あらゆる文化人をぶっ ..
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343:考える名無しさん
07/06/26 10:23:32 0


















344:330、331、333、<<
07/06/26 16:27:10 0

確かに、シュタイナーは予言の的中率は高そうだが、人体実験の事実に関して見逃した

事は致命的であると言わざるを得ない、、。

シュタイナ―は闇系なんじゃないか? つまり、配置されて使われている、と思うことがある。

フリーメーソン系の結社の連中に、配置されたとか、、、、、、。

そのシュタイナ−の見かけとは、全く別の用途によって、、、、。

グリーン・ランや精神医療の虐待の件の人体実験に関して、

関連があるように思われる時が度々ある、、、。よく見てみると、人智学関係者特有の

主張と、現実の働きかけの隔たりは、単に現状による限界とみなして良いか疑わしい

所がある、、。

教育者、、、傍らあの進化論、、、、このギャップは、特に引っかかる、、。

つまり、闇系との繋がりが無くとも、現実に闇系に有益であるとして知らず知らず

のうちに利用されていたとか、、、。特にあの進化論は、それ自体で闇系に有益

なものと思われるし、、、。




345:考える名無しさん
07/07/01 06:17:00 0
日本では、戦後、学者・知識人が圧倒的な数で、「科学的社会主義」などという、ソビエト帝国型の考えに
集団で脳を犯されたので、「科学的」といえば「社会主義(共産主義)のことだと信じ込んで、この
「科学的社会主義」という宗教を日本国民に、各種高級学問の振りをして押し付けた。それを商売として
やったのが、岩波書店である。だから日本国民の方が、すっかりイヤ気がして、「科学」というコトバを
使わなくなった。なぜなら使ってみても、ちっとも「科学的」ではないからだ。「君の考えは科学的だね」
と友人に言ってみると、まるで、馬鹿丸出しで、「一体、オマエは何が言いたいんだ」と、相手から嘲笑
されるからである。ソビエト教の信者以外の世界では通用しない。だから、日本人の「科学」不振は物凄く
深い。そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。何を言って
いるのか分からない。哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、
絶対に「文科系」だよ、となる。そうではない。哲学は、科学の一種とは違う。神学の一族なのだ。
Philosophy is not a science!
アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。彼らは、必ずこう言う。例外はない。
こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と
思いこんでいる。日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などでは
ない。あれは「土人のコトバ遊び」だ。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P171〜177


346:考える名無しさん
07/07/03 08:58:14 0
,

347:考える名無しさん
07/07/05 10:08:58 0
,

348:欧米人
07/07/05 10:17:26 0
土人のくせに文明について独りよがりの妄想をして、
他の土人どもと違って自分だけは文明を知っているつもりになって、
それで自分だけは土人じゃないと思いこんでいる土人って、
一番うざいんだよね。この副島隆彦とかいう土人なんて典型的。
土人なら土人らしく、呪術とかやってればいいのに。




349:考える名無しさん
07/07/10 12:49:34 0
,

350:考える名無しさん
07/07/11 12:11:10 0
,

351:考える名無しさん
07/07/13 03:17:38 0
,

352:考える名無しさん
07/07/15 08:35:28 0
,

353:考える名無しさん
07/07/16 17:24:35 0
,

354:考える名無しさん
07/07/18 07:08:56 0
,

355:考える名無しさん
07/07/20 06:32:42 0
,

356:考える名無しさん
07/07/21 14:02:16 0
,

357:考える名無しさん
07/07/23 07:48:33 0
,

358:考える名無しさん
07/07/24 05:53:42 0
,

359:考える名無しさん
07/07/26 14:36:13 0
,

360:考える名無しさん
07/07/28 07:28:42 0
,

361:☆ 哲学板防衛省 ☆
07/07/28 20:15:47 0
                 警 告

 あらし・誹謗中傷・煽り・板違いスレッドが設立された場合、レスはつけないで
完全放置して下さい。 無視できない場合、荒らしや煽りと同類項と見なし、レス削
除します。

  削除ガイドラインに違反している場合は、所定の手続きに従い削除依頼を削除要
請板もしくは削除整理板に提出します。 重要削除対象や警察に相談中の方は削除要
請板に提出して下さい。 削除依頼が出された場合、権限の与えられた削除人の裁定
により、 スレッド又はレスの削除・停止・移動の措置が取られることがあります。

 悪質なコピペ連投やスクリプト、容量潰しなど、削除依頼をしても間に合わない
あらしには、規制議論板で荒らし報告をしてください。専用スレッドに報告された
場合、権限の与えられた規制人・報告人・石焼き部隊により、アクセス規制の措置
が取られることがあります。


362: ミジンコ
07/07/28 20:29:12 0
スレリンク(utu板:345-342番)
URLリンク(c-others2.2ch.net)
スレリンク(soc板:248-258番)
2ちゃんを終わらせたかったら、削除してみぃやややややゃゃゃゃ、、や!
  ○ 
 く|)へ 
  〉  ヾ○シ <<361、2ちゃんねる、管理人
 ̄ ̄7 ヘ/
  /  ノ
  |   
 /
 |
 |





363: ミジンコ
07/07/28 20:34:32 0



345 :優しい名無しさん:2007/07/21(土) 21:15:49 ID:/IHsqD6h
>>344
措置入院


346 :優しい名無しさん:2007/07/23(月) 08:01:23 ID:o1vIArh8


345 :優しい名無しさん:2007/07/21(土) 21:15:49 ID:/IHsqD6h
>>344
措置入院 <<        的外れヤ
347 :優しい名無しさん:2007/07/23(月) 08:14:48 ID:o1vIArh8
  って言うか、漠然と、レスを指定して、どう読み取るか解らない、あいまいな
  反人権主義的書き込みは危ないから止めろヤ、WIPスレ潰しに来て2ちゃんが
 潰されても、後の祭りやで、そのときは、お前が吊し上げになってさらされるんじゃ
 覚えとけ、糞ヴォケ
  ○ 
 く|)へ 
  〉  ヾ○シ <<345
 ̄ ̄7 ヘ/
  /  ノ

364:考える名無しさん
07/07/28 20:35:43 0


348 :優しい名無しさん:2007/07/23(月) 08:15:34 ID:o1vIArh8
ボランティア ぶっちゃけスレッド
237 :匿名獅子:2007/07/16(月) 17:39:42 ID:ez2U53qF





///      ////  // ,、-‐ヽ'、  ヽ',
 / / /  / //,/_``   / /´ -- ハ|  , lヽ
 i/ /   / //シ'rーt.ヽ / i´,彳'。) )ミ/ / ,|||
 |! | / l. | |/ゝ,.'、.ソ '  | i  ゝ-rrシ//;イj!!
  ! | :ト || ハ|  ^'' ´`    l!    /'/ /
  ', |:;|ヽト! ト|:ト        ´    イ´
  ヽヽヽ|ヽト、:ヽ    ー---'    /   
       ヽ ` ヽ、   `  .  /     
         _ 」,`ヽ、._  _/:',
     、-''/ / ',    ̄   'ヽ、
大義名分の断りも無くただ、ツブシにくるんだったら、2ちゃんがそれを

放置する以上2ちゃんごとつぶしにいくことになる、、。恐らく、私

要求に2ちゃんは受け付けることは無いと思うし、、、。私を怒らすこ

とをしたらヘタなことをやったと本当に後悔することになる。例えそい

つが誰であっても、、、。   止めとけ、、、。

365: ミジンコ
07/07/28 20:37:34 0
349 :  、:2007/07/23(月) 08:26:24 ID:o1vIArh8
  この場合は、国が私に迫ってくる恐れと解釈も出来るわけだから、
  もし、そのようなことが起きたら、私が、国に対し何するか解らないと言う事や
 それは私の場合、ただ、口で言うだけのことに過ぎないが、何処に何の情報が
 流れ込む事になるかは解らないと言うことだ。そのときは、345みたいな
 連中の血縁が根絶やしになることがあっても知らんと言う訳や、
 あんまり、ふざけたことは、止めとけ


350 :  、:2007/07/23(月) 08:29:47 ID:o1vIArh8
345 :優しい名無しさん:2007/07/21(土) 21:15:49 ID:/IHsqD6h
>>344
措置入院 <<
そう言う悪質で無責任な性質のものには、ここまで厳しく注意しておく必要がある。

366:その都度、いちいち言わにゃいけんのかね?
07/07/28 20:39:23 0

351 :  ミジンコ:2007/07/23(月) 09:04:46 ID:o1vIArh8
       ___
      ,r '´r     ` ‐、
     r' ,. .:         ミ
    / ;r i,..          iヽ
   .lji;  jr,ナi':::_;: --  ,.::、 - l:' i
   .l:' i ,.イ',r';:::::',.r__ーj:.=_,r_‐ヾ.ミ
    i ;li'/!r';三:‐'`ナ`;::i i`ナ;゛i゛i
   ノ; 人/j;,ji::::'´::. ´ ., _ l` _;! ミ
   r/'´rj' ィ 彡::::::. / ー、_ノヽ ,ミ.、i
  'i/ i' r'/ij,r'''r';, , ,:-―,.-、 ミ ヾ
  i.l li. l lrィi::i' '";i' "'"""゛ヾ゛、  ,,j
  'i:ヽj i 乂ヾli. il il!r    i' j li!il;!
  '´rr' ;ノ i川li ミi、li::.j!  ; ,; !l ,!/"ヽ
 /,! ji' ,r';r'彡ノノ,l!,i:.j, i! ,i! !    `il
 !  ヾil jllill!ii'r'r''イi'i / , , i !i  ,ノ
 ヾ_ ;:'' ;! )::.lヾ.ヾヾ:j!i :( i;.  '/  イヾ
  .r'´r'r' /' ',ri/;il イ, li j  i r  ;  ,!,!
     ヾ:.  !i:i' li' i' .Y  ,.;   j
      ` ii'ヾヽヽヾ ヽ`,イi
         '' ヾr'r''
   って言うかVIPスレに行って遊ぶことが出来るわな、、。
 措置入院と言う事は、自傷他害の恐れと言う事だから、344の書き込みの
 時点だけでは、措置に相当する訳ではない。つまり、ビッパーは相当悪質な
人権侵害の書き込みをやったことを意味する。したがって、VIPか2ちゃんが、それに相当する
 謝罪をするか、VIPスレそのものを潰しに行くことも出来るし、悪質なビッパー
 を放置する2ちゃん、あるいは、悪質な2ちゃんに属するビッパーに対し、
 VIPスレに違法であることを示す書き込みのコピベを連貼りして2ちゃんの
 運営を停止にすることが出来る。勿論、その違法レスに対して警察は動かねば
 ならなくなるし、違法のレスの投稿者をなぜ、2ちゃんが放置してきたか、
 又、2ちゃんの非常識な働きは、追求されることになる。

367:ミジンコ
07/07/28 20:41:37 0
352 :  ミジンコ:2007/07/23(月) 09:08:20 ID:o1vIArh8





///      ////  // ,、-‐ヽ'、  ヽ',
 / / /  / //,/_``   / /´ -- ハ|  , lヽ
 i/ /   / //シ'rーt.ヽ / i´,彳'。) )ミ/ / ,|||
 |! | / l. | |/ゝ,.'、.ソ '  | i  ゝ-rrシ//;イj!!
  ! | :ト || ハ|  ^'' ´`    l!    /'/ /
  ', |:;|ヽト! ト|:ト        ´    イ´
  ヽヽヽ|ヽト、:ヽ    ー---'    /   
       ヽ ` ヽ、   `  .  /     
         _ 」,`ヽ、._  _/:',
     、-''/ / ',    ̄   'ヽ、
  ぶっちゃけ 2ちゃんを終わらせたかったら、私のレスを襲えば良いが
  その後で、どうなっても知らんいうこっちゃ、、、、。 <<

 それは、管理人も、2ちゃん関係者も一緒ですよよよよよ、、、よっ!

368:永遠に粘着する怪物
07/07/28 20:45:08 0


54 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 16:12:03
バートランド・ラッセルは生涯を魚色家で通した。ある伝記作者はこう述べている。
彼の私生活は、女性との密会、厄介なごたごた、情緒的な綱渡りの連続だった。
それは、社会的に派手に露見することは無かったにせよ、常に、破壊的なスキャンダル
をはらみつつ、終始した。
ラッセルの父親アンバレー卿はそれほどの幸運児ではなかった。二十歳のとき、家庭教師から
人口過剰問題の本を読むよう勧められた。4年後、アンバレー卿はロンドン弁償学会のある会議で
議長をつとめ、宗教界を人口過剰の防止に反対しているとして痛烈に批判した。
「女性に発言の機会を与えるならば、子沢山には、必ずや反対するであろう」。
それから10日後に出た「英国医学ジャーナル」誌は産児制限を否定し、アンバレー卿を
「怒りと嫌悪」を持って否認した。
彼の言動を取り上げた同誌他の媒体は、アンバレーが人口流産あるいは「間引き」を唱道
していると考えたらしい。(ヴィクトリア朝とは、彼の唱道するような内容をおおぴらには
口に出来ない繊細な時代だった。)。彼は「不潔な口の汚い奴」とレッテルを貼られた。
自由党から国会に立候補すると、「不潔なスキャンダル男」のプラカードが彼を取り巻いた。
当然の事ながら落選した。  <<

その後、優生学が重視され不妊の強制が行われる自体が起きたりしたが、、、
スレリンク(army板)l50
550 :不妊処置、やはり受胎か、、。:2007/07/22(日) 12:48:45 ID:???
URLリンク(www.bun.kyoto-u.ac.jp)
URLリンク(www.asyura.com)
URLリンク(homepage2.nifty.com)
URLリンク(www.geocities.co.jp)

369:永遠に粘着する怪物
07/07/28 20:45:46 0
55 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 16:31:52
その息子、バートランド・ラッセルは1972年に生まれた。自伝では、彼は、兄に科学を教えるため
父が雇った、スポールディングと言う家庭教師のことを書いている。スポールディングは肺結核がかなり
進んだ状態にあった。そこで、アンバレー卿夫妻はこう決めた。同人に、子供が無いのは、仕方が無い。
しかし、同人が独身を通すのはよろしくない。」婦人は、フラストレーションを静めるのに、私の体を
使っても良いと家庭教師に申し出た。「しかし、とラッセルは付け加えている。「母が、その行為で
喜びを得たと言う証拠を私は、しらない。実に率直な行為と言わなければならない。
男と相思相愛になれば話は別だが、一人の立派な婦人が、しかも、貴族出身の女性が
娼婦のように、自分の体を男に使うことを許すなど、あり得ないことだった。これが
始まったのは、ラッセルが生まれた直後のこと。しかし、二年後、婦人はジフテリアで死亡した。
夫のアンバレー卿もまもなく気管支炎で他界した。
ラッセルは厳しさで知られる長老派教会信者の祖母に育てられ、自分の罪の深さに大いに
悩んだ。十五歳のとき「勃起状態が気になり」自慰を覚えた。二十歳のとき、アリス・ピアソル・スミスと言う
アメリカのクエーカー教徒女性と恋仲になった。同時にアリスの妹で夫と離別したばかりのメアリー
とも知り合った。彼は、後に親しい友人にメアリーとも情事があったことを語っている

<<確かに婦人は、ボランティアで体を貸したのは間違えないと思われるが、、、しかし、、?


370:考える名無しさん
07/07/28 23:05:12 0


56 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 16:56:20

ラッセルは自伝で、1911年まではいかなる女性とも「完全な関係」はなかったと述べているが、
メアリーとのことはこの記述に矛盾するかに見える解決の鍵は、「完全に」と言う事場に
求められそうだ。子供のとき、ラッセルは、馬車から落ちてペニスに傷を受けた。
これが原因で、周期的な勃起不能状態に陥ったらしい。後に最初の妻に子種を
与えることに「全く失敗した」と書いている。恐らく、彼とメアリーは大いに努力した。しかし、
なんらかの結果を得るにはいたらなかった。ラッセルは5歳年上のアリスと結婚した。
彼女は、「セックスは獣じみたこと」で「女は、それを居やがっている」といって
はばからなかったが、二人は、一応幸福そうに見えた。彼が「単なるコミック」とみなした
最初のセックスの問題が終わると、二人は、互いの調整という問題を一応克服したかに見えた
それでもラッセルはこう書いている。「結婚から3週間が過ぎたある日、セックスでいささか
疲れてた時、私は、妻を憎んだ。なぜこの女と結婚したいと願ったのかわからない状態
に陥った。」。これは、ラッセルの精神生活の奇怪なパラドックスに光明を投げかける
意味深いコメントと思われる。彼は、知的には、輝かしい存在だった。抽象的思考に天与の
才を備えている。しかし、情緒的問題になると、想像力の完全な欠如を露呈する不手際
ばかりが目立った。彼の著述、特に道徳や社会問題に関する著述が、多くの場合いかにも
天真爛漫にみえるのはこの理由による。    <<

ラッセルは支配力弱の典型であることが解る、このことと、人生の目的感が自覚と結びついて
主体的であったならば、しっかりとしたものとなったろうに、、、。


371:考える名無しさん
07/07/28 23:07:08 0
57 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 17:36:52
ラッセルは自分でも、この情緒的欠陥に気付いていた。アルフレッド・ノース・ホワイトヘッドと共に
あの記念碑的な著作「「数学原理」」の取り掛かったころ、彼は、ホワイトヘッドの妻、イヴィリン
と恋に陥った。心臓に障害があり、激しい痛みがしばしば起きる女性である。ある非、
ラッセルが部屋に入ると、彼女には、たまたまこの発作が起きていた。「彼女は、苦悶の壁により
あらゆる人や事物から隔てられていたように見えた。人間の精神は、それぞれ孤独、、、。
この思いが突如私を圧倒した。結婚以来、私の情緒的な生活は平安だが上っ面のものだった。
私は、深深とした問題を全て忘れ、うわべだけの利口さで満足していた。その地面が突然崩れたような
感じに打たれた、、、、」。彼は、一種の宗教的な悟りを得る。無抵抗平和主義者、社会的に言うなら
彼は理想主義者に転向した。
ある日、サイクリングに出かけた際、ラッセルは突如こう思いあたった。「アリスをもう愛していない
あの女は、なぜ、こうも私を苛立たせるのだ。」例の無意識の残酷さですぐにでも彼女に
話した方がいいと決心した。当然のことだが、哀れな妻は、衝撃に打ちのめされる。
それでも、その後数年間は必死に夫にすがり、時々自分のベッドにくるよう懇願した。
(彼は、これに従ったが楽しめなかった。)。それから、しばらく後、彼は、また恋に
落ちた。友人で自由党から国会へ立候補したフィリップ・モレルの選挙応援をしていた1911年3月、ラッセルは
ロンドンのモレル家夜泊まった事がある。たまたま、モレルに外泊する用事が出来た。
彼は、オットライン・モレル夫人にもてはなされた。赤毛で面長の女性である。しかし、女主人も
家の雰囲気もきわめて女性的。彼は、クエーカー教徒流儀の単調さやフランネルの

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372:考える名無しさん
07/07/28 23:08:05 0


58 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 17:40:35
夜着にあきあきしていた。「私は、おずおずと言い寄った。驚いたことに拒絶はされなかった。
自分がこの人とを深く愛していること、この人にその感情を返してくれたことに、
私は、脳天がしびれる思いだった、、、、。<<
  、、、、人食いの始まりになっている訳ですが、、、、、
 一見、ありふれたものと受け取られるせいしつのものと思われがちであるとしても
 この場合、これは、無限の蟻地獄の始まりな訳でして、、、
  本当の事は、分別がつくまで続くか、進みきって最悪の事態に
 慣れきってしまうかのどちらかであり、性の怖さの内省が欠如していたことに由来
 する訳ですが、確実に生まれた環境に由来するものかと、、、既に、出生の時点で
 そのような力が働いている事実は、かなり恐ろしい実在が潜行しているものと判断されます。
 
 一般に、性に関しての重大な継承はおとぎに描写されるものですが、、、、。


373:考える名無しさん
07/07/28 23:08:54 0


59 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 17:56:41
偶然の事情があったので、その夜は、彼女と完全な関係を結ぶにいたらなかったが、
できるだけ早い機会に愛人同士になる約束をした」。(偶然の事情とはメンスのこと
と思われる。)。その機会は、スタットランドの彼女の別荘をラッセルが訪問したときに訪れた。
この前から歯科医は彼に癌の疑いについて警告していたが、このことが幸福感を
さらに高めたとラッセルは述べている。専門医も癌の疑いを確認したが、彼とオットラインは
その後、5年間愛人関係を続けた。一方の妻アリスが怒り、そのもう一方の夫フリップが
不快な顔で唾棄したのは言うまでも無い。

<<
このことが幸福感をさらに高めたとラッセルは述べている<<ラッセルは悪魔ばりの闇系
これが、ノーベル賞受賞者となったわけだが、ロボトミーの人体実験が受賞するのと同じで
これは、ノーベル関係の法人には注意しないと命がいくつあっても足りないことを意味しているし
危険視しなければならないことを警告しているし、ノーベル関係の法人が世界で有害な
働きをしている部分があることを根拠付けている。ノーベル関係の法人は闇系でもある訳だが、、。




374:考える名無しさん
07/07/28 23:09:45 0


60 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 18:28:39
いったん姦通へ船出をすると、ラッセルは後ろへ振り向くことは無かった。1913年、
休暇をイタリアで過ごしたときあるパーティーでぽつんと一人座っているドイツ人の
若い女性を目にした。ラッセルは婦人の一人にこの女を会話の輪に誘わせた。「私は、
彼女と親しくなり、郊外ピクニックに出かけた。彼女と愛を交わしたかったが、まず、
オットラインとのことを話す必要を感じた。この話をするまで彼女は従順だったが、そのあと
は、がらりと変わった。しかし、結局は反対を続けても無駄と考えたようだった。」
翌年、ラッセルはアメリカを訪れ、シカゴでヘレン・ブラッドレーと言う外科医の
娘と知り合った。しばらく後、オットラインへこう告げた。「二人は、一日をピクニック
で森で過ごした。私は、彼女をとても気に入っている自分に気付いた。結局、その夜を
共にし、彼女は出来るだけ早い機会に英国へ来ることになった。」ヘレン・ブラッドレーは
「ヘネムーンの期待と準備に胸を膨らませ」英国へやってくる。しかし、そのころ
ラッセルはもう、彼女には飽きていた。ヘレンは、身を寄せた先のオットラインにみじめな思いを
とめどなくもらした。ラッセルとヘレンがガーシントンーモレル家の新しい別荘ーへ旅行したとき、
ヘレンは真夜中柱にラッセルのベッドルームのドアをノックしたが、彼は、ドアを空けなかった。
ロンドンへ戻りラッセルが新しいフラットでオットラインと寝ていると、ヘレンがドアを
ノックした。しかし、再び応答は無かった。一方、この間にも、オットラインは、アイリーン・カバーウィリス
と言う美しい女性をラッセルに引き合わせた。彼女は政治的パンフレットの作成でラッセルに協力した。
ラッセルはこの女性とも肉体関係を結ぶが、彼女が人の噂になることを恐れ外出することを拒むと、
この関係を後悔した。「私は、ナイアガラの滝を下ることも辞さない人間がすきなんだ」と述べた。
水の中でもがく女を平然と見逃す自分の性向を棚に上げた手前勝手なごたくと評する他は無い。


375:考える名無しさん
07/07/28 23:10:45 0
61 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 18:31:31
ラッセルは自分でも、この情緒的欠陥に気付いていた。アルフレッド・ノース・ホワイトヘッドと共に
あの記念碑的な著作「「数学原理」」の取り掛かったころ、彼は、ホワイトヘッドの妻、イヴィリン
と恋に陥った。心臓に障害があり、激しい痛みがしばしば起きる女性である。ある非、
ラッセルが部屋に入ると、彼女には、たまたまこの発作が起きていた。「彼女は、苦悶の壁により
あらゆる人や事物から隔てられていたように見えた。人間の精神は、それぞれ孤独、、、。
この思いが突如私を圧倒した。結婚以来、私の情緒的な生活は平安だが上っ面のものだった。
私は、深深とした問題を全て忘れ、うわべだけの利口さで満足していた。その地面が突然崩れたような
感じに打たれた、、、、」。彼は、一種の宗教的な悟りを得る。無抵抗平和主義者、社会的に言うなら
彼は理想主義者に転向した。

                             <<      60<<

薄情と自己陶酔の探求の意思表示と解釈されることになる。

62 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 18:33:19
  、、、、まず、第一にたちの悪い化けキツネとは、一つは、そういうこと、、、


376:考える名無しさん
07/07/28 23:11:29 0
63 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 19:04:52
第一次世界大戦中、ラッセルは反戦思想でケンブリッジ大学トリニティー校の教職を
籠免された。1961年、その反戦思想がきっかけでコンスタンス・モールソンという二十歳の美人女優と
知り合う。俳優マイルズ・モールソンの妻である。ラッセルが戦争反対の演説で盛大な拍手を浴びたとき、
聴衆の一人にコンスタンスがいた。二人はその夜食事を共にし、そのまま彼女のマンションへ戻った。
夫モールソンは留守だった。二人は愛を誓った。1915年、ラッセルはT・Sエリオット
とロンドンでばったり出会う。彼は、後のこの大詩人の卵にアメリカで既に会っている(エリオットの
「アポリナックス氏」という作品のモデルはラッセル。)エリオットは、美人だが情緒的に不安定なヴィヴィアン・
ヘイウッドと言う若い女性との結婚を控えていた。しかし、住むところが無い。
ラッセルは、ペリー街の自分のフラットに一緒に住んではどうかと提案した。エリオットは、
自分が外出したときにフラットにラッセルとヴィヴィアンが二人だけになっても、別に気にしなかった
らしい。一方、妻、ヴィヴィアンも多くの点でエリオットよりラッセルの方を好んだらしい。−エリオットは
精力過少の傾向があった。(某医師は、あんなに血が薄い男ははじめてと述べている)。
エリオット夫妻が新しいフラットへ引っ越した後も、ラッセルはヴィヴィアンをディナーやランチへしばしば誘い出した。
彼は、エリオット夫妻との関係はあくまでも「父の現役役」に徹しようと心に決めていた。
しかし1918年、ついに屈してヴィヴィアンとの男女の関係に陥る。彼は、このことを愛人の
コンスタンス・モールソンに「地獄だった。二度とごめんだが、はっきり言うわけにはいかない」
と述懐している。彼は、次の最初の機会にヴィヴィアンを退けたヴィヴィアンはやがて精神に異常をきたした。
<<
エリオットもクズだが、まさに、化けキツネの人食いの精神構造と魔力とはそういうこと。
ラッセルはノーベル賞受賞者だが、かなり、性質的にアイレスタ・クローリーに似ている。


377:考える名無しさん
07/07/28 23:12:35 0
64 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 19:40:51
1919年、ラッセルは夏の休暇をドーセット州ラルワースで過ごした。多くの訪問客の仲に、ドーラ・ブラック
と言う感じのいい若い女性がいた。ガートン校の講師で、「セックスの自由を大胆に提唱する」婦人運動家
でも知られている。彼女はラッセルのことを「魅惑的にまで醜い」いかれた男と感じた。
次に会った機会に、彼女の結婚嫌いが話題になった。「子供はどうする?」と彼が問うと、
「全て母親の責任」と答えた。それから二週間後ドアのベルが鳴った。そこにラッセルがいて
「月曜日の十二時半の列車にのってラルワースに来てほしい」と言った。「と言う事は、私を、、」
とドーラが口篭もると、ラッセルはうなずいた。「でも、先生には別に女の方がいらっしゃるわ?」
ラッセルはもう手が切れていると保証した。(現実には女優コンスタンスと最終的に手が切れるのは
それから二年後)。しかし、その週末の途中でコンスタンスから「そちらへ行く」との電報が届いた。
ラッセルはあわててドーラをロンドンに帰した、、、。
こんな芳しくないスタートではあったが、北京大学からポストを提供されるとラッセルはこのドーラ・ブラックを
伴って赴任した。1921年に英国へ戻った時、彼女は妊娠していた。二人は結婚に同意したが、個人の
理由を保証する点でも考えの一致を確認した。     <<

ドーラはまともな感覚を持った人であると思われる。その正確な感覚を手段を選ばずに狂わせるか
利己的に利用するのが化けキツネの本性である。きわめてフロイト的ないみで本能的で利己的で
マキャベリ的である。まともな人が持っている道徳の本能に付けこんで利用することを
すると言う事実がそこにあるわけだが、マルキド・サドはそのような展開を好む小説家だが、
ラッセルのばあいは、フィクションではなく現実である。また、それについて何者かが知悉していて
社会的にラッセルを気付かれないように慎重に人知れず、誘導してるようにも受け取れるが、、。
65 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 19:46:09
  このラッセルの件に関して確定した真実は、
  まさしく、ロボトミーや電パチや大量薬物投与で財産を築いたものがいるのにたいし、
  さらに、善人を利用して利益を引き出した極悪人にとどまらず、平和運動家としての
  顔すら両立させた、化けキツネのなせる業である、、、。ガクブル、、、。

378:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 08:59:37 0

知識・知力 才能

S 空海、菅原道真 北斎

A 最澄 運慶 快慶 広重 雪舟 写楽
  夏目漱石、芥川龍之介   紫式部、清少納権 千利休 酒井田柿右衛門
  手塚治虫  関孝和 柿本人麻呂 世阿弥 狩野永徳 松尾芭蕉

B 聖徳太子 平賀源内 佐久間象山 森鴎外 伊能忠敬 黒澤明 高野長英
  吉田松陰 三島由紀夫  横山大観 宮崎駿 北野武 柳田國男 十返舎一九 福沢諭吉

C 平田篤胤 頼山陽 阿倍仲麻呂 二葉亭四迷 堀辰雄 川端康成 東山魁夷 貝原益軒
  丸山真男  大塚久雄 野口英世 内村鑑三 村上春樹 吉川英治 司馬遼太郎 

D 立花隆 吉本隆明 浅田彰 小室直樹 宮台真司 平山郁夫

379:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 09:02:55 O
↑テキトーすぎるぞw

380:考える名無しさん
07/07/30 09:17:55 0
,

381:自治
07/07/31 16:57:44 0
                 警 告

 あらし・誹謗中傷・煽り・板違いスレッドが設立された場合、レスはつけないで
完全放置して下さい。 無視できない場合、荒らしや煽りと同類項と見なし、レス削
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382:381<<378のことやろ
07/08/01 05:55:58 0
66 :無動機単独テロ:2007/07/26(木) 19:57:41
勿論、こういう奴は、奇形児を人とみなすことが本音では出来ないという
人権の欠如した者に付きまとう不可能が潜んでいるのは、自明である。
まさしく、ラッセルは、初めから、その意味での淘汰が決定されている種類の人です、、気の毒ですが、、。
ラッセルの一生そのものは、単に虚構の境遇がら、たまたま、すんなりとラッセルの虚構が
通っただけに過ぎないわけです。この人は、ついに嘘の人生に気付くことが無かった、、?
、、、っていうと、、、、うその一生そのものは存在すると言うことですから人生は怖いものです。
世界と言うものは、そこそこおっかないものであることがこの意味で、ここからも明らかになる。
究極的には、ラッセルタイプの化けキツネは障害者の一人である事が証明されるわけですが、、。、
629 :、:2007/07/28(土) 16:23:55 ID:???
67 :↑このレスカタギは読み飛ばせ↓:2007/07/26(木) 20:09:49
  ただし、もし、ラッセルが進化は存在せず、あり得ないと信じるにんげんであったなら、
  奇形児を人とみなさなかったとしても、上のレスの意味はわずかにずれることに
  なります、、、なぜかと言うと、進化が存在すると言うこと自体は究極的な意味では
  証明できると言うことはあり得ないはずだからからです。
 しかし、なんにせよ、必ず、意思決定に伴う影響はいつか返って来るものですから、、。
68 :65<<:2007/07/26(木) 20:30:47
 、、現在でも居る、、、スキャンダルで生計を立てるS・Mやら、ハリウッド関係やら、、ご注意を。
  、、、、娘さんは、それに対し、どう対処するかだが、、、、。
、、、、何事も、事実に基づくべきである、、、。、、でも、ラッセルは比じゃない、、、。



383:考える名無しさん
07/08/01 06:00:49 0
とりわけ、どこの何者かがどんな奴であるかわからないと言う、世の中の つくりの怖さが
御分かりいただけることかと、、、、、。 それに、間違えなく人体実験にしても、テンプル騎士団に
しても、 闇系の巨大な高度に確立された各方面に浸透した組織体性が存在すると言うことでしょうねぇ
  それか、たまたま、暗黙の了解として本能的に繋がっているだけなのか、、?
72 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 21:06:43
1926年、ラッセル夫妻は、実験的な学校を設立するが、そのスタッフを自分個人のハーレムと見なし
その自由を徹底的にエンジョイした。スタッフ一同にはこう説明した。「男にとっては女と練る
まではその女を理解することは不可能」。同世代のジョード教授(常習的無賃乗車がばれたせこい教授)
と全く同じ台紙である。ラッセルの伝記作者ロナルド・クラークは「彼は、自分の考えを躊躇無く実行に移した」
と書いてている。また、ラッセルが「異常に強い性欲を押さえる術が無かったこと」について
次のようなエピソードをあげている。彼はある女性にかなり続きした。スタッフには平然とこう
説明した。ロンドンのフラットへ戻る週末はたいていこの女性を連れ出した。スタッフには平然と校説明した。
「二人ともロンドンへ返る、と言う事は、いっしょにここを出れば運転手も大いに助かる。違うかね?」。
ラッセルはルックスのよい女性にすぐ目移りするけいこうがあったので、スタッフはおおむねこれで
なっとくした。ある女性教師は、着任した二日目にラッセルに言い寄られた。(彼女はこれを
退けたが、ラッセルがこの女性に悪意を抱いた形跡は一切ない。)。妻、ドーラ・ラッセルが1935年に
ようやく結婚にこぎつけたとき、判事はこうコメントした。「ラッセルは数々の不貞行為を否定しているが
、、、、、、罪がいっそう強いとされている状況下でも、それは行われた。」つまり、ラッセルは、
ロンドンの「不倫の週末」だけに活動を限定せず、妻が居る家の中でもこれを行ったことを意味する。
ドーラ・ラッセルによると、彼女が週末を若い男とすごしていると、料理人から「すぐに家に戻ってください」

384:考える名無しさん
07/08/01 06:01:43 0
と言うメモが届いた。問題は女家庭教師。この女が「主人」と寝ているところを彼女は見たことがある。
そこで自分が不在中は子供に近寄らないよう女に申し渡してあった。その約束が破られたらしい。<<

「異常に強い性欲を押さえる術が無かったこと」<<黒魔術の特徴の一つ、クローリーは
これを追求して悪魔を召喚する儀式を追及した。
73 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 21:30:28
「夫パーティは召使には厳しい態度で臨むのが常でした。その料理人は暇を出されましたが、
器量よしの家庭教師は家に止まりました。」とドーラは書いている。このころ、ラッセルと女優
コンスタンス・モールソンの間柄はもう途絶えていた。数回仲直りを試みたが、いずれも不調に終わった
あげくのことである。ラッセルはこう書いている。「哲学者といえども恋の渦中では他の
男と全く同じ。ただし、理性からも休暇を取っているため、極端に走りがちだ。」
ラッセルは自分の醜さー薄く頼りない口元、引っ込み気味の顎、大きい鼻」−が、女性に関する
限りなんの弱点でもないことを心得ていた。女は、彼の名声にいくらでも引き寄せられた。
伝記作者クラークによると、」ラッセルは60に近づいても「美人で知的な若い女性への飽くなき欲望」
の影響下にあった。たとえば、ソールス・ベリーのある政治集会でスピーチをした後会った
ジョーン・フォルウェル嬢とのケース。彼女は、21歳。彼女の両親の家へ招待されたラッセルは、
彼女が書いたと言う論文を声に出して読むよう求めた。「私は、すぐに解りました」
と書いている。「ラッセルは論文より、私自身にに興味を持ちました。」。手紙の冒頭の
呼びかけは、「親愛なるジョーン(こう呼んでいいかね?)」から「我が愛するジョーン」
へと進んだ。ついに手紙で彼女を夜へ誘った。「私は、もう若くありません。そこで
私の唯一の心配は、あなたが私のことを性的にマッチしないと思うかもしれないことです。
しかし、これを補うほかの道もないではありません。とにかくあなたが欲しくてなりません、、、。」
ところでこの直後に問題が生じる。

385:考える名無しさん
07/08/01 06:03:55 0

74 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 21:53:48
ラッセルはアメリカへ行く問題が突発した。彼は、電報を打ちデートをキャンセルした。
しかし、アメリカから戻ると再び誘惑を再開した。二度目に会ったときは、ディナーを
共にするだけでとまった。しかし、3度目のディナーでは一夜を共にした。ラッセルは
彼女をベッドへ引き入れるのに実に3年をかけたことになる。「ラッセルさんはとても
粘り強く振舞いました。しかし、ベッドそのものは不成功に終わりました。そこで
私は、ラッセルさんをあきらめました。」それから40年以上も後、彼女は、こう書いている。
「あの寛容な社会のかなりの責任はラッセルさんにありました。しかもあの方はその社会を
嫌ってさえいました」。ドーラとの結婚は、彼女がアメリカ人ジャーナリストとの間で二児をもうけた
後、終了を告げた。ドーラはパトリシア・スペンスという美人の女家庭教師を雇った。避けがたく
ラッセルはこの女性へひきつけられる。ドーラの愛人ジャーナリストがやってくると、ラッセルの家では
「4人変則同居」と言う関係が形成された。後にラッセルとパトリシアは結婚するが、相変らず
他の女性が出没を続けた。既婚の婦人もいれば、ラッセルと親しい友人の妻もいる。
たとえば、ジェラルド・ブレナン夫人のガメル。ラッセルが例の執拗さで数年間追い回した女性である。
更にはケンブリッジ大学講師の若い妻。パトリシアが事故で入院したとき、ラッセルの面倒を
見るため夫といっしょにラッセルの家へ移り住むようになった女性である。70代半ばのラッセル
は、ロンドンや他の場所での密会を求める手紙を出しまくり、彼女を陥落させた。
ラッセルをよく知っている哲学者シドニー・フックは、パトリシアとの結婚が壊れた原因を「ラッセルが互いに
貞節を誓うことを拒んだ為」と述べている。「ラッセルの移り気に悩まされたパトリシアにとって、
その誓いは最後の拠り所だった。」このフックは次のような文章も残している。

386:考える名無しさん
07/08/01 06:04:33 0


634 :、:2007/07/28(土) 16:28:01 ID:???


75 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 22:15:28
彼は、セックスの強さやその周辺の話題を好んで持ち出した。誰も自分の父親からそんな
話は聞きたくも無い。私にとって、それはラッセルからも聞きたくも無い話だった。
魅力的で活気あふれる女性が周囲にいると、かれはそれをいつも意識していた。
私も妻以外の女性との関係に自分と同様の関心があって当然と、合点している様子だった。
こちらから頼みもしないのに、女を「つくる」方法やその後の処置などについて得々と
私に「講義」してくれた。こんな講義もあった。「フック君、女をホテルに連れ込んだ時、
ホテルの受付が部屋の値段を言いながら疑わしい目でキミを見たとする。そんなときは
大声で女にこう言わせるんだ.[あら、それ、高すぎるわ!」。受付は女を絶対に奥さんと
思い込む、、、。こんなこともあった。かれの呆れるばかりの記憶力におせじを言うと
昔に比べるとずいぶん落ちたということをしばらく口ごもっていたが、突然、何かを思い付いたかの
ように私に向かうとこう尋ねてきた。「フック君、これまでの人生でいちばんばつの悪い思い
をしたのは、どんなときだったかね?」。私の返事を待とうともせず、彼は、こう続けた。
「私の場合は、こうなんだ。、魅力あふれる女性と前の晩熱烈に愛し合った。さて、翌日の
朝食のテーブルでその女の名前が出てこない。あれには参った。むろんすぐに思い出したが
とっさには出てこなかった。」バーナード・ショーと同様、女にまつわる惚気話になると、
ラッセルもめっぽう雄弁になるタイプだった。
76 :永遠に粘着する怪物:2007/07/26(木) 22:17:08
  途中から、ある意味、常識的にどうでもよいと思えるような感じも
 しないではないが、初めが、結構凄いと思う、、。

387:考える名無しさん
07/08/01 06:05:07 0

79 :白からす黒ひつじ:2007/07/26(木) 22:48:42
フックは、バートランド・ラッセルという存在そのもののパラドックス、すなわち「摩訶不思議な
情緒的未熟さをまとった輝かしい精神と透徹した知性」について、面白い見方をいくつか
提唱している。「ラッセルを偉大な人間でもあった偉大な精神」の一人から遠ざけている
3つの資質を、フックは次のように数え上げる。「「まず、第一はラッセルの見栄っ張り。
優れた知性で社会から尊敬されている人物に出会うと、彼は必ず身構えた。その最初の
反応について私にこう語った。「俺が奴をのすか、奴が俺をのすか、、、。」
ラッセルの晩年の行動で世間的に宣伝されたものの一つにそれほど効果が無かった原爆
禁止の座り込みがあるが、これも自己宣伝が濃厚だった。」フックがあげるラッセルの不愉快な
第二はラッセルの吝嗇ぶりである。「私にとって、ショックだったのは、ラッセルがごく
些細な報酬にも飛びつくこと、、、、。彼は、常にお金に困っていたらしく、それを
パトリシアの浪費癖のせいにしたが、私には、全く納得できない責任転嫁だった。」
ラッセルは「グラマー」と言う雑誌に、「人妻と恋に落ちたらどうするか」と言う小文を
書いたことがある。フックがなぜあんな雑誌にあんな文章を書いたか問うと、ラッセル
は「原稿料50ドル」と答えた。フックが嫌う第三の点は一種の冷血さである。
「ラッセルが唱える真理という目には、残酷さが下敷きになっていた。私は、残念ながら
そう結論せざるを得ない」。ヘレン・ブラッドレーに対するラッセルの仕打ちも含め、
フックは多くの例をあげている。「ラッセルの自伝を読むと、その残酷さにしばしば胸が
むかつく。

388:考える名無しさん
07/08/01 06:07:07 0
80 :白からす黒ひつじ:2007/07/26(木) 23:03:20
彼を慕ってはるばる英国へ渡ってきた若いアメリカ人女性に対する仕打ちもその一例だが、
彼の数学理論に貢献し後に狂気になったドイツ人学者の手紙を公開したこともその最も
顕著な例である。この手紙の公開は、身体に欠陥がある人をにやにや笑う仕打ちに等しい
事だった。」
ドーラ・ラッセルは、次のような興味深い言葉を残している。「恋愛においてもあの人は
完全主義者でした。そこには精神的絆が存在していなければなりません。そのきずなが
切れたなら愛は、終局を迎えても仕方が無いのです。他のことでもそうですが、
この点においてもあの人はご自分の思い込みの方は概ねそっちのけでした。つまり、
あの人が言う、「精神的絆とは、妻は、あらゆる点で夫に従わなければならないということなのです。」
彼女によればラッセルは自己欺瞞の大家ということになりそうだ。   <<

 このラッセルの件に関して確定した真実は、
  まさしく、ロボトミーや電パチや大量薬物投与で財産を築いたものがいるのにたいし、
  さらに、善人を利用して利益を引き出した極悪人にとどまらず、平和運動家としての
  顔すら両立させた、化けキツネのなせる業である、、、。ガクブル、、、。      →の意味で
妻はあらゆる点で従うものといっている。間違えなく人体実験の意味が含まれています。
ぶっちゃけ恐怖です、、、、。
恐らく、当時、これ以上のことを言ったら、病人扱いされて、人体実験の犠牲になったに
違いないと思われる、、、。

389:考える名無しさん
07/08/01 06:09:54 0

 ラッセルの件に関しては、フロイトはユング達に、人が人に対してオオカミであるかのような
事を言っていると非難されたが、この件に関しては、実際は、ユング達がオオカミだった
ことが解ることになる。
625
感じに打たれた、、、、」。彼は、一種の宗教的な悟りを得る。無抵抗平和主義者、社会的に言うなら
彼は理想主義者に転向した。    <<
ラッセルはかなり危険な精神構造をあたかも、汚れ無き者であるかのように見せかける
フェイクの知恵があった。
648 :、:2007/07/28(土) 18:56:31 ID:???
ラッセルにかんして、更に解るのは、世界の創りとイデオロギーの仕組みとして、善人の進化の
力を悪人が利用して利益を引き出す事態が起きる仕組みにもなっていることも証明される。
悪人が、善人を利用して人生をまっとうできることが、証明されている。
恐らく、ラッセルタイプの人間が病人の犠牲者を作り出す枢軸になっているのは確実である。
ラッセルの平和運動の本音は、エゴイズムを満たす場所を奪われるのが恐ろしかったからである。
善人悪人問わず、場所は必要とすることが解る。

390:考える名無しさん
07/08/02 09:51:20 0


365 :,:2007/07/30(月) 05:52:23 ID:P40943cf
エリオット夫妻が新しいフラットへ引っ越した後も、ラッセルはヴィヴィアンをディナーやランチへしばしば誘い出した。
彼は、エリオット夫妻との関係はあくまでも「父の現役役」に徹しようと心に決めていた。
しかし1918年、ついに屈してヴィヴィアンとの男女の関係に陥る。彼は、このことを愛人の
コンスタンス・モールソンに「地獄だった。二度とごめんだが、はっきり言うわけにはいかない」
と述懐している。彼は、次の最初の機会にヴィヴィアンを退けたヴィヴィアンはやがて精神に異常をきたした。<<

ラッセルの言う最悪と言う意味は、恐らく、察するに、ヴィヴィアンと言う相手が、ラッセルと違う種類の人間であった

と言うラッセルの判断の誤りのことを言っていると思われる。

運命的に背徳を分かち合い楽しむ駆け引きと言う性質のものではなくて、単に、

ヴィヴィアンと言う相手が、運命の意思決定を誤ったおろかな善人であり、その存在が破綻を来したに

過ぎなかったからであると言うのがラッセルの本音であると思われる。



391:考える名無しさん
07/08/02 10:21:28 0
366 :白からす黒ひつじ:2007/07/30(月) 06:14:29 ID:P40943cf
ドーラ・ラッセルは、次のような興味深い言葉を残している。「恋愛においてもあの人は
完全主義者でした。そこには精神的絆が存在していなければなりません。そのきずなが
切れたなら愛は、終局を迎えても仕方が無いのです。他のことでもそうですが、
この点においてもあの人はご自分の思い込みの方は概ねそっちのけでした。つまり、
あの人が言う、「精神的絆とは、妻は、あらゆる点で夫に従わなければならないということなのです。」
彼女によればラッセルは自己欺瞞の大家ということになりそうだ。   <<
 このラッセルの件に関して確定した真実は、
  まさしく、ロボトミーや電パチや大量薬物投与で財産を築いたものがいるのにたいし、
  さらに、善人を利用して利益を引き出した極悪人にとどまらず、平和運動家としての
  顔すら両立させた、化けキツネのなせる業である、、、。ガクブル、、、。
     →の意味で
妻はあらゆる点で従うものといっている。間違えなく人体実験の意味が含まれています。
ぶっちゃけ恐怖です、、、、。                <<                               
詳しく、述べると、ラッセルそのものは、人体実験そのものとは、直接は関係していない。
ラッセルがやったのは、狂気の探求だったので、誰かを狂気に陥れ利益を引き出す意味での
狂気の発生源の枢軸であったのは、間違えない。ラッセルの人生の一連の成り行きは
何者かとの組み合わせによって起きていた。
ラッセルは厳密に言えば、芸能人的支配力中の闇系、人体実験実行者が支配力強の闇系、


392:考える名無しさん
07/08/02 10:22:15 0
優生学者が支配力弱の闇系、、、、ひょっとすると、実験実行者と学者は、弱と強が
逆になっているかもしれませんが、ラッセルには、そのような取巻きがあると言えるかもしれません。
ラッセルの人生の一連の成り行きは、テンプル騎士団の敗北、ライシャワー大使事件、等に類似した
極めて超常現象的な偶然のものであると解釈されることが可能であると申し上げられます。
ドーラの件に関しては、ドーラタイプの人間は、悪人のラッセルにとっての本能的敵としての
善人であるために、それに対し、ラッセルが積極的にキツク出る訳である。
ラッセルに関して言えることは、闇系の理性と本能的営みを知りうることを可能としている。

646 :、:2007/07/28(土) 18:36:55 ID:???

ドーラ・ラッセルは、次のような興味深い言葉を残している。「恋愛においてもあの人は
完全主義者でした。そこには精神的絆が存在していなければなりません。そのきずなが
切れたなら愛は、終局を迎えても仕方が無いのです。他のことでもそうですが、
この点においてもあの人はご自分の思い込みの方は概ねそっちのけでした。つまり、
あの人が言う、「精神的絆とは、妻は、あらゆる点で夫に従わなければならないということなのです。」
彼女によればラッセルは自己欺瞞の大家ということになりそうだ。   <<

恐らく、当時、これ以上のことを言ったら、病人扱いされて、人体実験の犠牲になったに
違いないと思われる、、、。                 <<

まさしく、このような、性質のものが、潜行していた根拠であると思われる。
  
     、、、、、、怖いですねぇ、、、、、。


393:考える名無しさん
07/08/02 10:23:23 0


377 :白からす黒ひつじ:2007/07/30(月) 09:07:30 ID:P40943cf
670 :、:2007/07/30(月) 07:00:08 ID:???

やはり貴方は投稿しすぎです。バイバイさるさん。合言葉=一番上は長男
名前: 国連ヤバソウだなw E-mail: sage 内容:
638 :、:2007/07/28(土) 17:16:25 ID:???
82 :白からす黒ひつじ:2007/07/26(木) 23:19:02
  ラッセルは本当に良いことをしなかったから、殺されずに放置されたが、
  ケネディーは、本当に良いことをやった面があったので、スキャンダルを口実に
 葬られたと洞察することも不可能ではないと言うことです、、。
 ちなみに、ケネディーの場合は女性関係では、ラッセルに引けを取らなかった訳ですが
 黒人の開放化とかも面で本当に平和に貢献することをしでかしたのが反感を買った
 と解釈することが出来ます、、、。
83 :白からす黒ひつじ:2007/07/26(木) 23:20:43
  勿論、その反感を抱いた連中は、精神医療と軍事関係者の人体実験関係者である
 訳ですが、、、、、。
84 :白からす黒ひつじ:2007/07/26(木) 23:24:45
86 :85<:2006/11/09(木) 12:26:51
コリンウィルソンの世界醜聞劇場参照のこと。そこでは、ラッセルはケチ、見栄っ張り
冷酷で女たらし、という事になっているが、極めて悪質な情報操作の為に配置された
文化人ある可能性が有りそうと言える奴。     <<


394:考える名無しさん
07/08/02 10:23:56 0
86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/26(木) 23:37:05
ノーベル関係の業界が闇系であるとと、、、、。
  国連とかも引き合いになってきそうな、、、、。
  そのうち続きはやりましょう、、、。 <<

  ブッシュがフセインに仕掛けた戦争で、日本の外交官が2名死にましたが、
 善人で会ったために国連の闇組織に命を狙われたという可能性もありそうだ、、。
 善人に解る何か、重大な秘密を嗅ぎ付けられる恐れを感じたてたからかも知れない。

ちなみに、精神病院は、衰弱した病人を保護する場所と傍らで、究極のイデオロギーを
押し通す場所の正反対の両方を兼ねている。


395:考える名無しさん
07/08/02 12:44:08 0
>>1
お前神なんじゃね?凄すぎる

396:考える名無しさん
07/08/02 17:45:59 0
4 :狐:2006/11/07(火) 16:59:45 ID:z1DaSDVT
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
  /           彡ll',''´
. /             彡lll
 !-- .、    ,、、、、,,,   彡lノ
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. ',. ,'           , r'
.  ゙, ゙'ー ‐`      l  |
   ゙、''゙ ,,、二''‐    ノ  l、
''''''''7'ヽ  '''    /   /`〉`゙T''''''''''
  l  ` 、,,,,、- ' "    / /.|  |
        
このスレッドの本領について御分かりいただけたら本望です、、、。

これは、正しいけど、色々な意味で、、、、しかし、、ウチ等は、ジゴクであることも

確実に明らかになってくるのが、痛いところですね、、、、、。しかし、それも

事実だから、知らないよりはマシです、、、、。

397:考える名無しさん
07/08/03 17:30:43 0






,







398:考える名無しさん
07/08/05 01:47:41 0
,

399:考える名無しさん
07/08/06 05:22:24 0
,

400:考える名無しさん
07/08/08 21:20:01 0
,

401:考える名無しさん
07/08/09 05:52:53 0
,

402:考える名無しさん
07/08/11 15:41:51 0
,

403:哲学者中尉(´▽`)y-〜【9日目】
07/08/11 15:57:53 0
これはこれは大惨事になっとるな。


404:考える名無しさん
07/08/14 22:21:01 0
,

405:考える名無しさん
07/08/17 10:21:37 0
,

406:考える名無しさん
07/08/19 22:08:48 0
,

407:考える名無しさん
07/08/21 07:40:57 0
,

408:考える名無しさん
07/08/23 10:19:59 0
,

409:考える名無しさん
07/08/23 11:31:11 0
日本では、戦後、学者・知識人が圧倒的な数で、「科学的社会主義」などという、ソビエト帝国型の考えに
集団で脳を犯されたので、「科学的」といえば「社会主義(共産主義)のことだと信じ込んで、この
「科学的社会主義」という宗教を日本国民に、各種高級学問の振りをして押し付けた。それを商売として
やったのが、岩波書店である。だから日本国民の方が、すっかりイヤ気がして、「科学」というコトバを
使わなくなった。なぜなら使ってみても、ちっとも「科学的」ではないからだ。「君の考えは科学的だね」
と友人に言ってみると、まるで、馬鹿丸出しで、「一体、オマエは何が言いたいんだ」と、相手から嘲笑
されるからである。ソビエト教の信者以外の世界では通用しない。だから、日本人の「科学」不振は物凄く
深い。そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。何を言って
いるのか分からない。哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、
絶対に「文科系」だよ、となる。そうではない。哲学は、科学の一種とは違う。神学の一族なのだ。
Philosophy is not a science!
アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。彼らは、必ずこう言う。例外はない。
こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と
思いこんでいる。日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などでは
ない。あれは「土人のコトバ遊び」だ。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P171〜177


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