【生死】日本陽明学 【超脱】
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750:日本@名無史さん
09/10/30 22:46:22
↑スレ自体が板違いなのも気がつかぬ底抜けのアホw
751:日本@名無史さん
09/11/01 20:02:52
心という鏡は磨けば磨くほど対象をはっきりと映しだすだろう。
心の鏡を磨くことに完成はなく磨かなくなれば日に日に汚れが付着してしまう。
これ精これ一 知行合一はこのようであるべきだと思う。
752:日本@名無史さん
09/11/01 20:36:01
だからこそ常に聖賢豪傑にたる志を維持し、
心の汚れを掃除していくべきだろう。
753:日本@名無史さん
09/11/02 21:46:57
>>751
>>752
だからその御託のどこが日本史なのか? 迷惑なんだよボケナス
754:日本@名無史さん
09/11/02 22:26:42
>>753
迷惑ってなにが?
このスレが日本史板にふさわしくないと思うなら削除依頼にいけよ。
それをしないで粘着して暴言吐いて、
ここは國學院が名無しで書き込みしてると勘違い(笑)。
ここは日本史に影響を与えた陽明学のスレ。
その思想の紹介と、それを自分がどう思うか書き込むのは日本史板のルールの範囲内で許されると思っている。
オマエにはこのスレを停止させる権限ないだろうが。
だからオマエは削除依頼して運営の判断を問えばいい。
勝手に自意識過剰で文句つけてくんなよ。
な、ヒマ人
755:日本@名無史さん
09/11/02 23:03:25
>>754
國學院だなんて言ったか俺?
上のそれらは俺のモドキで
俺じゃない。
756:日本@名無史さん
09/11/02 23:09:23
>>754
陽明学かじってるんならスルーしろやw國學院w
757:日本@名無史さん
09/11/03 00:29:15
>>755
削除依頼の件については返事なしなんだな。
>>756
意味不明
オマエの思い込みを学問と他人に押し付けるな
758:日本@名無史さん
09/11/03 17:51:38
>>756>>757
どっちもどっちだなw
759:日本@名無史さん
09/11/06 23:52:42
テレビテレビテレビテレビテレビテレビテレビテレビテレビテレビテレビテレビっおにテレビっおにっおにっおに
760:日本@名無史さん
09/11/18 00:23:21
>>754
ロムってるだけのオイラでも、國さんの自演だってのは気づいた
761:日本@名無史さん
09/11/20 20:30:10
>>745
「天の命ずるをこれ性という。性に率うをこれ道という。
道を修むるをこれ教えという。道なる者は須臾も離るべからざるなり。
離るべきは道に非ざるなり。
是の故に君子はその睹(見)ざる所に戒慎し、その聞かざる所に恐懼す。
隠れたるより見わるるは莫く、微かなるより顕わるるは莫し。
故に君子はその独を慎むなり。」
慎独については、この中庸の一節を読めば講義などいらないと思います。
762:761
09/11/20 20:46:31
意訳も書いておきます。
天が人それぞれに与えたもの、それを性という。
その性を誤魔化さず素直な心で生きることを道という。
その道を守って生きる智慧を教えという。道は少しの時間もここを離れることがない。
離れられるようなものは道ではないのである。
それ故に立派な人物は、他人から見えないところでも自らを戒め慎むし、
聞いてもいなことに判断を下したり知ったかぶりをしないのである。
見えないと思って隠していることほど表面に現れるもので、
微かなことほどかえって露見しやすいものである。
故に立派な人物は自分しか知らない所を慎むのだ。
763:日本@名無史さん
09/11/20 22:37:47
>>741
>>765>>766
自演乙
764:日本@名無史さん
09/11/21 00:35:46
小人の恨みは恐ろしいねw
陽明学・朱子学の悪口を言おう
スレリンク(kobun板:1番)
1 :トキ:2009/10/21(水) 00:17:11 ID:RRH5uuAh
論語を講義している大学は、少なくなってきた。
陽明学・朱子学などマイナーとされる思想に、生き残る価値はあるのか。
滅びるべきか。
先ずは、欠点を見つけよう。
日本史スレ
スレリンク(history板:701-800番)
765:日本@名無史さん
09/11/25 05:14:07
吾れ平生、飲食を貪らず色に耽らず、楽しむ所のものは好書と良友のみ 吉田松陰
766:日本@名無史さん
09/11/25 21:55:22
本日22時からNHK総合「歴史秘話ヒストリア」で上杉鷹山取り上げますよ!
767:日本@名無史さん
09/12/04 21:56:01
陽明学を芯としたと云う「中斎塾」について誰か教えて下さい。
湯島聖堂と云うから朱子かなと思うし、知足と云うから仏教かなと思うし、
論語と云うから儒教かなと思うし、山田方谷とか中斎と云うから陽明かなと
思うし、良く分かりません。
よろしくお願いします。
768:國學院大學卒
09/12/07 20:36:28
>>761>>762
見事な回答です。
769:日本@名無史さん
09/12/07 22:10:56
>>768
國さん、自演乙w
770:日本@名無史さん
09/12/14 22:19:00
良知を信じるとは、自分を信じること。
私欲を察知出来ない時があるというなら、
それはその時に良知を致す念を捨てているからに他ならない。
つまり良知を致すという念を常時持ち続けていれば己を尽くすこと、つまり天を尽くすことが誰にでも出来るのである。
街行く人は皆すべて聖人であるという陽明学は、
どんな境遇にあっても、どんな人でも、志さえあれば己を尽くすことが出来ると歴史が体現している。
771:日本@名無史さん
09/12/14 22:24:47
明治維新とは産業革命との妥協じゃないの
民衆は「ええじゃないか」の自暴自棄状態になったのだから
決して喜んで迎えた時代じゃない
どちらかといえば、精神的苦痛の時代だったに違いない
かわいそうに・・・
772:日本@名無史さん
09/12/14 22:48:00
>>771
明治維新の是非を当スレで論ずるのはスレ違いではないでしょうか?
幕府勢力にも維新勢力にも陽明学を信奉する志士が存在しています。
773:770
09/12/14 23:42:08
訂正
>街行く人は皆すべて聖人であるという陽明学は、
>どんな境遇にあっても、どんな人でも、志さえあれば己を尽くすことが出来ると歴史が体現している。
「街行く人は皆すべて聖人である。」それは、
どんな境遇にあっても、どんな人でも、志さえあれば己を尽くすことが出来ると陽明学の歴史が体現している。
774:日本@名無史さん
09/12/16 21:32:56
『近代・アジア・陽明学』荻生茂博(徂徠の子孫)著は日本人が
読むべき本でしょうか?必要ありませんか?
スレちがいですか?
775:日本@名無史さん
09/12/16 21:53:02
>>772
スマン
しかしこれを見ましょう
江戸時代末期
URLリンク(photo.jijisama.org)
太平洋戦争前
URLリンク(www.youtube.com)
どこが変わったかなんてものじゃないことくらいわかるよね?
その影響は、100%欧米であることもわかるよね?
しかも、この間全く侵略されること無く自らこうなったわけだ
この時代には日本にとってアジアなど存在しないも同然
(それは戦後まで続くことになるわけだが)
陽明学?
それは明治維新における枝葉末節と言いたいのだよ
776:日本@名無史さん
10/01/08 23:15:23
知行合一は、知を「3」にして行動を「7」にして行動に比重をおくのではない。
知と行動を「1」にする道。
777:日本@名無史さん
10/01/16 02:36:53
なにやら陽明学は大変いいことが書いてあると最近聞きました
これを読んだら仕事がはかどって出世できますか?
778:777
10/01/16 02:48:46
伝習録といのをを読めばいいんですかね?
amazonでポチッてみました
凄く高いですね(;><)
779:日本@名無史さん
10/01/28 01:43:16
>>777>>778
にわか感覚で陽明学に触れるのは止めてね
気色悪い
780:日本@名無史さん
10/01/28 10:17:19
>>779
満街みな聖人
陽明学の門は誰にでも開かれています。
781:日本@名無史さん
10/01/28 10:39:39
NHKの大河ドラマ『龍馬伝』が始まり、坂本龍馬や明治維新に再びスポットが当たっているが、
今年生誕180周年、維新思想の先駆者として知られる吉田松陰の存在も忘れてはならない。
『獄(ひとや)に咲く花』(4月より全国公開。山口、福岡県のみ2月6日より先行公開)は、
30歳で没した吉田松陰の短い生涯をひとりの女囚の目を通して描いた作品だ。
1830年に長州藩士の家に生まれた松陰は、1853年にペリーが浦賀に来航すると、
龍馬と同じく西洋の先進文明に心を打たれる。翌年、再び来航したペリー艦隊に密航を企てるも、
計画は失敗し、故郷で幽閉の身に処される。そこで、私塾「松下村塾」を開き、木戸孝允、高杉晋作、
久坂玄瑞、伊藤博文らを育てていた松陰だが、1858年に幕府が日米修好通商条約を締結したことを知るや、
討幕を表明。老中首座の暗殺を計画し、野山獄に送られて処刑されてしまう。
いわゆる志なかばで散った不遇の幕末武士で、その先駆的な思想から、松陰は明治維新の精神的指導者、
理論者として多くの人々に影響を与えた。明治維新のスターである坂本龍馬に比べれば随分と地味な印象だが、
龍馬の活躍も松陰が作った下地があってのものだったのだ。
劇中ではそんな松陰が野山獄に収監されていた執念の日々が描かれる。表舞台で輝いた龍馬もいいが、
吉田松陰の“陰”での輝きにも注目だ。
URLリンク(www.trend-news.jp)
782:なくしてはならないもの
10/01/29 10:53:37
仁とは人の心です。
義とは人の道です。
その道を外れてしまう。
その心をなくしたことに気づかない。
悲しいことだ。
人は、飼い鳥や飼い犬がいなくなれば、これを探すではないか。
なのに、なくした心を探そうとはしない。
学問の道とはほかでもない。
それは、なくした心を取り戻すことなのだ。 孟子
783:日本@名無史さん
10/02/14 02:28:47
朱
784:日本@名無史さん
10/03/13 19:41:00
正直心で良知を致すのみ
785:日本@名無史さん
10/03/14 03:57:49
問う、「良知は本来、中和なものであるのに、どうして人には過ぎたり及ばなかったりすることがあるのでしょうか」
陽明先生がいう、「中和だから、過不及がわかる」
786:日本@名無史さん
10/03/25 19:45:10
俺は王陽明先生に出会ったから自殺しない。
787:日本@名無史さん
10/04/09 01:10:53
心の鏡を曇らせないように努力したい
788:日本@名無史さん
10/04/09 20:33:29
「聖賢にも立派な功績をあげたいという意気込みがないわけではない。
ただ、それらは天理に合致したものであり、
そのかぎりにおいてはそのまま道であるから、
功績のための意気込みという言い方はあたらない」王陽明
789:日本@名無史さん
10/04/10 16:02:35
心が病むのは知と行が二つになってしまうからだろう
知行合一の教えを大切にしたい
790:日本@名無史さん
10/04/10 19:25:06
「動中に静あり 静中に動あり」 周濂渓
791:日本@名無史さん
10/04/10 19:36:15
だからこそ油断大敵
792:日本@名無史さん
10/04/10 19:52:48
そうしてこそ、
「動にも定まり 静にも定まる」 程明道
793:日本@名無史さん
10/04/10 19:58:49
「定なるものが心の本体であり、つまり天理であり、
道や静は、その定なるものが時々に応じてあらわす変化の局面である。」 王陽明
794:日本@名無史さん
10/04/11 11:38:31
>>793
訂正
×道や静
D動や静
795:日本@名無史さん
10/04/14 11:20:54
なぜ心は惑わされるのか
好悪の感情が内と外でバラバラになるからだろう
心の内と外を一つにしようと思う
796:日本@名無史さん
10/04/16 13:45:56
正直心も虚偽心もいらぬ
良知ひとつがあればいい
797:日本@名無史さん
10/04/17 07:43:42
自らを戒め、身を慎むことが基本
功夫(日々重ねる修業)の基本は静にある
しかし、動を嫌い静に執着してしまうと、
事が起きたときにオロオロして対処どころではなくなってしまう
もちろん動の局面を重視して戒め慎むことを忘れ、
むやみやたらと慎重さに欠ける行動発言の類をするのも執着だ
だから、とってつけたような善心も悪心もいらないと思う
やむにやまれずは二分されない本当の正直心。
798:日本@名無史さん
10/05/04 07:55:44
「未発の中がとりもなおさず良知であり、それは前後内外なく渾然一体としたものです。」王陽明
799:日本@名無史さん
10/05/16 11:05:23
『のちの人はまちがって、陽明学を頓悟超脱の教えのように思います。
頓悟は頓か(にわか)に悟るので、禅宗の本性を見とどけて仏になるのはそれであります。
超脱は修行努力などは飛びこえて進むことであります。
陽明学は、頓悟超脱とはこと変わって、克己格物の学で、現在の力量分限の及ぶところに随い、息づまるような奮闘を続けるのであります。
しかし、支那でも日本でも、時には「四句教」の第四、第三、第二を飛びこえて、
まっしぐらに第一句に飛びこみ、心の本尊様になりきった心地で勝手な行動をするものがある。
これを似而非なる慢心者というのであります。』陽明学講和(山田準 明徳出版社)からの引用
心の本体は無善無悪(第一句)無善無悪是心之体
意が動いたとき善悪が生じる(第二句)有善有悪是意之動
善を(先天的に)知り悪を(先天的に)知るのが良知(第三句)知善知悪是良知
善を行い悪を去るのが(心の)ことを正す修行(第四句)為善去悪是格物
本当にまっしぐらに第一句に飛びこめる天才ならば、山田準の批判は当たらないのだろう。
それは天泉橋の問答での王陽明の意見を見てもそうだし、
中央公論新社板の伝習録(上中下巻を一冊の収録)での下巻115での溝口雄三の解説を読んでもそう思う。
しかし王陽明が言うように、顔回、程明道のような天才たちですら第一句に飛びこむよなことはせずに、
着実に修行に努めたのだから、陽明学を学ぶにあたっては山田準の姿勢もまた正しいだろう
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