世界食人史 二人目 ..
286:世界@名無史さん
03/09/24 01:25
製紙 火薬と銃火器(地雷・水雷・火炎放射器・ロケット) 花火
方位磁石 マスタードガス 機械時計 熱気球
船舶の水密区画 傘 鍼灸 武術(特に打撃系) 茶の栽培 養蚕と製絹
磁器 麺食 箸 衣服のボタン 銑鉄 算盤 天秤棒 凧
クランクハンドルの原理(ペダル・リール・ウィンチ他)
十音音階(現代音楽へ) アイスヨット セーリングカー
条里制(米国のタウンシップ制行政区分の基礎)
ブランデー 畑の畝と筋蒔き 易学(ライプニッツらを経て二進法へ)
地図の精密測量 ガチョウ・アヒルの家禽化 漆器
石油・天然ガスの採掘・精製 家系図
笙(オルガン・ハーモニカへ) 活版印刷
コークスの量産化 藍染料(ジーンズ他) 船体造り付けの舵
時代がまちまちですがこんなところか・・・
287:ayaya
03/09/25 04:07
>>286
ありがとう。
けっこうあるのですね。
しかしどれも古そうですが、
ここ数百年で人類に貢献したことはどんなことがあるのでしょうか?
288:世界@名無史さん
03/09/25 04:55
>>287
先行者。
俺の携帯のストラップにもなってるし。
ってのは冗談としても、「人類に貢献」ってのがはっきりとしないかな。
中華料理とかも入るの?
満漢全席とか麻婆豆腐とか新しいっしょ?
あとスレ違いかなという気もする。
すごく面白い話題だとは思うけど。
289:ayaya
03/09/25 05:01
>>288
確かにスレ違いなのでこれで終わりにしましょう。
Thanks
290:世界@名無史さん
03/09/25 05:18
マジレスすると先行者の技術レベルはかなり高いぞ。
とくに股関節部分の歩行時モーションの滑らかさは世界でも有数のレベル
(実はASIMOはこの部分の動きをちょっと誤魔化している)。
291:ayaya
03/09/25 05:25
>>290
それは冗談ですか?
こんなサイトがあるのですが…
URLリンク(www6.plala.or.jp)
↓こちらは上を見た後見てください。
URLリンク(www6.plala.or.jp)
292:290
03/09/25 05:47
>291
今更侍魂なんか見せられても。
293:288
03/09/25 06:04
>>290
つかマジでもっちょい詳しい説明キボンヌ。
ロボット学会の大会を聴きに行った(さすがに発表はしてないけど)ことくらいならあるし、
ちょっとくらいなら専門用語使ってくれてもいいので。
294:世界@名無史さん
03/09/25 06:39
先行者が実際に歩いてるのを見たことが無いから何とも言えない。
すくなくとも「おお!すごい!」と思わせるカコイイ外見にする
デザイン技術が無かったことだけは確かだ。
295:ayaya
03/09/25 08:47
↓こちらは英文サイトです。
China Develops Snake Robot
URLリンク(english.peopledaily.com.cn)
上の写真の蛇ロボットの方が現実味があると思いませんか?
戦地で使ったり、スパイとして建物に忍び込ませたり、建物の内部の
写真を取って無線で送信したりといろいろ使い道がありそうです。
(多分彼らが考えていることはこのあたりでは?)
下の人間ロボットのあの目と鼻は何の役に立つのと思ってしまいます。
一番下の文章に研究資金が足りないと書いてます。
日本がODAでお金を出すとこんな研究に使われそうですよ。
侵略されたり、機密事項を盗まれたくなかったら気をつけましょう。
296:世界@名無史さん
03/09/26 02:58
いや、ロボット研究なんて、どこの国もまだ基礎研究の段階だし・・・。
先行者はもともと、下半身の動きを出すためのモデルだよ。
先行者は真面目な工業用のロボットアームに
無理やり頭・手・足をつけたものだからあんな不恰好になったの。
あれが四肢を持つ形態になったのは、日本がアシモを売り出して、
それを見た政治家が「ウチの国でもこんなに研究しているぞ」と
アピールするために大学に命じたためです。
ロボット技術の主な用途は、組み立て工場のロボットアームとか、
未来において義足用の足とか手だから、
一体分のロボットって、あまり必要性が無いのです。
アシモだって、どちらかというと、コンセプトモデルでしょ。
その点、笑うべきものではないと思います。
スパイに使うとか、兵器に使うとか考えるほうがナンセンスですよ。
297:ayaya
03/09/26 07:26
>>296
>ロボット技術の主な用途は、組み立て工場のロボットアームとか、
>未来において義足用の足とか手だから、
>アシモだって、どちらかというと、コンセプトモデルでしょ。
>スパイに使うとか、兵器に使うとか考えるほうがナンセンスですよ。
日本がロボットを作る目的はコンセプトモデルかもしれませんが
中国はマジで兵器使用、つまりスパイ目的ですよ。
URLリンク(english.peopledaily.com.cn)
↑こちらの中国のサイトは共産国ですから当然政府系の報道です。
蛇ロボットを作成したのは↓この国防科学技術大学です。
National Defense Science and Technology University of China
top speed reaching 20 meters per minute. Equipped with video
camera as its "eyes", it can transmit scenes before it to computers
and receive remote-sensing orders through the control center installed in its head
最高速度毎分20メートル、ビデオカメラを目に装備し、画像をコンピューターに
送ったりリモコンで命令を受け取る機能を頭に装備している。
It can be applied to many circumstances, such as conducting reconnaissance in
battlefield or environments of radiation, dust and poison, looking for injured
people in racks and ruins after earthquake, landslide and fire
この蛇ロボットは放射線、噴霧、毒ガスなどのある戦場使用可能だ。
このように書いています。日本の企業がロボットを開発する目的が産業用だからと
いって他国のロボット開発がそれと同じと思うのは妄想です。
298:世界@名無史さん
03/09/26 08:09
日本では死んだ赤ん坊や胎児を病院から買うことができる。値段は1万円から
1万2千円くらい。赤ん坊の丸焼きは人気がある食べ物。〔リンク先の、ハングル
と英語で書かれたパンフを参照のこと〕
URLリンク(www.trosch.org)
すごいデマだな。
299:世界@名無史さん
03/09/26 08:38
「昭和20年、硫黄島全滅のあと、夜明山〔小笠原諸島・父島〕の本部で米軍
捕虜を処刑し、肝臓と筋肉を食する事件が起こる。関係者は戦後、戦争犯罪
で有罪の宣告を受けた。」
URLリンク(home.att.ne.jp)
「第二次世界大戦中、小笠原の父島では、上官の指示で、アメリカ軍捕虜の
肝臓や太ももを、食べていた。
補足 食料不足だったわけではない。肉が食べたかったらしい。
・・・(中略)・・・
ちなみに、この件で5名がBC級戦犯で処刑されてる。」
スレリンク(history板:124番)
「父島混成第一旅団長立花芳夫少将は将来の予見、戦意高揚、単純な好奇
心から捕虜喫食を命じた。立花は普段から『敵は獣である』と放言し公然と人
肉食を説いていた人物である。(中略)
◆的場大隊長の口頭命令
一、大隊は米人飛行家ホール中尉の肉を食したし
二、冠中尉はこの肉の配給を取り計らうべし
三、坂部軍医は処刑に立ちあい、肝臓、胆嚢を取り除くべし
1945年3月9日午前9時 場所三日月丘本部」
URLリンク(homepage2.nifty.com)
ううむ。
300:世界@名無史さん
03/09/26 08:42
ロボットは食えないからスレ違い。
素材についてのスレがあるからそちらへどうぞ。
ここまでしてチョンは日本おとしめるか?
301:世界@名無史さん
03/09/26 08:44
ロボットは食えないからスレ違い。
素材についてのスレがあるからそちらへどうぞ。
ここまでしてチョンは日本おとしめるか?
302:世界@名無史さん
03/09/26 08:45
「九大の捕虜生体解剖人肉試食事件
太平洋戦争末期の1945年5〜6月、米軍捕虜8名を生きたまま解剖し、
その肝臓を試食した事件。・・・起訴されたのは、(中略)解剖に付された
捕虜1名の肝臓を食った少将・堀内清真ら5名である。」
URLリンク(www6.ocn.ne.jp)
結局証拠不十分で無罪だったようだが。
URLリンク(www.cs.umn.edu)
303:世界@名無史さん
03/09/26 17:13
中国では食用に飼育した人間もいたって話、どっかで読んだな。双脚羊と呼ばれていたとか。
304:世界@名無史さん
03/09/30 20:43
age
305:世界@名無史さん
03/09/30 20:47
>>303
餌に何を食わせていたんだ?
306:世界@名無史さん
03/09/30 21:03
中国の話はよく知らないが、ポリネシアの人食い人種は食うための捕虜に
しばらく果物を食べさせていたそうだよ。
あと、アフリカのある部族は捕虜を屠殺する前、煮えたぎる油で浣腸したそうな。
こうすれば味がよくなるんだと。
307:ヴィッッッッ…トーリオ(,゚Д゚)えまぬえーれ
03/09/30 21:48
キツいスレじゃのう。
妊娠すると線香とか鉄や粘土等、異物を食べたくなる事が有るそうですが
親友の嫁さんは何度か強烈に「旦那を食いたい!!」という衝動に駆られた
ことがあるそうな、帰宅した旦那の匂いを嗅ぐとスッと納まるらしいのでつ。
淋しさがこういう形で発露したものか、先祖還りのようなものだったのか…
はてさて
308:世界@名無史さん
03/09/30 22:00
ダンナの加齢臭?
309:世界@名無史さん
03/09/30 22:21
アグネス・チャンが日本の鳩の大群見てると食いたくなるらしいが
女性もえげつない匂いやモノの好きな人いるんだ
310:世界@名無史さん
03/09/30 22:44
中国で鳩食は珍しくない
311:世界@名無史さん
03/09/30 22:58
自分はベランダに鳩に巣を作って卵を産まれた時、今巣と卵を撤去するのは
まずいかなと思った。で、小鳩が二羽孵って育っていく時、そろそろ締めて
食べる時期だなと思ったが、家族、友人にそう言うと人非人扱いされたので、
美味しそうな小鳩が巣立つまで見守ってしまった。食べたかったなあ。
312:世界@名無史さん
03/09/30 23:00
いまは亡き景山民雄は、皇居のお堀のカルガモさんを食いたくてたまらなかったとうです。
313:世界@名無史さん
03/09/30 23:03
脳みそってチーズ味だって本当?
羊だったからかもしれないけど
314:世界@名無史さん
03/09/30 23:04
人の筋肉って焼くと何色になるか知っている人いる?
牛肉みたいにこげ茶色なのか、豚肉みたいに肌色なのか、それとも・・・
315:世界@名無史さん
03/09/30 23:27
真っ白になるとか?
316:ayaya
03/10/02 12:42
↓文化大革命の時の食人についてこんな本がありました。
Scarlet Memorial: Tales of Cannibalism in Modern China
URLリンク(www.rbookshop.com)
A Chinese journalist who recently emigrated to the United States details
over 100 incidents of cannibalism that allegedly occurred in Guangxi Province
during the Great Proletariat Cultural Revolution (1966-76).
Zheng Yi examined official documents and interviewed officials and relatives
of the victims. Aside from the specific incidents, which he describes in gruesome
detail, he also writes of his personal anguish in being part of a nation and culture
that would allow such incidents to occur.
317:世界@名無史さん
03/10/02 14:44
薩摩の「ひえもん取り」は?
318:世界@名無史さん
03/10/02 18:11
>317
西郷南洲顕彰館館長の山田尚二さん(67)は・・・「薩摩には処刑された
囚人の胆嚢(たんのう)を取り合う『ひえもんとり』など蛮勇を競う風習が
あった。・・・」と話す。
URLリンク(www.minaminippon.co.jp)
ほほう。そんな奇習があったとは。
319:世界@名無史さん
03/10/02 18:12
さすが蛮地
320:世界@名無史さん
03/10/02 18:40
西郷も胆嚢を食ったのか。
321:世界@名無史さん
03/10/04 18:41
西郷は(別の意味で)美少年を喰ってそう
322:世界@名無史さん
03/10/04 22:00
>321
かの地の風習からすると、食ってない奴は軟弱者扱いですから…
323:世界@名無史さん
03/10/09 13:26
a
324:世界@名無史さん
03/10/09 14:51
>>318
海音寺潮五郎のエッセイにその話あったな
325:世界@名無史さん
03/10/10 11:33
クールー病かかりまくってそうだな。
326:世界@名無史さん
03/10/10 20:52
世界食人史を語る上で、米国の「ドナー隊事件」を語らぬ訳にはいきませ
ん。19世紀なかば、米国西部開拓が本格化した時代、イリノイ州のジョ
ージ・ドナーは八十人あまりのキャラバンを引き連れ、西部へと向かいま
した。しかし五月出発では遅すぎたのです。大平原を越え、ユタの砂漠を
抜け、最後の難関シェラ・ネバダ山脈に達したときは十一月。すでに峠道
は身長をこす積雪、山越えなどままなりません。その地での越冬を決め、
丸太小屋を建て、牛馬を食料としました。しかし飢餓の恐れは現実となり
元気の良い者が十人、山越えして助けを呼びにでたものの、道を失ってし
まう。結局半月あまり雪の山中を彷徨、餓死凍死した仲間の肉を喰った五
人が山むこうのサクラメントシティに助けを求めました。救助隊はキャラ
バンのうち幾人かを保護したものの、その一行も吹雪に襲われて食料を失
いまた人肉にはしる・・・。結局翌年春に全員救出されるまでに一行八十
人のうち、四十人以上が餓死凍死または殺害され、喰われました。で、生
き残りの一人であるルイス・ケスバーグは、こう語っています。「牛馬の
肉はパサついて口に合わない。それより人肉が旨い。脳味噌なんかスープ
にするともう最高なんだ。」後に彼はステーキハウスを開店します。その
宣伝文句に曰く、「最高の、一番良い肉しか売りません」
ドナー隊事件は「シャイニング」にも登場しています。
327:世界@名無史さん
03/10/10 21:24
>326
Donner Cannibalism でググルと3,000件ほどヒットする。で、最初の
サイトから Evidence of Cannibalism Unearthed? とくる。
いまでも熱く語られているようだ。
328:世界@名無史さん
03/10/15 14:40
メドゥーズ号事件の概要を誰か語ってくれ。
ググってもジェリコーの絵しか出てこんし。
329:世界@名無史さん
03/10/17 20:56
うろ覚えだが、フランス軍艦メドューズ号が座礁し、乗組員は巨大な筏に乗って脱出した。
しかし食糧不足と疑心暗鬼で漂流3日目から殺戮殺し合いカニバリズムが始まり、
助け出されたときには数人しか生き残っておらず、しかも全員発狂していたという。
330:世界@名無史さん
03/10/17 22:08
プーチンにもやっぱりそういう血が流れてるんかな(Sペテルブルク生まれだし)
331:_
03/10/18 02:48
激しく既出かもしれませんが、昔の朝鮮半島では人肉食が
横行していたと思わせる言い伝えがあります。正確には忘
れたけどこんな内容
昔、ネギが朝鮮にない時代、他人が牛に見えたのでよく人が人を
食べた。あるとき、一人の男が外国へ行きネギを食べたところ他
人が他人に見えるようになったのでその男は自分の国にネギを持
ち帰り近隣のものに分け与えようとした。しかし、その男は牛に
間違えられ食われてしまった。やがて春になるとその男の庭先か
らネギが生えてくるようになり、人々はためにしそのネギを食べ
てみたところ人が人に見えるようになった。以後、人が人を食べ
ることはなくなった。とかこんな感じだったと思う。これは農耕
文化の前には人が人を食べることがあったということだと思うけ
どどうでしょうか?(朝鮮系のあおりはなしでお願いします)
332:ACE ◆Z7a1IZ9GTI
03/10/18 03:37
>>328の方へ
メデューズ号事件
メデュース号が難破したさいに、筏を作って脱出、船長や上級仕官の乗ったボートに
見捨てられ、食料や水をめぐって争い終いに、人肉を食べていた状態で救出された事件。
1816年7月2日アフリカ西岸,ブランク岬沖で航行不能。アルグアン海礁に座礁。
艦長以下364人。水夫により荷を捨てて離礁するところを,総督シュマルツが大砲や、
植民地での生活のための荷を捨てることを禁じた。潮が引いて岩に打ち付けられ破損し
浸水した。6隻のボートに艦長や総督の家族・役人が乗り筏を引っぱった。筏が重く
進まず、切り放され放棄された。サン・ルイの港に2そうのボートが到着した。他の
ボートは徒歩中イギリスの捜索隊に発見された。将校と兵士が争い、157人から
7月17日救出されたときに15人となっていた。
この事件を主題にジェリコーが絵を描いている。生死の境をドラマチックに描いたが,
フランス・ロマン主義絵画の選出を告げる大作となった。なお政府が買い上げなかった
ため、イギリスで公開され、巡回展の先駆となった。人生の図鑑のように希望から絶望
へが画面右から左へと並んでいる。「美しさ」よりも「真実」を重んじた迫真の描写など
で,ロマン主義の先駆となった。
333:世界@名無史さん
03/10/23 00:04
【転載】
十字軍時代のフランクは現代の西欧から想像つかないほど野蛮だったね。
フランクは飢えるほど食料が不足していた訳でもないのに、ムスリムの大人は鍋に入れ、
子供は串焼きにして食べたそうだ。新大陸でもスペイン人は同様の蛮行を繰り返す。
もっともイスラム創世期のアラブも遊牧民らしく獰猛だった。
ムハンマドの叔父ハムザはウフドの丘の戦い(625)で、前年のバドルの戦い時、父を殺されたといえ
恨みに燃えるメッカの女ヒンドに腹を割かれその肝臓を食べられたという。
後に征服に乗り出すアラブはペルシア軍との戦いで、やはり倒れたペルシア兵の肝臓を取り出して
食べた。高度な文明を誇っていたペルシア人が怖気立ったのは当然だろう。
“黒いヒットラー”ことウガンダ元大統領アミンも敵の肝臓を食べるのを好んだとか。
夷スラム狂徒出てこいや!頃したる!!
スレリンク(psy板:332番)
334:世界@名無史さん
03/10/31 19:54
支那人も西洋人もアラブ人も怖い!
335:世界@名無史さん
03/10/31 20:25
ムスリムの大人は鍋に入れ、子供は串焼きにして食べたそうだ。
新大陸でもスペイン人は同様の蛮行を繰り返す。
めっちゃまずそう、食料には不適。やはり食材足りえるのは20代の白人女性である。
336:世界@名無史さん
03/10/31 21:39
>>335
さ、佐川君?!
337:世界@名無史さん
03/10/31 22:05
白人はまずいという噂だよ。
ポリネシアの人食い人種の証言では、同じポリネシア人が一番美味いそうな。
次に黒人。黄色人種。
白人は不味い
338:世界@名無史さん
03/11/03 15:08
>>335
コーランに人肉食についての規定はないのだろうか?
339:アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ
03/11/03 15:37
>>332
その話、高校2年の時、倫理の授業で習ってしばらくうなされました。
カニバリズムについての最初の知識が「メデューズ号の筏」です。
南方の人食い人種の話なら知ってましたけどね。
文明人がやらかすとやはりショックです。漢文のは誇張と思っていたもので。
340:世界@名無史さん
03/11/03 16:41
中国人の食人はかの国が文明国か疑いたくなる。
アングロサクソンも猟奇殺人鬼は多いが。
341:世界@名無史さん
03/11/03 18:13
文化大革命で大殺戮が行われていた時、食人行為があったと聞いたが本当だろうか?
342:世界@名無史さん
03/11/03 20:09
>>341
「文革」とか「大殺戮」とか、そういったものとは無関係に、
中 国 人 は 人 を 食 べ ま す 。
343:世界@名無史さん
03/11/03 22:02
>342
横レスだが、
そういうことでなくて、どんなときにどのくらい食べているかを知りたいのだ。
344:世界@名無史さん
03/11/03 23:44
北朝鮮の僻地なんかは今でも人を食ってそうだが。
345:世界@名無史さん
03/11/03 23:54
>>343
どんなときに:通は好きなときに買ってくる。滋養強壮などの目的でも。
どのくらい :常設市場があるようで。
346:アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ
03/11/04 00:08
危機的状況なら大概の人は食べますからね。
「アンデスの聖餐」とか。(聖餐はちとどうかと思いますが)
あのときの生存者はほとんど20歳になるかならないかの青年でしたが
のちに結婚して、子供が物がわかる頃になったら、決心して
「実は、お父さんは人を食べたことがあるんだ」と告白したら
「うちのパパは人を食べたんだよ」と子供が自慢して回ったので
困った人が、何人かいるそうです。
347:世界@名無史さん
03/11/04 00:31
>>346
追加トリビア。
あの人達は帰ってから、宗教裁判にみずからかかって、
無罪となったそうです。
子供にはちいさい頃から教えていたと
生きてこその映画が出来たときに言っていました。
また、その中の一家族が数年前に宝くじを当てて、
ニュースになっていましたです。
348:
03/11/04 01:41
>>341
↓文化大革命の時の食人について
Scarlet Memorial: Tales of Cannibalism in Modern China
URLリンク(www.rbookshop.com)
A Chinese journalist who recently emigrated to the United States details
over 100 incidents of cannibalism that allegedly occurred in Guangxi Province
during the Great Proletariat Cultural Revolution (1966-76).
Zheng Yi examined official documents and interviewed officials and relatives
of the victims. Aside from the specific incidents, which he describes in gruesome
detail, he also writes of his personal anguish in being part of a nation and culture
that would allow such incidents to occur.
349:世界@名無史さん
03/11/04 17:16
二脚羊、両脚羊、双脚羊・・・と資料によって呼び名が違うけど、どれも正しい表現なの?
350:世界@名無史さん
03/11/04 17:43
人肉喰うとヤコブ病発症しやすくなるって聞いたけどマジなの?
351:世界@名無史さん
03/11/04 18:48
>>350
人肉だからというより脳を食べたためプリオンをもらっちゃったせいかと。
メラネシアの風土病「クールー」も食人で脳を食べたのが発症の原因でした。
中国では聞かないが・・・いや食べないはずがないわなガクブル
352:世界@名無史さん
03/11/04 18:53
飢饉の時とかなら絶対人は食われてるから…
中国人はもちろんいつでも食ってる。
353:世界@名無史さん
03/11/04 18:54
邪馬台国の献上した「生口百人」も、食材なのかな?
354:世界@名無史さん
03/11/04 19:09
>>353
奴隷か労働力……だと思いたい。
355:世界@名無史さん
03/11/04 20:09
とりあえず何人か食ってみて、不味ければ労働力。
美味ければ卑弥呼タンに「おかわりくれ!」
356:世界@名無史さん
03/11/04 20:58
よっ旦那!活きのいいのが入荷しましたぜ!
杭州産から広州産まで、おっと旦那は蒙古の乳飲み子がお好みでしたな、通でやすな〜
普通は肉ばかり喰らう輩は肉が生臭くて料理人もてこずるってえのに〜ガハハハ
え?滋養強壮に初潮前の娘の塩漬け肉はねえかって?
ありますとも、さすが旦那お目が高いことで。今夜も張り切る気で?お盛んですなガハハハ
ところで旦那、四川では明の残党狩りで大量虐殺があったってえ話ですぜ。
来週ごろにはうちもいいの仕入れてきますからまたよろしく頼みますわ。
ほなまいどおおきに!
357:世界@名無史さん
03/11/04 20:59
一番安上がりな肉類
ところで、満州国で工場労働者が人肉食わされたって本当か?
358:世界@名無史さん
03/11/04 22:02
「食わされた」って強制的に行われたような発言は正しくは無いだろう。
何も無理強いしなくても、食料が他にあっても食う。
359:ルドルフ閣下
03/11/04 22:57
漢文を習うとよく古代中国人の人食い話が出てるよな。
戦争で捕えた敵の将を殺し、ぶつ切りにして鍋で煮て美味いとほおばったそうだ。
この前中国人の留学生に言ったら中国人は人肉は食べないと怒っていたよ。
360:世界@名無史さん
03/11/04 23:08
>>359
普通の反応だと思うよ。
だって、
「ちゃんと焼いてあるから気持ち悪くないよ。生魚なんか食べる方が気持ち悪いだろ?」
とか、そんな受け答えされる方が引くだろ?
361:世界@名無史さん
03/11/04 23:34
情報統制されている中国の若者が、そういった話を知っているとは思えないけどね。
流石に今の若い連中はくわんでしょ、人肉。
362:世界@名無史さん
03/11/05 14:36
流通が発達した現在は人喰いになる前に食料が届くようになった。
今から思えば文革が大量人喰いの打ち止めだったのかな?
また戦乱の時代になったら新たなる旅立ちがあるかもしれない。
363:世界@名無史さん
03/11/05 14:37
>>112
>凌遅処死とお肉のおこぼれに群がる群衆
別に、おこぼれに群がってはいないと思うぞ。
この処刑の一連の写真見てると、見物者も刑の残虐さに震え上がってるのがわかるし
刑の執行人もたしか、漢民族から嫌われてるマイノリティ民族なんだろ?
民衆の嫌悪感を助長するため、わざとこういう役目につせてるらしい。
人肉食をおぞましいと感じるのは中国人だって一緒だろ。
ちなみにこの写真、バタイユの「エロスの涙」に載ってるやつと同じだな。
364:世界@名無史さん
03/11/05 15:57
満州の匪賊は平気で食ってたというぞ
365:
03/11/05 17:55
さーて六神丸飲むか
366:世界@名無史さん
03/11/05 18:09
>>359
自国に都合の悪いことは歪曲した歴史教育してるんだろ
367:世界@名無史さん
03/11/05 18:12
>>361
ネットで傍受可能だろうに。
368:sage
03/11/05 19:03
去年だったか今年の初めだか忘れたが、中国で自分の嫁さんを市場に売った
男が逮捕されたという記事を、ニュー速で読んだが。
生きたままだったけど、食肉として売ったようなことが書いてあったと思う。
うろ覚え過ぎてスマン。
369:sage
03/11/05 19:05
しまった、初歩的ミスを!
370:世界@名無史さん
03/11/05 19:42
劉備を持て成した人のエピソードが一番酷い。
かみさんぬっころして料理しちゃうんだもん。
しかも美談あつかい、女性の地位が低かった時代とはいえ鬱。
371:世界@名無史さん
03/11/05 19:50
北宋の末期、女真族の侵入で飢饉に陥った人々は官民問わず人肉を食べ始めた。
范温は義軍を組織して戦ったものの破れ、舟で臨安に逃れた。彼に付き従う兵士達は
人肉の乾し肉を携帯していた。彼らはそれを両脚羊(二本足の羊)と隠語で呼び、
そのうちで若い女の肉は「不羨羊」(羊より美味い)、子供の肉は「和骨爛」
(煮れば骨まで食べられる)と呼ばれた。
元王朝の末期、各地で叛乱が勃発し、食糧難に陥った官軍は人肉食に走った。
最上品は子供の肉、次に女。男の肉は最下層だった。
料理法は様々にあり、大瓶に放り込んで炙り焼きにしたり、網で焼いたり、
さらに趣向を凝らして熱湯をかけてから竹箒で皮をこそげ落とし、肉を切り取って
油炒めにして食べたりなどもした。
特に男の両腿と女の乳房は「想肉」(懐かしの肉)と呼ばれて珍重されていた。
あまりの旨さにまた食べたくなるからである。
372:世界@名無史さん
03/11/05 19:52
五胡十六国時代の後趙の石季龍の太子、石邃は荒淫残虐な男だった。
美しい尼僧を誘拐しては強姦して殺し、死体は羊や牛肉と共に煮込んで賞味した。
隋末期の諸葛昴と高贊は互いに富や権勢を誇りあっていた。
ある日高賛が諸葛昴を宴席に招いた。食卓には十歳くらいの双生児の煮物が
頭、手、脚と別々の大皿に盛られていた。満座の客は吐き気を押さえるのが
精一杯だった。
数日後、今度は諸葛昴が高賛を招いた。お気に入りの愛妾を高賛に侍らせて
酒をつがせようとしたが、彼女が訳もなく笑ったのを見て叱りつけて退がらせた。
しばらくして、彼女は胡座をかいたままの姿で蒸し肉と化し、特大の銀皿に
乗せられて再び宴席に姿を現せた。頬には白粉がのり、あでやかな刺繍入りの
衣装を着せられている。諸葛昴は自ら太股の肉をほぐして高賛に取り分けた。
満座の客が卒倒する中、諸葛昴は平然と乳房の肉を美味そうに喰ったという。
373:世界@名無史さん
03/11/05 19:53
唐の則天武后の時代、杭州の臨安県の薛震は人肉が大好物だった。
あるとき借金取りが従僕を従えてやってくると、言葉巧みに招き入れてしこたま
飲ませた挙げ句殺害し、遺体を水銀と共に煮て「人肉醤」をこしらえた。
彼は妻までも煮て食べようとしたために妻に訴えられ、棒打ちの刑で打ち殺された。
同時代、嶺南に陳元光という男が居た。宴会の最中、使用人の酒のつぎ方に
難癖をつけ、彼を殺した。そしてその肉を煮込み、客に「初物」と称して
振る舞った。客は人肉とはつゆ知らず、美味そうにつつく。最後に鍋の底から
両手が現れた。事の真相を知った客達は半狂乱になって吐き出した。
北宋時代、孝明皇后の異母弟の王継勲は素行不良のため官職を追われていた。
鬱々と日々を過ごすうち、使用人の肉を切り取って食べるのが楽しみとなった。
やがて彼は官職に復帰はしたものの正確はますます歪み、少年少女を買い取っては
奴隷にし、わずかな過失を言い立てては殺して煮て食べた。
太宗皇帝の即位後に民の訴えで悪事が露見し、本人も数百人の少年少女を殺して
食べたことを認めたために洛陽で斬首刑となった。
374:世界@名無史さん
03/11/05 19:54
南北朝時代の宋の劉邑の好物はなんと「かさぶた」。その味は鮑にも勝ると
言っていた。ある時友人の孟霊休の家に行くと彼にはかさぶたが出来ていて、
床にも数片落ちていた。劉邑はかさぶたを拾い上げると口に運んだ。
孟は驚いたが、まだ傷口に付いているかさぶたも剥がして食べさせた。
この劉邑が南康で官職にあったとき、二百人もの部下全員に有罪無罪かは
関係なく鞭打ちを喰らわせ、傷口にかさぶたが出来ると剥がして食用にした。
部下は「食用家畜」だったのである。
375:世界@名無史さん
03/11/05 19:55
隋の煬帝の御代、用水路開削の責任者に任ぜられた麻叔某は建設地の
寧陵に赴いたが、病を得た。医者の見立てでは、柔らかい羊肉を蒸して
薬と共に食べれば良いとのこと。
さて、この寧陵には陶榔児という富豪が居たが、代々の墓地が丁度
用水路開削予定地に当たっていた。陶榔児は何を思ったのか四歳の男の子を
誘拐して蒸し肉にし、「病気見舞い」と称して麻叔某に献上した。
食べてみると羊とは較べ物にならぬ美味さ、すっかり満足した彼は用水路を
陶榔児の墓地から迂回させた。
陶榔児はその礼として、以後も幼児の蒸し肉を献上し続けた。それを知った
周囲の者は止めるどころか、真似て子供をさらって蒸して献上する。
数百名の幼児が行方不明となり、母親達の嘆き声が満ちあふれるばかり。
結局事態は煬帝の知るところとなり、二人共に死刑となった。
南宋の嘉定年間、広西の知事である林千之は手足が萎える病になった。
医者の診たてでは、少年少女の肉を食べれば良いとのこと。
林は各地に部下を派遣し、少年少女を捕らえて乾し肉を作り、少年の肉は
「地鶏」、少女の肉は「地鴨」と呼んで食用にした。
告発により林は罷免されたが死刑にはならず、海南島に流罪となった。
明代に王冠という富豪が居た。妾愛人を数十人も抱え、彼女たちが妊娠して
出産間近となると薬で堕胎させた。そしてその胎児を石臼で挽いて挽き肉にした
挙げ句、強壮剤と混ぜて丸薬にして服用にした。
それ以外にも赤子を買い取っては煮て食べた。
やがて悪事は露見し、陵遅の刑に処された。
376:世界@名無史さん
03/11/05 19:56
中国北宋王朝末期の「靖康の変」の際、長江以北の地方は大飢饉に見舞われ、
一斗の米が数万銭もしたが、人肉は豚肉よりも安く、若い男の死体が一万五千銭で
買えたという。
明王朝の万歴年間(1617ごろ)、山東省では人肉市場が開かれた。
清王朝の同治年間(1864ごろ)、飢饉で人が食い合った結果、一斤30文
だった人肉は値上がりして120文にまで跳ね上がった。
同時期、江蘇省では80文で買えた。
清の順治9(1652)年、南に逃げた明の残兵が新会の県城を包囲し、
場内が飢餓に見舞われた際、清の官軍は住民を殺して食糧に当てた。
ある将軍が老婆を食べるために殺そうとしたところが、莫という婦人が老婆の
命乞いをした。将軍は老婆を解放し、かわりに莫婦人を煮て食べた。
李婦人は夫を兵士に連れ去られた。婦人が泣いて懇願することには
「夫にはまだ子供がありません。このままでは血筋が絶えてしまいます。かわりに
私を食べて下さい。」
兵士は李婦人を煮て食べ、骨をその夫に与えて埋葬させた。
またある時、周辺数百人の農民が保護を求めて城内へ立ち入ろうとした。
県令は許さなかったが、例の将軍は「城内に入れろ!いざというときは我々の
十日分の食糧となる。」と、彼らを城内に避難させた。
城は八ヶ月に渡って包囲され、一万人もの住人が清の官軍に食べられた。
戦乱が収まった後、将軍が道を歩いていると一人の男が彼を跪いて拝んだ。
訝しがって訊ねる将軍に彼は答えた。
「私の両親も妻も皆あなた様の腹の中で眠っております。彼らには墓がありませぬ
もうじき寒水節だというのにあなた様の腹を拝まなければ他の何を拝めば
良いのでありましょうか」
さすがに将軍は恥じ、逃げるようにその場を去ったという。
377:世界@名無史さん
03/11/05 19:58
戦国時代、斉の国の都に二人の勇士がいた。お互いに相手を認めたがらなかったが、
その二人が街でばったりと出会った。この機会にどちらが真の勇者か決闘する事に
なった。
二人はまず居酒屋に入り、酒を注文した。すると一人が自分の肉を切り取り、
「酒の肴」として相手に差し出した。差し出された方でも負けじと自らの肉を
差し出し返す。一杯飲んでは一切れ、一切れ切って差し出しては一杯・・・
酔いが回る頃には二人ともあの世行き!
三国時代、呉の大将 高ライ(ライはさんずいに豊の字)は人肉と生き血が
大好物、夜毎に自宅周辺の通行人を捕らえては賞味していたという。
遊牧民族契丹の東丹王も生き血が好物で、婢妾の体に穴を開けてはまるで
赤子が母親の乳を吸うように血を吸ったという。
北宋の大将王彦昇は、戦勝の祝宴の際には捕虜の耳を引きちぎって酒の肴に
していたという。
378:世界@名無史さん
03/11/05 19:59
隋末期の武将、朱粲は人食い大魔王とでも言うべき人物だった。
当時、襄陽あたりは飢饉に見舞われ、六十gの米が一万銭でも買えない状態。
朱はこれに乗じて兵をおこし、言った。
「この世で人肉ほど美味い物があろうか。しかも国中何処でも人間が居る
兵糧の心配など何もない。」
朱は部下に命じて女子供を捕まえさせ、蒸し肉に加工して兵糧として配給した。
また、城市を占領しては各部隊に男女を食糧として分け与えた。
のち、唐に投降したのちに唐の武将、段確に宴会の席で尋ねられた。
「人肉が好みだそうだが、どれほど美味な物かな?」
朱粲は答える。
「酒を飲んだ後の人間ならば、『粕漬け豚肉』ですな」
段確は怒って叫んだ。
「この恥知らずが!唐に降った囚われ人のくせにまだ人を喰らうつもりか!」
これを聞きつけた朱は部下に段確を殺させ、その肉を煮て喰った。
五代十国時代の趙思綰が長安を占領した際、城内は食料が尽きていた。
そこで趙は部下に男女を捕らえさせて食料とした。戦のたびに数百人が
食べられたという。
特に趙は肝が好物、まだ生きている人間を柱に縛り付けて腹を裂き、肝を取り出すと
じっくりと炒めて食べた。
彼が敗死するまでに、「六十個以上」の人肝が喰われたという。
379:世界@名無史さん
03/11/05 20:00
明の正徳五(1510)年、悪宦官として名高い劉瑾は謀反のかどで
凌遅の刑に処された。以下はそれを見聞した張文麟の記録である。
劉瑾はすでに肉を削がれ始めていた。執刀回数は3357刀、10刀ごとに
息を入れ、一喝して正気に戻す。第1日目は親指から手の甲、胸の左右へと
357刀肉を削ぎ取った。最初の一刀には多少の出血があったが、二刀目からは
出血が無い。恐怖で血が下腹部や脹ら脛に溜まり、削ぎ終わってから胸を開けば
一挙に噴き出すという。夜になり、劉瑾は監獄に護送され、そこでなお二椀の粥を
食べたという。賊のしぶとさ、かくのごとし。
翌日は城内の東に場所が移された。昨日劉が宮中の秘密を暴露したため、今日は
口に胡桃の殻が押し込まれている。劉瑾は十数刀肉を削がれたところで気絶した。
やがて日が昇り、監督官が屍を解体する、と宣言した。劉瑾の被害者たちが
削がれた肉の山に殺到した。その肉で殺された者の冥福を祈るためである。
屍の胸に斧が振り下ろされ、血や肉が数丈も飛び散った・・・
被害者やその遺族たちは劉の肉片を生で食べ、恨みを晴らした、という。
380:世界@名無史さん
03/11/05 22:13
支那人・・・
381:世界@名無史さん
03/11/05 23:37
厨獄、悠久の四千年・・・
382:世界@名無史さん
03/11/06 15:36
>専門家は「食べ物の好みは2、3歳までに決まるので、
この時期に不健康な食事の癖を
つけることは将来の肥満につながる」と警告している。
383:世界@名無史さん
03/11/06 19:19
>>382
俺が不摂生しても太らんのは幼少期の貧乏癖か。
菜っ葉好きだからねえ。モンシロチョウの幼虫のようだよ。
384:世界@名無史さん
03/11/06 19:22
食用に中国では人を育てたて嘘だろ?まじなら詳しく教えて下さい
385:363
03/11/06 19:22
通州事件といい
漏れも少し考えを改めねばならないようだ・・・
中国人はなんでこうなっちゃたんでしょうか?
欧米人からキリスト教をとったらこんな感じになるのかな?
386:363
03/11/06 19:30
>>384
前スレの928〜のレスを読む限り、それは嘘のように思える
しかし、漏れはすでに中国人に対する恐怖の印象を持ってしまい
ちょっとやそっとでは払拭できないなあ
要するに漏れもアジテーションに乗せられる愚民だということだ
蒙妹とか人豚なんかの話も考えるとよりリアルになってくる
387:世界@名無史さん
03/11/07 04:07
どうしょう・・・ 読んでたらお腹空いてきた
388:世界@名無史さん
03/11/07 04:51
URLリンク(www.asyura.com)
↑これ、中国人?本当に人間を食ってるんでしょうか?
めちゃグロいから苦手な人はみないようにね。
389:
03/11/07 06:19
写真のは猿だろう^_^;
390:
03/11/07 11:07
中国で人身売買摘発:農村の赤ちゃん118人売り飛ばす
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
【北京=鈴木孝昌】中国南部の広西チワン族自治区で、二年間に赤ちゃん百十八人を
売り飛ばしていた人身売買事件が発覚。司法当局は五十二人を逮捕、起訴した。
乳児は最低五十元(一元=約十四円)で農民から“仕入れ”、都市部で売却した。
被害者は一人を除き全員が女児で、一人っ子政策の中、男児だけを必要とする農村の
深刻な社会矛盾を浮き彫りにした。
新華社電によると、乳児の価格は容姿や健康状態によって異なり、五十−百元で親元
から仕入れ、千二百元前後で売り飛ばした。被告のうち十一人は産婦人科医ら医療関
係者。出産した母親が女児を育てたくないことを知ると、仲介者に引き渡して百−二百元の
手数料を得ていた。多くの助産師も売買に関与した。
被告らは乳児を都市部へ運ぶ際、泣かないように睡眠薬を投与。手足を縛って三−四人を
一緒に袋詰めにした上、電車の荷物棚の上に置いて都市部へ運んでいた。
主犯は同自治区玉林市の謝徳明被告(57)一家七人らで、公安当局がことし三月に一斉
逮捕。売られる寸前だった四十一人の乳児を救出した。
十月から裁判が始まり、中国紙は「特大の人身売買事件」と報じている。
--------------------------------------------------------------
【人身売買】 農村の赤ちゃん118人売り飛ばす 中国@ニュース速報+
スレリンク(newsplus板)l50
道端に普通に捨てられている赤ん坊。 横を人々が気にも留めずに通る。
*ちょっぴりグロ
Dead Newborn Infant Lies In Gutter Like Trash In China
URLリンク(www.taliacarner.com)
391:世界@名無史さん
03/11/07 16:34
「明治大正昭和 事件犯罪大辞典」、「新聞集成 明治編年史」より。
明治25年 大分県
河野儀平 妻を殺して、その生肝を眼病の母に食べさせる。
明治26年 三重県
高島久次郎 墓を暴いて小児の死体を掘り出し、蒲焼にして食う。
明治35年 東京都
野口男三郎 少年を殺して臀部と踵の肉を切り取る。それで人肉スープを作り、
ハンセン病の義兄に飲ませる。
明治35年 島根県
持田捨太郎 梅毒薬として利用するため、墓から人骨を掘り出す。
人骨は黒焼きにし、木炭やイタチの黒焼きと配合して薬とした。
明治35年 大阪府
安藤小三郎 共同墓地の番人であった同人が生首を密売。
明治39年 長野県
馬場勝太郎 女性とその子ども、子守りの3人、さらに別の女性ひとりを殺害して、肝を取る。
「ハンセン病の薬にするので、女の肝を手に入れれば150円の報酬を払う」と
“大阪の男”に誘われる。
明治40年 福島県
大竹某 墓から死体を掘り出して、梅毒薬を作る。
明治41年 三重県
小林助五郎、広松兄弟 7年間に渡って、火葬場の死体から脳漿を抉り出して
「人油」として売る。
392:391の続き
03/11/07 16:35
昭和8年 群馬県
火葬場従業員が性病患者に依頼されて、死体を焼かずに脳を密売。
火葬場の敷地内には焼かれなかった死体が1570体埋めてあった。
昭和13年 愛知県
崔東雲 9歳の少年を誘拐し、肝を取る。
昭和23年 愛知県
ハンセン病と肺結核にかかったものと思い込んだ男が、人肝を手に入れるために
行商に訪れた女性を殺害。ノコギリで死体を切り始めたが、失敗。
昭和31年 秋田県
成川某 死産児の死体を黒焼きにして粉末にしたものを強壮剤として販売。
1包10円で、1300円の売上。
昭和35年 埼玉県
腰痛などに悩む男6人が俗説を信じて人骨を墓から掘り出す。
昭和36年 静岡県
共同墓地が暴かれ、死体が2体盗まれる。
「口の周りを血で染めた男がうろついていた」とか「肝を薬に使った」などの噂が流れる。
昭和55年 滋賀、広島など
火葬場から盗んだ人骨を黒焼きにして販売していた男が、薬事法違反で逮捕される。
この男は、昭和35年、同45年ごろにも同罪で逮捕されており、3回目。
393:世界@名無史さん
03/11/07 17:16
それにしては中国ってクールー病みたいなの発症してないね。
アフリカの食人族の間では大流行したのに。
394:世界@名無史さん
03/11/07 20:26
>>391-392
被爆直後の広島では、「ピカの毒や重度の火傷には、人骨の粉がいい」
というデマが流れていたよね。人肉、人骨は難病患者が最期にすがる禁断の薬なのだ。
>>393
とっくに流行しとるわ。だから無視すればいいだけのつまんねー寸劇で
集団ヒステリーがおきるのだ。
395:
03/11/08 00:41
ヤコブ病患者の筋肉からも異常プリオン検出
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)で亡くなった患者の筋肉や脾臓(ひぞう)から、
病原体の異常プリオンたんぱくが検出された。スイス・チューリヒ大の研究チームが
米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに発表した。
異常プリオンはこれまで、CJD患者の中枢神経系に蓄積すると考えられており、
筋肉にもたまることが確認されたのは初めて。
研究チームは1996年から2002年の間に死亡したCJD患者36人のうち、
28人の脾臓、32人の筋肉を高感度検査で調べた。その結果、10人の脾臓と
8人の筋肉から微量の異常プリオンが見つかった。
CJDが手術などの医療行為や臓器移植などでも感染する可能性が出てきたわけで、
国立精神・神経センター神経研究所の金子清俊部長は「検出量はごくわずかだが、
医療関係者への感染防止対策を検討すべきだ」と指摘している。
396:世界@名無史さん
03/11/08 02:11
>>395
つーことは、やっぱり狂牛病も。。。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
397:世界@名無史さん
03/11/08 03:26
>>390
実は戦後日本でも同様の事件があった。
その当時は子供の売買が普通に行われていたが、
赤ちゃんを養育すると配給が貰えるので、
貰ってきては殺していた養育院があった。
検索すると出てくるよ。
398:世界@名無史さん
03/11/08 17:16
>>391-392
これを見ると日本の場合は食人は、飢餓を除いては薬用としての効果を期待したものが多いみたいだね。
浅右衛門の肝売りとか薩摩のひえもん取りとか、やっぱり肝が滋養の効果があると考えられていたようだけど
全国的にそう信じられていたのかね?
399:世界@名無史さん
03/11/08 18:15
いつ頃出来た話か知らんけど、「安達が原の鬼婆」の話なんか読むと
人間の肝は薬になるが、しかし・・・という感じ。
首切り浅右衛門の話だと、処刑後の死体から肝や胆嚢を取り出して薬として加工して売っていたとか。
上役の役人が肝をピンハネしたりとかあったようだし、江戸っ子たちも「熊の肝も効くが、人間の胆の方がもっと効く」と。
まあ、考えてみれば人に限らず「熊の胆」とかの動物の内臓を利用した薬も昔からあったわけだから、材料の範囲を人間に拡大しても不思議は無かったのかも。
400:世界@名無史さん
03/11/09 21:53
明治26年、三重県の高田久郎は新墓を暴いて幼児の遺体を掘り出し、
「蒲焼き」にして食べた罪で禁固3ヶ月、罰金5円に処せられた。
鰻重が30銭の時代の話である。
401:世界@名無史さん
03/11/09 22:38
>>400
うな重と比べるなよ!!
402:世界@名無史さん
03/11/09 23:51
>>388
食ってる、食ってるよー(泣)!!まさか、コラじゃないよな・・・
403:世界@名無史さん
03/11/10 03:01
>>402
それ、サルを使ったアート作品だってさ。
芸術家がした事だから、よく解からん。
404:世界@名無史さん
03/11/10 16:36
確かに、人間の胎児や赤ちゃんにしては手足が細すぎるもんな。
405:世界@名無史さん
03/11/10 16:39
じつはくっているほうがさるだったとはだれもきづくまい。
406:世界@名無史さん
03/11/10 16:45
チンパンジー社会でも
飢え以外の動機、特にオス間の抗争で敗れた者が
同じ集団内の仲間に食われるのをテレビ番組で見ましたが・・・
漏れらも連中の遺伝子を受け継いでいるのだろうか?
まさかネアンデルタンの絶滅も最期はウマーとか?ガクブル
407:世界@名無史さん
03/11/10 22:36
常食と薬用ではぜんぜん意味がちがうわけだが・・・・
408:世界@名無史さん
03/11/10 23:31
うんこならたまに食うけどな
薬用として
409:世界@名無史さん
03/11/12 00:13
コーヒー豆を食った鳥のうんこから作ったコーヒーは高級コーヒー。
410:世界@名無史さん
03/11/13 03:35
>>409
マジで?(恋する5秒前)
411:世界@名無史さん
03/11/13 05:17
コーヒーの実を食べたマングースの糞から作った高級コーヒーは実際に
あるよ。
インドネシアのカピ・ルワンというヤツ。カピはマレー語でコーヒー、
ルワンは山猫やイタチの総称。
マングースをコーヒー園に放つと、よく熟れた甘い実だけを食べて来る
ので、糞に入ってるコーヒー豆は完熟の選別品。ついでに麝香臭が乗って
いて、美味いそうな。
買うのはもっぱら華僑の金持ち。
412:世界@名無史さん
03/11/13 07:25
>>411
ぐわ!!
それは面白い!!
動物の糞を材料にする食材って他に無いかな?
知りたい、知りたい・・・、と思ったらスレ違いか。
413:世界@名無史さん
03/11/13 08:03
>>412スカトロさん?
414:世界@名無史さん
03/11/13 08:36
詳しくはしらんが、日本の某地方では「ひじきの二度飯」という料理があったそうな。
どういう料理かというと、消化の悪いひじきを食べた後のウンコを洗って未消化のひじ
きを選り出して、そいつを再び炊きこみ御飯の具として使用するというもの。
415:世界@名無史さん
03/11/13 11:22
ソニービーンとその一族はどうよ?
史上、他に類を見ないと思うが
416:前スレよりコピペ ソウニービーン事件
03/11/14 00:05
時は15世紀、スコットランドはジェームズ1世の御代。
グラスゴー市の周辺において謎の旅人失踪事件が頻発しておりました。
当局が必死に行方を求めても何の手がかりも得られず、結局最後に旅人の
宿泊した宿の主人が「強盗殺人死体遺棄」疑いで処刑去れてゆく始末。
その凄まじさは人口が減るほどでありました。一方、周辺の海岸では人の
手足が漂着する事件が続発、人々は海の化け物の仕業とおののくばかり。
旅人の行方不明と遺体漂着の接点に気がつく人は皆無でした。
ところがある日のこと、グラスゴーの町に血塗れの男が助けを求めて馳せ
込んで来たのです。「異様な集団に襲われ、妻がさらわれた」との事。
話は王の耳にも達し、すぐさま200人の兵士と犬が男の証言する街道筋に
差し向けられました。しかし現場は一面の草原。「異様な集団」が隠れ
潜む場など有りそうに思えない。
突然、猟犬が海の方へ激しく吠え始めました。一団が海岸へ向かうと洞窟
を発見。すぐさまそちらへ向かいますと・・・・・
続く
417:世界@名無史さん
03/11/14 00:06
宣教師食べた村人の子孫が謝罪=136年前の事件で−フィジー
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【シドニー13日時事】南太平洋のフィジーからの報道によると、
同国ビチレブ島の山間部にある人口約200人のヌブタウタウ村で13日、
136年前の1867年に英国人宣教師が殺害され、
村人らによって食べられた事件を謝罪する式典が行われた。
式典には、宣教師の子孫10人、ガラセ首相、正副大統領指名権を持つ
首長大評議会メンバーの長老ら約600人が参加した。
この村には学校、医療機関、道路といった公共施設がほとんどない。
村人は過去の食人事件のせいでのろわれているためと信じてきた。
418:世界@名無史さん
03/11/14 00:17
だって「皆さんの血となり肉となることが私の望みです」て言ってたんだもの
419:416続き
03/11/14 00:44
・・・・兵士一行がその洞窟で見た物は陰惨きわまりなき光景。
洞窟の入り口で様子をうかがっているのは異様な雰囲気の四十人あまりの
男女。服装には全く統一性が無く、大の大人が娘の衣装を纏い、あるいは
娘が老爺の格好をしている。それでいてその一団は、みな似たり寄ったり
の容貌。精神に障害があるのか兵士達の来訪に興味を示そうともしない。
兵士達が気圧されつつも洞窟内にて目にした物は想像を絶する世界でした。
天井から下がる乾し肉薫製肉、樽詰めの塩漬け肉、貯蔵食糧全てが人肉。
台の上には先ほどの男の妻と思われる死体が、腹を裂かれ、内臓を抜か
れて横たわっておりました。
その後の調査により判明した実体は空前絶後。事の始まりは今から四十年
ほど前、無頼漢のソウニー・ビーンが身持ちの悪い女と駆け落ちしたことに
始まります。2人は海岸のこの洞窟に居を構え、追い剥ぎを生業としつつ
八男六女をもうけました。やがて妻は死にましたが娘息子が次々と近親相姦
で子を設け、一家は総勢四十七名。(忠臣蔵じゃあるまいし)
一家は必ず六人以下の少人数の旅人を襲って皆殺し、金品を奪い、衣類を
剥いで自分らが着用し、肉を食らいました。余分な肉は貯蔵加工し、それ
でも余った分は平気で海上投棄したのです。・・・旅人の行方不明、漂着
する手足、全ての謎は解き明かされました。
一家四十七人は捕らえられ、エジンバラのリースに連行。裁判無しで処刑
されました。男は全員斧で四肢を切断されて出血多量で死ぬまで放置、女
はその光景を見せ付けられた後、火炙りに処せられました。彼らは悔い
改めもせず、最期まで呪いの言葉を吐き続けたと申します。
・・・・それにしても、殺され喰われた旅人も不幸ですが、一番の死に損は
無実の罪で処刑された宿の主人たちでしょう。
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