。
73:考える名無しさん
07/06/05 05:42:49 0
>>69
権利の問題じゃないんだよ。ってことを哲学は分からせてくれる。
74:考える名無しさん
07/06/05 06:20:22 0
>>71
外国に住んでたときに、ファーストフード店で飯食いながら友人に毒電波を吐き続けてたら、
店を出るころに近くの席に座ってた白人の乞食みたいなおっさんが「ありがとう」とか言ってきたよ。
75:考える名無しさん
07/06/05 06:57:41 0
やっぱ役に立ってるじゃん哲学w
76:考える名無しさん
07/06/05 07:56:16 0
現実世界が苦しいので何か考えていると楽になる。そういう意味では役に立ってる。
けど金儲けとかには全然役に立たないな。
77:考える名無しさん
07/06/05 08:06:50 0
ホリエモンは金で買えないものは無いとか言ってたけど、哲学は金では買えなさそうだね。
78:考える名無しさん
07/06/05 10:28:17 0
経営哲学w
79:考える名無しさん
07/06/05 10:45:57 0
おまえら、意外とまともじゃないかw
80:考える名無しさん
07/06/05 12:14:41 O
哲学する時間は金で買える。
81:考える名無しさん
07/06/05 12:54:48 O
哲学か金か選べって言われたら金を取る。
そして、友人たちとホームパーティーでもやって楽しく過ごす。
82:考える名無しさん
07/06/05 13:13:40 0
ν即+で工作員論破することが可能、というか目撃中。
83:考える名無しさん
07/06/05 14:51:51 0
金について論じた哲学者いないの?
84:考える名無しさん
07/06/05 15:31:24 0
レヴィナスにしろマルクスにしろ、たくさんいるじゃないか。
85:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/06/05 21:12:26 0
>哲学者の言うことが真実で、現実社会が嘘かもしれないじゃないですか。
>>65によれば、てつがくとは、「かもしれない」「かもしれない」を繰り返し、
あらゆる前提を疑って真実に近づく試みであるようだ。
しかし、>>63を見ると、
>就職や金儲けを人生の最大目標にしてる人には哲学なんて役に立ちません。
真実は就職や金儲けの対蹠点か、少なくとも外部にあることになっており、
それが何故か疑い得ない前提となっている。
これを疑っても哲学は破綻し、疑わなくても破綻する。
以上か、哲学の再定義をするとするなら、次のようになる。
哲学とは、恣意的な地点にお手盛りの真実を置き、それに近づこうとして
「かもしれない」を繰り返しながら、無限に後退する試みである。
86:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/06/05 21:20:32 0
誤字脱字しまくりだ。すまん。
「てつがく」→「哲学」
「以上か」→「以上から」
87:考える名無しさん
07/06/05 21:24:29 0
>>85
概ね同意。
たしかに哲学的思考をしていると、自分が蝦になった気がするんだよ。
88:考える名無しさん
07/06/05 21:31:11 0
おまえら、意外とまともじゃないかw
89:考える名無しさん
07/06/05 23:55:00 0
誰にとっての役に立つかってことだな。
生きていて自分以外のなにかの役に立たない奴なんてごまんといるわな。
で、哲学が自分の人生の役に立つかってことなら、
それは人それぞれ。趣味の問題。
90:考える名無しさん
07/06/06 00:44:21 O
URLリンク(t3.i2ch.net) URLリンク(t3.i2ch.net)
スレリンク(news4vip板)
91:考える名無しさん
07/06/06 02:00:04 0
「人それぞれ」は思考を放棄する概念。
92:考える名無しさん
07/06/06 05:51:06 0
思考の放棄は悪いことなのか。
93:考える名無しさん
07/06/06 07:03:46 0
思考の放棄って何かの役に立つのか?
94:考える名無しさん
07/06/06 10:32:56 0
>>92
本人は幸福になれるが、周りは不幸になるかもしれない
>>93
自分の感情を純粋に感じ取ることができるようになる
95:考える名無しさん
07/06/06 11:48:22 0
不幸とは何か。
96:考える名無しさん
07/06/06 15:39:24 0
「純粋に」「本質は」などは「思考の放棄」。
97:考える名無しさん
07/06/06 15:45:30 0
「お笑い」って、哲学から哲学を抜いたようなものを追求しているよね。
98:考える名無しさん
07/06/06 16:43:48 0
お笑いからお笑いを抜くと哲学になるよね。
99:考える名無しさん
07/06/06 16:45:29 0
>>1
ニートの隠れ場所。
100:考える名無しさん
07/06/06 19:33:29 O
お笑いからお笑い抜いたらなにもNothing
101:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/06/06 20:41:44 0
>>98 >>100
「落語から笑いを抜くと…」てな感じに書き直した方がいいね。
102:考える名無しさん
07/06/07 03:35:03 0
ベルグソンをはじめ、お笑いすら哲学の対象さ
103:心の仕組みドットコム
07/06/07 08:34:43 0
>>1 結局哲学って何かの役に立つのか?
本来、哲学は人類が抱える全ての問題を解消する為に有ります、と言うと馬鹿を言うなと言われますが本当です。
じゃあ、実際の哲学は何も役に立ってないだろがと言われると事実、何んの役にも立っていませんね。
役立にたっていない哲学が人類が抱える全ての問題を解消する為に有ると言われて納得する人は誰もいません。
その訳は世界中の哲学界が哲学の道を踏み外し、その哲学を追っている為に哲学を役に立たない哲学にしてしまったのです。
哲学界を担っているのは哲学者ですが、、
WiKi・哲学者は哲学という学問的方法論に基づき、存在や認識に対する強い疑問を解決するために自説を展開する。
が哲学者ですが今日まで何の成果も見せられない学問的方法論に間違いが有るのではとの懸念が少しも湧いてきません。
事実かどうかを疑い真実を見極める哲学に於いて哲学者の学問的方法論の真意を確かめなければ片手落ちですね。
自説を展開する、と言うことも正誤が明らかでない自説を展開されても哲学書を読む者達には甚だ迷惑な話です。
「存在や認識に対する強い疑問を解決するため」と言う言葉は納得できますが一つひとつの事柄を取り上げて解決を試みて
いたのでは馬鹿じゃ有るまいしこの先、数千年かけても駄目なことは目に見えています。
この「存在や認識に対する強い疑問を解決するため」に原因を根底まで探求すれば、全ての原因を産みだす核の存在が見えてきます。
「全ての原因を産みだす核」を別ものに交換する方法を考えれば哲学の正しい道に戻れ哲学が真の役目を果たすことができるのです。
104:考える名無しさん
07/06/07 12:07:39 0
社
会
保
険
庁
こ
わ
い
よ
ー
あ
ー
ん
(
泣
)
105:考える名無しさん
07/06/07 20:29:15 0
>>103
哲学と宗教は違うんだぜ?
106:考える名無しさん
07/06/08 02:30:40 0
思考を放棄するのはいけない(とは言ってないけど)というのは、ひとつのイデオロギー。もしくは神話。
107:考える名無しさん
07/06/08 03:59:43 0
○○はイデオロギー、というのは大人気のイデオロギー。
これもまたひとつの・・・以下、無限後退(思考の放棄)。
108:考える名無しさん
07/06/08 04:41:28 0
哲学って苦しいときに役に立つらしいけれどそれだと宗教と似ているね。
学問を究めたいから哲学やろうとしたんだけれど意味なかったかな?
109:心の仕組みドットコム
07/06/08 09:16:53 0
>>105
>哲学と宗教は違うんだぜ?
勿論です。
哲学は人の精神を向上させ宗教は堕落させますから、その性質が真逆ですね。
この哲学と宗教は人の心を扱うと言う点は同じで、宗教は団体に都合良く人の心を変え、哲学は人が元々人が備えていますが使わず
にいる真理を自分のものとし、潜在知能の活動を促すことを目的としています。
真理を自分のものにするのに哲学書を何冊、読み漁っても哲学者達が記した自説を覚えるだけで真理を手にすることはできません。
一つの頭の中でも覚えるは記憶に収納されますので心の機能を促す為の心には何の作用も無いのです。
つまり真理を自分のものにするには物事の理を悟る心に自分の心を切り換えれば宜しいのですが皆さんには余りにも唐突なこと
なので宗教と勘違いされる訳です。
人の智恵は物事の理を悟ると言う作業を終えませんと一切、知能は発育せずその知能は心の奥に潜在し智恵は産みだされること
が有りません。ですが人は考える機能を備えていますので正誤の不確かな答がだせるので、それを智恵だと思い込んでしまうのです。
そして考える機能を司るものは全て真理を見失った社会から集められた情報が基ですので、その同道巡りで人類に最も大切な哲学の
道が閉ざされた侭なのです。
110:考える名無しさん
07/06/08 21:02:24 0
物事の理を悟るには、言語が必要だと思います?
111:考える名無しさん
07/06/08 21:11:51 0
私思うに、
自分の理解していないことがあって、その疑問を言語化して
その疑問に集中することで理を悟ることもできますけど
一つ上のレベルで、言語化せずに存在そのものをみるというね、ことができると思います。
前者は臨済禅で後者は曹洞禅みたいな。
112:考える名無しさん
07/06/08 21:20:07 0
ですから言語に捉われている者にとっては、言語から脱却するために
哲学が必要なんだと思います。
113:考える名無しさん
07/06/08 22:30:51 0
でわ、ことばなしで哲学をしてみてください。
114:考える名無しさん
07/06/09 01:12:56 0
>>112
そうやね。原罪は、哲学で払拭するしかないということ。
>>113
言葉で、だぜ?
115:心の仕組みドットコム
07/06/09 07:13:21 0
>>110
>物事の理を悟るには、言語が必要だと思います?
言葉の意味は物事の理を悟り知能を育てませんと智恵無しでは理解できませんので物事の理を悟るには普通に分かれば十分ですよ。
物事の理を悟る条件は純粋に知を望む心と謙虚に聞ける耳だけで学歴や性別や年齢、人種などに関係なく誰でもできます。
今、他スレに張った書き込みを持ってきますので参考にして下さい。
116:心の仕組みドットコム
07/06/09 07:15:48 0
>>110 さん、、
> おまえは、何故ソコに居るん?
偶然、地球上に発祥した一つの生命体が分裂と進化を繰り返し、面々と受け渡されてきた全ての生命体の一つとして自分の存在
が在ると思いますよ。極めて一般的な考え方の受け入れですが事実、人類は考えることのできる生物ですから人類同士は勿論の
こと、他の全ての生命体や地球環境に配慮して暮らさなければ成りませんね。
☆自分一つの命を考えても父母の出会いや、自分の産まれた確立も全ての過去がそのままで無いと今の自分は存在しませんので
今、自分が生きていることに深い感謝の念を持ち知能を備えた人間として生まれた役目を果たさなければ成りません。
ここは、大切なことですからしっかり聞いて下さい。この知能と言う機能は誰でも生まれ付き備えていますが☆印しの心を人が
育てませんと一切、発育せずに生涯その知能を使えずに終わってしまうのです。
良い意味で歴史に名を残した人達は☆印しの心で生きていたのですよ。
私が自己愛から人間愛に自分で自分の心を切り換えれば物事の理を悟り、知能が育ち問題の全てを何にも痛みを与えず適切に
処理できる本物の智恵を産みだせますよ、とお伝えしているのです。
哲学の探求する真理も☆印しの心に切り換えれば物事の理を悟り真理に通ずる心を得られますので学歴や年齢、性別や人種な
ど一切に関係せずに真理を自分のものに誰でもできると私は言っているのです。
117:ニート ◆afyoxYeYSs
07/06/09 08:14:08 O
こういう長文は他の板だと“長い”と言われるけど、哲学板はそういうのがないからいいと思う。
118:考える名無しさん
07/06/09 08:23:45 0
結局哲学って全く役に立たないか、すごく役に立つかどっちかじゃない?
119:心の仕組みドットコム
07/06/09 17:45:13 0
>>117
結局哲学って全く役に立たないか、すごく役に立つかどっちかじゃない?
人の心も全く役に立たないか、すごく役に立つかの二つの心が有ります。
そして人類は全く役に立たない心を選んで時を過ごしてきましたが、その因習は今も変わることなく続いています。
全く役に立たない心が産みだした哲学は役に立たちませんが、すごく役に立つ心が探究した哲学はすごく役に立ちます。
120:考える名無しさん
07/06/09 18:24:07 0 BE:355610827-2BP(31)
>>14
世界性の全体包括性を資本獲得力に換える能力のない人にとって、
単なる共依存の粗悪な代替でしかない哲学は無意味だろうね。(笑)
121:考える名無しさん
07/06/09 19:41:16 0
>1
就職して何の役に立つの?金儲けして何の役に立つの?
>9
>世の中の役に立つ、生きていく役に立つ
「世の中」つまり「社会」や「人類」は何の役に立つの?
「生きていく」ことは何の役に立つの?
自分が何に基づいて価値判断「させられている」かもわからずに、
何かに対して絶対的な価値判断下すことは、単に未熟で浅薄な知性と精神の所持者であることを
表明していること以外の何物でもない。
しかし今の社会は、その未熟で浅薄な知性と精神によって営まれているから、
そういう人々が賞賛されているだけ。
122:考える名無しさん
07/06/09 20:20:25 0
哲学やってると迷うことがなくなるね。昔のえらい人が難しい問題に
答えを出してくれてるから。その答えが合ってるかどうかはわからない。
合ってたらそれでいいし、あってなかったら別の答えをだせばいいだけ。
123:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/06/09 22:07:00 0
>>121
未熟でなく浅薄でもない知性と精神は、何の役に立つのだろう?
124:考える名無しさん
07/06/09 22:11:53 0
>>123
馬鹿に馬鹿にされても
気にしないでいることができるようになる。
125:考える名無しさん
07/06/09 22:30:18 O
役立つ事より、面白い事だろ。
な、ニーチェ。
126:考える名無しさん
07/06/09 22:41:31 O
哲学から考え方を学び、身の回りのそれぞれの価値を自分で判断し、認識する癖がつき、よく考える事ができるようになる。
考えこむと決断が遅くなり、好きなものを嫌いになり、嫌いなものを好きになるという弊害もある。
自制心は必要。
127:考える名無しさん
07/06/09 22:56:48 0
哲学を勉強すれば、頭の整理が付いて、
複雑な考えも明確に理解したり表現したり
できるようになったりとか期待するよな、ふつう。
128:考える名無しさん
07/06/10 00:08:52 O
宗教によらずに判断できるようになる。気がする。
キリスト教下で悩む事が多い貧乏人に「我々は騙されているのではないか?神などいないではないか?」
という疑念を持たせて実力主義を作りだし、
ヨーロッパ人を科学文明への迷いを捨てさせ、
科学を躍進させたのではないかと勝手に役立ったと考える。
129:考える名無しさん
07/06/10 00:15:18 0
役に立つと言う人もいることを知ることができることから、価値判断基準は唯一絶対ではないと考えざるを得なくなり
何だかわからないが複数なんだと思う方向で生きてみることに役に立つ。
130:考える名無しさん
07/06/10 01:22:26 O
哲学とははずれますが、なんの根拠もない小話(妄想)をします。
ある日、とある高校野球児が練習に疲れて悩んでいました。
俺は何故野球部を選んだのだろうか、サッカーのほうがモテるのではないだろうか?
しかしこのツラでは何やってもモテそうにないな。
絶望だよ。
しかし、そもそも野球が何の役にたつのか?
球を打つのになんの意味があるのだ!
いや、球に意味はない。
ルールの中の勝負に何の意味があるのだ!
自由に一周すればいいではないか?
それじゃ面白くないか?
だが世間は健康と娯楽に役立つというが自分にとって何の意味があるのか?
辛い練習ばかりではないか?
バッターボックスに立てば会った事めない不良がニキビ野郎と叫び
そのとなりのあばずれ女に笑られるではないか?
いや、奴らは野球そのものに関係がない。
野球は楽しい!やっぱりベーブと王に並びたいし、明日も頑張ろう。
そして野球を続け、彼はNYに入って美人女子アナと結婚し、近頃は肌も綺麗になってきました。
もしもこの小話(妄想)で彼の哲学的思考による結論を得てこのある日の決断をしていたとしたら、
哲学的思考も役に立ってるんじゃないかなという気がするんだが、
答は本人の口からしか出ないね。
ここまで妄想すると自分でも馬鹿とよばれても平気になるな。
くだらないキモい話ですみませんが無理矢理にでも「役に立つ」というのを表現してみました。
おやすみ
131:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/06/10 01:26:03 0
何時も言うが、役には立たない。個人的な疑問を整理してるだけ。
132:考える名無しさん
07/06/10 01:59:28 O
哲学の役目は思考の停滞を防ぐ薬みたいなものじゃないかな。
133:考える名無しさん
07/06/10 02:53:39 O
哲学以外は役に立たない
134:考える名無しさん
07/06/10 10:12:26 0
>>123
もっともな疑問ですが、究極的には、おそらく科学でも哲学でも証明出来ないであろう、
主体というものをどう考えるか、に左右される問いだと思う。
ここで問われるべき問いではないし、軽々に答えることは、
スレタイの問いを問うような人達にとって甚だしい誤解を与えるでしょう。
ということで、ここでこれ以上は止めておくことにします。
135:考える名無しさん
07/06/10 19:34:13 0
>>121
>自分が何に基づいて価値判断「させられている」かもわからずに、
>何かに対して絶対的な価値判断下すことは、単に未熟で浅薄な知性と精神の所持者であることを
>表明していること以外の何物でもない。
相対的な価値判断、つまり解釈は何かに基いているのだから、
主観的でもなく、かといって客観的でもない判断を下すとき、
哲学は何の役に立つのだろう?
136:考える名無しさん
07/06/10 19:41:43 0
僕らは哲学板の住人だからなかなか気が付かないけど、世の中では
反社会的思想というのはかなり嫌われるものでる。多くの人が、真理
より心の平穏の為に生きる事を望んでいる。僕らの考える真理は一般人
にとっては生を否定しているように聞こえるモノも多く含まれるからだ。
一般人の幸せを壊す思想を僕らは持っている。僕らは社会の中では害悪
なのかもしれない。
こういう疑問を少なからずここの住人は抱いているはずだ。おまいら
がこの事に対してどう感じているかを聞きたい。
137:考える名無しさん
07/06/10 21:11:47 0
哲学1がスレを立てるのに役立っている。
138:考える名無しさん
07/06/10 21:56:07 O
>>136
そう、「虚しい事をいうな」
とか、「さよなら」
とか「キモい」とかよく言われた事がある。
世間一般の事ならまだしも個人に対しては「決め付け」のようでいてよく嫌われた。
それでも良い事は女の子の悩みを彼女への肯定的に哲学的論考で「打破」して肉欲に至るような経験もある。「自分の言葉」へと錯覚させているとも言えなくもない。
これまた「哲学的に」振られたり無常を共有するセフレになったりしたかな。
だが「(男の)哲学」が通用したのは哲学的論考が存在しない女性でも20代前半ぐらいで後は哲学的論考で愛をそそぐのが面倒になったり、努力を怠り。
最後は変人、嘘つき扱いされてさよならさ、
証明できない事は黙ったほうがいい。
ベッドの上での甘言は昼間の太陽に叶わない。
クズ男からのお話でした。
139:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/06/10 23:31:37 0
>>136
七面倒なこといってるけど、聞いてみれば深い内容ではない。
しかも自前の考えではなく、昔の人の本からの引用ばかり。
それだけならまだしも、どうも自分のことを「成熟した、
高邁な知性と精神の持ち主」だと勘違いしているふしがあり、
人のことを「一般人」などと見下したいい方をする。
これだけ嫌われる条件があるんだから、好かれるはずがない。
反社会的だから嫌われてるわけじゃないよ。
140:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/06/10 23:55:53 0
思いつきで、>>101に「落語から笑いを抜くと…」って書いたけど、
「春団治」から「芸」を抜いたのが、ここの住人だ。単なる「ド阿呆」w
「この人ァ、アタシがついてないとダメなんだから」みたいな女に
運よく出会えれば結婚ぐらいはできるかもしれないが、
まあ、女も30近くなれば、ずいぶんと現実的になるぞw
141:138
07/06/11 00:00:43 O
>>139
なるほど、反社会的内容が偉そう聞こえるのも、当たり前の事を偉そうに言っているのも態度次第では同じような不快感を与えるな。
突然「深刻な精神的苦悩は肉体的苦悩に対して我々を無感覚にする」
なんてショーペンハウエルの話をしてもポカンとされるか、「だから禿げるんだよ。」なんて言われるんではないかな。
タイミングも大事な気がする。
142:考える名無しさん
07/06/11 00:21:06 0
理論武装した気分屋。
服を脱いで見ると、過激な気分屋。
爆弾が点火しながら歩いてるようなものだな。
143:考える名無しさん
07/06/11 02:05:34 0
>>139
そうきたか。前半の内容はともかく「一般人」については単に「哲学者以外」
という意味しか与えていません。他にいい単語が浮かばなかったんだよな。
みんな意図を汲んでくれると思ったんだけど、君みたいな人もいるのね。
うーん、やっぱり放置できんな
>「聞いてみれば深い内容ではない。
>しかも自前の考えではなく、昔の人の本からの引用ばかり。」
この内容には不快感をもらうだけで、君が何を意図しているのか全くわからないな。
君の言う「昔の人」と言ってることが同じだからといって、議論には値しないのかい?
非常にくだらないな。僕は引用したなど一言も言ってない。「深い内容」でないならば
引用するまでもなく浮かんでくる問いだろう。君は偏見に満ちた目で物事を見る
ようだね。君の意見は聞きたくないからいいよ。
144:考える名無しさん
07/06/11 02:28:28 O
>>143
小心ながら個人的な感想として、、
>>139が偉そうに思える「一般人」という表現に対して139が誰からも解る偉そうな「たいしたことない」という意見を言う。
ケンカだな。
しかしね。世間の哲学に対する態度は139のような「えらそうなことは言うな、俺が偉いんだ。偉いやつの言うこと聞け、カス!」みたいなもので、ただ非難して哲学気違いに勝ったみたいな傾向はあるように思える。
卑怯かもしれないが個人的感想ですから、刺激したらごめん。
145:考える名無しさん
07/06/11 03:39:23 O
真理を知ろうとしない人は見下してもいいと思う
146:考える名無しさん
07/06/11 04:22:00 0
そうかな。人はそれぞれの幸せの為にいきているんだから、ある真理がその人
にとって不幸なのだとしたら、知らないようにすることはその人にとっては
いいことで、僕らがその人を見下してもそれは所詮一方的な価値観の表明でしか
ないんじゃないか?相手にとってはそれが不快だろうから、それは対立しか
生まないだろう。真理を知ることが正しいという根拠は何かありますか?
147:考える名無しさん
07/06/11 04:56:47 0
>>146
例えばだな、鷲田清一(だっけか?)が阪大総長になったと。彼はどうせ
反権力主義者で脱構築主義者で価値相対主義者なわけでしょう?それが
「真理」なら、自らの権力を脱構築しようとは思わないのか?
思わないでしょう。なぜか?それは、当人の幸せのためでしょが(笑。
他人の地位は奪い、自分の地位は脱構築しない。自ら「真理」を否定
しているのだ。
東浩樹だって自分の家の居間に監視カメラなんかないんだよ。「真理」
ってなんだね??
148:考える名無しさん
07/06/11 05:05:49 0
真理というのは、外国から来るんじゃなくて、自分を知ればそれが真理
なんで、そのためには自分を「解体」しなきゃいけない。権力に縋って、捨てた
筈の「アイデンティティー」を守ってるのは誰だ。
自分に目を向けることが出来ない。
149:考える名無しさん
07/06/11 05:07:32 0
自分を説得する為には広範な知識が要求されるのだ
150:考える名無しさん
07/06/11 05:29:24 0
>149
知識なんかなくても真理は知れるよ。イエスやブッダは知識じゃないし。
当時、「知識人」として振舞ったのは「パリサイ派」という奴で、聖書では
「悪者」として出てくる。旧約知識とか、法律とか色々知ってても
ダメなんだと。
ニセの真理を振りまく奴として出てくる。
151:考える名無しさん
07/06/11 06:31:02 0
真理を知ろうとしない姿勢を見下すのはいいと思うけど「人」を見下す姿勢はイクナイ‥‥と朝から言ってみる。
人の「価値」体系って十人十色なのよ、ほんとに。
152:考える名無しさん
07/06/11 07:04:14 0
価値体系ってどうやって作られるんだろうな
153:心の仕組みドットコム
07/06/11 07:29:51 0
真理とは数学に当てはめると1±1=と言う心の基本ですね。
数学で1±1=を覚えませんと数学ができないと同じに人は真理を自分のものにしないと心の問題が解けず先を見るとか
過去を推測すると言う心の計算ができません。逆から言いますと真理を自分のものにすると過去が読め未来も推測でき
て人の心が産みだす問題を全て解決する方法を見いだせると言う本物の智恵を産みだせる、と言うのが真理の働きです。
人の心が計算できて未来も推測できるのですから自分で未来を変えることもできる訳です。真理を自分のものにした人
が未来を変えたら危ないのでは無いのか?と言う疑問は心配無用です。
真理を自分のものにするには物事の理を悟ると言うことが不可欠で物事の理を悟る為に自分の良心に磨きをかけ人間愛
を会得しなければ成りません。人間愛を会得すると自我を産みだす自己愛が消滅して自我の代わりに智恵が育ちますので、
その智恵は良いことにしか使えない仕組みに成っています。
ですから真理を自分のものにすると自我を熟知できますが自分の心に自我がないので智恵は豊富ですが、良心が咎めます
ので決して私利私欲に智恵を使えない人間に成ると言うことです。そして周囲の人々が、その人格に信頼を寄せ他に与え
た心が自然の法則で自分に跳ね返ってきて生き甲斐と夢の有る人生を送れると言うのが真理の持つ性質です。
154:考える名無しさん
07/06/11 07:43:56 0
朝から長文乙です。
155:考える名無しさん
07/06/11 07:48:25 0
>>153
あなたには専用の隔離スレッドがあるはずですが?
156:考える名無しさん
07/06/11 07:52:37 0
そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。
何を言っているのか分からない。
哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、絶対に「文科系」だよ、となる。
そうではない。
哲学は、科学の一種とは違う。
神学の一族なのだ。
Philosophy is not a science! アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。
彼らは、必ずこう言う。
例外はない。
こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と思いこんでいる。
日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などではない。
あれは「土人のコトバ遊び」だ。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P171〜177
157:考える名無しさん
07/06/11 09:40:26 0
科学って哲学の一部じゃなかったっけ?哲学は諸学問の基礎って聞いた。
158:考える名無しさん
07/06/11 11:23:02 0
神学=ゴッド
哲学=アベル
科学=カイン
159:考える名無しさん
07/06/11 14:51:42 0
神学の方が哲学より上なの?
160:考える名無しさん
07/06/11 15:41:03 0
神学は哲学の一部横取り
161:心の仕組みドットコム
07/06/11 17:27:26 0
結局哲学って何かの役に立つのか?
哲学で真理を探究する理由は、人の心の中に真理と言うこの上無く便利なものが有ることに気付いた人が
いた為です。
人の心が産みだす問題の全てを解き明かし人に正しい生き方を指し示すものですから人々が真理を自分
のものにし始めれば人類社会の問題なぞ一挙に片づき人類社会を平和にする智恵を産みだしますので真
理は大衆の誰に必用不可欠な便利なものです。
この真理の便利さを知り、真理を自分のものにした数少ない者達は真理を人に伝えようと思いましたが自
分は真理を会得したが他の人々に真理を会得させる方法が見つけ出せなかったのです。
真理を会得したら物事の考えが如何に変わるのかと言う教えに集中し結局、現代でも人々は真理とは何か
の探求に明け暮れて無駄な時間を費やしています。
そして、真理に通ずる心を持たぬ者達の探求で誰にも手に入れることのできる真理を難解な哲学用語で覆
い隠してしまったのです。
それどころか真理を探究する哲学が真理を否定する因習さえ芽生え始めているのです。
162:考える名無しさん
07/06/11 17:53:27 O
どうでもいいけどあなたは人類社会の問題を吹き飛ばす事ができるの?
163:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/06/11 20:18:30 0
役に立たないといえば、経済学も役に立たないな。
哲学書は、たまに読めば幻想文学風の味わいがあるし、
実際、幻想文学みたいなものなんだろうけど、
経済学に至っては、そんな楽しみすらない。
164:心の仕組みドットコム
07/06/11 21:07:00 0
>>162
>どうでもいいけどあなたは人類社会の問題を吹き飛ばす事ができるの?
真理に通ずる者達が少数でも現れ始めれば人類社会の抱える全ての問題はさほど時を要さず適切に処理されるでしょう。
本来、支配層に組みしない大衆で有り尚かつ、その者が望めば哲学の探求する真理を自分のものにすることは難しいことでは有りません。
私、一人では不可能ですがこれから先、物事の理を悟り真理に通ずる人達が育つ為に私の余生を使うつもりでいます。
165:短パン
07/06/11 21:52:11 0
>>163
軍曹みっけ。(大将だと、何度言えば・・・。)
『っつか、少しは、書いたものに対する反応というものが。』
?
では、一般相対性理論の話でもする?
166:考える名無しさん
07/06/11 22:21:46 0
そのとき、私は神と崇められるでしょう。
167:短パン
07/06/11 22:54:20 0
どんな理論も恐らくは創作物で、私が愛されたいのか、それとも作り得た創作物を愛された方がいいのか
の、判断に。悩まされるに違いない。
神なんて居ない事等創作者は既に解っているんだな。これが。
>>165
168:考える名無しさん
07/06/11 23:01:53 O
そう言えば、バブルの崩壊を予測したシンクタンクあったか?
169:考える名無しさん
07/06/11 23:20:12 O
>>164
丁寧にありがとうございました。馬鹿なんで賢そうな表現ができないんですが頑張って下さい。
陰ながら応援してます。
170:考える名無しさん
07/06/12 01:37:20 0
か い か ん
171:短パン
07/06/12 02:31:45 0
ドバババババ。
・・・・ふ。。。。カイカンw
薬丸だ。
「薬師丸w。」
そうだったけw
172:考える名無しさん
07/06/12 03:18:41 0
>>139
対話において重要なのは、内容の深さではなく相手に合わせること。
自前の考えか昔の人の本の引用かはどうでもいい。
深い内容でかつ独自の考えでなくては評価できないのは、あなたの性格が歪んでいるから。
相対的な世界に上下があるのは事実。上には上があり下には下がある。
上に学び下を導き、どちらも等しく愛せばいい。
大学生が、小学生の知識が少ないこと歳が若いことを馬鹿にすることはほとんどない。
だが小中学生あたりでは、単に年齢が低いことが馬鹿にされる原因となることがままある。
自分より下ものを軽蔑せず、自分より上ものを無批判に信奉しないということは、
一つの成熟の基準となるだろう。
173:考える名無しさん
07/06/12 03:38:54 0
欧米の大学行ってたけど、相手に合わせた会話する奴なんて居なかった。
しかし、人を見下すような奴も居なかった。
全員総天然だったな。持論を持たないのはアジア人のみ。
人格攻撃は、実はあったりするが、これは馴れ合いの和みに繋がるという。
人間味の話になると、議論とは別のテンションになるというのか。
皆素直というか、異論は自己を肥やす種として積極的に取り入れている。
18歳から政治学の学位持ちから35歳の同性愛者から52歳の白髪の人まで色んな奴らがひとつの議論に集中する。
議論の行く先は常に支離滅裂。まとまりなんてない。格人が得るもの得れば教育側の役目は終了。
最高位みたいなのとか余裕で居る。女が強い。電波だろうが議論の流れを奪い取る。機関銃。
宗教の話だけは、他民族国家なのでタブーだったが。アラブ人が最高位みたいな白人にマジギレしてたのには笑ったものだ。
174:心の仕組みドットコム
07/06/12 08:17:46 0
>>169
有難う御座います。
今の人類社会は水面に写るピラミッドみないなもので人類は幻影の逆ピラミッドの頂上を目指して生きているのです。
人としてのレベルが一番高いのは幼時期だけで、それを境に大人社会が幻想の逆ピラミッドの頂上と言う下を目指すように育ててしまうのです。
つまり、人類は馬鹿を崇め、馬鹿を目指し生き、馬鹿を賢いと呼ぶ幻想の価値観に惑わされ知能の育たぬ下等生物としての地位を地球で築いてしまったのです。
記憶力で頭の中に集めた資料などは知識でも何でも有りませんが社会では覚え集めた資料を知識と呼び、その資料の量で学力と言う力を測定します。
その結果、金力や武力と言う力を崇拝し理に反する蒙昧社会に成ってしまった人類社会を正常化する為に哲学が古くから有るのですが哲学を行う者達も蒙昧に取り憑かれている為に簡単な哲学を難解なものとして社会に位置付けてしまったのです。
哲学の目的とする真理を自分のものにすれば己の良心が望むものの全てを得れる仕組みに人の心は組み込まれていますので真理を自分のものにする為に今、私の唱えている方法を更に分かりやすい方法の探求ををしていますので期待していて下さい。
175:考える名無しさん
07/06/12 08:28:04 0
それよりも自分の方法に対する反論を予測してそれに答えられる
ようにしたほうがいいと思います
自分を信じないことです
176:考える名無しさん
07/06/12 15:53:43 O
>>174
純粋に疑問に思ったのですが、人としてのレベルが一番高いのは幼時期だけで、というのは具体的に言うとなぜですかね?
何となく分かるつもりではいますがあなたの説明が見てみたくて
あとそれはあなた自身にもあてはまりますか?
変な事聞いてすいません。
177:心の仕組みドットコム
07/06/12 16:28:54 0
>>175
>自分の方法に対する反論を予測してそれに答えられる
>ようにしたほうがいいと思います
私には自分の方法なんて小さなものは有りませんよ。
全て、真実ですので真実で答えれば片づくことです。
>自分を信じないことです
物事を堪忍せず信じる等の愚かしい真似は例え自分の心でも有りませんので御心配に及びません。
178:心の仕組みドットコム
07/06/12 16:29:43 0
>>176
人類社会での人の心の作られ方には一定のパターンが有ります。
【1】 幼子を育てる者たちが、子供たちが大人社会で生き残るために必要だと思い込み、競争心からはじまる自我を植え付けてしまう。
【2】 大人社会の自我によって育てられた子供たちは、やがて蒙昧(もうまい)に取り込まれ、その蒙昧(もうまい)が自己愛に育ち、
「心の核」を支配するという連鎖です。
【3】 蒙昧(もうまい)が自己愛に育ち、「心の核」を支配すると産みだされる「心」は、自己保身を最優先に考える欲望と、その欲望
が枝葉をのばし、無数の自我に成長していきます。
【4】 その結果、「人は欲が無ければ生きられない」とか、「信じることは大切だ」などの、根拠のない思い込みに捕らわれ、自分の
自我を次世代に受け渡し、【4】【1】【2】【3】【4】→【4】【1】【2】【3】【4】→【4】【1】【2】というように、人類は力を崇拝し、
理(り/ことわり)に反する蒙昧(もうまい)の受け渡しを永遠と繰り返してきたのです。
つまり幼児期の僅かな時は善悪を弁別する心は有りませんが、善悪の意識もなく人としては最もクリーンな時代です。
私も幼児達のクリーンな心にはとても及びませんが、成長した人間を目指して物事の是非・善悪を明確に弁別し人の子として産まれた、未来
に依り良き時代を受け渡す使命を少しでも果たしたいと思い考え、行動をしています。
産まれた時に過去から受け取った時を自分が生きている間に少しでも良い時として死ぬときに次の時代を担う人達に渡して地球に帰る、と
言うことは地球に産まれた全ての人達の命の使い方と言う当然な使命では有りませんか?
179:考える名無しさん
07/06/12 18:06:04 0
>全て、真実ですので
これが自分を信じているということでしょう。
それが真実だと証明できるのですか?
180:心の仕組みドットコム
07/06/12 20:47:58 0
>>179
素晴らしい景色が有っても目を瞑っていたのでは見ることはできません。
誰もが素晴らしい智恵を産みだす機能をそなえていても、その気に成らないと智恵は産まれません。
真実は貴方自身が実際に物事の理を悟り、真理に通ずる心を得たとき始めて確認できるものです。
つまり素晴らしい景色は貴方が目を開いて、始めて見ることができると言うことです。
181:考える名無しさん
07/06/12 21:24:51 0
自分は神から真理を授かった、真理を悟ったと言ってアホなことをする
人間がたくさんいるのをあなたも知っているはずです。あなたが例外的に
正しい真理を悟ったという証拠はどこにあるんです?
あなたは未だにここの住人を誰一人納得させていないのですよ。
まだ浅原のほうがあなたより真理らしく物事を言う才能があったのは
間違いありません。あなたが自分の真理を検証しながら語ることをしない
限り、誰もあなたを信用しません。あなたは自分の思ったことを口にするばかり
だからです
182:心の仕組みドットコム
07/06/13 08:27:45 0
>>181
事実であるかを確認もせずに信じる等と愚かなことはするな、と言うのが私のモットーですので他者から信用を得よう等と愚かなことは
考えていません。
真理とは物事の理を悟ることで真の理非を弁別することのできる心を指します。
そして『理とは人として正しい心の在り方を指し』『悟るとは自分のものにすること』です。
『理の人として正しい心の在り方は全てに適用できるので物事と言う』言葉を付け、物事の理を悟ると人は始めて智恵を産みだせるのです。
そして物事の理を悟るためには自分の良心を使い人間愛を磨けば必然的に物事の理が悟れますよ、と物事の理を悟る方法を伝えています。
物事の全てには仕組みが有りますので突然、理を悟る何てことは有りません。
私は利益を追求する宗教では有りませんので他人に信じることを求めたり、人に甘い言葉を囁き媚びを売ることも一切いたしません。
三カ所に『 』を入れて物事の理を悟ると言うことの説明をして有りますが辞書にも、この説明は有りませんよ。
勿論、哲学書にも説明は有りませんし、ましてや宗教家などには及びも付かぬことでしょう。
183:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/06/14 23:39:04 0
隔離スレもあるし、スルーしちゃっていいんだろ、
このドットコムってのは?
184:考える名無しさん
07/06/15 12:37:06 0
ふつ〜スルー。
185:考える名無しさん
07/06/16 07:11:38 0
(問) 誠意の人なのに、ドットさんは何故人気がないのか?
(答) 哲学の素養を感じさせる力がドットさんにはない。
と思う。
「ニーチェ 八」スレの「早」を参考にするといいよ。
186:心の仕組みドットコム
07/06/16 18:24:57 0
(問) 誠意の人なのに、ドットさんは何故人気がないのか?
(答) 哲学は芸人の違い人気取りをするものではないからです。
(問) 哲学の素養を感じさせる力がドットさんにはないのは何故か?
(答) 哲学の道を外れた蒙昧哲学の真似事ができないからです。
自説を説いた哲学書の中で哲学の参考と成る書は一冊も有りませんね。
187:考える名無しさん
07/06/16 18:32:46 0
>>自説を説いた哲学書の中で哲学の参考と成る書は一冊も有りませんね。
単に頭が悪いだけ。バカなだけじゃんw
それに人の言うことに耳を貸すことができない傲慢さも。ブザマねw
188:考える名無しさん
07/06/16 18:44:12 0
>>1
あなたを産めば就職に有利、金儲けできるから、あなたの親はあなたを
産んだわけではないでしょ?
189:考える名無しさん
07/06/16 19:59:15 0
子供がいると就職に有利という場合は十分想定され得るし、
子供を金儲けのためにこき使う昔話はいくらでもある。
そもそも哲学と子供を産むことを対比すること自体ナンセンスw
190:考える名無しさん
07/06/16 20:22:34 0
哲学が好きだと、うさんくさいことが見抜けるようになる。
191:考える名無しさん
07/06/16 20:25:57 0
日本語へんになった。
胡散臭いことが胡散臭いとわかるようになるって言いたかった。
192:考える名無しさん
07/06/16 20:41:24 0
>>190
哲学は胡散臭いことがわかった。
193:考える名無しさん
07/06/16 21:07:57 0
人生は胡散臭いことがわかった。
194:考える名無しさん
07/06/16 21:53:48 0
>>9はそうやっていつまでも逃げてれば楽だね
195:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/06/16 22:21:05 0
役にも立たないけど、リスクもないよな。
時間が無駄になるってことぐらいか。
196:考える名無しさん
07/06/16 22:31:47 O
哲学はおもしろい。
こんな思考を行う奴は、生活の中ではお目にかかれない。
逆にいえば、だから無意味だと言われるのか?
哲学はおもしろい。
197:考える名無しさん
07/06/17 00:31:46 O
意味が無いなんて事は絶対に無い。
198:考える名無しさん
07/06/17 08:27:23 0
哲学は、淫乱妻を悪妻に変身させる効能がある。
だから、真の哲学者は、結婚しないw
199:心の仕組みドットコム
07/06/17 08:41:43 0
>>1 結局哲学って何かの役に立つのか?
長年、奪い合いに明け暮れる人類史を正しい方向に差し向ける仕事は哲学しかできません。
しかし哲学を行う者に限って哲学、本来の目的を否定し逃げまくっていると言う矛盾した現象が生じています。
哲学とは道理にあかるいこと、と言う哲を希求すると言う意味の学を組み合わせたものです。
ですから哲学は道理にあかるく成ることだけを目指せばよいと言う簡単なものです。
人が道理にあかるく成る為には物事の理を悟れば済み、物事の理を悟れば人の潜在する知能が育ち、人類の抱え
る問題の全てを適切に処理する本物の智恵を人は産みだすことができる様に成ります。
人類社会に平和をもたらす、それが哲学本来の目的です。
200:考える名無しさん
07/06/17 09:35:38 0
ホラごらん。ホラだよ。
201:考える名無しさん
07/06/17 09:39:53 O
哲学の魅力は、その思考スタイルの恰好よさだ。
それを読む事も精力をかなり使うが、それが自分
に開かれた時の清涼感の中で、書者に思いを移す
と何とも凄いの一言。
202:考える名無しさん
07/06/17 09:56:35 O
たぶんこの世の中で、枯渇しない資源は、思考だけだろ。
203:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/06/17 10:02:51 0
>>196 >>201
ジェトコースターに乗ると凄いとか面白いとか、
まあ、その程度のもんだ。
204:心の仕組みドットコム
07/06/17 10:19:46 0
>>201
真理を探究するのが哲学ですが、哲学を読むと言う話しは余り聞いたことが有りませんね。
>>202
枯渇しない資源は智恵だけですし、究極のエコも潜在知能が産みだす本物の智恵を使うことだと思います。
205:考える名無しさん
07/06/17 10:50:52 O
ドットさんは哲学書読んだことないって事?
206:考える名無しさん
07/06/17 10:54:50 0
いや、読んでもわからないってこと。知恵がないんだもん。
207:考える名無しさん
07/06/17 11:26:43 0
>>205,>>206
ドットさんは謙虚な人だから言わないけど、
世界のあらゆる哲学書を読破しているんだよ。
失礼にも程がある。
208:考える名無しさん
07/06/17 11:36:20 O
うちの学科はかなり就職よかったな
半分が院に行くからかな
209:心の仕組みドットコム
07/06/17 12:10:45 0
>>205
貴方の感心した哲学書の文言を書き込んでご覧なさい。
それの何が間違っているのかを指摘して差し上げましょう。
☆哲学者は『哲学という学問的方法論に基づき』【存在や認識に対する強い疑問を解決するため】に『自説を展開する』
まず、哲学者の作りだした『学問的方法論』成るものが間違いで有る、と言うこと。
次は、論理的裏付けもなく『自説を展開する』をしたら哲学を目指す者達を惑わす原因となり社会に害を及ぼす結果を招いていること。
【存在や認識に対する強い疑問を解決するため】に必用なことは哲学の目的とする物事の理を悟ることで解決する、と言うことを哲学者が知らぬこと。
つまり探求が中半端な哲学者達が記した自説を読み覚えても智恵を産みだせない皆さんには百害、有って一利なし、だと言うことです。
貴方は哲学書を読んで、これは間違いでこの考えるのが正しいと言う答えをだせますか?
哲学書の文面を物事の理非・善悪を弁別できる知能を備えて読まなければ己の精神に大変な害をもたらす、と言っているのです。
>>206
>いや、読んでもわからないってこと。知恵がないんだもん。
智恵、智恵と気軽に言いますが智恵はどうしたら産みだせるのかを貴方は知っていて智恵と言う言葉を使っているのですか?
それを知らなければ智恵がないとか智恵が有るとかを貴方が口にすることが矛盾しているのですよ。
智恵とは知能という智の能(はたらき)に依って産みだされ、その知の能を促す為に知能を育てなければ成りません。
知能を育てる為には物事の理を悟ることが不可欠な条件ですので物事の理を悟らぬ者は智恵を産みだせないと言う法則が有るのです。
つまり物事の理を悟らぬ貴方は智恵を産みだせませんので智恵とは如何なるものかも知らぬ訳ですから智恵が有る無しに言及できる立場では無いのです。
次ページ最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
4882日前に更新/62 KB
担当:undef